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はてなキーワード: 強姦罪とは

2017-02-09

でも、デートレイプしないと僕を愛してくれないんでしょ?

高校生の時、二人の女の子と付き合った。僕は手を繋ぐのが精一杯で、自分からキスしたり、ましてやそれ以上のことをするなんて無理だった。

二人とも、僕のことをすぐ振って、他の男と付き合い始めた。奥手な自分に不満を持ったのだと思った。

大学に入って、彼氏がいる女の子のことを好きになってしまった。彼女のうちに呼ばれて、デートレイプまがいのことをしてしまった。もう二度と会ってはくれないだろう、警察通報されて当然だ、と思った。

ところが、数日後にまた会う約束ができた。それどころか、彼女の態度は見違えるように自分への好意を示すようになっていた。結局、その子はそれまで付き合っていた彼氏を振って自分とつきあってくれた。わけがからなかった。

の子と別れた後、二人の女の子を好きになった。その子たちとも二人きりになるチャンスがあったのだけど、相手が嫌がったので何もしなかった。デート最中性的行為強制することがデートレイプと呼ばれることを、僕はもう知っていた。

彼女たちは僕と付き合ってはくれなかった。それは仕方ない。でも、彼女たちは後になって、僕を意気地なしだと言って嘲笑した。わけがからなかった。僕はジェンダー論の本に書いてある通り、倫理的に行動したのに!

大学生活も後半に差し掛かったころ、僕はさびしさに耐えかねて、またデートレイプまがいのことをしてしまった。かつてと同じように、女の子は突然好意を示し始め、僕とつきあってくれた。

けがからなくて、すぐ振ってしまった。ほんとにひどいことをしたと思う。

大学卒業してから、誰とも付き合っていない。寂しくて仕方がない。でも、女の子に振られるのは耐えられても、好きな人嘲笑されるのは耐えられない。

デートレイプをしない男性のことを、意気地なしと言って嘲笑する規範は、男性だけのものではないのだと思う。もちろん、デートレイプはみんなに当てはまる道徳としては是認できないものだし、性について真剣に考えている女性たちは、そんな規範肯定してはいないだろう。でも、現実として、デートレイプをしないと僕は愛してもらえない。

"No means no"は正しい規範だ。だから、僕は愛されないまま行きていくしかない。そのことに異論はないのだけど、どうしても僕は、恋愛工学にはまってしまう男たちのことを心からばかにすることができないのだ。彼らは、男性欲望によってだけ生み出された存在なのだろうか。彼らは、そして僕は、ずっと救われないまま生きていかなくてはいけないのだろうか。

追記:(わかるように書いたつもりですが)相手の態度が変わったのは、いずれも後日の話です。事後には二人とも怒っていました。

あと、「デートレイプまがい」と書いたのは、私のし行為強姦罪構成するものではないからです。これ以上は詳しく書きません。

2017-01-27

強制性交等罪」

ソース

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/性犯罪厳罰化へ-法定刑引き上げ、非親告罪化-「強姦罪」は「強制性交等罪」に変更/ar-AAmh5qd

罰則を強化するほか、被害者告訴必要となる親告罪だった強姦(ごうかん)罪などについて非親告罪化することも盛り込む。罪名も「強姦罪」を「強制性交等罪」に変更する方針で、女性被害者となることを前提とした名称から性差のない名称に変わる。

誰でも気づく問題点

辞書を参考にする

http://wagang.econ.hc.keio.ac.jp/zigen/038.xml


カン [删]
奸と通ず
○よこしま(邪)かたまし、書。堯典「烝烝乂不格─」
○わたくし(私)
○いつはり(詐)
○みだら(淫行)みだる(亂)
○惡人(罪人·淫婦·佞人·惡漢)
【姦意】 カンイ ねぢけたる心。列女傳「舜猶內治、靡有──」
【姦惡】 カンアク わるもの。潛夫論「張湯增定律令、以防──」
【姦勇】 カンイウ 心よこしまにしていさまし。國語「──爲賊」
【姦雄】 カンイウ 心のあしき豪傑。家語、始誅「此乃人之──者也」
【姦强】 カンキヤウ 心かたましくつよし。蘇軾詩「朅來東觀弄丹墨、聊借舊史誅──」
[一部抜粋

https://en.wiktionary.org/wiki/姦

Ideogrammic compound (會意): 女 (“woman”) × 3 – lewd behaviour; vice.

このように、「性差別」的な字源を有してはいるが、皮肉なことに、熟語における形容詞的な使われ方としては、専ら男性に関するそれが圧倒的に多い

まあ、お役所としては、こういう用語時代ごとに置き換えるっていうのは、むしろ伝統的で正しいことなのかもしれないし、最大の社会悪というのは、こうした用語を形作る言語シフトしていくことではなく、性暴力被害が発生し続けることだろうから無用批判なのかもしれないが…。

と思ったら…徹頭徹尾見当外れだった

とか何とか思ったんだが、結局自分にはその語源自体はよく分からないので、そのような臆測もまた十分ではないことに気づいた。

しか熟語解説にはちゃんと「女」という字が入っている

でも逆に語源が分からない以上は納得がいかないことも、熟語つの選び方が変だと思うことも、それが俺の率直な意見だ。…論外だが。

2017-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20170107194754

いやいやいやいや。

風俗に行くおっさんもいるけど、行かずに周囲の女性で発散してるキモいおっさんもたくさんいるから。

ただ勃たないので若い強姦魔みたいに直接的な性犯罪をしないだけで。

職場セクハラ民事上では禁止されてるけど、刑法上の性犯罪としてはカウントされないでしょ。

(対価型として性行為強要すれば強姦罪になることはあるけど)。

のぞきとか盗聴とか実際に被害にあったことあるけど、犯人結構社会的地位のあるおっさんだったよ。

それも「性犯罪」としては扱われないからね。

おっさんになると性犯罪として分類されないけど、性欲がらみの歪んだ迷惑行為をするようになるから女性から危険視されるんだって

2016-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20161212174017

どうみても

なんで強姦罪じゃないんですかねぇ?

って皮肉だろ

まんまんにちんちんを挿入しないと強姦罪にならない。

から(男女問わずアナルちんこ挿入されても強姦にならないっつうね。

というのを今改正しようとしてなかったっけ。

東大事件は「強制わいせつ罪」で、千葉大は「強姦致傷罪」なのね

体を触る→わいせつ

性器を挿入→強姦罪

でええのんか?

