はてなキーワード: 第二次性徴期とは
Twitterのジェンダー・フェミニズム問題発信アカウントを持っているけど、そこで書くと誤解されて立場がなくなりそうなのでこの匿名ブログを利用します。
何日か前からおぎやはぎ小木さんが騒がれてて、何日か前にクラブハウスでやり合いがあったらしく、クラブハウスの出来事はその場にいた人にしか発言権ないよなあと思いながらその場にいなかった私はあまりこの件について追っていなかった。
いけないことだとは分かっていたけど、何がこんな大きな対立になってるのかやっぱり知りたくて、YouTubeに上がっているそのクラブハウスのやりとりを聞いた。
この文章の前提として、私はフェミニストだけどお笑いが好きで、男社会でホモソノリもガンガン残ってるお笑い界のテレビやネタをみたりするとこれは無理だなと思うこともある。好きだからこそそういう遅れている意識は変えていって欲しいなと思ったりする。
もちろん好きな芸人のラジオはめちゃめちゃ聴いていて、ラジオというリスナーと芸人お互いで作り上げる空間の特別さも理解している。めがねびいきは聴いてないしおぎやはぎも特にファンではないけど、めがねびいきにはめがねびいきの特別な空気があるんだろうということは想像に難くない。
まずこのクラブハウスの状況を説明すると、小木さんの過去のラジオでの発言を取り上げたネット記事を読んで虐待を疑ったフェミニストたちが議論するために開いていたルーム?(クラブハウスやってないので呼び方など詳しくはわからない)に、事実とは異なった情報が拡散されていることに納得がいかない小木さんが入ってきたという形だ。
YouTubeに上がっていたのは小木さんが入ってきたあたりからで、私自身それ以前のことは聞けていないし、小木さんのラジオも聴いていない。
小木さんが入ってきてから1時間以上の議論があり、退出してからたかまつななさんが話し終えたあたりでYouTubeは終わった。
結果から言うと、このクラブハウスにはフェミニスト側に多くの問題点があったと思う。
①(小木さんが入ってきて突発的に起こったものだったので仕方ないしこの問題点についてはフェミニストたちも理解していたが)小木さんvs7人のフェミニストというかなり不均衡な形での議論だったこと
②フェミニストたちは小木さんの主張を理解しきれていなかったのに、自分たちの主張を理解してもらおうと頑張っていたこと
③そもそも虐待を疑うソースとしていたのはラジオの書き起こし記事だけで、実際にラジオを聴いたわけではなかったこと
④実際には娘に言っていないということが分かっても、「そう言ったように勘違いさせる発言をしたんですよね?」と小木さんに全ての責任を負わせて自分たちの発信について謝罪はしなかったこと
大きく分けるとこの4点の問題点があったと思う。
この虐待疑惑問題がなぜここまで広がったのかといえば、それは親に自己肯定感を削がれるような見た目への言及をされたりして実際に傷ついて育った人たちがたくさんいるからで、確かに記事だけ読めば小木さんもそういう親であるように読めてしまうからだと思う。実際に私も思春期の頃に母親に見た目を悪く言われたことは何度かあって、当該記事だけ読んだときには私も小木さんに憤慨した。私が親に見た目をからかわれたとき、女性なら学校や外の社会に出た時点で悪気なく見た目の値踏みをされることは当たり前にあって、それだけで嫌な思いをするのに、家の中の親にまでそんな扱いをされなければならないのかととても傷ついた。別にこれは見た目を悪く言うだけではなく、良く言うときも同じだと思う。例えば私は高校生の頃、クラスの男子複数人に「黙っていれば美人なのに」というようなことを言われてその場では笑って流したけどとても傷ついたことがある。お前らはそうやって好き勝手に喋るくせに、女が可愛くないことを言うと「悪い評価」で黙らそうとするんだな、と怒りを覚えた。親にもクラスの男子にも怒りを覚えてきたし、社会に蔓延るルッキズムは誰のことも救わないと思った。そういう思いをしたことがある女性がたくさんいるから、この問題はここまで騒がれてしまったのだと思う。
しかしクラブハウスのなかで小木さんは娘に実際そのようなことは言っていないし、ラジオの雰囲気とは全く異なる形で拡散されていて困っていると言っていた。言っていないけど、ラジオの中で“ネタ”でそういう話をフリとして行い、記事の中には書かれていないがオチもきちんとあるというのが小木さんの言い分だった。
個人的には第二次性徴期の娘の身体や見た目のことを“ネタ”にするのはあまりにセンシティブだし何一つ面白くないと思う。娘さんが実在している限りそれがきっかけで嫌な思いをする可能性があるとも思う。でも私はラジオリスナーではないので分からないのだ。
