はてなキーワード: 三十路とは
フェミニズムを拗らせた結果、レイプものや売春もの等しか受け付けなくなった人達(と、百合しか受け付けなくなった人達) - Togetterまとめ
これにまとめられてるまくるめさんのツイートを最初に見た時私は凄く共感したんだけど、
RTされたり、更にこうやってトゥギャられたりするにつれて、
最初のまくるめさんとその周囲1クリックが持ってる感覚から外れた方向にも話が行ってる気がしたので、あれこれ書いてみた。
が、よくよく考えてみると、これはまくるめさんについて分析したのではなく、
まくるめさんのツイートに勝手に共感した私自身についての自己分析になってたので、
インターネットをしたり幾つかの本を読んでいると、
「男性が女性と性的関係を持つ際は、男性から女性に対する暴力や消費やサディズムが発生することを避けられない」と暗に明に主張するフェミニストを目にする。
この場合のフェミニストというのは、もしかしたら他に厳密な言い方があるのかもしれない。
たとえばラディカルフェミニスト、フェミナチ、ミサンドリストとかの、フェミニストの中でも偏った層かもしれない。
だが少なくとも私には、あの人たちの、男性の暴力性を訴える主張がインパクト強く受け止められた。
男女は不公平なものであり、そして性的関係においてその不公平さは特に発揮され、許されざる……なるほど!!
けれども私は異性愛者で、しかも割と性欲の強い方で、女性に性欲を向けずにはいられない。
つまり、女性に暴力性を向けずにはいられない悪辣な存在だ――少なくとも、私が意識したフェミニストの主張に沿えばそういうことになる。
だが、私は善人たりたい、いいカッコしたい、優等生でなければならないという意識も強く、自分のその悪辣さを仕方がないものとスルーすることはできなかった。
たとえ架空の女性キャラクターに対しても、素直な性欲を向けるのは自分が差別主義者である後ろめたさがつきまとったし、
私ではない主人公の○○君がヒロインと純愛を繰り広げる話であっても、暴力を美しい欺瞞でデコレートしてあるようで不道徳に見え、
異性愛には暴力性が伴う、だが性欲は消せない、つまり私はサディズムや暴力性を捨てられない、それとどのように向き合えばいいか……。
葛藤の結果、とりあえずの落とし所として私が縋ったのが、
「加害意識のない加害者よりは、加害意識を持ってする加害者の方が少しは誠実で公正だ」という倫理観だ。
この倫理が正しいかどうかは大変議論の余地があるだろうが、私自身を納得させるには足りた。
だから、男性の暴力性や加害性を極端に強調したハードレイプものや調教物、
女性が男性とセックスする理屈が明確な損得として可視化された売春物などを好むようになった。
女性に対する暴力を発揮する作品であることも、それを私が好んでいることも変わらない。
だが、その悪辣さを、美しい愛などという欺瞞で隠していない分だけ、僅かに免罪してもらえるような気がして、少しだけ安心できた。
桜の枝を折らずにはいられないけれど、それならせめて分かりやすく折っている方が許してもらいやすくなるはずだ、と(ワシントンと桜の逸話は創作らしいが)。
また、私は男性が登場しない百合作品も好む。そこには男性から女性への一方的暴力は存在しないから。
もちろん作品内にも現実にも同性間の暴力は存在するのだろうが、
私に強く影響を与えたタイプのフェミニスト達は、同性間においても恋愛は間違いなく暴力構造になっている、
ということをあまり言わないので楽しんでも罪深さを感じずにすんだ。
ところで、上記のまとめで家族について話が及んでいたが、私も家族関係にはわだかまりがある。
私の場合、家族環境がこの話の中でどういう影響を与えたかというと、
「男性が女性と性的関係になるとき必ず暴力性を発揮する」なるフェミニストの主張をすっかり受け入れてしまいやすくなった、
ということをもたらしたと思っている。
