はてなキーワード: ヘビーメタルとは
つぎはヘビーメタルやね、おそらく
レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、ブラック・サバスは外せない
あとブルー・オイスター・カルトとか
何をレトロなことを、と思うかもしれないが、
メタルの音楽的なルーツ、音楽理論的にもルーツなのは上の3つのバンドだと思う
(ロックとはなんぞや?みたいな音楽理論ネタはNHKの坂本竜一のスコラは本当に良かったと思う
話がズレるが、
メタルにおいて特にディープ・パープルのリッチー・ブラックモアやジョン・ロードの影響は大きかったのではないだろうか
いわゆるクラシカルフレーズとかそういう技巧的なものをロックに持ち込んだ
リッチーのギターは今からすると誰でも弾けるレベルになってしまったと思うが、
その発展形がイングヴェイ・マルムスティーンなどになる、
リッチー本人は結婚した奥さんの影響でジプシー音楽みたいなのに行っちゃったけどw
ブラック・サバスもとにかく5弦、6弦、パワーコード弾いとけば暗くてメタルっぽくなる、
みたいなノリはメタリカにも通じるように思う
とにかくアンチクライストっぽい歌詞を書いて、5弦6弦うだうだやって、半音全音下げチューニングしてれば、
寧ろ、あれは体力の問題だと思ってるw
いつもドラムが大変そうだよなあと思いながら眺めてたりする
というか、
甲本ヒロト氏が「今の人は歌詞を聞きすぎる」とか言ってたみたいだけど、
アンチクライストの歌詞だから聴く、という人はあんまりいないんじゃないの?
いや、まあ、いるかもしれないけど…
それより自分はメロディーというか楽曲自体の方が重要であって、
十字架のキリストを逆さにしようが、ご飯を床にぶちまけようが、だからこの曲が好き、
あと、メガデスの歌詞とかもアンチクライストっぽいものがあったりするけど、
大佐は癌?になったんだったかでクリスチャンになったんではなかったかな
クリスチャンに改宗したみたいなことを何かで言ってたのは覚えてる
筋弛緩剤で全身麻酔して生還すると何か宗教的な感覚に目覚めるよなwと思ったり
あと、これも書いとくか
たしかにブルースやロックンロールがハードロック、ヘビーメタル、パンクロックなどに発展して、
メタルの中にはアンチクライスト、アンチモラルな歌詞を含むイメージがあったと思う
アンチクライストといえば自分としてはまずブラック・サバスやブルー・オイスター・カルトが頭に浮かぶ
そこから派生して現在のブラックロックというか、デスやゴシックなどがあると思ってる
ブラック・サバスみたいな直球ネタは流石にダサく感じる気がする
ランディー・ローズ、ザック・ワイルドなどのギタリストも育て活躍しているわけだけど、
オジーだってアンチクライストを先鋭化してったわけじゃないし…
うーん、やっぱり今どきアンチクライスト直球ネタはないわー、と思ってしまう
歌詞にするにしても何か捻りがほしいと思う
イギリスのヘリオット・ワット大学による研究で示された、好きな音楽のジャンル別の性格の特徴
ブルース好き:自己評価が高く、クリエイティブかつ外向的で穏やか。親しみやすい
ジャズ好き:自己評価が高く、クリエイティブかつ外向的で、親しみやすい
クラシック好き:自己評価が高く、クリエイティブ。内向的だが親しみやすい
カントリー&ウエスタン好き:努力家でクリエイティブかつ外向的で自己評価が高い
レゲエ好き:自己評価が高く、クリエイティブだが努力するタイプではなく自己評価が高い。外向的でおとなしく、親しみやすい。
ダンスミュージック好き:クリエイティブで外向的だが、自己評価が高く、穏やかとは言えないタイプ
インディーミュージック好き:自己評価が低く、クリエイティブだが努力家ではなく、穏やかでもない
ロック/ヘビーメタル好き:自己評価が低く、クリエイティブだが努力家ではなく、外向的でもない。穏やかで親しみやすい
【取材しました】裸のラリーズの元メンバーで、よど号をハイジャックして北朝鮮に渡った若林盛亮氏に電話で話を聞きました。
裸のラリーズ結成50周年 ハイジャックで北朝鮮へ渡った元メンバーの肉声 https://t.co/QKwmmciPG1 @kamba_ryosukeさんから pic.twitter.com/kSWdN3uXqx— 神庭亮介 (@kamba_ryosuke) 2017年10月17日
と1枚の写真があり、
――ベ、ベビメタですか。
日本の方が送ってくれて。最初、ヘビーメタルだと思ったのですが、よく見ると「BABY」と書いてある。気になって見始めて以来、「おっ、なかなかいいな」という感じで結構ハマってますよ。
――動画で見ているのですか。
僕はハードロック、ヘビーメタルといったジャンルが好きだったけど20年くらい練習してやっと1曲弾けるようになったレベル。
ハードロック系の曲は必ずと言っていいほど難しいギターソロがある。その難しさ故にかっこいいと感じていたけれど、それを弾けるようになるには随分時間がかかった。
ギターを初めて半年でイングヴェイマルムスティーンの曲を完コピしたよ。誰でも練習すればイングヴェイ弾けるんだ。等と雑誌に書いてあったりするのを読んで、自分がそう出来ない事に悲しみを感じた事もあった。ねたみだったのか。
じゃあ毎日練習したか?っていうと、そうじゃない、弾かないときは1週間、いや、1ヶ月弾かないときもあった。
それでも、20年経った今、2〜3曲、弾ける曲が出来た。あきらかに、僕の場合は「練習不足」だった。それでも20年少しずつ積み上げればそこそこ弾けるようになる。未だイングヴェイは弾けないけど。
楽器は練習しないと弾けない。なのに、練習しないと弾けないのが悲しい。と言う。
なぜ、楽器を弾こうとするの?
誰だって音楽プレイヤーの再生ボタンを押せば好きな音楽を演奏(プレイ)出来るだろう。
練習しなくてもできる方法があるのに、それを使わず、練習しなければできない方法を選択しようとしていながら、それは悲しいという。
きっと元増田は楽器演奏うんぬんではなくただ悲しくなりたいんだよ。
なにかしら悲しみを感じたいのだと思う。
元増田が悲しみを感じることのできるものはこの世にたくさんあるよ。
別の事で悲しめよ。