はてなキーワード: 体裁とは
こういう話がある。
twitter.com/wantan_tabetai/status/1765584669721186441
私は『無職転生』の批評を15000円で販売している名興文庫(
@naocoshibunko
)という団体が能登震災に乗じた義援金詐欺を行っていると強い疑い……というか、もはや確信を持っているのですが、これは私がおかしいのでしょうか?以下に義援金詐欺を疑う理由を書くので意見をください。
https://naocoshibunko.com/00017-2/
1.15000字程度の批評分を15000円という法外な価格で販売している
2.批評の対象である『無職転生』は名興文庫が一切権利を持たない他社の商品である
3.会社情報、特定商取引に関する法律に則った表示もしていない
5.期間、手数料が明示されていない
7.名興文庫の相談役である堅洲斗支夜氏(@kadas_blue)は売れ行きはこの批評の売れ行きは好調だと繰り返し公言している
8.これらの問い合わせについて、名興文庫はすべて無視をしている
私はこれらの理由に基づき、名興文庫は義援金詐欺を行っていると感じています。私の認識がおかしかもしれないので、ご意見や拡散をしていただけると幸いです。
はてなのほとんどの人間には何の話かマジでさっぱり分からないだろうしどうでもいいだろうが、まず結論を先に言わせてほしい(スラップ訴訟回避のため)
俺は、恐らく詐欺ではないだろうと思っている。
1.2023年8月:アニメ版炎上?をきっかけに、名興文庫相談役が無職転生を批判する
2.2023年8月:読んでもいないのに叩くなと反論が集中する。
3.2023年8月:名興文庫代表から相談役に、無職転生全編を読んでなろう系の問題点をまとめて公開せよ、という「業務命令」が出される。
4.2023年9月~12月:この件に関しては動きが無く、憶測が飛び交う。
5.2024年1月:相談役の無職転生評が名興文庫の公式サイトで公開される。1万5000円の有料記事として(文字数1万5000字程度)。
同時に、この書評の売り上げは手数料を除き日本赤十字の能登半島地震災害義援金に全額を寄付する、と宣言。
6.2024年1月:web作家の瘴気領域氏が、個人で能登の義援金に「1万5000円」を寄付する。
7.2024年1月:相談役が、瘴気氏の寄付について寄付の証拠を出すように煽る。
9.2024年3月:書評公開から一ヶ月以上が経過しても、記事の購入状況や寄付に関する具体的な報告が一切ないことを理由に、瘴気氏が名興文庫による義援金詐欺を疑うポストをする。
名興側からこれを否定する明確な証拠(振込のスクショなど)はいまだ出ていない。
名興文庫とは、「良質な物語をお届けする出版社」を名乗る団体である。立ち上げは2022年。
出版社を称しているものの、出版物は電子書籍(KDP)が数点のみ。最近になってISBNの登録をしたりと、出版社としての体裁を整えようとしているようだが、客観的に見た現状としてはいまだ文芸サークルと呼ぶべき活動規模に留まっている。
理念として「原点回帰」を掲げているが、それ以上にコラム等での挑発的な姿勢の方が目立つ。
https://megalodon.jp/2023-1028-1316-23/https://www.naocoshibunko.com:443/naocoshi/
立ち上げ時には代表が存在しておらず、その後代表に就任した人物も数か月で退任したり、一度発売した作品がなぜか削除されたりと、不審な点も多い
そんな名興文庫の「相談役」、堅洲斗支夜(@kadas_blue) 氏はWEB作家出身。代表作は本格ダークエピックシェアードワールドファンタジー大河小説「ダークスレイヤーの帰還」。
novelism.jp/novel/Cbv-_tzaQLiqJmV-JgGvJA/
だが、ネット上では堅洲氏は作家というより、WEB小説やラノベの現状を強く批判し、「本格ファンタジー」の復権を訴える論客として知られている。
twitter.com/kadas_blue/status/1417851005203456000
リアルタイムでラノベの誕生時期にいたわけですが、当時、本来の海外のファンタジーも比較的活発に読まれていましたが、ライトノベルの登場で日本ではそれがほぼ育たなかった、という経緯があるんですよ。
twitter.com/kadas_blue/status/1482182689008467969
『初期のラノベがしっかりしてた』ってな言説は、それがウイスキー(小説)のエッセンスがそこそこに含まれていたからだ。
でも、水割りが売れ始めたので、某出版社が『これからはウイスキーだけじゃなくて水割りを真面目に売る!』って宣言したのよね。
twitter.com/kadas_blue/status/1490340592727228417
