はてなキーワード: マイコプラズマ肺炎とは
マスクしない人が「若ければ死なない」と言うけど、死なないけど死ぬほど苦しい。眠れない。2週間は地獄だ。アビガン飲んでも熱下がるだけ
自分は感染した人間だ。30歳目前の男。一人暮らしで自粛はしていたもののテレワークじゃないため出勤しててどっかで貰った。緊急事態宣言後の話だ
病院や隔離施設を見ていると、今の解除後に小売店がやっている消毒等の対策は新型コロナに無意味だと分かる。余りにもお粗末だ
TVのニュースでスポーツジム再開で消毒している映像を見たが、係員が適当にスプレーしてタオルで拭いて回るだけだった。現場は数倍丹念に消毒していた。それでも罹る人が居た
たぶん今のままでは一度沈静化とか無理だ。全員がマスクして、その辺の物に触れる前に消毒して、人と向かい合わずに生活しない限りは無理だ
焼肉屋がいつもどおりに客を入れ、誰一人マスクしない状態で焼き肉食べ酒を飲んでいるのを見かけると絶望しかしない
なぜか日本では回復した人の声が報道されない。石田純一くらいだが、あのオッサンは謝ってばっかで何の意味もなかった。体験談書いても妻と家族との美談にでもなりそうだ
この病気は苦しい。熱じゃなく呼吸が苦しい。マイコプラズマ肺炎にもなったことがあるが比じゃない。なっても良いや!って奴は絶対なったら後悔する。出来ることならもっと蔓延して身近に感染者が出れば国民全体の空気が変わるかも
詳細書いてと言われたので出来る限り
なんか既出の内容ですまない。どう苦しいかとかは尿路結石と同じく伝えにくい。熱が出て呼吸が苦しくてとにかくダルくて辛い。これしか言えない。
※1ヶ月経ちました
※2ヶ月経ちました
「出口が安全な無人ホテルで2週間安全に孤独に逗留できるだと決めれば、人はくる」
うちはたぶん軽症コロナなんだよな
自分が14日間自己隔離して今日あたりからだいぶ体は軽くなったが
厚生労働省、および都道府県のラインアンケートもしっかりこたえて、保健所にも指示通り3回電話した、最初期に一回かかりつけにもいった
全員口をそろえて「家にいられるならいてください」
いやもとから引きこもり気味の主婦だから働く必要もないし快諾したけど
よくよく考えたら普通に買い物くらいいくよね?食べなきゃ死ぬし尻もふきたい、
家族とも顔をあわせる、風呂も一緒にはいらないのか飯もたべないのかつくらないのかっていちいち障子越しにといあわせられての2週間だったよ
実際食材もいたむし深夜に台所にはい出てきて熱があるのにご飯もつくったさ
そのあと換気もしたよ、でもうつってもいいからいっしょにっていわれちゃうんだ
そしたら今日子供(成人済みだけどわりと精神不安定)があやしい発熱だってさ
は~あ
最初に全員ホテルに別々に収容されてたらこんなふうにはならなかったのに
鼻奥棒刺ぐりぐりキットPCR検査、どうしてもやりたくないんだよお医者さんが
自分だけは中野の集団感染みたいにならないとおもってるんだろうし
万が一なっても重症化はしないから感染させながら働けるとでもおもってるんだろう
CTスキャンもやれない、抗体検査の採血ならなんとかできますが結果が1週間後
じゃあ決定的な手がうてないんだからどうしてもひろまりますよね
もういいんじゃないですかね
全員刑務所でも病院でもホテルでもいいからこの日常からひきはなしてもらって
増田にしつこく「マイコプラズマ肺炎」とか「パルスオキシメーター」とか書きに来るデマ流し医療者がいたけど
そのとおりだね、うちはおそらくマイコプラズマ肺炎でありパルスオキシメーターで97あるし
明日は刺身でもたべよう、いつも新鮮な店にひさしぶりに買いに行こうね、
体が軽いからってウイルスを排菌してるかもしれんけどしったことかこっちはちゃんと問い合わせたんだ
マスクしてりゃミバエがいいんだ
ミバエがいい人からまさかうつるとはっておどろいてりゃいいんだ
中国では新型冠状病毒肺炎诊疗方案(试行第六版)つまり新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画を短期間の間に6回バージョンアップして公開しています。
全文翻訳はしませんが、5から6でどのような修正があったのかをまとめた資料がありますので、それを日本語にしてみました。
急いで翻訳したので、日本語がおかしいところもあるかと思いますがご容赦ください。
