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はてなキーワード: 文化部とは

2022-09-08

ベストマザー賞、やばすぎる

第1回(2008年

黒木瞳芸能部門)、小渕優子政治部門)、坂東眞理子学術部門)、勝間和代経済部門)、栗原はるみ文化部門)

第2回(2009年

今井絵理子音楽部門)、黒田知永子文化部門)、安田成美文化部門)、俵万智学術部門)、佐々木かをり経済部門

第3回(2010年

森高千里音楽部門)、江角マキコ芸能部門)、蓮舫政治部門)、久保純子文化部門)、小谷実可子スポーツ部門

第4回(2011年

今井美樹音楽部門)、石田ひかり芸能部門)、清原亜希文化部門)、山本愛スポーツ部門

第5回(2012年

渡辺満里奈芸能部門)、土屋アンナ音楽部門)、冨永愛文化部門)、岡崎朋美スポーツ部門

第6回(2013年

西原理恵子文芸部門)、hitomi音楽部門)、長谷川京子芸能部門)、辻希美文化部門)、赤羽有紀子スポーツ部門

第7回(2014年

小倉優子芸能部門)、北斗晶スポーツ部門)、内田恭子文化部門)、小室淑恵経済部門

第8回(2015年

永作博美芸能部門)、高島彩文化部門)、渡瀬マキ音楽部門)、小笠原歩スポーツ部門)、高野優文芸部門)

第9回(2016年

藤本美貴芸能部門)、友利新経済部門)、浅尾美和スポーツ部門)、湊かなえ文芸部門)、滝沢眞規子文化部門)

10回(2017年

佐田真由美文化部門)、荒川静香スポーツ部門)、木村佳乃芸能部門)、後藤真希音楽部門)、近藤麻理恵経済部門

11回(2018年)[5]

和田明日香文化部門)、杉山愛スポーツ部門)、大島美幸芸能部門)、安倍なつみ音楽部門)、経沢香保子経済部門

12回(2019年

梨花文化部門)、吉瀬美智子芸能部門)、松本薫スポーツ部門)、辻村深月文芸部門)、小脇美里経済部門

第13回(2021年

三浦瑠麗政治部門)、潮田玲子スポーツ部門)、篠田麻里子芸能部門)、蛯原友里文化部門)、蜷川実花芸術部門)、タサン志麻(特別部門

第14回(2022年

広末涼子芸能部門)、鈴木亜美音楽部門)、荒木絵里香スポーツ部門)、近藤千尋文化部門)、金子恵美政治部門)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E8%B3%9E

2022-08-31

バイト経験部活動経験

これのあるなしって社会人になってから効いてくるの?運動部文化部、全国レベルかゆるゆるか、あと高卒大卒院卒でも変わってきそうだけど、学生のワイに教えてほしい

2022-08-23

N君は夜行バスに乗って

anond:20220822215327

夜行バスの思い出を気紛れに綴っていたら、連想ゲームのようにN君のことを思い出した。これも何かの機会だと思い、ここで書き残すことにした。予め断っておくと、ほとんど夜行バス要素は無いし、N君という呼び名も、星新一式のニュートラル呼称であり、実名イニシャルではない。

N君は、高校同級生で同じクラスだったが、特に俺と親しかったわけではない。俺の記憶の中のN君は、優等生でも不良でもなく、運動部所属でも文化部所属でもない、あまり目立たない帰宅部の生徒だった。

ここでド田舎高校あるある話を解説しておくが、当時の暗黙の了解として、生徒は部活動所属すること、しかも、運動部が最も望ましいとされていた。文化部は、運動部より一段低く見られ、帰宅部となると、教師保護者から胡散臭く見られるという始末だった。俺はといえば、オタクのくせに無理をして運動部所属し、体育会系集団と校内オタク集団の間を、コウモリのようにフラフラしていた。

そんな風にド田舎同調圧力に屈していた俺から見ると、校内のどのようなコミュニティにも属していないように見えるN君は、孤高というか不思議存在だった。

N君は、俺を含めた同級生との休み時間放課後の会話に、自ら積極的に加わったりすることは無かったものの、会話をする機会が有れば、分け隔てなくフランクに接して明るく話す程度には社交的だった。俺も他の同級生も、N君を特別に好きだったかどうかはともかく、特別に嫌ったりはしていなかった。帰宅部にも関わらず、運動部所属する生徒たちから見下されたりするということがN君はなかった。優等生でもなかったとは書いたが、話し方や物腰を思い浮かべるとN君の頭が悪いとも決して思えず、むしろ頭は良さそうに俺には見えた。

