美味そうに食ってるのはAとBだな。
そんなことを今から7年ぐらい前に考えてたことを思い出した。
最近、またそんな風に思ったんだけど
当時は解放感が得られてのびのびできるんじゃないかなぁなんて思ってた。
でも今はそれよりも寂しさに襲われるんじゃないかとも思った。
それにどこか違うところでやり直したところでまた同じような人間関係の悩みが出てくるんだろう、とも。
今いる場所でうまくできないならどこに行ってもきっと同じだ。
それにやり直すって何をやり直すんだ?そもそもやり直せるのか?
http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20120921
これは政治学よりも経済学の「価格弾力性」の理論で説明したほうがいいね。
人間は欲深い事に好きな子と会話ができたら、今度は二人っきりになりたがる。より密着したがりからだに触れられるようになると官能的な魅力に求める。その次、その次と求めていくと、1度提供されたその子との繋がりが魅力的に感じなくなくなる。
こういうことってよくあるよね。地元スーパーの安売りにありがたみを感じなくなったり、何度も聞いていた音楽が魅力的に感じなくなくなったり…。要するに「慣れ」や「飽き」が来ちゃうんです。
より強い刺激を反日デモに植え付けなければ、「反日」というコンテンツは面白くなくなる。だから、車をひっくり返したり、日本企業を襲撃したニュースが流れ、今回のようにしまいには関係ない国の企業まで襲撃される。
日本人よりも損得に敏感で貪欲な中国人なら、なおさら強い刺激を求める。「価格の弾力性」はどんどん小さくなる。コンテンツは飽きられてしまうのだから、飽きがこないように日々違う刺激を与え続ける必要がある。
東京にいても足るを知るには程遠いな。
先行きの暗さから、アメリカあたりに職を探したいのだが、今現在の自分の状況は相対的には安定した状況なので(大企業のサラリィマンって奴だ)、なかなか踏ん切りがつかない。
まぁ、どこにいてもやるべきことがある間はそれをちゃんとやるべきだ、ということなのかもしれないが。
RSS 経由で竹内マリコという人の書いた『ここは退屈迎えに来て』という本について知った。現状では紙の本でしか出版されていないようで、まだ読んではいない (彼女の本を読んだことも (多分) まだない)。
既に本を手にとって読んだ人の感想などを読んでいると、地元 (東京などの大都市ではない地方都市などか?) に通うヤンキーの同級生とはそりが合わず、かと言ってクラスに溶け込めている訳でもない自分が「東京に行けばどうにかなる」という思いで結局東京に来て、たまに帰省してみるとヤンキーやクラスの中心にいた人間はオッサン (オバサン) になっていて… という内容らしい。
私はクラスに溶け込めなかった側の人間だった。小学生の頃はどちらかと言えばいじめられていた方だと思うし、気の利いたことを言うクラスメイトを見ながら「私もああいう話し方ができたらなぁ」と思う人間だった。高校は工業高校だったのが私には良かったのだろうと思う。そこではプログラミングのできる人間やコンピューターに強い人間というのが一目置かれていて、中学までのヒエラルキーとは少し違っていた (ありきたりな表現かも知れないが、私の居場所が少し大きくなったということなのだろう)。中学までは全然勉強できずに工業高校に行ったのが私には吉と出たように思う。
その後色々あって今では日本国外で暮らしはじめて数年になる。地元にいたときには「退屈」という気持ちはあまりなかったと思う。そもそも「ここは退屈だ」と思えるほど私の世界は広くなかった。実際に運良く外に出ることができて、その実感を得ることができたのだろう。件の本に登場する人物は雑誌などの情報によりその人の世界が広がるということなのだろうと (感想や対談内容からは) 理解できる。一方私は雑誌よりも本やマニュアルを読んでいたりしていた (結構高かった Delphi のリファレンス ブックも全然活用できなかったなぁ… DirectX が… とか言ったら年が分かるか ;-)。
私が地元から離れた最大の原因は「成り行き」と「運」だと自分では考えている。外を見る機会が無かったら、何も知らずにあのまま地元に残っていたのかも知れない。Facebook で中学生や小学生の同級生がアップロードした写真を見るが、もしかしたらそのとなりに私もいることになっていたのかも知れない (いや、友達はそこまで多くなかったから、それはないかも)。
既に起こったことに対して「もしもあの時」などと考え、延々と議論するのはあまり賢い時間の使い方と思えないが、それでもたまに「もしも地元に残っていたら、今の私とどちらが満ち足りた (つまり足るを知っている) 状態だっただろうか?」と考えることがある。同年代の人と比べると比較的経験はした方だと思うのだけれど、それが足るを知ることと関連しているとは必ずしも思えない。しかし人間年をとれば知識も蓄積されるので、私のような人間でも後になって外 (現実的には日本国内だと東京一択になってしまうのだろうか) に憧れてしまうのかも知れない。
Carpe diem.
