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はてなキーワード: 最終回とは

2024-11-14

anond:20241114141925

漫画最終回だけだと尺が足りないから、最後の一話というより、単行本の最終巻ぐらいで考えないといけない気がする。

その観点だと、風呂敷畳めない赤坂アカ浦沢直樹よりかは、キッチリ回収する藤田和日郎吉田秋生あたりがお勧めかなぁ。

ちなみに、アニメ最終話最後OPかかる展開、大好物です。

anond:20241114202529

これこそあるべき最終回の姿だったね

方向性としては期待通り、収まり方としては期待以上だった

推しの子」の最終回になぜこれだけ批判が起きるのか

自分普通に主人公死ぬエンドはありだと思います。完全にリアル現代舞台物語で、主人公が人を殺しておいて、のうのうと楽しく余生を過ごすエンドのほうが厳しいでしょう。相手は法の網をかいくぐって殺人を繰り返すサイコパスであるわけで他に手段もない。

それなのに何でこんなに批判が起きるかと言えば、そもそも読者がカミキヒカルに全く興味を持っていなかったから、ということに尽きる。カミキ周りの話がまるまるいらなかった。

こんなぽっと出の魅力ないキャラクターのためにどうしてアクアが死ななくてはいけなかったのか、そこに文句を言っている。

アイの死に、真犯人とかラスボスとかサイコパス狂人かいらんかった。

アクアルビーをアイ超えするアイドルに育て上げながら最後自分推しを見つけるという話だけで物語は成立していた。

グロサスペンス要素を入れなきゃいけないのは、ヤンジャンという青年誌連載作品としての宿命ではあるのだが、何とももったいない漫画だった。

anond:20241114141925

魔法使いの娘那州雪絵

魔法使いの嫁」じゃないよ「娘」だよ

ちなみに「嫁」よりずっと前から連載してたよ

1巻は女子高生初音陰陽師の才能を徐々に発揮していくオカルトコメディ、のようだが、その後の徐々に明かされていく彼女過去初音養父にして最強の陰陽師鈴ノ木無山過去等が巧みな語り口で明かされていき、そして最終回の巧さときたらもう筆舌に尽くしがたい

漫画アプリで真ん中あたりまでは「待てば無料」で読めるので、お暇なら読んでくれ

タイトル収回鳥肌立つくらいゾワッとしたよ

anond:20241114141925

実のところ、

〜数年後〜

平和暮らしてる光景が…

みたいな最終回はやや安直だしそこまで良いかっていうとそうでもないんだよな

anond:20241114141925

BADONの最終回はよかった。

そもそも少年漫画的な盛り上がり自体がない作品から元増田は好みじゃないだろうけど。

anond:20241114185313

基本的に「ある程度予想できる展開の中でどんどん盛り上げて行く」の果てに最終回が来るよな。

最終回1話だけの評価ではなく最終エピソード(エピローグ)全体で評価するべきなんだと思う。

anond:20241114141925

最終回に向けて物語って持っていたあらゆる可能性をどんどん閉じていって結果最終回としてひとつ選択をするわけじゃん

要は最終回最終回1個を踏まえて整合性が取れる選択する 最終回1個前は最終回2個前から 最終回2個前は最終回3個前から

ってドンドン予想可能ものなっちゃうんだよね

それでも最終回に驚きをみたいなこじらせをすると夢オチみたいなことしちゃう奴が後を絶たなくて

夢オチすらもうさんざんやり尽くされてるじゃんって辟易とするわけ

歴史が積み上がっていくと最終回パターンも潰されていくから後発の作品がもう被りを回避するの無理じゃん

からそもそもそんな最終回を重視することをやめたれって思うんだよね

anond:20241114141925

面白い最終回っつたらそりゃゴールデンカムイ

推しの子テレビドラマみたいな消化不良感だったな

題材が芸能界なのでらしいっちゃらしいが

anond:20241114141925

最終回がずば抜けていいってよりは全体の構成が美しくて締め方も順当に良いって感じだけどハガレンかいいんじゃないか

anond:20241114141925

"最終回が"面白い漫画だったら、「武士沢レシーブ」とかを挙げるしかなくなるが。

 

