はてなキーワード: ブリテンとは
(ⅰ)イギリス嫌悪。イギリスに対する冷笑的態度や控えめな反感は多かれ少なかれ知識人にとって義務的なものだが、それが偽りのない感情である場合も多い。戦争の間、敗北主義的な知識人の間ではそれが明白に示された。そしてそれは枢軸国の勝利が不可能であると明らかになった後まで続いたのだ。多くの者はシンガポールが陥落した時やイギリスがギリシャから敗走した時に喜びの態度を隠そうとしなかったし、例えばエル・アラメインの戦いやブリテンの戦いで多数のドイツ軍航空機が撃墜されたというニュースを聞いてもそれが吉報であるとは信じたくないという態度がありありと伺えた。もちろんイギリスの左派知識人たちが本当にドイツや日本の戦争勝利を望んでいたというわけではないが、彼らの多くは自らの国の敗北を目にする快感に抗えず、最終的に勝利するのはロシア、あるいはアメリカであってイギリスではないだろうと感じていたのだ。国外の政治において、多くの知識人たちはイギリスの支持を受けた党派は場違いな存在であるという原則に従った。その結果として「見識ある」意見の大部分は保守党の政策を反転したものになった。イギリス嫌悪は常に逆転現象を起こす傾向がある。そのせいである戦争での平和主義者が次の戦争では好戦論者になるという光景も珍しくない。
https://open-shelf.appspot.com/others/NotesOnNationalism.html
おめでとう。
都知事は都民の有権者の付託しか受けていないわけだが「オールジャパンで」などと勘違いしているよ
多分「気分は総理大臣ルンルン」なんだろう
「暑がりません勝つまでは」「非国民は排除しろ」「一億総玉砕」
「一億総懺悔」「2020年には神風が吹くので涼しくなる」(森元首相は「日本は神の国」と発言した)
といったところだろう。
ローカルな行事をナショナルな行事にすり替える、特殊詐欺レベルの詐術にまんまと引っかかったわけだ
あと「ファースト」が日本で広まったのは、イギリスでEU離脱投票の直前に、賛成派が反対派の議員を射殺した際に
本来ネガティブな意味合いのこの「ファースト」は都知事の排除発言と軌を一にする。
とにかく勘違いが多すぎる
小学生の時、合唱団にいて、もちろんチコタン、みたいな歌も歌ったが、
今時だと宗教色が強すぎてキリスト教系の学校でもない限り難しい選曲かと思う。
ペルゴレージのはラテン語のお経、ブリテンのは、古英語とラテン語のミックスで
日本の小学生からすると文化的にものすごく遠いものであったことは確かなのだが、
小学生に刷り込まれたラテン語のお経のイメージは強烈で、振り返ってみればとても影響を受けている
なんとなくイタリアの教会とはこんな歌歌うんだなぁ、とかイギリスの教会ではこんな歌歌うんだなぁ
というのが心に刻みこまれているのだ。わからないなりに感じることがある。
その後の毎日の暮らしの中で、ラテン語のお経に触れる機会はめったにない。
でも美術館で中世ヨーロッパ関係の展示でキリスト教が主題の絵などがあったとき、
なんとなくわかるような気がして、ちょっとだけ遠い異国の人達が身近になったような気がするのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=ERqmDg8zH_w
いま小学生に歌わせるとすれば、gleeやピッチパーフェクトみたいな感じで
選ぶかなぁ
ドラマティックでロマンティックでレジェンドでスピリチュアルな誰かいないかね。
今って結構危機だと思うんだけど、まだまだ未来は悪くなりそうで、貯金ない仕事できない生活保護もない老人であふれる国になりそうなんだけど、そうなったら危機ではなくてただの地獄だ。
いやそれもちょっと違う。
アーサー王はローマがブリテン島から撤退した後の混迷の時代の概念。
純粋なケルトでなく、先住ブリトン人(厳密に言えばブリトン人すら先住でなく先住者と外来者の融合だが)と征服者ローマの持ち込んだものが融合した、ローマン・ブリトンの文化の守護者的位置。
年代順に大雑把に書くと
年代 | 来た民族 | 系統 |
新石器時代 | 先住民(ストーンヘンジ作った) | 民族系統不詳 |
青銅器時代 | ビーカー人の渡来 | 多分ケルト |
鉄器時代 | ベルガエ族等の渡来 | 大陸ケルト |
紀元43年 | ローマによる征服 | ラテン |
紀元407年 | (ローマ撤退) | -- |
暗黒時代 | アーサー王の設定年代 | 「ブリテン」 |
中世初期 | アングロサクソンジュートの侵攻 | ゲルマン |
10世紀末 | デーン人の侵攻 | ゲルマン |
1066年 | ノルマン・コンクエスト | ゲルマン |
それぞれの時代でやってきた民族は先住民と混ざり合って混合した文化が生まれる、の繰り返し。
以上4者が混ざった存在。
ついでに、ローマ時代に一度、ブリテン島にキリスト教が入ってきてるのも話をややこしくする。
これをブリテンと呼ばずにケルトと呼ぶのは割と無理があるよ、流石に。
まあ第一次世界大戦でも第二次世界大戦でも目覚めなかったねぼすけに期待する方がもっと無理だけどな!
