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はてなキーワード: 音楽理論とは

2022-05-18

anond:20220518153353

まあでもクラシック範囲にもよるけど、

ガチガチ音楽理論の曲はあると思うんだよな

大昔、音楽数学との関連が強く、

いわゆる貴族かに数学のような法則性があって揺らがないもの神聖もの

という価値観もあっただろうし、

ガチガチ論理的な曲ほど神聖で良いもの、という価値観もあったはず

そういうのをモーツァルトみたいなのが破壊するから

彼はロックミュージシャンなんだよなぁと思ったり…

現代歌謡曲ポップス作曲モータウンだったり、様々な音楽の影響を受けたごちゃまぜになっていて、

色々なジャンルのいいとこ取りみたいになってるけど、

12音階表現する以上、その根底にある理屈は同じというか、

でも、音楽理論自体が後付みたいなもんだから

今の時代だと、結果的には勝ちパターン集みたいになっちゃうよね

まあ、仕事としては売れる曲を作るのが命題だったりするので、そういう考えでも正しいわけだけど

究極に創造的なことをやるなら、既存音楽理論破壊して、コードとか音階みたいな概念を捨てて、

音楽だって音なんだから周波数だ、みたいに考えて、スペクトログラムに絵を描いたり、ピアノロールにドット絵描いたり、

一般人にはノイズとか雑音にしか思えないもの論理的に生成したり、

12音階を捨てるとか、そういうのが今の時代だと創造的だと自分は思うけど、まあ売れないよね

変拍子とか、一般人的に聴けなくもないぐらいで、プログレ領域がある気はするけど

2022-05-17

「今の音楽には味がない」とかクソみたいな事を仰るオッサン共は、具体的に何年代の何が良くて、今の音楽とどう違うのか、楽器の奏法や、ミックス技術、機材の違い、音楽理論を交えて答えなさい。

批判するからには答える義務があるはずです。答えなさい。

逆に、あなたがたの絶賛する音楽比較して、それより古い音楽との違いや、その年代の方々が、あなたがたの年代音楽に苦言を呈する事に対して、あなたがたの年代音楽の優位性を確信するならば、誰もが納得する明確な根拠提示しなさい。

あなた方が「今の音楽」や、「昔の音楽」を的確に分析して、イーブンに評価している根拠を示しなさい。

批判するならばそのくらい示す義務はあるはずです。答えなさい。

答えないということは、現代音楽の優位性を認めたも同然です。まさか個人の好みとかそういう曖昧理由で、現代音楽を見下してるんじゃあるまいな?過去に縋るオッサン共。

2022-05-12

自炊が得意というより、

実験好きなんだよ

これとこれ足したらうまいんじゃないか

の延長線で煮たり炒めたりしてるだけ

レシピギタータブ譜みたいなもんであって、

鼻歌が歌えて音楽理論ちょっと分かればアドリブはできるのと同じように、

レシピ工程を分解して、そこから再構成すれば、

適当に食えるものにはなる、

はず…😫

2022-05-10

ロシア国歌について

9日のロシア戦勝記念日で人々が国歌を歌っている場面を偶然ニュースで見てしまったのだが、

なんだあれは!・・・美しすぎる・・・と思った。

かにロシア国歌はカッコいいという認識は以前から持っていたが、

いや、それどころではない、2位以下を蹴散らす段違いに美しくて力強い国歌なんだわこれ。

いい機会なので他国国歌を聴いてみた。音楽理論に造詣がないので描写稚拙なのを許してほしい。

 フランス国歌: うーん・・・勇ましい、リズミカルだ。なんだろう、まるでポップミュージックみたいな国歌だ。

 アメリカ国歌: 美しい。正統派の美しさだ。しかしどこか深みが足りない。炭酸の抜けたコーラのようだ。

 君が代:美しい。でも暗すぎる。奥ゆかしさは申し分ない。

 中国国歌:これはフランス国歌同類のようだ。同じ調だ。申し訳ないが、雄鶏が飛び跳ねるような印象を受けた。でもラストテンション上がるね!

 イギリス国歌:掴みどころがない。こんなに掴みどころのないメロディーはいままで聴いたことがない。イギリス料理もこんな感じ?

振り返ってロシア国歌

もう素晴らしすぎる。美しさ、切なさ、心の奥底に秘める力強さ・・・

ロシアが許すなら、世界が許すなら

これをこの広い宇宙の対しての、人類を表す歌として制定したいくらいだ。

戦争ロシアに対して厳しい視線が向けられ、ロシアに対する嫌悪がはびこる中、久々に美しいロシア国歌を聴いた私は不意を突かれたような気分になり唖然となった。

もしロシア国歌自我があるなら、ロシアの今の状況をどう思っているのだろう。

ロシアが今後どうなるのか全く見当がつかないが、この美しい国歌は永遠にこの地球上で歌い継がれていってほしい。

2022-04-05

作曲したい人のぼやき

フリーフォームハードコアを聴きながら脳内オリキャラ戦闘させたりオリキャラMV作ってる。

どうせならオリキャラテーマを作って、その上でMV作りたいかハードコア作曲練習してるけど、明らかにコードってよりもシンセつまみをいじったりして音楽作ってる。紛い物ばかりが生まれしまうから耳コピして分析をしようとするも音程がわからない、もしくは音程にこだわらなかったりするし、それっぽい音色にする技術がない。そもそも音楽理論も知らないことが多い。

仕方がないので、狙った音を作ったり、耳コピすることから始めようということでメロディーがききとりやすゲームの街のbgmだとかを耳コピしてる。普通にこういうのも好きだし楽しいけどいつ自分好みのハードコアを作れるのか、目指したい道から逸れないか不安になる。紛い物であっても作った方がいいかもしれない。後で聞いてると結構悪くないと思うし。

2022-01-14

なんやて?音楽理論分からん

四の五の言う前にギター持て

やれば分かる……、かもしれん……

しかし、やらねば一生分からん

2021-12-20

anond:20211220132142

外人ギタリスト本人の手がデカイんだろうけど、

変態的に遠いフレットでコード弾くとか、これコピーする意味あんのか?と思ってしま

身構えてしまって、よっこいしょみたいに弾いてしまいがちになるし、指が痛いというかつる…

同じ演奏というか音にはならないけど、音楽理論的にはおかしくない別の弾きやすい音でよくね?

