はてなキーワード: 漢字とは
38歳/神奈川在住/178.5cm/64-66kg/握力55kgくらい/年収100万程度+障害基礎年金(2ヶ月で13万)&給付金(2ヶ月で1万)で年84万もらっているので合わせて年200万弱/北大文学部卒
障害者雇用で事務仕事(時給1200円のパートを週3日)/両親と同居
お酒強いが飲まない/タバコ吸ったことない/黒髪でまだふさふさ
外見は女の人たちからはかっこいいと言われることもあったが、小中学生時代に容姿のことでいじめられつづけた関係で醜形恐怖及びうつ病になった。自分では化け物の顔と見えて落ち込むことがよくあり、大学生の頃は外に出られなくなることもあった。大学卒業後しばらく引きこもったりB型作業所通ったりしていたが、現在は投薬治療及びカウンセリングによりある程度安定し、一般企業で就労している
28-45歳/東京か神奈川あたり/子供はどっちでもいい/太っているのはだめ
趣味はとくになんでもOK/私が稼げないので年収400万以上あると嬉しい
ヤンキーとサーファーと喫煙者はだめ/もちろん大卒でなくても構わないが、最低限の常識はもっていてほしい(「凡例」という漢字をちゃんと読めるくらいの知力)
本(哲学・神秘主義・海外詩)/ゲーム(ネトゲ)/アニメ(絵柄かわいいやつ)/しぐれうい/餃子作り/猫/カバラに精通しているのでタロット占いができる
いつ死ぬかわからないのでどうしても買いたいものは買ってしまう。ただ、借金作ったりはしない。現在貯金1000万くらい。障害年金の診断書でも金銭管理の項目は「できる」にチェックされている。
餃子が好き(今日もこのあと作る)/子供が好きな食べ物はだいたい好き/梅干しや漬物が食べられない/ケーキとかシュークリームとか甘いもの好き
3ヶ月に1回くらい/インドア派/お家大好き
出かけるとしたら鳥羽水族館にラッコのめいちゃんきらちゃん見に行きたい。あとは猫カフェ行きたい。本好きだけど古本屋巡りとかは興味ない。映画も興味ない。海とか山も興味ない。
旅行/花火大会/カラオケ/ディズニー/サーファー/ヤンキー/人間/虫/ネトウヨ/イキリオタク
私が「にゃあ」と言ったら「にゃあ」と返してくれる人が理想。つまらないことでいちいち怒らないでほしい。理屈っぽい人が苦手。やんわりしたコミュニケーションが理想。私が社会人適正ないので引っ張っていってくれる強くて賢い女性が理想。私はパートしつつ家事したり肩揉んだりします。
じゃあ何が残るのか??
いとをかし
くらいか。
👴「おやおや、若者がイキっておるようだね」
なんだお前は??
👴「ただの通りすがりのおじさんだよ。
👴「そうじゃよ」
(おしまい)
世論には「せいろん」という読みもある。「世論(よろん)」は「輿論(よろん)」を戦後の漢字制限で書き換えたもので、「世論(せろん)」とは別の言葉。ただし別とはいえ非常に似た意味なので文脈で判断するのは困難なことが多い。「世論(せいろん)」は読みが違うだけで「世論(せろん)」と同じ。
畢竟 ひっきょう。「言ってみれば」
須く すべからく。語尾の「べし」とセット。意味は必ず何々しなさい(古代中国の役人がよくつかってた命令文)。
兎も角 漢字の意味は不明。だって明治の文豪がつくった当て字ですもの
いやしくも 血筋や身元の話をわざわざ口にするのが卑しいくらい明白に高貴なお方なのに……の短縮形。だけどこの辺いやしくも字下げ増田様とか自称・他称するやついっぱいいそう。
よしんば 「ほとんどありえないけどもしも」くらいの意味。場合とセット(おばあちゃん頭良い)
可及的 そうそう、できるだけだけどなぜか速やかとセット。急急如律令~
果たせるかな 「自伝を書くときに使う予定」←そんな思い通りの人生よんでもつまんねえのでは。どっちかというと「豈図らんや」な意外性の人生が読みてえな
希くは 語尾に「~んことを」とつけるとかっこいいぞ。希うのは天に対してが多いので「お願いだから自然と~~なってください。」
のべつ幕無し お芝居に全く休憩時間(=幕間)がないってことです。2時間ごえで席に着いてるのめちゃだれてきた、もうあんなにみたかったお芝居が騒音にしかきこえない系拷問。
三三五五 大体居酒屋とかにあつまったり解散するときの様子ですね。学校の登校とか。
徹頭徹尾 昇進しなくてもつかってええし粉骨砕身(力士昇進からけっこうつかわれるようになった)よりわりと気軽ちゃう? ウクライナは徹頭徹尾抗戦するとのことでした~とか。
ゆめゆめ 怠るなとかわするるなとかがセット。 反対語は「夢にも思わない」。
圧倒的に使う機会のない雅な古語とかが優先でPCスマホに出てくるとウザいぞ
たとえば普通に「子どもが遊んでいる」と書きたいときに「朝臣でいる」とか
あと「チ。」は一文字タイトルの漫画だと想ってたけど、よく考えたら「。」があるから二文字だ。
ちなみに「う」という漫画は、鰻を食べるだけの話を1話完結で4巻まで続ける、タイトルに負けず劣らず非常に尖った漫画なので、面白いぞ。
卑しい、という意味じゃないことだけは知ってる
うちの婆ちゃんが時々使ってる
こいねがわくは。偉い人にならないと使う機会がなさそう
3人、5人とか少人数のかたまりで行動する様。そんな機会ある?
