はてなキーワード: 運勢とは
ワイさんはタロット占いが好きである。こういう風に使ってるよという一例
・AとBどちらが良いか
・AかBかは、2枚だったり、5〜6枚だったり、気分によって変わるよ
・悪いことが起こったらジタバタしないで今日はそういう日だったんだとカードのせいにして思考を止める
・警告するカードが出たらいつもより気をつける
・どうでも良い選択(重要な選択はカードに委ねない)で精神を消費しない
・明かに精神消耗の削減に効果があったよ(ジョブズや自己啓発本が言ってる『小さな選択は精神を消耗する』はガチである。重要で無いことはお任せしておきたい)
・異常にそそっかしいので気をつける習慣が出来て良かった(いうて警告のカードが出ている時しか気をつけないが)
・自分がコントロール出来ない/しにくいイヤな出来事を『今日は日が悪い』で少し投げることが出来るようになった。争いっぽくなった時は致命傷を相手に与えることが無くなった(多分)
スマホのAppのデッキなので、物理デッキよりはランダムなカードが出るハズ(乱数によってカードが偏りにくいはず)だが、
ぜーんぶ微妙なカードだったり、ほとんどあるいは全部逆位置だったりすることもある
その場合、外せない重要な用事の時以外は、カードに合わせて、行動が消去的になりがち(特に仕事が入っていないプライベートな日は)
私はこの5年くらい、辛いけど頑張れば何とかなると言い聞かせて積極的に生きてきた。
去年くらいから、頑張らないと生きられないことに違和感を感じて、頑張るのが苦痛になってきた。いったん力を抜いてみたら、私はもう頑張れないようになってしまったかもしれない。
占いとか見て今日は運勢がいいから頑張ろうとか、趣味に時間を割きたいから早く帰れるように仕事頑張ろうとか、生きるモチベーションを上げてこれまでやってきた。というか、そうやって別のことに集中することで、生きるのがしんどいことから目を背けてきたんだ。
今は占いも趣味も響かない。常に生きることを辞めたいと思ってしまう。このまま生きてても仕方ないという感情が拭えない。
さっきは無心に食事をしている動物の動画を見て、その本能的な生命力に圧倒され、号泣してしまった。無邪気な食欲に嫌悪感さえ抱いた。
親類の一人が今妊娠中で、検査でどうも女の子らしいということで名前についての相談を受けた。
もちろん私に決定権があるわけじゃなくて、その夫婦ともに知り合いなので何かかっこいい名前の候補でもないかというくらいの相談だ。
で、自分は創作とかなら女の子の名前は考えたことあるけど実際に人の名前として考えたことはなかたのでいくつか本を読んだりネットで調べてみたりした。
そうしてびっくりしたのが、運勢判断とかで「いい女の子の名前」とされる条件はものすごく狭いということだった。
いろんな説はあるけど簡単にまとめると、女の子の名前として「秀」「雅」「力」「考」「強」「早・速」といったパワフルなものは凶運を招くんだそうな。
反対によいとされるのは「優(これも優秀、という意味では☓)」や花とか植物の名前、「結」「絆」「美」「麗」「愛」「円」とか、あとは「里」とか郷土愛を感じさせるものだそうで。
こういうのもきっと時代の流れで変わっていくんだろうなと思うんだけど、自分が調べる前にその女の子のために考えていた名前が全部否定されててなんかなあって気分になった。
ほんの少し前まで、女の子の幸せって「家庭をもつこと」「人間関係を温和に保つこと」「夫につくして影で支えること」なんだったんだなあって思った。
お互いに意識しあって4ヶ月くらい。
ライントークは最初の頃のにたどり着けないくらいのボリュームになった。
初詣では凶のおみくじに笑い転げて大吉を引くまで神社や寺を回って引き続けた。護摩札に願い事を書きあったとき、君はなんて書いたんだろう。
お互い春には運勢が拓ける、恋愛運は友達から恋に発展すると書いてあった大吉のおみくじ。
だけど、春が来る前に君は再び心の均衡を失ってしまった。
それをなんとかしようと僕は頑張ったつもりだけど、逆効果だったみたいだ。
君は心を闇に閉ざし、外に目を向けられなくなってしまった。
当たり前だけど、今は何を見ても君を思い出すし、何かを見たり感じたりしたら、君に話したくて仕方がない。
