はてなキーワード: 重工業とは
前レスでも言ったけど、まず効率の上昇ってのが、どこまでいくか不明だけど、物理的な上限は恐らくあるんだよ。
現にこれまでも、重工業化による効率の上昇は頭打ちになり、情報化による情報も少なくとも一旦は頭打ちになった。君の示した欧州の発展というのは、その頭打ちになるまでの軌跡を示しているにすぎないのじゃないのか。
今後はどうもバイオ技術の発展や、あるいはAIによる第二次情報化がキモだといわれているが、更にその次はどのエリアの効率が上昇するんだろうか? ずっとは無理だし、それはあと200年同じことを続けるのは無理ってことではないのか? 何しろ現代における発展ってたかだか1世紀ちょっとのことだし
加えて言えば、人口の減少はどうあがいても生産力減少ファクター。効率が上昇し続けても、上昇の勢いが下がるだけで成長と衰退は切り替わる。
もう一個、お前が前レスの内容で分かってないと思うのは、国体が維持されてるのは所詮戦争をしてないからにすぎないんじゃないか。
近代以前の歴史まで遡れば、ちょっとでも発展しているなら国体が維持できる、なんて生半可な話じゃないのはすぐわかる。隣国よりも発展が遅れてたらそれは弱いってことでつまり滅びるんだよ。争いに負けるから。
人口減でも国体が維持できていることは、どちらかといえば特異なことであって、何かの拍子に元に戻ることは警戒しないといけない、と俺は思うよ。たとえば完璧なミサイル防衛技術が完成したら核の傘は消え去って再び戦争が起きだすかもしれない。
根本的に変わったのは生理への理解と低用量ピルを飲むことでそれから解放されたことだ。
なお、性犯罪という意味で言うと実はレイプは今もある。女性を好む女性がいるためだ。
生殖に関しては海外から生殖目的で男性を輸入し交配するか人工授精を行っている。
出産前の検査で男性と判明すれば人工中絶もしくは出産後の性転換を選べる。
相撲の試合はふんどしの他、スパッツやさらしをまくことになっている。
男子禁制だった宗教行事もそのすべてが女性が執り行うこととなった。
駐留米軍からの性犯罪も減少はおろか増加しているため駐留米軍への予算について
削減の世論が高まり、国産の武器や戦闘機の開発が現在各種重工業で盛んになっている。
外見を女性化すること、物理的な性を女性とすることが反感を買っている。
先日エマワトソンが日本人としてUSJを訪れたことが世界的なニュースとなった。
なお、経済的なことで言えばGDPに関しては新規国債を大幅に発行し
海外の方が技術力が高くとも国内産業を育てるために関税で国が守るというのは重工業までは普通だった。
スマフォも一時期日本製の部品が使われていると言われてたが割合は減っていっている。
アニメや漫画が強いといいつつも、制作にはAdobe他、海外ソフトが必要。
CGや製造関係のソフトも海外が多い。ゲームが強いと言われるが制作に必要なのは海外製だろう。
アメリカが強すぎるのは確かだが、何が悪かったのだろうか。
Googleの一面はソフトウエア会社だが、差別化を支えているのは大量のサーバーやルーターだ。
これからはハードではなくソフトで差別化する時代と新聞などではいうが、ハードが進化しなければソフトでは理論演算能力以上は超えられない。
初代iPhoneのハードを使って今のiPhoneXやpixel4を超えるソフトが作れると言われたら、多くの人は疑うのではないだろうか。要は両方必要だった。
3つ目は情報収集能力で、ニュースメディアに出る前の段階で、どれだけ情報を仕入れられ分析できるか。
世間では感情に寄った先鋭化したやり取りが繰り広げられているが、人類は学問的根拠によって理知的な判断ができなければ争いを繰り返すだけだ。
奇しくも世界のトップを担った過去もある英国が、非常に感情的な選挙結果によりさらなる沈没に向かおうとしているが、この点については教養の重要性を後々証拠付ける事件になるだろう。
