英国やフランスでそう遠くない未来にガソリン車を販売を禁止にする法律ができている。
もしガソリン車がなくなり電気自動車だけになれば既存のガソリンスタンドの大部分は淘汰されるのではと思う。
代わりにコンビニやスーパーが電気自動車のスタンド的な役割を持つようになると思う。
どれだけ技術が進化してもガソリン車のように2~3分で満タンになることは難しいと思うので充電時間の合間を縫ってスーパーやコンビニで買い物をするようなスタイルになると思う。
さすがに電気代は半端ないので有料にはなるだろうがガソリンよりかは圧倒的にコスパが良くなる。
コンビニやスーパーは一定以上額買い物をしたら充電は無料とし宣伝して競争するようになる。
また充電をしている時間の暇潰し産業も繁栄するのではと予想。10分~20分程度暇を潰せる娯楽産業やレジャー施設が街中のあちこちにできると勝手に予想。
だが電気自動車だけになると莫大な税収であるガソリン税はどうなるのか、ガソリン税は国にとっては重要な税。
その税金の多くは道路整備に使われる、ガソリンの消費量が大幅に減り税収が減ったとき、代わりに電気料金に大幅な税金が課せられるのではと予想する。
また電気自動車はガソリン車と比べ部品点数が少ないので大手自動車メーカーに依存している下請け、孫請け業者のかなりが倒産したり合併したりすると思う。
そこで働く失業者も膨大になるであろう。
もう今でもガソリンスタンドは半分以上減ってるし、イオンやアリオにはEVステーションがある。 イオンは普通充電なら今のところ無料だけど、急速充電は1回30分で300WAON。 アリオは完全...