はてなキーワード: 情況とは
「それを言っちゃおしまいよ」とか「無粋」「野暮」みたいな概念がドンドン取り払われつつあるな
どんな場だろうと外に出る可能性がある場所で攻撃的なことを言ってはいけない 攻撃の意図がなかったとしても、傷つく人間がいてはいけない
伝統は関係ない 現行の価値観に合ってないなら悪いものは悪いからアップデートする必要がある 文脈が…とか言って誤魔化すことはできない
俺は全然公人じゃないから何を言っても炎上することはないし、そもそも思想みたいなのは増田でしか書かないようにしてる リアルフレンドはそもそもほぼいないからうっかりマズイ発言をして軽蔑されるってこともない 仕事では仕事の話しかしない
俺はノーダメージで、周りの人が怒ったり怒られたりしてるのを見られる可能性が高まる これは純粋に世界の娯楽性を高めてくれる
フェミニズムも頑張っていろんな発言を攻撃してほしいし、それに反感を覚えたアンチフェミニズムも頑張って攻撃し返してほしい
与党への攻撃に対して野党への攻撃も行われると面白い 誰かの失言をあげつらうメディアの記事なかに少しでもまずい表現があったらそっちも炎上するようになってほしい
皆が誰も傷つかないような美しい言論しか出さない世の中は純粋にどんなものか興味があるから見てみたいし、常にどこかで誰かが炎上している世界も楽しそう
中国では新型冠状病毒肺炎诊疗方案(试行第六版)つまり新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画を短期間の間に6回バージョンアップして公開しています。
全文翻訳はしませんが、5から6でどのような修正があったのかをまとめた資料がありますので、それを日本語にしてみました。
急いで翻訳したので、日本語がおかしいところもあるかと思いますがご容赦ください。
新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)
2020年2月19日に、中国の国家保健衛生委員会は「新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)」(以下「Ver.6」と呼びます)を発行しました。
I.感染
感染経路が「咳やくしゃみなどの飛沫感染と接触感染が主な感染経路」から「飛沫感染と密着接触感染が主な感染経路」に変更されました。「接触」の前に「密着」という言葉が追加されました。
また、「比較的閉鎖された環境で高濃度のエアロゾルに長時間さらされると、エアロゾル感染する可能性」を追加しました。
II.臨床症状
重症の患者では、「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、敗血症性ショック、治療が困難な代謝性アシドーシス、凝固機能不全に急速に進行する」ことに加えて、「多臓器不全」も発生します。
臨床検査では、「核酸検出の陽性率を高めるために、できるだけ患者に気管挿管を行って下気道分泌物を採取し、採取後できるだけ早く検査に送ることが推奨される」と強調しました。
III.診断基準
Ver.6は、湖北省と湖北省外の他の州との区別を排除しました。新しく「疑わしい症例」と「確認された症例」の2つのカテゴリに分類されます。
「疑わしい症例」には2つあります。 1つ目は、「疫学歴のいずれか1つを持ち、臨床症状のいずれか2つを満たす(発熱および/または呼吸器症状;
上記の肺炎の画像特性を有する;疾患の初期段階の白血球の総数は正常または減少し、リンパ球数が減少する)。
2つ目は「明確な疫学歴がなく、3つの臨床症状に適合している(発熱および/または呼吸器症状;肺炎の前述の画像特性を伴う;疾患の初期段階における白血球の総数は正常または減少、リンパ球数減少)。
Ⅳ. 臨床分類
依然として「軽度、中等度、重症、重篤」に分類され、動脈血酸素分圧(PaO2)/酸素濃度(FiO2)≤300mmHg(1mmHg = 0.133kPa)および肺の画像で病変が24〜48時間以内に50%以上進行している場合重症になります。
