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はてなキーワード: ホテルマンとは

2019-05-05

GW韓国旅行に行ってきたよ

こんにちは

長い旅行記を書く旅行増田です。

長過ぎて読まれない。

でも、まあ自分記憶整理の側面もあるんで、いっかな、って感じ。

今回はGWを利用して、韓国釜山と光州に行ってきました。

長い旅行記は後でアップするんですが、長過ぎて読まれないので、一応、ヘッドライン的に気づいたポイントを先にアップします。

いから一回行ってみたほうが良いと思うよ。

ちなみに韓国の整理は自分の中でついたし、出逢う人はおおむね親切(おせっかい)だったし、良い旅行だったけど、なにか強烈に特別韓国ファンになった訳でもまたない。

次はどこいこっかな。

2019-04-11

anond:20190411203317

ホテルマンってホテル経営者ことなのかな

安定って平滑化ってことだよね

化粧品販売員研修を受けるみたいな施設とか所作とか聞かないけど

なにをどうやって安定させてるんだろ

それと料金が関係するのだとすると教育費用研修費用といった従業員育成費用が料金の高水理由になるとおもうけどそれであってる?

いつきても同じなことが重要だと秀でた実力者は個人能力としてそれをもっていると休日調子によって完全に安定しないから秀でたものは出てこないということでもある?

anond:20190411201258

いつ来ても同じクオリティサービス提供できるのが重要なんだと。これはホテルマンから聞いた話だよ。

2019-04-08

ホテルに塩が無い!置いておけ!

 会社宿泊研修により、ホテルで一泊二日することになった。余計な荷物を運びたくなかったので、宿泊の用意としては着替えだけを持っていくことにした。ホテルの部屋には歯ブラシ石鹸・ひげ剃り・タオルなど、宿泊必要な物があるだろうと思ったからだ。この時点では、塩が必要になることなど思いもしなかった。

 ホテルで用意された夕食の場は、会社の懇親の意味も込められた立食パーティー形式であった。様々な人から注がれ続けたビールをついつい飲みすぎてしまった後は、一人一部屋ずつあてがわれた宿泊部屋で一晩を過ごした。2日目の研修は朝食後に行われるので酔いを残してはいけないと考え、1リットルほど水道水を飲んでから眠りについた。およそ1時間後に小便がしたくなって目が覚め、用を足した後はまた大量に水を飲んでから寝た。

 夢の中で私は何度も箸をしゃぶっていた。それも、塩が大量にこびりつき真っ白になった箸だ。しかし、舐めたりない。食卓塩を箸に振りかけて何度も舐めたが、それでも満たされない。募らせる焦燥感が、餓鬼界の夢から人間界現実へと私を覚醒させた。そして気づいた。しまった、塩分不足に陥ってしまった。

 熱けいれんと言われる症状がある。熱中症一種であり、発汗と水分補給による血中塩分濃度の低下が原因で起こる四肢筋肉のけいれんである。私は熱けいれんになったことはないが、夏場の肉体労働による発汗と水分補給により、目眩めまい)のようにふらついてしまたことがある。そしてこの状態に陥った時は、塩分補給すれば治ることも経験的に知っていた。しかし、まさか桜咲く時期に塩分不足に陥るとは思いもしなかった。

 部屋に備え付けの冷蔵庫の中には有料のドリンクがあったが、水・お茶コーヒーコーラ発泡酒しかなかった。畜生、なんでスポーツドリンクが無いんだ、と思い今度はユニットバス周りを調べた。アメニティグッズとして石鹸歯磨き粉はあったが塩はやはり無かった。そんなもん無くても死なないけど、塩が無ければ死ぬぞ。時刻を見ると深夜2時だった。眠気は覚め酔いも醒め、私の舌は塩のしびれを猛烈に欲していた。その時の欲求を例えるのなら、人間の三大欲求が食欲・睡眠欲・性欲というのは誤りであり、塩・しょう油ソースの三つが正しいのだ、と言われたら信じてしまうほどであった。

 スマホ地図を調べたら、徒歩5分ほどの距離コンビニがあることが分かった。塩分不足による目眩イラつきの具合は歩けなくなるほどひどい訳ではなかったので、大丈夫そうだと少し安心した。ひとまず着替えてホテルロビーへと移動した。時が止まったかのようにしんと静まり返った無人ロビーには自動販売機があったが、「スポーツドリンクよ、あれ」の願いは叶えられなかった。立食パーティー会場に忍び込んで卓上のウスターソースを飲めないかと考えたが、入口は施錠されていた。ホテルフロントは不在で、「御用のある方はお電話してください」の立て札と固定電話があった。「ウスターソースを飲ませてください」と電話をしようとしたが、熱けいれんではなく別の病気を疑われて大ごとになってもいけないと思い、コンビニへ行くことにした。

 コンビニスポーツドリンク食卓塩を買い、歩きながらスポーツドリンクを飲んだ。こめかみがぴくぴくと震え、脳への血流を感じると同時に目眩焦燥感は消えていった。ホテル宿泊部屋に戻り、食卓塩を混ぜて作った濃いめのスポーツドリンクを飲むと安心から睡魔に襲われた。その時点で、塩分不足で目が覚めてから1時間近くも経過していた。もし、あらかじめ塩を持っていれば、ほんの1分で塩分補給ができたのになあと思いながら眠りについた。