数十年前からフロンによるオゾン層の破壊だなんだのと、ずーっと扱われてきた問題だ。
時には二酸化炭素の増加と温暖化は科学的根拠に欠けるだとか言われたこともあるし、アマゾンやインドネシアでの森林破壊が重要な原因だとされ、割り箸やめよう!とかいう間伐材の利活用など見てもいない極めて感情的な取り組みが実施されたこともあった。
過去には重工業が最たる悪とされ、昨今のように牧畜による温室効果ガスの排出量がなかなかバカにできない量であることなど示されてもいなかった。
しかし、温暖化については上の世代ほど「環境問題」として教育を強く受けた感は強いのだ。
上の世代は昔より技術的取り組みによりクリーンな方向に改善しているという思いがある。海外においての環境問題の教育がどこまで行き届いているかは不知であるが、やはり我々としては環境問題についてそれがどこまでアップデートされているかは別にして「知っている」という感、そしてそれには技術的対策が日々講じられているという「思い」がある。
となると、面と向かって「何も動いてないバカ」と言われるとムキになったり、何も知らん娘だな。学校にも行ってないんでしょ?となるのだ。
先月、日本国有重工業清算事業団の資産整理の一環として放出されたタクトスイッチ、T-303(黒)。
私には入手できなかった。今回の放出分、32510台は完売したそうだ。今後の発売予定分もすでに予約で完売という。
私が生まれるより以前には多くの趣味人口が在った分野のようだが、昭和99年の今では古臭い趣味として認識されている。
世代の違う親に言わせれば例えば、切手収集みたいなもののように映るようだ。
デザインや絵柄しか違いのない切手に比べたらスイッチには、筐体を形作る樹脂の手触りや質感、眼に映る色、端子の鈍い輝き、そして何と言っても機種による様々なクリック感。
大きなものではなく、嵩張らないので例えば自動車のような趣味と比べ所有するのに場所をとらず、多くの種類を所有できるのもいい。
採取した昆虫を陳列するよう離れの書斎に並べてある私の多くのコレクションのうち、気分で選んだお気に入りのスイッチを手にしてその感触を味わう。
冬の暖かい部屋のなか、柔らかな椅子にくつろぎラヴェルの録音を再生する。
そしてその単調な変わらないリズムに合わせ、スイッチを左手に取り、クリック。
午後は、そうした至福の時間を得て過ぎた。
この、スイッチ収集という趣味の市場は世の中に、昭和初期に急に現れたらしい。
どういうわけかは不明である。はじめは細く好事家の間での国の生産計画の情報交換などの会合や、あるいはコレクションの展示会、交換会などが行われていたようだ。
国立国会図書館に存在もするその会の名簿を調べると、参加者には国防機構内のテクノクラートや財閥系の重工業企業の社員の名前の存在が目立つ。
そしてその趣味の市場の人数規模は、この頃では大きくは、なかったようである。
その後、先の大戦中の国家高揚のなか、敵性語であるのでスイッチとは言わないがこのころではすでに開閉器収集というジャンルの趣味が市民の間には広く存在した。
昭和15年2月 東亜開閉器公社発行の、季刊開閉器句報創刊号も私のコレクションの一部だ。
スイッチを手に遊ばせながらブラウン管から聞こえるニュースに耳を寄せると、本営の報道官が伝えている。
先週も三沢基地より、北の方向への弾道ミサイルが2発発射された。
ニュースはヨーロッパ共同体の経済状況に続けて本営、および日本原子力研究製造開発機構の広報官らによる記者会見を写している。
先ごろ国会を通過した法案、憲法66条2項の改正を適用した結果の条項は、兵器を発射する装置を制御する管制官の責任は日本の行政システムの中には存在しないよう、恣意に解釈できるようだ。
一度外れた箍を再び同じにはめることが難しいことと同じように、多く憲法が改正される機会のある今日ではあまり興味のない類のニュースだ。