高度1000メートル以上の場所では PaO2 / FiO2は、次の式に従って修正してください。:PaO2 / FiO2 [[大気圧(mmHg)/ 760] "。]
Ⅴ. 識別診断
つまり、新型コロナウイルス感染症の軽度の症状は、他のウイルスによって引き起こされる他の呼吸器感染症と区別する必要があります。新しいコロナウイルス肺炎は、主にインフルエンザウイルス、アデノウイルス、呼吸器合胞体ウイルスおよびマイコプラズマ肺炎感染症などの他の既知のウイルス性肺炎と区別される必要があり疑わしい症例は、可能な限り、一般的な呼吸器病原体を検出するための迅速な抗原検出やマルチプレックスPCR核酸検出などの方法でテストする必要があります。
Ⅵ. 症例報告
湖北省における臨床診断症例の処遇要請について”を削除します。
“疑似症例”基準は削除し、疑い例の隔離解除の基準は“隔離解除基準”と一致させました。
1. 病状により治療場所を決定する。“疑い例と確定症例”を前バージョンから削除し、“適切な隔離条件と保護条件を備えた指定病院で隔離治療を行うべきであり、確定した症例は多くの人が同じ病室で治療することができる。”に変更しました。
2. 抗ウイルス療法:薬剤を試験的に削除。“現在有効な抗新型コロナウイルス治療法は確認されていない。”と、するとともに、追加でリン酸クロロキン(成人500mg,1日2回)とアビドール(成人200mg,1日3回)”を追加しました。
リバビリンはインターフェロンまたはロピナビル/リトナビルとの併用が推奨される。治験薬の投与期間はいずれも10日以内である。臨床応用において現在試用している薬物の治療効果を更に評価することを提案する。
3種類以上の抗ウイルス薬を同時に使用することは推奨されず、重篤な毒性、副作用が現れた場合は使用を中止すべきである。
3. 重症、重篤病例の治療。“回復者血漿療法”を追加し、進行の速い患者、重症患者、および重症患者に推奨する。用法用量については《回復期血漿療法(初版)》を参照すること。
4. その他の治療措置:高炎症反応の危篤患者に対し、“条件付きで体外血液浄化技術の利用が考えられる。”を“血漿交換、吸着、灌流、血液/血漿濾過などの体外血液浄化技術の使用が条件的に考えられる。”に修正した。
5. 漢方医治療について。患者に対する治療観察を通じ、全国各地の漢方医の診療方案をまとめて分析し、各地の漢方医の治療経験を整理し、有効な処方を選択した上で、すでに印刷・配布した《新型コロナウイルス感染肺炎に対する中西医結合医療の推奨“清肺排毒湯”の使用に関するお知らせ》、《新型コロナウイルス肺炎重症、重症病例の診療方針(第二版)》と《新型コロナウイルス肺炎の軽度、普通型の病例管理規則》などを総合し、《新型コロナウイルス肺炎の治療計画(Ver.5)》に対して調整と補充を行った。前の版に引き続き疾病の全過程を分け、漢方医治療を医学観察期と臨床治療期(確定症例)に分け、臨床治療期を軽度、中等度、重症、重篤、回復期に分けた。漢方製剤は医学的観察期間に推奨される。臨床治療期に普遍的処方“清肺排毒湯”を推薦し、そしてそれぞれ軽度、中等度、重症、重篤、回復期に臨床表現、推薦処方及び投与量、服用方法の三つの方面から説明を行った。同時に、計画に重症、重篤の症例向け中成薬(漢方薬注射剤を含む)に適用する具体的な用法を追記する。各地は病状、現地の気候特徴および異なる体質などの情況により、推薦した計画を参照し、弁証論治を行う。
1.平熱に戻って3日以上;
4.連続二回の気道標本核酸検査で陰性(少なくとも間1日は空けて);
1.指定病院は患者居住地の基層医療機関との連絡をしっかり行い、カルテ資料を共有し、速やかに退院患者の情報を患者管轄区或いは居住地の住民委員会と基層医療衛生機関に送る。
2.患者が退院した後、回復期には機体の免疫機能が低下し、その他の病原体に感染するリスクがあるため、14日間の自己健康状況の監視測定を続けることを提案し、マスクを着用し、条件が整った風通しの良い個室に居住し、家族との近距離の密接な接触を減少し、食事を分け、手を衛生的に保ち、外出活動を避ける。