 翌朝はすっきりと目が覚めて、2日目の研修も無事終えることができた。それにしても、深夜のホテルロビーに人が全くいなくてよかった。もし、自動販売機を見つめて落胆したり、パーティー会場内のウスターソースを見つけてドアをガチャガチャするなど、塩を求めてさまよう奇行ホテルマンや会社の同僚に見られていたら、「妖怪・塩くれ男」などとネタにされただろう。近くにコンビニが無ければ今の人生は無かったのかもしれないので、コンビニ感謝。ちなみに、コンビニ内ではごく冷静にふるまうことができたので大丈夫だ。

 最後に。ホテル宿泊予定のみんな、塩はちゃんと持ったか。「妖怪・塩くれ男」にならないように用意したほうがいいぞ。ホテルマンへ、各部屋に塩を置いてくれ。上杉謙信のように敵に塩を送れとまでは言わないが、客には塩を送ってくれ。

2019-02-18

anond:20190218152647

はぁ?元ホテルマンなんだが。ホテル御三家の1つな。

ところで元増田が内容書き換えやがった。

2018-12-31

お世辞にもハイスペと言えない知人がハイスペ美人結婚した

でもそいつすごい性格いいんだよな。人の悪口とか言わないし、不機嫌な時とかないんじゃないか?って感じ。なんか、何事においても人間ができてる。おまけにハイスペ美人彼女のことを猛烈に大事にしてて、もうお姫様扱い。箸より重いもの持たせないといっても過言ではない。一流ホテルホテルマンと娘を溺愛する父親が合体したレベル

で、これが男が下方婚してもらえるハードルなのかと思うと、こりゃ俺には無理だわと思ったわけよ

2018-12-19

電車のなかで鼻ほじるおじさん多すぎ問題

電車の中で鼻ほじるおじさん多すぎませんか?使ってる沿線特に多いのかもしれない。一週間に4回くらい見る。

やばいでしょ。あれ一回見るとずっと気になっちゃうんですよね。なんにせよ汚い。やめれ。

「おじさん」って書いたけど、おじさんにかかわらず高校生とかも鼻ほじってる。女性中国人韓国人に多い。

台湾旅行に行った友達が、ホテルマン普通に鼻をほじっててびっくりしたと言っていたので、国民性問題なのかもしれない。

でも日本のおじさんはめっちゃ鼻ほじってる。なんで。

ともかくおじさんはなぜ電車の中で鼻をほじるのか。なんで家に帰るまで耐えられないんだ。そしてなぜ人の目が気にならないんだ。

幼稚園小学校くらいのときに鼻をほじっちゃいけないって習わなかったのか?

そして鼻くそパラパラと下にばら撒いたり、鼻をほじった手でつり革を触ったり棒を持ったりすることは汚いと思わないのか?

鼻をほじるだけでも「うわきつ」となるのに、そのあとその指をなめる人間もいる。

もうこうなると誰が何を言っても止められないような感じになってしまう。

分家でもやっているのだろう。なぜ外で鼻をほじることがいけないのか分からないのだろう。

ただ本当に汚いのでやめて欲しい。

ほじっている本人はこの感覚が分からないのだろうが、隣の人や目の前の人が鼻をほじっていると気持ち悪くなる。

場合によっては席を変えるが、変えた先でまた鼻ほじマン出会うこともある)

とにかく鼻ほじマンを少なくするためにはどうしたらよいのだろうか。

自分的には電車内で化粧をする女よりも、鼻をほじってその手でつり革を触るマンのほうがよっぽどやばいと思う。

どうにかなる日がきてほしい。

2018-11-20

[]【8】2018 晩秋広島博多別府

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anond:20181119232603




博多:うまかもんと民泊の宿


新幹線の中でこの旅行記を書いて、ふと現在位置をチェックすると、もう九州に入っていた。

乗車時間については聞いていたが、やはり驚くべき速さで、下関関門海峡も気付かずに通り過ぎてしまった。

また、速さ以外の感じるのは乗り心地の良さだ。

高速バスはもちろんのこと、国内線航空機比較対象に含めても、この余裕と安心感は飛び抜けている。

北海道新幹線時間費用航空機勝負になるのかという議論があるが、新幹線に乗っての感触は「札幌まで延伸すれば、これは勝負になる。

ちょっと時間が長くても、リラックス感が比較にならない」だ。


13:27

人生で初めての九州博多新幹線の到着ホーム空気が暖かかった。

同じ日本でも、ここまで南に来ればやはり気温が少し違うらしい。

博多の駅を降り、駅ビルを歩いていると目に飛び込んでくる福岡ソフトバンクホークスタイアップキャンペーン

昨日まで、水族館ですら広島カープ関連の掲示をたびたび見てきたので、日本シリーズのタイムリーさもあって面白かった。

それにしても、駅ビルから繋がるフードコートで、すでに豚骨スープ匂いがする。

フードコートを前にしているから当然なのだが、なんだか「ほれ、食ってけ食ってけ」という食べ物の圧が強い。

試食に誘われ、ゆで卵さつま揚げを買い求める。

美味い。

博多はどうやらイメージ通り、美食の街だ。


博多での宿泊民泊の宿を利用する予定だった。

民泊自体初めてだったし、宿泊施設から離れた事務所チェックイン手続きをするのも初めてなので「施設手続きハードコアな面がある宿だったらどうしよう」と少し不安になる。


少しだけ所在に迷った末にたどり着いたチェックイン事務所は、想像していたような「マンションの一室で鍵を渡される」という怪しげなものではなく、スマホアイテム売り場の様な今風のスペースで、20代前半と思しきスタッフPC画面やスマホを覗いてチェックイン手続きについて説明するライト雰囲気だった。