 

東大事件は「強制わいせつ罪

容疑者マンションで、少なくとも男8人がかりで、お酒で酔わせて、裸にしたけど、キスしただけだから強制わいせつ罪

 

ふーん

東大生ってのは草食系なんですなぁ

2016-10-02

著作権親告罪から、訴えられなければ問題ない?

著作権親告罪から、訴えられなければ問題ない」

という見解が見られる。たとえば、下記。

 

著作権法違反親告罪なので、権利者が問題視しない範囲での著作権侵害は許容されます

 

しかし、それを言うなら、強姦罪だって親告罪だ。

では、訴えられないのであれば、強姦はしてもいいのか?

 

これに対して例外を考えて、

夫婦ならいいんじゃね?」

と思う人もいるかもしれない。

だが、判例では、たとえ夫婦間でも、強姦罪は成立する。妻が厭がっているときに夫が強要すると、強姦罪が成立する。

  http://j.mp/2djNw4O

 

2016-09-10

高畑裕太レイパー弁護士声明詭弁性について。

一部はてななどでも「合意があったのか?」「不起訴ということは犯罪者じゃないので批判出来ないな」などというトンチンカン発言を目にするので、当方素人ながら思うところを書いておきたい。

まず弁護士コメントにの読解。

今回、高畑裕太さんが不起訴・釈放となりました。

 これには、被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と思いますしかし、ご存じのとおり、強姦致傷罪は被害者告訴がなくても起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしいなどの事情がない限り、起訴は免れません。お金を払えば勘弁してもらえるなどという簡単ものではありません。

示談成立が不起訴の決め手になっているのはその通りでしょう、しかし後段の悪質性という言葉曲者です。そもそも強姦致傷罪は起訴率は50%程度でそこまで高くありませんので、

本件がほかの強姦致傷罪よりも著しく悪質性が低かったとは言えませんが、そのような誤読を誘う文章です。

 一般論として、当初は、合意のもとに性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合もあります

突然一般論の話が始まりました。

 このような場合には、男性の方に、女性拒否意思が伝わったかどうかという問題があります。伝わっていなければ、故意がないので犯罪にはなりません。もっとも、このようなタイプではなく、当初から脅迫暴力を用いて女性が抵抗できない状態にして、無理矢理性行為を行うタイプ事件があり、これは明らかに強姦罪が成立します。違法性の顕著な悪質な強姦罪と言えます

これは強姦というものに対する古典的な誤解に基づくただの一般論で、高畑レイパー行為とは何の関係もない世間話です。

 私どもは、高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の話を聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできておりません。

 しかしながら、知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも、逮捕時報道にあるような、電話で「部屋に歯ブラシを持ってきて」と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります

事実関係が解明できていないのに知り得た事実関係とはなんでしょうか? 他の関係者の話を聞くことが出来なかったのですからまりここで言う知り得た事実関係とはそのまま「高畑レイパー一方的な主張」のことです。

後段でそのまま恰も事実であるかのような書きぶりになっていますが、すべて高畑レイパーの主張においてはそうだと言うだけの話です。

以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております

以上のことというのはなんでしょうか? 途中で全く関係のない一般論の話と高畑レイパー思い込みの話が入るのでわかりにくいのですが、「示談が成立したから」ですよね不起訴になったのは。




と言う訳でまあ実際の高畑レイパー犯行がどのようなものだったかは全く分かりませんが、本件と無関係一般論や知り得た事実関係などという言葉を持ち出して恰も高畑レイパー被害女性の間に合意があったかのように印象付けたいコメントであるしか言いようがありません。

カメラに映る場所に出てくる弁護士女性を選んだ理由もその服装もすべて高畑レイパーへの批判トーンダウンさせるための印象操作でしょうね。

「おなじ女性が弁護しているんだから合意はあったのかもな?」と思わせる作戦

はてぶなどを見ていると「不起訴になったのだから有罪とは言えない、高畑批判するのは私刑だ」のような反応が見えますが、示談したということは強姦を認めたということです。

から私は容疑者ではなくなってしまった高畑裕太高畑レイパーと仕方なく呼んでいますレイパー批判するなとは一体何事でしょうか?

また、「女性はこれに不服があるのなら反論すべき」という意見も見受けられますが、まずこの詭弁声明の中に弁護士から見た限り恐らく嘘はありません。無関係一般論加害者側の一方的意見はありますがね。

そしてこの手の場合示談の際の条件として「事件についての一切の発言を行わない」というものが盛り込まれていますから女性はいかに不服でも何も言えません。

一般日本では犯罪者批判しても良い/非犯罪者批判出来ない、という不思議感覚があるようですが。

「法と道徳の分離」が全く行き届いていない弊害ですね。

2016-09-09

法律に詳しい人、教えて下さい。

此処で訊くべき事では無いかも知れませんが、教えて下さい。

強姦被害を受け、相手強姦致傷罪で逮捕された場合非親告罪で、被害者から告訴を経ることな公訴を提起できる犯罪とのことですが、

これは、あくまでも"控訴出来る"という話であって"必ず控訴される"とは限らないのでしょうか?

また、仮に第三者の診断などにより怪我の状態が軽いと診断され、"傷害"のつかない"強姦罪"と見做され、加害者との示談に応じ告訴を取り下げたとして、一度示談に応じたらもう二度と相手告訴出来ないのでしょうか?

それと、後日セカンドレイプ的な言説を受けた時、別件(名誉毀損など)で訴える事は可能なのですか?



最後にもう一つ、逆に完全に合意の元で行為に及び、相手を落とし入れる為に虚偽の訴えで「レイプされました」と訴えた場合相手から訴えられた場合は、こちらの罪になりますか?

