はてなキーワード: オーラバトラーとは
ミノフスキー粒子のヤバさってプラフスキー粒子と大差ねえと思うわけよ。
アレがセーフならもうあらゆる嘘が許されると思うわけ。
つーかそれとは別にエスパー能力が存在しているのがもう滅茶苦茶だよね。
ファーストのサイコミュぐらいならまだしもZまで行ったらもうオーラバトラーと大差ないじゃん。
「何の光ィ!」とかセルフツッコミしてるけどそれで脱臭できると思うなって話よ。
人型ロボットはリアルじゃないって話にAMBACがどうこう言い訳してたけどそんなのどうでもよくなるレベルでもう滅茶苦茶じゃん。
なんでもありー粒子とスーパーサイキックの合せ技で時空を飛び越え物理を破壊できるんだからもうなにやってもありじゃんかよっていう。
そんな作品に対して「今回の設定は無茶があるよな―」とかちゃんちゃらおかしいんじゃワレェ。
なんやSEED辺りから入ってきた言い訳不足でフリーダムの足りてない宇宙を故郷だと思っちゃってると「おいおいこれ別のアニメじゃないの?」とか思っちゃうわけ?
違うよガンダムは最初から滅茶苦茶だよ物理法則なんてスーパー科学と精神力で全部捻じ曲げられるよ。
マジさあ……あとから入ってきて大人しめなSFしか見てねえ奴らが吾こそガンダムオタクみたいな顔で「今回のはちょっと設定に無理があるねw」みたいな顔してんじゃないよ。
ナイツマの漫画版全部読み終わっちゃったけど小説読むきにはならんかったのでダンバイン見てる。
GYAOで3月15日まで全話無料だったし(https://gyao.yahoo.co.jp/title/%E8%81%96%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%B3%5BB-ch%5D/63a953c1-d447-494b-a2e2-68da05819403)
そんでまあ見始めたんだが、40年前のアニメの癖に今でも名前が知られているだけのことはあるね。
セル画特有のノッタリ感と強烈なケレン味は今見ると逆にリッチに感じるね。
んでまあ作画はすげえすげえ言ってるだけでいいんだけどストーリーの情報量の多さはちょっとヤバイだろ。
いきなり異世界に転移するまではなろうと一緒だけど、なんで転移してるのかの説明が薄すぎる。
シルキー(?)なる存在の力でなんか知らんけど召喚して、多分使い道は兵士にするためっぽいんだがそこまでしか情報がない。
過去に召喚された人間も結構いるっぽいし、その中には超チート技術者のショット・ウェポンとかいうアメリカ人がいることまでは分かるんだが、どうもそれとは別に裏切ってテロリストになった正義マン達がいるらしい。
んでまあロボットアニメだから戦うらしいが、全部が同じようなロボットというわけでもなくメーヴェみたいのに乗ってるのもいるし、UFOみたいのもいる。
んでまあそれぞれのロボの立ち位置も分からないし、オーラバトラーなるものがこの世界でどれぐらい浸透してるのかも分からん。
まあこれがいわゆる昭和流の異世界って奴で、この世界に始めてきた人間にチュートリアルなんて存在しないんだろうな。
鬼畜ゲーとか言ってもチュートリアルがあるソウルシリーズと、スタート地点からちょっと後ろに下がったらいきなり転落死するキングスフィールドの違いなんだろうな。
1話の段階で情報量がヤバイが2話で少し分かると思ったんだが、2話になったら今度は何もわからない政治事情が襲ってきていよいよ意味不明だ。
なんも知らんままに騎士団長っぽいのが謀反人っぽい連中に転向を誘われたり、その10分後には館に火を着けて焼き払ったりしている。
待ってくれ!今何が起きているんだ?????
ドレイクとかいう偉い奴がなんか世界征服を目論んでいてヤバイから周りが止めようとしていることは分かるんだが、じゃあそれを止めようとしている勢力はどんな奴らなんだ?
マジで何もわからない……マトリックスでモーフィアスが敵なのか味方なのか分からない時期の全容の掴め無さが延々と続いた状態で情報がドンドン積み上げられているようなもんだ。
3話になるとドレイクの娘が親父のヤバさに辟易しているらしく、それを防ぐために何かしら動いてるらしいことは分かった。
だがそれに主人公が巻き込まれて一気に裏切り者になってしまうし、そうなったら今度は追手としてやってきた地上人とオーラバトラーで仲間割れだ。
このアメリカ人が主人公の操縦技術に嫉妬していたらしく「お前とはこうなる気がしてたぜ」とか抜かしやがってもう人間関係グチャグチャやろと。
とにかく娘が言うにはドレイクとかいうのは超悪い奴らしいが、そもそもソイツがオーラバトラーの製造者であるショット・ウェポンなる異世界転移技術知識チート野郎を味方につけてる時点で主人公めっちゃ不利だろ。
コネチカットヤンキーの世界に転生してアーサー王陣営じゃなくていきなりランスロット陣営の側についちゃったような絶望感しかない。
こっからどうすんの?
