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「露出度が高いユニフォームを着ていないと、誰も見てくれないよ」 それでも女性アスリートが“撮影禁止”を求めない理由 | 文春オンライン
ttps://bunshun.jp/articles/-/41917
異性側の素朴な疑問として「なんでアンナニ露出しているユニフォームを着ているの?」と疑問に思っていたけど
「選手たちはセパレート(上下で分かれ、お腹の見えるタイプ)がかっこいいと思って、みんな着ていますからね。(ttps://bunshun.jp/articles/-/41917?page=3)」
という意見を見て、教育現場での体育着としてのブルマが消滅したみたく、そのうち露出比率の高いユニフォームは消えて行く運命にあるのかも、と思ってみたり…
国籍・人種・性・性的指向の違いを超えてみんなが一流アスリートを応援できるし、力が有り余った人もエネルギーを競技にぶつけることができる。
今回問題となったCMの内容は3人の少女が日本の学校を舞台に偏見やいじめを受けながらもスポーツを通じて自我に目覚めていくといった内容。しかしNIKEは事実に基づいてた言っているがでっち上げの可能性が出て来たためこのような騒ぎになった。
騒ぎの内容に関しては私が見たのは NIKEは「少女の実体験に基づき」または「三人の実体験に基づいて」と謳っているが内一人は朝鮮学校出身で日本の学校ではそういった目に合うハズがないのでCMの内容と辻褄が合わないと言うもの。
しかしこの騒ぎの原因の「少女の実体験」や「三人の実体験に基づいて」の部分の出所が不明で電凸でそういった質問をしたというTweetがあるくらい。ここから面倒なのがNIKEのサイトで載っているのは「実在のアスリートの証言をもとに」で、JCASTの方は「アスリートの実体験に基づいて作られ」なんで少女の実体験等は関係なく、この騒ぎそのものと辻褄が合わない。「差別やいじめを受けるサッカー少女3人~」と続いていくのでそういった勘違いはあるかもしれない。
こうなってくるとこの騒ぎの原因となった一文は何所にあるのだろう。
「CMの舞台は朝鮮学校だ」なんて設定や説明は存在しないのに「出演者の一人が朝鮮学校の現役学生だった」という事実だけでそうだと決めつけること自体おかしいんだけどね。
そもそもNIKEの公式は「実在する学校を舞台にしている」なんてことも言ってなくて「現代の多くの若者と同様、ありのままの自分を受け入れられないことに悩む、実在のアスリートの証言をもとに作られています」とだけ言ってる。
■該当のCM
■「捏造だ!」と騒いでいる人たちの一例
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2004732.html
(参考までにブクマも→https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2004732.html)
・NIKEは当該CMについて「現代の多くの若者と同様、ありのままの自分を受け入れられないことに悩む、実在のアスリートの証言をもとに作られています。」(公式より)と説明。
・CMのメインキャラクターは同じ女子サッカーチームに所属する「在日朝鮮人の少女」「クラスでいじめに遭っている少女(出自は不明だが家庭描写を見るとおそらく日本人)」「外国人と日本人のハーフの少女」の3名
・それぞれ「在日朝鮮人である自身のアイデンティティと周囲の目線」「いじめの事実と親に理解してもらえないこと」「ほかの友人たちと自分の見た目や家庭環境が大きく違うこと」に悩む描写がある。
・「証言した実在のアスリート=CMに出演している少女自身」という設定や発表はない(※捏造だと主張している側はこれを理解していない人が多いと思われる)
・上記のメインキャラクター3名のうち「在日朝鮮人の少女」として出演したのは朝鮮学校の現役学生。NIKEの要請を受けて出演することになった経緯を朝鮮総連の関係者が説明している。
事実関係を簡単にまとめてみましたが、これで何故「NIKEは事実を元にしたとか言っているが実際は捏造だった」という話になるのかさっぱりわからんのですよ…。
まず、CMで描かれたエピソードを体験した「実在のアスリート」と「CMに出演している少女たち」が同一人物であるという公式な設定や説明はありません。故にCMで描かれた体験をしたアスリートが誰であるかは不明なままであり、現時点でその事実性を否定することもできませんから「捏造」と判断することは不可能です。また「一人のアスリートのエピソードをそのまま再現している」という説明もありません。上にまとめた通りメインキャラクターはそれぞれ個別の事情と悩みを抱えた3人の少女です。当然複数人の「実在のアスリート」の体験をまとめたものだと考えるべきであり、そうである場合でも事実性は否定できず「捏造」だと断定することはできないでしょう。