古くからのスイッチ収集家の私から見たら、必要は感じられないのだが最近のスイッチの内部にはただのスイッチ以上の何らかの機能もあるようだ。
また、市民用通信網上に在る、政府の機密に近しい噂のあるページによると、スイッチ部品の販売元は各民間商事企業ではあるのだが、製造は全て国が一元して行っているという話も見る。
製品の処機能が増えるならば趣味の幅が広がるしまた、国が管理しているのならばその製品の品質も安定するであろう。
ついにSoftBankが折れた
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO38901340T11C18A2TJ1000?s=2
前回のエントリの時点ではSoftBankの方針は決定されておらず、はてなーでこの系統に明るくない者は、はてなブログやはてなブックマーク、Twitterを中心にネトウヨだの何だのとどうでも良いような話題に終始していた
影響がどこまで及ぶのかを予測する者はほぼ居らず、少々危機感を得て前回のエントリを作成したが、SoftBankが折れたことで前回のエントリの予測は大幅に間違っていなかったと言える
わかりやすくするため例えばこういう事例を想定してみよう
地方自治体の公共事業へHuaweiの基地局が用いられているSoftBank通信網が採用されていた場合、地方自治体は総務省へ問い合わせなければならなくなる
総務省は行政府の一部なので行政府の方針決定機関である政府・内閣の方針を踏襲するのが通例だ
このような問い合わせがあった場合、総務省は政府・内閣の方針を踏襲しなければならず、結局として総務省はSoftBank通信網はセキュリティ上で問題がある可能性を否定できないと回答せざる得ない
前回は重工業をメインに触れさせて貰ったが、あらゆる公共事業でSoftBankが排除されてしまう懸念があった
どこかの地方自治体が問い合わせ、総務省が回答を示した瞬間にSoftBank通信網ショックとも言える事態が起きる可能性があったのだ
SoftBankの携帯電話もモバイル無線LANルータも仕事で使うのは駄目だとなる世界線が確かに見えていたのだ
発端は米中貿易摩擦と日米同盟の兼ね合いから来る政府方針だったかも知れない
日本政府は目先の物事にとらわれすぎだと言いたくなる気持ちもわかる
しかし、今回のはてなー・Twitterユーザの反応の仕方もまた目先の物事にとらわれすぎている
一部の携帯電話が仕事で使えなくなる、送信側も受信側も相互通信で使えなくなるという事態が動き始めていたことを、もっと真面目に考えなければならなかったのではないか?と今回は流石にはてなーやTwitterユーザへ苦言を申し上げたい
大半の一般人が「HuaweiとZTEは使ってないから別に問題ない」と言う
ちょっと理解している人は「SoftBank系キャリアってHuawei推しだったし大変なのでは?」と言う
事実上の「国内産業からSoftBank系通信事業者を市場からの締め出す」という規模の話なんだ
俺は某大手重工業に属しているのだけれど、一般人にもわかりやすく言えば今後「国が主導する治安・防衛・インフラ関連産業にSoftBankは使えない」ということ
会社名を出すと国が主導する治安・防衛・インフラ関連産業をよく受注している三菱・川崎・IHI・三井・日立・富士など大手重工業でSoftBankが使えないということだ
弊社ではこのHuaweiとZTEの排除発表から緊急で会議が開かれたほど衝撃的な内容だった
何故ならSoftBankはHuawei製の基地局を使っているからだ
部品にすらHuaweiとZTEの介在を許さないのであれば、通信の中にHuaweiとZTEが介在することも許されるはずもなく、SoftBankの通信網は採用できなくなった
ここまで言えばイメージできるようになった者も多いと思う
