はてなキーワード: ゴシック体とは
ビジネス文書でUDデジタル教科書体が使われているのを目にする機会が増えたのだが、気持ち悪くてしょうがない。
最近やたらとUDデジタル教科書体が読みやすいだの何だので持ち上げられてるせいなんだろうけど、あれはデザインフォントの類だと思っているのでビジネスには適していない。
教科書体フォントは正しい文字の書き方に基づく書体であり、手書き風フォントに近い性質を持つ。つまりプレーンな明朝体やゴシック体とは違い、手書き風というキャラクターを持ったフォントなのだ。
ビジネスではプレーンなフォントを使うべきであって、手書き風フォントとかマジで気持ち悪いんよ。
どうしてもUDフォントがいいならBIZ UDでいいし、プレゼンなら他にも適したフォントあるだろ。
ディスクレシアにも読みやすいとか言うけど、会社は学校ではないんですわ。そもそもディスクレシアじゃなくても書いてあること読めてない奴なんてたくさんいるし。
対したほど前ではないころの話である。
高校の頃、動画のコンペがあった。パソコンを扱う授業で動画を作る一環としてその授業の先生が応募しようとのことで、動画制作が始まった。
ここで問題点がいくつもあった。
いろいろ言いたいことはあるが、何よりキツかったのはその先生が動画の知識を一切持っていなかったことである。
だから班を無理矢理作り、無理矢理な作業分担を強いて、挙句当時触ったこともないソフトだったのでどうすればいいのか聞いても首をかしげるばかりで話にならない。
そのころは家で自主的に動画を作っていた。ソフトはAviUtl。学校で使ったのはAfter Effect。
AviUtlでなら30分でできることを4時間か6時間ほどかけてやっとの思いで作った。それでもやりたかった編集はかなり省いた上でこの作業時間だった。結論できたのはゲロみたいな冗長動画である。
正直自分も触ったことのないソフトを使うことを前提にしていたから、ある程度簡単に作れて、それなりに見れるように体裁を整えた構成にするつもりだった。
だが先生は動画の作業も分担しろと言い始めた。 もう駄目だ。 終わった。
明らかにやる気のない班員。どう見たって目の前のこいつらがまともな動画知識があると思えない。実際そうだった。マジで画像直置きして適当なシーンチェンジとクソダサいゴシック体で出してくると思わなかった。
その動画をくっつけ、フリーの曲を付け、結果出来上がったのはクオリティガタガタのゲロである。
もう何度でも書くがあの動画はゲロである。路地裏に適当に吐き出されて誰にも見られない方が幸福でさえある。ゲロ。
賞なんか間違っても取らないでくれ。 そう思ってデータを先生に提出した。
賞を取ってしまった。コンペを出したところが転載していた。やめてほしかった。
こんな動画で賞が取れてしまったのが恥でしかない。 こんなまともに作れなかった動画で。
表彰式もあった。もうこのゲロを作ったことにしないでほしかったので他の班員を表彰式に出せと言った。あのゲロと関わりたくない。
そしたら無理矢理出された。極めつけに後ろから知らない男子生徒の声で「すげえ」と言われた。 これが一番堪えた。
それをただの思春期によくありがちな苦い話のタネのつもりで言ったつもりだったが、「嫌味に聞こえるし、ねたむ人がいるかもしれないから」といわれた。
ゲロをゲロと言って何が悪い。 傲慢だと言われたらそれまでだ。
それでも、「あんな実力の数割も出せなかった駄作を評価されてしまった」というすごく嫌な事象に対して「なんでこんなこと言う奴の作品が入賞して」とか言われるかもしれない、だ
実力の数割も出せてないゲロにさえ勝てなかった自分の腕を呪え。
そんなゲロ以下のために私の屈辱と羞恥が無視されなければならないのか。
もう二度とこの話はしない。
どうせ傲慢と切り捨てられるだけだとわかったので