新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)
2020年2月19日に、中国の国家保健衛生委員会は「新型コロナウイルス肺炎の診断と治療計画(Version 6)」(以下「Ver.6」と呼びます)を発行しました。
I.感染
感染経路が「咳やくしゃみなどの飛沫感染と接触感染が主な感染経路」から「飛沫感染と密着接触感染が主な感染経路」に変更されました。「接触」の前に「密着」という言葉が追加されました。
また、「比較的閉鎖された環境で高濃度のエアロゾルに長時間さらされると、エアロゾル感染する可能性」を追加しました。
II.臨床症状
重症の患者では、「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)、敗血症性ショック、治療が困難な代謝性アシドーシス、凝固機能不全に急速に進行する」ことに加えて、「多臓器不全」も発生します。
臨床検査では、「核酸検出の陽性率を高めるために、できるだけ患者に気管挿管を行って下気道分泌物を採取し、採取後できるだけ早く検査に送ることが推奨される」と強調しました。
III.診断基準
Ver.6は、湖北省と湖北省外の他の州との区別を排除しました。新しく「疑わしい症例」と「確認された症例」の2つのカテゴリに分類されます。
「疑わしい症例」には2つあります。 1つ目は、「疫学歴のいずれか1つを持ち、臨床症状のいずれか2つを満たす(発熱および/または呼吸器症状;
上記の肺炎の画像特性を有する;疾患の初期段階の白血球の総数は正常または減少し、リンパ球数が減少する)。
2つ目は「明確な疫学歴がなく、3つの臨床症状に適合している(発熱および/または呼吸器症状;肺炎の前述の画像特性を伴う;疾患の初期段階における白血球の総数は正常または減少、リンパ球数減少)。
Ⅳ. 臨床分類
依然として「軽度、中等度、重症、重篤」に分類され、動脈血酸素分圧(PaO2)/酸素濃度(FiO2)≤300mmHg(1mmHg = 0.133kPa)および肺の画像で病変が24〜48時間以内に50%以上進行している場合重症になります。
高度1000メートル以上の場所では PaO2 / FiO2は、次の式に従って修正してください。:PaO2 / FiO2 [[大気圧(mmHg)/ 760] "。]
Ⅴ. 識別診断
つまり、新型コロナウイルス感染症の軽度の症状は、他のウイルスによって引き起こされる他の呼吸器感染症と区別する必要があります。新しいコロナウイルス肺炎は、主にインフルエンザウイルス、アデノウイルス、呼吸器合胞体ウイルスおよびマイコプラズマ肺炎感染症などの他の既知のウイルス性肺炎と区別される必要があり疑わしい症例は、可能な限り、一般的な呼吸器病原体を検出するための迅速な抗原検出やマルチプレックスPCR核酸検出などの方法でテストする必要があります。
Ⅵ. 症例報告
湖北省における臨床診断症例の処遇要請について”を削除します。
“疑似症例”基準は削除し、疑い例の隔離解除の基準は“隔離解除基準”と一致させました。
1. 病状により治療場所を決定する。“疑い例と確定症例”を前バージョンから削除し、“適切な隔離条件と保護条件を備えた指定病院で隔離治療を行うべきであり、確定した症例は多くの人が同じ病室で治療することができる。”に変更しました。
2. 抗ウイルス療法:薬剤を試験的に削除。“現在有効な抗新型コロナウイルス治療法は確認されていない。”と、するとともに、追加でリン酸クロロキン(成人500mg,1日2回)とアビドール(成人200mg,1日3回)”を追加しました。
リバビリンはインターフェロンまたはロピナビル/リトナビルとの併用が推奨される。治験薬の投与期間はいずれも10日以内である。臨床応用において現在試用している薬物の治療効果を更に評価することを提案する。
3種類以上の抗ウイルス薬を同時に使用することは推奨されず、重篤な毒性、副作用が現れた場合は使用を中止すべきである。
3. 重症、重篤病例の治療。“回復者血漿療法”を追加し、進行の速い患者、重症患者、および重症患者に推奨する。用法用量については《回復期血漿療法(初版)》を参照すること。
4. その他の治療措置:高炎症反応の危篤患者に対し、“条件付きで体外血液浄化技術の利用が考えられる。”を“血漿交換、吸着、灌流、血液/血漿濾過などの体外血液浄化技術の使用が条件的に考えられる。”に修正した。