首都圏、郊外住まいの30代の女性です。多少の身バレ覚悟で書きます。見やすく書く元気もないのでご容赦ください。
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①インフルエンザの様な初期症状→病院でインフルエンザ陰性の診断後、帰宅、自宅療養
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② インフルエンザみたいな症状に加え、咳止まらず+37.5℃以上の熱が5日以上続いたので、その旨を先に病院へ伝えて再診→胸部X線で肺炎と診断され、薬の処方をされる。解熱剤、抗菌薬、咳き止め系の数種類。
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③さらに医師からは、新型コロナの可能性が否定できないから、専用窓口(保健所)へ電話相談をするように指示される。ウチは小さな診療所でこれ以上の対応は無理とのこと。
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保健所からは、新型コロナウイルスの検査は武漢渡航者との接触がある人と武漢渡航者優先でやっているので、とりあえずは
症状が悪化してきたら医療機関を紹介するので、薬を飲んで自宅療養を指示される
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⑤2日後、更に息苦しさ、解熱剤飲んでも熱が上がっていて軽快していないので再度保健所へ連絡。
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⑥二件ほど医療機関を紹介され、そこへ自分で連絡して受診する様にと指示される→医療機関へ電話するも対応できないと断られ再度相談窓口へ連絡してほしいと指示される
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⑦再度保健所へ連絡、自宅より遠方の医療機関を紹介される→いまここ
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※ 色々な理由で『対応出来ません』としてる病院もあると思うので、病院自体が悪いわけでない。
変に受診して入院して院内で広がったらそれこそパニックになるだろう。
※問題は保健所の手際の悪さ。そっちで医療機関と話しつけてからこちらへ電話してきてくれないと、無駄な時間と手間がかかる。
※ 自分ではもちろんマイコプラズマ肺炎なのかすら判らないし、
インフルエンザ検査がたまたま陰性になったあとのこじらせた肺炎なのか、
同様に、どこまでを悪化とするのかも実際には素人なので結構判断に迷っている。
処方薬が効いてないと感じている。息苦しい。咳もとまらない。解熱剤効いてない。加えて下痢などの症状も増えてるなかで、
もう少ししたら薬が徐々にきいてくる段階なのかもしれない?まだ我慢して薬飲んで待機すべきなのか?どこがリミットなのかなど。
そこら辺の診察くらいしてほしいものだけれど、、
※この中で確実なのは、
数日前にX線で肺炎と診断された病院からはこれ以上の検査は小さな町医者では難しいので
新型コロナの相談窓口に電話のうえ精密検査をするべきと言われ、
かつ、そこで処方された抗菌薬等が現在において効果を実感できていないということ。
息苦しさや下痢、解熱剤が効いてないなど、症状が増えたり悪化していること。
※勝手に対応不可能な病院に受診して仮に新型肺炎だったとしたら大変なことになるだろうと思い、
何も出来ないのでただただ自宅にいる。寝るのもしんどい。
夫は会社に経緯を丁寧に説明したが『新型コロナ確定』でないしまた休めないので出勤となった。
都内まで1時間かけて電車通勤しているが、自家用車での通勤を考えている。
こういうケースが一件でも存在していることを
国はどれだけ把握してるのだろうか?