『一人鍋 なべや』
↑と書いてはあるが、独りで行くのは危険だぞ
「紀州街道沿い」といえば風情はあるが、現場はいわゆるNISHINARIの中にあり、マジで昭和から居るような風貌のオッサン&ジジイ・それ目当ての激安マンションアパートに呑み屋に日焼けた自販機、それらに「トイレ大解放中」「覚醒剤を売るな」とゴシック体で書かれた看板が彩りを添える景色だ
(ちなみにマジで昭和から居るような風貌のオッサン&ジジイ達は毒づきながら自転車走行して来るので要注意だ)
そんな情景に空腹の胃をキュッとさせつつ到着すると、昼の2時から開店なのに5分過ぎでもう十数人が外の寒空の下で北風に吹き曝されつつ並んでた
…四十分くらい待って呼ばれて入ると壁に向かって設置してある独り客用長机に座らされる
年季の入った都市ガス式鋳物コンロが置いてあり、入口にワンドリンク制と注意書きあったとおり訊かれたので恐る恐るウーロン茶を(尿路結石の術後でもう呑みたくないんや)
居酒屋グラスで茶が来たので動画で視てから食べてみたかった『牛肉すき焼』鍋1000円と告げると「トッピングノタマゴワイリマスカ!?」?「トッピングの卵は要りますか!」「いりますっ」あと『ごはん 中』も、て付け加えると「ごはんは鍋が煮えてから注文してくださいっ」ピシャッと言われ「わかりましたっ」と答えた
カツンとアルミの鍋に山盛りの鍋が来てコンロにのせてくれたあとサッと火も点けてくれる、鍋のフチのギリギリまで詰め込まれた野菜と豆腐の山にのっけられた牛肉、コック全開の強火でジワジワと、そのうちグツグツと煮えだすワイの鍋ちゃん
(…これ、火加減って誰かみてくれるん?)
…なんかガス火で鍋のフチの肉の端っこコゲてきてるんですけどー、あれ?こっちから見えてなかった反対側で吹きこぼれてないか?あーあー
しょうがないので勝手にコンロのコックを捻って中火にしてみたり、肉も裏返してみたり、中の野菜(白菜だった)もみたけどまだ白かったので、依然として吹いてるけど我慢する
(都市ガス鋳物コンロ?バーナー()みたことないひとはどうにも操作できないよねこれ)
そろそろ『ごはん 中』を、とおもって「すみません」と声かけするが忙しいらしく聞いてもらえない、先客がほとんど四人連れでデキアガってて、その他人の四人VS四人で盛り上がってるのもあってワイのやわらかヴォイスじゃとおらない
仕方ないので適当に弱火にして、もう食べ始める、動画でも見て知ってたけど鍋というか深皿レベルに底は浅く、砂糖醤油味の鍋汁はほっとくとカラメルになりそうなくらい少ないのでコックを全閉にして火を消す、あーらら豆腐の横と下は鍋に焼き付いてるわー
喧しい背後の四人客が会計で少し減ったので『ごはん 中』をたのんでやっと届けてもらえた
個人店でも静かで居心地よいスペースがとれるとか、中小チェーンで騒がしくても店側のスタッフが多くて声とおらなくても注文の意志を見つけてもらえるとか、そーゆーところではありまへん
立地も老若男女だれにでもオススメちゃう雰囲気だし…平気なのは青年男女が数の力に任せて行く場合か、中高年が年の功でそのふてぶてしさ全開で行くか、だからワイくんみたいな都市型優男はリピート無理やね
GeForce Experienceってもう何年もずっと中華フォントだよな
英字とカナはゴシック体なのに漢字だけ明朝体だから書体的にもめちゃくちゃ浮いてるしそもそも中華フォント自体が違和感ありすぎて嫌
ググると出てくるen_us.pakを消す方法で直せるんだけどバージョンアップするたびに戻ってしまうし嫌になる
SNS見る限り苦情はそれなりに行ってるはずなんだが、革ジャンアメ公どもの脳みそではこの気持ち悪さが理解できんのだろう
もしや洋ゲー厨どもは洋ゲー中の日本語がCJK処理系の問題で中華フォントで表示される場面に遭遇しすぎてるせいでこの書体が正しいと思い込んでるんじゃないか?
