はてなキーワード: 斎藤環とは
心理学および関連領域で,twitterで実名でやってる方50人ほど集めてみました。他にもたくさんいらっしゃると思いますが,とりあえず。
●臨床心理学/精神医学 関連-----------------------------------
井上雅彦 https://twitter.com/inoue_aba
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Tokio Uchiyama https://twitter.com/tokiouchiyama
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大野裕 https://twitter.com/yutaka_ono
Yasuyuki Okumura https://twitter.com/yachu93
風野春樹 https://twitter.com/hkazano
近畿医療福祉大 勝田吉彰 研究室 https://twitter.com/tabibito12
きょうクリいんちょう@児童精神科医 https://twitter.com/kyo556
熊谷晋一郎 https://twitter.com/skumagaya
熊野宏昭 https://twitter.com/hikumano1
斎藤環 https://twitter.com/pentaxxx
斎藤清二 https://twitter.com/SaitoSeiji
信田さよ子 https://twitter.com/sayokonobuta
島宗 理 https://twitter.com/simamune
Miyako Shirakawa https://twitter.com/myksrkw
Kiwamu TANAKA https://twitter.com/violao_kt
tosiatsu Taniguchi https://twitter.com/m04126e
Takeshi Tamura (田村毅) https://twitter.com/tiki3282
富家 直明 https://twitter.com/TOMIIETADAAKI
Takuro Tomita(富田拓郎) https://twitter.com/bach19680815
名川 勝 https://twitter.com/mnagawa
名郷直樹 https://twitter.com/nnago
NARITA Keiichi https://twitter.com/NARITAKeiichi
Naoki Fujiyama https://twitter.com/monomorahi
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水島広子 https://twitter.com/MizushimaHiroko
宮田雄吾 https://twitter.com/yugomiyata
渡辺俊之 https://twitter.com/nabetoshisan
●基礎心理学/認知神経科学 関連-------------------------------
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Matia Okubo https://twitter.com/matiasauquebaux
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神谷之康 / Y. Kamitani https://twitter.com/ykamit
saijotakeo https://twitter.com/saijotakeo
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Shinohara,K. (篠原一光) https://twitter.com/sinoharakz
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Nao Tsuchiya https://twitter.com/NaoTsuchiya
中西大輔 https://twitter.com/daihiko
Hiraishi Kai https://twitter.com/kaihiraishi
Naotaka Fujii https://twitter.com/NaotakaFujii
Takuro Maruyama, PhD https://twitter.com/symphonicworks
Tsuyoshi Miyakawa https://twitter.com/tsuyomiyakawa
茂木健一郎 https://twitter.com/kenichiromogi
Yusuke Moriguchi https://twitter.com/moriguchiy
Masatoshi Yoshida https://twitter.com/pooneil
渡邊芳之 https://twitter.com/ynabe39
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世間から見たら危ないキチガイみたいなもんだと思われてるだろうし、俺もたまにそうなんじゃないかってなんとなく直観してるからそうならないように、街出たら必ずといっていいほど叫んでる。機械的に。別にいらついてるわけでも精神が重篤な危機に陥ってるわけでもないけど、こういう境遇だからさ、いつそういう風になるかわかんないじゃん。
だからとりあえず大袈裟に叫ぶ。怒る。狂ったりする。本当にそうしなくてもいいように。ぎりぎり犯罪にはならない、あらゆる迷惑をかけ尽くそうと今も企んでいる。それらを計画どおり冷静に淡々とやってることすら気づかず、本気で憤りを感じたり、見下したりする全ての人間たちがいかに滑稽か、みるみるうちに分かってくるから。
いかなる悪も、この自分が実際に行っている悪のように、本来一つの冷徹な視座とまなざしに支えられてるかもしれないものだということを自身に焼き付けておくためには、これからも自らの思う悪をそうやって徹底させていくしかないのだと思ってる。
ところで悪とは何か?
