2013年02月18日の日記

2013-02-18

http://anond.hatelabo.jp/20130215231239

自分努力超人的な努力ではない、凡人の範囲内の努力)で変えられることを変えないまま

被害者ぶって浸ってる奴って本当にイライラするね

生き様デブ

他人の評価

肌荒れ、ニキビ跡酷い、不細工、腎臓疾患(ネフローゼ)、発達障害持ち、身長170cmどまりの超低スペック高校1年生です。

最近、他人の評価をあまり気にしなくなった

気が楽になった。

社会とやらを相手に体面を保つだけの人生でいいのか?

そんなのやだもん

でも、身の立て方は考えないとなあ

これはアカンやろ糞はてな

http://b.hatena.ne.jp/

トップページアダルト情報未成年者に不適切な画像が掲載されているぞ

追記:書いた1分後に消えた。やっと気づいたか

http://anond.hatelabo.jp/20130217234023

俺があなただったらもうちょい勤務時間を減らして収入を下げるけど

そういうわけには行かないのか、収入を下げたくないのか、どっちなんだい?

http://anond.hatelabo.jp/20130218084936

子供思春期迎えて以降の親の再婚

どこの国の子供でもそう考えるものだよ

アメリカティーンズ向けの小説日本で言うラノベとかコバルトみたいなの)読んでたら

親がデートしてる間、高校生主人公が親のセックスについて考えないようにして苦しんでる描写があったし

日本けが特別ってことはない

日本は年齢差別、肩書き社会所為で余計な悩みが多い

っとあさイチ再婚特集見ていて思った。

親が再婚した経験をもつ子供(大学生)が、再婚当時

「いい年した大人(母親)が恋愛しているなんて」

母親の女の部分が見えた」

っと感じていた事を話していた。

結局、これは年齢差別な所と、肩書きだけで判断して相手を人と見ない日本社会がそう思わせてんじゃないの?

この二つが日本人ストレス与えてんだと思う

http://anond.hatelabo.jp/20130218042353

いい話ですね。

孤独を知るか知らないかでは違います

また、そこから回路を見つけられるかで違う。

30後半で1人暮らし経験男子婚活女子からすれば気持ち悪いものなのかね。

いっきりひかれたよ。うるせえよ、余計なお世話だって

1人暮らしできるタイミングで、散散出て行かれると困るって言われて(家庭内トラブルの為)

そのままずるずるだよ。で、そろそろ介護云々だからもう無理なんだよ。

お前に言われたくないって、婚活女子

家族や親戚との間のいい思い出というものがまったくない。

そんなに酷い環境で生まれ育ったわけではない。まあ何とか中間層としてのそれなりの生活はしていたのだと思う。

自分人生が上手く回らないか家族や親戚との間の関係性に原因を求めてしまっているのかもしれないが、

嫌な思い出しか思い出すことができない。よく考えて思い出せばいい思い出の1つや2つあるのかもしれないが、極力主観を排して考えてみても…思い出すことができない。

普通はどうなんだろうか。いいことも、わるいことも思い出すものなんだろうか。

でも、僕はいい思い出を頭に浮かべる事ができない。

物心つき始めた頃から「疎外感」を感じるようになっていった。

私が傍にいるにも関わらず他の家族や親戚だけで楽しく会話。私がその場からいなくなると話し出したり、私だけ家族や親戚同士の集まりに呼ばれなかったり、家族は私に伝えたつもりでいるのかもしれないが「親戚関係における出来事」をさも私も知っているかのように話し出したり、伝えてもくれないのに「何でお前は知らないんだ」と逆切れをされたり…と実際にこうしたことがあって…「疎外感」だけではなく「嫌な気持ち」を持ち続けていました。自分勝手妄想かもしれませんし、単純に行き違い・食い違いなだけかもしれませんが。

はぶられているような状況だけれども、私が自ら行動を起こしたり行動を起こした結果を出すと…結果に対する全否定や人格否定までされ続けてきました。私が、意思を示す事を否定され続け…と私自身はそのように感じ続けてきました。

