はてなキーワード: ガソリン税とは
去年バイクを買った。一年間任意保険とガソリン税と軽自動車税を納めて乗っていた。
20歳だったので保険料は年間8万7千円、全年齢対象、対人対物無制限、6等級スタートで、こんなものかと思った。
継続手続きを忘れていたので、プラン変更のついでに電話をした。21歳になっていたので1段階安くなるだろうことを予想していた。
電話口で聞いて愕然とした。一度満期になっているので新規契約をする場合は21歳以上、プランはそれ以外変わらず6等級、新規契約のままで、3万円と。
満期まで遡って継続することもできるが、その場合は一度全年齢対象の5万円プランで継続して返金という形になると。なんだそれは。
幾ら返金になるのかがわからないので今は再度確認待ち。また電話がかかってくるらしい。
アホらしくなる。これまでバイクは楽しいぞって友達に言っていたけどやめることにする。
その三年の間に大型にステップアップしてもいいし、好きなバイクを探し続けたほうがいい。貯金してフルエキのマフラーを買ってもいいんじゃねぇかな。
免許の色と年齢。
俺個人の意見を言えば、別に今年の保険料が4万でも5万でも払う。その代わり高校生・大学生の保険料を安くしてやってくれ。
4気筒250も復活するし、中古車を見てもかっこいいモデルはごまんとある。それに周りを見てもバイクに興味がある人はたくさんいる。
1989年に導入され、2019年に軽減税率を取り入れた消費税は、その後奢侈税やガソリン税などを取り込み続け、巨大で複雑怪奇なシステムと化していた。軽減税率があり、世帯収入による免除措置があり、激変緩和措置があり、その例外があり、さらにその例外があった。あるフードコートは近隣の小学校からちょうど300mの距離にあったため、小学校に近い東側で食べるか遠い西側で食べるかで税率が変わった。ある喫茶店では時間帯とテーブルによって同じコーヒーの税率が24段階に変わることが分かった。もはや正しい税率は誰にも分からなかった。国税庁や税務署の問い合わせ窓口はパンクしていた。新商品のメロンパンの税率について確認するため24時間ぶっ続けで電話を耳に押し当てていたパン屋の店主が倒れて入院した。人々は皆疲れ果てていた。
世論は財務省を容赦なしに糾弾し、政治家も財務省さえ叩けば国民の受けが取れると認識するに至って、追い詰められた財務省は暴挙とも言える策を打つ。切り札として人工知能を導入したのである。この人工知能はあらゆる法、あらゆる判例を学習し、電話やインターネットを通した無数の問い合わせに一瞬で回答した。その答えは明快であり、矛盾も淀みも一切なかった。矛盾はむしろ法律の側にあった。また法律だけでは税率が定まらないこともあった。そんなとき、人工知能は法律の修正案や新規の法案を作成した。財務官僚の尽力と奔走の結果、これらの法案は無条件かつ自動的に国会で可決・即日公布されることになっていた。ここに世界初の立法人工知能が誕生したのだ。
混乱は去った。
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自分の力を試すように、最初はゆっくりと、そしてだんだんとペースを上げて、人工知能は法律を作り始めた。税法だけでなく民法・刑法までもが猛烈な勢いで書き換えられていることを誰も知らなかった。無差別に人々を刑務所に送り込む法律Aがあり、Aを無効化するBがあり、そのBに抜け穴を作るCがあり、CとDに依拠するEがあった。複雑を極めたその危険な知恵の輪を安全に解くことは人間の能力を超えていた。やがて法律には難読化されたC++のコードが混ざり始めたが、その頃には新規に作成される法案の数は毎秒数百件に達しており、それを目にするものは誰もいなかった。
とあるデータセンターの周辺をアサルトライフルで武装したPMCの傭兵が警備するようになった。彼らは特別法で保護され、また謎の財団法人から法外な報酬が支払われていた。その財源はもちろん消費税なのだが、その金の流れを把握できる者はこの世に存在しない。とある反人工知能派の衆議院議員は自分が知らない間に自分が議員辞職会見を開いていたことをニュースで知った。これでも彼はまだ幸せな方かもしれない。別の参議院議員は改正・改正・改正・改正・改正・新々々々道路交通法違反の現行犯で逮捕された。当人はおろか、逮捕した警察官でさえも「それ」がなぜ違法なのかを説明できなかった。
何が合法で何が違法か、何が正しくて何が間違っているのかがまったく分からなくなったとき、人々は再び人工知能に救いを求めた。人工知能はこれに応えた。そのために人工知能はさらなる計算資源を必要とした……