2016-08-27

http://anond.hatelabo.jp/20160827174356

1. テストステロンが何かよく分からんのでアレだが、基本的には(1)~(4)全てについて、原則行為者(高畑裕太)が強姦罪の正犯になる。(1)~(4)で挙げられた事情情状酌量考慮要素になるだけ。

無罪の途があり得るとしたら、責任能力がないとされた場合ぐらいだろう。テストステロンの影響が精神障害の域に達していて、行動が自分制御できない場合無罪になる。

2. 他方、テストステロンの投与者((1)(2))については原則として無罪。おそらく犯罪自体はそそのかしていないよね?なので教唆犯は成立しない。

有罪の途があり得るとしたら、間接正犯が考えられる。テストステロンの投与によってもはや高畑裕太が投与者の道具にすぎない状態になったケースにこれは成立する。ただこの場合犯罪自体はそそのかしていないとすれば、成立しない。

2016-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20160721225451

刑法

第百七十六条  十三歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつ行為をした者は、六月以上十年以下の懲役に処する。十三歳未満の男女に対し、わいせつ行為をした者も、同様とする。

第百七十七条  暴行又は脅迫を用いて十三歳以上の女子姦淫した者は、強姦の罪とし、三年以上の有期懲役に処する。十三歳未満の女子姦淫した者も、同様とする。

淫行条例的な場合はまた別だが。

犯罪報道上、『淫らな行い』というのは刑法177条(強姦罪)の「姦淫」に対応した言葉として、女性器に男性器を挿入する行為に使われる。

『淫らな行い』と対応する表現として『わいせつ行為』があり、これは刑法176条(強制わいせつ罪)に対応し、挿入以外の幅広い性的行為に使われる。

2016-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20160707102909

だよな。

セックスするときは常に契約書を交わして交番に届け出るようにし、それ以外のセックスはいかな関係であれ男性強姦罪に処す、

電車女性と肌が触れた男はいかな事情であれ痴漢罪に処す

これぐらいは現代先進国としては最低限にしておかないとな。

2016-06-24

警察AV出演の強制を見逃す理由

アダルトビデオへの強制出演が、ホッテントリ話題になっている。

  私がアダルトビデオに出演させられるまでに起きたこと 被害の実態

 

前にも似た話題ホッテントリに入った。

  無理やりAV出演させられた女優たちの証言|ほぼ週刊吉田豪

  現役も志願者も必読!AV女優のお仕事事情 - Togetterまとめ

  【衝撃事件の核心】次々と明らかになる悪質撮影に国も対応へ

  AV出演強要騒動 訴えたのは*****だった! - NAVER まとめ

 

有名(出演多数)のAV女優がいることから、「強制だとは思えない」という声もあるが、麻美ゆま証言からもわかるとおり、最初強制があったということが問題なのだ。いったん強制の泥沼に嵌まったあとで、自発的に出演することがあったとしても、それは当初の強制があったことを免責しない。

比喩的に言うと、強制的麻薬を売ってシャブ漬けにしたあと、麻薬中毒になった患者自発的麻薬を欲しがったとしても、最初強制した人が「あれは自発的だったんです」と言い逃れをすることはできない。最初強制と、事後とは、別のことだ。

 

 ────────────────

 

では、警察はどうして、こういうひどい状況を放置するのか? 

手が足りないからか? いや、ろくでなし子事件を見ればわかるように、被害者のいないただのわいせつ物陳列罪のためには、警察は多大な手間暇をかけている。女性器の展示というようなことになると、警察は圧倒的な労力をかけて、これを摘発しようとするのだ。労力ならばありあまっている。

  

ではなぜ、警察AV女優被害放置するのか?

考えると、 AV女優被害は、強姦(正確には準強姦)と同様であるWikipedia から引用しよう。

 

準強姦罪

暴行脅迫によらない場合も、女性心神喪失・抗拒不能に乗じ、又は女性心神喪失・抗拒不能にさせて姦淫した場合は、準強姦罪が成立する(刑法178条2項)。

心神喪失とは、精神的な障害によって正常な判断力を失った状態をいい、抗拒不能とは、心理的物理的に抵抗ができない状態をいう。睡眠飲酒酩酊のほか、著しい精神障害や、知的障害にある女性に対して姦淫を行うことも準強姦罪に該当する(福岡高裁昭和41年8月31日高集19・5・575)。医師が、性的知識のない少女に対し、薬を入れるのだと誤信させて姦淫に及ぶのも準強姦罪となる(大審院大正15年6月25日判決刑集5巻285頁)。

 

これに対しては、次の抗弁が成立しそうだ。

心神喪失・抗拒不能したのは会社側であり、姦淫したのは AV男優である。ゆえに、両者は別々だから、どちらも強姦したことにはならない」

 

しかし、これは成立しない。Wikipedia には、こうある。

 

集団強姦罪

2人以上の者が共同して強姦(準強姦含む)した場合集団強姦罪として法定刑が加重される。なお、集団強姦罪場合は、実際に性行為に参加していなくても、その場にいれば成立する。

 

これゆえに、準強姦は成立する。AV男優については、「自分はそうとは知らなかった」という弁明が成立する(ゆえに罪が軽減される)ことはあるだろうが、会社側は主犯として弁明は成立しない。

要するに、AV強制出演は、れっきとした準強姦罪である

 

ではなぜ、強姦罪は、わいせつ物陳列罪ほど、摘発されないのか? その理由は明らかだろう。

警察は、強姦を、わいせつ物陳列罪よりも軽い罪だと思い込んでいるから」

要するに、「レイプすることは、出歯亀みたいに覗きをすることよりは、罪が軽い」と思っているわけだ。だからこそ、警察は、強姦には甘いのだ。

これが真相であろう。

 


 

ただし、別の理由も考えられる。それは、「警察は、自分自身しょっちゅう強姦をしているので、自分自身逮捕されないために、強姦を見逃すのだ」

 

これは、案外、考えられる。というのは、次の事実があるらしいからだ。

警察は、留置場における同性レイプを見逃す。とにかく、やたらと留置することばかりに熱中しているから、同性レイプんかがあっても構わない」

こういう状況があるから警察は、レイプに甘いのだろう。自分自身レイプをするのではなくても、レイプ管理者になっているからだ。

その意味では、警察も、AV会社も、そっくりなのであるAV会社逮捕することになったら、警察自体逮捕されかねない。だからこそ、AV強制による強姦を見逃すのだろう。

 


《 余談 》

次の記事(前掲)には、国が摘発している、という話もある。

  【衝撃事件の核心】次々と明らかになる悪質撮影に国も対応へ

しかし、一部で摘発しても、業界全体のほとんどは見逃されている、という現状がある。これはろくに解決されない。

警察の主力は、やはり、ろくでなし子みたいな「被害者なき犯罪」だけなのだろう。こういうのなら、楽に摘発できるしね。

 

2016-06-23

書評山田太郎『「表現の自由」の守り方』 (講談社 2016年

表現の自由、そしてコミケアニメ漫画などを守るために戦っていて、オタク層などに人気の参議院議員著作です。

読み方:プロローグは読まずに飛ばそう

プロローグ表現規制が強化された近未来世界を描いたディストピアSFです。

黒地に白文字のこのプロローグ一見しておどろおどろしい感じがして嫌だな、と感じたので初読時は飛ばしました。

本文を読んで山田太郎議員活動や考え方を理解してからプロローグを読んだ方が、おどろおどろしさに煽られずに冷静に本文を読めますし、作者の考え方、議論の仕方もよく分かるでしょう。