特にしかったわけでもない俺の、N君に関する記憶や印象は、おおむね以上のようなものだった。

在校中の特筆すべき思い出を残すことも無く、高校卒業して実家を出た俺は、田舎の度合いが出身地と五十歩百歩ぐらいの、他県にある大学へと進学した。

大学夏休み実家帰省してゴロゴロして怠惰に過ごしていた俺に、親は「在校中にお世話になった顧問先生に、挨拶ぐらいしに行け」と言った。仕方なく俺は、運動部OBとして母校に顔を出し、OBらしく後輩たちにアイスクリーム差し入れを振る舞ったりした。母校での野暮用を済ませ、帰宅するために母校から最寄りの駅へと向かった俺は、その途中で、偶然にもN君に再会した。市外から汽車(ディーゼル列車田舎ではこう呼ぶ)で片道一時間強かけて通学していた俺と異なり、N君の家は母校と同じ市内だった。

特にしかったわけでもないが「久しぶり」ということで、俺たちは喫茶店アイスコーヒーでも飲もうということになった。高校時代校則入店禁止されていた喫茶店に、今では堂々と入店できるということに、俺は開放感を覚えたが、その時のN君はどうだったのだろうか。

「今どうしてる?」という話になり、大学生としての暮らしについて、俺は適当に話した。昔も今もコミュニケーション能力に乏しい俺は、大学生になっても彼女もいなかったどころか、友人もろくにいなかった。だから、決して薔薇色の生活というわけでもなかったし、そんなに明るい話のネタも持ってはいなかった。しかし、そんな俺のつまらない話でも、N君は「良いなあ」と相槌を打ちながら聞いていた。ひとしきり俺のことは話したので、今度は俺が、N君のことについて訊いてみることにした。しかし、聞けば、大学専門学校などに進学するでもなし、働くでもなし、N君は何もしていないと言った。

少し言い淀んだ後、N君は俺に「悩んでいることがある」と切り出した。今でも、この時の話題をN君が特に親しくもなかった俺に切り出した、本当の理由はよく分からない。喫茶店自由に入れるようになった開放感からだったのだろうか。あるいは、田舎を捨てて他県の大学へと進学した俺のことを、進歩的偏見が少ない人間だとN君は見たのだろうか。単に、親しくもなかった赤の他人からこそ、却って話せたというだけかもしれない。

N君の悩みというのは、彼の恋の対象が、女性ではなく男性であるというものだった。

N君の話を聞いて、俺は驚いた。

N君が同性愛者であったことに驚いたのではない。俺が驚いたのは、N君が彼自身以外に「男性恋愛感情を抱く男性」の存在を知らなかったかであるストレートの俺ですら存在を知っていた、雑誌さぶ』や『薔薇族』などの存在も知らなかったと言われたが、その時の俺は、俄にはN君の言葉を信じ難いと思った。

しかし、後になって思い返した俺は、それほど有り得ない話でもないのではないかと思うようになった。同性愛であることを子供からカミングアウトされた親の中には、同性愛治療可能な病と考えて、何とか"治そう"と試みる人間が少なくないという。だから、もしかしたらN君の親も、そんなふうに"治そう"とか"悪化を防ごう"とかするために、N君が彼以外の同性愛者や性的マイノリティに関する情報へとアクセスする機会を、奪っていたのではないだろうか。スマホインターネットも無かった時代のド田舎で、子供経済的支配している親の立場ならば、情報遮断もある程度は可能だったと思う。N君がどうだったかは覚えていないが、俺の同級生の中には、テレビお笑い番組を観ることを、親から禁じられている人間が何人もいた。お笑い番組などでは笑いのタネ同性愛者が持ち出されることは珍しくなかったが、そういった俗悪番組などを観ることを禁じられていたとしたら、自分以外の同性愛者の存在を知らなかったということも有り得るかもしれない。

「えっ、そんな雑誌があるの?!」

「そうだよ、男の人を恋愛として好きになる男の人は、なにも世の中でN君だけじゃないよ」

逆にN君の方こそ、俺の言うことが信じられない、自分の他に男性恋愛感情を抱く男性存在するなんて信じられない、という表情だった。

別に俺は、高邁な思想の持ち主などではなかったし、世の中の差別を無くすために戦う人間でもなかった。過去形表現したが、現在形で表現しても俺は「そのような人間ではない」。しかし、そんな俺でも、N君が理不尽に苦しんだり悩んだりする必要は何も無いとは思った。とはいえ、若くて馬鹿大学生だった俺に、まともなアドバイスや励ましをN君に与えることが出来るはずも無かった。『さぶ』とか『薔薇族』の存在の他に、何か俺がN君に教えられることが有るかと、無い知恵を絞って出てきたのは、俺が夜行バス東京に行った時に、新宿駅の雑踏で見た、今風の言葉で言えばオネエと言われる人たちの集団のことだった。俺は馬鹿である

