はてなキーワード: 大卒とは
去年の暮れ〜今年の年始ぐらいから母親が占いに傾倒し始めて、彼氏を母に紹介したら、私と私の彼氏の相性とかも見てもらうから!って占いに連れて行かれそうになっている
「まだ若いんだし、最近女子力上がってるからまだ他の人にもモテるよ!」って言うんだけど、もう今月の下旬には27歳になるし、すごい気が合う彼と別れたとして、今後いい縁があるかすごい不安なんですけど……
これって私と彼を別れさせたいんですかね…
気が重い……
四大卒なのに27歳目前にして手取り16万の娘見たらそりゃ心配にもなるし占いも信じたくなるよな、とは思うし、悪いことしたなって後悔もしてる
けどそこまで口出しされる筋合いないとも思うし、正直に腹の内を話した方がいいのかな
ネトウヨが流行る前の2ch文化圏のサンドバックって「高卒」だったんだよね。マミー石田とか。
それこそ今のネトウヨがすぐ韓国人とか言い出すのと同じような意味で「高卒」が使われていた。
2chのあちこちに学歴スレ(高卒叩きを繰り返すだけ)が立ち、関係ないスレでも気に入らない書き込みがあると高卒死ねと言い出す奴がいたりした。
恐らく初期のインターネットユーザーは大学生が多かったからだろう。
底辺大学生にとって唯一優越感を持てる相手が「高卒」だったと。
それはネットが普及して、大学生or大卒社会人ではないユーザーが増えたからだと思っている。
それまで「高卒」として袋叩きにされていた層ですら優越感を持って叩ける相手、として「韓国人」が出てきた。
で、韓国の経済が発展して安心して見下せないようになって来たら「女」叩きが流行り出した、と。
最早「男であること」しか優越感を持てない人種が増えてきたんだろう。
結婚した娘に「学歴が大事よ」というのは高卒の旦那をいつまでも非難してるのではなく孫が生まれたときに高卒の旦那が子供は高卒で十分と言うかもと勝手に考えちゃってて孫に大学進学を必ずさせるよう念を押してるだけだと思う
だからそう言われた時は「旦那は子供の大卒までの学費を稼ぐために一生懸命働いてくれてるから大丈夫」とか返しとけばいいと思う
たとえば上野千鶴子を愛読していたり
世の「結婚しない、子供産まない女性」の圧倒的大多数は高学歴ではなく
第三次産業中心社会になるのと反比例して出生率は低下してきました
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5240.html
http://osan-kojo.com/osan/image/osannodata02_01.gif
単純に「働き手」として子供が多く必要だったし、職住一帯で育児と仕事が両立できた
ところが社会の高学歴化が進んでサラリーマン世帯が大多数になると
その必要はなくなり、高学歴化のため子供の教育コストが高騰して一人っ子が増えた
これ、左翼フェミズムと一切関係なく、先進国も今の途上国もみんな通ってきた道
特殊合計出生率が過去最低の1.57を記録した1989年なんかバブル経済絶頂期
で、この第三次産業中心社会化を推し進めたのは、自民党政権下の高度経済成長
この間、左翼フェミニズム本を愛読したゆえに結婚しない子供を産まないという
選択をした女性なんて、大卒女性のなかで多めに見積もっても5%もいませんよ
(女性人口で大多数の高卒未満が本気で左翼フェミニズムの本を愛読するとでも)
試しに渋谷か原宿の路上で、「結婚相手は最低でも年収XXXX万円以上」
とか言ってる女子1000人に「上野千鶴子を愛読してますか?」と聞いてみなさい
つまり、少子化と非婚化は世の中全体が高度成長以前よりは豊かに底上げされたから
仮にフェミニズムだの戦後の個人主義の影響が何パーセントあったとしても
それもまた高度成長以降の社会全体の富裕化の結果
なんか今日渋谷区議選らしいんですよ。先月くらいから出勤するときにやたら政治家っぽい人があいさつしているなと思ってたら家のポストに投票用紙が入っていて、4/21に選挙があるんだと。
