はてなキーワード: 果糖とは
そしてそのブドウ糖原料となる栄養である糖類はたいてい甘いので
砂糖を甘いのやめろという理由でアウトにするならブドウ糖も果糖もデンプン(唾液で即座に麦芽糖ができる)もアウト
はい脳捨ててでなおしてきて
ちなみに甘くない糖類や甘くても人工甘味料(一部のアミノ酸も含む)ではブドウ糖が生成できないよ
そのために味覚が発達したんだからね
味覚に甘みをもたらす食品を禁止するというのはそういうことだろ?
覚悟もなくてやってたの?
脳細胞はブドウ糖しか栄養にできない ならば まず脳で考えるのをやめてもらうことになります
この命題の中に増田の書いた理屈↓が省略されてるのを読み手に想像させるのは無理でしょ。つーか俺は無理だわ。
そのりくつはおかしい と言って差し支えないレベルと思うし、控えめに言っても、論理が飛躍している。
そしてそのブドウ糖原料となる栄養である糖類はたいてい甘いので
砂糖を甘いのやめろという理由でアウトにするならブドウ糖も果糖もデンプン(唾液で即座に麦芽糖ができる)もアウト
はい脳捨ててでなおしてきて
ちなみに甘くない糖類や甘くても人工甘味料(一部のアミノ酸も含む)ではブドウ糖が生成できないよ
そのために味覚が発達したんだからね
しかもそれだけの理屈を並べても、こちらの理屈への返答としてはいまひとつだし。なぜ「そして」できれいにつながると思ってるのか謎。
豚しゃぶ食べホ店(葉っぱ系)に通って香味野菜にハマった家族がいる
土曜日昼間に90分でなく60分の豚バラコースで980円でクーポンも使えて安いうまい量いっぱい、
ソフトクリームとしらたまぜんざいと綿あめも食べられるわりとご贔屓のお店
この香味野菜とは、水菜と千切りネギと千切り人参をふわっとまぜたやつである
これを大皿一杯とってきて、鍋で煮溶かしながら食べると無料の昆布出汁がバカウマスープになる
甘めの薄めたそばつゆっぽい味だけどなかなか再現できんな、あれあの和風だしたれってどうやってんの?
で、家では出せないので練りゴマの白ゴマのと鎌田のだし醤油まぜたやつで食べる(甘みは控えめ)
今日のうちのはジェネリック香味野菜(千切りでない3種の野菜)、だしこんぶ、豚肉中パック2、豆腐。
プリンもつくった。調整豆乳でプリン。いくつか失敗した。といっても初めての調整豆乳は悪くない。
まずはカラメルをよそ見して焦がしすぎた。でもこれが苦くて黒くてあとでちょうどよかった。結果オーライ。
次に失敗したのは、バニラエッセンス。調整豆乳の乳臭さとあいまってちょっとくどい。でもできてみたらそうでもなかった。結果オーライ。
オーブンにいれるときちょっと扉があたって卵液がこぼれた。これはもう庫内も天板も拭きまくるしかなくてそうした。
もういっこ失敗。
いよかんの最後の1玉があまったから剥いて氷砂糖とぎゅむーっと瓶詰めにした。
でもこのままだと発酵しそうだからなんか蒸留酒いれようとしてウォッカがあったのでちょこっといれた。
降ってよく混ぜるとすごくひどいにおい。鼻にこびりついた。タイヤでも燃やしたのかっていう匂い。
時節柄あの病気になったのかとおもうくらい。
ジンじゃないんだからニガヨモギとかいれてねえだろな?なんだこりゃ・・・どういうこっちゃ・・・。
とりあえず水道水でゆすいでウォッカなしで冷蔵でシロップにするようにした。
氷砂糖がんばれうんとがんばれ。
リモネンとクエン酸と果糖とショ糖とエタノールまぜちゃいかんかったのか?