ともかくグローバルな一流メーカーとは思えんくらいの鈍感さで放置されてるわけだ
だが日本人にとっては知ってるようで微妙に違う変な文字を見せられ続ける精神的苦痛は賠償ものじゃないか?
というか君達は気にならないのか? 俺は気になるが
これはもう可及的速やかに赤陣営に移れというグラボ神の啓示なのではないか?
勘違いしてほしくないが俺は日本語環境に混ざってくる中華フォントはめちゃくちゃ嫌いだけどメイドインチャイナガジェット自体は好きだし
いけ好かないマイナーが放り出したモノつかむことにも抵抗がない基本的におおらかで実益重視の人間だ
今使ってる8年前に組んだPCだって当時の中古CPU・中古グラボ・中古マザボ・中古ケースで組んだコスパ機だしな
メモリやCPUクーラーなんてAliで買った全然名前知らないけど実績はあるっぽい謎中華ブランド製だが全然問題ない
いや何の話だよ
駅とか街歩いてるだけで、デザインセンスが皆無だけどわかりやすくていいなーと思った
新大阪とかでもめちゃめちゃ観光地への導線がはっきり書いてある
「ユニバ行く人はこっち、通天閣行く人はこっち」みたいな 全部デカ文字のゴシック体とか視認性の高い文字で
通天閣も初めて行ったけど、遠目で見て笑っちゃった
スカイツリーに「スカイツリー」ってデカデカと書いてあったらダサいだろ
しかも有名観光地なのに周辺がマジでドヤ街みたいな感じでなんか治安悪そうだった
そんで東京帰ってきたら、一気に駅とか街での案内の貧弱さが気になった
どこにエレベーターがあるかとか、地下鉄の入り口があるとか、全然わからん
デザインばっかり重視して人に優しくない
実際大阪は人も気さくで親切だった
お国柄というか、西と東でこんなに違うんだなーと改めて実感した
本社機能の中枢部分は随分と前(少なくとも10年)から外部人材に担わせていて、内部で人材が育っていないことが、問題を重層的に悪化させている。
新卒で入社したプロパー人材は原則として店舗勤務(パート社員と比べやや格上程度)をし、2年程度で売場のチーフクラスになる。その後、優秀なのは三十代でフロア責任者クラス、四十代から五十代で店長になる。店長には店の大きさによってランクがあり、中上位の店長は年収一千万円以上で本社の部長と同等である。
このキャリアパスにおいて、概ねチーフ以上のランクでは、本人が希望すると、選抜を受けて商品部バイヤーやマーケティングスタッフなどになることもできる。これがスタッフコースである。しかしここで生じるのは、社内でも最上級の若手社員が売場での10年程度の「経験」を経て、本社社屋で商品マスターのエクセル転記とかチラシの赤ペン校正とか、商談での付き添いみたいな丁稚仕事を一から始めるという風景である。現場でパソコンを使うのは日報を書くときぐらいの人間の集まりなので、エクセルを触らせれば文字型と数値型が混在するし、パワポを作らせればゴシック体の原色使いのスライドになる。上を見ると、日本各地で店長を勤め上げたガハハ系の五十代社員が部長を勤めている。
プライベートブランドとか海外進出とかMAとか電子マネーとかネット展開とか、そういう華々しい戦略を描くのは誰かというと、ガハハ系部長では当然なく、海外系の外部コンサルなのである。大きな事業戦略的な絵を描くところから、やや個別の打ち手を立案するようなところまで、本社の頭イイ感じの仕事のかなりの部分に、コンサル各社が入り込んでいる。もちろん社員も指を咥えて見ているのではない。若手社員は、コンサルからやってきた同じく若手のメンバーと机を並べ、彼らの駆使するテクを見て学びながら「成長」する。ガハハ部長はこの間、社内調整と予算取りと人員配置が主な仕事である。この人たちは店長で鍛えられてるので案外こういうことをやらせると上手い。
