はてなキーワード: 麦芽糖とは
久し振りにおかゆを炊いた。
ほぼ玄米だけで栄養を摂っていた宮沢賢治の頃とは違い、ごはんのお供はそれほど重要ではない。外食についてくると少し嬉しい、箸休めのような存在だと思っていた。
しかしおかゆの時は違う。ふやかしすぎてお水を足したりしているうちにどんどん増える。半合でもお茶碗で 3, 4 杯ある。そんな相手でも、豆皿に小盛りのお漬け物が戦い抜いてくれる。
はじめから塩味を薄くつけたのでは、こんなにも唾液は出ない。お漬け物という形になっているからこそ、塩味や酸味の存在感が最初から最後まで強く保たれ、お米を麦芽糖に導いてくれる。口内調味の醍醐味だ。
さらさら、ぽりぽり、するする、ぽりぽり。お漬け物をいただくためにおかゆがあるのか、おかいさんのためにお漬け物があるのか、そんなことを考える間もなく夢中になっているうちに空になる。
おかわりをよそい、ふと思い出して、パックされたコンビニ焼き鮭を取り出す。お弁当の定番、冷めていてもバッチ来いのごはんのお供だ。はい優勝。ただ昔と違って薄味なので、旨味を味わうものなのだろう。崩して混ぜ込み、ごまを振る。一口ずつではなく、ずずずとかきこんでみる。あー、うまい。味変というにはあまりに贅沢なバリエーションになった。
再度のおかわり。おなかも落ち着いてきたので、一杯目よりはゆっくりと、お漬け物自体を味わうようにかみしめる。しば漬け、うまいなあ。最後の一口はおかゆだけで。散々ほかの味と混ぜた後だが、いやだからこそか、お米っておいしいな、と思う。
なんとなく味覚がリセットされた気になった。日々の生活の中でおざなりになっていた食事が、また楽しめそうだ。明日は何を食べようかなあ。
そしてそのブドウ糖原料となる栄養である糖類はたいてい甘いので
砂糖を甘いのやめろという理由でアウトにするならブドウ糖も果糖もデンプン(唾液で即座に麦芽糖ができる)もアウト
はい脳捨ててでなおしてきて
ちなみに甘くない糖類や甘くても人工甘味料(一部のアミノ酸も含む)ではブドウ糖が生成できないよ
そのために味覚が発達したんだからね
味覚に甘みをもたらす食品を禁止するというのはそういうことだろ?
覚悟もなくてやってたの?
脳細胞はブドウ糖しか栄養にできない ならば まず脳で考えるのをやめてもらうことになります
この命題の中に増田の書いた理屈↓が省略されてるのを読み手に想像させるのは無理でしょ。つーか俺は無理だわ。
そのりくつはおかしい と言って差し支えないレベルと思うし、控えめに言っても、論理が飛躍している。
そしてそのブドウ糖原料となる栄養である糖類はたいてい甘いので
砂糖を甘いのやめろという理由でアウトにするならブドウ糖も果糖もデンプン(唾液で即座に麦芽糖ができる)もアウト
はい脳捨ててでなおしてきて
ちなみに甘くない糖類や甘くても人工甘味料(一部のアミノ酸も含む)ではブドウ糖が生成できないよ
そのために味覚が発達したんだからね
しかもそれだけの理屈を並べても、こちらの理屈への返答としてはいまひとつだし。なぜ「そして」できれいにつながると思ってるのか謎。
さつもいもを軽く洗って空の炊飯器に入れてさつまいもの高さの半分ぐらい水を入れて炊くだけ
たまに炊飯器によってはセンサーが内蔵されててそれに応じて炊ける時間が変動するものがあるからタイマーを用意して炊いて蒸したほうがいい
だいたい50分〜60分蒸すと化学反応でデンプンが麦芽糖に変わるのでそれが一番甘くて美味しい
・炊飯器はみんな持ってるのが一般的(持ってないお前はどうも一般人ではない自覚しろ)
・釜の容量があるのでまとめて調理しやすい(作ったらすぐ食べないと麦芽糖が勿体無い)
・水を入れてタイマーセットして待ってる間、他のことができるので楽
・水を入れて蒸してるのでパサつかなくしっとりねっちり甘く仕上げることができる
今回はさつまいもだが、炊飯器は蒸し鶏を作ったりなど応用ができるので炊飯器は実は便利
覚えちょけ