重苦しさもない代わりに重厚さも感じられない空間に、逆の意味不安になる。

チェックインについて説明してくれたのは、小柄でマッシュ金髪青年だった。

ホテルマン職業的柔和さのカケラもない伏し目がちの説明に「大丈夫かな?」と一瞬訝しんだが、説明不明瞭な点はなかった。

と、自分のすぐ隣で、別の宿泊客に対して、スタッフ早口韓国語宿泊システムを捲し立てている(様に聞こえる)。

ネイティヴでないとあり得ない流暢さだ。

民泊の宿は外国人に人気の様だが、そうか、この宿は運営韓国人スタッフによるものなのかもしれない。

金髪の彼も実は韓国人であるというなら、日本語の説明職業的ニュアンスがなくても何となく納得だ。本当のところはわからないが。

ともかくこれ以上は宿に行ってみないとわからない。

スマホで決済を済ませた後、彼から鍵の扱い方や諸々の注意をきき「はいよろしくお願いします」という別に意図したわけではないが実に日本的な挨拶をして部屋に向かった。


宿に到着し、実物をみて驚いた。

事務所での説明で聞いてはいたが、部屋はロフト付きワンルームで、バストイレ別、キッチン洗濯機である

1泊当たりは9,500円ほど。

昨夜の宿に比べれば2.8倍ほどのお値段だが、貸与された空間は5倍はあり、リラックス感については比較にならない。

いや、前の宿が悪いというより、今まで体験した全ての宿泊施設の中でも次元が違う気楽さと安心感だ。

色々勝手に動きたい自分にとって非常に性に合っている。

民泊について色々法的な難しさもあり、ここもそう言ったところにクリアなのかどうかは分からないが、この宿泊スタイル需要存在については確信めいた感覚を持った。


17:00

宿でシャワーを浴びた後、食事をする為に最寄りの繁華街天神に向かう。

宿泊施設とはいえ民家なので住宅街にあり、駅までやや遠いのだが、全く問題は感じない。

少し歩き、西鉄大牟田線の駅から天神行きの列車に乗る。

降り立った天神駅前は、仕事帰りのOLビジネスマン学生で賑わっていた。


天神では、BRUTUS 2018 7/15号 「福岡の正解」のレコメンドに従って、魚定食の「味の正福」で夕食を取ることにした。

少し探した後にたどり着いたそこは、写真では厳粛な料亭の如き写りようだったが、実際は素朴で親しみやすい小ぢんまりとした店だった。

写真にまさに写っていたカウンターに案内され、「銀だらみりん定食」を頼む。

広島博多では「機会あらば食ってやる」という気持ちで旅立ったが、地域名物巡りでありがちな炭水化物攻勢にやや疲れてもいた為、柔らかで滋味深い魚定食は有り難かった。

と、しばらく銀だらを突いていると、カウンターのなかで忙しく動き回る大将が、女性客の料理の味に関する素朴な疑問に、料理工程のコツを講釈する形で答え始めた。

曰く、だし巻き玉子は水分を入れすぎると調理が難しくなること、ふんわり仕上げる為に弱火はほぼ使わない事、返す時に卵の破れを防ぐ為に火を止めるなり遠ざけるなりした方が確実である事。

いい事を聞いてしまった。

今後活用していこう。

旅行でこの様な知識を得られるとは思ってもみなかった。


味の正福を出て、夜の天神の街でもう少しグルメを探そうかとも一瞬思ったが、まだ19:00前とはいえ定食で丁度いい具合に腹も膨らんだし、初日バス移動で悪化させたのか以前に痛打した肘が痛んできたので、ドトールで少しだけ甘いものを食べながらこの旅行記を書いた後、宿に戻ることにした。

半端な時間なので、夜遅くにまた腹が空きそうではあったが、コンビニによってカップ麺でも買えば大丈夫だろう。

旅行にいってホテルカップ麺を食べるというのはどうも侘しい感じがしないでもないのだが、何故かそれが行われるのがワンルームの部屋だと、むしろ癒しリラックスタイムの様に思える。

ひととき緊張感から解放されて、明日また、思う様 福岡の姿をこの目で確かめよう。


【9】2018 晩秋、広島・博多・別府 5日目|5日目 ほんとにひと玉でよかと? へ >>

2018-11-10

予告で叫ぶ邦画を記録するよ 

『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』 有村かすみ「死んじゃったの!」子役あきらちゃんがいなくなればよかったのに!」

人魚の眠る家』              篠原りょうこ「死んでるなんて誰にも言わせない」 西島まやかしにすぎなかったんだ」

七つの会議』               香川てるゆき()この野郎!」片岡「どういうつもりなんだ!」        この映画狂言師主役で落語家歌舞伎役者も出てる…

マスカレードホテル』          生瀬?「聞けやコラ!」笹野「何だと思ってるんだ!」長澤「ホテルマンじゃありませんよね」

春待つ僕ら』               「くやしくねーわけねーだろ!」

『飛んで埼玉』               あり(よく聞き取れず)

『フォルトゥナの瞳』            (脇役)「ザケンナヨ!」 神木「あおいにはわかんないよ!」

『銃』                   多分広瀬ア「おかしいんじゃないの?」村上「ワー!」

鈴木家の嘘』               加瀬「(聞き取れず)」(一徳をなぐりながら)

ハード・コア』              山田「ふざけるな!」

ニセコイ』                中島「ニセモノだったんだもんな!」

『生きてるだけで、愛。』          菅田「えい(うおー)」(ノートパソコンガラスにぶん投げる直前。音量控えめ)

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』  大泉洋 俺が人生しんじゃいけないのかよ(全体的に叫びとしては弱め)」

『LDK』                 なし  音楽邦画ではない (別バージョンの予告がこれからできる可能性はある)