もしも健全な家庭環境で、男女間相互の愛の素晴らしさとか、性別に関わらず無償の愛を与えることが互いを幸せにするとか、
そういう愛や性愛の美しさや正義や有益さを信じられるように育っていたら、
フェミニストの主張を、ここまで深く飲み込み染まらずにいられただろう。
「暴力性が存在するなんて一面的でしょう、私の両親同士や、親と私という、愛しあい幸福である実例があるんだから」と、
心の中で反論できたのだと思う。
でも私はそうじゃなかったので。むしろ愛に対して不信感を抱いて育ってしまったので、
「なるほど、やっぱり男女関係はおぞましいものだよな!」と納得してしまったのだ。
もともと私が目にしたフェミニストたちは
「男女関係においては男性の暴力性が発露しやすいから気をつけましょう」程度にしか言ってなかったのに、
あの人たちの意見を幾つも集積した上で私は家庭環境によるフィルターをかけて、
「男性が女性と性的関係を持つ際は、男性から女性に対する暴力やサディズムが発生することを避けられない」とまで意味を強めたのかもしれない。
愛の素晴らしさを実感するとか、私の暴力性を許されるとかしたら少しは拗れが治るかもしれない。
暴力性について極論を言えば人間関係は全て暴力のやりとりなのだから、異性の恋愛関係についてのみどうこう言うのもおかしな話だ。
しかしそうは言っても私は、特に自分の性欲が女性から許されない感覚が拭えない……許してほしい……
許すそぶりを見せてくれたら治るんじゃないかな……甘えさせてほしいな……
でもどうせそこまで受け入れてくれたり面倒見てくれる女なんて現れねえんだし、フェミニストどもも家族も俺をここまで拗らせた責任は取ってくれねえんだ!
クソ! クソども! 女はみんなクソだ! 俺をここまで苦しませやがって! 俺はミソジニーに走るぞ!!
……という方向にはいかないようにしたい。三十路童貞なので三十路ニーくらいにしておきたい。
酔ってるから言葉が変になるかも。三十路も近くなってくると女友達の愚痴がエグくなってくる。そんなエグい愚痴を丁寧に聞いて、遅くまで付き合ってやる俺はまるで天使のように優しい人間だ。だが、今日という今日は我慢ならなかった。彼女は高校時代からの友人で、気心の知れた仲なんだけど、独身貴族とも言ってられなくなって婚活に熱心らしい。彼女曰く、
(1)ろくな男が見つからない
とか。どんな男がいいのか聞くと
結婚相手に求める条件
(1)年収は800万以上
(2)年齢は30未満
(3)浪費グセなし
(4)女癖は悪くなく家庭を大事にする
とのこと。そう聞いて、ピンと思い浮かんだのが、やはり高校時代からの友人で、腐れ縁続きで同じ会社に勤めている男の顔だった。あいつなら全部の条件満たしている。彼女にそう言うと、「まるお(彼のアダ名だ)も変わったよね。今なら、付き合ってあげてもいいかも」と。高校時代はちびまる子ちゃんのまるおだった彼も、今では立派な好青年。引く手は多い方だろう。でも、彼女の言い草に、俺はカチンと来た。なぜなら、彼は学生時代にモテなさ過ぎて、今では夜な夜なネットで非処女叩きに精を出す立派なミソジニーになっているからだ。
お前、高校時代にチャラ男と付き合ってないで、まるおと付き合ってれば今頃理想の結婚ができてたぞ。お前の周りに今、理想の相手が居ないのは自分の選択の結果だろ。ようはお前が男を見る目がない、バカ女だってことだよ。お前あのころ、取り巻きと一緒になってまるおのことバカにしてたよな。ダサイし気が利かないし女と喋る時キョドるしで、一生童貞間違いなしって。事実あいつは一生童貞だよ。お前らのせいで。お前があの頃優しくしてやってれば、もしかしたらあいつも女と縁があったかもしれないのに。お前も結婚できたのかもしれないのに。とにかく頭悪いんだよ、お前。周りに不幸撒き散らすしかできないなら、自分も不幸になれよ。お前には非正規雇用の相手がお似合いだよ。