それでこんなしっちゃかめっちゃかなのが50話も続くの????
情報の出るペースがなろうアニメの3倍ぐらいで、その中に他作品の経験で答がほぼ確定するものが半分ぐらいしかねえ。
引き継ぎ無しでいきなり燃えてる案件に派遣されたぐらいのペースで曖昧な情報が累積していく。
全然分からねえ……なろうがお粥だというならコレは生米丸齧りだろ余りにもストイックすぎるわ。
なにこのアニメ?
今の時代じゃこんなややこしいの年に1個あるかどうかだぞ?
もちろん自覚的ではなかったけれど、僕は自分のことをモビルスーツのパイロットだと思っていた節がある。
こういうのは世代によって変わるんだと思う。
僕より少し上の世代の人達は科学特捜隊とかウルトラ警備隊になるんだと思う。
僕の娘の世代なんかだと魔女見習いになった子たちがたくさんいたな。
僕のほうの話に戻ると僕はMS(ガンダム)のパイロットをやった後
CA(ダグラム)の操縦をしばらくしてからオーラバトラー(ダンバイン)乗りになったりしたんだけど
でも本当に長らくの間はAT(ボトムズ)を乗りこなすボトムズ野郎だったような気がする。
これは余談なんだけど、僕たちの世代にはモータースポーツブームというのが起こった。
見る方でも乗る方でも。
F1にしてもMotoGP(当時はそういう名前ではなかったけど)のことにしてもクラスのなかの何人かとはメジャースポーツのような感じの話題として話ができたし免許が取れる年頃にはバイクに乗ったし車にも乗った。
こういう乗り物を操縦するのが当たり前、みたいな「当たり前」という感覚は子供の頃についていた職業の影響が大きいのかもしれない。
それはさておき、ボトムズ野郎だった僕はそのうちにバルキリーに乗るようになった。
バルキリーはなかなか快適な乗り物で飛行機になったりロボットになったり出来て一番楽しかったのはガウォークというロボットと飛行機の中間形態になって地上スレスレをホバリング出来ることだった。
これは最高に楽しかったんだけどバルキリーのパイロットは唐突に辞めることになる。
そのあと何になったのか?
そう中学生になったのだ。
そしてクラブの部長になったあとは、高校生になって……etc。
と現代につながる。
まあ振り返ってみると幼稚(子供時代の話なのだから当たり前か)なんだけど、それでも幸せなこども時代だったんだと思う。
少なくとも子供の頃の職業が介護職、なんて子どもたちに比べれば。
妻の知り合いがオーラバトラーにハマって困っているという相談がきた。面白そうなので夫婦で転生してみたが、結局F-15と同じなんだな。あと設計。
死人はなにも言わないし、ある程度戦闘を引き伸ばして「南無三!」と見切ったかのようにぶった切るだけ。
国盗りにどっぷりはまるのも戦争にはまるのも人殺しにはまるのも根本は変わらないねと妻と話した。
暴君みたいに世界征服を目指したりしない限り、様子見でいいのでは?と友人には伝えた。
聞く限り、最初に出た国(以下アの国)は戦争で国力が弱った時にオーラバトラーを開発しただけで、数日に一度小競り合い的に戦っているみたいなのでとりあえず大丈夫と話していたら次の舞台でクの国が来て情報洪水が始まった。
オーラバトラーが巨大化した辺りで妻は耐えきれずマスク越しに大絶叫してオーラが一気に曇り、それを見て私も曇ってしまい、殺し合いは起こってしまった。
ショット・ウェポンを信じるのは自由だが、世界征服に手をかけるような軍拡をそのオーラバトラーで助けるのは考えたほうがいいでのは?と声をかけたが、目はギラギラしたままだった。
結局無責任な殺しあいしか我ら地上人はやらなかっただけど、人生初のスピリチュアルなマシーンでの戦争は中々ショッキングでユーモラスだった。
俺はポケモンユナイトで小学生をボコボコにしなきゃいけないからだ。
ハッキリ言ってクソ雑魚だ。
プライドなんて捨ててワントリックポニーになってりゃプラチナぐらい行けたが、どうも俺は周りの顔色を伺っちまうから出来なかった。
Lovaが始まったとき、オープンβで俺はオーラバトラーとして英雄になっていた。
チームメイトのキッズから「どうしてそんなに強いの?」なんて聞かれたがなんのことはない「MOBAは最初の1000戦はチュートリアルでお前らはそれをまだ終えてないんだからむしろお前らが負けてるのが当たり前なだけさ」と答えようとして、とりあえず何も言わずにスキルを空打ちして喜びを伝えて終えた。
今回はVtuberなんかもいるから、もしかしたら有名配信者をボコボコに出来るかも知れない。
考えても見てくれ、小学生Vtuber、たとえばにじさんじのウミウシなんかがノコノコとポケモンユナイトを遊んで、俺がそれをボコボコにする。
可哀想に涙目になってるのがマイク越しに伝わってくるのを、何度でも動画で楽しめ「この対面のピカチュウ俺なんだぜ?」って俺は虚空に浮かぶもうひとりの自分に話しかけるんだ。
最高に楽しいだろうな。