この流れでアルデヒドできるようなとこあった? 白い皮にそういう酵素でもあったのかな・・
薄めたらいい匂いになったのだろうか? すべては時の彼方である
(とはいえゆすぎだしたウォッカをコップにとってあるのであしたも嗅いでみよう)
追記:ゆすぎだした部分、一晩アルコールを飛ばしたらそうでもなかった。
ただし、見た目は果汁のタンパク質部分?が凝固して沈んでいてあまりよくないのと、
やっぱり過ぎたるは及ばざるが如しか。
これかな
塩分は肉を柔らかくするという事も無いので
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10220409530
②食塩による軟化
食塩を加えると、筋原線維たんぱく質が可溶化され、筋繊維がほぐれ、肉の保水性がアップします。この結果、肉はやわらかく仕上がります。
https://www.takarashuzo.co.jp/products/seasoning/basicinfo/004.htm
濃度をうまく合わせられれば砂糖の代わりになるよね
少し詳しく書いておく。ちなみに俺は自発的には全く摂取しない派、なんだが、最近はコンビニのコロッケとかにも入っていたりするからな。それはかなり難しい。
人工甘味料としてよく使われているのは:
辺りがメインだろう。これらはいずれもそれ自体が糖分として代謝されないので、カロリー源として吸収されることなく排泄される。そのためにダイエット○○的なものに使われるわけだ。
という感じだな。ただし、人工甘味料全体に関しての危険性が指摘されている。これは味覚とか腸内フローラに対して影響を与えることで、特に糖尿病の発現リスクを高めるのではないか、という話なのだけど、これに関しては分かりやすい文章をリンクしておこう。
https://www.alic.go.jp/content/000138490.pdf
なーんだ、じゃああまり問題ないじゃん、と思われるだろうが、先に書いたように俺は全く摂取しない派なんだな。その理由も書き添えておく。
俺が摂取しない第一(にして最大)の理由は、口中の味覚のバランスが崩壊するためだ。人工甘味料の多くは、甘味の後引きが長い。ガムにおいて人工甘味料が多用されるのはこの性質を逆手に取っているわけだが、微糖のコーヒーなど飲むと、その後もずっと口中に甘味が残っているのが、俺はちょっと耐えられないんだな。
それに加えて、人工甘味料の甘味はショ糖のそれと比較して癖がある。ものによっては強過ぎると苦味を感じさせるものもある。天然由来の甘味料にたとえばステビア、カンゾウ、ラカンカなんかがあるわけだが、これらが甘味料としてあまり多用されないひとつの理由がこの癖なんだ。俺が知る限り、最初の甘味が自然なのはネオテームだと思うが、ネオテームは後引きが強いので、上述の理由にがっつり該当する。だから俺は決して食わない。
そして、各食品メーカーが人工甘味料を使用するのはユーザーの健康のため、ではない。これは断言してもいいと思うんだが、コストダウンの為なんだ。
たとえば、アセスルファムカリウムの値段をみてみると、ドイツ製の高品質のもので 1 kg あたり8000〜10000円、中国製のもので5000円前後。でも甘味の強さはショ糖の200倍なんだから、中国製ならショ糖 1 kg 換算で25円ということになる。これ式で計算すると、スクラロースで60円弱、アスパルテームで25〜50円、ネオテームで(すまん、これだけ単体じゃなくてこれを含む製品で計算してるので実際はもっと安いと思うが)35〜50円。明らかにショ糖 1 kg より安上がりなんだよ。
それに加えて「微糖」「ローカロリー」「ダイエット」等の煽り文句をつけられる。色々と「おいしい」わけな。生産者としては、少量で強い甘味が得られるということで、使用量の管理が難しくなる。だから大規模に生産できる会社がより積極的に使っているわけ。ただし、食品メーカーが使う「素材」の段階で添加されている場合も多いので(最初に書いたコンビニのコロッケの場合、おそらくマッシュポテトに添加した製品が素材として流通しているのだろうと思う……他にも調味料とかもな)、特に商品表示が比較的アバウトなファストフードや惣菜の類などでは今後も拡大的に使用されるんだろう。