自分以外の家族や親戚は、自らの意思を示す事は許される。私は、それは許されない。兎に角、目立った事はしてくれるなと。

自分には何が原因なのかはわかりません。推測するに…唯一、帝王切開で生まれたことが原因なんだと思います頭蓋骨が人よりも大きかったために。あくまで推測に過ぎません。事実かどうかはわかりません。でも、こんな事くらいしか考えられないんです。こうした扱いを受けてきた事の原因は。

余計な事をするな、目立つな…と経験を積む事をあまりよしとしないにも関わらず、他人様と同じでいろ他人様と同じでいないのはおかしい…と。

大学までいかせてもらったわけだからそれ「だけ」は感謝しなければいけませんが、それ以外の部分に関してはこうした環境で育ってきたので…これってある意味では精神的な虐待だったように思えてなりません。もちろん、虐待を行った側の人間無意識にこうした言動や行動を私に対して取ってきていたので…覚えちゃいません。

悔しいよね、こんな人達に振り回され続けてきて。

それでもなんとか人並みになれてきたのかなと思ったら(このことももちろん自分1人だけの力ではないことは認識しています)家庭内のいざこざで全部ぱー。これまでのつけをようやく払うことができると思ったのに、このいざこざが足かせになって…家庭内のいざこざは時間が解決して問題を起こした連中は好き勝手に言いたい放題やりたい放題。その時の自分はもう放心状態。振り回されるだけ振り回されて。挙句の果てには、私が人間以下の扱いを受けるような状況。

自分人生を振り返ってみればずっと人間以下の扱いを受けていたのかもしれないが、私が何をしたって言うんだ。ずっと、「疎外感」を味あわせられ続けてきてそんな状況でも何とか自分を変えたくて努力し続けてきて、何とか人並みになれてきたなと思ったら家庭内のいざこざに巻き込まれて、一応私も家族の一員なんでしょうからそんな状況も受け入れて我慢して…きたと思ったら、1番駄目な人間扱いですか。人間以下の扱いですか。

生まれてこなきゃよかったのかな。生きている価値がないと思うんだ。どうしても「なんで自分ばかりが…」とそんなことばかり考えてしまう。

ほんと消えてなくなりたい…


*頭の中に浮かんだ事をそのまま書き出してみました。悪文悪筆で申し訳ないです。

[]無い内定

http://anond.hatelabo.jp/20130217115253

他人事だと、

「失敗しながら学んでくしか無いよね」って言ってられるけど、

近い親戚に就活生がいるから、

身内についてはそうも言ってられない。

再チャレンジが利かない日本

http://anond.hatelabo.jp/20130217221052

記事のタイトルが的を射ていないと思います

二次元くだらない…」ではなくて、「クソゲー出会った」とか「ソシャゲってクソだね」(これも誤解招きそうだけど)とか「大人でもハマれる乙女ゲ教えて」とかの方がふさわしいのではないでしょうか。

http://anond.hatelabo.jp/20130217115253

ああ、数年前の自分もこんな感じ。

実務の内容がわからないのに加え、

さらに、その実務と自分研究を結びつけて考えられないから、

個人的な体験(≒先入観)でしか判断できなくなっちゃう。

学生理学系?

工学系なら、もっと具体的に研究内容について説明できそうな印象があるけど。

酪農家自殺について思うこと

原発事故によって製品の出荷ができなくなり、収入が途絶えて借金がかさみ、

自分の所有する酪農場の堆肥小屋の壁に遺書を残して首吊り自殺をした、福島県相馬市酪農家

原発事故は起きたけど、その影響で死んだ人はまだいない」という言葉をよく聞く。

ダイレクト放射線を身体に浴びた影響で死なない限り、どんな遠因で死んだとしても、

被害者の数にはカウントされませんという意味なのかな~と思う。

海賊FMラジオのこと

※この話は実話を元にしていますが、あくまフィクションです。

大阪1994年の春頃。俺は15歳で高校受験の年だった。

当時は、勉強しながらよくラジオを聞いていた。友人たちがよく聴いていたのはAM放送のほうだったのだが、音質も悪くて、トーク主体番組が多い気がしてどうも性に合わず、俺はもっぱらFM放送を聴いていた。