新宿二丁目には、そういう人たちが集まるお店が、沢山有るんだよ。俺、東京に行った時に新宿駅で、そういう人たちの集団を見たよ」

実際に新宿二丁目に行ったことも無いくせに半可通の知識から発した、今から思えば我ながら馬鹿発言だ。それでも、その時の俺は、馬鹿なりに「N君は『独りぼっち』ではない」と言って励ましたかったのだ。とはいえ、当時のN君との会話の中で、俺は「オカマ」や「オカマバー」という言葉を頻繁に使ったと記憶している。励ましたいと思いながら差別表現を使っていたのだから、今でも俺は恥ずかしくなる。その上、明るくひょうきんなオネエたちと、同性愛者とを安直イコールで結びつけるという思考は、粗雑で乱暴ものだったと言うほかない。

兎に角そういった話を聞いたN君は『さぶ』や『薔薇族』の存在以上に、俺が新宿駅で見たという人たちの存在実在に驚いたようだった。その人たちの様子を訊かれたので、俺は、思い出せる範囲で、彼女たちの服装とかメイクとか、かしまし面白おかしい会話の様子とか、堂々とした態度とかをN君に話した。特に彼女たちが明るく堂々とした様子だったところ、自由に見えたところに、N君は深い感銘を受けたように俺の目には見えた。

そろそろ俺の帰宅するのに乗る汽車の発車時刻が近いという理由で、喫茶店でのお喋りを切り上げると、別れ際にN君は俺に「ありがとう、色々と教えてくれて」と言った。大袈裟なぐらいに何度も、N君は「ありがとう」と言った。駅へと向かう俺を、N君は喫茶店の前で見送ってくれていた。

その後、N君と会ったり連絡を取ったりというドラマチックな出来事特に無い。だから、その後のN君がどうしたのか、どうなったのか、故郷に残ったのか、それとも出て行ったのか、俺は何も知らない。

俺の勝手空想の中では、その後のN君は、故郷を出て、何処かの都市部リベラル場所で、仲間と出会うことが出来て、孤独ではなくなったという筋書きになっている。その俺の空想の中で、故郷を出て都市へと向かうN君は、夜行バスに乗っている。俺がN君のことを、勝手に俺自身と重ねているからだ。

たか夜行バスに乗って、何回か東京その他の場所に出掛けたからといって、田舎っぺで馬鹿な俺が、顕著な人間的成長を遂げたりするはずもない。また、故郷を出て東京その他の場所に移り住んだからといって、必ずしも薔薇色の人生が待ち受けているとは限らないことも、今では俺も理解している。

それでも。

それでも、夜行バスの旅は、若くて井の中の蛙の俺に、新鮮な風景を見せ、田舎では触れることのできなかった、新鮮な空気文化的産物に触れる機会を与えてくれた。たか新宿駅でオネエの人たちを見ただけにすぎないという体験ですらも、若くて田舎者だった俺にとっては、貴重な体験機会の一つだった。俺にとって夜行バスは、そういう思い出と結びついている。

から俺は、その後のN君が、彼にとっての夜行バスを拾うことが出来ていれば良いなと、今でも思わずはいられないのだ。

2022-08-20

ウン十年前の放送部員の話

甲子園応援に駆り出される吹奏楽部話題だが、学校行事の設営や運営にかかわる放送部についてはあまり話題にならない。

そもそも放送部が部活動であるという事を知らない人も多いだろう。

学校によっては部活動ではなく生徒会下部組織的な扱いだったりする事もあるが、一応はれっきとした文化部でありNHK放送コンテストをはじめとした大会の類もいくつか存在している。

俺が通っていた高校では放送部は吹奏楽部に次いで部員数が多い文化部であり、それなりに部費も貰っていて定期的にアナウンス朗読部門で全国3位以内に入る人が出たりする程度には活発に活動していた。