まで言って万札テーブルに放って帰ってきた。いや、スカッとした。この瞬間のためにこの女と付き合い続けてきたと思ったよ。
よく処女厨って批判の対象になるけど、ネットの非処女叩きとか処女厨って、学生時代に見向きもしなかったのに、今更になって手のひら返すバカ女を叩いてるんだな。一理あると思ったよ。
十代、二十代前半ほどの性欲はない。
でもどのように振る舞えば相手をその気にさせることができて、セックスまで持ち込めるかはわかる。というかちょろい。
でもぶっちゃけ性欲がない。
さらに酒飲んでると勃つは勃つけどイけない。
相手が満足するかどうかは実は相手がイクかどうかよりも、「男をいかせたかどうか」の方が大きいので、射精できない恐怖は大きい。
自慰ならまあまあいけるのに、あんま気持よくない相手だとほんとにイキづらいこの年頃。
この今の自分のスキルや戦略性の半分でいいから14歳の頃の自分にあげたいよ。
そしてスキルもたくさんあって性欲もあって性機能も万全だった二十代なかばはほんとパラダイスだったんだなと思う。
これが老いか。
そしてこれを受け入れず過去の残渣に突き動かされると将来バイアグラ的な薬を使うことになるんだろうな。
あーせつない。
30歳を過ぎても童貞のままでいると魔法が使える、という伝説の意味がようやく分かりました。
記事を書いている私は現在、31歳です。色々あって彼女が出来ませんでした。
というより、作ろうともしていませんでした。毎日涙を流すほど後悔してます。
中学・高校時代はともかく、大学時代に彼女がいなかったことが致命的でした。
そこで今年の初め、童貞のままではいけないと一念発起してソープランドに行ってきました。
金額相応なのかどうかは分かりませんが、若くてモデル級に綺麗な女性に当たりました。
ところが、結果として、射精するまでがとても大変でした。
しかも、ソープ嬢ではなく、自分で手コキしてようやく逝けたのが実態です。
最低2回は射精させてくれるはずのプロの技が通用しませんでした。
では、本題に入ります。
やらずに三十路な童貞が獲得する「魔法」の意味は、もしかすると
「 性 欲 / 性 機 能 の 衰 退 」 なのかもしれません。
日々の性処理に明け暮れている若い皆さんには信じられない奇跡ですよね?
事実、最近めっきり性欲がありません。以前はバカみたいにポルノを見て自家発電していましたが、
現在、パソコンのHDDに入っていたエロ画像や動画は全部削除してしまいました。
自分でも信じられないくらいポルノに対する欲求がなくなってしまいました。
ポルノを見ても、強い感情が湧いてきにくくなったからです。アホみたいだな、と思ってしまうのです。
もちろん勃起はします。しかし、持続しません。そういうわけで射精しにくいです。
まだ射精欲はあるのですが、我慢しようと思えば、何週間でも何か月でも我慢できます。
若い頃は毎日のように射精したくてしょうがなかったことを思うと、まさに魔法のようです。
精液は十分に蓄えられているのですが、どうも刺激に対する反応が鈍くなっています。
読者の中には、激しいオナニーのし過ぎではないか、という意見もあるとは思います。
けれど、私のやり方は極端に強い刺激を与えるものではないですし、そもそも現在はオナニーで逝くことも困難です。
話は変わりますが、童貞卒業の数週間後、初めてデリヘルを利用してみました。
低めの身長でスレンダーにも関わらず巨乳、言うことなしです。二次元キャラクターのようでした。
ホントにこの子とエッチなことをして良いのか、と焦るほどの美少女(っぽい成人女性)です。
ああ、それでも残念ながら、また逝くことが出来ませんでした。
女の子は自分のテクニック不足だと謝罪していましたが、むしろ悪いのは私の方です。
ところで、性欲が減退しているのにも関わらず、何度も風俗を利用してみた理由をお知りになりたい方もいるでしょう。