でも、もう僕から君に連絡はしない。
新しい春に、僕らは新しい人生に踏み出さなくちゃいけない。君の新しい人生のために闇を払うためにぼくは君の前から消えてあげる。
その時こそ、ぼくは君に本当のぼくの気持ちを伝えたいと思う。
君のことを妹のように思ったことなんて一度もない。
手のかかる部下だなんて思ったことは一度もない。
君が好きだ。君のことを愛している。
占い屋に通う人達って、洗脳されているみたいで怖いとずっと思っていた。そんな自分が気まぐれに占い師にみてもらったのは、昨年の秋。その日はやたらと陽射しが眩しかった。
通りですれ違うカップルや呼び込みの笑い声が鬱陶しくて、溢れ出す疎外感を振り払うように「占い」と書かれた看板に足を向けた。雑居ビルに入ると外の喧騒が嘘のようで、冷んやりとした空気に一瞬ひるんだ。奥のほうにはもうひとつ「占い」の案内が出ており、ドアを開けると、ビル管理人の休憩所のような一室に、落ち着いた色の服を着た老婦人が座っていた。
「あらいらっしゃい、どうぞお座りになって。」
軽く会釈して席につく。
一呼吸置いたあと、老婦人がじっと私を見て言う。
「嘘はだめよ、あなたが損する。どうせ面談は今回一回切りかもしれない。とは言えそれなりの金はかかるのだから正直になさい。いいわね?」
これは手練れだ。彼女が長包丁を構える板前に見える。我が身の虚飾がバサバサと切り落とされていく予感がする。
「今から最低限のことを聞いていくから正直に言って。ただ、言いたく無いことは言わなくていい。出来るだけ言ってくれたほうがあなたにとって良い、それだけ。いい?」
相手のペースに任せ、コクリとうなずく。自分の表情がぎごちなく弛緩していくのが分かる。
老婦人の質問は、本当に最低限のことだった。氏名、生年月日と、相談したい悩みの大まかなジャンル。ジャンルは仕事、恋愛、結婚などいくつか示されたが、悩みが具体的に思い浮かばず、選ぶことができなかった。中年なのに独身で周りからは浮いている。しかし、有難くも趣味や定職があり、取り急ぎは食べられている。実際ここに飛び込んだ理由は、表通りが眩しかったから。それ以外無かった。答えに窮していると、それなら「お悩み全般」でみるわね?と促された。
占いにはいろいろな種類があるらしい。この老婦人は、九星気学というものを専門にしており、先ほどの質問に対する回答を方位盤というシートに当てはめて、今後の運勢とそれに対する心構えをサバサバと説明していく。
しかして内容は、非常に雑駁な言い方をすると、今後暫くは辛い時期が続くが辛抱しろ、周りの人間関係を大切に努力を続けろ、そうすれば大波を越えた後、勢いに乗れる、というものだった。
それ以外の細かい生活態度についてもいくつかアドバイスをもらい、五千円強を支払った。
文字にしてまとめると、本当に味気ないものに見える。しかし、人生というものが持ちえる波に対してどう備えるか、という視点は、今現在の状況や周りの体裁にばかりとらわれていた私には新鮮だった。
思春期の頃、カウンセリングに通ったことがある。そのとき私が受けたカウンセリングでは、カウンセラーに話すことで「自分のなかに既にあって自覚されていない答えに気づく」ことにポイントが置かれていたと思う。実際、そこで得た答えは、その後動き出すための支えになった。人生に迷った時に戻る原点、と言えば伝わるだろうか。
それに対して、占いにおいては、答えは自分の外にあった。鑑定師から示されたのは、大げさに言えばこれからの人生の地図だった。それもサーフィンに例えて説明してくださったことで、どの時点で用心し、どの時点で肩の力を抜くかという、今後の気構えに関するヒントを得ることができたと思う。
「占いなんてカウンセリングの一種だよ」という一般論があるが、実感としては別物だった。
愚痴ればいろいろアドバイスをくれる友人はいる。上司もいる。しかし、身近な人から耳の痛いことを言われると、ときにプライドが邪魔をして素直になれないのも事実だった。それが、自分の過去を全く知らない、かつ「鑑定師」というポジションの人からの指摘には、不思議と素直になった。
加えて、目の前の出来事に偏りがちな視点を変える機会を持つことで、視野を少し遠くに持つことができた。鑑定料金は決して安くはなかったが、同額の飲み会で同僚に愚痴って憂さを晴らすだけでは得られないものを得られたと思う。