カドカワがロードス島戦記をもって『ライトノベル宣言』をしたことによって、日本のファンタジーはある意味呪われてしまいました。
twitter.com/kadas_blue/status/1623601583543193601
なろうだのラノベに普通のファンタジーが育つ土壌をぶっ壊されてますねぇ。
非常に気分悪いですよ。
twitter.com/kadas_blue/status/1743236889463955680
自分の作品は話がでけぇし、本来のファンタジーが好きな人向けで書いてるから、ラノベしか読んでないと本当に読み落とすぞ。そもそも訴求しとらん。
twitter.com/kadas_blue/status/1740160064122753191
最近分かってきたんですが、『なろう系ないしそれに近いweb小説しか理解できない層』ってのが存在してるらしくて、こういう人たちは理解や読解を求める小説には敵意さえ抱くんですね。
twitter.com/kadas_blue/status/1711378904789987630
なろう系は読みやすいけど流動食みたいで本当に歯ごたえがない。
twitter.com/kadas_blue/status/1663545612661583875
twitter.com/kadas_blue/status/1692418533756727672
twitter.com/kadas_blue/status/1731652958398672995
まあ、ラノベが生まれてからこういう傾向が強くなったんですが、じゃあ現実の解に対しては何か役に立つのかと言えばほとんどそんな事は無くて、今日も時間の無くなった弱者男性の話題が盛ん。
名興文庫の「相談役」という立ち位置の不明瞭な役職ではあるが、思想的には氏こそが実質的な名興の中心人物と見られている。
また、登録者数1万人以上のYouTubeチャンネル「プライマルコバルト」での配信者としての顔も持つ。
https://www.youtube.com/channel/UCPPfLJ2yfJOH4D4HD0wxR4w
最近でも、題材が近い人気チャンネル「あらかわちゃんねる」とのコラボを行うなど、積極的に活動しているようだ。
youtu.be/Al-OjnXEcvI?si=S1FYSSuZTf9VMCAn
言わずと知れたなろう小説の代表格、『無職転生』。そのアニメ版が、海外から奴隷描写についての批判を受け軽く炎上することになった。
(これも実際には炎上というほどの規模ではなくまとめサイトが盛ってただけという話もあるが、とりあえずそれはおいておく)
この無職批判に堅洲氏が便乗。いつものようになろう批判に繋げて大はしゃぎする。
twitter.com/kadas_blue/status/1692824064061280574
なろうやカクヨムでやってるお気軽な奴隷描写をバンバン海外に出すと、そこから火を付けられてコンテンツの戦いに大きく敗北したり、最悪なのは『あいつらは倫理観の低い民族だから』みたいなレッテルを張られたりして発言力が低下したりする。
しかし、発言を続けていくうちに、どうやら本人はほとんど無職を読んでいない状態だということが発覚し、批判が集まり始める。
twitter.com/kadas_blue/status/1693199655608393751
(質問箱)
twitter.com/kadas_blue/status/1693265070770553310
(質問箱)
いえ、ダークスレイヤーですよ。
なろうなんぞが勝負になるわけないでしょう。浅いエンタメしか考えてない連中には、読者をとことん作った世界にもてなす広義のエンタメは理解できないと思いますね。
twitter.com/kadas_blue/status/1693270065565798905
(質問箱)
いやー、読んだけどあれは無理だよ。
twitter.com/kadas_blue/status/1693274089308532799
(質問箱)
そう思う時点で読んでないし、仮に読んでその程度の感想ならお察しですわ
なろう憎しで目も心も曇り切っちゃってる
『君たちはどう生きるか?』の反応で分かるでしょ?
twitter.com/kadas_blue/status/1693577155391934732
そうですね。まず大前提として、無職転生って人気はあるのでプロの先生も含めてどんな作品か色々と聞いて情報は把握しています。
で、私が出した結論は、『いずれ必ず燃える』ということ。現実にそうなった時点で、それを読めなかった人より私の方がよほど作品を把握していますよね?
twitter.com/kadas_blue/status/1693582033577230579
(質問箱)
読んでないってことはみんとと同じでよろしいか?