他の文化部の例にもれず女性率が高い部活であり、男性勢は結構肩身が狭かった。

そんな放送部は運動会文化祭、各種集会といった学校行事において音響設備の設置と運用、及び記録映像撮影といった事も行っていた。

今はそうでもないのかもしれないが、俺が通っていた頃はマイクカメラ、録音機材や編集機材など機材は高価で、放送部は文化部としてはかなりの金食い虫だった。

「その分、学校に貢献しろよ」という事である

機材はそれなりに重かったが放送部の男性陣は俺も含め運動部崩れが多く、運ぶ作業はそこまで問題なかった。

比較的大変だったのは各種ケーブル管理だ。

踏むなと看板を立て、ケーブルを固定する養生テープにも踏むなと書き、逐一踏むなと口頭で注意しても絶対踏む奴が出てくる。

ケーブルの上に物を置く奴も出てくる。

ケーブルたわんで引っかかって転んたり、断線の原因になると言ってもまあ聞かない。

ちなみにケーブルの上に物を置く率が高かったのは吹奏楽部だった。

なんでこんなところにケーブル置くのかと文句まで言われた事もある。

「オメーのとこの顧問リクエストで無理にスピーカー設置したからだよ!」と説明しても聞きやしねぇ。

結局本番ではそのスピーカー使わなかったし。

個人的吹奏楽部は他の文化部を見下してくるというイメージがこびりついているのだが、その原因は母校の吹奏楽部顧問部員達のせいである。

運動部から文句が付く事はあまりなく、しいて言えば記録映像が全体的に暗かったと野球部からクレームが付いた事はあったがそれも事情撮影日の天気が悪く、野球部練習場に持っていける機材も最小限だったのでどうしようもなかったのだ)を説明したら納得してくれた。

この手のクレーム吹奏楽部から付く事の方が圧倒的に多く、コンテストで結果出してる訳でもないのにやたら偉そうな吹奏楽部に対するヘイトガンガン貯まる環境だった。

おかげでテレビ吹奏楽部文化部代表ヅラしているのを見ると、未だに自然と舌打ちがでてしまう。

しかった思い出もそれなりにあるのだが、当時の事を思い出すとどうしても積もり積もった吹奏楽部に対するヘイトを思い出してしまう。

今の放送部がどうなのかは分からない。

俺が現役だった頃は頻繁に放送OBOGが訪れて、発声練習アナウンス朗読指導をしたり、機材の扱いについて教えたりしてくれていたのだが、今はOBOGであっても生徒や保護者以外が学校に立ち入る事を原則禁止する様になった為、現状がどうなのか聞く機会がなくなってしまった。

ただ昔の様に高価な機材が無くとも撮影や録音はスマホでできる様になったし、編集もそれなりの性能のPCがあれば色々とできるのだろうと予想はできる。

俺が現役の頃の様にビデオテープ劣化を防ぐ為に編集回数を最小限にする、なんて事を心がける必要も無いのだろう。

その意味では放送部にとってMDって結構画期的存在だったと今さら思う。

音質ではデンスケ+カセットテープに劣っていたとはいえ、繰り返し使っても劣化しづらいってのはかなり大きかったな。

アナウンス読みの練習を録音したMDがでてきたりすると、当時の俺は結構真面目だったんだなぁとつくづく思う。

2022-08-06

はてなで見下されてる属性集めて終わってる存在キャラクリしようぜw

日本海外

男性女性

地方首都圏

自民公明維新 < 立憲共産

管理職役職なし

営業職 < プログラマ

運動部文化部

酒好き < 下戸

……普通に充実してそう🤔

2022-07-30

生徒が科学する心を表現する話

よくブラック部活やり玉に挙がる部活といえば、文化部だと吹奏楽部が筆頭だろう。

でも論文を書く系の部活だっていくらでもブラックになりうる。

それも大学院研究室とかでありがちなピペドなどとは全く違う次元で。

そもそも初等・中等教育レベル児童・生徒が書く論文なんて、その内容が訴える「科学する心」で読者をいかに感動させるかくらいしか評価できるものがない。

から研究テーマも、実験結果考察も、全てはその手段に過ぎないわけで。

こういう事書くと特に博士持ちの奴が色々うるさく言ってきそうだけど、学部とか院とかの学生プロ学者が書く論文とは、そもそもゲームルールが違うんだよ。

このルールの違いを理解していてもなお異論がある先生方は、トラバにでも書いといてください。

さて、とにかくこの「科学する心」の表現は、「めちゃくちゃ頑張って、たくさんのボリュームをきちんと綺麗にまとめた感」をどう出すかがポイントになる。

これなら多少科学リテラシーのないアホでも形になるので。

そうなると、論文原稿も昔だったら万年筆手書き鉄板だったけど、流石に今の時代パソコンでいいとは思う。

ただその場合はページ数を稼ぎにくいのと、高品質組版ソフトに高品質な商用フォントを揃えるのがほぼ必須になるので、多分結構なカネがかかると思う。

そしてページ数を稼ぐのに忘れてはならないのが実験データで、これは数字連続してたくさん出てくる内容のものを、数十ページにわたってひたすら並べて印刷したものと、それをこれまた長大グラフ化したものの両方を用意する。

これを全ての実験で行えば結構な量になるので、最終的には200~300ページの成果物を目指す。

関係者への謝辞にも、きちんと頭を悩ませる。学生らしい爽やかなイメージを稼ぐ貴重な箇所なのだから

実験写真は見栄え第一なので基本全て偽装する。当然だろ?