許されないのは重工業だけじゃないと
自動車産業であれ、ソフトウェア産業であれ、むしろ工業だけでなく、金融業界や運輸業界すらも巻き込むような話だ
国と仕事ができないということは、その下請け孫受けも大手と仕事ができないということ
中国政府や中国外務省が「重大な懸念」を示したのは今説明している理由だし、日本国内に居る一部の識者が過敏すぎる反応を示しているのもこういうことなんだ
一般人はHuaweiとZTEの排除をあまりにも軽く受け止めすぎているし、影響の範囲を想定しきれていない
当然ながらTwitterユーザーやはてなユーザーもまったく理解できていない
しっかりと認識して欲しい
BBCのThe Future of Sex? | Sex Robots And Usって番組の感想をまとめたtogetter (https://togetter.com/li/1280736)で、欧米社会が日本を批判しているという風にまとめられてたんでyoutubeの反応を見たが、欧米が批判と言うよりも日本と同じように批判してる人も批判していない人も同じようにいた。
https://www.youtube.com/watch?v=kGTI2_O9v_Y
なんで海外(youtube)の反応の、日本に関係するコメントの一部をまとめてみた。
結論:
元記事がどっかに流れてしまって、大したことを言ってないので探すのも面倒なのでこのまま書くけども、
民主主義より独裁のほうが効率よくないか、という話の反論というか徒然なる雑感です
まず基本的に、会社と国家だと、会社は経営者の経営が失敗したら倒産して社員は失業して、
それはそれで大変なんだけど失業保険とか再就職とかそこそこ逃げ道があるんですが、
国家が破たんすると会社と違って逃げられないという問題があります
日本語なんて日本でしか通じないですし、今どきはどの国も難民に冷たくて排斥されますし逃げられないですね
つまり会社は経営失敗してもしょうがないけど、国家は運営失敗しちゃいけない
国の運営に参加してる人(国民)は、そういう「絶対に引けない戦い」をやってる
つぎに、経営や政治がやってみて上手くいくかどうかは、究極的には「わからない」です
一部の例外を除いで正解なんかないので、特定の事業に全リソースを注ぎ込むようなカッコイイことをやって
上手くいくかどうかは時の運というのは、会社はやっていいけど国家はやっちゃまずいです
先進国のイギリスとかが成功したのはアメリカ大陸やインドアフリカを筆頭に超絶に搾取しまくったからですが、
そのあとを追いかける国が真似しまくったのが啓蒙専制君主とか重工業に集中投資とかそういうやつで、
今どきだと、いわゆる開発独裁ですよね。ソ連の五か年計画みたいのも入れちゃっていいと思うけど、
工業とか何もないところに工業を導入したら上手くいくというのが開発独裁の言い分ですけど、
しばらくすると高成長でごまかしてたのが成長が落ちて、取り分の配分で意見が分かれるようになって
日本も明治から戦後の高度成長期、自民党一党政治でずーっと開発独裁と呼んで差支えない状態でしたが、
80年代にセカイイチな経済になったあたりで正解のない政治と向き合うようになり、それで政策失敗して今に至ります
さて、話の方向をちょっと変えまして、国会の話し合いとか時間の無駄だよねって件ですが、
選挙で自分たちの意見を表明する人を出して話し合いをするわけですが、あれで大事なのは合意形成なんですよね
政治って、「あれはやらない、これはやる」というイエスノーもありますけど、
「あれもこれもやらないといけないけど、どこから順番に手をつけようか」ということをやりまして
橋をかけるのが先か、保育園を建てるのが先か、優先順位をつける
もちろん、最終的には全部やるということで、それぞれの現場に議会の結果を持ち帰って、