どんな理屈つけようんがエアプには変わらんぞ
twitter.com/kadas_blue/status/1693582972581183730
この事態を重く見たのか、名興文庫の現代表である尼宮乙桜(あまみやさくら)(@HAoIDxazYae2q6v)氏から、異例の「業務命令」が出された。
https://www.naocoshibunko.com/houkoku001/
業務命令:『無職転生~異世界行ったら本気だす』を現在公開されている全文を読了し、作品の純然たる批評、なろう系の問題点、ライトノベルの今後の展望について意見をまとめ、名興文庫の公式ブログにて記事を公開すること
業務命令を公式ページで公開するのもおかしな話だが、とにかくこうして名興文庫相談役・堅洲斗支夜氏は、通常業務のかたわら無職転生の通読・批評を行うこととなったのだった。
その後の数か月間、堅洲氏が無職転生を読み進めている報告ツイートは時々あったものの、大きな動きがない状態が続いた。
そのためこの問題に関心を持つ人々の間では、書評の件は最終的にうやむやになるのではという予想が大勢を占めていた。
だが、年が明けて2週間が経った1月13日、意外なことに脱稿の報告がなされる。
twitter.com/kadas_blue/status/1746082156252934441
というわけで批評14700字、書きあがりました。
一日ほど寝かせて目を通したら引き渡しとなります。
twitter.com/kadas_blue/status/1744917216477491644
あ、そうそう、批評なんだけど簡単に読めると思わんほうがええで。
特に何もしてないアンチな人ら、君らは2ちゃんの文化に毒され過ぎて、何者であろうともしないくせに他人を下に見る冷笑と虚無の極みだからな。
甘い対応はせんよ。
twitter.com/kadas_blue/status/1745988043352457390
私が書く記事が有料である件、初期投資と労働時間が膨大ですし、そもそも業務命令として受けてんですから無料ってのはちょっと酷い思い込みですね。
まあ、誰か一人でも対談に応じたらかなり安価なり一定期間無料も考えていましたが、結果はあの通り。口だけの人々に無料で出すものは無いです。
(注:この少し前に堅洲氏からアンチ達に対し、公開対談の呼びかけがあったものの、一人も応じる者が出なかった)
twitter.com/kadas_blue/status/1745992328337355263
批評を執筆することになった経緯(読んでもいない作品を先入観で叩いたことの落とし前)を考えれば、広く公開して世間に内容を判断してもらうのが普通の対応だろうし、有料というのは筋が通っていない。
また、アンチが対談に応じたかどうかで有料無料が決まるという(後出しの)条件も、あまりに身勝手な言い草である。
これでもし価格が1000円以上でもしたらとんでもないことだ(「500円でも高い」「いや100円でも……」)と、この件に関心のある人々はささやき合っていた。
そして1月26日、実際に公開となった無職転生の批評。その価格はというと。
https://www.naocoshibunko.com/y00001/
15,000円
(続き)
それと向こうもわざわざ時間割いて落とすための面接なんかをやるくらいなら最初から書類で落としてる
「年齢で落とされた」「未経験だから落とされた」ってのも正確じゃないと思う、
九州支社:
元増田を支社の現地面接という体で門前払いしようかと思ったけど熱意に負けて本社に話を通すことにした
本社:
本来なら書類で落とすが、落とすと直接申し入れてきた支社の面目が立たないので、表面上支社の顔を立てるために書類は通したことにして面接で不合格という体裁を取った
という経緯なら、採用する気ないけど形式的に面接の場を設けるのもあり得るかなとは思った
実情はしらんけどね
論文執筆の生産性を高めるための具体的な工夫について、対象となる生産性の高い研究者から得られたアイデアを共有します。以下は、論文執筆の効率化と習慣化に関するいくつかの具体的なアプローチです。
- 論文執筆の日を出張日と同じ感覚で捉える。実際は研究室にいるが、出張で終日不在にしている体裁で論文執筆作業のみを行う。
- 手帳に論文執筆の日を明記し、他の予定を入れないようにする。メールの確認頻度を減らし、集中度が高いときは電話にも出ないようにする。
- 早朝に論文執筆作業に充てる。学生指導を含めた業務時間を自他共に分かるようにし、指導学生には業務時間になってから相談して欲しい旨を伝える。
- 非常勤講師や超過コマを持たない。むやみに学会発表をしない。
- 書き上げる期限を徹底的に設定する(数カ月単位で)。最低でも一文を書いてから帰宅する。
- 構想から論文化までを一括管理し、何をどこまで書いたかを常に把握する(可視化する)。
- 大学に行く(まずは **やる場所** に行く)。良い流れや改善点、文章が浮かぶため、常にメモができる状態にしておく。
生産性になぜ差異が生じる かの原因の 1 つは,おそらく文章を書くという作業があ る種のスキルであることに起因していると考えられる. すなわち,生まれつきの技能や特別な才能ではなく,地 道に練習をすればある程度までは論文を執筆するスキル は身に付けられるものであり「文章を書くという作業を 習慣化する(生活の中に組み込む)」ことこそが最も重 要なのではないかと思う.