あの頃の大阪FM放送といえば、5年前に開局した80.2MHzFM802が斬新な放送スタイルで一大ムーブメント形成しており、FMが流れている店は大体FM802チューニングされているといった風潮だったが、洋楽主体とはいえ基本的チャートインするようなメジャー楽曲ばかりを流す802は俺には物足りなかった。

なにしろその頃の俺はYMOを経て電気グルーヴを聴き始めた頃で「テクノ」と名のつく音楽に飢えていたからだ。

ネットもない時代サブカルに半分足を突っ込んだ引っ込み思案の中学生には情報もないし、それを補う行動力もない。しょうがないのでCDレンタルで、とにかくそれっぽい音楽を、BUCK-TICKカシオペア姫神、ようするにシンセが使われている音楽ならなんでもいい、といったところまでストライクゾーンを広げて、片っ端から聴いて、なんか違うよなあ、と思いつつ、飢えをしのいでいた。


そんな時、周波数75MHz付近ラジオ放送欄に存在しない局が存在することに俺は気づいた。

音質はかなり悪く、兄から受け継いだ馬鹿かいラジカセアンテナ限界まで伸ばしてようやく視聴可能というその謎のラジオ局は、だいたい19時頃から受信可能になり、深夜3時頃にぶっつりと止まる、明らかに海賊ラジオなのだが、俺はすぐさまその局に夢中になった。

なにしろ、その局は、俺が全く聞いたことも無いようなレイブテクノばかりをCMトークも無しにノンストップで延々と再生しつづけるという、まさに狂気ラジオだったからだ。


それからというもの、家に帰って飯を食うと、勉強と称してそのラジオを聞くのが日課になった。

そのうち、音楽の合間に海賊ラジオの主とおもわれる若い男のコメントが一瞬はさまれる事に気づいた。

彼は「○○MHzバンブーラジオ」とだけボソリとつぶやくとすぐに次の曲をかけた。

バンブーラジオレイブテクノの垂れ流し(いわゆる今は中古CD屋で100円以下で叩き売られているジュリアナコンピのようなノリと思ってもらえば良い)は、それほど当時の俺の嗜好に合っていたわけではなかったが、TUTAYAで借りたチックコリアよりはよっぽどテクノっぽかったし、中には心の琴線に触れるような名曲もあったのだ。

その度に俺は、この曲は何という曲なのか、どこに行けばこの曲が入ったCDを買えるのか、切実に知りたかったが、なにしろ曲名を読み上げもしないバンブーラジオなのだ。それを知ることはできなかった。

そんなある日、いつものようにバンブーラジオをかけると、珍しく人の声がした。おそらく生放送で、バンブーラジオ局の主とその友人とおもわれる若い男が二人で楽しそうに会話している。

会話は主が友人に海賊ラジオを始めるよう勧誘する内容で、

FM放送なんて簡単だって日本橋でパーツ買ってきて、ちょっと改造したらええだけやん。3万もあればできるで」

みたいなことを言っていた。俺は、個人FMラジオを開局するという、そのとんでもない発想に興奮し、乗り気でない友人に替わって、自分にその方法を教えてもらえないものか、とすら思った。


ダベリ放送は延々と続いていたが、日付が変わった頃、主が

「そうだ、リクエスト受け付けてみるか」

と言い、おそらく主の自宅の電話であろう、電話番号を読み上げた。

俺の胸は高なった。「同じテクノ好きな人間と話すチャンスかもしれない!」

電話番号をメモしたものの、しかし、実際に電話をかけるとなると、躊躇した。俺は無知なただの中学生で、しかも主のかける曲名、ましてやそのジャンルが何というのかすらまったくわからなかったからだ。(当時はディスコでかかるような曲、という程度の認識だった)