というか、単純にこのギタリストが変なだけじゃね?という気もする…

まあでも、メタルの速弾きとか筋トレみたいなもんだと思うんだよね

やればやるだけ比例してうまくなるところとか…

そこがいいところだとも思うんだけど…

2021-11-04

anond:20211104011423

わかる

パッと見ギター弾けるだけの学生みたいなのとかマイルドヤンキーみたいなのがメジャーデビューしてそれなりに売れてるのみるとああ見えて音楽理論とか知識とか半端じゃないだろうってのがすごい

小中高友達ほぼいなくてほぼ引きこもりでしたみたいな人も活躍しててどうやってそんな音楽技術知識を身に付けたのか不思議

anond:20211104011423

コード進行音楽理論とか勉強すればわかるんじゃねーの?知らんけど

2021-07-18

anond:20210718161144

12分割をさらに分割するとか、12分割以外というのは民族音楽にもある

あるね、民族音楽重要なところは音律だけではなくリズムと拍子が同じ西洋音楽の土壌にありながらもそれとは異質な体系がその民族ごとにあったというところ

わざわざ東南アジアやらアフリカを持ち出さずとも、西洋音楽の主流であった欧州においてさえも認められたところ

こういう発見をした(オリエンタリズム時代背景も追い風だったかも知れないが、それを加味してもアカデミック空間説得力を持たせて送り込んだ)バルトークコダーイはやはり優秀

というわけで既存音楽理論体系の破壊と再構築なんてのは当時の19世紀まれ西洋音楽それ自体に含まれていたので今どきの音楽を持ち出す必要もない

今を生きる彼らは先駆者ではない

先駆者の筆をなぞって名筆などというのは真贋を見極められない愚者意見

成功者であることは間違いないけどね

楽器ピアノギターはその音楽理論を前提にしているわけで、

ギターならフレットレスにするとか、テルミン使ってみるとか、

道具が思考規制するから、道具を変える必要もある

新しい音楽理論を作るということは、新しい楽器創造することにもなる

ここはそのとおりだが、結局既存体系を打破するほどの価値を示せていない

置き換えていくだけのコストを支払うに足る快楽はないということ

anond:20210718160346

うーん、元ネタ動画がないと示せないのが惜しい

12分割をさらに分割するとか、12分割以外というのは民族音楽にもあるわけだけど、

そのYouTube動画結構聴ける音楽になってて、

音楽理論を破壊再構築する現代音楽的な発想を面白解説してたと思う

小山田氏の件で悪く言われてるけど、YMO音楽理論の破壊と再構築をやってたみたいだし

例えば敢えてタブーの音を出すって面白いと思うんだよね

ディープパープルのジョン・ロードだって半音ずらしの不協和音好きだし

音楽理論って、例えばダイトニックコードがあるわけだけど、

ノンダイアトニックコードがないとドミナントモーションというか、

音の表現面白味が欠けるわけで、それを更に勧めると、

既存音楽理論が、聴ける曲はこう作れ、という既成概念を作っているわけで、

それを敢えて壊してみるというのがまずあると思う

で、壊すととても聴ける曲ではなくなってしまう、壊すことが目的化しているからだけど、

そこから新しく聴ける曲、普通に消費できる曲ができるなら、

それはまた新しい音楽理論だと思うんだよね

楽器ピアノギターはその音楽理論を前提にしているわけで、

ギターならフレットレスにするとか、テルミン使ってみるとか、

道具が思考規制するから、道具を変える必要もある

新しい音楽理論を作るということは、新しい楽器創造することにもなる

2021-07-12

anond:20210712095516

打ち込みしやすいのはピアノやけど調でいちいち運指変わるし音楽理論覚えやすいかは……?

音楽理論だけならギターのが

2021-06-17

何者かになりたかった自分が経てきた趣味一覧(横増田場合

はじめに

 『何者かになりたかった自分が経てきた趣味一覧』(anond:20210614025554)がめちゃくちゃ刺さってしまい、しんどいお気持ちを供養したくなったためこの文章を書いている。おそらく十番煎じくらいだろう。気づいたらとても長くなってしまったが読む価値はまったくないことをあらかじめお断りしておく。


続かなかった主な趣味

ギター

 ある日突然父親が買ってきたのを触らせてもらっただけなので、自ら強い興味を示したわけではないが一応リストに加えておく。典型的なFコード挫折した組である

 今でも不意に「弾けたらいいのにな」というお気持ちが襲ってくるがこの時の経験のおかげで衝動買いに至らずに済んでいる。ちなみに父親もすぐ飽きた。

ドラムカホン

 その昔ドラムマニア(初代)という音ゲーを始めたことがきっかけで本物のドラムにも興味を持った。マイスティックはそんなに高価でなかったしゲームにも利用できたためあっさり購入した。

 ドラムのできる友人としばらくスタジオに通ったがそこまで本腰が入ることはなく音ゲーから気持ちが離れるとともに練習へのモチベーションも薄れていった。

 先ほどと同様、ふと「叩けるようになりたい」という感情がむくむく湧いてくることがあるため、家にはスティックと小さいカホンだけ存在している。いつか代々木公園ピクニックに行って友達と酒飲みながら何かしらを演奏したいとか考えながらしか練習はしない!