さらに、3人のメインキャラクターとして出演した少女のうちその経歴がはっきりしているのは「在日朝鮮人の少女」の1名のみで、「クラスでいじめに遭っている少女」を含めたほか2名については不明のままです。残り2名の出演者が朝鮮学校の学生だという情報もありません。上記のまとめやブクマでは何故か「いじめは朝鮮学校で起こったこと」とか「朝鮮学校での出来事を、日本の学校での出来事、と書き換えた」みたいなことを言っている人がいますが、そもそもCM内では「在日朝鮮人の少女」と「クラスでいじめに遭っている少女」は別の人物であり、さらに「在日朝鮮人の少女」が学校内でいじめられる描写は存在しないのです。上にも書いたとおり3名のメインキャラクターは個別の事情や悩みを抱えていることから「在日朝鮮人の少女」と「クラスでいじめに遭っている少女」もそれぞれ別のアスリートの体験をモデルにしていることは簡単にわかることだと思いますが、こういう主張をしている人たちはたった3名のキャラクターとそれぞれの体験・描写の区別がつかないか、あるいはCM内容の正確な把握すらしていないのでしょう。
②「CMの元となった体験をしたアスリート」は存在するが、NIKEはその証言を聞いていない
③「NIKEにエピソードの提供をしたアスリート」は存在するが、そのアスリートが証言した体験・事象は存在しない
④「NIKEにエピソードの提供をしたアスリート」は存在するが、CMで描かれた内容はその体験内容と大きく異なる
以上のような事実が必要ですが、今回はそのいずれにも該当しないのです。
このように、メインキャラクター3名のうち「在日朝鮮人の少女」として出演したのが朝鮮学校の現役学生であったという事実を根拠に当該CMが「事実を捏造している」と判断することはできず、現時点で「実在のアスリートの証言をもとに作られた」というNIKEのCMが捏造であるという根拠・論拠は存在しません。故に今回の事実をもって当該CMを捏造だと主張することは論理的にできないはずです。
にもかかわらず、最初にリンクを貼ったまとめやそのブックマークコメントでもNIKEのCMを「捏造だ」と騒いでいる人が多数います。彼らは上にまとめたような基本事実や理路の整理をしたうえで物事を判断することができなかったり、事実関係や理路を無視してとにかく当該CMで描かれた差別やいじめといった事象を否定することが目的になっていたり、あるいは事実関係など端からすっ飛ばして炎上騒ぎに便乗している愉快犯だったりするのでしょう。いずれにせよ彼らにまともな思考や判断ができているとは言えません。ただ、厄介なことにこのような人たちは無駄にアクティブだったりもするので、自身の主張や同調者の主張を必死に拡散し、いつの間にかそれを自分たちのコミュニティにおける規制事実にしてしまうわけです。
しかしながら、より広い視点で見れば、批判側が上記のような事実関係や論理を無視した難癖をつけ続ければ「差別やいじめといった自分たちに都合の悪い事実を無理やり否定する日本社会の異常さ」が誇張され、逆説的にCMで描かれた事象の事実性とNIKEの正当性(あくまで本件CMの描写に限り、ですが)が補強されることになるでしょう。そして彼らがそのような行為を繰り返せば繰り返すほど、NIKEが仕掛けた今回のマーケティングの効果が高まることになります。
「日本を貶めるな!と主張している人たちが自覚のないまま日本を貶める言動をしている」という光景は歴史修正主義界隈で何度も見ていますが、本件はそれとまったく同じものだと思います。いつか、彼らが自分たちのおかしさに気がつく日はやって来るのでしょうか。
ナイキのCMの件、批判するのは差別者だとはてなで話題になってるけど、問題はそこじゃないと思う。
個人的な話をすると、僕は在日だと人から判断されてそれを理由に嫌なことを言われたりした経験がある。だからCMの内容には居心地の悪さと一緒にスカッとする思いもあった。だけどしばらくして考えてみると、この描き方は公平じゃないなという点が気になるようになった。差別は誰でもするものだ。日本人も異分子を差別する(欧米ほど強烈じゃなくても、単一民族だから異分子判定のハードルは低そうだ、偏見だけど)。CMに出てきたみたいないじめは日常茶飯事で、「そういうの見かけたなー」程度も含めたらほぼ全ての人が身に覚えがあるだろう。
そして差別される側も同じ差別心を持っていたりする。自分の属性は差別されて当然だという敵の価値観を内面化してしまう。僕を在日だと思って優しくしてくれた在日の人は、僕が在日ではないと知ったとき裏切られたみたいな怒り方をした。その人の性格の問題ではなく、人間として当然の反応だと思う。僕は診断済みの発達障害だけど他人にそれを言うことはない。障害が差別されて当然の属性だと認めてしまっているからだ。堂々とするのが正しいと言う人もいるだろう。その通りだけど、正しさというのはきれい事だ。正しい上に実力で他人を黙らせている人はかっこ良くてヒーローみたいだけど、ウソがないわけじゃない。ヒーローも差別をするし、差別しないことが得な状況を作ることと他者の人間性を認めることは違うからだ。
結局、正義は到達不可能な理想だ。それでも少しずつ(無限に時間をかけて)近づいく希望はある。差別したりいじめたりしても自分が正しいと信じたいのが人間なら、正しくないと自分で気づけたら直していけるはずだ。そういう「自分は正しくない」という前提があのCMには欠けていて、日本人がしている差別を海外の企業が商業目的で攻撃する様が、単なるサディストのようにも思えた。
この違和感は「国歌斉唱を拒否した在日アスリートを日本メーカーが起用」だとなかったはず(それでも批判は多かっただろうけど)。差別する人を悪と切り捨てるのではなく、味方に付けて啓蒙する方が受け入れやすいということ。
彼らを搾取していた企業が先進的な広告を発表し称賛され始めたら、あなたはどう考えるだろうか?
