はてなキーワード: 眼精疲労とは
昨年の8月、大学院の授業を取り終わり、生活リズムが崩壊してから一日中スマホをいじるようになった。眼精疲労でまともな生活ができなくなり、好きだったことも煩わしくなり、ひどい倦怠感の中でできることがまたスマホをいじることだった。
そこから不眠からの鬱というお決まりパターンで実家で療養することになった。復学できるように鬱を治しましょうってことで1年間抗鬱剤飲んだり、カウンセリング受けたりしながら自分なりの療養をしていたんだけど、未だに気だるさは無くならない。当たり前だよね、1年間スマホいじることやめなかったから。
最近ようやくスマホの時間制限をして、とにかく目と首に負担をかけないように生活してる。パソコンで見れるもの、できることは極力パソコンでやるようにする、風呂上りに首と肩のストレッチをする、等々。自分でケアするようになってから睡眠の質が良くなって、朝起きた時のだるさが劇的に改善した。姿勢を保つことも前ほど苦にならなくなった。
30代男性。独身一人暮らし。既往歴なし。喫煙歴なし。ワクチン接種予定あったが接種日前に発症し、未接種。
リモート中心。出勤は月に1日程度。出勤してもF2Fで社員と話すことはほぼない。出勤退勤もラッシュの時間はずらしてた。地下鉄で10分も乗らない距離。
熱っぽい症状。体温計の電池がなく、測定できず。
普段から高熱が出やすい体質なので、まぁいつものことか くらいの気持ち。
熱っぽい症状が続く。咳、鼻水等、その他の症状はなし。食事はUberEatsで対応。
完全に高熱。身体が動かない。何もできない。トイレに行くのもやっと。
咳症状が出始める。
Amazonで注文した体温計がやっと届く。(最近プライム会員でも、届くの遅くなったよね。)38.5度くらいあった。やはりコレはまずい。
朝一で発熱相談センターに連絡。近くのクリニックを紹介される。 移動方法や陽性だった場合の対応について質問しても、「こちらではお答えしかねます」の一点張り。とても無愛想な対応。現場も忙しいんだろう。
クリニックへ連絡後、4時間後に来るように指示。クリニック外で30分ほど待機。辛かった。
血液検査結果、CRPが高値(基準値の3倍くらいで、思ったより低い印象)、WBCは若干の低値。
連絡来ず。自宅待機。咳がひどくなる。
常に39度を超える発熱。何もできない。
クリニックから連絡。陽性とのこと。
続いてて保健所から連絡。ホテル療養もしくは入院とのこと。電話中咳が止まらずまともに話せない。呼吸困難等になったら遠慮せずすぐに救急車を呼ぶように指示される。とても丁寧な対応。
保健所の判断で、入院すべきとのこと。地域の大きな病院(全国的にも有名な病院)へ。専用の介護タクシーで移動。
到着後、主治医より説明。高熱と咳であまり覚えていないが、「うちにはECMOとかはないし、治療はできない。重症化しても、救急車では輸送しない。民間のタクシーで移動してくださいね。」と言われた事が印象深い。「なんで?」って聞きたかったけど、そんな余裕なく、「はい。はい。」と聞くのが精一杯だった。未だに何故なのか疑問。
「SpO2がもっと下がったらレムデシビル使うかも」とのことで、同意書みたいなものを複数書かされる。今思えば、「治療しない」って言ってたことと矛盾してるよね。