『愛唄 -約束のナクヒト-』        なし

雪の華』                 中条恋人になってください!」(弱め)      やっぱり音楽映画、後ろ3/4~4/5、盛り上がるあたりでサビが代替するので叫びがない

2018-05-21

anond:20180521165159

アメリカホテルで50くらいののベルボーイが若いホテルマンにあれこれ言われてイエッサーって言いまくっての見た。

2018-05-03

わし、28歳、ホテル業。フロント

新卒カードなんて自分にはなく今の仕事に就き、思ったより自分に合ってて楽しくてその後転職も経て今に至る。

今になって、自分職業に大いに疑問を抱く。

特にスキル学歴もなく、何も考えずに応募したのが地元ホテルだった。

勤め始めた頃、この仕事は大いに魅力的だった。コミュ障でありながら仮面を被れば客とにこやかに接することが出来て、そんな自分自分じゃないみたいですごくたのしかった。

フリーターだった自分は、これを活かすしかないと別のホテル正社員として就職した。

そこで待っていたのは、20時間連続勤務に、客からの人を人と思わない物言い、それでいて月の手取りは15万。

「人にできないことをできる」ことが金になるのだという意識は当時22歳の頃からあって、極端な話サービス業は「人が我慢出来ないことを我慢できる」ことが職能なのか、と思って耐えてきた。

それでも、普段仕事取引先とのやり取りをこなしてるようなサラリーマンが平然とNoShowしたり、あまつさえ「予約メールなんて見てねえよ」と逆ギレされ、結局キャンセルチャージなんて払ってもらえない。本当にもう疲れた

パッと見では標準的サラリーマンであり、誰かの夫であり、誰かの父である。そんな人間がとても道理の通らないことを言ってる日本人人間性に疲れた

話を戻して、ホテル業界の話をしたい。

ホテルは維持費がかかる。建てるのは一瞬だが、築30年の不動産賃貸を誰もが忌避するように、内装は新しく、清潔感あるようにしなければ客はつかない。

そのためには会社は稼働や客室単価が良くてもそれが給与に反映されることはなく、来る東京五輪で最大のパフォーマンスを出すことしか考えない。

サービス業(ましてやホテル業なんて)の本質って人なのに、それをおろそかにして容れ物だけきれいにしてもまるで意味はないよね(ハハッワロス

結局、所謂ホテルマン」なんてのは、専門学校生大学生大学生ならもっとほかの道があるだろう)を惑わすための魔法ワードで、そこに夢なんか存在しない。

いわゆる御三家勤めの知り合いも、給与休日高卒クズ自分と五十歩百歩だ。

年間休日100日で年収はやっと300万。そんな世界

その割に「日本ならではのおもてなし」とか「ホスピタリティ」とか言って奴隷のように使役されるだけ。

増田おっさんしか居ないだろうが、もしこれを見てる若者がいるなら、悪いことは言わないかホテル業だけはやめとけ。

何より、自分人間扱いされたいと思うならやめておけ。

これは上司パワハラよりも恒常的なものだし、いくら耐性があっても人間性を見失ったら人はそこで前に進めなくなるぞ。

2018-04-05

白鳥麗子って

漫画白鳥麗子でございます!」の白鳥麗子って

大金持ちの娘で両親に可愛がられて育ったという設定なのに

たまに「試し行動」みたいなことするよね。

うずまき結婚式当日にわざと「靴ずれ完治記念パーティー」を開いてうずまきを招待し

当日パーティに出席して「招待したのは一人だけだしその一人もどうせ来てない」とホテルマンに言ったりとか。

(ところがうずまきは来ていたのだが)

幼稚園児の頃は気弱だったが、あるきっかけで強くなったという設定はあるけど

他に何かあるのだろうか。

ゲスに勘繰ると、白鳥麗子というキャラじゃなくて作者自身が何か満たされないもの

抱えてるのではと思うんだけど。

2018-03-11

anond:20180311041305

はっきり言うとこの手の議論って僕には無意味なんですよ

そもそも入店拒否されないし、汚しもしないし

汚くなりました掃除大変でしたといわれても

ああ、大変なお仕事ですねという感じで。

まり、そこで努力する必要が無いんです。

本来であれば努力すべきなのは、僕ではないんですよ。

違法行為なんかに甘んじてないで。

LGBTQ+の団体とかと協力するとかね。

こんなところで、汚してもいない人間イチャモンつける前にやることがあると思いますが。

あ、実際はホテルマンでもなんでもないのか。

2017-08-30

親が帰ってきた

わけあって夏休みの2ヶ月間、母親と顔を合わせずに過ごした。夏休み前半はとある寮でたくさんの学生と一緒に、後半は家で、日中仕事でいない放任主義の父と、わたしのことを特に気に留めない弟と一緒に。自分の世話を自分でするのは思っていたより大変だったけど、非常に良い体験だった。

さっき、母が帰ってきた。自分の生まれ育った国で、実家家族と一緒によっぽど楽しい時間を過ごしてきたらしい。わたしは作り笑顔と無理やり出した明るい声で「おかえり!」と言い、何か手伝えることは無いかと申し入れた。母は大丈夫だと言ってわたしの新しい髪型を褒めた。少し拍子抜けした。「なんだ、しばらく見ない間にもしかして少し丸くなったのか?」なんて思ったりもした。

くそんなことはなかった。

しばらくしてから彼女は家の状態について文句を言い出した。床がほこりっぽい。新しく買ったクッションのセンスが悪い。自分タオルが出ていない。美味しい食べ物が用意されてない。「なんでわたしを迎え入れる準備が完璧にされてないの?(要約)」この時点でなぜか家に帰りたくなった。自分の家なのに。