一方で、コンサル各社はというと、彼らも特定の会社とだけ付き合いをしているわけではない。またコンサルはメンバーの所属や育成を産業セクター単位で行うので、同一で競合関係の二社にアサインされることもあるようだ。情報が漏れるのはここからだと思う。
委託側は、中枢を担う部署の若手は育成開始がやや出遅れ気味でリーダーは店長上がりのオジサンという構造で、コンサルとやりあうにはパワーが足りない。中途採用で補強したりもするが、中途組は逆に「現場を知らない」と烙印を押されて力を発揮できなかったりもする。社内教育の場も、社長の書いた本を丸暗記する場だったりする。そんなところにコンサルは若手をどんどん送り込んできて、しかも同業競合の他社でもコッソリ並行で経験を積むからノウハウ蓄積と人材育成が進んでいく。
コンサルを呼んだ側は負のスパイラルでコンサル依存が進む一方で社内育成は進まない。三十代で本社スタッフになったもののスキルアップに失敗し昇進も止まって停滞しているうちに、店舗勤務を続けていた同期で上手く立ち回ったのが、フロア責任者や店長といった叩き上げの幹部クラスになる。あと15年すると、さらにその中から本社にやってきて部長におさまる者も出てくるのだろう。こうした組織から、自分達で頭を使って戦略を立案する社員が出てくることは稀だろう。正直、漏れていく機密も元はコンサルが仕込んだものかも知れない。
https://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~jsbba/150/150.submission.pdf
発表番号を主
催者側で記入
します
発表者氏名(講演者には○印を付加、
https://www.fuji.ac.jp/parent1/
第一階層ページ1第一階層ページ1第一階層ページ1第一階層ページ1第一階層ページ1
横一列ボタン横一列ボタン横一列ボタン横一列ボタン横一列ボタン
https://www.jsme.or.jp/kt/tokyo/sub_template.html
見出し1
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
現在表示中のページはメニューの色を濃くしています。必要に応じて、ソースの▼navigation▼の中で、li の後のclass="now"を入れる場所を変更してください。
http://www.osakac.ac.jp/labs/akutsu/h20/Mathushita/aaaa.htm
ああああああああああ。
ああああぁああああ?
ああああああああああああぁああぁああぁぁぁぁぁ!
ああああああああああああ
ああああああ
あ
先に書いておくけどこれ怪文書ね
・書き方がプロっぽい
キャラがぶち抜いてある箇所やコマに囲まれていない箇所、吹き出しがコマを跨いでいる箇所など、心得のない者が描けるコマ割りではないように思える。また、波や車、建物など、素材を使用したと思しき箇所もあり小慣れ感がある。
お気持ち漫画や体験談漫画のセリフって自分が見たことのある中だとデフォルト選択か何かの適当なフォントか手書きが多かったけど、今回のこの漫画はイワタアンチック体Bという有料フォントが使用されている(おそらく)。ただし、クリスタ付属ではある。(このフォントは、かな/カナが明朝体で漢字がゴシック体で構成された、漫画のセリフ用に体裁が整えられたフォントである。一定の知識や経験がなければ漫画のセリフに使用されているフォントはひらがなと漢字で形が違うなーとは気づかないのでは……)
要は一個人の体験談漫画にしては体裁が整いすぎてるんだよね(まぁ二桁以上の数字の扱いとか雑なところは見受けられるが)
この漫画用に別アカウントをこさえたという見方もできるが……。ここまでの本職感でTwitterをやっていないというのは違和感(偏見)。本垢への誘導もなし。漫画を描ける人が体験談を漫画にして投稿する時こんなにも個を隠すものなのか?