自分にとって最も相容れない他者の究極的な形こそ悪というものなんじゃないかって俺は最近思うようになった。
そしてひきこもりやニートたちにとって、現実の社会でまともに生きていけるように自己改革するためには、そのような、自分が最も拒絶する現実や形式を受け入れ、克服しようとする気概を持ち、さらにはそれらを維持し続けるために、自ら悪という「自分には到底受け入れられない異物」になりきる他ないんじゃないかってのを一当事者として痛切に感じるわけだ。ね?斎藤環より良いこと言ってるっしょ?なーにがひきこもりのオーソリティー(笑)だ、せいぜい Oh!sorry!ってぇとこでしょう?謝れ職業人!!
コミュニケーションにおいて重要なのは「会話」であり、会話以外は問題にならない。
また、会話は正攻法でわかりやすく、単純なものであることが望ましい。
あたかも世間の代表であるかのような表現、
たとえば「世間ではこれがあたりまえだ」「そんなことは社会では通用しない」などと言った言い回しは、
それだけで本人を不愉快にさせてしまう。
あくまでも「お父さん個人はこう思うんだけど」といった個人的、かつぼかした表現のほうが、ずっと心に届く。
また母親に多い問題としては、皮肉、嫌味などが自然に出てきてしまいがちであること。
これらの悪い刺激は、しばしば家庭内暴力を誘発しているのだが、
本人はそれに十分に気付いていない。
両親の協力態勢のもと、徐々に改善を図りたい部分ではある。
最終的な目標である、理想の家庭内コミュニケーションのイメージは、
本人と両親との間で冗談がかわされることである。
その過程はどうあれ、冗談が日常的に言い合える段階に至ったら、
それまでの対応は正しかったと考えていいかも知れない。
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http://anond.hatelabo.jp/20100127001517
さらにヴァージョンアップさせるとこうなる。
この時期になると大学生向けに読むべき100冊みたいなリストが出回る。
あんなリストを真に受ける人も少ないだろうが……はっきり言って悲しくなるくらいお粗末だ。
ずらっと並べられた古典名著。あまりに埃の被ったラインナップにがっかりする。
こういった学問には「原書病」とでも言うべき、くだらない風習が根強く残っている。
原典や本文を極度に重視するのは不健全だ。それ自体は面白いとしても、その後発展と整理を経て洗練されている。
歴史的興味以外であえて出発点に戻る価値はすごく小さい。そんなところに本当の「教養」は存在しない。
難解で時代遅れな文章と格闘したって、趣味以上のものにはならないし、考える力は湧いてこない。絶対誤読するし。
そこで本当に頭を強くしたい人が読むべき書籍リストというものを作った。
これは単なる学問という空気に浸ってみたい人が読むものじゃなくて、日常に根ざした本物の力を分けてくれるものだ。
この100冊さえ読めば考える素材に困らないだけでなく、コミュニケーションの強者にもなれる。
飲み会で古臭い古典の話をしたって煙たがれるだけだが、この100冊をネタにすればそんなことにはならないし、
黙考はずいぶんと深くなるし、ブログのネタに応用すれば必ず一目置かれる。
選んだのは現代的で網羅的、そして極めて平易なもの。どの分野にも精通できるように色んなジャンルのものを配置した。
この100冊を大学生活のうちに読み切れば、必ずや一生の財産になるだろう。
ここに挙げられた本が、現代最新型にアップデートされた真の「教養」だ!