自分自身を振り返ると,授業 や学内業務,社会活動をはじめ様々な日常業務がある中 で,いつも忙しいというのを言い訳にして「もう少しま とまった時間があれば,もっと論文が書けるのに」とい つも考えており,その改善策を考える上で,私の周りに いる生産性の高い研究者に教えを乞うことが有効だと考 えた.
そのため,論文執筆の生産性が高いと考えられる 研究者を対象に,執筆作業の効率化およびそれを習慣化 するための具体的な工夫等について聞き取り調査から明 らかにすることを試みた.対象者は,論文の生産性がかなり高い研究者 3 名(男性 2 名, 女性 1 名)であった.調査内容は, 1 )論文執筆作業を習 慣化するための具体的な工夫, 2 )論文執筆作業を効率 化するための具体的な工夫,の 2 点である.
論文執筆作業を習慣化するための工夫として,「タイ ムマネジメント」の一環として,論文執筆の日は出張に 行く日と同じという感覚を持つことが挙げられた.具体 的には,実際は自分の研究室にいるが,出張で終日不在 にしている体裁で論文執筆作業のみを行うというやり方 であった.特に,手帳に論文執筆の日であることを明記 し,他の予定を入れない,メールの確認頻度を減らす, 急用でないとメールは開かない,集中度が高いときは電 話にもでないという工夫をしていた.
また,早朝の時間 を論文執筆作業に充てるという意見もあった.学生指導 を含めた業務時間を自他共に分かるようにし,指導学生 には業務時間になってから相談して欲しい旨を伝える工 夫を行っていた.
さらに,無駄な時間や作業を減らすた め,非常勤講師や超過コマを持たない,むやみに学会発 表をしないといった意見もあった.
一方,いつまでに書 き上げるかのタイムスケジュールを(数カ月単位で)徹 底的に組み締切を作る,最低でも一文を書いてから帰宅 する等の「目標設定」を上手に行っていた.また,構想 から論文化までを一括管理し,何をどこまで書いたかを 常に把握しておく(可視化する)といった「セルフ・モ ニタリング」,できる限り大学に行く(まずは **やる場所** に行く),ふと良い流れや改善点,文章が浮かぶため, 常にメモができる状態にしておく等の「環境整備」に関 する工夫がみられた.
論文執筆作業を効率化するための工夫としては,作業 過程を 5 段階に分類するという意見があった.具体的に は,
①先行研究の動向を把握する段階(雑誌の最新号目 次のメール配信サービスの活用),
②データを分析し, 結果を確定させる段階(シンタックスを自分で書き, 分 析手続きの記録を残す),
③論文構成を考え,まとめる 段階(「日本語で」「段落ごとに」執筆する内容や主な引 用文献を, 箇条書きに簡潔にまとめる),
④文章を執筆す る段階(数日程度, 執筆のみを行う時間を作り, 細部は気 にせず一気呵成に書き通す),
⑤文章をブラッシュアッ プさせる段階(冷静に見直すため少し日数を置き, 全体 の一貫性など細かな修正を行い, 仕上げる)であった.