「後で橋をかける順番になったので、先に保育園を作るのを協力してくれ」と、選んでくれた支持者に合意を説得する
みんなが「自分の意思で協力する」体制を作るための議会なんです
これが議会がないとどうなるかというと、合意してない人にやらさないといけなくなる
自発的にやる気がある人だったら、自分で動いてくれると期待できます
けど、やらされてると感じてる人だったら、隙を見て自分の都合でサボります
サボる奴は監視して管理すればいいだろう、と思うかもしれないけど、そうすると、管理費がかかります
人間、自分の面倒もろくに見きれないのに、他人の全部を監視できるわけがない
管理って大変なんです
会社だって、人数が増えると少人数の頃に比べて管理費が膨大に膨らみます
IT革命って「管理費がちょう安くなるよ」って話だったはずなんですが
現状、総トータルの管理費はあんまし変わらん感じでして、むしろ増えてたりもしまして
大企業で10万人単位かそこらの管理で大変なのに、日本国の場合、億ですよ億
1億の人間を監視して管理して効率よく動かそうと考えた場合のコストって、どれだけかかるか見当もつきません
警察官をどれだけ増やせばいいのか。警察官を監視する内部監査職をどれだけ用意すればいいのか
かといって、管理しきれないからと放置して、みんなが好き勝手に動いたら、効率よくなるわけがない
独裁とか専制とか、管理費用がかかりすぎる仕組みを高成長率が期待できない状態でやったら、管理コストで国家が縮小してくしかない
地下資源取り放題とか植民地搾取とか奴隷狩りとか、そういう美味しい搾取が出来るなら話は別です
独裁体制で軍事増強して韓国や中国に攻め込んで奴隷労働者を確保できるとかね
今は乱世だ、朝鮮半島を再植民地化して搾取しようとか、そういうビジョンがある人が独裁を唱えるなら、それはそれでアリかと思ったりします
それが不可能というなら、国内でコスト負担するしかないので、つまり国民負担がかなり重くなります
夕張市が大変だ、と。
それでまあ、いろいろと思うことがあるのだけど、世の中に一発逆転の政策なんて都合のいいものはあんまりなくて、結局は地道にいろんなものを積み立てていくしかない。
割と、バブル世代より上のオジサンたちに顕著なんだけど、一発逆転の秘策に走りやすい。
まさに、起死回生の復活策に賭けて、倒れた夕張市がこれ以上、無謀な掛けには出ないだろうと信じたい。国がついてるから、悪手もなにも無理なんだけど。
それはそれ、夕張市の再浮上に、全く目がないかと言えば、いくらかはあるだろうと思っている。
具体的には炭鉱。
炭鉱が閉じたのは石炭が取れなくなったわけでも不要になったわけでもないのだ。
強烈な円高が進行した結果、単純に海外で買った方がはるかに安いから輸入に切り替えられただけだ。
しかし、長らく経済は停滞しており、日本国内で賃金は20年近くも据え置かれている。
対して、石炭の輸出国は一様に賃金が上昇しているのだ。国によっては日本と現地での賃金格差の逆転が起こっている国もある。
つまりは、そのうち石炭を自国で掘った方が安い、という事態の再来もあるのではないかというくらいは連想ゲーム的に考えることができる。
これは別に石炭に限らず、重工業でも軽工業でも『世界の工場』である中国や東南アジアから撤退、国内回帰が始まっていることを考えると特段、突飛なことを言っているつもりもない。
ただし、極端に人手不足のこのご時世、他の国内回帰産業や単純業務、一次産業、輸送業に建設業に公務員にヤクザまで、必要な人員を確保できないであえいでいる。
結局は難民でも受け入れられなければ、夕張に限らずどこも、需要はあるけど生産施設が回せないで絶望が続く、広がるのかな、と思いますわな。
私には入手できなかった。今回の放出分、32510台
は完売したそうだ。今後の発売予定分もすでに予約
で完売という。
けている。
して認識されている。
なものに目に映るようだ。