『逃走論』 浅田彰
『アメリカン・コミックス大全』 小野耕世
『よいこの君主論』 架神恭介
『おまえが若者を語るな!』 後藤和智
『シミュレーショニズム』 椹木野衣
『箆棒な人々』 竹熊健太郎
『新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書』 西寺郷太
『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』 ばるぼら
マズいなぁ、って思うのは、ここ最近人に会いたくない気分が続いてるから。
だったら誰にも会わずに一人で暮らしてりゃええやん、という話になるがそう単純な話ではない。
なんとなれば僕は、僕自身人に会いたくない気分であることを望んでいないから。
だってヤベェじゃんそれって。ひきこもりじゃん。いや、家から出たいとは思ってるよ。図書館にはよく行くし。
僕は未だに幼児的な全能感を捨てきれていないのではないか。だから夜中にパソコンいじってネットにアクセス、お手軽な全能感に浸ってるのではないか。
なんてなことを思うのは、そういった類の本を最近読んだからなんだけど。
僕に必要なのは社会に出ることではないか。人と交わって、精神分析的な意味での「去勢」が必要なのではないか。
なんてなことを思うのは、斎藤環を愛読してるからなんだけど。
ほんで、今しがた「ネットスター」を見たらもうこの日記の事なんてどうでもよくなってる。そういう意志の弱い自分に嫌気がさす。そういう自分もどこかにいたりいなかったり。
本当は誰かに助けを求めたいんだけど、やっぱり誰とも関わりたくないからこんな日記書いてる。本当はmixiに書こうと思ってたんだけど。
その苦しさには訳がある。
私は性格的に暗くはないけど、何だかいつも固定の友達って出来ている確信が無かった。
友達とカラオケも行く、いじめはない、学祭で派手なこともしてたし馬鹿なこともやってた。でも何処かで何か人とは違う頼りなさみたいなものを薄々感じてた。
高校入学当初クラスに誰1人知り合いがおらず1ヶ月ぐらい普通に人と話せなかった。
ある時パーンと普通に戻れたけれど今思えばこれが一番最初だったんだと思う。
大学4年の時就職が恐いのと卒論の不安とで初めて鬱々と3ヶ月くらい引きこもりうずくまって泣いていた。
当時友達は訳を聞かずに代わるがわるアパートに来てくれた。
その後5月入社で他県へ出て大学から同棲してた彼とまた同棲しながら働き半年ぐらいは会社でも酷かったがある時また普通に戻れた。
人も環境も慣れた2年目の秋に5年越しのその相手と別れと同時に会社が自主廃業し、縁あってとても大きな会社へ上司同僚と一つの部署として転職した。
だがその絡みで派遣先に独りで行くことになり、そこで一番酷く苦しく潰れそうな日々が続いた。
何とか期間が終わった後初めて精神科に診療し鬱で退職して実家に戻った。
環境のせいだとその当時は考えられていた。
更に半年後地元で再就職したが始めから鬱になり再び退職しその後はバイトも恐くて出来なかった。
一時親戚のところに勉強名目で行くことになったが、そこでインターネットで自分で探したある大学院生の心理学関連のレポートを持って自分の状態を初めて人に訴えた。その頃からやっと「原因」というものを自分で漠然と探り初めた。
それから更に半年後の友達の一言で以前の精神科のカウンセリングを始めることになる。
引き受けてくれる心理療法士が居てくれたことが幸運だった。以前希望して自立訓練法を指導してもらったのが良かったのだろう。そうでなければ私の判断材料はその人に前情報として無かったから。それからは親とのバトルが酷くなった。
喋らない、接触しない、繰り返される侵入と言い合い。噛み合わない平行線。ある時は母親を思いきり平手打ちしたこともある。
体が痛くなるくらい只々眠った時期もあった。
具体的病名の解釈と仕組み、症例論文を求めて探し自問自答を繰り返しカウンセリングを続け、ある公園をよく独りぽつぽつ歩いていた。それから2年半後ようやく今のような状態が訪れた。
親の会に母が私に黙って行っていたことを知った時こういう現実が他の人にもある事を初めてまのあたりにし真剣に受け止めはじめた。
その時やっと分かってもらえた気がした。するとその数日後の夕方、バッと現実感が急に戻ってきた。 私の場合は突然の変化だった。