ラジオリスナーの中ではきっとその“ネタ”も小木さんがふざけてフリとして話しているだけで、そんな酷いことを娘に言ったりはしていないという共通理解があるのだと思う。芸人のラジオはリスナーと共通理解や共通言語を持って作り上げられるものだから、聴いていない私たちはその特別に何か言う資格は無いはずだ。余程の差別発言や誰かを傷つける発言がない限り。
小木さんの発言が、小木さんの娘さんや妻さんの了承があるものだったのかについては触れられていなかったのでよくわからない。わからないけれども、妻さんのTwitterをチラッと見たりする限り了承があるのだと思う。
これを踏まえて問題点に言及すると、①フェミニストたちが圧倒的にマジョリティである空間で、②③自分たちが聴いていないし理解もしていない芸人のラジオの書き起こしのみをソースとして虐待を疑い、小木さんの主張を聞いてもなお理解を示す努力はなく、「人権や差別の問題に詳しい私たち」と「知識がない小木さん」という構造で人権や差別の問題について解説し続けていた。④そして自分たちがソース確認を正確にせず誤った情報を広めて実際に小木さんや小木さんの家族を傷つけたことについては言及せず、すべて元はあなたの発言ですよねという形で責任を帰していた。
小木さんのラジオ発言の書き起こしを読んで想定される人権の問題は確かにフェミニストたちの言う通りであったし、ひたすら小木さんに解説し続けていたことはフェミニストとして同意できる部分も大いにあった。
しかし、前提としてフェミニストたちは小木さんのラジオについて理解がないし、書き起こしのみを読んで勘違いした小木さんのイメージに向けて解説を続けていたのだ。確かに人権などの問題に知識がない小木さんの虐待が疑われるような発言を目にしたら、知識がないからそうなってしまうのだと思って解説したくなるのはよく分かる。でもフェニミストたちも小木さんについて、芸人について、ラジオについての知識がなかった。知識がなかったし、理解しようともしていなかった。
小木さんは自分にひたすら向けられる人権問題の解説について戸惑ってはいたけれど(虐待はしていないという釈明とは全然違う方向にしか話がいかないので)、一つ一つの話に「それは知らなかったです」「確かにそうですね」と理解を示そうとしていた。責められていると捉えてはいたが、彼なりに差別がなんなのかとか人権がなんなのかという解説を聞こうとしていたと思う。岡村隆史のラジオでの問題発言の例が出たときには、それは自分も酷い発言だと思ったと自分なりの認識を示してもいた。
終始フェミニストたちと小木さんの対話はベクトルが違う方向を向いていて、対話になっていなかったと私は感じた。
たかまつななさんはフェミニストたちの話し方が怖くて問題があったと思うと発言してトーンポリシングだと批判されていたが、私は話し方などはそれほど気にならず、それよりもひたすら会話が噛み合っていないしフェミニストたちはそれに気が付いていないなということが終始気になった。
もう一つ気になったのは、フェミニストたちはラジオでの発信は公共のものなのだからもう少し気を使うべきだと言っていたが、実際に彼らはラジオを聴いているわけではなかったという点だ。そして芸人のラジオを好きでもない人が何となく聴くというのはそれほど多くないと思う。だからこそ何年も前の放送内容の書き起こしが今になって取り上げられたのではないか?本当におぎやはぎのラジオが公共のもので好きでもないような多くの人に届くなら、リアルタイムで非難されているはずだと思う。これこそがラジオが不特定多数ではなくリスナー(ファン)に向けられたものだという証左ではないのか。
また、クラブハウスでもあった小木さんの「ピラニア」発言についてだが、これは元々バイキングの中での発言かと思われる。ワイドショーというのは情報番組というよりもテレビ的に極端な意見同士を戦わせて盛り上がるというような側面が強いように思う。「あちこちオードリー」という番組に小木さんが出演した際、バイキングでは全く思っていないことをスタッフの期待に答えて話すのだと言っていて、私はとても驚いた。「ピラニア」が本心から出た言葉なのかワイドショーを盛り上げるために出た言葉なのかはわからないが、芸能人の発言にはそういう部分もあるのだと思ってテレビを見た方が良いと思う。それとワイドショーを作るスタッフたちには、差別などの問題についてはいくら盛り上げるためでも批判だけ取り上げるべきだということも指摘しておきたい。
長くなってしまったが、お笑いが好きなフェミニストである私からみた小木さん事件について、小木さんの“ネタ”の問題点はあるものの、フェミニストたちは事実や主張をしっかり理解して発信するべきだと思った。お互いに理解しようとしなければ、対話は生まれない。いくら勉強していても、関心のない人と話す際に自分は知識を与える側だと過信しすぎてはいけない。フェミニズムの発展を願う私にとっての所感は以上である。