リクエストしようもないし、そもそも俺が知りたいのは、いつもかかる曲の曲名のほうなのだ

そんな質問をするために自分電話していいものか…さらに言うと、携帯もない時代に、固定電話のある真っ暗な居間に降りていって、見知らぬ、それも違法めいた事をしている男に電話をかけるというのも、何かすごく悪いことをするような感覚があった。もし電話しているところを厳しい母親に見つかったら、と想像すると、俺の興奮は急速に冷めていった。


ラジオの向こうの電話は鳴らなかった。

正確には一回だけ鳴ったが無言電話だった。もちろん犯人は俺ではない。

そのうち、主とその友人も飽きてしまって、元のノンストップ放送に切り替えた。

残念な気もするが、まあ、また機会もあるだろう、俺はそう思って納得することにした


バンブーラジオはその後も放送を続けていたが、やがて、いつもの時間でも休止していることが多くなり、放送があっても、まったく関係ない、違う個人運営ラジオ放送素人くさい女DJJ-POPトークの合間にかけるといったもの)を中継していることが多くなった。

季節は冬になろうとしていて、受験本番の日が近づきつつあった。

ある時、習慣でバンブーラジオラジオを合わせると、聞き慣れたレイブテクノが聞こえた。

ああ復活したんだな、良かった。

と俺は思い、そのまま聴き続けたが、合間にいつも主がはさむ「○○MHzバンブーラジオ」の名乗りに変化があった。

「○○MHzバンブーラジオ。今夜が最後です。」

俺は驚愕して、眠い目をこすりながら放送を聴き続けた。深夜2:00頃だろうか、音楽ふいにフェードアウトし、主のボソボソ声に切り替わった

最近忙しくて、ちゃん放送ができなくて申し訳ない。この放送は、○○(大阪地名から放送してるんですが、なんかどうも電波岸和田あたりまで届いてたらしいですね。どれぐらいの人が聴いてくれていたかは知りませんが、今までありがとうございました。」

放送を辞めるのは、神戸に引っ越すからで、そこでも放送を続けるかは正直わかりません。やりたいとは思ってますけど、設備問題もあるので。」

「ではそろそろお別れです。スイッチを切ったら、屋根アンテナ外して、これでバンブーラジオは本当に終わりです。」

そして、数秒のブザーの後、放送は止まった。ヘッドフォンからホワイトノイズが流れていた。


あの時、電話しとけば良かったなあと俺は少しさびしくなったが、実は、その時にはそれほど感慨はなかった。

なぜなら、俺は既に電気グルーヴテクノ専門学校シリーズを手に入れて、自分好きな音楽クラブテクノミュージックというものであることを知ることができており、またテクノ専門学校セールスがそれなりに良かったのか、ソニーミュージック海外インディーズレーベルを中心としたリリースラッシュAphexTwinBlack Dogデトロイトテクノアーティストなど)もあって、大きなCDショップに行けば、簡単に好きなテクノミュージックが手に入るようになりつつあった。

なので、好みの合わないレイブ系のラジオが終わっても、わりとどうでも良かったのだ。

それから1ヶ月もしないうちに、1.17 阪神・淡路大震災が起こった。

俺の家の被害はガスが止まったぐらいで大したことはなかったが、尼崎に住んでいた叔父一家被災するなどして、大混乱だった。親戚全員の無事が確認された後、俺が真っ先に思い出したのは神戸引っ越しバンブーラジオのことだ。

ラジオで読み上げられる無数の被災者の名前を聞きながら、俺はバンブーラジオの主の無事を祈ったが、もちろんそれを確かめ方法はなかった。


その後、志望校合格し、春から始まる高校生活を前に、期待と不安で宙ぶらりんになっていた俺は夢を見た。

大阪電気の街、日本橋入学祝いお金を握りしめて、FM放送のための機材を買いにいく夢だった。

何故か、ピエール瀧バンブーラジオの主が同行してくれて、俺に色々とアドバイスをくれる。

棚に並べられた、無線機の列を眺めながら、俺はこれから始めるFM放送の構想にワクワクしている。


目が覚めた。そして、朝日の中、それが夢だとわかった時、本当の寂しさが襲ってきた。

俺の好きな音楽を一緒に楽しめる友人は、本当は一人もいないのだ。

中学友達AphexTwinAmbient Worksを聞かせても曖昧な笑みを浮かべるだけなのだ。そんなわけのわからん音楽よりこれ聴けよ、と渡されたカセットテープにはボンジョビミスターBIGが90分詰まっている。trfじゃないだけマシだけど、俺にはこの良さがさっぱりわからないのだ。