アカウント名で検索すると2020年2月に作成されそのまま放置されたと思われる同名アカウントが出てくるんだが、その他に同名アカウントはなし。こんな偶然ってあるのか?
・はてブで46ユーザー時点で表示不可ユーザー43だったという指摘が入っている
おわり
何より下手だし、中途半端な丸文字とミミズ文字のミックスみたいな感じで大変見苦しいと思う。自分でも読めない時がある。
今までも、「自分の字って子供っぽくてカッコ悪いな〜」と思ってたけど、昨日何気なく、Tカードの裏に書いてある自分の署名と、店員さんが書いた有効期限の文字を見比べて、すごいガッカリした。自分の字きったねぇ〜!ヘタクソ!
なんかこう、何気ないメモとか板書したノートとかでも、キッチリ整ったきれいな字の人いるじゃん。ササーっと書いてるのに整っている。すごい。
私は罫線のない紙に横書きしたら文字の中心が揃わずにデコボコするし、縦書きだとどんどん斜めになっていく。
「さ」とか「き」は繋げて書いてしまうし、「す」「お」「む」は横線を書いた後に一筆で縦の線も書く。分かりづらいけど伝わってくれ。
多分私の字の汚さの原因は小学生の時まで遡る。私の母や先生は、漢字ドリルのやり方にとても厳しかった。ドリルに書いてある熟語とかをノートに写す時、なんかもうまどろっこしいほどゆっくり丁寧に書かされた。(大人のせいだと言いたい訳ではなく、私がせっかちすぎてそう感じていただけである)
それがもう、当時小学生の私にはとても苦痛だった。たかが漢字2文字書くのに時間かけて、お手本通り書けなければやり直し、書き順間違えてもやり直し。
そこで、根性や忍耐力が身について「字を書く時は丁寧に!」という心が芽生えれば違う人生を歩んでいたのかもしれないが、私は基本的にせっかちで飽きっぽい性格だったので、次第に適当に、なんなら字を書くのも嫌いになっていった。
そして、漢字ドリル提出のたびに、習字の授業のたびに、夏休み冬休みの習字の課題のたびに、周りと比べて字が下手なのを実感してさらに字を書くのが嫌いになるという悪循環。
ちゃんと丁寧に習った漢字を練習して、根気強く書く習慣をつけていればこのようなコンプレックスを抱くこともなかったのだろうが、無理だった。漢字練習よりも読書がしたかった。
一応美的センスはある(つもり)なので、レタリングの技法を使えば美しい字は書ける。でも日常生活で字を書くのにいちいちそんなことやってられん。だいいちそれは私の字ではなく明朝体とかゴシック体だ。
バンクシーは名前くらいは知ってると思うが、街中に意図のある落書きを残していく匿名のアーティストで、モスクワ・マドリード・リスボン・香港などで100万人以上を動員した展覧会『BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』の日本版がいま横浜のアソビルで開催されている。
この展覧会は、バンクシーが匿名の活動( 言ってしまえば犯罪的な活動もしている )をしていることをいいことに、勝手に開催されているもので、日本はまだリストインしていないがモスクワやラスベガスなどで行われた「BANKSY展 GENIUS OR VANDAL?」は、バンクシー公式サイトで「FAKE」と指摘されている。
最近バンクシーの展示会が相次いで開催されていることを知っておいてください。 どれも同意の上で開催されたものではなく、これらはアーティストの知識や関与がない組織によるものです。それなりの扱いをお願いします。
https://www.banksy.co.uk/shows.asp
