はてなキーワード: ありがちなとは
候補者は中高生に限られるし任期は最大3年だ。留年すればその限りではないが、ダブった生徒が生徒会長に選ばれることはほとんどないだろう。
しかし学園アニメにありがちな絶大な権力を持った生徒会が生徒会長選定のルールを変えたら、生徒会長に老害が生まれることがあるかもしれない。たとえば現生徒会長が終身独裁生徒会長に就任することを生徒会と学校が承認したら、その人は学校を卒業した後も生徒会長であり続けることができる。大人の知恵と経験で生徒会を運営できるが、生徒会長が老いて耄碌すれば害をなす独裁者となる。
専門用語を使えばかっこいいと思っているのを隠そうとせず、若い社員に「専門用語を使って話せば打ち合わせの相手がおお〜ってなるから!」とか言ってくる。
それさ、一緒に打ち合わせ出ていて思うけど、おお〜じゃなくてうわぁ…痛…笑だからね。
打ち合わせ相手の他業種の専門用語までしたり顔で口にする上に若干ADHD気味で人の話まで遮って話し続けるので、身内も相手も引きつりながら黙ってしまい、決定事項が進まない。
ある種の池沼にありがちな特定分野の専門知識がやたらあるタイプかもしれないけど、はっきり言って他人と一緒に仕事をすると嫌がられるタイプ。
それが証拠に、5年もすればジョブローテーションで異動するのが当たり前の会社で30代前半から20年近く同じ部署にいる=他部署からいらないと言われ続けている、既に50代で役定が迫る中残念ながらライン職には就けていない。
これはオチがあって最後はスッキリするような記事ではないのでご留意願いたい。本当にただの愚痴である。
私と彼女は大学3年生の秋に付き合い始めた。しかし付き合って間もなく彼女は外国に1年ほど留学した。現在付き合い始めてからは2年半になるが、自由に会うことが出来た期間は1年半ということになる。
そして彼女は今春から新社会人となる(留学したので1年留年している)。そして彼女は新社会人にありがちであろう、研修?で意味のわからないくらい遠方に飛ばされるアレの被害者となった。2人とも現在は関東在住だが、彼女は春から京都で働くことになった。
私が自由の身であるなら迷わず京都に飛んで行きたいところだが、そんな都合のいい立場であるはずもない。おそらく2.3年はまた遠距離恋愛でやっていくことになるだろう。
国を跨いだ遠距離恋愛を経験しているのでそれ自体にはあまり不安はないのだが、いくら何でも前途多難な恋愛をしてしまっていると思う。付き合い始めて2ヶ月ほどで1年海外に行ってしまい、今度は2.3年も京都に行ってしまう。同棲の計画もしていた最中であっただけに余計に堪える。しかし一番堪えるのは恋愛を最高に楽しめるであろう(と勝手に思っている)20代前半の期間の半分がほぼ空白になろうとしている事実である。
20代の間の恋人との時間は、ヒトの人生に於いてかなり上位の幸福な時間であると私は信じている。私はそのかけがえのない時間を今から薄く過ごそうとしているのだ。本当に堪える。私の隣に彼女がいる未来がいかに幸福で、いかに容易く想像出来て、いかに今の私の原動力であったか。
無論、数年経てば遂に私達は1つ屋根の下に生活出来るようになるはずで(こんなことがあった以上無論でもないか)、その後にやりたいことを好きなだけやればいいじゃないかと思うかもしれない。しかし、私は20代の1年と60代の1年違うことを知っている。時間の感じ方やら体力やら暇な時間やら時代やら何もかもが違う。20代と30代でも違うだろう。彼女の今の美しさも衰えていくだろう。そんな貴重で有限な20代を彼女との思い出作りに費やしたいと思うのは私には必然だ。私はこの恋愛の為に今の人生を生きている自負がある(重すぎてメンヘラと言われたことはあるが、女だったらもっと言われていただろう)。
今一度、私が不自由な人間であり、彼女も社会に抗えない程度に不自由な人間であることを嘆かずにはいられない。しかし私達ならこの不自由を乗り越えられるだろうという確信と、この愚痴を最後まで見てくださっている方がいることが僅かながらの救いである。
ありがちな話だろうけど。
探しものをしてたら見覚えのない小さな箱があって、見覚えのない筆跡の手紙がついていた。
「○さん(夫の名前)との泊まり旅行はとても楽しかった。おそろいのこれを身に着けていれば離れていてもずっと一緒だね」というような内容。ご丁寧に日付と差出人の名前付き。十年前だ。
十年前、自分は何をしていただろう。仕事をしながら義理の両親のお世話、看取り、子どもたちの入退院、いろいろ一段落ついて、本当に久しぶりに日帰りの家族旅行にいった時期と、手紙の日付は、ほんの十数日しか違わなかった。
なんでその時に離婚してくれなかったんだろうな、とぼんやり考えている。結婚して実家から遠く離れたところに長く住み、実の親よりも長く夫や義理の親たちと過ごしてきた。それも全部、いったい何だったんだろうな、という気持ちになっている。