また,書く→修正→書く→修正ではなく,執筆自体が止 まらないようとりあえず全体を書いてから修正する,上 手に気分転換を図る(同時に複数の論文を書き, 1 つが 行き詰まったら他の論文を進める)といった意見も挙げ られた
論文執筆作業を習慣化するとい うことは,自分が重要性を感じているその他の時間との 価値交換を行う場面が多々あるため,なぜ自分は論文を 書くのかということを改めて突き詰める必要があるよう に感じた
一応国としては国民を歴史にアクセスできるように教育を施しましたよって体裁は必要なんじゃないの。そうなると達筆すぎて読めないとかはまた別の話になるわけ
ヨーロッパでもラテン語を習わせてる…選択式のところもあるようだが
一般人が知識持ってなかったら、一部の歴史学者が余裕で歴史修正できるわけじゃん。一応それを許さないために監視の目を多く作るためにも学習させてると考えれば、そういう意味では文化というのももちろんだが、漫画よりも重要性が高い
老害オタクが差別されていると叫びながら若年層のオタクの一般化に望みを託してるの何なん
マジでわかってないみたいだけどそもそもフェミのオタクが一般化したオタクコンテンツの担い手から出てきた存在で一般ウケと外に出してはいけない性的なオタクの部分の境目を生きてきたんだよ、やらかしエピソードも含めてね
腐女子が多いと揶揄られてきたのも当たり前、彼女らがそのオタク文化を一般化してきたんだもん
深夜アニメだって女子もみてる!って言いながら性的要素を取り除いて地方コラボやキャンペーンを組んできたんだよ
流石に深夜アニメの隆盛を女オタクの功績にするつもりはないけど初期の萌え系の作品に女性作者が多かったこと、京アニの女性アニメーターの活躍は完全に無関係ではない
受容者のオタク本人が女子も気にしないで観れるという体裁を散々利用して言い訳にしてきたことを忘れて艦これブーム近辺からのソフトなエロ表現をサービスとして盛り込む表現に流されて全てを忘却しているのは無責任カスでしかない
実務上の補足をする。
日本では起訴するか否かはすべて検察官の判断に委ねられている(起訴独占主義)
警察などの一次捜査機関(その他自衛隊、刑務所、麻取など)は起訴をしてもらえなければ捜査が無駄足になるので、検察官が起訴できるように書類を整えて送付している。
「厳罰」意見なのに不起訴とされたり、「相当」意見なのに起訴されてしまっては一次捜査機関の恥(上司に大目玉を食らう)だからだ。
そして、起訴できる(できない)ように体裁を整え、「厳重(相当)処分」を求めるという意見を付している。
そう、書類送付の段階で基本的に検察官と話がついているから、その意見は覆らない。簡単なことだ。
稀に相当処分でも起訴される事例もある。ケースとしては「検察段階であらたな証拠が見つかった」「担当検察官の判断を上席がひっくり返した」などね。後者の場合は担当検察官の一次捜査機関からの信頼は地に落ちるけど
昔からおる
「吉岡さとみです。私はこう思います」と個人が文責を負うような主張をしない
「6歳の息子がいるママなのでこうなってしまいますこう思うのが当たり前ですよね?」みたいなスタイルをとる
自分個人<息子のゆうた、みたいな体裁をとりながら自分の主張をする
そしてゆうたの考えを母親の自分は完全に理解しているから代弁できるつもりでいる
こどおばだろうが、子持ち専業主婦だろうが、文責負わずに自分の主張をしようとするのは変わらない
男だと「普通の日本人です」になる
「川村たつやです。私はこう思います」的な姿勢は絶対にとらない
「在日朝鮮人やクルド人の侵略から、我々日本人は美しい日本を守らなくてはならない」みたいになる
ゆうくんママなので、普通の日本人なので、「このように"思わされる"のは自然のこと」という共通の感覚がある
思っているのではなく思わされているし、主張しているのではなく主張せざるをえなくなっている
女性の乳房 = エロ だとみなす男の価値観(+その内面化)が女を生きづらくさせてると思うけど。
ザ・ノンフィクションという番組で、『東大卒の女性が、相手の男性に対して5ヶ月間料理の写真を送らせ続けた挙句、学歴や収入を理由にお断りをした』という旨のエピソードが紹介され、炎上している。