なお、作者は本文中では「コミケ/漫画/アニメ危機が迫っていた」「作者がこう頑張って危機回避した」というパターン記述を繰り返していますが、オープニングと本文も類似関係になっていることは、再読時にオープニングを読んで確認できました。

法的論点解説が怪しい

国会議員全員が法制全般に詳しい必要はありません。しかし、自分で専門と宣伝している分野については詳しくあって欲しいものですし、本を出すのであれば、専門家校正を受けて欲しいものです。

特に、本書は「コミケ/漫画/アニメ危機が迫っていた」「作者が頑張って危機回避した」というパターンを繰り返しますので、法的論点説明に疑問があると、「危機本当にあったのか」「作者のおかげで危機回避できたのは本当か」といった疑念が生じてしまますから法律部分の校正もっと丁寧にやって欲しかったと思います

違法捜査が行われると、無罪となると誤解している(80p)

日本では、「違法捜査が行われると有罪にできなくなる」というルールはありません。違法収集された証拠について、その違法が重大であれば、刑事裁判証拠として使用できなくなる、というルール違法収集証拠排除法則)がありますが、排除されるのは基本的に、重大な違法があったその証拠に限られます

本書で取り上げられた事件の例で言えば、仮にフィギュア押収に重大な違法があったと裁判所認定しても、フィギュア証拠に提出できなくなるだけで、肝心の児童ポルノ証拠として提出できますから有罪認定には何の問題も生じないのです。また、情状に関する証拠押収はある程度認められますからフィギュア押収違法かも微妙です。裁判所合法判断する可能性も十分あります

作者の「違法捜査と認められれば、容疑者有罪にできなくなる。今後は警察もこうした軽率な行動は控えるでしょう」という記述は的はずれですし、「警察に対して、相当強いプレッシャーを与えたはずです」というのは、説得力がありません。

親告罪説明おかし

著作権侵害非親告罪化について、「著作権保持者以外が告発しても、それだけで検察起訴できるように変えようとするもの」(90p)と述べていますが、これは不正確で、誤解を招く記述です。

そもそも、親告罪とは、「告訴がなければ公訴を提起することができない」一部の犯罪のことです。著作権侵害以外には、器物破損罪や強姦罪なども親告罪です。(なお、告訴がないとできないのは公訴の提起であり、告訴がなくても、捜査を行うことはできます告訴の見込みがない事件強制捜査を行うことはまず無いでしょうが

親告罪でなくなれば、他の犯罪窃盗罪とか、傷害罪とか)と同じように、「告訴がなくても公訴が提起できる」ようになるのであり、「著作権保持者以外の告発」は不要です。

作者は別の箇所で「刺し合い」の問題を提起(93p)していますので、そこに議論をつなげることを意識してあえて「著作権保持者以外の告発」という説明を入れたのかもしれません。しかし、読者の大半は親告罪の正確な意味を知らないでしょうから最初説明で「著作権保持者以外の告発」という親告罪であるか否かとは関係のない事項を持ち出すのは不適切です。

刑事民事区別せずに説明している

作者は非親告罪化と法定賠償金制度が組み合わさると、「二次創作の描き手が、非親告罪化により、著作権者でない人物から告発され、法定損害賠償制度によって、懲罰的意味合いを含む多額の賠償を命じられるようになる……」と述べます(92p)。

この書き方だと、著作権者でない人物から告発されると法定損害賠償制度によって多額の賠償を命じられるように読めます

しかし、仮に非親告罪化により、権利者の告訴なしで検察公訴を提起したとしても、それはあくま刑事事件であり、罰金を命じられることはあっても、損害賠償が命じられることはありません。権利者が民事事件自分から提起してはじめて、法定損害賠償制度に基づく賠償が命じられる可能性がでてくるのです。

非親告罪化により、著作権者でない人物から告発され」と「法定損害賠償制度によって、懲罰的意味合いを含む多額の賠償を命じられるようになる」のそれぞれで別個の問題を指摘しているのかもしれませんが、この書き方では誤解を招きます

大臣言葉には法律と同じだけの力がある(105p)?

大臣言葉にそんな力はありません。作者は比喩として言っているのでしょうが、どのような趣旨比喩なのか書いていないため、大臣発言にどのような力があると言おうとしているのか、理解が困難です。

国連の各種人権委員会の)「勧告」は強制力を持ち、国内法より優先されると解釈できる(126p)?

これは作者の独自説です。国際法視点からみても、国内法の視点からみても勧告には強制力はありませんし、日本政府もそう解釈してます

実際、日本は各種の人権委員会からたびたび勧告を受けてきていますが、そのほとんどに木で鼻をくくったような回答をして、事実上黙殺してきています

わいせつ規制に反対しない(133p)

作者は、国連特別報告者が「成人のポルノ表現の自由により全て許される」と述べたことに対し、「日本人一般に考えるわいせつ概念とは異なる」と反発しています。どうやら、作者は刑法によるわいせつ規制には反対してないようです。

さて、最高裁判例によれば、わいせつとは「徒に性欲を興奮又は刺激せしめ、且つ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義に反するもの」を指します。よく誤解されていますが、性器が見えることは最高裁判例上は要件ではありません。

そして、刑法によるわいせつ規制は常に恣意的で、しばしば不合理なものです。例えば、女性アーティスト女性器の3Dスキャンデータという、常識的にはたいして「性欲を興奮又は刺激せしめ」るとも思えないもの摘発される一方、まさに「性欲を興奮又は刺激せしめ」ることに特化して作られたアダルトビデオコンビニで成人用雑誌付録として大量に販売されています

このような恣意的規制表現の自由に関する萎縮効果が甚だしいのではないかと私は思うのですが、作者はわいせつ規制問題には興味がないようです。作者がこれから作られるかもしれない規定が乱用されることかもしれないことについては敏感なのは表現の自由が萎縮しやす権利であることから理解できますしかし、すでにある規制恣意的運用されている問題には興味がなさそうなことには違和感がありました。

他の議員努力に触れない

参議院議員の中には、表現の自由について見識があったり、作者の問題提起に応えてくれる人が他にもきっといるのではないかと思うのですが、他の議員の話はほとんど出ません。まるで、参議院議員の中で表現の自由を守ろうと頑張っているのは作者だけで、作者が一人きりでとき政府与党と対決し、ときには協調して表現の自由危機対処しているかのようです。

表現の自由を守る議員を選びたい人にとっては、選挙区投票先を選ぶためにも国会議員の中で表現の自由を守ろうと頑張っている人の情報が欲しいと思うのではないかと思うのですが、この本はその役には立ちません。出版時には作者はどの政党出馬するかが決まっていなかったようなので、残念ながらそれは難しかったのかもしれません。

追記

誤字訂正メモ

成人の児童ポルノ

星海講談

2016-03-31

http://anond.hatelabo.jp/20160331162641

そんな意見あん!?