ほかからもツッコミが入ってるけど、すべての患者のカルテに書いてある。
うちのカルテなら表表紙とオーダーリングの右上に。
あ、ちなみに
http://anond.hatelabo.jp/20121122123858
書いた
それ医者の別名?俺のことならハズレだよ。
何を根拠に引っ張ってきたか知らないが、キッパリ俺じゃない。俺は嘘つかない。
それはそうと
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3653427.jpg(IMG_0466.jpg)
を見ると
uuid:faf5bdd5-ba3d-11da-ad31-d33d75182f1b
なんて情報入ったまんまだよ。
uuid:faf5bdd5-ba3d-11da-ad31-d33d75182f1b
でぐぐってみたら、2ちゃんでゲーマーに絡まれてるLanzardとかいう奴が出てきた。
uuid:faf5bdd5-ba3d-11da-ad31-d33d75182f1b と Lanzard でぐぐれば出てくる出てくる。2ちゃんの有名人じゃん。
http://log.shipweb.jp/?mode=datview&board_name=ogame&thread_key=1345007393&thread_id=574546 とか
なんだか専門用語だらけでよくわからんが、要するに、Lanzardとか言う奴は捏造だか卑怯な事して総スカンくらった奴らしいな。
このLanzardらしき奴の口調と医者だか医者擁護の奴の口調が、やたら似てるのも他人の空似?
医者がアップしたファイル名の類似確率といい、アップされたファイルのタグの埋め込みといい、口調が似てるなんて、そんな偶然あるんだな。
ま、断定はしないが。
もういいでしょう、どこかで吐き出したかったのかわからなくもないけど
やりたいように進んでください
「もう少しがんばりましょう」だなんてどの口が言えるんだか
代表的な意味は「得る」だろうけど、日本人はこれを、「物を自分の方に持ってくる」というイメージで捉えやすい。
そうじゃなくて、「物の方に自分が追いつく」というイメージなんだな。むしろ「つかまえる」と考えた方がイメージしやすい。
get で「理解する」の意味になるのは、真実の方に自分が追いつくから。
get out っていうのは「外に向かって」「自分を追いつかせなさい」、つまり「外の方角へ自分を移動させなさい」「出ていけ」という意味。
A地点、B地点があって、自分がAにいて、BのものをAに引き寄せるんじゃなくて、Bをつかんで自分がAからBに移動する、それが get のイメージ。
新卒で社内一のブラック部署のなかでもダントツトップなブラックチームに配属された
男性ばかりのチームで、二年新人が入らなかったこともあって一致団結しているから本人たちはそこまで辛くなさそうだったけど
昔ヤンチャしてました系のリーダーを筆頭に、他部署の人のことを死ねだのクズだのキモいだの、事務作業の派遣さん値踏みしたり…
話しかけられることもなく、与えられる仕事は完全に事務の派遣さんと同内容
業務知識を得ようにも何を質問しても「今忙しいから」「そんなことより◯◯(雑用)しといて」と言われ続けて一年
次の年に男性社員が新卒で配属されたら、意気揚々と仕事を教え始める先輩たち
それと同時に聞いたこともない内容の業務仕事を与えられ、質問すれば「何でこんなこともしらねぇんだよ」、失敗すれば「役立たず」「もうお前死ねよ」等々…
協力会社の人やチーム外の人が親切で、足りない知識を教えてもらったりしてどうにかこなして来た
半年経つ頃には、質問すれば一応は教えて貰えるようになり、総務関係の知識が完全に私配下にあるため無視されることも減った
でもその頃には布団入っても一睡もできずに朝を迎えることが増え、電車に飛び込みたい衝動に駆られ、家事が手につかなくなり、人に会うのが億劫になっていた
地震のあった後からただ座っているだけで地面が揺れているような気もして来た