展示されている作品は、バンクシー作品を所有しているコレクターから借りてきて展示しているので、まあだいたいが本物らしい。真贋の確認はされていないが。
(贋作も混ざっているという情報あるので、「贋作が見られるのは本展示会だけ!!」とかいう凄い企画である可能性も高まってきた。これについては後述)
バンクシーも勝手に名前を金儲けに使われて( 作品はオーナーであるコレクターに権利かあるんだろうし、どこに展示されるかは勝手だろうが ) いい迷惑だなと思うが、オリコンニュースのこの記事。
https://twitter.com/oricon/status/1288212393659523072
バンクシー展からオファーがきて江頭2:50の「バンク尻―」もバンクシー展に展示することになったというニュースだ。
すぐにこれは訂正が入っている
【お詫びと訂正】「本家バンクシー側からオファー」と紹介いたしましたが、この展覧会はバンクシー本人無許可のものであるため、表現に誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。
https://twitter.com/oricon/status/1288312436634710023
恐らく、バンクシー展が本家から認められていないものだとは知らずに江頭側が「本家からオファー」って書いてしまったのだろう。
確認してないのが悪い……とは思えないな。バンクシー展が本家(本人)と無関係なんて思わないもんな…。
バンクシーは、自らの情報を隠して活動しているため世界各地で勝手に「こいつなら訴えてこないだろう」とばかりにグッズが作られてガンガン売られている。
EUで法人を設立して商標管理をしたり(もちろんこれは商業主義の批判のためであって自らのグッズを売るためではないと思われる)、実際には買うことはできないグッズが並んでいる(通りからショーウインドウ越しに商品風の作品を見られる)「店」を出したりして対抗している。
バンクシー展、本人は認めてないわ、バンクシーって書いてあるだけのグッズ作って勝手に売るわ、地味にやりたい放題なの恐ろしい。※画像は拾わせていただきました
https://twitter.com/springcourtykh/status/1239527013452378114?s=19
我らが日本の「バンクシー展」では、本家ロゴを使わず普通のゴシック体のフォントで作ったTシャツやトートバッグを売っているのだ。アツい。アツいぜ。
この「BANKSY」って書かれたトートバッグ持って歩くの、ヤバくないすか!?!?!??
プリントグッズやってる印刷会社のデザイナーが「バンクシー展のグッズのデータ作ってよ」って依頼されて、このデータ作るときに「本家のロゴデータないんですか? 本当にこれでいいんですか?」って言ったと思うんだよなー。泣けるなー。
バンクシーについての本も書いている美術の専門家、鈴木沓子さんのツイートです。
中にはバンクシーの贋作も何点か展示されていたので(添付)、本物と贋作と別の人の作品がいっしょくたに展示している展覧会だということは、もう少し知られてほしい。。
https://twitter.com/gingerhoneytea/status/1288309852222058496?s=19
バンクシー作品かを確認する方法は恐らくバンクシーの商標管理をしている法人の認定を受けるかどうかだけっぽいので、真贋の確認は難しいのだが、専門家がこう言ってるのが本当ならバンクシー展の主催すごいな。
いや、バンクシーが有名になってるしちょっと儲けてやろうってくらいで、ここまで徹底的にやれなくない?
どうなってるの???