少し気分が悪くなって自分の部屋で休んでいたら、急に呼び出された。母は何故か昼食を作っており、「何故旅疲れをしているわたしに昼食を作らせたんだ」とキレてきた。そしておまけに、今朝弟が朝食を食べなかったこともわたしのせいにして叱ってきた。

「なんて母親にディペンデントなんだ」と。(*頼りきっている、と言いたかったと思われる)

少し遅めの昼食を食べようと思っていたこと、昼食は母が自分勝手に作ったこと、ここが高級ホテルじゃないこと、わたしホテルマンではないこと、母がよく「長旅の後は食欲がわかない」と言っていたことや弟が自分の朝食を自分で用意できる自立した人間であることを一生懸命説明しようとしたが、全く聞き入れてくれずに盛大にキレ出した。

母によれば、家族とはお互いのために尽くすのが当たり前らしい。だからわたしが弟のために朝食をを作ってあげたり、母が帰ってくるなりスムーズ荷物を運び、肩を揉み、茶を淹れ、昼食を作るのは当たり前のことらしい。(ここまで来ると綺麗事コーティング無しに素直に奴隷みたいに働けと言われた方がマシである。)

わたしのことは全然助けてくれないのにね

2017-08-20

何故客室清掃に対する苦情が減らないのか

ホテルマン自身が清掃を「楽で価値のない仕事」とバカにしているからです。

ホテルマンが勤務しているホテル営業宿泊施設の大半が、清掃業務を外部委託しています

募集教育にかかる手間暇削減

◯清掃に係る人件費外注費として処理

グループ子会社利益を再分配、できるからです。

しかし、一番の委託理由は「客室清掃が賃金に見合わない重労働」だからでしょう。

ホテルフロント係が決して流さない多量の汗を、客室の清掃員が毎日引き受けて流しているのです。

一般的ホテルと清掃会社請負契約はどうなっているかというと

契約の要といえる「一室辺りの清掃単価」、ホテルの規模や付随契約によっても上下しますが600円以下が多いと聞きます

清掃会社の間接費を引くと、300円以下になることも珍しくないようです

さて、ここで重要なのが契約書に書かれている委託業務の内容です。書面に載っていなければ強制される法的根拠はありません。契約の文中にない清掃不足は責任を負わない、当たり前ですよね。

まりホテルマン要求する清掃レベルが、契約約束事として肌理細かに書き込まれていない限り、清掃会社請負バイト契約書面以上の作業を、献身的に行う義務は一ミリも無いと言う訳です。

一向に改善されない客室清掃のクオリティに腹を据えかねたホテルサイドの責任者が、直接客室に赴いて徹底指導しても、少なく見積もられた持ち時間を削られて不快な小言に付き合わされる請負バイト感情を害するだけです。

結局その小言が契約書に書かれている範疇かが問題となってくる訳です。

金銭ケチって、請負バイト献身性に委ねていたホテル経営者を叱責すべきでしょう。

清掃クオリティにご不満があるなら自ら体験してみて下さい。ホテルマン自身が同じ時給で、その重労働体験すべきです。最低一か月は継続して下さいね

ルームメイクのキツさを知らないフロントから高飛車に言われたのでは強い反発を覚えるだけです。契約書にない追加的要望を拒む権利請負バイトにはあります

同じ釜の飯を食って、請負バイト愚痴や不満をたっぷりと聞けば、皆さんがどれだけ傲慢な振る舞いをしていたか気付くでしょう。

ホテルマンが客室清掃の体験初日に何室仕上げる事が出来ると思いますか。ホテルマンが常日頃求めている「完璧」を現場実践するのであれば、請負バイトの半分にも満たない室数になるでしょう。一ヶ月経っても請負バイトの平均ノルマ、十室には遠く及ばないでしょう。

嫌と言うほど、ご自身無理難題押し付けていた事を実感できる筈です。ホテルマンには配慮と労いの精神、なにより想像力が足りないのです。

客室清掃を請負バイトが一日に何室仕上げているのか。どんな思いで作業をしているのか。何を面倒に感じてどんなふうに時短しているのか。ホテルマンは肌身で感じ取るべきです。

そして、本当に改善すべきなのは誰なのか。その足りない頭でよく考えてください。ヒントは現場に、山の様に溢れている筈です。

バカホテルマンも流石に気づく筈です。

客室清掃の不備を訴えるお客様の苦情は、委託したホテル自身が作り出していると。外注丸投げという名の怠慢がそうさせているのかも知れないと言う事に。

請負バイトとの関係改善処遇改善こそが、苦情を断ち切るために必要不可欠なのだ確信出来るでしょう。

さあ、今すぐ苦情をホテル経営者に。

本当に改善すべきは「委託契約内容委託費」なのです

2017-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20170525095636

実際、主夫の才能ある男ってむちゃくちゃ少ないと思うよ。

「気が効く、察する」が出来ないとあれもこれも全てに指示出さないとだめなの?という話になるし

こんなんもろ性差別とか固定観念ものだと思うよ

一流の料理人ホテルマンも男だらけだし

主夫というもの当人家族とも受け入れるかどうかが1番の問題であとは精進だけでしょ

2017-05-13

読ませる気のない字

俺、ホテルマンやってるんだけど。フロント係。

チェックインときレジストレーションカード書いてもらうんですよ。名前住所電話番号会社名書くアレ。

まじで字が汚いやつが多すぎ。

別にきれいな字じゃなくていいからさ、読める字で書いてほしいと心から思う。

じゃないと顧客情報登録もできないし、領収書宛名だってシステムに打ち込めないんだよ。

会社名で領収書ちょうだい」って言われたって、読めない字で会社名書くやつ相手にどうやって領収書切るんだよ。

「汚くて読めません」なんて客商売立場は言えないから、「楷書でご記入頂きたいのですが……」と恐る恐る切り出すと「楷書っててめえ、汚ないって言いたいのか」って怒り出す人も居るしさ。その通りですとは言い返せないのがつらい。