脅して洗脳してしまえば勝ちってことかい

身の回りにそんな意見の奴がいなくてよかったよ。



強姦罪親告罪なのは事情聴取裁判セカンドレイプとなりかねないからかと思ってた。世の中にはまだまだ知らないことがあるものだ。






皮肉からな↑

2016-03-19

女性少年レイプすることはあり得ない(日本法律上は)

なおレイプ強姦とみなす。



刑法 第百七十七条 (※太字強調は筆者による)

暴行又は脅迫を用いて十三歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、三年以上の有期懲役に処する。十三歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。

日本強姦罪は上記のような条文になっている。なお、前半と後半の違いは「暴行又は脅迫を用い」なくとも十三歳未満の女子を姦淫したら強姦罪とするという意味である

で、条文を見れば分かるとおり日本強姦罪被害者女子に限っている。男性の性被害は全て強制わいせつ罪で処理される。

また、”姦淫”については女性器に男性器を挿入することとなっているため、正犯には必ず男性が含まれていないといけない。

(女が「あの女が気に食わないからレイプしてくれ。発覚しないようにする手筈も整えてある。アンタは挿入だけしてくれればいい」などと計画を持ちかけて男が乗った場合など、共同正犯に女が含まれることはあり得る)



話が逸れたが、要するに日本法律上少年強制わいせつ被害者になることはあり得るが強姦被害者になることは絶対にない。

2016-02-20

負の感情を抱くもの規制して良いのか

http://anond.hatelabo.jp/touch/20160219013645

まとめサイトで取り上げられたこともあって多くの意見が寄せられているこの話題だが、このエントリーの筆者(以下筆者)の考えはおよそ普通女性(筆者が本当に女性かは、そもそも釣りかもしれないとかキリがないのでさておき)が陵辱という言葉に対して抱くであろう普通の考え方だと思う。

さて事の発端は女子差別撤廃条約の定例報告会が2月16日に行われたが、この条約批准状況を検討する同条約委員会から今回の報告会のテーマの一つ(しかまとめサイト見出しにあるような筆頭扱いではなく実際の質疑項目としては7番目)として女性に対する性的暴力を伴うビデオゲーム漫画販売を「禁止」することを求めたものが波紋を呼んだことだ。

まず念頭に置きたいのは、この委員会には安保理決議国連総会のような権限は無く数多ある国連関連機関のひとつに過ぎないことと、国際的批判だとかの重々しい話ではなく委員会を構成するのは各国から選ばれた弁護士など専門家であって国家代弁者が集う場ではないということだ。

また定例報告会とあるように日本けが特別に呼びだされて叱咤されたのではなく、直近ではアイスランドスウェーデンを含めた数か国が同様に報告会を行っている。

そして日本においてはゲームマンガの話だけでなく雇用年金での男女格差など複数の議題があったものだ。

この委員会がどういうところに突っ込むかを言えば、アイスランドに対しては最高裁判事が男性しかいない点や強姦事件での有罪の少なさを指摘する。スウェーデンに対しては割礼と強制結婚の防止に関するデータの提出を求めるなど、一見してかなり細かい。つまり女子差別と見なせるものは手当たり次第とも言えよう。


話を戻そう。政治的には無視できないものの影響力は微々たるもので昨日と変わらぬ明日が来る程度の見解というのが今回の報告ということになり(国連の威を借りたい各種団体はいるが)しかしこういったことをきっかけに色々と考えるのは良いことだ。

冒頭リンク先の話はまさにそうで、ひとまずリンク先筆者の意見を要約すると以下のようらしい。

妄想自由だけど、形にして世に流通させるのはまた別だよ。そんなもんはせめて、裏の世界で超高額で売買するか、無償でひっそりとやり取りしてほしい。

その理由は、そういった表現まで法で肯定されていたら、怖くて、不快で、侮辱的で、女性の名誉を毀損されてると感じるから

被害者が、実在する特定の属性を持っていること」「その属性を持っている存在を、その属性を持っていない存在危害を加えること」「加害行為がその作品のメインコンテンツであり、その描写によって快楽・興奮を得ることが目的に作られている」この3つが揃った時、その作品は表現の自由の範疇を超えてしまう。ゆえにそれなりの規制はあってしかるべきということ。

中略省略は挟んでいるが概ねこうだ。特別意見という感じではなく、ごく普通感覚と言えるだろう。

しかしこのような普通感覚とされるものが本人が想像しない危険性をはらんでいることに注意したい。

その事を踏まえて、このエントリー意見していきたいと思う。


表現の自由日本において既に制限下にある。

憲法保障されている表現の自由だが、古くはチャタレイ事件わいせつ定義が成され、公共の福祉のためにならわいせつ物の規制は妥当であるとされた。つまり公共の福祉に反しないということが表現の自由大前提にある。

近年でそれを強く受けているのが松文館事件で、成人向けマンガにおける消し処理の甘さを指摘したものだが、どのような成人向け作品もいつ告訴されるかわからないしされれば有罪は免れないことを改めて認識させられたものだ。

わいせつ対象は変わる

定義のものは変わらないが社会の変化とともにわいせつ要件合致するかは変わる。チャタレイ夫人の恋人しろ悪徳の栄えしろ現在文庫化され気軽に手に入る。つまり今現在悪だとされたものが数十年先にどう判断されるかはわからないのだ。無論、今は悪だとされれば裁判にかけられれば有罪になることに変わりはない。

気持ち悪いから規制するのではない

怖くて、不快で、侮辱的で、女性の名誉を毀損されてると感じるから表現規制されるのではない。公共の福祉に反するから規制されるのであって、法的には代表的なのはわいせつ図がに当たるから違法となる。誰かが不快からという理由規制してしまうことは表現のみならずあらゆるもの違法としてしまえる危険な考えであり、この先も健全な法の精神がある限りそれは守られるだろう。