十年前なら離婚して子供連れて縁もゆかりもないところにでも住み直して、また仕事探して頑張れたかもしれないのに。
ひとまず手紙を写真に撮り、こっそりネットの片隅に放流してみた。名前も日付も隠しているし、たぶんちょっとやそっとでは見られない場所。自分が死んでも、あの手紙がネットの海を漂い続けるのは、ちょっとだけ面白いなと思っている。夫は当然、まだ何も知らない。
話の流れを見れば、信じる・信じないの話ではないと理解できるはずです。
これが理解できないなら、元増田が言うところの、「老害にありがちな硬直化なので、考えを改めるか人生やめるかすべき」ですな。
〜だと思ってたけど違ったな、と分かる瞬間を思い出せなかったら「ヤバい」と考えた方がいい
人間は間違える生き物なので考えてることに100%間違いがないなどありえない
ずっと間違えてない状態になっていたら以下2つのどちらかにハマっている
・間違えているが情報が入らないので気付かない
→Twitterなどでブロックしまくってると最終的にこうなる
・間違えているという情報は入ってきているが認めていない
→暗黙の前提があるために正しく情報を処理できなくなっている
デュフフフエロイっすねー作者もエロエロなんだろうなーみたいなのは全然平気なんだどなにこれ……
主人公は「仕事はさっぱり、でもコスプレ配信での評価は高い(それもイベントを勝ち抜くほどガチ勢ではない)」というネット社会にありがちな女性です。
ある意味「現代人の病」でもあり、ネットで芸事を発信している人が陥りがちな「壁」を描いた作品でもあります。
エロマンガとして肉厚でエチエチなこともさることながら、それ以上に主人公に感情移入できる等身大なところが作品に没入感を生んでいてすごくいいんです。
さすがに自分が作った同人作品の感想でこんなん書かれたら目が点になるわ・・・
そんなもん狙ってねえよ!
シーズン1、2はすごく良かった この時代のエンタメとしてダイバーシティを掲げていくんだという気概も感じられたしそれがあからさまじゃなくさりげない形で示されていて痺れた。
マイケルとタイラーの関係は古いありがちな男女関係の裏返しになっていてタイラーは二人のアルファオス的な女性の間で翻弄され(性暴力の被害にも遭いPTSDに苦しみ)最後は子供をもうけて子供の守護者的な役割に専念するためにステップバックする。
スタメッツとカルパーは普通にゲイのカップルだがそれが美しいだけじゃなく、永遠の愛はあるか?という普遍的な問題に向き合ったり、とにかく丁寧にステレオタイプにならない描き方をしててSF的にも、全ての謎が解けるシーズン2最終話は素晴らしかった。
なのにシーズン3。なんだこれ。
マイケルは人格が完全に変わってしまっていて、意図的にそうしたんだろうけど、本人も視聴者も「新しいマイケル」に馴染めないままどんどん進んでいく。ブックの、動物愛護npo活動家(平たくいえば)という薄いキャラ設定。それ2020年ならいいけど何世紀も後に同じような議論してるの不自然だと思わないのか?
新キャラのトランスも同じで、イシューが現代的というよりあまりに近視眼的で、何世紀も後に「私はthey」と呼んでくれ、なんて議論が、今と同じようなインパクトがあるっておかしすぎないか????
一事が万事この調子で、最後はシーズン通してバタバタしてた大きな謎がただの引きこもりのパニックの自分探しだったみたいな結末になっていた。なんだよこれ。
「しあわせ運べるように」という歌がある。
阪神淡路大震災で被災した小学校の音楽教師が作って、それからずっと歌い継がれている歌。
いろんな被災地に読み替えたバージョンもあるので、聞いたことがある人も多いと思う。
もちろん、感動物語的なものに対する嫌悪感もあるけれどそれ以上に楽曲としてレベルが低い。
歌詞も曲も、いかにも学校の先生が学校で習った技法に忠実に作っただけという曲。
地震にも 負けない 強い心をもって 亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
「亡くなった方々」ってなんだよ。道徳の時間に書かされる作文か。
メロディもなんだよ。仮にも大学で音楽専攻した先生が書く曲か?
この歌が存在するだけなら、学校の先生にありがちなやつとして別に気にも留めない。
典型的な「小学生文法の歌詞に先生が簡単な曲をつけました」というだけの粗製濫造のひとつだから。
ただ、1.17が巡ってくるたびに神戸ではこの歌があふれるし、神戸市歌なるものに制定されてしまったらしい。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210114/2020011629.html
神戸市歌なんてそもそも誰も知らんからそれはいいけど、「亡くなった方々」をそのヘタクソな楽曲で小学校教師とその取り巻きの感動ポルノに巻き込むな。
「しあわせ運べるように」は滅びろ。