最初こそみんな親切にしていたが、その人は使えない認定され始め、暴言のターゲットが私から彼に移った
暴言だけじゃなくて、足を蹴ったり、肩や腕を殴ったりもしていた
最後の方は、いつも泣き笑いみたいな表情で、明らかに病んでた
本人たちは親しさを装っているつもりらしかったが、聞いた人が眉を顰める様な言動だった
その頃には死ぬ気力すらないレベルに無気力で、自己評価も最低で、休職も転職も考えつかなかった
半年通院しながら働いて、多少回復した頃に、会社の健康診断があった
思い切って、問診票のメンタル系のチェック全てに病んでる系の回答をした
その時点で、産業医から精神科受診を勧められ、本社の人事宛にパワハラの報告も上がった
鬱を通り越して躁気味になっていたことも影響して、いっそ大事にしてやろうという気になっていた
ちょうど良いタイミングで全社宛のアンケートや調査があったので、全て正直に回答した
毎晩終電であること、残業時間を不当に少なく申告させられていること、暴言暴力があること、無休&無給で土日も働かされていることなどなど
親会社巻き込んで揉めに揉めた
なぜか私は疑われず、担当内では辞めた社員の告発ということになっていた
役職者は異動、チームは人数倍増&旧メンバーバラバラになり、事実上解散
一部は納得できずに退職したが、協力会社の人へのパワハラ行為が問題となり、関連会社への再就職拒否、退職金も出なかったと聞く
健康診断の時点で、チームのメンバーは私をある程度は仲間だと思い始めていたらしく、雑談の輪に加え、暴言を吐いた後に長引かせない程度の気遣いをし、質問にも快く答えてくれていた
でもね、私がされてきたことは、私の中ではそんな程度のことで許せるようなレベルじゃなかったんだよ
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まどかいぱーい
後輩Aが挨拶をしない。
こちらから言っても言わない。
他の連中には挨拶をしているところや、他の連中がいるところでは挨拶してくるところを見ると、
ああ、なめられてるんだなあ、と思う。
後輩達は先輩がやってきた仕事をキチンと受け継がず、とにかく自分流のやり方でやろうとしたがる。
後輩Bはこれまで先輩達が一人でやってきた仕事を引き継がせても、一人でやらない。
先輩達全員を含めた回り持ちでやらせるように話を持っていき、実際に分業制にしてしまった。
機嫌取りの得意なやつにはつくづく甘いし、職場の秩序すら無視する連中だなあと周りをみて改めて思う。
ABともにもう後輩とは思っていないので一切指導していないし、向こうも何も聞いてこなくなった。
Aは自分ひとりですべて対応できるから先輩になめた態度とっても構わないのだろう。
Bは自分ひとりしかいない時にも人に頼るつもりだからああいう提案をしてくるのだろう。
先輩に向かって人前で君付けで呼んだりしていたので流石に注意したら「あれはふざけて~」とか「冗談で~」とか言い訳を始めた。
その後席に戻ってくると「ああちくしょう」だとかこれ見よがしに罵声を発しつつ仕事をしている。
そして「いや違うところで注意を受けましてね、そういう事があったから…不快に思ったらすみません」みたいな事を言ってきた。
はぁ、としか返答しようがなかったのでそうしたが。
よそから来たやつだからどうしようもないが、社家に生まれておいて、三十過ぎて、斯界の絶対的な上意下達&年功序列制度も理解してないのかコイツ。
会に入って楽をしっかり学んでいないのは、単純に自分の態度に問題があるから、これまでずっと人に勧めてさえ貰えなかったんだよ。
頑張って仕事してくれ。
いつまでも上がキレないと思うんならそれもいいが。
人の揚げ足取りを虎視眈々と狙っている連中の中でふざけた態度取るのは、単にツケを回すだけだから。
頑迷で頭の固い陰湿な田舎者の中で調子づいているのは、そのツケを絶対に忘れてもらえないという事だから。
確か奨学金の返済が月一万六千円で四十歳まで続くと言ってたね。