最近はBuzzFeedジャパンや、Business Insider Japanと並んでジャーナリズム魂のあるメディアとして(俺の中で)話題のウェブ版「美術手帖」さん、いまこそこれを記事にしてくださいよ。
コタツ記事じゃなくて、中の人に意図を聞いてくるとか、バンクシー関連の専門家の意見までまとめるくらいのやつ。
この増田はそれを読みたくて書きました。届け、この想い。
愚痴らせて欲しい。
私はオタクだ。
日々推しCPの小説を細々と書き、時折イベントに出て細々と本を頒布しているどこにでもいるオタクだ。
文字書きということでお察しの通り、オフ本の表紙やお品書きやポスターは全てPhotoshopで自分でデザインして作っている。単純に素材をあれやこれやと配置して、写真を加工したりフリーフォントを使ったり、これまたどこにでもいるオフ本の作品だ。
彼女はオタクとは全く無関係の世界にいて、なんならここ数年ハンドメイドでアクセサリーを作ってminneやメルカリで販売したり、フリーマーケット?的な、なんたらマルシェなどのイベントに出て販売している。同じようなことをしているが、私とは天と地、陰と陽の趣味だ。
Aちゃんは私がオタクということは知っていても、まさか現実に存在しない二次元の少年たちの妄想に号泣しながら小説を書き、それを本にして東京で売っていることなど知る由もない。それでも私たちは仲が良い。親友だ。
ある時、Aちゃんが地元でハンドメイドマルシェなるものを主催することになった。彼女は学生の頃からそういった企画が大得意だった。張り切ってAちゃんは準備をしていて、そして気付いた。
フライヤーがクソダサかった。
びっくりした。
インスタのストーリーズで見たアクセサリーの写真にゴシック体を重ねた読みにくいものがまさか配るために作られたものとは思わなかった。しかもAちゃんはそれを印刷所に入稿すると言っていた。え、待ってAちゃん、それ何枚刷るの?え、それインスタのストーリーズで作ったんだよね?そのまま入稿するの?解像度は?Aちゃん?
彼女は将来、雑貨屋を開くことを夢見ている。地元におしゃれなハンドメイド雑貨店を作り、沢山マルシェを開いて辺鄙な田舎におしゃれなママさんを増やすことが夢だった。
そんな夢の始まりのフライヤーがゴシック体で描かれていい筈が無い。
私に出来ることと言っても手持ちの素材集から切り貼りして少し文章を整える程度だが、それでもある程度はマシなものが出来た。私が何故そんなスキルがあるのかとAちゃんは聞いてきたが、こういう仕事に興味があって、とだけ伝えた。
そして出来たものは、マルシェ会場になる施設の写真(使用許可済)(ド曇りの天気を晴天に変えて緑色を明るくしてピクニック感を出した)に、マルシェ名のロゴを入れたシンプルなものだった。
『出店者さんの一人が、内容修正して欲しいって連絡が来た』
私は入稿日の三日前にはデータを渡していた。その時点で一度確認して貰った筈なのに、何故入稿日に言うのか。
だが、修正くらいなら秒で出来るのでとりあえずすぐに直して再データを送った。入稿締め切りは23時だと言っていたが、その時点で18時。余裕だと思った。
『返事がない』
この時点で22時前だった。
Aちゃん、私はね、締め切りを守るために予定をキャンセルした日があったよ。
予定では一ヶ月後だったのに、君が突然週明けには入稿したいって言い出したから、慌てて作ったよ。
Aちゃんからはお礼に、ハンドメイドのアクセサリーを一つ貰った。
そして、そのイベントが大成功したAちゃんはまた私にフライヤーを作って欲しいとお願いしてきた。
前回のフライヤーが大好評だったから是非またお願いと言われた。前回は初めてということもあり、私もなぁなぁにしていた部分があったから締め切りのことはかなりしっかり決めた。
今度のイベントはクリスマスの夜をテーマにしたいけど、同じ施設でやるから同じようなデザインでやって欲しいと言われた。
前回は秋のピクニックをイメージしたので、ならば今回は青っぽい色味でロゴも少し変えようと思って、簡単に作ったデータを送った。
返ってきたのは、前回と同じようにしてという言葉だった。