(お前それ書きたかっただけだろ)
そもそもハロウィーンはこんな祭りじゃないとかハロウィーンを苦々しく思っている人たちが使う常套句。
こういう論法を使う人たちに限ってなぜか子供のための祭りだとか日本におけるお盆みたいなものとか挙句の果てにはアメリカ発だと思っている人たちがいる。
まぁそこまで無知な人は少ないだろうしちゃんと元はケルト系民族の祭りだと知ってそもそも~と言っている人たちもいる。
だけどケルト系民族が発祥ということはわかっても民族そのもののことなんて知らないだろう。
東は小アジア西はイベリア半島北はブリテンまで幅広い場所に住んでいた知らない民族のことをどうしてそもそも~と知ったかぶることができるだろう。
要するにハロウィーンで浮かれてるのがむかつくならそもそもの話なんかせずに浮かれてる奴らがむかつくと堂々と表明しろってことです。
はてブでポツダム宣言の現代語訳が話題になっていた。だが、外務省による文語訳が、現代語訳者により「この文章を理解できる日本人が何人いるか?」と揶揄されていたり、ブコメでも「いい加減なカタカナ混じりの変な訳」などとDISられていたりして気になった。そこで、文語訳の仮名遣い、送り仮名、句読法、一部の漢字を現代風に改めてみた。文法はそのままだが、普通に読んで理解できる文章になったと思う。
http://www.ndl.go.jp/constitution/etc/j06.html
米、英、支、三国宣言
1、我ら合衆国大統領、中華民国政府主席および「グレート・ブリテン」国総理大臣は、我らの数億の国民を代表し、協議の上、日本国に対し、今次の戦争を終結するの機会を与うることに意見一致せり。
2、合衆国、英帝国および中華民国の、巨大なる陸海空軍は、西方より自国の陸軍および空軍による数倍の増強を受け、日本国に対し、最後的打撃を加うるの態勢を整えたり。右軍事力は、日本国が抵抗を終止するに至るまで、同国に対し、戦争を遂行するの一切の連合国の決意により支持せられ、かつ鼓舞せられ居るものなり。
3、決起せる世界の自由なる人民の力に対する、「ドイツ」国の無益かつ無意義なる抵抗の結果は、日本国国民に対する先例を、極めて明白に示すものなり。現在、日本国に対し集結しつつある力は、抵抗する「ナチス」に対し適用せられたる場合において、全「ドイツ」国人民の土地、産業および生活様式を、必然的に荒廃に帰せしめたる力に比し、計り知れざるほど、さらに強大なるものなり。我らの決意に支持せらるる、我らの軍事力の最高度の使用は、日本国軍隊の不可避かつ完全なる壊滅を意味すべく、また同様、必然的に、日本国本土の完全なる破壊を意味すべし。
4、無分別なる打算により、日本帝国を滅亡の淵に陥れたる、わがままなる軍国主義的助言者により、日本国が引き続き統御せらるべきか、または理性の経路を日本国が踏むべきかを、日本国が決意すべき時期は到来せり。
5、我らの条件は左のごとし
我らは、右条件より離脱することなかるべし。右に代わる条件存在せず。我らは遅延を認むるを得ず。
6、我らは、無責任なる軍国主義が世界より駆逐せらるるに至るまでは、平和、安全および正義の新秩序が、生じ得ざることを主張するものなるをもって、日本国国民を欺瞞し、これをして世界征服の挙に出ずるの過誤を犯さしめたる者の権力および勢力は、永久に除去せられざるべからず。
7、右のごとき新秩序が建設せられ、かつ日本国の戦争遂行力が破砕せられたることの確証あるに至るまでは、連合国の指定すべき日本国領域内の諸地点は、我らの、ここに指示する、基本的目的の達成を確保するため、占領せらるべし。
8、「カイロ」宣言の条項は、履行せらるべく、また日本国の主権は、本州、北海道、九州および四国、ならびに我らの決定する諸小島に局限せらるべし。