最近やったテイルズオブエクシリア2というゲームで莫大な借金をひたすら返済してて大変だと言ってたね。
今季のアニメを観てて思いついたので書く。
ハーレムアニメ:複数のヒロインが登場し、それらの好意の対象が主人公であるアニメ
ヒロインは、主人公との恋愛を描くための存在なので、その魅力についての描写が多い。主人公以外の人間との関係性はあまり描かれない。
結果として「主人公が居ないときのヒロインたちの様子を想像できない」などといった感想を抱かれがち。
ハーレムを崩壊させないための主人公。(異常に鈍感、人格者、頭脳明晰、性欲が少ないなど)
ヒロインは作品の中心なので、その魅力だけでなくマイナスな感情を含むこまかい心理描写まで描かれる。
ヒロイン同士の会話も当然描かれる。
結果として群像劇のような作品が多い。
趣味で男性向けR18同人を読みますが、ある方向の絵柄の本には「女が汚い顔晒して大泣きする」描写が必ずと言っていいほど入ってますね。これに深い意味ってあるんですかね。
4行目、どうしてこの画像を処理したら復元できると思ったのか理解に苦しむww
お知り合いにすーぱーはかーがいらっしゃるんですかww
それともあなたの目には自分の名前が書いてあるように見えるんですかww
いずれにしても頭の中のストーリーを膨らませてファビョるのは、精神的病み始めの一歩だと思う。はてなには変な人が多いから無理はないと思う。ゆっくりお休みください。
1行目だけにすればよかったのにwwwばーかばーーーーーかwwww
と考えてみた。
単純に母数がおおければそこに絡んでくるタイプの人が紛れ込む可能性も高いだろうという話。
2.地雷な話題が好き
ジェンダーな話題とか、喫煙関連とか、政治とかは地雷な気がする。
このへんの話題に積極的に関わり、かつ立場と意見が中立ではなく片方に寄ってる人は危険かも。
3.口が悪い
たとえ内容は理路整然としたものであろうと、口が悪いというだけでやはり反感は買いやすい。
4.賞賛より非難が多い
3とほぼ同じかもしれないが、因果応報というか、非難する人は非難されやすい。
5.言動が反社会的
これも当たり前と言えば当たり前、Twitterで未成年喫煙暴露とかちょっと前に頻繁に起きてたあれですね。
全然もっとたくさんあるだろうけど、ぱっと思いつくのはこれぐらいかな。
たぶん、ひとつぐらいだとそんなに絡まれることはないんだろうけど、
【例】
フォロワーが1000人超えたあたりから数人に粘着罵倒されるようになった。
絡む人自体もむしろこういう特性強いような気もしなくもないけどね。
音楽評論家の宇野功芳に「メータ(注:インド出身の指揮者)のブルックナーなど聴くほうがわるい、知らなかったとは言ってほしくない」という言葉がある。
その言葉にならうのであれば、本作を過剰に批判する側にも、称揚する側にも、「ヱヴァンゲリヲンはそういうものなのだ。知らなかったとは言ってほしくない」の言葉を添えたい。
「Q」はアップデートされた「エヴァ」であるから「旧作の狂気が帰ってきた」と称揚する評は間違っている。「意味がわからない、映画としての書法をなしていない」との評価も間違っている。
その言葉は伊達ではなかったと、冒頭シーンで感じないものがいればそれは不感症なのだ。
あの冒頭シーンを見てこの作品を全否定するその神経が分からない。
状況の分からない空間戦闘からNノーチラス号の発艦シーンまでの息詰まる緊張感と圧倒的なヴィジュアルにため息をつかないものがいるとすれば、それはブーレースの演奏するマーラーを前に「精緻にすぎる」などと見当外れの批判をする童貞クラヲタのようなものだ。
圧倒的な美しさ、スタイリッシュさ、その疾走にはに頭を垂れるしかない。涙は追いつけない。
参照される古今東西の映像作品の断片に庵野の美意識が振るわれ、結晶として屹立するその様はベルント・アロイス・ツィンマーマンの音楽を思わせる。
あるとすれば、脚本、演出による。
いくつか代表的なものあげてみよう。面倒なので3点に絞る。
1.いみがわからない