それきり占いには行っていない。しかし、貰った名刺だけはしっかり取ってある。いずれまた機会があればみてもらうかもしれない、というぐらいには占いのハードルが下がっているのが現在のところ。
憲政史に残る激動の2週間だったと思う。
新党ができたと思ったら、また、新党、勢いも日毎に変化している。
ところがなかなか・・・読みながら、政治家たちの顔が思い浮かぶことも多々あり
(↓立候補者数の多い順↓)
頼れる大木のような人
苦難に遭っても着実に発展し、晩年は安泰です。それまで積み上げてきた実績が実を結び大きな成果が表れます。
誠実で人情味があり、他人から信頼されます。晩年には地位と名声を手にするでしょう。
女性は特に吉運で、才媛・良妻賢母となる画数です。家庭運、子供運、健康運に恵まれ豊かな晩年を送るでしょう。
36画 凶
『苦労 波乱 面倒見がいい』
波乱に富み、平穏には人生を送れません。鋭い先見性と直感力があり、
社会的な成功を手に入れることもありますが、詰めが甘く失脚してしまいます。
家庭的には恵まれず、孤独な晩年でしょう。女性は晩婚の傾向があります。
義理人情に厚く、人の世話をよく焼き、損と分かっていても一肌脱がずにはいられません。
29画 特殊画
『厳格 才能 完全主義』
人並み以上の才能と感性
金運、財運、健康運に恵まれ、努力を惜しまなければ、豊かな晩年が約束されます。
才能におごらないことが大切です。
ただし、女性の場合、パートナーによっては不運をもたらされたり別離があるなど凶数となります。
思い立ったことを独断で次から次へと行動に移していき、周囲との調和が望めません。
他人をあまり批判しすぎると援助者を失います。特に女性は自分の非を認められず、
ヒステリックになりやすいので注意が必要です。男女とも寛容になれば運が開けるでしょう。
41画 吉
『温和 安定 実り』
温厚な人柄が成功を呼ぶ
若い頃から活躍出来ますが、30代以降に脚光を浴び、成功していくでしょう。
人脈を広げるほど活躍が期待出来ます。晩年も豊で安定しています。
賢明で判断力にもすぐれています。また、人望もあるので、人の協力を得ることが出来ます。
ただし、頑固な性格で、人の意見や貴重なアドバイスを聞き入れずチャンスを不意にすることも。
ひとりよがりには注意を。
22画 凶
破産や思いがけない病気、事故などに遭いやすく、年をとってからの運が下降します。
多くを望みすぎると幸せになれません。
見栄っ張りなところがあり、ハッタリをきかせるのが得意ですがうまくいきません。
あれこれ手を出さずに的を絞ることが大切です。
犯罪に巻き込まれる暗示もあり、対人関係には十分に気をつけましょう。
43画 吉凶混合
『浪費 非現実的』
能力を活かしにくい運気
強情で少々偏屈気味な性格のため人の忠告は聞く耳を持たず、自分本位です。
さらに計画性に乏しく、他力本願なところがあり、希望が叶いにくい運勢です。
忍耐力を養い、見栄を貼らず、自分の身の丈にあった計画をたてましょう。
また、周囲の助けを期待せず、なにごとも自力でやり遂げましょう。
(↓参考↓)
26画 凶
『波瀾万丈 衝突 不安定』
持ち前の個性や才能をうまく活かせれば、成功を手にすることが出来ますが、一生を通じて幸運と不運が極端に現れます。
家庭・仕事・財・健康運の全ての面で浮き沈みが激しく、家庭運ははかない暗示があります。
子供のことで悩まされたり、夫婦間にトラブルが発生し孤独と辛労を味わいます。
非凡な発想で事業を成功させる人もいますが、ワンマンで冷酷な面が周囲に受け入れられず全てを台無しに。
波乱傾向です。傲慢(ごうまん)になったり、周囲と衝突したりで人が離れていくかもしれません。
20画 凶
『社交下手 薄幸 別離』
度重なる不運で厭世的(えんせいてき)
幸せを得がたいために世捨て人のように生きる人も。精神世界に没頭するでしょう。
努力家で働き者ですが、空回りが多く、実を結びません。
お人好しで、騙されやすく、成功しても次につないで行くのが下手なタイプです。
ギャンブルなどで借金を作り夫婦別離、一家離散など物事が円満に運べない恐れがあります。
気持ちが落ち込むと、身近な人をも避けるように。