驚いたことにキーボードを打つ手が早くなり車の運転がスムーズになり、やる事がやたらと早くなって自分が「倍速」で動いているような気がした。
周りは恐くなくなっていき母親の話が非難に聞こえず、自分でさっさと考えられ、興奮した。
カウンセラーは躁状態かと心配したが今ではこれが私の普通になっている。
自分でも元に戻るのではと心配したが。そうなれた日に初めて斎藤環さんの本を手にし例の公園で一気に読んだ。
今振り返ると「ああ、私って頑張ったんだなあ」と本当に言える。
これが「元々一つのこと」と繋がったのは変われた最近の話。
人や働くことが恐かったり目の前の些細なことの動きが遅かったり身につくのが遅いようなのも、全部自分のせいじゃなかった。
変われた私だから言える、それはあなたのせいじゃなくてちゃんと訳があること。
gokiburi鏡鏡ー
http://anond.hatelabo.jp/20090729143233
http://anond.hatelabo.jp/20090729142843
http://anond.hatelabo.jp/20090801134957
http://anond.hatelabo.jp/20090802013700
http://anond.hatelabo.jp/20090804104842
<-- 同じ内容をコピペしては消すwwww
http://anond.hatelabo.jp/20090806205848
http://anond.hatelabo.jp/20090809103218
←- コピペ厨
http://anond.hatelabo.jp/20090807223110
http://anond.hatelabo.jp/20090814174931
こそこそ消さなくてもいいのにw
恥ずかしいんだwww
誰もトラバしてくれていないのにwwww
前の労働が「日夜・月夜(こっちが本来の仕事/水夜・木夜もだがこっちはラフ)」だったんだ。今、ニート。
その影響もあって不安定なんだ。サザエさん症候群っていうかブルーマンデーだったんだ。
加えて働いていないって言う感じ。あと、周りが賑やかだからその落差。
今落ち着いてるのは、土曜夕方~月曜夕方の長い地獄が終わったからだ。
だそうだwwwww
http://anond.hatelabo.jp/20090821202202
http://anond.hatelabo.jp/20091001232615
http://anond.hatelabo.jp/20091103004909
http://anond.hatelabo.jp/20091103014829
http://anond.hatelabo.jp/20091104220420
哀れ…。
マズいなぁ、って思うのは、ここ最近人に会いたくない気分が続いてるから。
だったら誰にも会わずに一人で暮らしてりゃええやん、という話になるがそう単純な話ではない。
なんとなれば僕は、僕自身人に会いたくない気分であることを望んでいないから。
だってヤベェじゃんそれって。ひきこもりじゃん。いや、家から出たいとは思ってるよ。図書館にはよく行くし。
僕は未だに幼児的な全能感を捨てきれていないのではないか。だから夜中にパソコンいじってネットにアクセス、お手軽な全能感に浸ってるのではないか。
なんてなことを思うのは、そういった類の本を最近読んだからなんだけど。
僕に必要なのは社会に出ることではないか。人と交わって、精神分析的な意味での「去勢」が必要なのではないか。
なんてなことを思うのは、斎藤環を愛読してるからなんだけど。
ほんで、今しがた「ネットスター」を見たらもうこの日記の事なんてどうでもよくなってる。そういう意志の弱い自分に嫌気がさす。そういう自分もどこかにいたりいなかったり。
本当は誰かに助けを求めたいんだけど、やっぱり誰とも関わりたくないからこんな日記書いてる。本当はmixiに書こうと思ってたんだけど。
だそうだ。
どの本で書いてあった???
はーい、増田の意味無くなっちゃうけど自分の日記に書くほどでもないからここに書いちゃうよ。
以下は『戦闘美少女の精神分析(斎藤環・著)』からの引用です。この文章を念頭に置いてそのコメント書きました。
端的で下世話な表現をするなら、アニメキャラで「抜く」ことが出来るか否か、それがおたく-非おたくの一つの分岐点ではないだろうか。不案内な方のために注釈しておくと、「アニメで抜けるか」とは、「アニメに描かれた女性キャラクターのイメージを利用して、マスターベーションが可能であるか」というほどの意味である。
