「エスプレイド」を含む日記

■自戒の為のテキスト

非東方動画で

• 自機狙い攻撃を見て東方と言わない
• 弾をばらまく攻撃を見て東方と言わない
• 「閻魔」とか「魔法使い」とか「吸血鬼」と言った一般名詞で東方と結びつけない
• 東方動画以外でスペカネタは使わない(歌詞コメントと同様、画面の空気を一定時間支配するスペカネタは非東方クラスタには不快)
• 東方コメをする人を「信者を装ったアンチ」と切り捨てない(この言動は非東方クラスタにとっては詭弁に聞こえる)

東方動画で(視聴者サイドとして)

• 他動画の設定をコメントに持ち込まない。ただし動画作成者が設定を持ち込んだ場合はその限りではない
• パロディ動画の場合元ネタ動画に突撃しない。パロディ動画は元ネタ側のファンが快く思わない場合もある。(松下ゆう、なまナット等)
• 最強論争はしない。スペルカードバトルはプロレス的で強弱の判別は不可能である
• 歌詞コメントはほどほどにする
• キャラの呼称に突っ込まない。原作での呼称も結構変化する。

東方動画で(作成者サイドとして)

• リプレイにアテレコして実況と偽らない。リプレイ時は画面右下に数字が出るのですぐわかる
• パッチを当てて最新バージョンにする。
• 録画すると重くなるなら描画設定を最低にし、Vパッチを使う。
• カテゴリは基本的に「東方」とする。

補足

• エスプレイド、バトルガレッガ、メタルブラック等弾幕STGに触れる。（元ネタ的な意味で）
• 「ブルーに泣いてる」「RYDEEN」「スカボロー・フェア」「tonpoo」「ガラスの十代」「みずいろの雨」等を定期的に聴く（元ネタ的な意味で）
• 諏訪大社で痛絵馬を奉納しない。(映姫の痛絵馬も何故か奉納されていた)
• おまけ.txtに定期的に目を通す。
• たまに会話テキストを飛ばさないで読む
• ネガティブな言動に感化されない
• 「原作のせいでキャラ崩壊」とか言わない

Permalink | 記事への反応(1) | 00:42

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■http://anond.hatelabo.jp/20091221002053

元増田ではない東方厨だが、なんでも東方でパロるところは多いねえ。「何でもかんでも東方ナイズして縮小拡大再生産」な例を挙げてみると

東方二次ゲー編

東方公式ゲー編

東方非想天則

• 北斗の拳の「テーレッテー」を模したBGMを使っている
• 「緋想の剣スウィフト」とかブロントさんネタを使う
• 早苗がどうみても北斗の拳のユダ
• エンディング曲がサモンナイトっぽい

東方星蓮船

• ６面ボスが「エスプレイド」のガラ婦人のようなものを展開する。妖々夢６面でもある
• さらにバトルガレッガで見たようなワインダー弾幕を展開。
• ６面道中で雑魚敵に「インベーダー」を模した動きをさせてSTGリスペクトを装う。

東方地霊殿

• ６面ボスの外見がアイドルマスターSPの「我那覇響」(SPの発表時期が2008年7月と地霊殿の開発時期と重なっている)。右手右足のパーツはパクリを糊塗するために無理やり付けた感じ
• 弾幕の多くが、東方二次創作ゲーム「東方命萃酒」のそれと近似(プレイ動画を見るとアハってなると思う)

東方風神録

• １面ボスの足が両方左足。わざわざ素足を出している事からこれはジョジョの「両右手の男」を意識しているものと思われる
• ２面ボスのビジュアルが東方二次創作オリキャラのメイベルと酷似。ファンの二次創作を我が物にするあるさま

東方文花帖

• 文花帖の輝夜のスペル　新難題「エイジャの赤石」　そのまんまじゃねーか！少しひねれー

東方花映塚

• ゲームシステムはティンクルスタースプライツ。これは旧作時代にも一回やっている。

東方永夜抄

• ６Ａ面の「背景が切り替わる演出」はメタルブラックの最終決戦時の演出に似ている
• このゲームの主題である「偽の月」自体メタルブラックに登場している
• ６Ｂ面でゲームオーバー即バッドエンドもメタルブラックにある演出

東方紅魔郷

• 「咲夜とレミリア」の関係はジョジョ１部の「切り裂きジャック(ナイフ使い)とディオ(吸血鬼)」そのままである。(咲夜が「ザ・ワールド」や「ジャック・ザ・ルビドレ」を使っているし)
• 紅魔郷の魔理沙ルートで「パンの枚数ネタ」

Permalink | 記事への反応(1) | 22:02

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■ヘタの横好き（シューティングゲームが好きなのにちっとも上手くならないという話）

ファミコン時代からSTGを楽しんでいる人間です。

スターソルジャーは連射パッドが擦り切れるくらいやりました。

スーファミは買わなかったけど、サターンでは蒼穹紅蓮隊、怒首領蜂、レディアント・シルバーガン、サンダーフォース5、ダライアス外伝、パロディウス、他にも色々やりました。

ドリームキャストでは当然斑鳩、アーケードでは、Gダライアス、エスプレイド、ぐわんげには結構お金を使った記憶があります。

でも、全然上手くなりませんでした。

自力でオールクリアできたゲームは殆どありません。

4年ほど前には東方シリーズの存在を知り、Way弾とか自機狙いとかの弾幕理論を勉強し、ニコニコ動画の攻略動画を参考に練習を積んでも、「ぎりぎりノーマルクリアが”出来ない”程度の能力」（おお、何の役にも立たない）、3ヶ月ほど前に4年越しでプレイしている東方紅魔郷のノーマルクリアを達成した時には思わず祝杯を挙げてしまいました。

私はRPGやAVGもやりますが、STGが好きである理由は、思いついたときに即プレイできるということです。

STGはプレイ時間もそれほどかからない。RPGでは時間が長く掛かるので、仕事等でプレイ間隔が開いてしまうと熱意が薄れてしまうのです。

仕事が忙しくなりゲームに時間をあまり使えないようになったことも理由の一つでしょう。

東方シリーズ界隈の話を聞くに、二次創作や同人音楽ばかりを求めて本家のゲームをやらない東方オタが多過ぎるとか、東方シリーズはぬるい、あんなのでSTGを知ったとか言ってもらいたくないという話を良く聞きますが、遊びとして20年以上STGをやってる人間でもこんなものだってことなんです。

Permalink | 記事への反応(0) | 11:47

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