ピアノ

 ピアノにも憧れた。高校生の時バイトして貯めたお金電子ピアノYAMAHA P-250)を突然購入し両親を驚かせた。それと同時に地元島村楽器ジャズピアノクラスに通った。序盤の単調な訓練にモチベーション継続できず、おそらく半年くらいで挫折したと思う。

 その電子ピアノはなかなかに高額だったため、その後一人暮らし同棲結婚ライフステージが変わっても処分することができず(いつか時間ができたら再挑戦、みたいな気持ちもある)今も手元に置いてある。妻がピアノを弾けることがP-250君にとっての唯一の救いであろう。

DTM

 音ゲーBEMANI)で色々なジャンル音楽クラブ系に寄っているが)に触れる中で音楽への関心が高まっていった。さらに当時はBMSという自分で作った曲をBeatmania形式で遊べるようにする二次創作同人的なアクティティも一部界隈で盛り上がっていたため、それが自分作曲できるようになりたいという思いを強化した。

 典型的な形から入るタイプギアにもこだわった自分は、当時おそらく最新だったDTM音源モジュールYAMAHA MU1000を手に入れるも、独学では進め方がまったくもってわからず、文鎮と化すのにそう時間はかからなかった。

音楽理論

 上と関連するが都内音楽理論を学ぶ塾みたいなところを見つけて大学生時代に通っていた。歌が好きだったため音感を良くしたいという考えもあった。

 説明はとてもわかりやすいし、どうすれば上達するかという道筋もきちんと見せてくれるところだったが、理解することと身につけることとの間には大きなが隔たりがあり、大学アルバイトとの両立も当時の自分には難しかったため、志半ばで解約するに至った。

釣り

 小学生の頃、グランダー武蔵という漫画を読んで主人公と同じギアを買った。

 ブラックバスがいるという県内の沼に一度行ったが根がかりばかり起こすしまったく釣れないためすぐに飽きた。

一眼レフカメラ

 またまた父親唐突レンズセットを買ってきて一緒に使わせてもらったのがきっかけでハマった。当時はCanon EOS Kiss Digital10万円台になりデジタル一眼レフ一般人にも手が届きやすくなった最初のころだった。それでもまださほど普及していなかったため、大学カメラを向けると「おぉ、本格的なやつだ!」と周りの注目を浴びた。それに気をよくし、いつでもどこでもカメラを構えていたらいつの間にか金田一少年の佐木のようなポジションになっていた。それでも役割が与えられた気がして楽しかった。センスはまるでなかったが基本的なしくみや構図は身につけたので何も知らない人から見たら上手だと言ってもらえた。お金もなかったので安い単焦点だけは買ったがさほどレンズ沼にはハマることはなかった。

 やがてスマホカメラの性能が上がってきたこと、SNSの台頭ですぐにシェアできることが重要になっていったことなどからスマホカメラシフトしていった。余談だが初代GoProも輸入して買ったが大して使わずに人にあげた。

キックボクシング

 後述する筋トレとほぼ同時期に始めた。理由筋肉がついていく中で、強くなる技術も身につけたいと思ったのと、なんとなくカッコよかったから。三十路を過ぎてここまでくるとさすがに自分性格は把握しており、そう長くは続かないだろうと一年だけと決めて始めた。

 基本的フォームを覚えて生徒同士でミットの打ち合いをするのは楽しかったがスパーリングになると打たれるのも打つのも怖くて、一年限定にしておいてよかった、と思った。


なぜ続かないか自分なりの考察

 書きながら自分ダメさ加減にさらにしんどくなっている。なお、趣味ではないが公務員試験公認会計士試験税理士試験米国公認会計士試験課金しながら挫折した。「才能のない怠け者」というトラバ見ておっしゃる通りですごめんなさいって泣いちゃった。

 楽器系は序盤の基礎中の基礎みたいなところでモチベーションを保てなくなってしまっていた。スモールステップ大事最近は「初心者100日継続した結果」みたいな動画をよく見てる。

 資格試験も授業聞いて分かった気になるものの実際に問題に取り組むと全然解けない。反復練習大事

 あとは「選択と集中」も苦手だ。いろんなことに興味が出てしまい、できもしないくせに同時進行しようとしてしまう。二兎追うものは一兎も得ず!

 関係いかもしれないけど何か一つのことを突き詰めるスペシャリストよりは、いろんなことを器用にできるマルチな芸達者に憧れがち。 DonDokoDonぐっさんとか。

 もう一つ、他の増田も指摘してたことだけど、一緒に頑張る仲間を作ろうとしなかったのも挫折が多い原因だと思った。どうしても人知れず練習していつの間にかできるようになっていたいという気持ちが出てしまっていた。寂しがり屋のくせになんでそん時だけ一匹狼しぐさきめるんだバカものが。

 次何か始めるときは仲間探しから始めたい。


続いている趣味もある

・歌⇒カラオケ

 これを書きながら思い出したが昔は歌手になりたいと思っていたのだった。年を重ねていく中で自然と諦めがついて忘れていた。ボイストレーニングに通っていた時期もあり、人前で歌うとそれなりに褒めてもらえるくらいにはなった。カラオケは安いしどこにでもあるため、いつでも気軽に楽しめる大切な趣味ひとつになっている。

筋トレ

 ずっと痩せ型だったのに、ある時雑誌Tarzanの脱げるカラダ特集の表紙の読者モデルを見て筋トレに目覚めた。正しいフォームを教えてくれる先生が近くにいたり、通いやす場所ジムがあったりと環境が整っていたため、初心者状態からベンチプレス自分体重と同じ重さを挙げられるようになるまではあっという間に成長した。今は訳あってジムには通えていないが家で自重トレーニングを続けている。

美容/身だしなみ/ファッション

 趣味と言えるか微妙だが細く長く興味を持てている分野。昔は毎月ファッション誌買ってブランドセレクトショップも行ってたけど今はほとんどユニクロ無印。オシャレと言われるより洗練されてると言われたい。その願望は達成できていると感じる。