それは、消え入りそうな性欲の火をまた燃え上がらせることが出来るのではないか、と考えたからです。
というのは、私は分不相応にも家庭を築きたいと考えているのです。
世間体のこともありますが、何より両親に孫の顔を見せてあげたい。
それ以前に、一人でも良いから誰かの人生に濃密に関わりたい、と思うようになったのです。
(※20代までの私は、ほとんど対人恐怖症と言って良いほど、人間関係が苦手でした)
そのためには、まずお付き合いする女性と出会い、愛し合い、将来を誓い合い、子種を宿らせなければなりません。
この目的を達成する大前提にあるのは、異性を求める強い性的な欲求があること。
しかし、今の私は言うならば「いつでも賢者タイム」というべき状態にあり、
女性に対する関心は消えていないものの、興味は薄らぎ、性への欲求が日増しに減っていくのを実感しています。
また、女性を妊娠させるにしても、挿入中、いわゆる中折れが起こって受精が成功しません。
10代同士のカップルによる望まぬ妊娠が話題になっていますが、そこまで勃起が持続されるのが若さなのですね。
もし若い方がこの文章を目にしているのならば、次のことに注意して30歳までの残りの日々を生きてください。
1. 30歳を過ぎても性欲がなくならない、とは限らないこと
2. 30歳を過ぎても女性への関心がなくならない、とは限らないこと
3. 30歳を過ぎても勃起を維持して射精できる、とは限らないこと。
もしかすると、私は一般男性よりも性欲が薄い可能性もあります。
もっとも、自慢ではないですが、10代後半~20代中盤までは毎日オナニーをしているほど性欲満点でしたよ。
あなたも今は性欲がみなぎっていて、やろうと思えばいつでも出来るという自信に満ち溢れているでしょう。
枯れ始めてから初めて女性との交際を志しても、心と体が付いて来ないのです。
ここで筆を置こうと思いましたが、もう一つ書いておきたいことがあります。
セ ッ ク ス そ の も の は 大 し て 気 持 ち よ く あ り ま せ ん。
ずっと憧れていた手コキやフェラも、実は大して気持ち良くないのですね。
一番気持ちが良かったのは、いわゆる本番行為でしたが、それでも逝くことは出来ませんでした。
(※ちなみに、実物の女性器は、無修正AVで見るものとは印象が違い、意外に美しいものです)
また、童貞を卒業して最も意外だったのは、キスが恐ろしいほど気持ちが良いこと。
もはや射精などしなくても良いので、ずっとディープキスをしていたいと思ったほどです。
それから、女性を愛撫すること、すなわち前戯は非常に心地よい行為です。
セックス指南本に書かれている通りに優しく愛撫すると、愛液がどんどん溢れ出てきて強い満足感を覚えます。
風俗嬢相手とはいえ、女性と心と体が通い合う(ような気がする)のは何ものにも代えがたい快感でした。
童貞の皆さん、概して女性の体に触れることは興味深く、気持ちの良いものです。
ですから、強い性欲があるうちに女性と深い仲になれるように努力すべきです。
ひとまずプライドと偏見と思い込みを捨てて、女性と仲良くなって交際してみるべきです。
だから、童貞の皆さん、彼女を作って愛し合いましょう。それだけで生きていることに感謝できるのです。
私の言っていることが信じられないなら、とりあえず風俗嬢に相手してもらってください。
(※ただ、風俗嬢との性交はどこか空しいです。相手が魅力的であるほど、空しくなるもののようです)
いや、これは魔法というよりは、「呪い」に似ているかもしれませんね。
最後に、それでも私は諦めていません。世界のどこかにいる一人の女性と結ばれる夢を捨てることは出来ません。
まずは、食生活の改善や運動不足を解消することなどによって性機能が回復しないかどうか試してみたいと思っています。
ご精読ありがとうございました。
おばさんに救いを求めに来る若い男ってのもいるよ。
三十路後半に入ったらそういうのの駆け込み寺状態になった。
