2012-11-24

若さと無思慮と借財

後輩Aが挨拶をしない。

朝来てもおはようございますを言わない。

こちらから言っても言わない。

他の連中には挨拶をしているところや、他の連中がいるところでは挨拶してくるところを見ると、

ああ、なめられてるんだなあ、と思う。

後輩達は先輩がやってきた仕事をキチンと受け継がず、とにかく自分流のやり方でやろうとしたがる。

後輩Bはこれまで先輩達が一人でやってきた仕事を引き継がせても、一人でやらない。

先輩達全員を含めた回り持ちでやらせるように話を持っていき、実際に分業制にしてしまった。

機嫌取りの得意なやつにはつくづく甘いし、職場の秩序すら無視する連中だなあと周りをみて改めて思う。

ABともにもう後輩とは思っていないので一切指導していないし、向こうも何も聞いてこなくなった。

Aは自分ひとりですべて対応できるから先輩になめた態度とっても構わないのだろう。

Bは自分ひとりしかいない時にも人に頼るつもりだからあいう提案をしてくるのだろう。

先輩に向かって人前で君付けで呼んだりしていたので流石に注意したら「あれはふざけて~」とか「冗談で~」とか言い訳を始めた。

その後席に戻ってくると「ああちくしょう」だとかこれ見よがしに罵声を発しつつ仕事をしている。

そして「いや違うところで注意を受けましてね、そういう事があったから…不快に思ったらすみません」みたいな事を言ってきた。

はぁ、としか返答しようがなかったのでそうしたが。

よそから来たやつだからどうしようもないが、社家に生まれておいて、三十過ぎて、斯界の絶対的な上意下達年功序列制度も理解してないのかコイツ

から前の職場追い出されたんだよ。

会に入って楽をしっかり学んでいないのは、単純に自分の態度に問題があるから、これまでずっと人に勧めてさえ貰えなかったんだよ。

まあ、これから正月仕事忙しくなるけど。

頑張って仕事してくれ。

いつまでも上がキレないと思うんならそれもいいが。

人の揚げ足取りを虎視眈々と狙っている連中の中でふざけた態度取るのは、単にツケを回すだけだから

頑迷で頭の固い陰湿田舎者の中で調子づいているのは、そのツケを絶対に忘れてもらえないという事だから

確か奨学金の返済が月一万六千円で四十歳まで続くと言ってたね。

最近やったテイルズオブエクシリア2というゲームで莫大な借金をひたすら返済してて大変だと言ってたね。

きみたちの人生だ、好きなだけ借金をしなさい。

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