規制ではなく禁止しかない

先述したようにあらゆる成人向け作品は現在でもいくらでも禁止できる。だがそれは陵辱物に限ることではないし、また販売を特定の書店に限るなどの規制ではなく違法出版物として流通そのもの禁止することになる。いくら筆者が「全面禁止しろよ」とは言ってないとしても、法で規制しろということは即ち禁止しろということになる。

ゾーニングでの対応

現在は法ではなくその下の条例単位で成人向けとそうでない作品が分かれている。先述したように作品のジャンルではなく性的表現のものが法的に重要なのであって、陵辱も純愛もそこには関係ない。この手の話は東京都青少年健全育成条例改正や児童ポルノ法改正などで過去に各所で散々出尽くしているが、行政出版社もすでに作品のジャンルではなくもっと大きな単位での区分けがされている。コンビニで成人向け雑誌が他の雑誌とは別に置かれているのはそういう理由だ。

こっそりやれよという話は

コンビニ雑誌の表紙やスマホ広告に載せるなよという筆者の言葉には、最近コンビニにおける成人向け雑誌の表紙に女子高生が~という似たような話題があったと思う。これに関しては出版社広告代理店などが対応する問題であって難しい。スマホに関しては広告表示に関する設定やアプリを導入する自衛策があるし、コンビニ雑誌についてはコーナーが明らかに区分けされている以上、不快なら見るなというほか無い。存在自体不愉快だというのであれば、それは行き着く先はやはりそういった出版物のもの禁止するべきだという論になるだろう。なにしろ全てのコンビニや書店から撤廃され特定の小さな通販サイトしか買えないとなって筆者がそれに満足したとしても、世の中には筆者より恐らく強力で熱心な団体存在する。今回の女子差別撤廃条約委員会見解についても各種民間団体が絡んでおり、そもそも今回の見解では規制ではなく女子に対する性的暴力ゲームマンガの廃止を求めている。筆者は廃止された所で安全安心な世の中が得られるだけだろうが、それは当初のこっそりやれという目的から外れているが、筆者は何ら疑問の声を挙げないだろう。結局は自分不快ものを消し去りたいだけと言えてしまうのだ。そうではないと言うのなら、ならば筆者は禁止すると法が言い出した時に「そこまではしなくて良い」と声を上げられるだろうか?

特定の思想から直すべきか?

そりゃいろんな嗜好があるから、中には、対象を虐げたり傷つけたりしないと駄目な人もいるかもしれないけど、それって異常者か精神疾患ではないの?病院行けよ。

筆者は最初には嗜好と言いつつ特定の嗜好については健常者ではないとしている。性的嗜好というのは千差万別だがある種の思想を持っている場合は矯正するべきだ、というのは他者に対する尊厳を踏みにじる行為だ。50年前のアメリカならば白人に逆らう黒人矯正するべきだとなるし、50年前の日本なら夫に逆らう妻は矯正するべきだとなる。いずれもその時代には当たり前のことであり、しかし現代人から見ればひどく差別的だろう。だからといって他者を傷つけるという行為が50年後に許容されるとは思わないが、しかし現代でも黒人差別亭主関白を頭の中で考えることを誰が違法にできるだろうか。

特にこれは性的嗜好という、教育思想などと違い本能に関わる難しい問題だ。法では正しい性道徳という考えがあるが、これを基本にして正しい嗜好を持つように義務付けられるような世界が筆者は望ましいのだろうか。無論、そんなことになれば事態は正しい性道徳に限らず、正しい社会規範や正しい労働者など、あらゆる面で模範的で優秀たる人間性を義務付けられるのは想像に難くないが、まさか筆者に都合の悪い趣味嗜好だけ消える世の中になると考えるほど筆者は愚かではないだろう。

いずれはこうした性的嗜好も脳機能の解明によりそのプロセスが明らかになるだろうが、まだ犯してもいない罪に対し犯罪的思考を消し去ることを是とするならば、それは個々の人格倫理的かつ道徳的操作しても良いということであり、当然筆者もその対象として正しい真人間にされる覚悟はあるだろうか? 少なくともこの筆者には、他者人格一方的精神疾患と判定するという独善的思想治療する必要あり、と判断されるのではないだろうか。

筆者もまた女性から視点だけ

現実的に、女性が男性に性的虐待を加えるというのは、①腕力・体格差があるので〈無理矢理〉が成立しにくい。②女性が見ず知らずの男性をいきなり襲っても、反撃されて傷つけられる可能性が高く、現実の犯罪率から言っても一般の男性にとってリアリティが無い。③むしろやってほしい、多少痛くてもご褒美、という嗜好の男性も散見される。

まず①に関しては、近年強姦罪が男性被害者適用されないことが問題視されているように男性の女性から性的被害については筆者のような「ありえない」という考え方が男女ともに強いので泣き寝入りするケースが女性性的被害より深刻であるさら女性被害者のような支援も充実していない。②も同様だが、犯罪率という観点について指摘がある。犯罪における男女比は細かく分けるとだいぶ違うが、総じて女性が20%ほどである。無視できるほどの数字ではなく、具体的には平成26年の殺人犯967人のうち227人は女性である。これをリアリティが無いという数値とは言えないし、また最近ではデートDVに関する大阪での調査女性から暴力を受ける男性が倍以上の率であることが明らかになるなど、暴力で女性が敵わないからリアリティが無いというのは例え話の喩え話にしても筆者の知識不足である。③にも関連することだが、筆者自身陵辱系ゲームマンガに対して怖くて、不快で、侮辱的で、女性の名誉を毀損されてると感じるから規制して欲しいと語るのに、ならば男性の性的被害者に関してはとなるとリアリティの無さやあろうことか一部の男性は好むからという理由で蔑ろにしている。

このことから

他の属性に対する一方的な暴力や虐待だってもちろん良くないし

もちろんLGBT凌辱だってアウトだよ

などの言葉に一切重みを感じられない。

筆者が女性として一般的な恐怖を感じるのと同様に、また筆者は女性として男性に対する陵辱などに想像が及ばないし世の男性が実はBLゲーム表現に恐怖しているかもしれないなどという考えもない。故に男性に対し筆者は、思慮が足りないなどということは出来ず、陵辱ゲームに対する意見自身嫌悪感からの消し去りたいという個人的要求が第一であると知るべきだろう。

筆者の定義表現の自由を犯す理由にならない

被害者が、実在する特定の属性を持っていること」「その属性を持っている存在を、その属性を持っていない存在危害を加えること」「加害行為がその作品のメインコンテンツであり、その描写によって快楽・興奮を得ることが目的に作られている」