何が言いたいかっていうと、申込用紙や登録用紙はきれいに書こうな。それを読んだり打ち込む人が必ず居るんだから

2016-11-21

尊敬していた、大嫌いな教師の話

たまに思い出してはウジウジ引きずってる、高校の頃の話です。どっかに供養すればすっきりするかなと思って、ちょっと書いてみます

これでも大分削ったんですがだらだら書いてると長くなってしまいました。お暇なときにお読みください。

嫌味に聞こえるかもしれないけど、私は勉強しなくても授業をそれなり聞いてればテストの点は取れるような、要領の良い人間だった。

周りの評価は、別に直接言われたわけじゃないけど「優等生」だった。生徒から教師からも多分そう思われてた。

校則はきっちり守るし。授業態度良いし。成績も良いし。コミュ障で地味な根暗から、ツンとしたつまらない真面目ちゃんって思われてんだろうな。

私は「怒られること」が嫌い、というか、恐怖すら感じる。小中で何度か理不尽にキレられたトラウマからなんだけど今はそれはどうでもいい。ともかく怒られるということが怖かった。

校則守って授業ちゃんと受けてれば怒られることはないでしょ。だから真面目だった。ちゃんとルールは守るべきだとかそういう使命感?正義感?みたいなのは別にない。私は本当は優等生なんかじゃなかった。

それで高校でも授業ちゃんと聞いてたら、さっき書いたように要領がいいから、テストの点は勝手についてきた。

それでますます私には優等生イメージがついた。そのせいか、私は教師たちからバリバリ期待された。

私が通ってた高校は、俗に言う「自称進学校」で、教師たちはみんな私を大学に行かせたがった。

でも私は大学に行きたくなかった。

だって大学行ったら勉強しなきゃいけないじゃん。

私は勉強が嫌いだああああ!!!キャンパスライフも待ってなくていいぞおおおおお!!!

興味のあることの勉強なら楽しいけど、興味がないことの勉強ほど私にとっての苦痛はない。

私は両親も、複数いる兄もみんな高卒だったか大学に行くっていうイメージがそもそもなかった。大学は将来なりたいものがしっかり決まってる人が行くみたいなイメージだった。私は特になりたいものもないので、高卒適当事務職とかに就職する気満々だった。

あと、私の家は貧乏な方で、大学に行くお金を用意するのはキツかった。親は優しいから何も言わないけど、私も早く稼いで親に楽させてあげたい気持ちがあった。

じゃあなんで自称進学校に来たのかというと、家から近い高校適当に選んだら自称進学校だったんですよ。馬鹿ですね。

それでまあ、最初無難公務員を目指してた。

2年の時、勉強の出来る優秀クラスに入れられた。

つらかった。他のクラスより何倍も勉強させられた。

そしてこれは私の性格の面倒くさいところなんだけど、周りが抱く私の「優等生」のイメージ裏切りたくなかった。というより、そのイメージを壊したときの周りの目が気になった。なんというか、目立ちたくなかった。勉強サボって、成績が落ち、優等生ちゃんが急にグレた!とか思われたくなかった。

今思えば、別に落ちぶれても大して何も言われなかったと思うけどね。自意識過剰なんだよね。

それで仕方なく、勉強頑張って、優等生を演じた。

おかげでガンガン成績が上がった。周りの評価も期待も上がった。

苦痛だった。ますます勉強が大っ嫌いになった。

2年の担任は、私を大学に行かせたくてたまらないようで、公務員になるって言っても聞いてくれなかった。

勉強したくないとは言いにくいので、お金がないと言い訳すると、奨学金がどうのとか、高卒公務員になるより長い目で見れば大学に行ったほうが得だとか、出来るんだから進学しろとか言われた。

若干ノイローゼ気味になりつつ、じゃあ第二希望として大学を考えときます、と言った。担任は嬉しそうだった。

3年。大学進学クラスに入れられた。ふざけんな。

そして何を隠そう、3年の担任、これがタイトルにある大嫌いな教師です。

今書いたらそういえば2年の担任もひでぇや!と思ったけどそれまで忘れてたほど3年の担任が嫌い。でもタイトルにある通り、尊敬してたんです。

あの人の授業、本当に分かりやすかった。今までのどの教師の授業より一番分かりやすくて、面白くて。得意科目だったこともあるけど、一回テストで満点をとったのはどう考えても彼の授業が良かったから。