これはなんとか使えそう!昇進したらメールで使う!
漢字が読めないとこうなるんだ
以下の漢字も2つ読み方があるぞ。覚えておこうな!
貼付(はりつけ、ちょうふ)
族柄(ぞくがら、つづきがら)
早急(そうきゅう、さっきゅう)
一段落(ひとだんらく、いちだんらく)
出生率(しゅっせいりつ、しゅっしょうりつ)
他人事(たにんごと、ひとごと)
美人局(びじんきょく、つつもたせ)
琴線(ことせん、きんせん)
巣窟(すくつ、そうくつ)
依存心(いぞんしん、いそんしん)
漸く(しばらく、ようやく)
間髪(かんはつ、かんぱつ)
礼賛(れいさん、らいさん)
ご来迎(ごらいこう、ごらいごう)
あり得る(ありえる、ありうる)
逝去(いきょ、せいきょ)
遵守(そんしゅ、じゅんしゅ)
頭の良いみんななら、常識だよな!
正しくは「いきち」だが音的にも意味的にも近い「敷居」と混同されるようになり「しきいち」とも呼ばれるようになった
こんなエピソードを聞いたことがあったような気がしたが、多分ガセ
そうそう。
「違和感」と「違和」は別物なんだよね。
「りんごのようなもの」には、りんごと断定できない付加情報があるのであり、往々にしてそれは「りんご」ではないのだ。
最果タヒさんの詩集『死んでしまう系のぼくらに』『夜景座生まれ』と、あとは図書館で数冊をパラ読みした。著作が映画化されているらしいが、見てない。本しか触れてない。
否定的な感想なのでブログには投稿するか悩んで、結局、こちらに持ってきた。ただの感想。
まとめ
最果タヒさんの詩はあまりに散文的で、これは本当に詩なのか、日記じゃないのか、小説と変わらないんじゃないのかとすら思う。実際、同作者の小説『十代に共感する奴はみんな嘘つき』も少し読んだけど、境が曖昧だと感じた。これなら全部小説でも良いじゃんと思うけど、当事者からすると違うのかもしれない。
詩そのものについては、単純に口調とテンポが私に合わない。あんまり真摯な感じがしない……と感じる。でも私が思う真摯な感じとこの人の真摯さが違うだけかもしれないし、この方に真摯なつもりなんてないだけかもしれない。
使われている言葉は、それっぽい言葉を並べてるだけに見える。色んな言葉が出てくるけど、そのひとつひとつの定義って、なんなんだろう? どういう意味で使ってるんだろう? そういうのが見えてこない。だから真摯には感じない。急に言葉が連想ゲームみたいに飛ぶのも、え? 寝ぼけてんの? って感じ。
あと、わざと間違った/厳密に間違いではないけどまず使わない言葉使いや組み合わせ、漢字の開き(ひらがな)が多用されてると、絞れ!になる。そういうのはアクセントに使うのがいいのであって、多用されると醒めるし、詩全体がぼやけてしまう。
これがぼやけたことを狙っている詩や短い詩ならまだ良いけど、長くて散文的だから、ただぼやける。何を言ってるのか分からない。批評を色々読んだけど、「わからなさ」を評価されている面もあり、それでいいのか、じゃあ私に合わないだけか、となる。
ちなみにこの「わからなさ」とは「共感できなさ」のことではない、と言い添えておく。
また、死にたい、殺されたい、の表明が素直球すぎて上滑りしてる。死にたさについて、現実世界の死について、空想上の死について、犯罪について殺人についてを描いている部分があるが、それはただの比喩なのかもしれない。(以下、長いので略してます、ごめんなさい。詩を引用する時に略すのってどうなんだろ……。よくないかも。)
❝(前略)今日も、撃ち殺されなかったと泣きながら眠る夜はただ一人で、(後略)❞
❝あいされたい
それはべつに深刻ではなく。ころされたい、でもいい。❞
❝せめて他殺で。惨殺で。❞
確かに、「死にたい」「あの人に殺されたい」「今日も死ねなかった」と思う人はたくさんいるだろうし、私にもそういう欲求はあるが、なんでだかこの直球ぐあいは合わなかった。反対に、この表現がいい!と思う人もいるでしょう。軽くなんてない、という人もいれば、軽くて何が悪い、という人もいるでしょう。
例えば『死んでしまう系のぼくらに』p.23「線香の詩」から1行目❝大切なものが死んだあとの大地はすこし甘い匂いがする❞のっっっってなんでなんですか!?