 最近レーザー脱毛をした。こういうのの良いところは課金さえすれば努力なしで昨日とは違う自分になれるところだ。そんなに歯並び悪いわけではないが次は歯列矯正をしたいと考えている。


さいごに

元増田に乗っかってこんな読む価値もないお気持ち長文を書いてしま今は反省している

2021-04-22

anond:20210422203207

ブラインドタッチ差別用語

マジレスすると、楽器パソコンキーボードもやってみれば同じだったね

パソコンキーボードホームポジションと同じように音楽理論に裏打ちされたコツとかあるけど、

結局は頭の中で奏でたフレーズがそのまま手で弾けるまで繰り返すしかない

そこは気長に取り組む時間がいる、それも同じ

くだらないブログとかチャットとかやってるうちに、

いちいち手元なんか見てられないというモチベーションが発動するわけで、

同じように耳コピとかするときに、いちいち手元なんか見て弾いてられないモチベーションが働くので、

そのうち理論と慣れで手元を見なくても弾けるようになるはず

2021-04-02

洋楽って何が良いんだ?

ヒップホップばっかり。

歌詞は分からない。

あと地味にカバーアートダサい

アメリカ人ならともかく

日本人でわざわざ洋楽を選ぶ必要あるか?

なんか音楽理論的に優れてたりするのか?