不安もないのになぜ先延ばしするのか、ということについては増田の考察はしっくり来た。実際、この増田を期待感を持ってブクマして、頭の片隅で読もうと思いつつ読み始めるまでに何時間も先延ばしにしてしまったけど、そのときの感覚をうまく説明してるから。あと、報酬系がトチ狂っているせいで、成功が惹起する報酬が弱く、長期的な成功体験の積み重ねによる学習が機能していないという説は、常日頃自分も考えたことなので同意見の人が現れるのは嬉しい。
一方で、先が見積もれないことによる精神的ストレス、情況が不確定なことによる不安、あるいは、より具体的な不安(対人不安など)、などなどに全般的な不安に起因した先延ばしに関する対処法については、増田から得られるものはほとんどなかった。回避性パーソナリティ障害はどっちかというとこれに該当していると思う。
それと、自分の場合、先延ばしをクリアしてしまうと次の先延ばしで苦しむフェーズがやってきて、延々とそれに対処し続けなければならなくなるという強迫観念とストレスから来る、先延ばしが先延ばしを呼ぶ先延ばしも結構ある。
音喜多は強姦罪で起訴猶予処分を受けたということは強姦の事実自体はあったわけで、そういう人間に投票してるようなヨッピーが酔っ手羽のジョークのポスターを「犯罪につながる危険性がある」とかで叩いてるのさすがに物事の軽重を取り違えてるとしか思えない。
音喜多に投票したやつはこういった「ちょっと強引にヤッちゃった」みたいな事案を批判する資格はないというかダブルスタンダードだから、批判するのであれば音喜多の行為をどう評価しているのかきっちり説明してほしい。
https://togetter.com/li/1397886
【参考】wikiより
起訴猶予処分(きそゆうよしょぶん)とは、被疑事実が明白な場合において、被疑者の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追を必要としないときに検察官が行う不起訴処分である(刑事訴訟法第248条、事件事務規程第75条2項20号)。
なお、被疑事実につき犯罪の成立を認定すべき証拠が不十分なときは「嫌疑不十分」の主文により、被疑事実につき被疑者がその行為者でないことが明白なとき又は犯罪の成否を認定すべき証拠がないことが明白なときは「嫌疑なし」の主文により、不起訴処分の裁定がされることになっている(事件事務規程第75条2項17号18号)。
もうこの悩み、どこに相談したらいいかわからへん。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あ、こんなサイトあるんや、はてな匿名ダイアリー。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
よし、匿名ならいっぱい書ける、書く。。。。。。アップする。。。。。。反応ありますように。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あれ!?反応あれへんやんどういうこと!?なんで。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
はてなブックマークトップページには他の人の悩み記事にいっぱいブクマコメされてたりするのに。。。。。。。。。。。。。。。。。
反応ゼロて。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
もうダメ。まるで私は存在してないみたい。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
↑こういう状況(情況)になってたりするんじゃないかって想像できませんか増田さんたち。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
マジかわいそう。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
これが増田の限界か。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
がっかりんこ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ちゃんといまからでもいいからお悩み投下されたら反応して差し上げて。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