ッチには、筐体を形作る樹脂の手触りや質感、色、
端子の鈍い輝き、そして何と言っても機種による様
々なクリック感。
思っている。
くの種類を所有できるのもいい。
る私の多くのコレクションのうち、気分で選んだお
そしてその単調な変わらないリズムに合わせ、スイ
午後は、そうした至福の時間を得て過ぎた。
昭和初期に急に現れたらしい。
るいはコレクションの展示会、交換会などが行われ
ていたようだ。
きくは、なかったようである。
るのでスイッチとは言わないが、このころではすで
広く存在している。
ている。
日も快進のようだ。
2発発射された。
による記者会見を写している。
一度外れた箍を再び同じにはめることが難しいこと
号に目を移す。
して行っているという話もある。
るであろう。
としかその時は考えなかった。
る。
そして私以外の多くの蒐集家の手にも、押されるの
を待つスイッチが数多く、あるのだろう。
先月に発売された日本国有重工業清算事業団製のタクトスイッチ(黒)SKHPHNA313。
私には入手できなかった。初期ロットの32510台は完売したそうだ。
今ではそれなりのコレクションになった。
私が生まれるより以前には多くの趣味人口のあった分野のようだが、昭
世代の違う親に言わせれば例えば、切手収集みたいなもののように目に
映るようだ。
デザインや絵柄しか違いのない切手に比べたらスイッチには、筐体を形
作る樹脂の手触りや質感、色、端子の鈍い輝き、そして何と言っても機
種による様々なクリック感。
大きなものではなく、かさばらないので例えば自動車のような趣味と比
べ所有するのに場所をとらず、多くの種類を所有できるのもいい。
採取した昆虫を陳列するかのように離れの書斎に並べてある、私の数多
くのコレクションの中からその日の気分で選んだお気に入りのスイッチ
を押すことにより、その感触を味わう。
冬の暖かい部屋のなか、柔らかな椅子にくつろぎ、ラヴェルのレコード
を掛けその単調な変わらないリズムに合わせ、スイッチを左手に取り、
クリック。
ところでスイッチ収集という趣味の市場は世の中に、昭和初期に急に現
れたらしい。
どういうわけかは不明である。はじめは細く好事家の間での国の生産計
画の情報などの会合やあるいはコレクションの展示会、交換会などが行
われていたようだ。
国立国会図書館に存在もするその会の名簿を調べると、参加者には国防
関係のテクノクラートや財閥系の重工業企業の社員の名前の存在が目立
つ。
市場の人数的には、その頃はこの趣味の市場は大きくは、なかったよう
である。
その後、先の大戦中の国家高揚のなか、敵性語であるのでスイッチとは
言わないが、このころではすでに開閉器収集というジャンルの趣味が市
民の間には広く存在した。
月刊開閉器句報、昭和15年2月創刊号、も私のコレクションの一部だ。
さて、スイッチを手にとりながら、テレビジョンによるニュースに耳を
寄せると、本営の報道官が伝えている。
数年続くこの大戦の戦局は本営の発表によると、本日も快進のようだ。
先週も三沢基地より、北の方向への弾道ミサイルが2発発射された。
ニュースは続けて本営、および日本原子力研究製造開発機構の広報官ら
による記者会見を写している。
先の国会を通過した法案、憲法66条2項の改正を適用をした結果の条項
は、どうやら兵器を発射する装置を制御する管制官は日本の政府運営シ
一度外れた箍をはめること難しいことと同じように、多く憲法が改正さ
古くからのスイッチ収集家の私から見たら、必要性は感じられないのだ
が最近のスイッチの内部にはただのスイッチ以上の何らかの機構もある
ようだしまた、コンピューターネット上にある、政府の機密情報をリー
クする情報発信サイトによると、スイッチ部品の発売元、ディストリビ
ュータは各民間商事企業ではあるが、実は製造は全て国が一元して行っ