『戦闘美少女の精神分析』 P53より
あーでも、おぼろげな記憶を頼りにそのコメント書いたんだけどもしかしたら間違ってかも。まず定義じゃなくて分岐点でした。
あと僕はこの文章から「別にエロくはないアニメの画面の女の子だけでマスターベーションできるか否か」がおたくの分岐点だと解釈したんだけど、よく読んだら「アニメに描かれた女性キャラクターのイメージを利用」としか書いてないから、「アニメキャラのエロ絵でマスターベーションできるか否か」が分岐点だと書いてあるようにも読めるねー。だとすると元増田の話にはあてはまらないや。ごめんなさい。
あとこの引用した文章は「おたくとセクシュアリティの問題」という節の中の一パラグラフなので、できれば全文読んで欲しいところ。
やる夫 「ふぁーんたすーちぽー♪」
やらない夫 「えらくご機嫌だな、どうした?」
やる夫 「フフーン、昨日イイ話を聞いたんだお。これでやる夫は幸せになれるお!」
やらない夫 「なんだ、株の必勝法でも聞いたのか?」
やる夫 「何言ってるんだお。これだから心の汚れたやつは、、、」
やらない夫 「おいおい、随分だな。で、イイ話って何だ?」
やる夫 「うむ、やる夫は優しいから教えてやるお。感謝するお。」
やらない夫 「はいはい、やる夫は優しいです。で、早く教えてくれ。」
やる夫 「なんか言い方か気にくわないが、まあいいお、、、やる夫が聞いたイイ話、それは、”水の結晶”の話だお。」
やらない夫 「・・・ほう、水の結晶、ね。どんな話なんだ?」
やる夫 「聞いておどろけお、、、水は言葉によって結晶の形を変えるんだお! これはすごい話だお!!」
やらない夫 「・・・それは興味深いな。詳しく聞かせてもらおうか、、」
やる夫 「お、やらない夫も興味を持ったかお。当然だお。やらない夫にも教えてやるお、感謝するお。」
やらない夫 「うむ(なんかテンションが異様に高いな、、、)。頼む。」
やる夫 「なんか、今日のやらない夫は、いやに素直だお、、、まあいいお、説明するお。」
やる夫 「これは、”水からの伝言”という話だお。言葉が水に影響を与えることを実験で確かめた画期的な話だお。」
やらない夫 「ほう。」
やる夫 「それを言い出したのは、”江本勝”という人だお。この人は天才だお。ノーベル賞ものだお。」
やらない夫 「で、その実験というのは、どういうのなんだ?」
やる夫 「ふふふ、、、これはすごいお。水に”ありがとう”という言葉を聞かせてから凍らせると、なんと、綺麗な結晶が出来るんだお。しかも、”ありがとう”を書いた紙を、水が入ったビンに貼り付けても、同じになるお! さらに、だお。”ばかやろう”とか”ムカツク”だと、結晶がぐちゃぐちゃに崩れるお! これはヤヴァイお!!」
やる夫 「これから、感謝の言葉を常に使うように心がけるお。人間の70%は水で出来てるから、きっと健康にもいいお
wwwwww 良くない言葉を使うと、病気になるかもしれないお、おっかないお!!」
やらない夫 「うむ、、、やる夫よ。」
やる夫 「ん、なんだお? あまりの話に、すぐには信じられないかお? まあ仕方ないお。ボンジンにはとーてい受け付けられない話だから、やらない夫にもすぐには無理だお。」
やらない夫 「いや、そうじゃなくてだな、、、それは、”ニセ科学”なんだよ。」
やる夫 「ん、”ニセ科学”? やらない夫、何言ってるだお? とりあえず落ち着くだお。」
やらない夫 「まあ、よく聞け、、、それは、実験したと言ってはいるが、実はデタラメなんだよ。」
やる夫 「ああっ? お前何言ってるお!? ふざけんなお!!」
やらない夫 「落ち着け、、、”水からの伝言”、略して”水伝”と言われることもあるが、それは、科学の専門家からはデタラメだと言われている話なんだよ。」
やる夫 「そんなのどうでもいいお! それは、科学者が間違ってるんだお! 常識にとらわれた科学者に江本先生の高級な理論は理解出来ないんだお!!」
やらない夫 「とにかく、落ち着いて聞いてくれ。よーく、水伝の言ってることを考えてみるんだ。江本氏は、”良い言葉”をかけると”美しい結晶”が出来る、と言っているんだろう?」
やる夫 「うむ、そうだお。」
やらない夫 「そこで言われる”良い言葉”ってのはなんだ? ”美しい結晶”ってのは?」