それから人間関係でしんどいのは、中心に迷惑な奴がいて、周りがお前が無条件に折れろというのだ。その周りは弱い方の情況なんかまず見てくれない。
母親の立ち位置に見えるが、中心のやつに折れろというのは周りもまとめて切らないとならない。
ただし、研究職は見てのとおり、蟲毒に近く一部生き残る奴がいるが大半は死んで不安定低賃金労働になる。
まだ見ぬものに突撃するものだから、本当にダメな場合もある。研究実績は残せたが、ポストがないということもザラ。その時はやはり博士後一般企業に就職しないとならない。
あるいは、研究実績は残せたがポストが日本にないというのなら、海外ポストならあるかもしれない。その時は迷わず海外にでないとならない。
一度希望する分野と近い分野に修士で就職したらいい。その末にこのテーマは自分の人生をかける価値があるというテーマが思いついたらその時に博士の門を叩いたほうがいい。
研究職はやはり安定するまで不安定だ。だから、結局ただ企業に就職しないとならない可能性が高い。
自力救済が不法行為を構成すること、ヤカラ地上げ屋と動かない大阪府警がクズであることに異論はありません。
(刑法犯としても、建造物損壊、建造物侵入、窃盗の構成要件を充足するでしょう。客観的情況証拠から経験則による故意の認定も優に可能でしょう。逮捕に踏み切らないのは、警察に単にやる気が無いか、上層部からの何らかの力が掛かっているからであると見ています。)
ただGIGAZINE側に対する疑義は、適法性の問題に留まる話ではなく、社会的相当性の問題と捉えるべきでしょう。
すなわち、建物使用の必要性が乏しいと思われる土地賃借人が、地主に対する怨恨の情をもって、濫用"的"に旧借地権を主張していたためにこじれたのでないか、という点についての疑義です。
本件において、破壊された建物写真、その他の記事(地主は建物に10年間私物を置く等に使って時効取得したとの主張しようとしている)を見る限りでは、土地賃借人に全く建物使用実態があったようには思えません。また山﨑惠水氏のブログ(Posted on 3月 11th, 2019)には「息子はお金ではなく亡き祖父の思い(長年に渡る地主との確執)を晴らすことに執念を燃やしている。」との記載があります。
もちろん、これらの疑義が真実であったところで、現行法上は旧借地権を主張することが権利濫用(民法1条3項)であって法的に主張が封じられる、と言えるまでのものではありません。濫用"的"であって社会的相当性に欠けるのではないか、というだけです。
ただ、これだけきっちりした書面を(フィー無しで)書いてる元増田が、旧借地法が昭和後期に制度疲労を起こして土地の有効利用を妨げ、旧借地権自体が無用なものとして扱われ、長らく立法不備であるとされたことを知らないはずはないでしょう。現に旧借地法廃止・借地借家法制定から始まり定借権へと、一方的な賃借人保護からの揺り戻しという大きな流れがありました。
ただでさえ旧借地権は、土地所有者に課される租税公課・維持費を下回りかねない低廉な地代で、半永久的に返ってこないと言われています。これを濫用的に主張していたのではないか、という疑義は、旧借地権(及び無期限での経過措置を認める借地借家法附則)への不信と相まって、GIGAZINE側に一方的に肩入れすべきでないのではないか、というブレーキを掛ける心情を惹起することも、一定の理解は示せるところです。
もちろん、いずれにせよ推測に基づく疑義に過ぎないのであって、GIGAZINE側もが叩かれるべきとは全く思いません。ただ例え社会的相当性の問題に過ぎないとしても、大衆はいわばクリーンハンズの原則に敏感です。私見では、その点に対する判断は保留とし、冒頭で述べた自力救済許すまじの問題に切り離してサポートしていくのが、妥当な立場であると考えます。
id:casm そういった事情は立退料の減額事由になりうるので、ちゃんと法的手続きとりましょう。使い勝手は悪いけど、法がカバーしていないわけじゃないんすよ。感情論を法律構成に落とし込むのも弁護士のお仕事。
<読み飛ばし可>本件ショベルカー前に建物収去土地明渡訴訟が係属していたとして、「そういった事情」を立証できたというお考えですか?GIGAZINE倉庫は目の前に旧本社があって、しばしば賃借人が倉庫の様子を見に行っていた事情はあったようです。まあ壊れた倉庫見たら中身空っぽだったわけですけども、壊れる前は分からないわけです。そして元記事の指摘通り、損壊前は本件と地上に建物が普通に建っていました。これで賃借人の土地建物使用の必要性を否定的に解する(補完事情たる金銭給付を減額させられる)心証形成できるなら敏腕ですね。山﨑惠水氏のブログ記事プリントアウトして持って行くぐらいはできそうですが。</読み飛ばし可>