ているという話もある。
機能が増えるなら趣味の幅が広がるし、また国が製造管理しているなら
ば品質も安定するであろう、理由はわからないがコレクターとしては喜
ばしい、とだけしかその時は考えなかった。
そして私以外の多くのコレクターの手にも、押されるのを待つスイッチ
が多く、あるのだろう。
先月に発売された日本国有重工業清算事業団製のタクトスイッチ(黒)SKHPHNA313。
私には入手できなかった。初期ロットの32510台は完売したそうだ。
今ではそれなりのコレクションになった。
私が生まれるより以前には多くの趣味人口のあった分野のようだが、昭和99年の今で
世代の違う親に言わせれば例えば、切手収集みたいなもののように目に映るようだ。
デザインや絵柄しか違いのない切手などに比べたらスイッチには、筐体の手触りや質感、
色、端子の鈍い輝き、そして何と言っても機種による様々なクリック感。
大きなものではなく、かさばらないので自動車のように所有するのに場所をとらず、多
くの種類を所有できるのもいい。
多くのコレクションの中から選んだお気に入りのスイッチを左手に取り親指で押すこと
により、その感触を味わう。
ラヴェルのレコードを掛け、その単調な変わらないリズムに合わせ、クリック。
ところでスイッチ収集という趣味の市場は世の中に、昭和初期に急に現れたらしい。
戦中の国家高揚のなかで、
なんと自宅に居る時間は5時間だけ?継続してたらデスマーチよ。
法律守って作業者が自宅に9時間いられるようにマネジメントするのがお仕事。
(鎮火の初動は、終電まで働かせといて健康管理は自己責任とか言う人の排除から)
というわけで、みずほ銀行が最近また話題になったので、振り返ってみよう。
で、記憶に新しい2011年の東日本大震災システムトラブルの影響で、
システム刷新して再発防止するぜ!というのが2012年スタートの話。
みずほコーポレート銀行にみずほ銀行が吸収合併されて、
はい、クソメンドクサイですね。
しっかし、この合併って超ややこしくて
とか並べると、ウワー関わりたくね-って判るでしょ。
今のみずほ銀行は、旧みずほコーポレート銀行なので、旧富士銀行なのね。
法人格(法律上の会社人格)も、SWIFTコード(世界的な銀行識別番号)も、旧富士銀行のを使ってる。
でも、日本国内で使う統一金融機関コードは、旧みずほ銀行で、旧第一勧業銀行で、旧第一銀行なのね。
なぜなら、旧第一銀行の統一金融機関コードは0001で、旧富士銀行が0003だから。
しかも、元みずほコーポレートたる興銀は企業向けメインで、元みずほ銀行は個人向けがメイン。
AKBと宝塚歌劇団が合併したみたいなもんスよ。そりゃ一歩も引かないわな。
という政治的決着を経て、
外向けに儲かってるところは興銀の日立
(全銀システムはそもそも開発保守をずっとNTTデータがやってるんで、そこしかやるところがないという)
そして三菱東京UFJ銀行の開発はちゃんと終わりました。あそこも無茶やりました。
旧UFJは派閥抗争で完全に疲弊しきった所を、天下の三菱御三家、東京三菱銀行が救済しました。
だから、旧UFJ系(日立)は「実利で残した」という形で、東京三菱側(IBM)が完全にコントロールしてた。
主導権が完全に旧東京三菱側にあるので、旧UFJ(旧三和銀行)がなんか言っても鼻で笑われるレベルね。
つまり、クライアント(依頼主)側の命令系統がキッチリしてるかどうかが全て。
家を建てる時にさ、大工と左官職人と配管職人とガラス屋と設備屋が居るから完成しないとか、無いでしょ。
それぞれの職人にそれぞれの指示をして、結果として一つの建物ができるのはそんなに珍しく無い。
(もちろんちゃんと連携しとかないと穴空いてないから換気扇付けられんとかあるんだけど)
だもんで、日本IBMのプロジェクトマネージャーに全権委任して、組み直せば終わるよ。