とても頭が良くて、言ってることはだいたい正しいと思えたし、本当に理想教師像で、尊敬していた。

公務員目指すと言うと、ちょっと残念そうな顔されたけど一応応援してくれた。

そして迎えた公務員試験……

いくつか受けたけど全滅でした。あのね、いくら勉強できてもコミュ障公務員なれない。

もしこれを読んでくれてる人で公務員目指してる人がいたら、適性試験勉強はそこそこにしてとにかく対人能力を鍛えて。そして面接練習をたくさんしてください。健闘を祈る。

それでも私は懲りずに、浪人して来年また公務員目指そうと思ってた。だって給料いいんだもん。休みも多いんだもん。

しか自称進学校浪人なんて認めるわけがない。

担任は、専門学校ならまだ間に合う〜とか言ってやはり進学を勧めてくる。

しつこいんですねこれが。でもその時は私はまだ彼を尊敬してたので、進学も視野に入れるようになりました。

じゃあどうせなら自分がやりたいことを考えて、向いてない公務員じゃなく、何か将来の夢を作ってそれを目指してみようかな…と思うようになった。

そして考えて、決めた。私はパソコンが好きだからプログラマーになろう!と。

安直に見えるかもしれないけど、いや実際安直だったかもしれないけど、プログラマーという職に実は前から興味はあった。適性もそれなりにあると思ってた。でも、絶対なりたい!!ってほどでもなかった。大学行くくらいならならなくていいや、って感じ。それほど、大学に行って勉強ってのが私には地獄に思えた。

でも進学進学言われるし、じゃあいっそ情報系の専門学校に進学してちょっとなりたいと思ってるプログラマーを目指してみるか、と思った。

基本勉強は嫌いだけど、興味のあることの勉強なら楽しめるはずだし。

そして調べた。実家の近くに、情報系の専門学校があるじゃないか

パンフを見ると、わあ楽しそう!C言語や、他にもいろいろ情報系のことが学べるようだ。これなら楽しめそう。プログラマーになれそう。レベルも低めで、まあ私なら余裕で受かるだろう。ここにしよう!

嬉々として担任に報告した。ここ行きたいです!とパンフを渡した。

それから数日後。担任に呼び出された。進学の話だ。

お望み通り進学してやるぜ…と、したり顔で職員室に行った。

もう私は既に進学したつもりになって、これから学べるいろんなことに思いを馳せていた。

担任に怒られるまでは。

私が選んだ学校は、レベルが低いことからも推測できるけどあんまり良くない学校で、情報系のくせに就職先は花屋とかホテルマンとか情報関係ない場所ばっかりだった。

私はパンフの楽しそうな授業内容のとこだけ見て浮かれてて、就職先のところを見てなかった。

「何でこの学校選んだの?」

パソコンが好きで…C言語とか学びたくて」

「お前はC言語学んで花屋になりたいの?」

もっとである

もっともなんだけど、威圧がすごくて、怖かった。

私は怒られるのが怖いんだ。

泣きそうだった。実際目に涙が溜まってた。よく耐えたと思う。

担任説教は続く。

プログラマーになりたいって言うけどプログラマーなんて高校生でもなれる」

「そもそもプログラマーが何か分かってるのか。お前はよく分からないものを目指しているのか」

C言語なんて俺でも出来るし今は使われてない。今はjava時代だ」

「授業が楽しそう、で学校を決めていいのか。大事な進路なのにそんな適当に決めていいのか」

尊敬してたんですよ。彼の言ってることはだいたい正しいと思ってたんですよ。

そんな尊敬する、いつも正しい人に、全否定されたんですよ。キレ気味に。恐怖ですよ。これ書いてる今も、ちょっと泣いてる。それくらい怖かった。

だけど、恐怖と同時に少しずつ苛立ちも覚えてきた。

適当に決めたって。確かに今思えば適当だったかも、安直だったかもしれないけど、私は私なりに考えてあの学校にしたんだ。お前らが進学進学うるさいから!自分の興味のあること、学びたいことを考えたんだ!!!

こっちの気も知らないで。何をもってして私が適当に進路を決めたと言ってるんだお前は。勝手に決め付けるな。私の思想をお前が!勝手に決めるな!!

あとこれは今だから思うことなんだけど、プログラマーを、C言語を、馬鹿にするな!!!

当時は詳しくなかったことは事実なので、そうなんだ…って鵜呑みにしたけど、今なら言える。

プログラマーは立派な職業。それを高校生でもなれる底辺職みたいに言って。お前が使ってるスマホパソコン洗濯機電子レンジも全部全部プログラマープログラミングしてるから動いてるんだ!!

C言語大事言語。お前の言うjavaだって構文はCから引き継いでんだよ。馬鹿にするな。馬鹿にするな!!

こんなこと言われたせいで、私はjavaが嫌いになったよ。javaに罪はないのに。javaは便利なのに。あいつのせいでどうしても好きになれなくなってしまった。javaって聞くだけで思い出して、涙が出そうになる。