野帳は清書し、論文の本編と整合性が取れるようにする。

ポスターレイアウトはもちろんカラーパターンにも熟慮し、フォントサイズや種類も複数用意する。

この他にも凝ろうと思えばいくらでも凝ることができるが、大抵ここまでやると週末も出てくる必要があるし、夏休み合宿スパートかけるのはお約束というくらい、やることが増えまくる。

搬出の数日前は日付が変わるくらいまで作業しないと回らないと思うし。

で、ここまで読んでこれまた「姑息」などと謂れのない非難をする奴が絶対いるだろう。

一生懸命やり込んだことを、そういう一言で切って捨てるとか人でなしにも程があると思うが、そこまで言うなら他にどうやって小中高のお子様が「科学する心」を表現するのか、ぜひとも対案を伺いたい。

どうせないんだろうけど。

2022-07-25

anond:20220725094126

医学部人間は中高で勉強ばかりしてきたので、部活に傾けなかった青春を取り戻そうとして東医体などというシステムが生まれたという言説がある。これには概ね同意できる。

地方公立高校出身だけど、友人知人で医者になったのは体育会系部活動をして勉強もこなす(或いは、3年になってからスパートをかけて受験クリアする)のがたいていで文化部帰宅部出身者はほぼほぼいなかった(例外として、吹奏楽合唱といった音楽はいた)ので、その感覚は無かったな。都会の私立中受験組だと事情が違うんかな

適応できなかった人間部活など時間無駄趣味でやるのはいいが神聖化するな、と主張し、部活に心血を注ぐ人間(これは先述のスポーツガチ勢も含む)は部活を楽しめない人間理解できないと主張する。公的な場ではマイルドに、インターネットではインキャだの脳筋だの酷い言葉で日夜抗争が行われている。

ひょっとしたら都会対地方みたいな別の対立構造も含有してるせいで、抗争が過激化してるのでは

2022-07-15

統一教会改称時の担当部課長を野党メディアは守ってほしい

https://twitter.com/hakubun_s/status/1547007911691698176

下村博文が言うには、統一教会世界平和統一家庭連合名称変更したのは、

文部科学大臣だった自分ではなく当時の文化部長が最終決済者だという。

そこで、だれが決済者だったかを調べてみた。

 

いつ

統一教会文化庁から改称を認証されたのは、2015年8月26日

 

世界平和統一家庭連合NEWS ARCHIVE > 当法人名が「世界平和統一家庭連合」に改称されました

https://www.ucjp.org/archives/19452

  

だれ

当時の担当者は以下の2名。

 

文化庁文化部佐伯浩治

現、文部科学省 科学技術学術政策研究所 所長

 

科学技術学術政策研究所 > 所長 佐伯浩治

https://www.nistep.go.jp/dg_saeki

 

文化庁文化部宗務課長 大金伸光

現、文部科学省 国立教育政策研究所 高等教育研究部長

 

国立教育政策研究所研究者紹介 > 大金伸光

https://www.nier.go.jp/Profile/html/RLYE44UKMM4F.html

 

日経新聞 > 人事、文部科学省(2015年4月1日 5:00)

https://www.nikkei.com/article/DGXLASDF31H0R_R30C15A3EE8000/

 

 

で、だれに責任があるのか

ただ、紀藤正樹弁護士が言っているように、

この二人が自分判断で最終決済したわけではないと思う。

https://twitter.com/masaki_kito/status/1547515443543306240

今回もまた政治家が、森友問題赤木さんのときと同じように、

責任官僚押し付けて、自分の身を守ろうとしているのだろう。

 

野党議員メディアが、真相を明らかにして、このお二人が赤木さんのようなことにならないことを切に願います

2022-07-03

灘校出身者だけど、いきなり女子大生から母校がDisられてた

親禿財団四期生のJDになぜか母校がDisられてた(´・ω・`)