一応おいらはノンポリではあるけれど、毎回まじめに選挙に行ってきた。ところが今回は仕事の都合で3年前に引っ越ししてきた土地勘のない渋谷区という町。さあ投票だといったとき誰に入れるかすごく迷った。何せ候補は50人くらいいるのに、誰一人としてなじみがない。
多分似たシチュエーションに遭遇している人は結構いるだろうなと思うので、今回投票するのに考えたことを備忘録的に記しておく。あらかじめ書いておくが、おいらの属性はアラサー大卒ホワイトカラー独身男性。属性的なバイアスがあることを予めご了承いただきたい。
とりあえず初めにしたのは50人の候補者の中から投票先の検討に値しない人を消す作業だ。とてもじゃないが全員の公約を読み切る労力はかけられない。そこでスクリーニングをする。明らかにウケ狙いの泡沫キワモノ候補、特定の宗教団体がバックにいたり、消費税増税とかの国政マターを地方選挙で唱えている候補。60歳以上の民間なら定年になっている候補、このご時世にホームぺージを持たずITに疎い候補。こういった人たちは自分のこれまでの社会経験上あまりお付き合いしたくないという感覚があるので、半ば『偏見』ではあるが公約の詳細を読まずにざっくり消した。
この段階で15人程度に絞られたのでそこから初めて公約を読む作業に入る。…ぶっちゃけどの候補も公約は似たり寄ったり。子育て支援とか、起業を応援とか。なので、プロフィールの『印象』で判断することにした。この人が仕事の同僚だったらどうかという『印象』だ。ここで判断基準にしたのは自己顕示欲の強さ。一流大学を出て一流企業に入って、商工会議所で世話役をして的な『俺、ビッグだろ?』というような自己顕示欲の強そうな人は職場にいたら嫌な奴だなと思って、その候補のホームページの画面はそっと閉じた。
最終的に投票先に選んだのは、常識的な感じのする現職の男性候補。決め手は候補者がblogにしている活動日誌だった。たいていの候補者が立会演説の予定や、イベントのお知らせ、要人との会合を主なネタにしているところを、この候補者は議会の議事や予算の解説、政策説明等がメインにしていたのが好感触だった。この人ならまじめに区議の仕事をしてくれるだろうと考えて投票したのだった。
…とここまで結論を出すのに所要時間約1時間。まじめに選んだか適当に選んだかは何とも言い難いところだが、結局のところ『職場の上司がこの人だったらどうか?』という視点を自分が最重視していたのがわかって面白かった。
いっぱいいろんなことが渦巻いている。
日本はこっちとあっちに分かれていて、その境界線は高卒なのか大卒なのかなんだって話とか、僕の両親は毒親だと思っていたけど、両親の両親の方がよっぽど毒親で、その毒を薄れさせてくれたありがたい親だったんだってこととか、女性は抑圧されてるっていうけど、実は男性の方が抑圧から解放されるべきなんてことすら言えないくらいに抑圧されてないだろうかとか、そんなこと。
その①見ると、妻が「専修学校・短大・高専卒」の場合の夫の学歴は
「中学・高校卒」と「専修学校・短大・高専卒」を足した数字の方が「大学・大学院卒」より多くなるんだが。
(つまり妻が「専修学校・短大・高専卒」の場合、その夫は妻と同程度~それ以下の学歴である事の方が多い)
妻が「大卒・大学院卒」の場合でも、夫が「中学・高校卒」もしくは「専修学校・短大・高専卒」ってのが2割くらいあるし。
純粋に学歴だけ見た場合に「下方婚してる(自分より低い学歴の男と結婚してる)女は普通に一定数いる」って事を証明してるぞその統計。
女性の社会進出をまず妨げておいてその数少ない女性がいっぱいいっぱいで男性と下方婚(どころか結婚も)してくれないって嘆くのは因果関係が逆
ごくわずかの医大のケースをまた持ち出すかな?国立女子大とか女性専用資格がある時代に。
大卒女性だからといってずっと労働について稼げるわけではないが、この統計は「労働力調査」なのでサラリーウーマンだけを対象にしており母集団がおかしいとしか。
自営高収入女性(漫画家、化粧品やダイエットやファッション通販など)にどうやってアンケートとったのか?とってねえな?