まあそんなことはどうでもいいんです。それより私が最も伝えたかったのは(自救行為というかただの犯罪なので犯罪と言いますが)『被害者にどんな事情があれ犯罪は決して許されない』という点です。元記事で「本件で「中立」的な立場に立つのであれば,全面的にGIGAZINE側を擁護すべき」とありましたが、このように短絡させると、折角盛り上がってきた「地上げ屋の悪質な犯罪を許すな、大阪府警の怠慢を許すな」というムーブメントに、かえって水を差すことになるように思います。
擁護すべきは、建造物損壊やそれに伴う窃盗等の犯罪被害及び警察対応に対する支援に絞るべきであって、GIGAZINEがあの土地を使い続けられるべきかどうか(土地占有の正当性)という点にまで話を広げるのは避けた方が良いのではないでしょうか。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 63 | 11831 | 187.8 | 51 |
01 | 44 | 10208 | 232.0 | 44 |
02 | 30 | 18217 | 607.2 | 237 |
03 | 23 | 9201 | 400.0 | 82 |
04 | 25 | 12706 | 508.2 | 143 |
05 | 19 | 7169 | 377.3 | 152 |
06 | 30 | 6383 | 212.8 | 33.5 |
07 | 17 | 3621 | 213.0 | 35 |
08 | 37 | 2921 | 78.9 | 34 |
09 | 40 | 5507 | 137.7 | 54 |
10 | 54 | 7505 | 139.0 | 41.5 |
11 | 63 | 5859 | 93.0 | 42 |
12 | 65 | 6474 | 99.6 | 47 |
13 | 58 | 9500 | 163.8 | 31 |
14 | 101 | 8877 | 87.9 | 27 |
15 | 38 | 6030 | 158.7 | 59.5 |
16 | 85 | 11691 | 137.5 | 46 |
17 | 91 | 8323 | 91.5 | 32 |
18 | 45 | 8876 | 197.2 | 47 |
19 | 67 | 16358 | 244.1 | 71 |
20 | 94 | 24814 | 264.0 | 60 |
21 | 154 | 27231 | 176.8 | 44 |
22 | 123 | 11574 | 94.1 | 38 |
23 | 115 | 26124 | 227.2 | 43 |
1日 | 1481 | 267000 | 180.3 | 45 |
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6132165(1627)
全国狙うようなところか。だけど、人間にはキャパシティがあるんだから、それを超えて無理させても身につかない。
負荷をかけることは確かに必要だが、もう片方きちんと負荷の疲労を取らないとならない。
何より、疲労が回復しないまま無理をさせると負の感情が強くなる。その負の感情が部活に向いて部活に負のエネルギーをもたらす。
各々の情況を見て、その上で各々の最善を尽くしていく感じじゃないと。
半数いるってことは裏で何か問題があるかもしれない。
学生同士のマウント合戦があって、逃げるほうがマウントされる方、今残ってるほうがマウントする方。
なんとなく、お互いの体力も情況も見ずに全力で競技に打ち込め!というのと、なんでそこまでやらないとならないねん。というのとがうらでせめぎ合ってる気がする。
で、仮病やらいろんな都合をつけて逃げようとしてる感じ。
本当は少人数で飯でもいくのを繰り返して、今人間関係がどうなってるのか見るもんだとは思うが、金のかかる話と学生に奢っていいのかってルールが学校でどうなっているかだが。
いずれにしても、学生の間のコミュニケーションという名の、その部活でみんながどう思っているか?を地道に探らないとならないと思う。
でも、競技素人を部活に据えるぐらいの部活だということで、みんなお互いの都合と体力を見ながら出来るところからやっていこうぐらいが落とし所だと思う。
いじめに加担したであろうことは1回だけある。
いじめの話になると、必ず
「どんな情況でもいじめっ子が必ず悪い」と言う奴が出てくると思う。
果たして、本当にそうなのか?