怒りが募って、もう、嫌になった。

そんな時に降りかかってきた、

「何でそんなに大学進学が嫌なの?」

という質問に、今まで隠してた本当の理由

勉強が嫌いなんです」

これをはっきり言った。

そうしたら、呆れたようにため息を吐かれた。

「じゃあもういいよ。お前の人生だし。勉強から逃げたいなら逃げれば?」

そうさせてもらいます、とは言えなかった。言いたかったけど。そんなこと怖くて言えなかった。

じゃあ考え直します。そう言って面談は終わった。

もうこのままどこにも進路決定せず卒業しちまえと思った。

言われた通り勉強から逃げちまえ。

嫌なことから逃げることの、何が悪いんだ。

2年で散々勉強させといて、まだ私に苦しめというのか。

甘えだって言いたいのか。

こんなことなら。

こんなことな勉強なんてサボれば良かった。

テストなんて白紙で出せば良かった。授業なんて寝てればよかった。

優等生なんてやめて馬鹿になればよかった。

そしたら誰も、私に、進学しろなんて言わなかった。

数週間後、担任が、私が選んだ学校より就職先もしっかりした専門学校パンフを持ってきた。

そこでは私の興味のある、情報系のことも学べるようだった。

そこに行くことに決めた。

それで今、その学校の2年生です。

就職先が決まりました。来春から晴れてシステムエンジニアになります

結局あの人が正しかったんです。

あのまま意地はって自分で選んだ学校に行ってればC言語学んで花屋にでもなってたんでしょう。

あのまま意地はってどこにも行かず卒業してたら最悪ヒキニートにでもなっていたことでしょう。

私が間違ってたんですよ。私が勝手逆ギレしてたんですよ。そうですよ。

でも、正しい、正しくないは置いといて、私にとってあの人の言葉の一つ一つは私のトラウマになったんですよ。

先生

感謝してます

この学校を勧めてくれてありがとうございます

おかげで就職も決まりました。

でも、私、

私にトラウマを植え付けたあなたのことが大嫌いです。

2016-05-21

帝国ホテルホテルマンバイトで時給1000円って知って吹き上がるはてな世間知らず

からホテルの「その他大勢」の従業員なんて、そんなもんだと思うけどねえ。

バブルの残り香があった自分学生時代でも、○○とか××あたりの一流ホテルのウエイターとか

フツーに大学生バイトでやってたし、居酒屋コンビニに比べて破格に時給が高いなんてことはなかった。

そもそも、帝国ホテルなんて、全体でみれば「一流」ではあっても「超一流」じゃねえだろ。

高層ビルの大量の部屋に大量の客をとめて、ロビーには待ち合わせでおばちゃんがたむろするようなホテルだし。

東京で超一流なんてリッツカールトンとか、フォーシーズンとかパークハイアットクラスだけ。

あのクラスになると、単なる冷やかしでロビーに入るには勇気がいる雰囲気があるし、

そもそも無料で居座れる広いロビーなんてなかったりする。

まあ、帝国ホテルでも、本当の金持ち特別ルームスイートとか止まるんだろうし、

その意味では、客の扱い方にも「格差社会」があるんだろうしな。

ここ数年、外国人観光客が増えたせいで、国内ホテル相場は上がったけれども、

ちょっと前までは、帝国ホテルクラスでも、ネットで探せば、どこの部屋でもいいといえば、ずいぶんリーズナブルに泊れたもんだ。

東横イン並みとはいわないが、部屋の面積比でいえばワシントンホテルのほうが高いんじゃないかというくらい。

定価はずいぶん強気だけれども、そもそもは、その程度のホテルなのである


ヨーロッパかいくと、そこそこのホテルでも、ベッドメイクや清掃には、いっちゃわるいが明らかに移民

所得低そうなおばちゃんがうろうろしていて、部屋に財布でも置き忘れようものなら、無くなっても文句は言えないし。

おいてった客が悪いのだ。

フロントコンシェルジュは、さすがに優秀でそこそこ給料もらってそうな人がいるが、

部屋に荷物運んでくれるのは、不愛想でどこまで英語わかるのかおぼつかないような兄ちゃんだったりすることもあるのだ。

学生時代、いわゆる高級シティホテルバイトしていた知人の中には、フツーに有名人見かけた」なんて話してるやつがいて、

かつての学生が、たとえバイトの時給が安くても職業倫理が高かったなんてことはなく、

それでもあまり問題にならなかったのかといえば、単に「twitterがないから、拡散しなかった」だけだと思う。

2016-02-20

医者ブラジル人朝鮮人にクソ死ねって言ってもクビにならないけど、ホテルマンコンビニ店員看護師介護士とかぶっちゃけ医者以外の職が言ったら大抵クビになるよね

こんな状況で医者モラルがまともなわけがない

2016-01-30

風呂場でシャワー浴びながら抱き合って脱糞してたらホテルマンが乗り込んできてめっちゃ怒られた

そんな夢を見たんだ

2014-06-10

30代半ばにして・・・

正社員経験はあるものの短期職歴が続いている。ちなみに発達障害ADHDアスペなど)を患っているのではないようなのだが。

まったく未経験業界職種に飛びついてみたら、セレモニー行事社会的地位の高い人と接見する場面が多く、

慣れないことに気を使いすぎてノイローゼ気味になり、かつては起こさなかったような事務処理のミスだとか電話応対ミスだとかを起こし、

退職直前期には出勤時間が近づくと軽微ではあるが腹痛と下痢を起こし、職場では鼻炎が止まらないようになっていた(職場を離れると鼻炎が収まった)。

仕事を選んでる立場ではないと思って、本当に適性のないことをやると酷いことになるという教訓だけを得る形になった。

労働環境的には良い職場だったから職歴を「汚す」という表現は使いたくない。

あの職場には自分パーソナリティが異物過ぎただけだ。鍋の中に革靴を放り込んだような異物感だったと思う。

試用期間終了前に退職勧告を受けたのは、あの職場だけである。傍から見ても適性がなかったのだろう。

あの職場出会う前に様々な職種業種でアルバイトをして食いつないでいて、

今回のように(適性がない仕事をする)経験をすると、自分に向いているのはどのような職種なのかをかなり考えるようになった。

ホテルマンツアーコンダクターのような仕事には100%向いてない。

ストップウォッチ生産性を測られながら肉体労働ライン作業をするのにも向いていない。

配送ドライバー待遇不安定で正規雇用は少ないのだろうけど、続けられないことはない。

きついノルマ収入不安定性さえなければ営業職に向いているような気がする。

教師の仕事には適性があるとか言われ、実際にそういうバイトは年単位で長続きしたが教員免許はない。

予備校講師が務まるほどの高学歴ではないし、資格スクール先生だと長続きしそうな気がする。

カウンセラーとかは向いている気がするなあ。

職種を根本から変える必要があるのかもしれない。

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