私も相談所時代に同じようなことをしてしまったので、当該女性側の心理を解説できればと思う。
前提として私は東大卒女性ではないが、旧帝大卒ではあり、年収も29歳の当時で900万円を超えており、控えめに言っても世間的に見ればかなり上の方に位置していると思う。
一方で容姿はパッとせず、身なりに気を使ってもなお下の上程度だと思う。生理的に無理とまではいかないまでも、フラットに知り合って惹かれることはないだろうなというレベル感だろうか。
結婚し子育てをする、「人並みの人生」を歩みたいという願望があったため、婚活に踏み切った。出産のことを考えると、そろそろタイムリミットが近いと感じていた。
当初はマッチングアプリを試していたものの、上述の通り容姿レベルが高くない私にとって、原則写真一枚で人を峻別するマッチングアプリのシステムはかなり不利に感じたため、思い切って結婚相談所へと入会した。
入会後、紹介に入る前の面談で、ある程度の自分の好みや、こだわりを問われた。
当時は結婚できれば良いと思っていたし、私に稼ぐ能力がある以上、相手の学歴や収入にはこだわらず、共に歩んでいくために、性格が穏やかで優しい人を希望した。
その結果、日東駒専卒で年収500万程度の28歳男性を紹介された。
話しぶりに落ち着きがあり、細かいところにも気が利く性格も良さも感じたため、そのまま仮交際→へと進んだ。
彼は実際かなり「いい人」ではあったのだと思う。
私との会話の内容もよく覚えてくれているし、髪型やネイルの変化も気付いて褒めてくれる。一人暮らしが長くて家事も良くできる人で、仕事もきっと真面目にこなしているのだろうと感じさせる話しぶりだった。
しかし、寝る前に考え事をする際や同僚との会話の中で、彼の収入や学歴に対してやや違和感を覚えている自分もいた。
「将来自分に何かがあった時に〜」とか「育休や産休中は彼の稼ぎ一本になるから〜」とか、それらしい理屈を思いつきはするものの、結局のところ自分が『下方婚』に対して拒否感を覚えているに過ぎないということは自覚していた。
しかし、自らが下方婚に対する拒否感を持っているという事実は私にとっては受け入れ難いものだった。
Twitterやらで相手の年収に拘るばかりで自分の年収や能力を棚上げする"女さん"を正直見下していたし、相談所でも「学歴や年収にこだわらない」と表明してしまった手前、下方婚を正面から拒否したがっている自分を受け入れることは難しかった。
しかしながら、下方婚が嫌だという気持ちが自分の中にあることも事実であり、真剣交際に移る寸前の彼がいる中で、それをどうにか解消し、自分の納得できる相手を再び探すフェーズに入る必要があった。
ここで一つ障壁になった点として、解消するためには相談所に理由を述べる必要があったという点がある。
要するに、このままでは「相手の収入や学歴に不満があった」と相談所側に言う必要があったのだが、これを私は受け入れられなかった。
そんな中で私が出した解決策が「円満に交際を拒否するための理由を作り上げる」ということだった。
件のドキュメンタリーの場合はそれが相手に料理の写真を共有させることだったんだと思う。
そこで相手の料理や習慣に対する不備を見つけ、それを指摘したい意図だったはずだ。
言い換えると、「相手の収入等に不満がある」という自分側に非がある形ではなく、あくまでも「相手の食生活の悪さを受け入れられなかった」と相手に非がある形に持っていきたかったのだと思う。
私は相手の趣味であった楽器の練習について、同じように状況をこまめに聞き、最終的には「好きで始めたはずの趣味の練習を軽視する傾向にあり、結婚後に私も同様におざなりにされるのではないかと思うと怖くなった」みたいな方向で相談所に報告する想定だった。
しかしながら、彼の趣味に向かう姿勢はとても真摯であり、練習は欠かさないし、演奏会でもしっかりと結果を残していた。家事能力についてもそうで、正直人間性の部分では非の打ち所がないとすら思えた。
そんな粗探しを始めて数ヶ月が経過したところ、私が誕生日を迎えてついに30代に突入してしまった。