「あそこに毛が生えている大人感」が良い。
「ツルツルだからロリロリ」でなく、第二次性徴期ちょい前から生えてくるから良いんだろうが。
ちん毛が生えたかどうか話題が起こり、その後オナニーや包茎の話題に移っていく。
脇毛の処理もしなきゃだし。
女の子が初めてパンツを脱いだとき、普通の女の子はマン毛の処理なんてしてないから、
僕は嬉しくて「ぼーぼーだ」と言ってしまう。すると次回に「マン毛カッター、アマゾンで買いましたよ」とか、がっくし。
ツインのベッドで別々で寝たんだけど、朝起きて、
女ん子が枕を抱えてうつ伏せに寝ているところの、
その股間に縦が筋に割れていて、ぷっくたとしあ大陰唇から縮れた毛がまばらに生えてる、
が、いままででいちばん良いマン毛の景色かな。せっくすすると陰毛はモブになってしまうん。
後は、小学2年生の時、近所の同じ学年の女の子の家の前を通って、一緒遊ぶことになって、
その子のお母さんが「今日は暑いから行水しよう。冷たいお風呂に入ろう」って、
お昼の2時から僕と女の子は裸になって、その女の子のお母さんは若くて、30歳くらいかな、
明るい浴室の、知らないお母さんの裸のおっぱいと陰毛は、子供がてらにドキがムネムネしてた。
おちんちんはまだ大きくならなかったかな。子供だからおっぱいさわっていいかな、だめかな、
って考えてた。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 179 | 14850 | 83.0 | 37 |
01 | 110 | 12758 | 116.0 | 50.5 |
02 | 87 | 12073 | 138.8 | 43 |
03 | 38 | 5883 | 154.8 | 51.5 |
04 | 35 | 6302 | 180.1 | 43 |
05 | 23 | 3185 | 138.5 | 34 |
06 | 24 | 1637 | 68.2 | 33.5 |
07 | 65 | 6012 | 92.5 | 64 |
08 | 125 | 13011 | 104.1 | 49 |
09 | 148 | 12357 | 83.5 | 54 |
10 | 143 | 14759 | 103.2 | 49 |
11 | 247 | 18516 | 75.0 | 54 |
12 | 250 | 19802 | 79.2 | 32 |
13 | 137 | 13138 | 95.9 | 46 |
14 | 155 | 12019 | 77.5 | 41 |
15 | 166 | 13197 | 79.5 | 37.5 |
16 | 172 | 12873 | 74.8 | 37.5 |
17 | 171 | 14354 | 83.9 | 38 |
18 | 172 | 15648 | 91.0 | 38 |
19 | 124 | 11822 | 95.3 | 27.5 |
20 | 135 | 9640 | 71.4 | 40 |
21 | 107 | 9032 | 84.4 | 29 |
22 | 173 | 14550 | 84.1 | 27 |
23 | 215 | 14592 | 67.9 | 30 |
1日 | 3201 | 282010 | 88.1 | 40 |
グリーン・ゾーン(8), 接岸(6), 岩田(87), ワルサーP38(5), 下船(30), 内海(4), レッドゾーン(16), グリーンゾーン(12), DMAT(14), 高山(17), ZIPPO(12), 隔離(123), 乗客(37), 感染(138), 感染者(33), コロナ(79), 厚労省(22), 不潔(21), 船(44), 在宅(21), ラブライブ(21), 専門家(43), ウイルス(25), 教授(37), 清潔(15), 告発(16), 施設(38), 現場(56), 患者(35), マスク(27), 症状(24), 勤務(25), 政府(43), 完璧(20)
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7047668(2112)
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-00009302-bengocom-soci
京都造形芸術大の公開講座で精神的苦痛を受けたとして訴訟を起こした件へのブックマークコメントだが、
「勉強不足」
「シラバス読め」
「当たり屋」
なんだこれ。地獄かよ。
こういうコメントつけている奴らは、公開講座が何なのか分かってんのか?