写真は同じものを使った。色味を変えてクリスマスの夜っぽくしたがダメなのか。
でも前回のは明るすぎてクリスマスの夜感は0だよ。
それでも前回のやつが可愛かったからそっちが良
い。
とりあえず、他の人に聞いてみてと返事をした翌日に、やっぱり青い方でお願いと返ってきた。そりゃそうだ。
私はこの辺りから少しAちゃんのフライヤーを作ることに嫌気が差していた。
この後も三回ほど作ったが、ネットで見た『デザイナーあるある』が本当にあるあるだったと頷いてしまうようなことが山ほど起こってちょっと笑った。
これがついこの間のことだ。
私がAちゃんのフライヤーを作って一年、作ったデザインは五つ。その全てが打ち合わせ通りに進んだことは無かった(割愛します)
次のフライヤーは、最初にマルシェをした施設とまた同じものだ。だが、今回は別のイベントも同時開催でもっと大きなものになるというのは前から聞いていた。
そして一昨日、連絡が来た。
まだ一度も打ち合わせをしていない。
イベントは3月で、成人式あたりにフライヤーを配布したいという話だったからだ。
そして今日、また連絡がきた。
入れて欲しい文章が増えた。
サイズも変えて欲しい。
何もかも変わっても、締め切りは変わらない。
誤解なきように言うと、私はAちゃんのことは今でも大好きで親友だと思っている。今回の件で距離を置こうなどとは微塵も思っていない。
今の時代、スマホがあればフライヤーデザインを作ることなんて簡単だ。スマホで写真を撮って、アプリで切り貼りして文字を入れれば完成する。
誰にでも出来るそれを、自らやりたいと申し出た私はきっと『それをやることが好きな人なんだ』。
見易さやターゲット層の視点なんて関係ない、パパパッと作れるものだ。
オタクの殆どは、書き手に対して物凄い敬意を示す。それは自分もまた同じように苦戦した戦士だからだ。絵描きが字書きを、字書きがグッズサークルを、グッズサークルがデザイナーを否定するなんてことは、私がいるジャンルではあり得ない。
だが、一般人の認識はそうではない。
自分は作れない。でも、あの人は作れる。じゃあお願いしよう。きっと作ることが上手なんだから、パパッと簡単にやってくれるわと、その程度だ。
今回、はてなダイアリーに書こうと思ったのは、職場でこの話をしたところ『でも貴方は好きでやったんでしょう?』と全会一致の意見を貰ったからだ。なんなら、これだけ愚痴って『ウチの年賀状もお願い(笑)』と言われて、この世界はダメだと絶望した。Twitterで日常の愚痴はあまり言いたくないため、ここに吐き出させてもらった。
もしもいつか、貴方が仕事ではないプライベートの場面で似たような経験をすることになった場合、その時は辞めた方が良い。
少し話した限りでは理知的でめちゃくちゃ口が回る賢い子だった(大人が言い負かされる)のだが、とにかく勉強はだめらしい。
FPSが大好きで四六時中ゲームざんまい。親が勉強してほしくてwi-fiを切ると毎度毎度大騒ぎで、ほとほと手を焼いているそうだ。
でもバカじゃない事はわかるのですごく勿体無い気もする。
FPSにめちゃくちゃハマっているというのも、文字を読まなくてもできる→能力が発揮できるから楽しいんじゃないかと個人的に思っている。
FPSができるって事は
③動体視力が高い
ってことだし。
頭のいい子が学校の勉強の範囲で評価されて潰れてしまったら嫌だなぁ悲しいなぁと思うが、そこまで近しい関係ではないのであまり口を出すのも憚られる。
そこで、せめて学校で今後教えられる内容にちょっとでも興味を持てるように(知ってる単語や内容が出てくると頭に入りやすい)、ゲームから入れるものはないかと考えている。
「このゲーム面白いよ〜」くらいの緩さで薦めたいのだけれど、そこまでゲームに詳しくないのではてなーたちの集合知を貸して欲しい。
こういう条件に当てはまるものがあれば、ゲームタイトルをあげてくれると嬉しいです。
・学校教育で教わるような単語が出てくる(歴史系はたくさんありそう)
・説明文だけじゃなくボイスがついている(読みが辛い症状なので、なるべく読まずとも楽しめるものを。ゴシック体表記は比較的読みやすいらしい…?)