9、日本国軍隊は完全に武装を解除せられたる後、各自の家庭に復帰し、平和的かつ生産的の生活を営むの機会を得しめらるべし。
10、我らは日本人を民族として奴隷とせんとし、または国民として滅亡せしめんとするの意図を有するものにあらざるも、我らの捕虜を虐待せる者を含む、一切の戦争犯罪人に対しては、厳重なる処罰、加えらるべし。日本国政府は、日本国国民の間における、民主主義的傾向の復活強化に対する、一切の障害を除去すべし。言論、宗教および思想の自由、ならびに基本的人権の尊重は、確立せらるべし。
11、日本国は、その経済を支持し、かつ公正なる実物賠償の取り立てを可能ならしむるがごとき産業を、維持することを許さるべし。ただし、日本国をして戦争のため、再軍備をなすことを、得しむるがごとき産業は、この限りにあらず。右目的のため、原料の入手(その支配とは、これを区別す)を許可さるべし。日本国は、将来、世界貿易関係への参加を許さるべし。
12、前記、諸目的が達成せられ、かつ日本国国民の自由に表明せる意志に従い、平和的傾向を有し、かつ責任ある政府が樹立せらるるにおいては、連合国の占領軍は、直ちに日本国より撤収せらるべし。
13、我らは、日本国政府が直ちに全日本国軍隊の無条件降伏を宣言し、かつ右行動における同政府の誠意に付き、適当かつ十分なる保証を提供せんことを、同政府に対し要求す。右以外の日本国の選択は、迅速かつ完全なる壊滅あるのみとす。
就活生が眩しい。必死なんだろう。正社員へのワンチャンス。でも、その「働きたい」という気持ちが眩しい。就活はべつに強制ではないのだから。しなくてもいい。でも、大勢が就活をして、働く意欲を見せている。すばらしい。もっと遊んでいいだろうに、働くのだ。働きたいのだ。すごい。俺は大学3年になったら休学して急にブリテンに渡った。特に意味はなかったが、今思えば単に逃避だったんだろう。そのまま除籍までブリテンで働き、暮らし、親に怒られて帰国した。帰国してからも東京で適当な仕事をしながら暮らして今に至る。
単に就活したかった、と思うし、今は別に健気に働く気もない。でも月曜日は仕事なんだよなー。なんだこれ。就活している大学生、来月から社会人のみんな、日曜夜にどんな顔をするんだろう。
haruhiwai18 "ズデーテン地方について、大戦を回避しようとヒトラーに譲歩する中で割譲されたと強調" →"ミュンヘンの教訓"を適応するのはどうかと思 http://p.tl/l5lt/id:cider_kondo氏、御高説拝聴したいので 詳しく解説を願います。
cider_kondo id:haruhiwai18簡潔に。太田氏は間違い。ミュンヘン時点で独の軍備は整っておらず、開戦即敗北と国防軍は認識。ヒトラーの勝利は純粋にブラフの力。結果、ヒトラー威信の上昇と国防軍内の反ヒトラー運動の衰退を招いた
haruhiwai18 id:cider_kondo氏"ミュンヘン時点で独の軍備は整っておらず" →間違っていないと思いますhttp://p.tl/oa_U、http://p.tl/THWOが、最初にIDコールいただいた内容がやはり分かりません。http://p.tl/fPBe/そのうち教えてください。 2014/02/05Add Star不適切なブックマークを通報する
「間違った情報で判断した」
だけである。ヒトラーに間違ったシグナルを出したとかその後のイギリス軍備が間に合ったとかはすべて後解釈である。
もちろん、間違った情報で判断した、も後解釈と言えばそう。違いは「間違った情報しかなかったので誤断した」は繰り返し発生する、極めて理解しやすい歴史の教訓だと言うこと。この点では歴史は繰り返さない、は寝言である。
「チェンバレンが融和策で時間稼ぎをしたからバトルオブブリテンで勝てた」は結果論。