公開講座は、あらゆる人の生涯学習を支えるために行われる大学の社会貢献的事業であり、
正課の授業とは全く性質が異なるんだよ。
専門分野に属した学生がカリキュラムに従って体系的に学ぶものではなく、
本当に60-70代のおじちゃんおばあちゃんばっかりだったりして、
講座によって参加者層は極めて多様なわけだよ。
特定の年齢層や特定分野の前提知識を有する層を対象とすることは、
今回はあくまで原告が偶然この分野を専門とする人だったというだけで、
公開講座の趣旨を鑑みれば、年齢や学歴問わず「学ぶ自由」を保障するための仕組みなんだから、
参加者層を限定していない以上、主催側たる大学が、きちんと事前に条件や詳細な内容を説明して
参加者募集をする責務がある。
そもそも「シラバス読め」と言っている皆さんは、自分でシラバス読んだんですか?
https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/stgg/coursedtls/courseDetail/G1811318
第3回:ヌードあれこれ話
ヌード、あるいは女性像を画題にした自作を中心に話します。たぶん芸術と対立概念になりがちなポルノの話や、第二次性徴期の話、フェミニズムの話なども避けては通れないでしょうね。
会田 誠 (美術家)
1965年新潟県生まれ。1991年東京藝術大学大学院美術館研究科修了。絵画、写真、立体、パフォーマンス、インスタレーション、小説、漫画など表現領域は国内外多岐に渡る。近年の主な個展に「天才でごめんなさい」(森美術館、東京、2012-13年)、「考えない人」(ブルターニュ公爵城、ナント、フランス、14年)、「世界遺産への道!!~会いにいけるアーティストAMK48歳」(霧島アートの森、鹿児島、14年)など。
この文章で、残忍で強烈な画像を見せつけられそうな雰囲気が、どこから汲み取れる???
本当に何も知らない人が読んだら、普通のアーティストさんにしか見えない文章じゃんか。
これ読んだところで内容の想定は不可能だと思うし、公開講座の受講者がシラバス以上に深い知識を
事前に自分で調べないと応募してはならない、なんて義務はどこにもないですよ。
ちなみに、シラバスを見ればわかる通り、受講条件も何も書いていない。
他の科目を見てみると、何らかの条件がある場合は「備考」に書いてあるケースも
あるので、決して書く欄が無かったわけではないことは明白である。
(例)"なお、認定の条件は、18歳以上で、"
https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/stgg/coursedtls/courseDetail/G1823304
さらに付け加えると、↓の上部に掲載されている受講規約を見れば、
https://air-u.kyoto-art.ac.jp/gakusha/stgg/matter/matter/
受講資格は、満 15歳以上の藝術学舎で学びたいという意志をもち、本受講
規約を遵守することに同意される方とします。学歴等の制約や選抜試験はあ
りません。
と書いてあり、シラバスで特段の条件指定が無ければ、15歳の中学生が受講する可能性だってあるわけで、
そのような前提の講座にも関わらず、事前説明なく記事のような内容の授業が行われたとすれば、
何より、この原告の女性は、会田誠の芸術表現自体は否定してないじゃんか。
会田誠のような芸術表現が世の中に存在することは理解するとしたうえでも、
それを大学の公開講座という学問のプラットフォームにのせるのであれば、
その主催者が相応に運営上の配慮や工夫はしてよ、というお話でしょ?
そんなの当然じゃんか。それをやらないなら、大学は何のために存在してるんだ?
学問のコーディネータとしての責務を果たせていたかを問われているわけでしょ?