やる夫 「?」
やらない夫 「つまりだな、”良い”、”悪い”、”美しい”、”汚い”のはどう決めてるかってことだ。」
やる夫 「何言ってるお? 良い言葉は”ありがとう”とかで、美しい結晶は形が整っている物に決まっているお。」
やらない夫 「いや、ありがとうが良い言葉って、じゃあ、他の国の言葉はどうする? 英語に”ありがとう”って言葉はないぜ?」
やる夫 「それは、どんな言葉でもいいんだお。感謝の言葉の波動が水にいい影響を与えるお。」
やる夫 「そうだお。言葉にはそれぞれ波動があるお。いい言葉からはいい波動が出るお。」
やらない夫 「言葉ってのは、意味と音がそのまま対応してるわけじゃないだろ?」
やる夫 「ん? それはどういうことだお?」
やらない夫 「一番わかりやすいのは、同音異義語だな。それに、同じ言葉でも、人によって音は違うだろ。俺とお前の声も違うしな。」
やる夫 「そんなの屁理屈だお! 細かいこと言うなお!!」
やらない夫 「いやいや、それはダメだろ、常識的に考えて、、、良い言葉でどうこうってのは、江本氏が言い出したんだから。」
やる夫 「むう、、、そうだ、言葉を使った人から波動が出るんだお! ”ありがとう”を言ってる時の心が影響するお。」
やらない夫 「いや、それもおかしいな。だって、その”実験”とやらでは、紙に書いた文字を”見せる”んだろ? 書いた時の波動とやらが、文字に乗り移るのか? それだと、文字はなんでもいいんじゃないのか?」
やる夫 「むう、、、、」
やる夫 「でも、実際、実験では綺麗な結晶が出来たお! これは間違いないお!!」
やらない夫 「そう思ってる人は多いみたいだな、、、実は違うんだよ。」
やる夫 「どういうことだお?」
やらない夫 「江本氏は、実験とは言ってるが、どういう状況でそれをやったのか、はっきりさせていないんだな。言い出した側が、どういう実験をしたかちゃんと明らかにして、他の研究者が確認出来るようにする。これ、科学の基本な。で、江本氏は、それをやっていないわけだ。」
やる夫 「むう、、、もしそれが合ってるとしても、”ニセ科学”は言い過ぎだお! 将来証明されるかも知れないお!!」
やらない夫 「(本当は証明しようがないんだが、まあ、そこまでの理解は今は無理か、、、)まあ、仮に、将来実証されるかも知れないというのを認めるとしよう。でもな。それでも、”ニセ科学”には違いないんだよ。」
やる夫 「何言ってるお! 証明されてないからニセ科学なんて、おかしいお!! 科学者の傲慢だお!!!」
やらない夫 「ああ、お前は、”ニセ科学”の意味をわかってないんだな。まあ、しかたないことか、、、」
やる夫 「なんだお! バカにするなお!! スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルボンバーを食らわすおっ!!!」
やらない夫 「ああ、わかったから、まあ聞け。お前、”ニセ科学”をなんだと思ってる?」
やる夫 「はあ、はあ、、、ん? そんなの決まってるお。超能力とかのことだお。」
やらない夫 「うーん、具体例を出すだけじゃアレだが、まあいい、、、うん、それは間違ってるな。」
やる夫 「どういう意味だお?」
やらない夫 「水伝は、ここ数年、”ニセ科学”として批判されてきて、批判している科学者の代表的人物が、大阪大学の菊池誠教授なんだが、、、菊池教授や、菊池教授に賛同して”ニセ科学”を批判している人達は、それに、”科学でないが科学を装っている”という意味を持たせている。」
やる夫 「ややこしくて意味がわからないお、やる夫にもわかるように噛み砕いて説明するお!」
やらない夫 「(態度デカいな、、、)つまりだな、科学的に証明されていないだけでは”ニセ科学”とは呼ばれない、ってことなんだよ。お前、水伝が証明されてないと仮に認めるとしても、ニセ科学は言い過ぎだ、って言ったよな? だけど、ニセ科学ってのは、科学で実証されてないもののことじゃなくて、”実証されてない”のに、”実証されたかのように”言うものなんだな。江本氏は、”実験”で確認したって言ってるだろ。それは科学の話だよな。”実験”なんだから。んで、さっき言ったように、江本氏側は、まともな実験なんてしてないわけだ。これは、論文が出てないことからも言える。そこら辺の中学生が”実験”して理論を見つけた、と言っただけじゃダメだ、というのはなんとなくわかるだろ? それと同じだな。」