「通り魔にあった」とか「あの人彼氏(嘘)家に行って勉強会」とか
「良いバイト先があるから紹介する」とか「私がデザインした洋服」とか、様々な嘘をつき続ける奴が居た。
周囲の人が好きなものに対し期待させるような嘘をつきまくっていた。
相手が信用して待ってるのに、あっさり裏切り手のひら返しして悲劇のヒロインぶって逆にいじめてくる奴だった。
嘘をつく回数は、1日10回を超えるだろう。
得意分野になるとドヤ顔して、不得意分野で他人が上手くいくと僻み、上から目線で嫌味なコメントしかしない。
自分は思いきりタックルかましてくるくせに、こちらから軽く当たっただけでブチ切れる。
急に大声を出して目立ちたがったり、笑い声が五月蝿かったりと様々な問題があった。
上手くも無い絵を描き「あげるね~☆」と渡し歩くような奴でもあった。断ると「貰ってくれない!」と泣き出す意味不明具合だった。不気味な絵は今でも自宅にあると思う。
何かと忘れ物が多く、人に物を借りるくせに感謝(謝罪)の一言も無かったりした。
とかく、「悲劇のヒロイン」で居たいような奴だったのだ。
2年我慢した。心底辛かった。
そいつがクラス全体から嫌われていて、「せめて嘘をつくのは直したほうが良い。皆も心配するし、大体嘘だと気づいている。あなたの事は信用できなくなるよ」と伝えたものの改心しない。
「汚れきった世界じゃ仮面被ってないと」と厨二病全開(当時はそんなの無かったけど)
大人になった今であれば「お、話のネタになるじゃん!」とは思えるが、
当時は、「何故好き勝手にしている奴のために、私ばかり我慢しないといけないのか。尻拭いするのも疲れたし愛想笑いも疲れたし、ほんと自分勝手な奴って…」とイライラしまくっていた。
周囲から「お前、アイツどうにかしろよ」という視線もちょくちょく飛んできた。
ただ席が近かっただけなのに毎回イライラさせられた。
私は奴と何度も1対1で話し合ったが聞く耳を持たない。
私に「大学行ったら直す!お前は金輪際話しかけてくるな関わってくるなタヒね」
みたいな感じの手紙を渡してきたので言われたとおりにして高校最後の1年を過ごした。
十数年経った今なら、奴とも仲良くできそうな気がするが
信用したのに裏切られたことが頭をよぎりそうな気がする。まぁ、たぶん今なら大丈夫だ。
両者に問題があることもある。
いじめっ子"だけ"に「大人」と「我慢」を求めるのは間違っていることだけは確かだ。
いじめられっ子"だけ"に「大人」と「我慢」を強いるのも間違っているとは思う。
もし、「いじめる方が必ず悪い(いじめられた子は一切悪くない)」とでも言うものなら
私はその人に周囲に迷惑をかけ我侭を言い続けるだろう。空気なんて一切読まずにやりたいようにやる。
そして、私のことを無視したりいじめたりする人が居れば悪者だと叫び続けるだろう。
それは逆に「いじめられっ子風のいじめっ子」にならないだろうか?どうなんだ?
まぁやる気はないけどね。
そもそも、今回の話は「いじめられっ子風のいじめっ子」の話であり
-
よく、世のフェミニストは
「男女平等にしろ」と言いたいのか、どっちかはっきりしろと叩かれる
が、今日なんとなく
男女で条件が同じ場では平等にするべきだろうと
一方、純然たる内勤デスクワークでの基本給は男女同じであるべきじゃろう
-
だが、冬はどうか?