にも関わらず、「会田誠くらい知ってて当然。知らなかったほうが悪い」という論調のブコメばかり。
きょう書店で娘が心底嫌そうな顔で「お父さん、これ気持ち悪い…」と指さした光景。
2018年9月初頭にこのツイートに端を発するゾーニング問題について、
しかしこの問題、実際はその辺りでは無いのではないかと筆者は思う。
本題に入る前にまずはそれら「ここが問題だ」という部分を見ていこう。
元ツイートを見た通りでは、「親」に「これが気持ち悪い」と報告する娘。
ほんとそうなんです。八歳の子供の目で見たらはっきりと嫌悪感を覚えるものが、
自分自身に対する異性の目を想像し気にするのであれば、いささか不自然ではある。
一般に性に目覚めた頃合いは、それは恥ずかしいものであったり訳のわからないものであったり、
特に学校での性教育が概ね浅い内容であるこの国で、娘が(八歳で性教育はやらないだろうが)
得ている性的知識というのは、第二次性徴期での変化や生理に関する所であって、
早熟であったり、或いは性的に嫌な目に遭うなどがあれば、今の知識と結びついて
自覚し始めた、ということはあるだろう。
しかしその場合、真っ先に異性として嫌悪の対象になるのは父親だ。
ましてや自身の性的嫌悪に結びつく話を、異性たる父親にする可能性は極めて低い。
下着を買うときに異性への嫌悪を知っている娘が父親に相談しないのと同じで、
これは信頼の問題ではなく、「それだけの性的意識があるならば父親に対して
実際に娘が現場でどこまで喋ったかはわからないが、ツイートの内容を見る限り、
表紙に描かれた女性キャラクターの露出に対しての吐露というより、
つまり
「自身の女性が商品的に見られているのが嫌だと思うぐらいの意識があるなら、
親とはいえ男性である父親に報告しようとは大抵思わないだろう。
ツイートの限りではラノベコーナーを指さしてるだけのようなので、
ということになる。
デザイン性や売れ行きなどはもちろん、一般書籍として置けるかどうかも
だが実際には露出が多いじゃないか、などの意見はもちろんあるだろう。
しかしそこはいわゆるプロの目線で、いわば「行政に言い訳できる」という
多くの出版社が気にする行政といえば、東京都健全育成審議会だろう。
つまり何らかの問題視がされたとしても、この審議会での基準に対し、
「肌色率が何割」とか「胸の強調の度合い」など彼らの基準で抵触しなければ、
「じゃあ例えばPTA協議会理事より確かな肩書と経験をお持ちなんですか?」
と問えることになる。
出版社独自の基準にしろ、審議会にしろ、そうした議論や法律、過去の事例に
照らし合わせて複数人が出した結論より、ただの一般人が何を規制できるのか。
市民が主役などと言うことは出来ても、では市民の代表たる議員はどうするのか。
法治主義、民主主義の原則を掲げながら、ゾーニングを唱える側はしばしば独裁的になる。
話が大きく逸れたが、さてツイ主の求めるところは実はゾーニングではない。
結局は、胸を強調したイラストを以て女性の性的消費に対する持論を述べているだけに過ぎない。
考えてみれば分かる通り、書店一つには非常に多くの書籍が取り扱われており、
男に置き換えれば股間の性器だけ異様に巨大に描かれたイラストが氾濫してるようなもんだけど、
そういう男にとって不快なものは平積みされてない。身体を性的に誇張されて描かれ、
つまり全体としては氾濫しているとは言い難いのだが、
つまり売り場を整えろという話ではなく、それ自体の存在を無くせということに他ならない。
ツイ主が言うところの、
という主張には、ツイ主の考えるそうした表現自体への異議であり、
この異議を叶えるのなら、ゾーニングをしたところでその表現は消えない。
書店で見なくとも今どきネット広告でもなんでも目に入る機会はいくらでもある。
つまり存在自体を抹消しなければ、ツイ主の主張は叶わないのだ。