最終盤でストーリーの畳み方が良かった漫画だったら、大抵の名作が入ってくる気がする。

鬼滅や呪術巨人増田が挙げるように、時代が過ぎたら再評価されたりするの普通だし。幽遊白書スラムダンクドラゴンボールすら、最終回のまさにその時満場一致ってわけではなかった。

推しの子最終回ネタバレ鬱陶しいなあ

ネタバレフリー世界を作りたい

サービスネタはあるんだが、優先度が低い、やれて来年かなあ

anond:20241114141925

んんwwww増田氏、その質問は大変に興味深いですぞ。だが、拙者からすれば、最終回面白いかどうかを作品選びの基準にするのは、少々浅はかですぞ物語とは積み重ねの結果であり、その全容を通してこそ真価が問われるもの最終回だけで良し悪しを判断するとは、物語というもの本質を見失っているのではありませんかな?

それにしても、拙者が推薦するのは「銀魂ですぞ最終回絶妙作品雰囲気を保ちつつ、心地良い余韻を残す仕上がりですぞ。他にも「フルーツバスケット」なども感動的な最終回として知られていますぞ。

拙者の経験では、多くの読者は物語終焉を求めながらも恐れているものです。それは、物語が終わってしまうことの切なさと、期待に応えられるかの不安が絡み合ってしまうためですぞ。だからこそ、増田氏が感じるモヤモヤも一つの作品を愛し、期待する証拠。あとは、どれだけその作品を心に残せるかが、真に大切なことですぞ

anond:20241114141925

ラーメン発見伝でしょやっぱ

最終回ラスボスから激励受けて主人公未来への希望を持ちながら読者にありがとうと言って完了

なかなかこれを超える最後は少ない

後はBEASTERSとかゆうや特攻隊かね

ディスコミュニケーションはグッドエンディングだったけどすごくきれいだったかというと微妙なんだよな

連載じゃない感じだと杉浦次郎の四話くらいのだと割とスッキリしとるけどね

でもまあそういうのは中編だからみたいなところある

最終回面白い漫画を教えて欲しい

今日は巷では【推しの子】の最終回話題で持ち切りで、以前から連載を追っている一読者である自分最終回まで読んだ。

とてつもなく悪いとは思わなかったものの、例によって「あれはどうなったん……?あれはなんだったん……?」という疑問が解消され切らなかったモヤモヤ感は残っている……

ただ、思えば、【推しの子】の最終回が物凄く悪かったと非難したいというよりは、「最終回というものそれ自体が期待する割に大抵面白くないもんなんじゃね?」と思い始めている。

なにしろ最終回文句なしめっちゃ良かったなぁ~」という所に遭遇した記憶があまりいからだ。

有名どころで言えば呪術廻戦だって賛否両論だったし、王道シンプルな進行でストーリーを閉じた鬼滅の刃最終回については蛇足としばしば言われる始末だ。

最終回が良かった作品ってなんだ?進撃の巨人とかか……?

増田の皆さんにおかれましては最終回面白作品があったら教えてください、ネタバレはそこまで嫌じゃないタイプです。

はるかぜちゃん、「リアル有馬かなになります」と宣言アイドルやってるけど

最終回有馬かなは挫折してアイドル辞めて、アイドル続けてるルビーを客席からサイリウム振って応援する側になりましたとさ

どうすんのこれ

anond:20241114010442

すまん…

かに最終回から酷かったわ

ミキがアイのビデオで改心!

からの改心してませ〜ん🤪とか、めちゃめちゃだったな…

anond:20241114005710

最後最後まで引っ張って最終回コケたら名作って話だろ

推しの子はもうだいぶ前からアレだったからなあ

推しの子最終回

ちあきなおみの「喝采」みたいなモノローグで終わり!

どうせその後とかを含めて単行本で加筆しますって感じなんだろうけど

アクアルビーの転生もカラスの転生した子供も何かチョロっと説明っぽいような感じで描写してたけどマジでそれ以上無しなの

コレが島本和彦が吠えろペンで描いてた「最終回コケるのが名作の条件」ってやつか…

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