まあそのデータを信じ込むおまえにとって下方婚してくれそうな女性ってのはこないだの看護婦ごときではないんってことは推察できるけど
おまえが自分以上と思うのは大卒女性であればいいんだろう(高卒なのかね)
なら千鶴子先生を引用するしかねえな 女性の社会進出をまず妨げておいてその数少ない女性がいっぱいいっぱいで男性と下方婚(どころか結婚も)してくれないって嘆くのは因果関係が逆
全射って言えば全ての要素への写像があるなって理解できるじゃん?
上ってなんなのかわからない。
数学が苦手というか、数学がこういう意味不明な事をするから苦手になってしまった。
他には
位相空間(X,O)の異なる2点を p,q とする。 p を含む開集合を U、 q を含む開集合を V として、互いに交わらない U, V が存在するとき
難しそうに書いてるけれどよく見るとなんだか普通なことが書いてあるやつ。
俺の頭が悪いからこんな些細なことにこだわってできなくなるのは分かっているんだが
こういうことでなんでこうじゃないの?って思うせいで数学が嫌になっていった。
だいたい大学で数学を勉強すると「何この定義」とか言い始めるからさ。だいじょーぶ。だいじょーぶ。
増田は自分を卑下する必要はないよ。きっと人類は数学が苦手なのだ。
なので肩の力をぬいてちょっと聞いてほしい
数学用語のネーミングがピンとこないときは英語訳をみると意味がわかることがあります。これ豆知識ね。
上への写像は onto-mapping、関数は function だね。
「この条件はなんで必要なの?」とか「なんだか回りくどい言い回しだな」とか
こんなときはいくら定義を眺めてもなにも起こらないので、とりあえず疑問は胸にしまって前に進んだ方が良い。
ところで増田は「穴あきおたま」を知っていますか?料理に使うやつね。
あれね、私はなんで穴空いているのか最初わからなかったのよ。でね、おでん作って卵をすくったときにね。
「あーーこの穴があると具だけ救えるのかー なるほどー」と穴の理由が初めて理解できたのよ。
そんなかんじでね、初見では理解できなくても使ってみると理解できるものというのは世の中いっぱいあるのよ。数学もおんなじね。
もちろんね、俺が新しい公理系を考えるぞとか、もっとよい定義を考えるぞ!とかやってもいいわけだけれど
それは勉強というより研究に片足突っ込んでいると思うし、自分は数学ができないと思っている人がやるようなことではないと思うのね。
NTTとはジャンルが違うけど規模は同じくらい。30代前半の平社員で年収700万弱。仕事の質にしては貰ってる方だと思う。
社員食堂は美味しくないけど福利厚生はそこそこ良い。大卒以上はよほどやらかさない限りはオートで担当課長までは昇進して、年収1,000万超になる。
大した仕事はしなくてもクビにならずに1,000万。そんな社員が増えすぎてるし、採用も絞ってるから新陳代謝が全く無くて職場にクズしかいない。完全に働かない者勝ち。
おそらく自分の世代は定年まで相対的に高めの年収を維持できないだろうから、あと少しで逃げ切りキメられる高年収クズどもが憎くて仕方ない。
辞めて転職しようにも、自分のような低スペックでは今の会社以上の条件は望めないし、何より高年収クズと差がつくのが我慢ならない。俺はどうすれば良いのだろう。