2021-03-29

anond:20210329111918

無名とまではいかないが知ってる人は知ってる地方国立大卒の男性ですけど、

高度な知的生命体の女性側のメリットですか…

家事自分の部屋が散らかるのだけ許してもらえるなら、共有スペースでの家事はお任せください

自分の部屋は主に本と機材で散らかってるぐらいの方が落ち着くのでお許しください

生ゴミのような不衛生さはありませんが、本が多いのでホコリ等は善処しま

YouTube動画で、庵野さんがデリヘルでの会話で自宅を万年床と布団の上にも大量の本と仰ってますが、

自分と生態が似ているといえば似てます

料理自分一人で食べてく分には不健康料理でも自分死ぬだけなので問題ないのですが、

味付けが濃い、(辛いものが好きなので)辛すぎる、(砂糖は極力避けているので)甘くない、量が多い/少ない、等々は善処しま

好き嫌いはなく何でも食べるので、庵野さんみたいにズッキーニが食べられないとかはないです

基本的にはズッキーニを買うより代わりにキュウリを炒め物とかに使います

基本的家事はできないことがあっても現代社会ネットという文明の利器もあるので対応できる範囲は広いと思います

楽器ちょっと弾けて、音楽理論ちょっと分かるので、まったく音楽作曲を知らない人には教えられます

機械工学の専門的な知識はありますが、実務経験が乏しいです

電子、物性やバイオ知識がまったくないわけではないですが、専門性ゼロです

情報工学においては専門的な知識はある方だと思います

先週、高校情報1、情報2の教育課程や教材を眺めましたが、基本的にはすべて理解できてます

もちろん、深く知っている領域から広く浅い領域もあり、総じて広く浅くは網羅していることを自分確認できた感じです

壊れたFAXを直してくださいみたいなご相談には応じられませんが、洗濯機トイレ3Dプリンターで修理できるときはできます

絵心はある方だと自分でも自負していますが、ちゃんとした漫画はまだまだのように思います

いらすとやのようなカット絵は問題ないですが、絵の仕事は単価が安すぎるので基本的にはあまりやりたくありません

WebIllustratorを使うようなデザイン案件も同様です

やらないだけで基本的知識はあるので、ご相談に応じることはできると思われます

やおいBL理解はある方だと思いますが、腐女子的な意味性的に濃すぎる会話には対応できません

漫画アニメ小説、グッズの所持はまったく問題ありません

共有スペースにての腐女子寄りのコンテンツの視聴、消費も基本的には構いませんが、

上記のように性的に濃すぎるコンテンツは周囲にとってはセクハラにもなるため、自室でのオタ活をお願いいたしま

自転車ちょっとだけハマってましたが、今は諸事情あって中断しています

運動市民のための公共施設活用していましたが、持病やコロナもあって中断しています

万が一自分結婚することがあったとしても、基本的子供他人に産ませたくないのですが、

どうしても産みたい場合は、私が早死にしてもシンママで育てる覚悟でいてください

基本的には育児出産希望されない方を望みますが、そうでない方もご相談していただければ善処いたしま

寮生活のような経験は何度かありますが、基本的にはあまり上手くやれた感じがないので、

場合によっては別居する、仕事場を自宅以外に設けるなどで対処できると思われます

別居して家事サービスなどの対応可能です

お金財産はありません

というか、あったとしてもここに詳細は書けないので、ご相談ください

最後に、この増田フィクションであり、実在する人物団体等とは一切関係ありません

2021-03-26

anond:20210326001428

自分中年になってからギター黙々と一人で練習してるけど、ストレス発散が主な目的からなあ

YouTubeとか上手すぎる人が多いんで公開する気になんてならない

Li-sa-Xみたいな子供世界中にいるし、欧米だけでなく東南アジアとか中国も凄い人がいっぱいいるし、

そもそも子供の頃から機材とか環境が恵まれている人とか見ると自分の子時代比較して正直ちょっと落ち込むけど、

なんか別世界見てるみたいで、嫉妬よりも、すごいなー、と思うだけになってくるというか

あと、プロみたいな演奏レベル動画に、まあ嫉妬とかルサンチマンなんだろうけど、

下手糞だのなんだのイチャモンコメントを書く人がいてげんなりさせられたり

自分が下手なりに演奏したり、演奏は下手でも発見したこと解説動画を公開しようとも思ったけど、

変なコメント対応したりミュートするのも面倒だよなあと思ったり

まあ、自分がやらんでも誰かやるだろレベルだろうし

そもそも他人に目立つ派手なことで活躍したり儲けたりできる人って、

そういうやっかみとかアンチに対するストレス耐性がある人だと思うんだよなあ

自分にはそういう耐性はないんで、他人批判対応するぐらいだったら、

一人で黙々弾いて採譜したりしてる方が気が楽だし、

目立つことをするから変な奴とエンカウントする確率が上がるわけで、

だったらネット活躍したりチヤホヤされたり儲けたりできなくても心の平和が一番みたいに思ったり

あと、ベースだけでも完結できるんではないだろうか

ハナワみたいな感じだけど

弾き語りするならエレキギターよりアコギだと思うし、ベースでないギターコードの方が音の厚みはあるわけだけど、

ベースギターは基音かコードトーンを必ず抑えてるわけで、ベースという名前通り縁の下の力持ちであって、

ベースドラムなしでバンドは成り立たない

寧ろリードギターの方があんまり必要ない

ベースドラムボーカルバンドは十分に成立すると思うけど

で、ボーカルベース兼任する人が非常に多い気がする

たまにリードギターボーカル兼任する人とかいるけど、歌ってギターソロ弾いてまた歌うとかつらいと思うし

ドラムは打ち込みでもいけるから、ハナワみたいな方向性はいけると思う

というか、ベース弾けるなら普通にアコギとか弾けるはずだし、音楽理論も分かってるはずだと思うので、

一人で外で弾き語りちょっと危険なので、誰か見張りとか用心棒に一人誘って駅前とかどうだろうか

いきものがかりだったか酔っぱらいマイクとか楽器を奪われたりとかありうるから、

トイレ休憩で楽器を見張ってもらうためにも一人とか二人とかい必要があると思う

あと、ボーカル楽器弾けて音楽理論分かってる人が望ましいけどカラオケが上手い人でもいいわけで、そういう人に歌ってもらうとか、

まあ、外で弾き語りとか夜は怖いこともありうるので市民サークルみたいなのでもいいだろうし

楽器店とかでも、スタジオが設置されてて習えたり、適当メンバーで弾いたりできる所もあるんで、

仕事から帰宅する途中に寄れそうな範囲で探してみるとか、色々ある気もするのだけど

まあ、あんまり欲張らないことだろうなあ

自分嫉妬というか、すごい人見て奮起して、三日坊主だったり挫折して、

また思い出したようにやり始めて、の繰り返しの人生なんだけど

2021-03-02

Togetterにあったギターコード解説のE7とか解せない

E7はちょっと間抜けみたいな教え方ってあるんだろうか

ベタなE、Em、それに7thが入るとどうなるか、みたいなのは個々人の感覚で馴染んでもらうしかない

ちょっと間抜け演奏がしたいと思ってE7を選ぶ、という演奏はない気がするんだけど

まあ、自分正規教育受けてないのでなんとも言い難いんだけど、違和感が…

そもそもダイトニックコードがあって、いわゆる3コードがあって、

3コード代理コードちょっとあれば、簡単フォークソングとか弾けるよね、と

長渕剛だったか、C、F、G、Amさえあれば作曲できることが分かったのがスタートラインだったと言ってたし

そこにノンダイアトニックコードが加わって、そこで7thも登場してくるし、

それから、C7、F7、G7みたいなブルースロックンロールみたいなのも瞬間的なメジャーマイナーの転調というか、

メジャーマイナースケールフラフラ行ったり来たりする浮遊感がブルースらしさというか、

あと、7thコードからディミニッシュコードを見つけてみると、それがブルースとかの合間でいい感じに響く

"Welcome to the Jungle"にも含まれてるけど、そういうのをコードから発見したり

あと、Eメジャーは明るくて、Emは暗いとか悲しいとか、一般論としてはそうなんだけど、

それがコード進行の中で必ずそうかと言うとそんなことはなくて、

Eメジャーが寧ろ暗さを醸し出したり、Emが爽やかに感じられることだって有り得ると思うんだよなあ

まあ、音楽理論はゴチャゴチャ理屈とか文章読むより、弾いた後に納得するのが普通から、とにかく弾けとしか言えないんだよね

昔の自分はそのへんでも悶々と悩んでたりしたし

よく偉そうに音楽理論を学びたいなら楽典を読めみたいなアドバイスする人がいるけど、

弾きながら学ぶ音楽理論みたいな本が今はいくつもあるし、

そういう本を選択した方がいい

やたらに難しい本をアドバイスする人は自分よりレベルが上か、もしくはハッタリの可能性さえあるからプログラミングも同じで

あと、音楽理論の本だけ読んで理解するものではなくて、寧ろ楽譜コピーしたり耳コピして、

音が聴き取れなかったら今はGoogleしてみると、できる人やプロ作曲家がブログ解説していたりもするから

そういう総合的なもの活用して、とにかく弾いて理解するのが音楽理論であって、

座学オンリーとかもってのほかなんだけど、

今思い出したんだけど、大学時代理系大学なのに座学オンリー音楽理論の授業あったわ

ずっと寝てたわ…

講師楽器演奏することもなく音楽理論の座学を延々とやるなんて苦痛以外の何物でもなかったわ

2021-02-10

最近邦楽の良さに目覚めた高2です。生意気ですけど、俺の音楽理論を語らせてもらいます

中学の頃洋楽にハマって「J-POP?(笑)」とか「まだそんなの聞いてるの?(笑)

みたいに邦楽バカにしていた。今思うとガキだった。毛も生え始めたばっかだったし。

俺と仲が良かったスギヤマはJ-POPが好きみたいでAKBだの、ももクロだの、よく大衆向けアイドルグループの曲を聴いていた。

俺は内心でバカにしてるだけじゃなく、堂々とスギヤマを罵倒したりもした。

スギヤマはIQが低い。俺に批判されても「難しいことわかんねえよ!」って笑って済ませようとする。

俺なら売られた喧嘩ディベートして完膚なきまでに論破してやるのに。

だけど、最近大人になってちょっと考えが変わってきた。さっきも言ったように、今までの俺はガキだったんだ。

思ったことすぐ言うロケローラー的な要素があったが、ロケローラーは責任を取らない(笑)それじゃダメなんだ!

