はてなキーワード: しりとは
夢中になれる趣味があるのは良いことだと思う。
だけど一緒に映画を観に行ったときにいちいち深読みとか考察とか元ネタ探しとかをするのが本当にウザい。
私の彼氏は週に1回は映画館に行って家では暇さえあればネトフリやアマプラを観ている映画オタクで、たまに私に映画を見せようとする。
お家だろうが映画館だろうが最初の頃は映画デートも楽しめていたんだけど、段々彼の映画の感想の言い方が鼻についてきた。
映画を観終わったあとの感想なんて「面白かったねー」「ここのシーン良かったねー」「ここのシーンかっこよかったねー」「このキャラ良かったねー」だけでいいじゃん。
それに対して「わかるー」って共感してそれでおしまいでいいじゃん。
彼氏は映画を観終わるたびに「ここのシーンは原作のここをアレンジしていてー」とか「監督の過去作に似たようなシーンがあってー」っていちいち語り始める。
気に入った映画は絶対に原作やビジュアルブックを買うようにしているらしい。
この間彼氏の家で映画を観たあと「アートブックにこういう記述があってさー」ってわざわざ本棚からその映画の美術本を引っ張り出してきて見せてきたのにはホントに引いた。
普通の人は原作を買ったりアートブックを買ったりなんてしないんだよ。
ネットに転がっているインタビューとかを調べたりしないんだよ。
制作者は普通に楽しんでもらえるように作っているんだから制作者の意図を汲んで普通に楽しめばいいじゃん。
たぶん彼氏とはそのうち別れると思う。
痴漢の話書いてる人がいたので、痴漢被害歴9年、百戦錬磨の私が分類と対策をまとめてあげよう。
ただ、私は超ヘタレなので声とか出したこと無い。なので警察に突き出すとかしたこと無い。なので対策が手で払うとか逃げるしか無いので、もし見かけた人がいたら大声だしてあげてください。
・なんとなく型痴漢
なんとなく手の甲でおしり触ったり、股間を気のせい程度に押し付けてくる痴漢。
肘で胸を押すってのもある。
痴漢の大半はこれであり、一回大げさに払ったり抵抗すると止める。
これを真剣に悩みだすと乗るごとにどっかこっかは触られてることに気づくので考えない方がマシ。
一番スタンダード?
スカートの場合、スカート上から、スカート中、下着中の3種類がいる。下着中型のやつはとりあえず死ね。
スカート上型のときにきちんと対応すると、なんとなく型で止まることが多い。
・手握り型痴漢
手を握ってくる痴漢。最初は手をなんとなく撫でるだけなのだが、徐々に指絡ませ型へ移行する割合が多い。
向こうがどう思ってるかしらないが、大して何も思わないため基本放置してる。
・股間持って行き型
要するに触らせるやつ。たまに直接下のやつ出してる時があって、その時は声をだしたくてしょうがない(物証的な意味で)。
対策はとにかく拳をつくっておくこと。そうしないと最悪だぞ!(経験者は語る)
なんとなく型とは違い、明確にやろうという意思が伝わってくる痴漢。股間をおしりに押し付け(+腰振り)、髪の匂いを嗅ぐの2つセット。
基本抵抗しても止めない。腰振り型から射精型への最終形態を備えている場合があるので注意が必要(1回しか無いけど)。
腰のあたりを持たれながら腰振られる擬似SEX型に遭遇すると、なんでこんなことされてるのかと空虚感がひどくなる。
対策はないのでただただ耐える。
正面からの押し付け型。後ろからのやつより大胆な奴が多くてたちが悪い。
股間・足にブツを押し付ける、胸を腕や胸に押し付ける、顔近づけるが基本パターン。ただ3つは両立しないようで、多くて同時に2つ。
抱きしめ型へ移行すると3つが全て達成され、かつ逃げられなくなるダブルコンボになるので何とか避けたい。
一度、ここからキス型へ移行したことがあり私的にかなりトラウマがある。あれはない。
・胸型
胸触る、つつく、もんでくる奴。他の型と併存しやすい。
堂々と顔見られてニヤニヤしながらもんでくる奴が一回いて、それはまじで怖かった。
正面に立って胸覗いてくるのもいるけど、まぁいいですそのくらい。とりあえず触るな。
・ニヤニヤ型
すごい見てくる。顔、胸、足、尻。最初は気持ち悪すぎて色々対策してたけど、今は諦めてます。
さわんなければいいよ。
触られている時、それを見たやつが急に参加してくるタイプ。これだから気づかれるのは嫌なんだ。
顔を見るとだいたいニヤニヤしてる。キモい。
最初のやつはだいたいおしり触ってるので、足や手、股間、お腹を触ってくることが多い。
・複数型(予定?)
完全にグルだろってやつ。2回経験したことがある。もうすぐにわかる。
この時の絶望感は言葉に出せない。この話をするとリアルでも釣り扱いされるので基本封印。
とりあえずふとももより上は全て触られると思った方がいい。抵抗とか無駄なのですぐに諦めよう!(ダメだろ
・射精型
とりあえずやめろ。そして死ね。
せめて人にかけるな。
・ストーカー型
怖い。一度名前言われながら触られた時合ってあれはさすがに身の毛もよだつ体験。どこで知ったんだ。
番外
・盗撮型
質問等あればどうぞ。
何かの動物をたくさん飼ったとして、ある1匹が他の子をいじめ出した。いじめられてた子を隔離したら別の子をいじめ出した…そんな事が続いたら、普通そのイジメをする1匹を隔離しようってなるよね?