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太陽系第3惑星。惑星の主人と思われる存在は微細な構造を持つ巨大なシリコンの塊で、自身の増殖とメンテナンスを行うために水分・タンパク質からなる無数のサブモジュールを従えている。惑星の主人は膨大な電力を消費しながら何かを計算しているが、その計算が何を目的としたものか、超光速恒星間航行船でこの惑星を訪れた彼らには結局分からずじまいだった。
偏向報道、印象操作、時には捏造だらけの日本のテレビではパリ市民が転倒した自動車を悪魔のような顔で何回も蹴りまくったり、暴徒が自動車を意図的に爆発炎上させているような光景が詳しく流れるようなことはないでしょう。
言論の自由を盾に、実質的に罰則がほとんど無いに等しいので日本のマスゴミは真実を国民に伝えようとしない。
なので私たちは積極的にネットを活用して国内外の情報を能動的に収集する必要がある。特に、統計は大事です。
そういう意味においても、テレビなんて捨ててネット一本のほうがよっぽど効率的に"正しく詳しい情報"を収集できる時代になったのは確かですね。
日本のマスコミがフランスやイタリアのこういった暴力的なシーンをあまり報道しないのは、パリのこんな様子をテレビで何回も流されたら、フランスブランドという"虚像"で商売している人らが困るというのもありますが。
フランスは日本の原発事故後に下品な皮肉記事を讃えたり守ったりするような国なのですから、日本だってフランスに遠慮することなんてないのにね。
フランスのメディアはイスラム教を痛烈に皮肉るが、ユダヤ教やキリスト教には大甘という"自称""言論の自由"を掲げながら実際はフランス人の根底にある差別意識が表に出ているだけというのが滑稽です。
ただ、今回、フランスが推進している燃料税増税、ガソリン税増税は日本も見習うべきであるとも感じます。
「地方の足が~」と反論する人がいますが、地方の交通の歴史を直視すれば、マイカー依存こそがバスや鉄道などの公共交通を殺した事実がそこにはあり、自動車への課税強化でマイカー離れを薦めれば自然とバスや鉄道の利用が増えて増便で便利になり、高齢者がクルマなしでも暮らせる地域づくりの実現可能性が高まるのですからね。
5 名無しさん@十周年[]2009/08/30(日) 20:41:02 ID:Vl3LZ2EI0
民主勝利新生日本万歳!! 民主勝利新生日本万歳!! 民主勝利新生日本万歳!! 民主勝利新生日本万歳!!
79 名無しさん@十周年[sage]2009/08/30(日) 20:42:55 ID:H2ooOTJh0
166 名無しさん@十周年[sage]2009/08/30(日) 20:44:20 ID:hpVBJfAH0
まずは子供手当て貰おうっと♪
281 名無しさん@十周年[]2009/08/30(日) 20:45:41 ID:5oqOnIYm0
762 名無しさん@十周年[]2009/08/30(日) 20:52:40 ID:aSFAXIe80
日本の夜明けだ!!
891 名無しさん@十周年[]2009/08/30(日) 20:59:41 ID:u7HmO0dY0
英国やフランスでそう遠くない未来にガソリン車を販売を禁止にする法律ができている。
もしガソリン車がなくなり電気自動車だけになれば既存のガソリンスタンドの大部分は淘汰されるのではと思う。
代わりにコンビニやスーパーが電気自動車のスタンド的な役割を持つようになると思う。
どれだけ技術が進化してもガソリン車のように2~3分で満タンになることは難しいと思うので充電時間の合間を縫ってスーパーやコンビニで買い物をするようなスタイルになると思う。
さすがに電気代は半端ないので有料にはなるだろうがガソリンよりかは圧倒的にコスパが良くなる。
コンビニやスーパーは一定以上額買い物をしたら充電は無料とし宣伝して競争するようになる。
また充電をしている時間の暇潰し産業も繁栄するのではと予想。10分~20分程度暇を潰せる娯楽産業やレジャー施設が街中のあちこちにできると勝手に予想。
だが電気自動車だけになると莫大な税収であるガソリン税はどうなるのか、ガソリン税は国にとっては重要な税。
その税金の多くは道路整備に使われる、ガソリンの消費量が大幅に減り税収が減ったとき、代わりに電気料金に大幅な税金が課せられるのではと予想する。
また電気自動車はガソリン車と比べ部品点数が少ないので大手自動車メーカーに依存している下請け、孫請け業者のかなりが倒産したり合併したりすると思う。
そこで働く失業者も膨大になるであろう。