夏はクーラーをつける、冬はストーブをつける、みたいな情況別使い分けだ
あるいは
太りすぎで不健康な人には「もっと食事を制限しろ」と言うようなものだ
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俺は独身だが、休日とかショッピングセンターとかの家族連れ客で
「うむ、こうでなくてはな」などと(偉そうに)思う
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つまり、女の側のダブルスンダートも男の側のダブルスタンダートも
両方認めて良いのではないか
と、35年の半生を振り返って思う。
私がまだ中学生だった頃、数歳上の人達の就活情況があまりにも悲惨で、教師をはじめとする大人達が焦り始めていた。でも彼らは焦るだけでどうしたらいいのか分かっていなかった。
とにかく私達子供をシビアな社会を生き抜ける強い人材に育てようと大人達が暗中模索し始めた。そんな学生時代だったと思う。私達はほとんどモルモットだった。
思うんだけど、それまで大人達はまともに子供を教育する意識がなく、子供達の数の多さに甘えてるか圧倒されて何もして来なかったのではないだろうか?
え?私よりも歳上の、氷河期世代の一番歳上の世代以前から苛烈な詰め込み教育とか教育ママとかそういう問題はあっただろう?って。
確かにそうやって子供を猿回し的に追い込んで追い詰める風潮はあったけどそれは本当に教育と呼べるものだったのだろうか。
大人達は子供達に色々強いてはいたけれど、子供達の人口があまりにも多かったので、脱落者も多かったがしばいてもしばいても必ず少数(これがかなり多いんがが)は立ち上がり着いて来るから、自分達のやり方が適正かどうか振り返って来なかったのでは。
私が子供の頃、大人達はそれ以前の調子で子供達をしばき上げ、着いて来れた者だけを優遇するような事を普通にやっていた。
教室で行われていたのは「教育」というよりは「篩落とし」だ。成績の悪い子供には落ちこぼれのレッテルを貼って非難するだけ非難して、あとはほっぽっておいた。
上の世代の子供達はそれでもよかった(いやよくない)。何故ならすごく数が多かったから、優秀な生徒も数はいるし、落ちこぼれは落ちこぼれで数の暴力で大人達に反抗しまくっていたから。
私の世代は数が少ないので、簡単に大人達に制圧されてしまっていた。
上の世代が滅茶苦茶荒れまくっていたところから急に大人しい子供達になった(単に人数が少ないだけである)から、大人達はちょっと調子に乗っていた部分があるんじゃないかと私は思う。
何を言っても従順に言うことを聞くからって、大人達は私達にいろいろやり過ぎた。それなのに私達は主体性が無いだの自分が無いだの目が死んでいるだのと謗られながら大きくなった。
全部自己責任って言われて来たけれど今思えばそれは違う。大人が過干渉だったせいだ。
子供の数が少ないのを言い訳に、児童会を形骸化したり地域の子供達主導でやって来た活動に大人が手を出すようになったり、そんな事もあったな。
私達の目標となるすぐ上の先輩達は、私達を前に戸惑い、大人達と後輩の間で板挟み状態だった。彼ら自身は過酷なしごきを耐えて来ていたのに、後輩は部活に1人とか二人とか、そんな極少数しかいない訳で、そんな貴重な後輩を逃したら顧問から怒られるし部が自分の次の代で潰れたら先輩達に顔が立たないので、とても困っていた。
それでどうしたらいいのかわからないので、それまで後輩に押し付けていた雑用を全部自分等で引き受けておいてあとはほっといた。後輩がちんたら遊んでても居るだけマシだと無視をする。言いたい事は山程あるけれど、数の暴力の弱いもの虐めになるのを恐れて何も言わない。でも優しかったし親切だった。
私達が見てきたのは先輩方のそんな背中だ。
そういう風に育った子供達が、下の面倒を見るべき年頃になった。これが問題を起こさない筈はないと私は思っている。
ところで話は変わるんだけど進撃の巨人を読んだ。ウトガルド城~トロスト区奪還戦の辺り。主人公世代の目標になるべきすぐ上の世代の兵士がどんどん死んでいく。特にナナバとゲルガーが死ぬ辺りが刺さった。新兵なんか軍隊においては基本使い捨て要員なのだろうがそれを守って死んでいくナナバ達に自分の先輩方の姿を重ねてしまう。さすがアラサーの書いた漫画だなあと思った。