でも人間は何故か、加害性のある個体を隔離しない。これが今の学校。職場でもありそうだけど。
まずこれをコンセンサスにすべき。犯罪って牢屋にぶち込まれるのに、学校や職場なんかの中間集団において、なぜか被害者が隔離排除されることがある。
権力者とか成功者っていじめするやん、とかいう奴、狂ってる権力者なんかいくらでも知ってるだろ。他人をいじめる奴は狂ってるんだよ。マウントは狂いのはしりだ。普通の人間は、マウントしなくも自尊心が持つんだよ。
・元旦以外休みなし。最近は減ったが昔は日の出開店、0時過ぎ閉店が当たり前だったので体力がないと死ぬ
・水分吸って激重のタオルを短時間で大量に入れ替えなければならずたいていの人は短期間で腰が死ぬ
・キモ男店員は上司はもちろん嬢からもゴミ以下の扱いでメンタルが死ぬ
・一見給料高そうだが寮費や義理マン※、嬢のぱしり代で財布が死ぬ
・そもそも昔は送迎に運転免許必須だったので真の弱男はその時点で弾かれた(今は多少緩い)
どう考えても弱者男性に務まる仕事ではありません。ありがとうございました
※新人は入店後1ヶ月は毎日1本必ず客を付ける(これは例)という収入保障みたいな契約をすることがあって
客が付かない時に損失補填として店員が自爆営業させられる。そういうのは容姿や性格が悪いことが多いから
ご自由にお取りくださいと書かれた割りばしや紅ショウガを大量に持ち帰ったり
さっきケツを何気なく撮影してたらめっちゃ毛が生えててびっくり
で、剃らなきゃダメだなこれはと思ったけれど
前に髭剃りで剃った時に全くそれなかったし
痛くて痛くて痛かったんだよな
じゃあ電動髭剃りで剃るのは…なんか嫌だし
みんなケツ毛(丁寧に言えばおしりの毛?)って
どう剃るんだろ
①見たり聞いたり想像する力が弱い
③予想外の出来事に弱い
⑤人とのコミュニケーションが不得意
⑥力加減ができない
あと1分ごとに無意識に手の甲をベロベロ舐めたり、なんとなく臭かったり(隣の席なのでストレスが半端ない)。
「想像力の乏しさ」という意味では、中学生レベルの語彙しか使わない僕の説明すら全然理解してくれないし、文章を書かせると大体グッチャグチャ。
文法や文章構成からして色々とおかしい。文章すらコミュ障ってどうなんだ。
1年間フィードバックして改善の兆しは見られない。そのフィードバック時の返事もハイハイハイと上の空だが、本人としては情報を噛み砕くの精一杯なのだろう。
残酷なことに一切の成長も見られない。「読めない」「書けない」「話せない」の三重苦で苦しみ続けている。愛嬌を作る余裕もなく、丸裸に傷つくしかできないタイプ。
今日なんて、たいしたタスクでもないのに、自分の中で仕事をコントロールできずキャパオーバーになっていた。
で、頭を掻きむしり「「もう、どうすればいいのかっ!」と妙にデカい声で訴え、ワーッってなってた。
超人の女上司が優しく指導していたが、本音ではだいぶイラついていると思う。
一番ダメなのは自己肯定感の低さ。自分自身を無能と思ってるので、説明も自身なさげで、基本的に信用する気にならない。唯一の救いは……根が真面目なので腐らず真摯な姿勢は維持するところか。
この話にオチはないが、悪気は無いのに、ここまで人を不愉快な気分にさせる女がいるということが驚きではあった。
上司は20代後半で、そんな年も離れていないんだが、頭脳明晰で、どんな仕事でも出来る。
見た目こそ、ゆるふわお姉さん系キャラだが、男顔負けのメンタル強者。
ある意味で社畜の鏡みたいな人だ。(前職で80-120時間以上残業したときはさすがにメンタルをやられたそうだか)
我が強いが、優しく厳しい。
自分の強烈なバイタリティをそのまま他人には当てはめられないと前職時代に自覚したそうなので
そんな上司と先日、月1の面談があったので、仕事の話はそっちのけで昔話をしていたわけです。生育歴が気になったからだ。
上司は「応仁の乱」勃発地といわれる「御霊神社」の近くに住んでいたそうだが、いわゆる心霊物件だった。
誰かがリモコンを操作して、勝手に部屋の電気が消えたり、テレビが突然消えたりするわ。
そのときは見知らぬ女性が足元に立っていたそうだが、「実害はないから」と放置していたという。
しかも部屋の契約期間が終わるまで2年間ずっと住んでいたというメンタルには恐れ入る。
本人は霊感などなく、家電類も引っ越したら正常に戻ったので、「あ、そういう物件だったのね」とあっけらかんと語っていた。
「怖くなかったの?」と聞いてみると
「理詰めで説教してくる母親の方が怖かったので、それと比べれば大したことなかった」そうです。
生きた人間の方がよっぽど怖いのかねえ。
で、上司の名言に「仕事に打ち負かされれるという発想がダメなんだよね。むしろ仕事を〇してやるぐらいの感覚がないとダメだよ」というのがあって、パンクだよなあと感心したり。