入院やらなんやら、ひたすら住所や緊急連絡先を書かされる。どうにか簡略化できないものか…。まともに読んで、書いてられるほど時間はもらえず。ナースコールで急かされてしまった。特にレムデシビル関連の内容は良く理解した上で同意したかった。
その後、血液検査とCT撮影。CRPは引き続き高値だが基準値の3倍くらいで、思ったより低い。肝臓パラメタは若干高値。
CTは典型的なコロナ肺炎像。メロンの皮様初見。素人が見てもすぐ分かる。
ひたすらスマホと睡眠で過ごす。隔離部屋。3食の持ち運びと、朝の清掃のみ看護師と顔を合わせる。その他の看護師とのコミュニケーションは、タブレットを通じて遠隔。素晴らしい。
医師とは毎日30秒程度の遠隔コミュニケーションのみ。どの医師にも同じ質問をされた。カルテとかに記録してないのかな?って感じ。
本来の専門科じゃないだろうし、まぁモチベーションないのは理解できる。申し訳ない。
起床時間から消灯時間までWi-Fi繋がるのは助かった。17 Mbps。
熱も36度台に下がり、咳もなくなる。身体も楽になってくる。味覚障害もなくなる。
このまま症状が落ち着けば7/22に退院になる旨伝えられる。メンタルもやられてきていたので嬉しかった。
ただ同じ体制でスマホをいじってるせいか、頭痛と眼精疲労が酷い。
退院のcriteriaに引っかからないか心配だったが、頭痛の頓服使用なので問題ないとのこと。
普段からロキソニン飲んでいる事を伝えると、「いつでもロキソニン切り替えるので、まずはアセトアミノフェン飲んでみて」とのこと。
頭痛は改善せず。普段からアセトアミノフェンは効かない事を伝えると、「ロキソニン投与で脳炎になる報告がある。あなたの責任で飲むなら処方する」とのこと。承知して、飲む。頭痛軽快。
「ロキソニン投与で腎炎になる可能性があるから、処方しない」と言われる。脳炎なのか、腎炎なのかどっちなんじゃい。
「昨日は投与してもらったが?」と伺うと、「じゃー処方します」とのこと。
退院日は7/23か7/24予定と告げられる。「7/22と聞いたが何か変更があったか?」と伺うと、「アセトアミノフェンとロキソニンの投与があったから」とのこと。「頭痛での頓服使用は、退院のcriteriaにはまらないと聞いていたが?」と聞くと「7/22でした。サーセン」とのこと。医師によってはやっつけ仕事。
退院へ。血液検査やCT、PCR検査等はなし。看護師に聞くと「治療しなかった人は退院時検査しない」とのこと。
「株はなんだったのか?」と聞いたが、「あなたは、調べていない」とのことだったが、ニュースで伝えられている情報って網羅性低いのかな?全例調べてるのかと思ってた。
部屋内の移動でも疲れる。コロナ完全前と比較して、完全に心肺機能が落ちている。呼吸が浅い。
平日日中のテレビ番組見て過ごしてたけど、酷いね。同じニュースの繰り返しと、胡散臭いテレビショッピング。しょうもないコメントしかしないコメンテーター。なんだかメンタルやられる。
4連休に帰省する人とか、オリンピック選手移動観てる人とか、インタビューされてる人ってどういう気持ちで答えてるんだろう?