それをきっかけに、いよいよこんな相談所や相手への体裁を保っている場合ではないと、自己のプライドのために人生全体で損失となるような判断をしている場合ではないと思い至り、結局は正直に「相手の学歴と収入」を理由に別れを告げた。
件の女性の考えが完全に私と一致しているとは思わないが、それでも彼女の行為はただの奇行ではなく、彼女なりに考えのあったことなんだろうと思うし、私としても他人事には思えず、そこは理解してあげてほしいなと思ってしまった。
対したほど前ではないころの話である。
高校の頃、動画のコンペがあった。パソコンを扱う授業で動画を作る一環としてその授業の先生が応募しようとのことで、動画制作が始まった。
ここで問題点がいくつもあった。
いろいろ言いたいことはあるが、何よりキツかったのはその先生が動画の知識を一切持っていなかったことである。
だから班を無理矢理作り、無理矢理な作業分担を強いて、挙句当時触ったこともないソフトだったのでどうすればいいのか聞いても首をかしげるばかりで話にならない。
そのころは家で自主的に動画を作っていた。ソフトはAviUtl。学校で使ったのはAfter Effect。
AviUtlでなら30分でできることを4時間か6時間ほどかけてやっとの思いで作った。それでもやりたかった編集はかなり省いた上でこの作業時間だった。結論できたのはゲロみたいな冗長動画である。
正直自分も触ったことのないソフトを使うことを前提にしていたから、ある程度簡単に作れて、それなりに見れるように体裁を整えた構成にするつもりだった。
だが先生は動画の作業も分担しろと言い始めた。 もう駄目だ。 終わった。
明らかにやる気のない班員。どう見たって目の前のこいつらがまともな動画知識があると思えない。実際そうだった。マジで画像直置きして適当なシーンチェンジとクソダサいゴシック体で出してくると思わなかった。
その動画をくっつけ、フリーの曲を付け、結果出来上がったのはクオリティガタガタのゲロである。
もう何度でも書くがあの動画はゲロである。路地裏に適当に吐き出されて誰にも見られない方が幸福でさえある。ゲロ。
賞なんか間違っても取らないでくれ。 そう思ってデータを先生に提出した。
賞を取ってしまった。コンペを出したところが転載していた。やめてほしかった。
こんな動画で賞が取れてしまったのが恥でしかない。 こんなまともに作れなかった動画で。
表彰式もあった。もうこのゲロを作ったことにしないでほしかったので他の班員を表彰式に出せと言った。あのゲロと関わりたくない。
そしたら無理矢理出された。極めつけに後ろから知らない男子生徒の声で「すげえ」と言われた。 これが一番堪えた。
それをただの思春期によくありがちな苦い話のタネのつもりで言ったつもりだったが、「嫌味に聞こえるし、ねたむ人がいるかもしれないから」といわれた。
ゲロをゲロと言って何が悪い。 傲慢だと言われたらそれまでだ。
それでも、「あんな実力の数割も出せなかった駄作を評価されてしまった」というすごく嫌な事象に対して「なんでこんなこと言う奴の作品が入賞して」とか言われるかもしれない、だ
実力の数割も出せてないゲロにさえ勝てなかった自分の腕を呪え。
そんなゲロ以下のために私の屈辱と羞恥が無視されなければならないのか。
もう二度とこの話はしない。
どうせ傲慢と切り捨てられるだけだとわかったので
住宅ローン面倒くせえええええええええええええ。
数年前、住宅ローンを組んで両親と一緒に住んでたんだが、転職したくて引っ越した。
金利更新の契約で住所書いて更新ハガキ送ったら、先方から電話きて契約者が引っ越してると、手続きが複雑なんだとよおおおおおおおお。
確かになああああああああああああああああああああ。
住宅ローン組んでるくせに、俺自身が住んでるわけじゃないしなああああああああああああ。
一応、家に戻る体裁で電話したけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
単身赴任チックな雰囲気でよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
当時は、長男だから安定してる職業だからと、家族親族の色々な思惑はあったけど、俺も同意して契約したから自分の責任ではある。
