畢竟 ひっきょう。「言ってみれば」
須く すべからく。語尾の「べし」とセット。意味は必ず何々しなさい(古代中国の役人がよくつかってた命令文)。
兎も角 漢字の意味は不明。だって明治の文豪がつくった当て字ですもの
いやしくも 血筋や身元の話をわざわざ口にするのが卑しいくらい明白に高貴なお方なのに……の短縮形。だけどこの辺いやしくも字下げ増田様とか自称・他称するやついっぱいいそう。
よしんば 「ほとんどありえないけどもしも」くらいの意味。場合とセット(おばあちゃん頭良い)
可及的 そうそう、できるだけだけどなぜか速やかとセット。急急如律令~
果たせるかな 「自伝を書くときに使う予定」←そんな思い通りの人生よんでもつまんねえのでは。どっちかというと「豈図らんや」な意外性の人生が読みてえな
希くは 語尾に「~んことを」とつけるとかっこいいぞ。希うのは天に対してが多いので「お願いだから自然と~~なってください。」
のべつ幕無し お芝居に全く休憩時間(=幕間)がないってことです。2時間ごえで席に着いてるのめちゃだれてきた、もうあんなにみたかったお芝居が騒音にしかきこえない系拷問。
三三五五 大体居酒屋とかにあつまったり解散するときの様子ですね。学校の登校とか。
徹頭徹尾 昇進しなくてもつかってええし粉骨砕身(力士昇進からけっこうつかわれるようになった)よりわりと気軽ちゃう? ウクライナは徹頭徹尾抗戦するとのことでした~とか。
ゆめゆめ 怠るなとかわするるなとかがセット。 反対語は「夢にも思わない」。
畢竟 意味も分からないし読めないけど、カッコいい 須く 同じく読めない。当然、という意味らしい。漢文で出てきた記憶 兎も角 ともかく。漢字で書くとカッコいい!!漢字の意味...
畢竟 ひっきょう。「言ってみれば」 須く すべからく。語尾の「べし」とセット。意味は必ず何々しなさい(古代中国の役人がよくつかってた命令文)。 兎も角 漢字の意味は不明。...
畢竟(ひっきょう)は古い法律学者の論文ではよく見たけど、それ以外で見たことないな。
畢竟、人生は予測できないものだ。私の名前は隆司。昔からの夢は、都会の大企業で成功することだった。しかし、須く考えると私の人生は、その夢とはかけ離れたものだった。 大学を...
蓋しは「蓋し名言である」と使えばええで
ふ、蓋し?
せめて三三五五と散らばりたいが 一二一二の仏教渡来
皇紀で学校教育を受けられた世代でらっしいますか?
むざむざ おいおい ほとほと さらさら
努々(ゆめゆめ)だな。
使いどころがない、じゃなくて元増田に使いこなせないだけでしょ。
職業によってはむっちゃ使うんだよな
いみじくも
げに!げに!げに!げに!
「せいぜい」は使いにくくなった
うさぎにつのだからなんだって言うんだ
つのだ☆ひろ(実弟は漫画家)
京極夏彦さんの本とか読んでると気持ちよくなれそう
圧倒的に使う機会のない雅な古語とかが優先でPCスマホに出てくるとウザいぞ 俺が1990年代当時に使ってたNECのワープロ専用機は たとえば普通に「子どもが遊んでいる」と書きたいときに...
😷文字コードが小さい方を優先的に表示してる手抜き仕様なんやろなあ
源朝臣家康公が居らせられるぞよ!
三々五々はしばしばあったけれどもコロナ後は全くなくなったね。
あまつさえ、が好きな日本語です。
畢竟は畢がムリゲー 何度見ても音読しても覚えられない 字面と「ひつ」って音が全く結びつかん 「かきょう」とか「げきょう」って読んじゃう
すべからくはよく見かけるぞ。 だいたい須らく〜べき、という形で
朝鮮反日カルト大使の安倍氏は森羅万象ガーとか言ってたけど、あいつ絶対意味わかってなかったよな