みずほ銀行内の揉め事は、全部林さんがOK/NG決めて、IBMのPMが采配して進める。
要は、クライアント(依頼主)側の意思統一ができていないのが一番の問題。
これは、ベンダーがーとか多重請負構造がーとか、そういう問題じゃない。
第一勧業銀行と富士銀行と日本興業銀行の合併が終わってないのが問題。
(外面の話じゃなくて、内部的に一つにまとまってるかってことね)
自社もまともにできてないのにSIとか臍が茶を沸かすぜ。
みんなコダワルねぇ。
ヤヤコシイということだけ判ればエエのに。
とするじゃろ
/*合併前の法人格リスト 第一勧業銀行, 富士銀行, 日本興業銀行*/
社名変更(みずほ銀行, 吸収合併(吸収合併(第一勧業銀行, 会社分割(富士銀行, 富士リテール)), 吸収合併(新規設立(みずほ統合準備銀行), 会社分割(日本興業銀行, 興銀リテール))))
社名変更(みずほコーポレート銀行, 吸収合併(富士銀行, 日本興業銀行))
社名変更(みずほ銀行, 吸収合併(みずほコーポレート銀行, みずほ銀行))
第一勧業銀行が第一銀行から来てることは知らなくて良いなんてコメントは甘い甘い。
日本では古いほうがエライ。それは実にシンプルに帰属意識や誇りに結びつく。
今をときめく日本銀行よりも第一銀行(第一国立銀行)の方がエライのよ。
よしもと新喜劇とAKBと宝塚歌劇団が合併したみたいな話に例えると
「じゃあそれで」
「えぇ……」
「しないだろJK」「含めるに決まってるだろ?」「千秋楽だけ生花は衣装扱いで」
「えぇ……」
「どうかな?公演の日取りは決まってるけど」
「「「おおむね順調です!」」」
(三行で正確に知りたいってのは業腹ってもんだ)
仕事の無い20代は今ならまだ間に合うからヤクザの多い街へ行け。
かろうじて残された幾つかの仕事は、ヤクザの仕切る港湾を中心に回っている。
・コンテナの荷揚げ → 運送
20代の仕事が詰むのは、内陸部の農業地域や、特定の企業の製造拠点に深く依存した地域の話で、首都圏にまで足を伸ばさずとも、ヤクザの多い街まで行けば、それなりの仕事にありつける程度には景気は回復している。
鳶などの現場仕事は、どこも人出が足りないから、健康な肉体と負けん気があれば、未経験の人間が今から始めても、景気が減退するまでにそれなりの職歴を積むことができる。
また、長距離トラック業界も、数年前にあった運転免許の改正やクルマ離れもあって、猛烈な若手不足に陥っている。
介護業界はあまりおすすめしない。給与水準が低いため、特に男性は「30歳を機に一度退職→異業種に転職するも、通用せず出戻り」というケースが後を絶たない。
今ならまだ間に合う。
ヤクザの多い街へ行け。
今後一番詰みやすいのは中学時代にいじめられていたような層、すなわち「勉強も運動もできないおとなしい連中」で、これは本当に焦って現状を変える努力をしたほうが良いと思う。
この層は、他人とコミュニケーションを取りたくない一心で清掃業や派遣軽作業で続けているうちに、歳だけとって、ニッチもサッチもいかなくなり、気がつけば「キモくて金のないおっさん」になっている、というパターンが一番ありがち。
「キモくて金のないおっさん」になってしまうと、毎日の酒と、毎週の競馬と、月に一度の風俗を心の支えとながら、マリファナ解禁を夢見て暮らすしかなくなるので今ならまだ間に合うから、他人とコミュニケーションをとろう。
縁もゆかりもない土地に行った場合、ひと昔前なら、孤独に日々を過ごすしかなかっただろうが、今ならFacebookなどのSNSで、小中高大どこかの知り合いが必ず見つかる。
見つかった知り合いには、少し勇気を出して飲み・ゴルフ、映画やギャンブルに誘ってみるべきだ。
心配しなくても、たいてい向こうもヒマだ。
学生時代は顔見知り程度の付き合いだった人間とも、びっくりするぐらい簡単に仲良くなれる。
眠くなってきたからとりあえずここまで。