話を戻すと、邦楽の良さは歌詞抽象性にある。メタファーが効いていて、一言一言が心に響いてくる。

洋楽IQ80~100向けに対して、邦楽まりJ-popは80~130ぐらいまで手中に収めている。

J-POP!素晴らしいじゃないか

あれだけ毛嫌いして、見下していたJ-POP邦楽が今では大好きになった。

価値観が一周して大人になったってことだと思う。

ただ正直スギヤマの事は今でもバカにしてる。

もしあいつがIQが高くて、「俺は音楽云々を語るなんて幼稚なことにリソース使うつもりはない。

そんなのどうでもいい。適当に脳をリフレッシュさせられればそれでいい。だからJ-POPでいいんだ」

ぐらい言ってくれるならわかる。共感できる。

だが、あいつの場合は違う。あいつは単純にアイドルが好きなんだ。

若い女の子のケツ追ってればそれで満足なんだ。

だって女の子は好きだ。だけど、そのやり方はスマートじゃないし、俺の哲学に反する。

音楽趣味IQの高さなんだなーって最近思い始めた今日此の頃。

よく見返したら駄文多いな。。。すまそ。。。

https://anond.hatelabo.jp/20210210062305

クラシックガイド増田) を見やすくしたよ。

 anond:20210210062305 (クラシックガイド) を見やすくしたよ。

 はてな記法で、分類表示した。テキストは変えていません。

 

   §1600年代前半

イタリア

ドイツ

 

   §1600年代後半

イタリア

おフランス

ドイツ

イギリス

 

   §1700年代前半

イタリア

フランス

ドイツ

イギリス

以上1600~1750年が「バロック音楽」の時代

 

   §1700年代後半

古典派音楽」の時代

イタリア

フランス

  • ゴセック  (日本では「ガヴォット」だけが有名)

ドイツ

オーストリア

 

   §1800年代前半  (晩期古典から初期ロマン派

イタリア

オーストリア

ドイツ

 

   §1800年代中盤  (盛期ロマン派

ドイツ

イタリア

フランス

ポーランドフランス

ハンガリー

ロシア

 

   §1800年代後半

イタリア

オーストリア

ドイツ

フランス

チェコ

ロシア

北欧

 

   §1800年代終盤から1900年代初頭  (後期ロマン派印象派音楽

イタリア

オーストリア

ドイツ

フランス

チェコ

ポーランド

ロシア

イギリス

北欧

 

   §1900年代中盤以降  (第一次大戦終了によってロマン主義印象主義が古くなった時代に真価を発揮した作曲家たち)

ドイツ

オーストリア

フランス

いわゆる「6人組」の時代現在でも有名なのは

現代音楽私的により重要なのは

ハンガリー

チェコ

イギリス

ソ連

間違いだらけのクラシック音楽史の表を修正してみた

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1664833

↑このブコメ賞賛されている表がかなりデタラメなので修正してみた。

とりあえず同じように1600年代から始めます。「オケゲムマショーパレストリーナジョスカン・デ・プレがないぞ」とかい意見もあるようですが、それはもっと以前だから書いていないだけです。

作曲家の「生まれた年」ではなく「主に活躍した時代」で書きます。これに文句を言っている方もおられるようですが、何故かと言うと例えば生まれは1600年代終盤だけれど音楽家として活躍し世に認められたのは1700年代になってから、といったような例があるからです。

「あれは記憶だけで描いてるから素晴らしい」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、これも資料などは参照せず、ほぼ脳内情報だけで書いております

1600年代前半

イタリア

モンテヴェルディ(みんな知ってる「私を死なせて」)、カッチーニ(「アヴェ・マリア」が有名だが実はソ連音楽学者ヴァヴィロフの贋作。真作で有名なのはアマリッリ」)

ドイツ

シュッツ(「ドイツ音楽の父」として有名)、シャインシャイト(以上3名は「ドイツ三大S」として有名)

1600年代後半

イタリア

コレッリ(「ラ・フォリア」が有名)

おフランス

リュリバロックフランスオペラ第一人者

ドイツ

パッヘルバル(「カノン」だけが有名)

イギリス

パーセルオペラ「ディドーとエネアス」が有名)

1700年代前半

イタリア

ヴィヴァルディ(「四季」の人)、アルビノーニ(「アルビノーニアダージョ」が有名だが贋作。真作で一般に有名な曲は無い)、ペルゴレージ(「スターバト・マーテル」が有名)

フランス

クープランチェンバロ曲で有名)、ラモー音楽理論とオペラ

ドイツ

バッハ名曲多数)、ヘンデル日本では「音楽の母」などと呼ばれたが女性ではない。「メサイア」「オンブラ・マイ・フ」「水上の音楽」など)、テレマン(「食卓音楽」で有名)

イギリス

ヘンデル帰化

以上1600~1750年が「バロック音楽」の時代欧州における「絶対王政」の時代とほぼ重なるという見解があります

1700年代後半

古典派音楽」の時代啓蒙思想によって理性が重視され、それが音楽に影響を及ぼした時代です。

イタリア

チマローザオペラ秘密結婚」)、パイジェッロ(「うつろな心」)、ボッケリーニ(「女ハイドン」の異名を持つが男性)、サリエリオペラ巨匠

フランス

ゴセック(日本では「ガヴォット」だけが有名)

ドイツ

グルックオペラオルフェオとエウリディーチェ」)