まとめると、
「ゾーニングの問題っぽいが、実際には胸を強調するなどの表現そのものを無くせというものであり、
存在そのものを女性差別的に考えているので売り場を分けたところで彼の主張は叶えられない。
ということになる。
フェミニズム思想だろうか、それとも最近の何でもヘイト認定だろうか、はたまたポリコレか。
いずれでもない、これはそもそも問題ですらないのではないかと筆者は考える。
考えてみてほしい。すべて事実だとして、わずか八歳で性的表現を意識し非難の目を向けられる娘。
実に早熟と言って良いだろう。小学2年か3年か、同年代より知的レベルは高いと言えるだろう。
そしてそういう性的意識を早くから自力学習した、ということはまず無い。
親の教育あってのものだ。つまり早くから、防犯意識にせよ不審者対策にせよ、
娘に対して「女性」としての性的意識を教育してきた可能性は極めて高い。
・異性ながら娘に頼られ信頼される良き親
以上を主張するだけの、総じて自己顕示欲を満たすだけのものだと言える。
その上でラノベの表紙を選んだのは、それこそゾーニングの本丸である審議会で、
最近問題視されているBL漫画や、少し前に話題にされた少年誌のグラビアのように、
当の女性から支持されているものや、三次元で一般に理解されるグラビアアイドルと違い、
古い考えとして、オタク的なもので叩きやすかったからに他ならない。
ツイ主の想定外があるとすれば、婉曲な正義感の自己顕示のエサとするべき対象が、
ただのサンドバックではなく、もはや一般の趣味レベルで認知されていることだろう。
程度の差はあれ、今や初音ミクの話題を学校でして罵られる時代ではない。
きっとこうも問題視されあろうことか反論されるとは予想外だったろう。
ともすればインスタ映えを気にするのと大差ない話題が炎上騒ぎとなったわけだが、
いずれは何らかの形でもっとひどい炎上騒ぎになったかもしれない。
なにしろ、
・その商品を批判のために、恐らく店員に無断で撮影するモラルのない父親
・業務妨害で書店や出版社から訴えられる可能性を考慮しない危機管理の無さ
・八歳の段階であれこれと親の思想を植え付け行使させる不自由な教育方針
人を好きになったことは、まだない。
2度ほど告白されて、とりあえずでいいから付き合ってみないかと言われ頷いたものの、いずれも所謂男女の関係にはなれずお別れした。
「まだ運命の人に出会ってないだけだよ」「今は他のことで忙しいからじゃない?」
と言われ、まともに取りあって貰えない。
ネットとかで色々調べてみたら、どうやら自分のような人間は一定数いるらしく、"アセクシャル"(無性愛者)と呼ばれていることを知った。
ただ、確証が持てない。
wikiとか見ても自覚時期については「第二次性徴期以降であることが多い。」としか書いてなくて、自分が無性愛者なのか、レズビアンなのか、はたまた友人たちの言う通り単なる奥手なタイプなのか、それは一体いつ判断していいんだろう。
そもそも元から執着心や依存感情に縁が無く、広く浅く淡白な人間関係しか築いたことがないので、これがセクシャリティの問題であるのかすら定かでない。
ちなみに男女問わず美しい顔が好き&刹那的な青春っぽいエモさに弱いのでアイドルとかは好きでよく観に行く。
しかし当然ながら恋愛感情ではないと思う。推し多数だし、認知欲求もないので。
あと子どもも好きだし、いつか自分の子どもが持てたらとは思う。まあ現実的に無理だな。
別にこのままボンヤリと生きていけばいいかなと思ってたのだけども、最近あまりに上記のやり取りをすることが多く、しかもそれが結構なストレスであることに気付いた。
だからこの際ハッキリ決めて宣言してしまおうと思ったものの、これ他のセクシャリティに比べて判断基準がぼんやりしすぎてないか?という印象が拭えず躊躇われる。
だから誰か教えて下さい。
私はAセクなのでしょうか?