やる夫 「うーん、なんとなくはわかるお、、、つまり、科学じゃないもの、じゃなくて、科学じゃないのに科学っぽく言ってるものってことかお?」
やらない夫 「そういうことだ。ああ、ちなみに、だが。江本氏は、雑誌のインタビューに答えて、水伝はポエムだ、ファンタジーだ、と言ったんだが、これを引き合いに出して、江本氏はそもそも科学と言ってないんだから”ニセ科学”という批判は的外れだ、と擁護する意見もあるんだな。これはおかしいんだが、どうしてかわかるか?」
やる夫 「いや、わからないお。科学でないって言ってるんなら、確かにニセ科学というのはおかしいんじゃないかお?」
やらない夫 「うむ、ある種の典型的な考えだな、、、よく考えてみろ、水伝は、言葉によって水の結晶の形が変わるといって、それを”実験”で確認したわけだ。これはつまり、自然がどうなってるか、その仕組みについて新しい事実がわかった、と言ってるのと同じだよな?」
やる夫 「まあ、そうなるお。」
やらない夫 「で、だ。理科の授業では何を習う? 物質は原子や分子で出来ている、とか、化学反応のことをやるだろ? それって、自然の仕組みがどうなってるか、ということだよな。それを考えると、江本氏が言ってるのは、”科学”の話なわけだ。まあ、言い逃れだな。そういうのを認めてしまうと、たとえば、何かを食べてやせられる、それを実験で確認した、って根拠もないのに言って、そこを突っ込まれると”科学の話じゃない”って言い逃れするのも認めるってことだ。”科学”という言葉を使わなければ科学の話ではない、ということじゃあないんだな。」
やる夫 「むう、、、なんとなく分かるお。○ャネルにクリソツなバッグを売って突っ込まれて、それはオリジナルだ、って言い逃れするようなものかお。」
やらない夫 「まあ、それに似ているな。作ったやつがシャ○ルなんか知らんと言い張っても、普通通用はしないだろうな。まあ、厳密には違う所もあるかも知れんが。」
やる夫 「それで、”ニセ科学”には、他に何があるお?」
やらない夫 「有名どころでは、”血液型性格判断”があるな。これは最近テレビや本でも再ブームになってるみたいだし、かなり浸透してるからな。定番だろう。」
やる夫 「それなら、”科学的根拠がない”って話は聞いたことあるお。」
やらない夫 「うむ。まず、血液型性格判断は、科学的には否定されている。まあ、まだ確実にわかったわけじゃない、と言う人はいるが、どっちにしても、それが成り立つのは証明されてないわけだ。ああ、統計とった、と言ってる人はいるが、あんまり意味ないな。さっき言ったみたいに、ちゃんと論文にしてないとダメなわけだ。これは、手続きの問題でもあるな。そういうのをきちんとしないと、どんな適当なことでも、わざわざ証明しに行かなければならんという話になる。だから、言いだしっぺが証明するのと、それをちゃんとした場で発表して確かめてもらう。これ科学の基本な。言うだけなら誰にでも出来るってことだ。」
やる夫 「でも、占いならいいと思うお。合コンで盛り上がれるしwww」
やらない夫 「ああ、血液型性格判断ってのは、占いじゃないんだな。A型にはこういう性格の人間が多い、だから、血液型を知ったら性格も当てられる、という話だろ? だから、それが正しいと思って使ったら、それはニセ科学なわけだ。自然の仕組みの話をしたら、科学と言わなくても科学の話になりうる、というのと一緒だな。ただ、B型の今日の運勢は、、、という意味での”占い”なら、俺は構わんと思うぜ。まあ、ここは、色んな考えの人がいるが。」
やる夫 「他にも何かあるのかお?」
やらない夫 「ああ、これはお前もよく知ってるな。”ゲーム脳”だ。」
やる夫 「”ゲーム脳”!!!! きたお!! ゲーマーを不当に貶めるウソだお!!!!」
やらない夫 「(思った通りの反応だな、、、)まあ落ち着け。俺も気持ちはわかるが、、」
やる夫 「ハア、ハア、、、うう、軽く取り乱したお。あれも”ニセ科学”と言うのかお?」
やらない夫 「うむ、そうだ。ところでやる夫よ。」
やる夫 「?」
やらない夫 「お前はゲーム脳をデタラメだと思ってるよな。それはなぜだ?」
やる夫 「そんなの決まってるお。ゲームやって脳が壊れるなんてありえないお! 現にやる夫も、1日16時間ゲームやってるけど、こんなに頭脳明晰に育ってきたお!!」※ゲームはほどほどにしましょう。