もちろん当時のイギリスの軍備はグダグダ(航空機産業の再編に失敗したフランスよりはマシだったけど)だったから、開戦すれば必敗だ、と当時のイギリス人が思い込んでいたのは事実。これはそう誤断するようにドイツ側が相当に頑張っていたから、まあ、仕方ない面もある。だが「騙されて誤断した」というのが事実なのは揺るがない。
実際にはドイツの戦争準備はまったく整っておらず、チェコが本気で抵抗した場合に勝てたかは謎、というか無理ゲー臭が漂う。
少なくとも、当事者たるドイツ国防軍の中の人達は、現在の自分たちの戦争準備がまったく整っておらず、いざとなったらヒトラーを実力で排除するしかない、と思い切ったことまで考えていた人も少なからずいた。
もちろん、そういう情勢だと分からなかったから、当時の宥和策が間違いではなかった、と主張することはできる。できるが、したところで「正しい情報が無かったから誤断した」から逃れられるわけではない。
結果論で言えば、宥和策でドイツの膨張策を英仏が許容したことで、そのたびにヒトラーの権威は上がり、ヒトラー自身の過信も強まり、反ヒトラー派は弱っていったのは事実。
宥和策がヒトラーに対抗するイギリス軍備を建設する時間をもたらした、は結果論では正しく見えるが、だったらもっと強く出ていたらヒトラーは失脚していたはずだ、も相当に強い。
要するに昨今の一部で見られる
「今までの『ミュンヘンの教訓』は間違っていた」は単に「結果論VS結果論」という同じ穴の狢である。
で、最初に戻ってズデーテンの話。ズデーテンを失ったことで、チェコはヒトラーに対抗するだけの意思と能力の両方を事実上、失った。
アキノ大統領がそこまで踏まえて言っているかいないかまでは元記事では不明だけれども、島嶼国家であるフィリピンが、自国に属する海域をなすすべもなく失うようでは、話にならないのは確かである。
http://anond.hatelabo.jp/20110816094649
個人的に「視る側」として、そこからの回復が必要。
Truly extraordinary speech by fearless woman in face of #Hackney (with Subtitles)
http://www.youtube.com/watch?v=llhVrB5Ejmk
ステキな訳を見つけたんでこれも↓
http://blog.livedoor.jp/mikako0607jp/archives/51801224.html
http://loveandhatelondon.blog102.fc2.com/blog-entry-1084.html
はっきり言って、公務員とそれ以外に別けられる。言ってみれば、公務員と公務員を支える奴隷に別けられる。
奴隷どもは張り切って納税して、公務員様を養う。公務員様は結婚して、子供をつくり、そだてて未来につなぐ。もう公務員以外は結婚はできないし、当然子供ももてないのだよ。公務員になり損ねた連中は公務員に希望を託して納税して死ぬ。
二番底におびえるステイツにしても、大量カットを発表したブリテンにしても、民間部門と公務員との給与の差は1.5倍を越えていた。納税して自分よりいい給料を払ってるんだから恐れ入る。
公務員になり損ねた奴は嘱託か、生活保護を狙え。もうそれしかない。民間企業で働くのってばかばかしいよ。公務員のほうが給料いいのに。なんで自分よりいい給料の公務員がしていない苦労をしないとだめなんだよ。公務員が増えても、研究は進まないし、技術革新はないし、ものは生産されないし、野菜は取れないし、魚は取れないし、米もとれないけど、その職業の奴らは全員公務員より給料安いんだぜ? 頭おかしいんじゃね? 心底奴隷根性が染み付いてるとしか見えない。
公務員最高。