5. 漢方医治療について。患者に対する治療観察を通じ、全国各地の漢方医の診療方案をまとめて分析し、各地の漢方医の治療経験を整理し、有効な処方を選択した上で、すでに印刷・配布した《新型コロナウイルス感染肺炎に対する中西医結合医療の推奨“清肺排毒湯”の使用に関するお知らせ》、《新型コロナウイルス肺炎重症、重症病例の診療方針(第二版)》と《新型コロナウイルス肺炎の軽度、普通型の病例管理規則》などを総合し、《新型コロナウイルス肺炎の治療計画(Ver.5)》に対して調整と補充を行った。前の版に引き続き疾病の全過程を分け、漢方医治療を医学観察期と臨床治療期(確定症例)に分け、臨床治療期を軽度、中等度、重症、重篤、回復期に分けた。漢方製剤は医学的観察期間に推奨される。臨床治療期に普遍的処方“清肺排毒湯”を推薦し、そしてそれぞれ軽度、中等度、重症、重篤、回復期に臨床表現、推薦処方及び投与量、服用方法の三つの方面から説明を行った。同時に、計画に重症、重篤の症例向け中成薬(漢方薬注射剤を含む)に適用する具体的な用法を追記する。各地は病状、現地の気候特徴および異なる体質などの情況により、推薦した計画を参照し、弁証論治を行う。
1.平熱に戻って3日以上;
4.連続二回の気道標本核酸検査で陰性(少なくとも間1日は空けて);
1.指定病院は患者居住地の基層医療機関との連絡をしっかり行い、カルテ資料を共有し、速やかに退院患者の情報を患者管轄区或いは居住地の住民委員会と基層医療衛生機関に送る。
2.患者が退院した後、回復期には機体の免疫機能が低下し、その他の病原体に感染するリスクがあるため、14日間の自己健康状況の監視測定を続けることを提案し、マスクを着用し、条件が整った風通しの良い個室に居住し、家族との近距離の密接な接触を減少し、食事を分け、手を衛生的に保ち、外出活動を避ける。
首都圏、郊外住まいの30代の女性です。多少の身バレ覚悟で書きます。見やすく書く元気もないのでご容赦ください。
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①インフルエンザの様な初期症状→病院でインフルエンザ陰性の診断後、帰宅、自宅療養
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② インフルエンザみたいな症状に加え、咳止まらず+37.5℃以上の熱が5日以上続いたので、その旨を先に病院へ伝えて再診→胸部X線で肺炎と診断され、薬の処方をされる。解熱剤、抗菌薬、咳き止め系の数種類。
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③さらに医師からは、新型コロナの可能性が否定できないから、専用窓口(保健所)へ電話相談をするように指示される。ウチは小さな診療所でこれ以上の対応は無理とのこと。
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保健所からは、新型コロナウイルスの検査は武漢渡航者との接触がある人と武漢渡航者優先でやっているので、とりあえずは
症状が悪化してきたら医療機関を紹介するので、薬を飲んで自宅療養を指示される
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⑤2日後、更に息苦しさ、解熱剤飲んでも熱が上がっていて軽快していないので再度保健所へ連絡。
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⑥二件ほど医療機関を紹介され、そこへ自分で連絡して受診する様にと指示される→医療機関へ電話するも対応できないと断られ再度相談窓口へ連絡してほしいと指示される
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⑦再度保健所へ連絡、自宅より遠方の医療機関を紹介される→いまここ
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※ 色々な理由で『対応出来ません』としてる病院もあると思うので、病院自体が悪いわけでない。