やらない夫 「(ダメだこいつ、早く、、、)いや、それはおかしいな。」
やる夫 「なんでだお! やらない夫は、ゲーム脳をかばうのかお? お前は森昭雄を擁護するかお!!」
やらない夫 「なんでそうなるんだよ。ゲーム脳はニセ科学だと言ったろうが、、、まずだな、お前は、自分の経験から、ゲーム脳はないと思ったわけだ。自分は大丈夫だから(って、大丈夫じゃない気もするが、、、まあいいか)間違ってる、ってな。」
やる夫 「そうだお。それがなにかおかしいかお?」
やらない夫 「うむ。結局、個人の思い込みから否定してるんだから、思い込みでニセ科学を広める人と変わらんわけだな。大体お前、水伝を鵜呑みにしてたじゃないか。」
やる夫 「むう、、、」
やらない夫 「ゲーム脳がなぜデタラメか、それも水伝と同じようなものだ。まともな論文はないし、実験もめちゃくちゃだし、大体、ゲーム脳の定義もないわけだな。ググれれば沢山批判はあるから、それを見るといい。仮に、ゲーム脳の意味を、”ゲームのやりすぎで脳が壊れる”としとこう。これは定義にはなってないが、まあ、それはおいとく。そうすると、ゲーム脳ってのは、”あっても構わない”、ちょっと小難しく正確に言うと、”その現象は存在してもおかしくない”というわけだな。だけど、ゲーム脳を言い出した森氏は、証明は全然出来てない。さっき定義がないって言ったが、脳のある部分の機能が低下するって所も、どのくらいそうなるか、とか、どうやって測定するか、とか、とにかくデタラメなんだな。それなのに森氏は、実証したと触れ回ってる。だから、”ニセ科学”。それがありえないという決め付けじゃなくて、証明されてないのに証明されたと言ってるから、そう言われる。」
やる夫 「つまり、やる夫も、ゲームが好きだからゲーム脳がデタラメだと決めつけてしまった、ってことかお、、、」
やらない夫 「そうなるな。血液型性格判断でも同じようなことがある。自分の血液型を当てられたことがないからデタラメだ、という感じだな。でもそれはダメで、重要なのは、それが科学の手続きで証明されているか、という部分なんだよ。血液型性格判断も、それはあってもいい話だ。割合が偏っていれば成り立つんだからな。だが、実際調べられて、否定されたわけだ。そこを押えとかなくちゃならない。批判もきちんとしないといけないってことだな。」
やる夫 「うむ、、、なんとなくわかってはきたお。やる夫も”ニセ科学”に興味を持ったお。どこか、いい資料はないかお?」
やらない夫 「いい心がけだ。ニセ科学批判は誤解されることも多いからな。いくつか教えるから、調べてみるといい。」
やる夫 「おk。・・・やらない夫。」
やらない夫 「なんだ?」
やる夫 「色々教えてくれて、ありがとうだお!」
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以下、ニセ科学論について参考になる資料を挙げます。
○http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/nisekagaku/index.html
菊池誠教授@大阪大学による、ニセ科学関連のテキスト。ニセ科学批判を行っている代表的な人物です。ニセ科学がどういう意味か、なども書かれているので、参考になります。菊池教授のブログ(http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php)では、ニセ科学問題を中心として活発な議論が行われています。
○http://www.cml-office.org/ww-gl/
天羽優子准教授@山形大学のサイト。ブログや掲示板など、充実しています。
○http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fs/
田崎晴明教授@学習院大学による、「水からの伝言」批判。水伝の問題点が、分かりやすい言葉で丁寧に書かれています。必読です。
ゲイムマンさんのサイト。ゲーム脳批判が充実。山本弘氏や斎藤環氏へのインタビューもあります。
○http://www1.doshisha.ac.jp/~yshibana/etc/blood/archive/index.html
柴内康文准教授@同志社大学の、血液型性格判断を検討した文書。大変丁寧に書かれていて、読みやすいです。