その広告のために莫大な費用が使われている一方で技能実習生の労働環境は劣悪で。
広告の成果でその会社が莫大な利益を得たにも関わらず、技能実習生が搾取され続けていたとしたら?
自社工場を持たないNIKEは、各国の工場に発注して商品の生産を行っている。
1990 年代、ナイキの関連工場において、労働者が虐待を受け搾取されていると訴えがあった。
ナイキはこの訴えを否定。ナイキには不正を許さない行動規範があり、下請け工場にも徹底していると発言。
しかしナイキが発注したベトナムの下請け工場の実情はこんなものだった。
これはベトナムの最低賃金を下回り、法定労働時間も超えていた。また従業員は管理者から暴行や性的嫌がらせも受けていたという。
ホーチミン市での生活は一日2.1ドルほどかかるため、全く足りないのである。チームリーダーこそ月に42ドルを受け取っていたが、これは最低賃金ぎりぎりの額だった。
一方ナイキの説明は、「ベトナムの国営工場の3倍の額を支払っている」といったものだった。
聞き取り調査に回答した35人の従業員全員が90日間で37ドルしか受け取っていなかったと語る。
これにNIKEは「訓練期間賃金だ」と反論したが、訓練期間賃金はベトナムの労働法規によると最長60日間しか適用できないものだった。
また、非現実的なノルマを課され、時間外労働が強制的になされている状況でもあった。トイレ休憩すら難しい。
時間外労働は割増賃金が支払われるはずだが、聞き取り調査で判明した賃金から考えるに、割増賃金は受け取っていなかったとされる。
ベトナムのケースとほぼ同じなので簡略して書く
NIKEの主張→「労働者はNIKEの工場で働いて生活のレベルが上がり、貯金や親に仕送りができるようになった」
またNIKEはインドネシア国軍に賄賂を支払い「いざというとき」のために備えていたという。
高名なアスリートと契約をし、メディアを使って選手がNIKEを使用してるシーンを流していく。靴は飛ぶように売れる。
「世界を変えていく」という強いメッセージを発信して多くの問題に切り込みナイキロゴを映す。NIKEは称賛され、また売れる。
しかし、NIKEが当事者である「労働問題」については、それを強いメッセージで訴えることはしていない。
NIKEの労働問題をメディアで最初に報道したジェフリー・バリンジャーは当時こう語っている。
アスリートはみんなヤク中
ワイはKKOデブである。なのでDKKOである。今年の夏、世間は大変だったようだが、ワイはいつもと変わらない日常を送っていた。ある日、珍しく仕事が早く終わったので、コロナになったら死ねてラッキーくらいの感じでヘルスに電話をした。
担当してくれた嬢は黒ショートの可愛らしい嬢だった。プレイ後にどんな説教してやるかとワクワクしながら部屋に入った。軽い雑談の後シャワーへ。先に嬢が後からワイが入る。ワイの愚息は既に勃起していた。しかし、シャワーに入り嬢をみた途端、固まってしまった。嬢は均整の取れた筋肉質の美しい身体だったのだ。
お臍はもちろん縦。よく見るとうっすら腹筋が割れていた。単に細いだけの嬢は何人も見てきたが、こんなに筋肉質の綺麗な身体は見た事がなかった。といってもボディビルダーやアスリートといったムキムキした感じでもない。バランスがよかった。
プレイ後の説教、いやプレイ自体を忘れて見とれてしまった。その時、鏡の中にブヨブヨした汚らしいものが写った。何かと思ったがもちろんワイ自身である。ワイはあまりのボディラインの違いに情けなくて悲しくなって戦意喪失してしまった。
その後はプレイの代わりに雑談をした。嬢は栄養や身体のことをかなり詳しく知っていた。コロナで本職が大変なのだとも言っていた。嬢の話してくれた栄誉や筋肉についての内容は非常に面白くあっという間に時間が過ぎてこの日は終わってしまった。ワイはまた指名するぞと誓った。