ああ~^優秀なJDからDisられるのキモイいいんじゃぁ~^

かつて灘に通ってたというだけでこんなご褒美がもらえるなんて役得すぎる。

女の子だったら大歓迎。もっとたくさんののしってほしい。

から嫉妬の声は要らんです。

えーと、プログラム部の話だったっけ。

俺が灘通ってたのは15年以上前でそのころはPG部とかなかったからPG部のことはよくわかんない。ごめんね。

ただ、灘の文化部って特に顧問先生が鍛えてくれるとかは全然ないよ。灘で活躍できるなら女子高でも活躍できるよ。

俺が通ってたのは囲碁部。

基本的顧問先生指導するとかは全くなくて、毎日部活メンバー適当試合ばっかりやってた。

部室が狭くて机が4つしかいから、席が埋まってる間は部室においてあるファイブスター物語を読んだり自分囲碁の本読んだりしてた。

負けたら悔しいか自分勉強するけど、特に誰かが手取足取り教えてくえっるなんてことは全くなかった。

自分感覚では「強い奴しかいないゲーセン毎日練習してたら強くなるでしょ」って感じで、みんな自分勉強して自分で強くなりたいところまで強くなるっていう文化だった。

プログラム部だけが特別とも思えないから、むしろ環境がうらやましい」みたいな人は灘向いてないぞ。

同窓会学校見に行ったら、自分が通ってた時と全然違っててピカピカになってたなあ。

でも、あのクッソ汚い文化部長屋で先輩どこか後輩にもボコられながら囲碁しながらだべってるのが生涯の中で一番楽しかったなあ。

2022-06-29

うんこのおと

大学の同じサークル平方イコルスンが描く目がきつめの女の子キャラみたいな奴がいた。

名前だけ知っている状態で、お互いに全く興味がなかったが、合宿文化部だけどあった)でキャンプに行った時、関係性が大きく変わった。

皆で酒を飲んで談笑中、尿意を催したので少し離れているトイレへ。

トイレは1つしかなく、誰か入っていたので外で待っていると中から、「ビチグソビチグソブリブリブリブリ」と信じられない様な音が聞こえてきた。本当に完全な偶然だろうが、そういう音だったのだ。

それを聞いた僕は人生で1番笑った。笑ってしまった。

「誰!?

からマジギレの金切り声をイコルスン嬢が発したので、僕は腹を抱えながらその場から走り去った。途中転んで膝を擦りむいたけど、それでも笑いが止まらなかった。

談笑の場に戻る事にはようやく落ち着いたが、数分後に戻ってきたイコルスン嬢の鬼の様な顔を見て吹き出ししまい、追いかけっこが始まった。

捕まった僕は割と本気でボコボコにされて、談笑がパニックに変わり、真相真相なので理由も明かすことができず、僕とイコルスン嬢は変人扱いされた。

翌朝、なんで殴られないといけないのかと時間差でブチギレながら起床してテントから出たら、黒いTシャツに水色のハーフパンツを穿いたイコルスン嬢がいて、もじもじしながら「ごめん」と謝ってきたのを見た次の瞬間、息子が「今から勃起するよ?」と訴えかえてきたのでその場から走り去った。

それから1年後恋人になり、更に5年後に結婚することになるが、「2人が知り合ったきっかけ」を質問されても、正直に答えることができないので、大学サークルキャンプでと一見当たり障りのない回答になってしまう。


2人を結んだのは、妻のうんこの音。

2022-06-14

デートをするには

なんかニュースになってるので思考実験

3人の子持ち既婚50代の俺が今独身30代だったらどうするか。

まず会社女の子声かけて飲みに行くだろうな。

もちろん現実でも普段から声かけて仲よくお話してます

これは高校の時に文化部女の子普通に話ししてたのが大きいだろうな。

大学でも女の子友達たくさんいた。

会社に入っても同様。

まりここからやらないと。

女の子普通に話して友達になる。

なんかそれを支援するシステムとか作れないものか?

会社には女の子がいないというやつもいるだろう

俺は趣味が多いのでそこで見つけるかな

ネットの発達で同好の士見つけるの苦労しないし。

コロナが明けたら新しい趣味始めようと思ってるし。

まあそもそも今の若者他人を好きにならんのだろうか?

俺の場合好きになったら

他人にとられる前にと思って

告白してた。

と考えると今の時代、誰も動かんからとられることもないと余裕をかましてるのだろうか?

でも好きになる人なんて、数人なんだから告白しないともったいないと思うのだが。

よくお金がないからと聞くが

好きな人はいるがお金がないかあきらめてるのだろうか?

恋愛趣味とか。

人を好きにならない人が増えてるってことなのか?

とはいえ、俺も毎日動画見てマンガ読んでゲームしてたらアッというまに時間が過ぎていく

楽しいしこれをやってる限りは傷つくことも恥かくこともない。

他人とかかわるなんてめんどくさくてコスパ高いよな。

2022-06-09

帰宅部だった自分が言うのもあれだけどブラック部活っていうか何か全国大会がある部活って揃いも揃って勝利至上主義かつ根性論的な考えしかできないんだろうね。そりゃキチガイみたいなやり方したら時々化け物が生まれてくるのは分かるけど、分かりやすいところだとPL学園とかね

部活とは別にスポーツ等をするけど全国大会目指しませんよみたいな同好会っていうもの別に作れたりあるいは同好会しかない学校を作れたりできないのかとも思ったけど少子化だったりだとか金がないとかでできないんだろうね多分

自分強制部活(※加えてド田舎だったので男が文化部に入ることすら冷たい視線がくるような学校さえあった)が嫌で強制部活のない学校に入ったので助かったからいいようなもののこの部活ノリがブラック企業の社風の要因の一部になっているのかなと思うと部活文化ってめんどくさいなぁと思ったり