でも俺はSwitchを持ってない。
Steamなら少し前の名作が1000円で買えるし、新作のめちゃ面白インディーズもセールなら1000円だ。
でもSwitchなら7000円する。
Steamのゲーム30本分、作品を選べばこれだけでSwitchが陳腐化するその日まで遊べちまいそうだ。
いや、これは半分間違いで7月スタートするのがSwitchで2ヶ月遅れの9月にスマホで遊べるようになる。
でもその頃には新規プレイヤー向けの情報なんていくらでも増えちゃうから、スマホから入ったキッズをボコろうとしても限度がある。
特に配信なんてするような層はそういった情報にアクセスするのも上手いだろうし、下手したら姫を守る騎士団が既にゲーム内で結成された跡かもしれない。
でもそんな遊びに金を使うのもどうなんだろうって思うわけだよ。
1983年(昭和58年)2月5日から1984年(昭和59年)1月21日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で、毎週土曜日17:30 ‐18:00(JST)に全49話が放映された日本サンライズ制作のロボットアニメである。
異世界に召喚されちゃった現代人がオーラバトラーに搭乗して戦うのだが。
ある日、コモン界にある「アの国」の地方領主ドレイク・ルフトは、捕獲し水牢に幽閉したエ・フェラリオのシルキー・マウを脅し、地上人(ちじょうびと=我々の住む地上界の人間)ショット・ウェポンとゼット・ライトをバイストン・ウェルに召喚する。ロボット工学に明るいショットはバイストン・ウェル固有のオーラ力に着目し、それをエネルギー源とする「オーラマシン」を開発、バイストン・ウェルに初めて「機械」をもたらした。当初はユニコン・ウー(馬に似た動物)に代わる移動手段程度の物だったが、やがて飛行兵器オーラ・ボム、さらには巨獣の甲殻を外装にまとい、内蔵された人工筋肉を電子制御によって駆動する人型兵器「オーラバトラー」(「巨人騎士」とも呼ばれる)へと発展した。
『二度目の人生を異世界で』については、なんというか話が錯綜しているので、自分の中であれの何が問題なのかを整理しておきたいと思う。
これについては『二度目の人生を異世界で』がファンタジーであることを考慮する必要がある。
「主人公が5000人斬りをしたのは異世界ではなく、現実世界だ」という反論があるかもしれない。だが、そもそも現実世界ならそこから転生して異世界に行くことなどできないのであって、「異世界転生もの」における「非異世界」は現実世界ではない。『聖戦士ダンバイン』の「地上」は異世界であるバイストンウェルに比べて現実世界により近い世界として描かれているけれども、そもそもオーラロードによってバイストンウェルとつながっている時点でそこは現実世界ではないのだ。でなければ、「地上」でオーラバトラーが普通に稼働して大戦争を繰り広げるようなことは起こり得ない。そういう世界観に対する好き嫌いはあっていいが。
「異世界転生もの」のようなファンタジーでないのならば、作品によっては荒唐無稽さが非難されることは当然あり得る。例えば歴史小説においてストーリーのために史実を曲げるような描写があれば、それは作者の不誠実として責められることがあるかもしれない。NHK大河ドラマが主人公を「正しい人」として描きすぎることなどはもっと非難されていいと思う。『新選組!』で近藤を持ち上げるために伊東甲子太郎が侮辱されたことなどは許しがたいと感じる。
また、ファンタジーであっても、その作品によって許容しうる荒唐無稽さのレベルというものはある。リアリティラインというやつ。ある部分はリアルなのにある部分は荒唐無稽であるようなリアリティのチグハグさもまた、作品論として批判の対象にはなり得る。「異世界なのにジャガイモ」「異世界なのにシャワー」みたいな批判である。ただ、「異世界転生もの」というのは大抵「テキトーに転生させてくれる恣意的な神」の存在を前提としており、その神がそうあれと創った世界なんだから、シャワーヘッドがあっても別にいいじゃんとも感じる。特に、『二度目の人生を異世界で』はそもそも要求されるリアリティのレベルが相当低いと言うべきである。
一番の問題はやはりこれだろう。確かに、「戦時中に数千人斬りました」なんて設定、どう考えても「百人斬り」を彷彿とさせずにはいられないわけである。「斬ったのは日中戦争下と限定されていない」という論もあるけれども、思い浮かべることまではどうやっても否定しようがない。まして大陸で黒社会にいたなんて設定も付随しているので、これを見たら不快にはなるだろう。
個人的には、「政治的に正しくない」ことを以て作品自体が抹殺されるべきではないと思うが、「政治的に正しくない」作品を無邪気にそのまま出版しアニメ化しようとした出版社その他の無能は非難したい。どうしても世に広めたいなら、ヴァーホーヴェンあたりを監督に据えてアニメ化するべきであった。