でもね、こちとら既婚のデブスなもんで、足元見られてる感じなのがすごい鼻につくんだよね。
既婚だから結婚を迫られるリスクはないし年増のデブスだから自分が上位に立てるだろって感じで、何かあって落ち込むとすり寄ってくるの。
そういう見下した感がムカついてみんな門前払いしたけど、こういうのを利用して相手を喰っちゃうおっさんいるんだろうなあとは思った。
ただ、増田も書いてるけどおっさんに承認を求める若い女って実はそこまで高飛車じゃない気がする。知り合いに何人かいたけど、謙虚だったよみんな。
その辺は「返報性の原理」の有無の違いなんだろうね。
この記事によると、この先5年10年後には二十代前半の若者が貴重な存在になりおいしい思いをするのだそうだ。
そうと分かれば我々現三十路世代もただ指をくわえて眺めているわけにはいかない。その時が来るまでにしっかりと準備をしておかなくてはならないのである。
若者達が、我々が味わえなかったような美味しい思いをするまさにその時、的確に効率よくその対価を社会に還元できるように、
“年下、後輩が年上に自由に奢ってよい社会”を目指すべきである。
年上が年下におごられただけで目を細められるようなくだらない風習を払拭し、年下の“奢る自由”を基本的人権に付随するれっきとした権利として保護しより住みよい社会を目指さなくてはならないのである。
若者が古い偏見を捨て、年長者に遠慮することなく伸び伸びと自由に奢ることができる社会作りを進めていかなくてはならない。
一方で我々現三十路組も、“カッコ良く奢られるスキル”を研究し磨かなければならない。私はとうの昔に修得済みだが、世間一般の年長者はまだまだ年下に奢られ慣れていない未熟な年長者も多いのではないか。若者達が気持ち良く奢るためには我々年長者の嗜みも必要不可欠なのである。
既婚三十路女増田です。夫と二人でノホホンと生活してるんだが。
が。
同僚の男友達を異性としかみれなくなってしまい、顔を直視するのも恥ずかしくなってしまった。
今日も一日、イベントに駆り出されて一緒に仕事してたんだけど、その人の前でうつむいて、目すらあわせられなかった。
私はすぐ感情が顔にでるので、その人を見たら、顔が赤くなってとりかえしのつかないことになりそうで怖い。
掃除をこまごましている私に対して「そういえばお前はなんでそんなに掃除するの?」と男友達がきいてきた。
自分が酷いアレルギーもちであること、アレルギーがひどいと喘息みたいな症状がでてきて苦しいのでこまごま掃除していること、寝る時が一番しんどいので小さい頃から家族にも一定の配慮をしてもらう必要があること答えたところ。
ふと「そういうの、守りたいなあ」といわれた。
しらふで。
男友達は男女ともに友達の多いタイプで、同僚とはいえむこうは大学院卒なので年は上。遊びなれている人だと思う。
女性にそうした言葉をいうのなんてたやすいことなのかもしれない。
お酒の席で「今日の恰好ドキドキするわー」とかいわれたことはあった。
あーぜったいこいつ遊びなれてるなー酒の席だから仕方ねえなと思って、間に受けることはなかった。
それから、目があわせられなくなった。
イベントで同じフロアに友達が入ってくるだけで、すぐ腕や足に目が行ってしまった。
うつむき加減にちょっと笑ってあるくから、こういう表情してるんだろうというのが目に浮かぶ。
顔が上げられない。
ただ、セックスしたいとは思わない。
セックスしたところで泥沼になることは見えているのもあるけど、別に性的なつながりがほしいというわけではないのだ。
でも何故か、そばにいて、手をつなげたらいいなとは思ってしまう。
三十路以上の会社の既婚女性の先輩方がアイドルにはまる理由がようやくわかった。
アイドルを好きになった方が「○○くんかっこい!!キャアアアア!!」とかファンミで騒げるから気が楽なんだ。
手に届かないことをしっていれば、それは健全だ。
今の私は健全ではない。