オリンピック実施中の緊急事態宣言ってことで、守ってらんねーよ!って気持ちも分かるけど、インタビューされたから受けよう!って気持ちは分からない。
一方で明らかにやっつけ仕事な方も居たのは事実。本来興味ない専門科だと雑にもなるよね。
マジで自粛できるなら自粛したほうがいい。平均的な人より明らかに人との接触は少ないはず。だけど感染した。どこで感染したか本当に検討つかない。
飲み会とか、旅行とか、オリンピックとかしてるけど、暴露する可能性、高いよね。気をつけて下さい。本当に。
39度近い高熱がかなり続いた。インフルエンザのピークがずっと続くイメージ。コロナ、舐めないほうがいい。
退院しても、家の中の移動ですらキツい。
オリンピックとか、何が感動を届けたいだよ!って感じはある。スポーツで感動を届けてほしいなんて頼んだ覚えないし、「これまで練習してきたし、オリンピックでないと飯食えないから、オリンピックやらせてください」って言って欲しい。 特定の人達の利益のために、税金が使われてるってどういうことなんだろう。その分を医療に回して欲しい。
まぁ金メダルでも取っちゃえば、日本人はすぐに忘れちゃうんだろうけど。情けないね。
開会式みてて思った以上に海外から人来てるんだなーとおもってボヤきです。
個々人は貴重な青春とか日常を我慢して過ごしているなか、オリンピックしててるし、ヤケになる気持ちはわかるけど、自粛出来る人はしたほうがいいです。誰のためでもなく、あなたのためです。コロナ、むっちゃきついよ。
なんだかんだで一番信頼している整腸剤。札幌から留萌までずっと腹痛だったときに頼りになった
大幸薬品のじゃないジェネリック?なやつを携帯ケースに入れて持って行ってる
2錠ずつアルミの包装になっているやつ。整腸剤は瓶詰めが多かったので携帯用に買ったけど、正露丸で出番は減った
解熱鎮痛剤。あんまり飲みたいものじゃないけど、熱を押してどーしても移動せねばならない、とか、筋肉痛で体中が痛くて睡眠に支障をきたす、というときに仕方なく飲んでる
移動しないで休んでいるのが一番なんだけど、そうも言ってられないこともあるので
フェリーで一泊とかだと眠れないことがあるので、ドリエルの代わりに持ち歩いてる
高速道路で熱中症になって死にかけて以来持ち歩くようにしている
がっつり塩の塊なので飲み込むことに抵抗があって、水を片手になめなめしているけど、使い方が合っているのか不明
東舞鶴駅前のドラッグストアでフェリー乗船前に慌てて買ったリバテープ
幸いなことに使う機会がほとんどないので、あと10年くらいは同じやつを持ち歩きそう
眼精疲労なのかホコリなのか長時間バイク乗っていると目がしぱしぱしてくるので、必携
気休めに
錠剤を20〜30錠入れられてチャック?できるやつ
瓶詰め薬を持ち歩くときに使ってる
はー本当だるい わけわかんない 動画の楽しさってなによ 文字読んだ方が500000倍いいに決まってんだろ
文字なら先の内容がどんな感じなのかパッと見ただけでわかるのに、動画はそのさきの展開が全くわからないからイライラする
文字より動画の方がわかりやすいとか言ってる奴は一生ボーッと口開けて文字スクロール動画でも見てろ
文章は読めないけど動画なら見られる♪とか言ってるような方は疲れすぎ
人間辞めるあと一歩のところまで来てんのに「動画だからわかりやすい!」とか言ってる場合か?精神的になんだか眼精疲労なんだか知らないけど、わかってる暇があったらとっとと寝てろ
はー本当だるい わけわかんない 動画の楽しさってなによ 文字読んだ方が500000倍いいに決まってんだろ
文字なら先の内容がどんな感じなのかパッと見ただけでわかるのに、動画はそのさきの展開が全くわからないからイライラする
文字より動画の方がわかりやすいとか言ってる奴は一生ボーッと口開けて文字スクロール動画でも見てろ
文章は読めないけど動画なら見られる♪とか言ってるような方は疲れすぎ
人間辞めるあと一歩のところまで来てんのに「動画だからわかりやすい!」とか言ってる場合か?精神的になんだか眼精疲労なんだか知らないけど、わかってる暇があったらとっとと寝てろ
漫画を動画にしたやつとかも狂気の沙汰でしょ そこまで理解力読解力を手放したくせに、一丁前に何か読もうなんて図々しいんだよ
眼の疲れがひどいので新しい眼鏡を作りにいったら、ひょんなことから斜視が発覚した。
思えば昔から“見る”ことが苦手だった。
・屋外で正面を見るのが苦手。
・なんとなく不快感を感じて、何かをじっと見ていられない。
・浮き出る絵が浮き出て見えたことがない。
・友人に通りすがっても、声をかけられるまで気づかない。
・なんとなく左眼がおかしい気がするが、何がおかしいのかわからない
(コンタクトの処方箋のため定期的に眼科にかかっていたが、特に指摘を受けたこともない)。
これらは
が原因らしい。言われてみればなるほど!