オーストリア

モーツァルトハイドン兄弟

1800年代序盤(晩期古典から初期ロマン派

音楽における「ロマン主義」は文学絵画よりも遅れて1800年代になってから現れます。この時期は古典派音楽からロマン派音楽への過渡期です。

イタリア

ロッシーニオペラウィリアム・テル」「セビリアの理髪師」など)、ベッリーニオペラノルマ」など)、ドニゼッティオペラ愛の妙薬」など)

ドイツ

ベートーヴェンヴェーバーオペラ魔弾の射手」など)

オーストリア

シューベルト未完成交響曲 D 579、歌曲集「冬の旅」など)

1800年代中盤(盛期ロマン派

音楽におけるロマン主義成熟し花開いた時代

ドイツ

メンデルスゾーンシューマン世代的にはワーグナーもここに入る(この時期はオペラ「リエンツィ」「タンホイザー」「ローエングリン」など)

イタリア

ヴェルディ前期(オペラマクベス」「リゴレット」)

フランス

ベルリオーズ幻想交響曲

ポーランドフランス

ショパン

ハンガリー

リスト(本人はハンガリー人を自認したが実際はドイツオーストリア人で本来ハンガリー民族要素は無いのでドイツオーストリア音楽として捉えるのが正しい)

ロシア

グリンカオペラルスランとリュドミラ」)、ダルゴムイシスキーオペラ「石の客」)

1800年代後半

1848年革命の失敗により、ヨーロッパ音楽雰囲気も暗くなって参ります

イタリア

ヴェルディ後期(オペラ椿姫」「アイーダ」「オテロ」「ファルスタッフ」など)

オーストリア

ブルックナー交響曲では4番と7番、8番が有名だが初心者に聞きやすいのはむしろ1番と6番だと思う)

ドイツ

ブラームスブルッフヴァイオリン協奏曲第1番が有名)、ワーグナー後期(楽劇トリスタンとイゾルデ」「ニーベルングの指環」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」)

フランス

オッフェンバックオペレッタ天国と地獄」など。実はドイツ人)、グノー(オペラファウスト」)マスネ(オペラタイス」など。「タイス瞑想曲」)、サン=サーンス長生きしたので今年没後100年)、フランクバッハ対位法ベートーヴェンの劇的構成ワーグナー和声を融合した究極の交響曲作曲したが実はベルギー人)、フォーレ(「レクイエム」「幻想水平線」)

チェコ

スメタナ連作交響詩「我が祖国」その中の一曲が「モルダウ」)、ドヴォジャーク(「新世界交響曲」e-moll op.95 など)

ロシア

ボロディンオペライーゴリ公」、交響詩中央アジアの草原にて」、交響曲第2番など)、バラキレフ東洋幻想曲「イスラメイ」)、ムソルグスキーオペラボリス・ゴドノフ」、ピアノ組曲展覧会の絵」)、リムスキー=コルサコフ(交響組曲「シェヘラザード」など)、チーコフスキーバレエ白鳥の湖」、交響曲第6番「悲愴」など)

北欧

グリーグピアノ協奏曲、劇判音楽ペール・ギュント」、ピアノ曲「抒情小品集」、歌曲最後の春」など)

1800年代終盤から1900年代初頭(後期ロマン派印象派音楽

イタリア

プッチーニオペラトスカ(星は光りぬ)」「蝶々夫人(ある晴れた日に)」「トゥーランドット(誰も寝てはいかん)」など)、マスカーニ(オペラカヴァレリア・ルスティカーナ」映画ゴッドファーザー PART III」のあれ)、レスピーギ交響詩ローマの松」などローマ三部作

オーストリア

マーラー11曲の交響曲歌曲)、ヴォルフドイツ歌曲の頂点として非常に有名)

ドイツ

リヒャルト・シュトラウス交響詩ツァラトストラはかく語りき」〈映画2001年宇宙の旅」のあれ〉オペラサロメ」〈裸踊りで有名〉「薔薇の騎士」〈少女漫画オペラ〉)、レーガー(変奏曲と室内楽の達人。歌曲も秀逸)

フランス

ダンディ(「フランス山人の歌による交響曲」は初音ミクが歌った冨田勲の「イーハトーヴ交響曲」の元ネタ)、ショーソン(「詩曲」、フランクの影響を受けた1曲だけの交響曲など)、ドビュッシーオペラペレアスとメリザンド」、交響詩「海」など)、ラヴェルバレエ音楽「ダフニスクロエ」、ピアノ協奏曲ト長調など)

チェコ

フェルステル、ヤナーチェクオペラ利口な女狐の物語」、村上春樹のせいで何故か有名になった「シンフォニエッタ」)、スーク(アスラエル交響曲などが有名)

ポーランド

シマノフスキ(「スターバト・マーテル」など)

ロシア

グラズノフロシア浪漫交響曲集大成した作曲家として有名)、ラフマニノフ無伴奏合唱曲「晩祷」で非常に有名)、スクリャービン神智学に陶酔した交響曲第4番「エクスタシー」と、「神秘和音」を駆使した妄想ピアノソナタで非常に有名)

イギリス

エルガー(「威風堂々」が有名だが真の傑作は交響曲第2番)、ディーリアス(「春始めての郭公を聴いて」は英語圏では誰もが知る名曲)、ヴォーン・ウィリアムズ(「田園交響曲(3番)」と「南極交響曲(7番)」が有名だが5番も捨て難い)

北欧

シベリウスニールセン交響曲第4番「不滅」が有名)

1900年代中盤以降(第一次大戦終了によってロマン主義印象主義が古くなった時代に真価を発揮した作曲家たち)

ドイツ

ヒンデミットオペラ画家マティス」と、その音楽をまとめた交響曲が有名)