を筆者は規制されるべきものとしている。二番目でちゃっかり同性愛物を省いているのはわざとか天然かはさておき、いずれもどうとでも解釈できるものであり、極めて危険極まりない規制理由である

まず第一の

被害者が、実在する特定の属性を持っていること」

被害者という言葉について、そもそも創作表現上の被害者とはなんだろうか。作中で犯罪被害に遭う存在だとして、それを現実の法で守れというのはナンセンスな話だ。大体被害者定義はどうするのか。家が燃えたら家は被害者から作者は建造物放火罪になるのだろうか。人間だと限ってもその属性は幅広い。誰かを殺せばその人物の役職大統領から実在する特定の属性になるから規制だと出来てしまう。性別に限らず年齢も服装人種も、なにもかもが属性である以上、そもそも創作表現で一切の犯罪被害者は出せないことになる。ミステリーでも刑事物でもだ。

第二に

「その属性を持っている存在を、その属性を持っていない存在危害を加えること」

は、これこそ差別的だ。男性が男性を殺すのは良いが男性が女性を殺す表現は駄目だとか、それに属性定義が難しい。男性同士の殺人であっても片方が日本人で片方がアメリカ人なら属性を持ってないから規制対象だろうか。双子であっても服が違うから駄目だとか、どうとでも言える。

第三に

加害行為がその作品のメインコンテンツであり、その描写によって快楽・興奮を得ることが目的に作られている」

これもまたどうとでも解釈できる。大体だ、その描写によって誰が快楽・興奮を得るのかが不明だ。推測するに筆者にしてみれば病的な嗜好を持つ読者なのだろうが、表現規制より悪質な思想規制がここにある。なにしろ読者が興奮すればすべてアウトにできるわけだが、虫オスがメスを組み伏せる交尾の動画に興奮する人間がいたらそれはアウトにできるのだろうか? アウトに出来るのならこれほど馬鹿げた話はないが、出来ないというのならそれは筆者の嫌悪感に基づく趣味嗜好の篩分けを是とする危険な考え方だ。「普通の人は虫の交尾に興奮しない」を後者定義としてセーフの条件にするならば、同様に「普通の人は陵辱物に嫌悪感を抱くので興奮しない」と出来るのだが、そこを捻じ曲げてアウトにしたいならば「こういうのに興奮する人がいるから」や「これだけは例外」など法に頼らない独善的判断でなくてはならない。

恐怖は抱いている限り消えない

仮に筆者の希望通りに陵辱物といえるもの規制され目につかなくなったとして筆者は満足するだろうか? 一時的には満足するかもしれないが、まず一度自分の願いが達成された万能感と高揚感、そして正義感は覚え続けることだろう。そしてそもそも筆者は女性性的対象とする作品に目をつけるだろう。なにしろ成人向け作品そのもの性的にかつ男性向けとしてあるならば、当然そこに映る女性純愛にせよ男性にとって都合の良い女性に違いない。それを筆者は不快だと言わないでいられるだろうか、それとも女性現実味のない都合の良い存在として描かれておりそういうのを好む男性がいるのだと不快を覚えるだろうか。私はきっと次の規制対象に選ぶだろうと推測する。

そうやって限りない規制を繰り返しついに女性性的に取り扱うことも差別的に取り扱うこともない輝かしい作品ばかりになったとしよう。筆者はようやく安堵するどころか、さら不安を募らせるのではないのだろうか。なにしろ事の発端はそういった陵辱物を好む男性がいることであり、そこに恐怖や嫌悪を覚えていたのであるたかが創作表現描写されている行為にすら嫌悪していた筆者が、果たして我慢できるだろうか。

人格改造か、去勢義務化か、男性の隔離か。筆者は妄言だと笑い飛ばしたいだろうが、筆者の考えの行き着く先はこうなのだと私は言いたい。筆者がなにかに恐怖を抱き続ける限り、目に見えなくなったからといって安堵することはないし、対象を滅ぼしたとしてもまだ生き残りがいるかもしれないと恐怖し続けるだけだ。

表現の自由規制に都合の良い制限などない

程々で良い、少しで良いなどという考えは行政や国といった単位に上がった時、当初の理念とは大きく外れてさらに巨大な制限となる。最近児童ポルノ法改正で様々な規制への波及を危ぶむ声が出ていたのは、つまり個人での裁量によるあれは良いこれはダメという基準法律存在しないということだ。

最初の話になるが、女子差別撤廃条約委員会は陵辱ゲームマンガの「禁止」を求めている。これを錦の御旗として掲げ、その通りだと禁止を呼びかけることはできるし、この先にそういった団体が動くことは目に見えている。だがその禁止が成った時に、一つの創作表現が失われることに筆者は恐らく何も抱くことはない。むしろ嫌悪するものが消え去って小躍りしたくなるだろう。だが筆者の語る所の病気である嗜好の持ち主たちは悲しむだろう。そんな奴らが悲しんだ所で筆者は何も困らないが、しかし筆者が趣味嗜好とするものが何らかの形で規制を受ける時、彼らは味方することはないしむしろ仕掛け人かもしれない。

筆者は自分が悲しむ対象になるようなことは無いと思っているだろうが、表現の自由に手をかけるとはそういうことだ。たか創作物というもの負の感情根底とした規制をかけられるということは、創作物以上に影響力のある現実的存在にも同様に手をかけられるということだ。筆者が好む筆者が健全で正しいと思う存在が、誰かにとって不快で汚らわしい存在でないと言い切れるだろうか?

目を瞑ることが肝心要

自身自由でありたいと思うのならば、他者自由も許容しなければならない。それは現在のこの国において公共の福祉という最低限度の規制を受けるが、それ以上に自分自身負の感情理由とする個人的要求を、同様の理由合致した他者と共謀して排除しようという試みは慎むべきだろう。現実に犯罪を犯せば処罰される。逆に言えば犯罪を犯さないかぎり自由であり、それを無理矢理に犯罪者に仕立てあげて住み心地を良くしようなどという考えを持つならば、あなたもまた誰かに犯罪者として告発され自由を奪われることを許容しなければならない。

世の中には不快と思えるものが多くある。しかしそれをすべて排除して生きたいというのは無理のある話だし、かといってすべて許容するのも無理な話だ。

しかコンビニ雑誌の表紙が不快ならば、あなたは見ないでやり過ごすことが出来る。Permalink | トラックバック(3) | 09:02

2015-11-23

オタクはすぐに、

規制のない日本規制のある国よりも性犯罪が少ない!とか言うけどさぁ・・・

日本犯罪が少ないのは性犯罪だけじゃないよね?