モヤモヤするわ~。
リアルで聞く機会は生涯ない人が多いと思われるのでまとめました。擁護・肯定の意図はなく敵を正しく知りましょうという啓発です。
そういう人が目立つので一般的なイメージになってますが、最大派閥は11~14歳の第二次性徴期が好きな人たちで、その多くはそれ未満には興味ないです。
たぶん幼児好きは皆さんが思うほど多くなく、普段は普通の人として振る舞っている「実は12歳OK」はヒクほど多いと思われます。
そういう人が目立つので一般的なイメージになってますが、公言できないだけで成人と両方好きな人はたくさんいます。既婚者、同年代と恋愛経験あり、年上・熟女好きを公言、などはあてになりません。
年下の彼女との交際が発覚した熟女好き芸人が言う「よく誤解されますが熟女『だけ』が好きなわけではないですよ」と似てますね。
だから「数は多くないはずだ」「治療・矯正すべきだ」と続くことが多いこの話題。医学・生物学の専門家ではないので分かりませんが、幼児に欲情しても子孫を残せないので幼児好きは多分どこかがズレているのでしょう。
一方、人類も他の動物と同じく、文明のない「自然」状態では二次性徴後速やかに妊娠・出産するのが普通で、今もジャングルの奥地の未開の部族は13歳前後で初産だそうです。
「12歳OK」は肉体的に不自然なことではなく、現代文明社会の要請が人間本来の生理とズレてしまった故の悲劇の一つと言えましょう。
これ結構わかる気がする。
性教育が始まるのはだいたい第二次性徴期からだけど、もうその頃からモテるモテないの差はある。
自分勝手なエゴもあれば薄汚い打算もあって、それで成り立ってる部分もある。
なのに、「あなたの体は大切で等しく価値がありますよ」とかタテマエだけぶつけられても、
それでもやっぱり思うのは、性教育というのは次世代のためにあるものだということだ。
子供が生まれなければあんなものはただのゲスい趣味なんだから。
例え副産物でも子供が生まれてくる以上、彼らに負の感情は引き継ぐべきではない。
告白されて、まあいいかと思って付き合い、後日即性交を求められたのでやんわりと拒否したら
「でも、僕の気持ち受け入れてくれたよね?何でやらせてくれないの?」
ということが何度かあった。
え?そういうことなの?
つまり、
好きだなー=セックスしたいなー
好きなことを匂わせる=セックスしたいことを匂わせる
隠しているつもりだけど好意がだだ漏れ=隠しているつもりだけど性欲だだ漏れ
友達が「あいつ、お前のこと好きらしいよ」=「あいつ、お前とやりたいらしいよ」
ということになるのか?
もしそうだとしたら、私は悲しい。
小4の娘とこれまでお風呂を一緒に入り続けた一人の父親として経験したことを書いとく。
一人では当然お風呂に入れないため、入浴補助の意味合いが強い。
全身に石鹸つけてゴシゴシ洗ってあげてお湯で流す。
無論、お風呂遊びも楽しく一緒にする。
浮かべてゼンマイ巻きで動きまわるカエルなんて、そのままほっときゃ5分でも10分でも遊んでいたな。
入浴補助は続くが、一人でも洗えるように自分で洗うようにしむける。
その方が親も楽だし。
「うん!」と元気な返事が返ってくる。
その理由は、「お風呂遊び」。お父さんを専有して思いっきり遊ぶ時間ができるから。
手水鉄砲、手人形でごっこ遊び、意地悪なぞなぞ勝負、水泳の練習するから見ててとか(湯船狭いのに)
スキンシップってこういうことだと思う。
別にお風呂場だけでしかできないわけじゃないし、普段からカードゲームやボードゲーム、おすもうごっこなどで触れ合っているが、
お湯につかっている間は子供が遠慮無く遊びたいパワーを最大放出している感じだ。
だって、お風呂場ではお父さんが疲れたからといって逃げ隠れしない(できない)から(笑)
小4の娘とこれまでお風呂を一緒に入り続けた一人の父親として経験したことを書いとく。
一人では当然お風呂に入れないため、入浴補助の意味合いが強い。
全身に石鹸つけてゴシゴシ洗ってあげてお湯で流す。
無論、お風呂遊びも楽しく一緒にする。
浮かべてゼンマイ巻きで動きまわるカエルなんて、そのままほっときゃ5分でも10分でも遊んでいたな。
入浴補助は続くが、一人でも洗えるように自分で洗うようにしむける。
その方が親も楽だし。
「うん!」と元気な返事が返ってくる。
その理由は、「お風呂遊び」。お父さんを専有して思いっきり遊ぶ時間ができるから。
手水鉄砲、手人形でごっこ遊び、意地悪なぞなぞ勝負、水泳の練習するから見ててとか(湯船狭いのに)
スキンシップってこういうことだと思う。
別にお風呂場だけでしかできないわけじゃないし、普段からカードゲームやボードゲーム、おすもうごっこなどで触れ合っているが、
お湯につかっている間は子供が遠慮無く遊びたいパワーを最大放出している感じだ。
だって、お風呂場ではお父さんが疲れたからといって逃げ隠れしない(できない)から(笑)