今は外を歩くのがはちゃめちゃに楽しい。
親切な眼鏡屋の店員さん、あなたのお陰でとっても生きやすくなりました。
気づいてくれて本当にありがとうございました!
今はあなたのことをちゃんと知ろうとしなかったことを反省しています。ごめん。
それから原因不明の眼精疲労で悩んでいる方、上記の症状に心当たりがあったら
もしかしたら斜視が原因かもしれないので、ぜひ眼科さんに相談してみてください。
このエントリが、いつか誰かの参考になれば幸いです。
完全に嘘つきでクソゲボのカス
それはそれとして、日本眼科医会のpdf中にも論理の飛躍があるように思う。
今、出先なので正確な引用はできないが下記のような論理展開してる。
③だからブルーライトカット眼鏡は有害である可能性が否定できない
もともと「眼精疲労に効果あり」なんてメーカーも言ってなかったんじゃないかな。
ブルーライトカットが話題になりはじめた頃は「網膜に悪影響があるかもしれない」というのが一番に言われていた。
具体的にどのくらい悪影響があるかはわかっていないというエクスキューズつきで。
「眼精疲労を軽減する」は「そういう説もある」くらいでごまかされていた。
でも「網膜に悪影響」から連想ゲーム的に「目が疲れない」と勘違いしているユーザーは多かった。
そのあと「体内時計に悪影響がある」と言われはじめた。
これはかなり確度が高かったのでメーカーは一斉に飛びついた。
オタク、よく「○○(任意のコンテンツ)に救われた」みたいなこと言う。
私は別にそんな事ない。好きなものは沢山あるけど、ひとつのものに人生を変えられたなんてことは無い。多分。
例えば米津玄師に救われない。いい曲だな、好きだなって思うけど、なにかひとつの曲に対してそこまで深い思いがあるわけではない。「私のことを歌ってる」とか思わない。
そう思う人がいるのはいい事だと思う。
苦しんだことがないと言われればそうかもしれない。
どん底なんて知らないよ。
うすい希死念慮だけはずっとある。橋の上から、全部の荷物を投げ捨てたらどうなるのかなって思う。やらないけど。環境とか汚染しそうだし。
「助けられた」と「救われた」の違いってなんだろう。
感情の重さかな。「助けられた」だと一時的なピンチを乗り越えた感じがするし、「救われた」だともっと恒久的で、人生に突き刺さるものな気がする。あくまで私の個人的な主観と感性によるものなので用語の意味が間違っていたとしてもいい。
提出一週間前にリサイクル資源にもならないような文字数をとりあえず稼いだボロボロの可燃ごみ(卒論)を書いてる時、ずっとパソコンの傍にシルバニアを置いていた。Wordで文字数が表示される画面左下あたりを見てるような感じにしたりして、同時にシルバニアを視界に入れることによってズタボロの可燃ごみ(卒論)を完成させ、とりあえず提出した。スペシャルサンクス欄があるなら、同じゼミで延々通話しながら一緒に卒論を書いた女とシルバニアファミリーを併記したかった。余計なものを付け足すことによってなんらかの弊害がでたら嫌だったので心の内に潜めておいたけど。
卒論の口述試問もオンラインだったので、シルバニアを握りしめて正気を保ったり、体調がズタボロになったときもシルバニアファミリーを握りしめてた。
頭痛にはEVEとシルバニアファミリーと温い布団。これで決まりだね!