2022-05-28

anond:20220528192717

女体化増田シリーズ

death6coin

・黒縁メガネキューピーちゃん体型

・意外と趣味が多くアクティブ

・スポブラ派

文化部友達が多い陰キャの中の陽キャ

部長を頼まれるなど意外と人望がある

大学時代まんだらけバイトしてた

ワイの餌増田

・1番エロい

・意外とインテリ(院卒)

独身貴族でムチムチ巨乳

・嫌なことは寝たら忘れる

彼氏は要らないので作ってない

2022-05-20

バイタリティが欲しい

活動量キャパが狭くて困ってる 土日休みならどっちかは家から出たくないし、一日に2個以上予定入れたくない 平日は定時出勤定時退勤7時間勤務なのに別にそれ以外なにもしていない

世の中のみなさんは疲れないんですか?疲れるけど気力でどうにかしてるんですか?

どうしたらキャパ増やせるか教えてほしい

万年文化部だったので運動不足が祟ってシンプルに体力が足りないのか、それとも気疲れしがちとか刺激に弱いとか物理的な体力以外にも問題があるのかもよくわからない

から運動は嫌いだったけど、学校ほぼ休んだことないような子どもだったので極端に体質が虚弱ってことはないと思う

大学生の弟は、朝練バイトフットサル飲み、みたいな陽キャ体力お化け生活で羨ましい

2022-04-22

モテるんじゃなくて舐められてるだけ

女、可愛くもなく普通体型、THE文化部で見た目でわかる陰キャ

中学から高校生までは年1回くらい告白されて、付き合ったときは毎回半年しないうちに喧嘩してフラれてた。

大学生になってからは一気に年5回以上告白されるようになった。モテ期かと思ってた。

でも、告白以外に、バイト先の店長(40歳近く上)に帰り道に手を握られてバイトを辞めたり、同期にいきなり太ももを触られて逃げたり、部活の先輩に強姦されて部活を辞めたりした。

このあたりから「これはもしかして違うのかも」と気づいて調べたら、今までのは舐められてるだけだって分かった。

大学から引く手が増えたのは、モテ期じゃなくてセックスやすいからだ。


フラれる理由も、そりゃ舐めてる相手が口答えしてきたらムカつくよなあと思った。他にも理由はあるだろうけど。今までのことに合点がいった。

高校の頃の元彼に言われた「女ってだけでモテるから楽だよね」って言葉、当時は腹が立ったけど、多分大体正しい。

セックスしたい女とか、ただモテたい(モテる気分を味わいたい)女とかならいいけど、そうじゃない女は気を付けた方がいいかも。

いや、普通はこういうの見分けられるのか?

2022-02-02

今の中高生が羨ましい

バイト先の高校生の子たちと話してるとしょっちゅう休校とか一斉下校になってるらしい。まじで羨ましい。

自分中高生の頃なんか冗談抜きで毎日部活があって、周りの目もあって、休んで好きなことしたいと思ってもできなくて家に帰ってから勉強そっちのけで趣味(読書)してたか国語以外はめちゃくちゃ成績低くて親とか先生に怒られまくってた。

ここまで読んでそんなにしんどいならやめれば?って思った人もいるかもしれないけど中学生の頃は部活辞めるなんてもってのほかだったし一応文化部だったか運動部みたいに怪我して転部みたいなこともできなかった。

高校では強烈なスクールカーストみたいなのがあって、コミュ障オタクでブスでスクールカースト底辺だった私は友達が本当に少なくて部活以外に友達がいなかったか部活やめたら友達もやめられちゃうかもしれないと思ってそれがすごく怖かった。

1人でいるとクスクス笑われるような環境だった。

同じクラスにも一応お弁当を一緒に食べてくれる子はいたけど、誰が可愛い、誰がブスとかそういう話ばっかりで高校3年間彼氏がいない、可愛くない女は価値がないんだという歪んだ価値観を持ち続けてものすごく悲観的な性格になってしまった。

大学受験だけはちょっと頑張って、私の高校からはあまり進学する人がいないそれなりに有名な大学に入ることができた。

大学生になった今も彼氏はいないしそんなに欲しいとも思わなくなったけど、同性も異性もたくさん友達ができてとても楽しい。頭が良くて真面目な人が多いからか、異性の見た目をジャッジするような人は少なくとも私の周りにはいない。1人でいても後ろ指さされることもないし、そもそも広い大学内なんて単独行動してる人の方が多い。

大学友達と話してても恋愛の話もあまり出ないから、彼氏いない歴=年齢のカミングアウトもしなくていいしもうちょっと頑張りなよー!とも言われないしとても気楽に過ごしている。