まあそんなわけで、経済原理に健康の皮を被せた代物を食べて、味覚が狂う不快感に耐える気が俺にはない、というわけな。
【後記】
なんかブクマの件数が凄いのでこちらの方がびっくりした。読ませていただいた感じでは、やはり味に違和感を感じる方が少なからずおられる反面、特に問題ない、という方もおられる模様。こればかりは、体質であったり、味をどのように捉えているのか、という問題であったり、複合的な要素があるだろうし、答がひとつというわけでもないと思う。俺の場合はあくまでまず主観的に違和感を感じるので摂らない、あと糖尿病との関係に関してはまだ結論が出ていないので、その研究状況も観察しながらの判断だったりする。まあ、糖尿病に関しては、これらの物質の影響なんか、生活習慣それ自体の影響に比べればハナクソみたいなものかもしれないけどな。
あと、果糖や転化糖、あるいはトレハロースなんかはどうなんだ、というご意見があった。この辺りは難しい。天然由来のものが多いけど、ほぼ全てのものの生産には化学的、もしくは生物学的プロセスが絡んでいる。これらを厳密に採り上げて「人工」の定義に加えると、これもどなたか書かれていたが、ショ糖だって人工の甘味料じゃないか、という話になるかもしれない。今回は、世間でひろく使われていることに加えて「ショ糖と比べて著しく強い甘味を有する」「天然に存在する物質は除外する」という観点で4つの物質に絞った次第である。サッカリンや(使用を禁止されているけれど)ズルチンも入れるべきなのかもしれないが、果糖、転化糖、トレハロースなどはこの理由から外した。余談だが、トレハロースは甘味料という名目で使われることが多いんだが、実際にはその強力な保水力がメインの効能だ。生菓子が何日ももつようになったのはこのおかげだし、砂糖の半分程度の甘味(俺は単体で味を試したことがあるが、ショ糖と比較すると明らかに不自然な甘味である。使う上では甘味が強くなくかつ後を引かないのが逆に良いのだろう)なので、小規模生産の現場においても容易に量をコントロールできる。まさに魔法の白い粉なんだ。
コーラに関していうと、果糖に関しては注目しておくべきかもしれない。果糖というけれど果実から採取されるものではなく、コーラなどの清涼飲料水に用いられるのはほぼ全てトウモロコシから作られた異性化糖(日本の製品表示では「果糖ブドウ糖液糖」と表記される)、誤解を恐れず簡単に言うならガムシロップだ。アメリカにおける肥満の一大要因、日本における糖尿病の一因としてこれがあることは間違いないので……
ここに出てくる「あまくない砂糖の話」が気になって視聴してみた。
で、砂糖の歴史の話を見てる時に、砂糖は食した人を中毒にする事で自己の存在を増やそうとしているように見えた。
生命でも無いのに増えようとするその力はまるでウィルスの様ではないか。
ウィルスは自分のコピーを他社の細胞を介して生成するが、砂糖は摂取した人間を介して自分を劇的に増やしている。
より複雑な物をコントロールしている時点で砂糖はウィルスよりも高度な存在に思える。
ここでも小麦が人類を支配しているかのように描かれているが、実際に穀物に含まれるデンプン(砂糖)の影響も大きいのでは無いだろうか。
デンプンが糖に分解できなければここまで人類を支配することは出来なかったのではないか。
他にも中毒になるといえば麻薬だが、こちらも同様に人間を介して自己の存在を増やそうとしている。
こちらは摂取した時の人体への様々な影響が目に見えて分かるため減らす圧力がかかり思うように増やすことが出来ていないようだ。
最初の記事にもあるように、砂糖もその悪性が判明してきて徐々に排除される傾向にあるが、やはり我々は0カロリーの変な甘味のコーラよりも普通のコーラが飲みたいのである。
また悪であるとはいえ脳にはブドウ糖が必要で完全に糖を断つ事は敵わないので安易な砂糖へのヘイト活動は慎むべきであると考える。
宇宙は鉄に収斂していくそうだが、実は砂糖と鉄による有機物対無機物の覇権争いがあるのでは無いだろうか。
我々としてはどちらを応援するか悩ましい所ではあるが、是非とも身近で(宇宙的には)マイナーな砂糖に頑張ってほしい物である。