同じように、誰も、誰一人、AphexTwinの初期アンビエント空気感や、カールクレイグの無機質なマシンドラムの良さなどわからない。

俺はどうしようもなく一人だった。そしてそれは、春から始まる進学校での高校生活でも同じだろう。いやもっとひどいかもしれない。

夢で訪れた日本橋無線ショップに、俺は1週間前に実際に行っていた。自分FM放送を始めればあるいは、と思ったのだ。

膨大な機材に圧倒され、マヌケにも「FM放送をしたい」と馬鹿正直に店員に告げた俺は、表情を一変させた店員に「それは犯罪からね。帰ってくれる?」と追い出されたのだった。


幸いクラブミュージックはその後、ファッション文脈を得て一大ムーブメントを巻き起こした。送信機の代わりにシンセを買って宅録するようになっていた俺にもその手の友人が何人もできて、俺は一人ではなくなった。

ブームが終わって、俺が挫折して、シンセを全部売り払った今でも、彼らとの親交は続いている。

彼らとたまに昔話をする度に、俺はバンブーラジオを思い出す。向こうは俺のことなんて知らないだろうけど、今でも俺にとってバンブーラジオの主は、音楽を好きになって最初に出来た頼もしい先輩で、そして大切な友人だからだ。


皆がオフラインになった冬の夜、決してチューニングできないどこかの周波数で、あのアッパーでどうしようもなく頭の悪いレイブテクノが、あの時のままノンストップで流れ続けている。

俺は、まだそういう夢を見ている。


追記:海賊放送と書きましたが、バンブーラジオが本当に違法だったのか、実は知りません。でも電波が飛んでる範囲からして、当時のコミュニティFMに許された範囲は超えていたように思う。あと、念の為書いておきますが、この文章違法行為を助長する意図はありません。不正電波ダメゼッタイ。いい子は各種法律守ってネットでやりましょう。

きっと専業主婦日本でも増えるんだろう

http://www.nytimes.com/2013/02/17/opinion/sunday/why-gender-equality-stalled.html?hp&_r=0

NY TIMES

OPINION

Why Gender Equality Stalled

これ読むと、アメリカでフェミ本が出た当時は女性フルタイムで外で仕事するのが理想だみたいな

意見が多かったそうだけど、2000以降は専業主婦がイイ!って意見がアメリカ女性の中で増えてるんだって

つうことは、同様の流れを汲んでいる(ような気がする)日本ももう少したったら、

バリキャリママカコイイ!」っていうメディアイメージから

「やっぱ基本は専業主婦しらねー」

ってシフトしていくのかな。

頭いい人教えてください。

これまた良い事例がでてきたなあ

原発「やめる」7割超す 朝日新聞世論調査

http://www.asahi.com/politics/update/0217/TKY201302170189.html

「すぐにやめる」は13%、「2030年より前にやめる」は24%、「2030年代にやめる」は22%、「2030年代より後にやめる」は12%で、「やめる」は計71%。「やめない」は18%にとどまった。