私も意味がわからなかった。もう自己パロディとしか思えないほどのとっちらかった謎、伏線、設定に呆然とする気持ちはわからないでもない。
しかし、こうした要素は「わからない」ことも含めて、自らを「サービス業者」と規定する庵野の「サービス」であり、そのインタビューにもあるように「酒のツマミ」として楽しむべきものなのだ。すでに2ちゃんには解釈をめぐりいくつもの「名解釈」が登場している。そこにエヴァの本質はないのでその解釈論争の成立自体「そういうもんだ」と楽しむのが正解だ。「しらなかったとは言ってほしくない」
だいたい、我々が生きているこの世界自体、意味がわからないだろう。
2.登場人物の行動に整合性がない
そうだろうか。ある程度登場人物のおかれた状況に寄り添って、「補完」すれば整合性は保たれてはいないか?たとえば「破」で「行きなさいシンジくん」と煽ったミサトが「Q」で別人のように冷淡だというのも「ミサトの14年間の辛苦」といったものを忖度すればあながち整合性がとれないわけでもない。
だいたい、我々が生きているこの世界の人物自体、行動に整合性がないだろう。
3.リアリティにかける
ゲンドウと冬月の「二人のネルフ」はどんな金で動いてるんだとか、吹きっさらしのグランドピアノがなんであんなに綺麗なんだよ普通弦さびるだろとか、まぁ分からないでもない。
しかし、エヴァとは「私小説」なのだ。プライベートフィルムにおいて、美意識と表現される「わたくし」の前に「世界」のリアリティはある程度犠牲になるのだ。
つーか、あの廃墟、ぐっとくるじゃん。それでいいんだよ。
だいたい、我々が生きているこの世界の自体、リアリティがないだろう。
どこ見てんのかね。この「狂気」は完全に「作った狂気」だ。綺麗にまとまりすぎているし、旧劇場版のアドリブ奏法のようなどこに行くのかわからない狂気ではなく、計算された狂気だ。
「序」と「破」をいったんたたき壊すための仕掛けであり、旧劇場版の「狂気」に魅せられて未だに90年代から一歩も動けていないものへの「釣り針」だ。
この作品は「シン」へのかけ橋である以上、注意すべき点は以下の3点に絞られる
・旧劇場版とほぼ同じ立ち位置にいる「無限に後退していくシンジ」をQで再度設定しながら、決定的に違うのは旧劇場版のシンジの周りにはダメな大人と壊れたアスカしかいなかったのに、新劇では導き手としてのアスカとマリが設定されていること。
・旧劇場版で「鬱シンジ」を否定し、「序」、「破」で設定した、ポジティブな「シンジさん」(セカイよりもポカ波を選んだシンジ)も「Q」で全否定したこと。
・露悪的な破壊の中で、通奏低音のように「やり直し」「成長と大人になること」「社会とつながること」を流していること。
上記を踏まえると、庵野<旧劇場版で引導を渡したはずの「エヴァ」に依存するヲタク>をもう一回、別のアプローチで説教しようとしているように見えて仕方ない。ヒントは同時上映された「巨神兵、東京に現る」に流れていたようにも思える。
我々は上記3点の「伏線」に「シン」でどうオトシマエが付けられるのかを見守るべきであり、やはりつまらぬ結論ではあるが、それまで判断を留保すべきなのだ。
仲良くなれる見込みはないと思うから、出来る限り嫁と親を会わせない、会う時にはずっとあなたが傍に居続けて、親が暴言を吐いた瞬間に親を殴る勢いで切れるようにした方がいい。
無防備に嫁と親を会わせ続けたらそのうち離婚になるんじゃないかなぁ
自分が言われるのもおぞましいけど、もしも出産後に自分の子供にまでかたわじゃないか?とか部落の子供とか意味不明な暴言吐かれたら耐えられない
そんな苛めっ子との接点であり、暴言を止められず、その血をひいている夫まで嫌悪し始めるレベルになると思う、この夫を切ればあの人達との関わりがなくなるみたいな
こんな親と親族になって暴言に付き合わなければならないと解ってたら結婚前に考え直してた!ってなレベル
娘好きな私の親でも「お前美人なのにあんな不細工な相手じゃもったいない」とかブーブーぼやいてたくらいだよ、実際は旦那と私の顔って似てるんだけどね