変に受診して入院して院内で広がったらそれこそパニックになるだろう。
※問題は保健所の手際の悪さ。そっちで医療機関と話しつけてからこちらへ電話してきてくれないと、無駄な時間と手間がかかる。
※ 自分ではもちろんマイコプラズマ肺炎なのかすら判らないし、
インフルエンザ検査がたまたま陰性になったあとのこじらせた肺炎なのか、
同様に、どこまでを悪化とするのかも実際には素人なので結構判断に迷っている。
処方薬が効いてないと感じている。息苦しい。咳もとまらない。解熱剤効いてない。加えて下痢などの症状も増えてるなかで、
もう少ししたら薬が徐々にきいてくる段階なのかもしれない?まだ我慢して薬飲んで待機すべきなのか?どこがリミットなのかなど。
そこら辺の診察くらいしてほしいものだけれど、、
※この中で確実なのは、
数日前にX線で肺炎と診断された病院からはこれ以上の検査は小さな町医者では難しいので
新型コロナの相談窓口に電話のうえ精密検査をするべきと言われ、
かつ、そこで処方された抗菌薬等が現在において効果を実感できていないということ。
息苦しさや下痢、解熱剤が効いてないなど、症状が増えたり悪化していること。
※勝手に対応不可能な病院に受診して仮に新型肺炎だったとしたら大変なことになるだろうと思い、
何も出来ないのでただただ自宅にいる。寝るのもしんどい。
夫は会社に経緯を丁寧に説明したが『新型コロナ確定』でないしまた休めないので出勤となった。
都内まで1時間かけて電車通勤しているが、自家用車での通勤を考えている。
こういうケースが一件でも存在していることを
国はどれだけ把握してるのだろうか?
もともと上司ガチャに失敗していたことと震災対応が重なったのもあり、会社に行くたびに強烈な吐き気に襲われるようになったので心療内科に行ったら、おそらく「適応障害」ですねと言われた。それが約7年半前。
まず上司について簡単に書くと、仕事上では頭がキレる人ではあったけど酒癖がめちゃめちゃ悪い人で、夜9時過ぎまで残業してると電話がかかってきて、「まだ(会社に)居るんだろ、来いよ。来ないと分かってるだろうな」と言われて嫌々ながら行くと、そこから夜中2時過ぎまで延々説教を食らうというのが(メンバー持ち回りで自分の番が)月2回以上ある感じだった。
フラフラになりながらもタクシーで帰って、翌朝二日酔いの頭を抱えながら会社に行くと上司はおらず、昨日見た時には何も入ってなかったはずのスケジュールには、謎の「外出」という項目。仮にも「営業」という名がついた部署だったので「外出」自体は不自然ではないものの、まあ色々予想できるわけで、それが傷んだ心をさらに削っていくという日々だったのだ。
心療内科に通ってる時は、医者はすぐにでも休んだほうがいいと常々言っているのにも関わらず、なぜか自分は言うことを聞かず半年くらい粘っていたが、とあるキッカケで張り詰めていた糸が切れ休職することになった。それが約7年前のこと。
休職して1ヶ月くらいは、毎日ほとんど何もせずボーッとしているだけで1日が過ぎ、暇があればしていたゲームも当時はちょっとしかできなくなっていた。
産業医の面談が月1回あって、毎日(週?)日記を書けと言われたので嫌々ながら「何もしていない」的な内容を書いていたら、翌月になんでもいいので習慣になることをやってくださいという指示を受けた。当時からデブだったので、歩いていける所にあったジムに通うことにした。大した運動をした訳ではないので特に痩せることはなかったものの、日に日にボーッとするだけの時間は少なくなり、大好きなゲームもある程度できるようになってきた。この時には休職して4ヶ月くらい経っていた。
その後マイコプラズマ肺炎に罹って「運動するな」と言われてしばらくジムに通わなくなったりもしたが、特に病状が悪化することもなく休職から半年くらい経った頃に、件の上司が飛ばされていたこともあって、心療内科の医者からはそろそろ大丈夫じゃないですかと言われ、産業医とも面談し休職から約7ヶ月で復帰することになった。
別に元々バリバリやっていた訳ではないが、最初は時間外は原則なしという条件を守ってもらえたこともあり、特に大きな問題もなく復帰することができた。
適応障害は他の病気と比べても個人差が大きいと思うし、8年近く前の自分の記憶がそもそも正しいかという点はあるけど、自分の場合はこうだったというのをなんとなく書いておきたくなったのだ。