オーストリア

シェーンベルク(無調音楽12音楽創始者。彼が最初12音楽による楽曲を完成したのが1921年なので今年はシェーンベルク12音楽100周年。まず聴くばきは「ピアノ協奏曲」「ヴァイオリン協奏曲」「弦楽四重奏曲第3番、第4番」)、ベルク(無調音楽12音楽調性音楽的要素を取り入れて聴きやすくした人。オペラヴォツェック」「ルル」、器楽曲では「ヴァイオリン協奏曲」が有名)、ヴェーベルン12音楽の究極として有名)。以上の3人は「シン・ヴィーン楽派」として20世紀音楽を語る上で非常に重要です。

フランス

いわゆる「6人組」の時代現在でも有名なのはプーランクミヨーオネゲル交響曲第2番と第3番はカラヤン盤もあるので聴いて下さい。このほかオラトリオ火刑台上のジャンヌ・ダルク」も泣けます。実はスイス人)。現代音楽史的により重要なのはメシアン(「トゥーランガリラ交響曲」「世の終わりのための四重奏曲」「彼方の閃光オペラアッシジの聖フランチェスコ」などが非常に有名)。

ハンガリー

バルトーク、コダーイ

チェコ

マルチヌーなど

イギリス

ブリテン(とりあえず「戦争レクイエム」は聴いておくべき)

ソ連

プロコフィエフ大人は「ピーターと狼」みたいなガキ向けの曲は聴かず「交響曲第2番」の暴力的激しさにヒャッハーしましょう)、ハチャトリアン(「剣の舞」とかいう曲は子供の頃運動会で聴いたでしょうから、そんなものより「交響曲第2番」でファシストとの激しい戦いを体感しましょう)、ショスタコーヴィチ世間一般では交響曲第5番が知られていますが、高く評価されているのは4番、8番、10番、14番など偶数番号の交響曲です。真髄はオペラ弦楽四重奏曲です)

20世紀後半以降は省略。

2020-12-05

anond:20201205204046

うーん、元記事ダイトニックコード云々とか間違ってはいないと思うよ

ぶっちゃけ簡単なことしか言ってない

子供ヤマハ音楽教室で習うレベル、単純な童謡作曲するために知ってるべきレベル

文章だけで書くから分からんのよ、音楽理論って

楽器弾きながら、音を確認しながらやれば、音感があれば何も難しいこと言ってない

でも、音感というか、この音の次はこの音よりこの音の方が気持ちよくない?みたいなところで感覚が一致しないと難しいかもしれない

元の文章で言うところのドミナントモーションとか、鍵盤で同じようなメロディーを何パターンか弾いて聴いてもらって違いが分からないとか、

そういう場合差別的言葉になるけど、音痴ということになる

音痴の原因はいくつかあって、まず耳の問題というのがある、これは医療の話につながる場合もある

それから耳は正常でも脳の問題がある

と言っても正常に生活できていれば問題とは言い難いのだけど、独特の感性で生まれたということもありうる

この場合矯正するべきとは自分は思わないが、元の記事のような幼児音楽スクールレベルで逸脱してしま可能性がある

仮に自分指導するとしたら、地面のレベルで異なる状況に普通に家を建てるようなものでそれは難しい

音楽理論をやたらと批判する人がいるが、音楽理論とは基本的にはすべて後付けの理論である

まり何だかよく分からんがこんな音を出したら気持ちがいい、こんな音を出したら不安になる、という経験則が先であって、

そこから、なんか法則性あるんじゃないの?勝ちパターンみたいな?と思うようになって、

記事ダイトニックスケールだのダイトニックコードだのは最も基本的な勝ちパターンしかない

ダイトニックスケールという名称があるから難しいのであって、

ルート音がCのダイトニックスケールピアノの白鍵盤だけを弾いた、単なるドレミファソラシドしかないし、

ダイトニックコードも、その白鍵盤で構成されるコードしかない

ピアノギターで弾かないで、音楽理論文章だけ読んだらまったく分からないと思う

逆に、ピアノギターちょっと弾ければ、あ、そういうことね、完全に理解した、になると思う

何でもそうだけど、本だけ読んで何も手を動かさないで理解できるわけがない

でも、元の文章の内容が理解できないと、カエルの歌もキラキラ星もちゃん作曲できているとは言えないと思う

ノンダイアトニック(黒鍵盤を含むようにする)とかちょっとレベル上げるなら、

トトロの曲「さんぽ」は作曲の例として良いと思っている

子供の頃から色々な曲を聴いて、好きな曲ができて何回も聴いたりしてれば、音感は養われてるはずなので、

音感ありさえすれば、あとは楽器ちょっとできるようになれば、元の文章の内容は理解できるようになるし、

「さんぽ」レベル作曲はすぐできるようになる

もちろん、センス問題は当然あるけど

2020-12-04

anond:20201204172305

クラッシック時代だって即興はあったのではないだろうか

映画アマデウスモーツアルト天才的な即興演奏してた気がする、女の子の尻を追いかけ回しながら、一応フィクションではあるけど

作曲だけだったら考えないでもできる曲ってある気がする

カノン進行みたいな定番コード進行はある

既存音楽理論的制約に沿えばいいというのもある、マンネリになるけど

転調とか考えないと作りやすくなる、直線的だけど

自分プロではないけど、ふにゃふにゃ言いながらコード当てはめるとかはできるようになってきた

多分プロ作曲するときはそんな感じのことを繰り返すのだろう

でも、1日だと何回も繰り返せないし、気分が落ち着いて冷静になってから聴き返して、

これはボツだなあ、とか思い返す時間もない

なんでもそうだけど、品質を上げるには同じようなところで何回もおなじようなこを繰り返す必要があったりする気がする

1日でインスタントだと、即興そのままの質が低い凝った構成のない曲になる気がする

でも、似顔絵を描く仕事と同じで1日作曲はできるとは思う

から、1日一発収録でヒットすることもあるかもしれない

時間かければいいというものでもないだろうし

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