今、中高生でブスで友達がいなくて異性から相手にされなくて悩んでる子がいても、人生を悲観しないでほしい。中学高校人間関係けが人生の全てじゃないし、頑張って勉強すれば人間的にすごいと思う人と関わる機会が得られる可能性が高くなるし、ルッキズムはびこる人間関係からも飛び出すことができる。と思っている。運が良かっただけかもしれないけど。

それにお金があれば留学とかで外国に行くこともできる。人生選択肢が増える。中高生の頃は勉強する意味なんてわからなかったけど、今なら人生選択肢を増やすためだとわかる。

それにしても今の中高生はいいなあ。勉強はもちろんだけど、本読みまくってもいいし、アマプラとかネトフリで映画見まくってもいいし、高校生ならコロナに気をつければバイトして金を貯めたっていいし、学校以外のところで課外活動してもいいし。授業時間以外で勉強しないなら、本当に自分のやりたいこと、好きなこと、そのために必要なことを目一杯するべきだと思う。その方が将来やりたいことも見つかりやすいだろう。

学校とその中の人関係が大好きな人たちもいるだろうけど、これはその輪に入れなかった人に向けて書いている。

2022-01-24

自分の適性を見極めるのが下手くそ人生

中学の時、みんな入るからという理由で疑いもなく全国レベル文化部に加入。朝練や夜練がキツイ、先輩が怖すぎてドロップアウト&不登校

なんとか持ち直して高校受験になり学力より上の大学を狙うもほぼ落ちる。プライドだけあったため浪人して何とか有名私大に入る

就活利益を出さねばならないビジネス世界に入りたいと思わず、なお公共性の高い仕事に就きたい、不登校だった経験から学校教員を志望。実習はきつかったが何とかやりきって晴れて試験にも合格教員となる。

教員になってから経験のない運動部顧問を任され、なお毎日の授業づくりに明け暮れる。はっきりもの言えるタイプでもなく、叱れないアホだったのと、生徒の家庭事情メンタルを間に受けてしま疲労困憊。数年で辞める。

適性とか自覚せずに判断してきた人生だと思う。そのくせプライドだけあったので、いい学校に行こうとか、子どもたちのために!みたいな根拠もない自信みたいなので生きて挫折してることをまるで学習してこなかった人生だよな。と、今になって思う。これが自分反省。こんな後悔負ってこれからも生きてくんだわ。

2021-12-18

anond:20211218140826

うん

うちのクラスは男3:女7だった

非モテこそ寧ろそういうとこ入るべき

自分文化部イケメンでもないが女子向けの趣味知識があったか女子との交流も多くてデートも出来たりかなり密になれた

でも野球部が多いとこは弱小かどうかに関わらずオススメしない

ただでさえ男が少ないのに身内で固まるから余計友達が限られる

2021-12-11

もっと選択肢の多い中学だったらなぁ

底辺公立中だから仕方ない部分もあるけど

自分は足が遅いし目が悪いけど体格はよくパワーもあった

でもそれを活かせる部活が一切無かった

大抵足が早くないとダメだし

野球は嫌いだった。サッカーのほうが好きだった。

文化部卓球陰キャレッテルを貼られるので入りたくなかった。

消去法で入ったソフトテニス部をなぜ1年も続けてしまったのか

もう中1の頃の何もかもに腹が立ってきた

2021-12-06

anond:20211206092400

美味しんぼ8巻より

 東西新聞家庭部の女性記者冷やし中華について大発飯店の張料理長を通し、「食通のサカキバラなんとか」にインタビューすることになり、文化部山岡と栗田も同席することになった。

 その「サカキバラ」は海原雄山名前を間違えられた雄山取材の内容が冷やし中華であることを告げられると、「張さんの顔を立てて来てやれば冷やし中華だと? あんもの中華料理なんかじゃない」と激怒する。

 そして「冷やし中華のことをこの海原雄山に聞くなど失礼千万。そんなクズ料理のことが聞きたかったら、そこにいる与太者に尋ねるがいい」と冷やし中華全否定山岡が「そこまでいうからには食べたことがあるのか?」と応戦すると、「あんな下等なもの食べてみなければクズかそうではないか、わからぬというなら、食べ物について云々する資格はないわ」と啖呵を切った。

2021-11-16

自分男子出身で、文化部の部室が校舎とは別の2階建てのプレハブみたいな作りだったんだよね。しかも鍵も持ってた気がする。

自分は残念ながら当時驚くほど異性と交流が無かった非モテだったからなにも無かったけど、

共学だったらふつうセックス可能だったとよく思う。

世の高校生って実際どれくらい学校セックスしてるの?

2021-09-27

anond:20210927195454

栗田「ワシが美食倶楽部運営するんやがな。海原山岡金持ち経営素人どもを駆逐したら、倶楽部をマジセレブサロンにするんや。そのために文化部なんか入ってクソみたいな二世コネ社員に近づいたんやで」

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