ガチ農業ってバズってたのを発売直後に聞いたっきりで、PS5買えたから一緒に買ってクリアした
実際にはアトリエ牧物イメージのハクスラで、稲作そのものはおまけに近いとは思わなかった
肥料過剰を無視してとにかく肥料に有益素材を突っ込みまくって栄養過剰状態・虫だらけでも余裕でクリアレベルまで育つし
塩害農法とかやっても土地は死なないし、台風で倒れたりもしない
やっぱりそこらは所詮ゲーム的都合のステータスでしかなくて、現実の米で起きることをちゃんと再現してるかというと…農水省資料参考とかの言葉に期待しすぎたのかな?
逆にどれだけうまく作ってもステータスの伸びは毎年数百くらいだし、米の入手上限も999でカンスト
量産体制が整い、当たり前のように収量999+能力そこそこの米が作れるようになると、あとはエンドコンテンツのために稲作回数こなしてレベル上げするだけの作業となってしまう
エンドコンテンツの特定階層で詰まったらレベル上げのための力入れた米作り、そのとき以外は田を放置しておいたほうが良いというのはどうなんだろうか
ストーリー進行度にあわせて素材が順番に出てくる序盤は、稲作ゲームバランスとしては農家になり切ってやりくりするのは楽しいけど、仕組みが分かると同じ作業を回数こなすだけになり、「楽しい」より「面倒」になってくる
稲作とは関係ないけど、ラスボス戦の特殊操作、綺麗に同時押しできなくて羽衣が出て死にまくる
全体的に、マーケティング(口コミダイマステマ)に対するバズ具合が想定を大きく上回って、あることないこと尾鰭がついた話ばかりが検索上位にいる印象
良くも悪くも 「ゲーム≠現実」 ゲームで興味を持ってもらい、(ここからは理想論)そこから色々と調べて各個人それぞれの考え方を持ってもらえれば、というのがゲーム製作者の意図...