日本全体が犯罪少ないわけだから性犯罪相対的に少なくなるのは当たり前じゃね?

大体、日本って強姦罪要件が凄く厳しくて、他の国なら強姦罪に問われるものでも

問われないもの多いじゃん(スウェーデンでは痴漢とも強姦罪)。

失業率もそうだけど、他国基準が全く違うものを比べて日本平和!とか言われても違和感しかない。

つーか、他国より日本の方が犯罪が少なくても、日本性犯罪に関して対策を立てなくていいことにはなんねえよ!

あと、性犯罪が年々少なくなってるのはエロ漫画のおかげとかい馬鹿がいるけど、

家庭の教育監視カメラ増設とか、個人、社会努力しているところを丸々無視してんじゃねえ!

さらに言うと、強姦件数は減ってきてても強制わいせつストーカー被害は増え続けてんだよ。

リベンジポルノといい、手口が巧妙化してるだけじゃねーか!

ふざけんのも大概にしろ

2015-10-23

和姦になるという絶対的な条件はない

http://anond.hatelabo.jp/20151021215924

http://president.jp/articles/-/362?page=2

強姦かどうか、すなわち女性同意があったかどうかは、犯行の時刻や場所、周囲の状況、犯行に至る経緯や具体的プロセス女性の年齢や立場、性体験多寡などによって総合的に判断されます。これさえ満たせば和姦になるという絶対的な条件はないと考えたほうがいい」(同)

かつては和姦を示した有力な証拠が、最近は通用しなくなりつつあることにも注意したい。

「以前は行為が行われた場所ラブホテルなら、女性を担いで連れ込んだという状況でもないかぎり、お互い合意のうえの性行為だったと認められやすかった。ところが最近ラブホテルでも強姦罪に問われるケースが増えてきました。なかにホテルから駅まで2人で談笑しながら歩いて帰ったのに告訴されたケースもありました」(同)



女性から誘うのをデフォにしないと、どうしようもないんでは?

こういった男性の状況を理解しない女性って多いよね。

2015-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20150806114930

相手が嫌がっているのにセックス強要したら嫁入り前とか関係なく強姦罪という立派な犯罪

(と言っても日本警察は恐らく立件しないだろうけど)



それとは別の話として、婚約者がいる人間セックスすれば婚約者から慰謝料請求される可能性がある。

これは合意か非合意かは関係ない。



両方の話がごっちゃになってない?

2015-03-12

「ごめんなさい!また誘ってください!」

「え~!美味しそ~!行きたいです!」っていうから誘ってるんだけど、

まだ一度も来たことないじゃん。

つうか予約しないと入れない店なんだから、来るか来ないかわからないんじゃ

予約もできないよ。今回で4回目だぜ?4回連続

毎回これじゃあ、本気でまた誘ってほしいと思ってるの?って疑いたくなる。

もう誘わねーよっ。

せっかく生ハム好きだって言ってたから、一緒に行こうと思ってたのに。

でも、また誘ってくださいっていってるしな。

男いんのかな?男いんのに何回も誘ってたらバカだな。

彼氏いるの?って聞いたらセクハラなっちゃうのかな?それとも俺が上司からパワハラか?

あ~好きだ~、好きだよ~。あなたが好きです。

次誘ったら「もう4回も断ってんのにまた誘ってきた!、キンモ~」とか言れるかもしれないな。

嫌なら誘ってくださいとか言うな、クソ女が!

いや、嫌なら、また誘ってくださいなんて言わないよな。

今週の来週じゃまだ早すぎだよな。

あ~あなたと一緒に同じ時を過ごしたい。

再来週かな。再来週の予定あけておいてなんて、彼氏でもないのに言えないよな。

つうか彼氏いんのかよ?そこんとこはっきりしてくれよ。

薬指に指輪つけるとかさー。

本当に忙しいんだよ。26の女が木曜の夜ヒマな方がレア

本当に用事があってこれなかっただけ。4回とも。

4回連続で用事とか・・。

ありえないから。見苦しいよな、何度も断られてるのに察しろよ。

もう、誘わない!

でもな、誘ってくださいってるし。誘って欲しいんだよね?

だったら誘っちゃう

うがぁぁあぁ、死ぬぅう。

恋愛感情怖ぇええ、こんなの初めてだからよくわからねぇ~。

好きです、って告白したら、強姦罪牢屋にぶち込まれちゃうのかな?

もう牢屋に入っちゃおうかな。

好きです。付き合ってください、とかみんな言ってんの?

そこいらのカップルどもが、牢屋に入る勇気あるやつばっかなのかよ?信じらんね~

とにかく誘う。先にハム屋の予約とっちまうか。

でもな、4回断られてるからな。

あぁぁ(*´Д`)・・

2014-11-06

http://anond.hatelabo.jp/20141106143036

女性性的自由が云々ってのは、明治時代法律戦後もそのまま使う為に上っ面を挿げ替えただけだよ。

日本最高裁は、強盗強姦罪保護法益は、「強盜強姦罪は強盜たる身分を有するものが、強姦をする犯罪であり、個人の専屬的法益婦女性的自由)を侵害する罪である。」って言ってるよ。

http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=70719

本来はそうではなかった、と主張するのはいいけど、今はもう性的自由侵害する罪ってことで運用は固まっている。

また、昔は違った、と主張するにしても、

強姦罪という法律が設定された当初は女性性的自由なんて概念存在しなかったので

というのは言い過ぎ。昔から強姦」と「和姦」の切れ目は、女性同意あるかないかだから

13才以上の女性性交同意していた場合、いくら親やその配偶者がその性交を認めてなくても、強姦罪は成立しない。親も配偶者もいない女性が相手であったも強姦罪は成立する。これは、現行の条文の成立当時から変わらない。

http://anond.hatelabo.jp/20141106141649

強姦罪という法律が設定された当初は女性性的自由なんて概念存在しなかったので、当然そんな概念は元々盛り込まれておりません。

おk



女性性的自由が云々ってのは、明治時代法律戦後もそのまま使う為に上っ面を挿げ替えただけだよ。

でも大元は変わってないわけで。

「膣にペニスを入れる行為限定」「男には適用されない」ってのもそのせい。

本当に「女性性的自由を侵す罪」であれば膣にペニス入れなきゃいいって問題じゃないし

男性性的自由だってある筈だけど、考慮されてない。

http://anond.hatelabo.jp/20141106141509

強姦罪保護法益女性性的自由であって配偶者や親の所有権ではありません。

ぐぐってみましょう。

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