次に蝉が出てくるので夏だろう、じゃあスイカやかき氷を食べた庭かな? 大切なもの……有機物か?無機物か?ペット火?人か? 人じゃなければ何かを土に埋めて、それがなんらかの作用で甘い匂いをさせてるのかな?
って、そんなことは考えても考えなくても良くて、まあ私は考えるほうが好きだが、まあとにかくこういうのがなくてもいいけどとにかく「説得力」が足りない。
読んでて、否応なしに「そうなのか」となる、もしくは「そんなわけないだろ」と言えるのがさ、好きなんだよな。「そんなわけないだろ」すら言えずに、「意味わかんねーよ」じゃ、ちょっと良いとは言えない。
例えば宮沢賢治の「やまなし」は詩じゃなくて小説(童話)だけど、❝『クラムボンはかぷかぷわらったよ』❞って説得力えぐいでしょ。「クラムボンは、かぷかぷ、笑う」んだよ。まあこれも好みの問題かもだ。
私は作品の批評で、「分からない」からいい、分からないのがいいんだ、みたいなのは嫌だ。
感想においては「気づかせてくれる」とか「感性が素晴らしい」とかって、何も考えないで生きてるのかよ!と叫びたくなる。もちろん、詩歌(詩、短歌、俳句)って「新しい視点」が評価されるし、私もそういう作品は好きなんだけど、どうしてか嫌だ。単純に感性が素晴らしいって褒め言葉が嫌いなだけかもしれない。私がそう言われると、「感性は、普通ですよ。思ったことを表現するために、頑張ったんですよ」と思うからかもしれない。私の話じゃん。私の話だよ。
この記事は、最果タヒの詩について、否定的感想をあまり見つけられなかったので、公開しました。「最果タヒ 批評/感想」とかで調べるとね、いくつかは出てきますしリンク貼らないけどめちゃくちゃ良い記事もありました。でも、ほとんど見つけられなかった。なので公開しました。私のこの記事はただの感想で、うまい批評なんかじゃないし分析もできてないけど。
でも詩でこんだけ売れてて若者人気もあるってすごいよね、は本音で、昨今は詩歌の中では短歌ブームらしくて色んな本が出たり特集が組まれてるけど、現代詩もそういうふうに盛り上がると嬉しいなとは思います。
読んでくれた方、ありがとうございました。
この記事に対する反論も良いですが、おすすめの現代詩あったら教えてください。読むので。
現代より前の詩……工藤直子/金子みすゞ/谷川俊太郎とか、中原中也/島崎藤村/室生犀星/萩原朔太郎とかは既読なので、それ以外の「現代詩」のおすすめが、知りたいです。よろしくお願いします。
評論のためだけに有名予備校講師の夏期講習取っても全く変わらなかった。
でも評論で頻出のキーワード(「分節化」とか「形而下」とか「相対主義」とか)を集めた用語集なるものが存在すると知り、
早速それを買って3時間くらいで1周したんだが翌日からセンター過去問の評論で漢字以外ノーミス前提になった。
大概の英字新聞記事や人文系コラムはたまに英和辞典引くくらいすれば問題なく読めるのに、
アメリカの幼児向け絵本やフレンズのスクリプトがちんぷんかんぷんでノンネイティブの限界を知ったような気分になり絶望していた。
そんな時期、千代田区にあるような巨大書店に行ったらアメリカ現地で出版されたペーパーバックのボギャブラリー集なるものを発見。
日本の大学受験じゃまず見ないけどネイティブにとっては子供にも常識って感じのイディオムやワードが盛りだくさんでびっくりした。
掲載700ワードを約2週間かけて丸暗記したら絵本余裕、フレンズ楽勝の状態になった。
思い詰めて語学留学とか決意しなくて本当に良かった。