けどなああああああああああああああああ、なんで俺ばかり家族の中で貧乏クジを引かねばならないんだああああああああああああああ。
2箇所から借りた奨学金も半分は俺が使ってるわけじゃないのによおおおおおおおおおお。
なんで、合わせて月7万以上、毎月払わないといけないんだあああああああああああああ。
両親も懸命に働いたし理解するさ。
漫画のシチュエーションで、弟妹のために身を粉にして行動する長男長女がいるしな。
けど俺は、そんなのになりたくなかったあああああああああああああああああ。
月7万あればどんだけ貯金できるんだよおおおおおおおおおおおおおおおお。
両親も、俺に背負わせていることに負い目を感じている。
だからこそ、この感情はぶつけられねええええええええええええええええええええええ。
頑張って社交性を身につけて、社会人になってから友達もたくさんできた。
けど、コミュニティで彼女ができる下心を鑑みると、友達にも打ち明けられねえええええええええええええ。
皆それぞれ大変なことはあるだろうけどよおおおおおおおおおおおおおおお。
配られた手札で勝負するしかねえんだけどよおおおおおおおおおおおおおお。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。
父は無関心で母は過干渉。それが嫌で幼少期はいつも同居している祖母の部屋で過ごした。
結婚を機に家を出たが、近所なので毎週末に自分の子供達(祖母からだとひ孫 5歳と0歳)を見せに行っていた。
祖母は難聴ではあるが認知症もなく、自分で買い物に行き、自分で料理をするなど生活は自立していた。
夏の初めに脚がむくみ寝たきりではないが歩くのが困難になった。そんな中で第2子の100日祝いを祖母と両親でやった3日後、朝起きてこないので父親が確認しに行くと、意識がないため救急車を呼んだ。
脳梗塞のためそのままSCUに緊急入院となり、さらに発症から7時間以上経過したので半身麻痺となった。
かかりつけ医からはガン全身転移であり、今年の末まで持つかどうか、というとことを以前から聞かされていた。
入院当日の様子は両親から、唸り声をあげて目は僅かに開く程度だと聞いていた。
入院翌日に面会に行くと半身麻痺のせいか、顔が変わり過ぎていて思わずベッドの名前を確認した。
祖母は閉眼しており難聴のため呼びかけにも反応がない。感染対策で面会時間が短く先日の100日祝いの時にみんなで撮った写真を置いて帰ろうとすると目が開いた。
顔面麻痺のため「あうあう」しか言えないが、幼い子供達の写真をスマホで見せると嬉しそうに「あうあ」と名前を呼んだように聞こえた。
それを見てたら涙がでてきて、滲んだ目で祖母に目をやると心配そうにこちらを見ていた。
帰り際にこちらを見て「あうあうあ」と言ったが自分にはそれが普段から祖母がよく言ってた「ありがとな」に聞こえた。
以降も週に何度か面会したが開眼していても視線は合わず、唸りながら呼吸をしているだけでそれが無機的でありとても不安になった。
急性期病院から緩和病院に転院してからは毎日病院に行った。転院後すぐに浮腫や呻吟は軽減してきて視線は合ったように思えるが、移動しても視線はそちらを見たままで、わかっていたのかよくわからない。
病院に行こうとすると5歳の長男が「僕も行きたい」と、子供は行けないと言うと「大きいばあばに会いたい」とか泣きながら言うもんで、なぜか病院に向かう車中で一人泣いた。
転院5日目から目が開かなくなり、7日目未明に死んだ。救急搬送から約1か月のことだった。
コロナで人数制限のため両親のみ病院に行き、朝方に両親が帰ってきたと妻と話していると、長男が駆け寄り「大きいばあば帰ってきたの!?」なんて聞いてくるもんで、「もう帰ってこないよ」と自分で言って泣きそうになったから顔洗って誤魔化した。
葬儀の際は辛く祖母の顔を見たくなくて、出棺前の花入も後ろからただ眺めていた。火葬場で骨上げして骨壷の蓋を閉めようとしたその時、長男が「バイバイ大きいばあば」とか言うもんで我慢してた涙がでてきた。
5歳の長男の言葉が刺さるのは、体裁ばかり気にしてる自分が言えないことをド直球で叩き込んでくるからだと後から思った。代弁してくれてありがとう息子よ。そしてさよならバアちゃん。