そりゃあ、確かに最終的にやめるというのも含めて「やめる」なら7割超すけどさあ。

裏を返せば、「当面は原発必要」っていう意見も24+22+12+18で76%ととなるから

7割超 原発を支持 朝日新聞世論調査

って見出しにもできるわけで。

それをあえて、「原発「やめる」7割超す」という見だしにするあたりにマスコミらしさというのがよく出てるなあ。

例えが間違っているって話。

特許庁の55億かけて頓挫したプロジェクトの報告書が面白い

http://anond.hatelabo.jp/20120127061544

上記では人気マンガ家制作を例に、

すべてをトータルで把握できる人間必要みたいに書いてあるけど、

国の事業計画特許庁の業務をすべて理解し、

さらに業務用ネットワークシステムの開発と運用ソフトからハードまで

理解しているスーパーマンは、いないと思った方が良いです。

この特許庁の事業をマンガで例えるなら、

コンテンツ制作という部分的なところではなく、

制作したマンガ出版社から印刷流通、配送、

そして書店に並び販売されるといったところを、

どうシステムで一元管理するか、って話です。

マンガ制作は、一つの発明弁理士事務所特許申請書として文章化したぐらいの話。

スタートラインにもたってない。

上流の話しかでてこないって、そりゃ、コンテンツじゃなく事業だからですよ。

これがわからいから、失敗したって弁護士先生が見事に説いているわけです。

しか面白すぎる、この報告書。

http://anond.hatelabo.jp/20130217214021

現時点でも生涯未婚率は男性20%、女性10%だよ。

世間体を気にしないやつか、単純に結婚できなかったやつか知らないけど

今の50代でさえこれだ。

男性だと5人に1人、女性10人に1人。めっちゃ多い。

  

いまだに未婚ながら結婚にこだわってる奴は、すでに世間体を気にしすぎて不幸になってる。

現実を見ろよ。返って気が楽になるんじゃね?

http://anond.hatelabo.jp/20130218001423

20代だけど異性に興味ないと言うとすごく変な人だと思われるらしい

逆じゃないか不思議

http://anond.hatelabo.jp/20130217180634

そりゃそうだろうな

Web上の全ページのインデックスなんてGoogleじゃないんだから作れるわけないし

表示するページの候補を持ってこないとイカンわけで

じゃあどうするかっていったら、ソージャルブックマークであがってきたページ使うのが楽だわな

はてブを手動でフィルタするのが面倒くさい人が使うサービスなのでは?

俺は使ってないけど、2chまとめが消えるなら使うかも

無為時間けが流れていく。

恋人と別れて5年経った。

別れた当初は我儘だしすぐ結婚したがるし金銭感覚おかしいし軽くDVの気があったしで、

4年付き合ってよくよく考えた結果わかれてよかったと思ってた。

以後恋人が出来ない。というか作ろうって思わない。

いい雰囲気になってもどこか醒めてしまう。

だけれど。

ちょっと下の方に書いてた人じゃないけど、SNSでその昔恋人が出来ないと騒いでた筈の友人たちが

幸せな家庭を持ってその日々の生活を報告していたりする。

その人たちは別に見せびらかそうとかそんな意図じゃないのもはっきりわかっていて

実は自分ものすごい問題があって、あの時別れない方が良かったんじゃないかって思ってる。

恋人とかセックスしたいとかそういうのは、実の所もう本当にどうだってよくって、

やりたかったらやってくれればいいし、ご飯が食べたいならつくるしさがすし、もう本当にその辺りどうでもよくて


たとえば家で今の時間明日仕事面倒だね、と言ってほうじ茶飲みながらちょっとテレビを見たりとか

その時使うテーブルは一緒にIKEAやfranfranに出てきて二人で話し合って決めたとか、

家にあるものの一つ一つに適当だけどなおざりには出来ない程度の思い出があって、

そういうものがあることによって、不安定だけど軸が動かない小さな安心感が欲しい。

これから死ぬまで積み重ねていく時間の中で出てきた記憶を分けあう相手が欲しい。結婚とか本当どうだっていい。

残念なことなのか幸福なことなのかわかんないけど、ある程度真向に立ちながら時間を積み重ねて分けている人たちが今の所職場しかいない。

友人はきっと普通の人並みにいるし、人から見たらある意味リア充のくくりに入るのかもしれないけど

心のどこかではもうつかず離れずの距離まで離れてる気がする。

なんかもう、それはそれでいい気もしている。

だけどこの空虚はいったいなんなんだろう。

もしこの空虚が、これだけの時間も経ったことだし、もう破られる事がないんだったら

どうやったらそれを知ることが出来るんだろう。

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