他に頭痛によく効くものがあったら教えてください。気圧からくるタイプのやつと眼精疲労系のやつと偏頭痛系のやつお願いします。これからの人生に役立てていきたいと思います。
元々出勤が一番つらいなーと思ってた。仕事辛いと思うときに最初に連想するのが出勤と早起きとガラス張り高層階で机に直撃する西日だった。徹夜とか終電よりも西日や出勤が辛かった。
職場に着くまでの道のりが電車で号泣したり吐きそうになるくらいだめで、でも着いてしまえば西日の差す時間までは結構元気だったりした。仕事も普通にできた。
リモートワークになって今まで支度して電車に乗っていた時間も布団にいられるし泣きながら電車に乗らなくてよくなった。しかも西日もなくなった。眼精疲労が改善した。睡眠時間も増えた。
最近は仕事があまりないせいでサボりぐせが付き始めたがそれでも作業があるときは出社時とあまり変わらない程度にこなせている。むしろ速いかもしれない。なんならちょっとサボってるのに。
どうしてもだめなときトイレではなく布団に行ける。昼に机で突っ伏してたのも布団で横になれるのがいい。
出社しなくても仕事ができるということがわかってしまったのでもう出社したくない。電車で手首の皮を噛みながら声をころして涙を流すのはもう嫌だ。多分乗り合わせていた人たちも嫌だったと思う。ごめんね。でももうそんなことしなくていいんだ。
自分は、DSのおいでよ、3DSのとびだせとプレイしてきた程度の、シリーズではまだまだ新参プレイヤーだ。
2作とも猿のようにプレイしたものの、通年プレイは一度も達成していないので、元々飽きっぽい性格だとは思う。
それでも、あつ森の発売はめちゃめちゃ楽しみにしていたのだ。
発売日当日、Amazonから届いたソフトを本体に差し込み、ワクワクしながら起動した。
そして、その一ヶ月後には既に飽きてしまっていた。
我ながらかなりショックで、シリーズ最速で飽きた原因は何だろう……と、今に至るまでダラダラと考え続けていた。
一時は、あつ森の広告やCMを見るだけで「童心を忘れたつまんねぇ大人になりやがって」と言われている気がして辛くなる程だった。
幸い考えがある程度まとまってきたので、しょーもない罪悪感を吹っ切るべく、あつ森のどこが自分に合わなかったのか、3つの主な理由を述べたいと思う。
これは自分がいかにあつ森と相性が悪かったかを延々語る記事です。
ゲームを一方的にdisってるつもりはないですが、特に誉めたりもしてません。
当たり前だけど、今もあつ森楽しくプレイしてるよ!って人は読まない方がいいです。
理由の90%がこれ。堪え性の無い大人になってしまい申し訳ない……。
だが正直、仕事で疲れて帰ってきて、寝るまで1時間くらいやるか〜って思った時に、のっけからロードで1分以上持っていかれるのは辛い。
待ってる間に歯磨きすっか〜→戻ってきて朝の放送をA連打、またロード……もしんどい。
ロードを待つ間にやれることといえば、真っ暗になったSwitchのツヤッツヤの画面に映る、ツヤなんて欠片も無い自分のフケ顔を眺めるだけ。現実を突き付けてくるのやめて。
しゃーないからスマホでツイッターとかしつつ待ってると、今度はそっちに夢中になっちゃって、ロードが終わってもゲームに戻れない。
てかアッチちょこちょこコッチちょこちょこって、どっちにも集中できなくて逆にストレス溜まる。頼むからもっとどう森の世界に没入させて。フローさせて。
DS時代は朝起きて真っ先にどう森を起動し、早朝の穏やかなBGMに包まれてプレイしながら、徐々に脳に血流を送るのが習慣だったこともあったが、あつ森でコレやろうとしたらロード中に二度寝してしまい無理だった。
どうぶつの森の要素で何が一番好きか?と聞かれたら、自分は「魚釣りです!」と即答する。
慎重に海岸線を歩き、ルアーを投げ入れ、心を落ち着けて音に集中し、ここだ!と引き上げる。そしてまた海岸を往復し……気付けば持ち物がいっぱいで、店に売りに行き……そうやって無心になれる時間が大好きだ。
あつ森は釣りで無心になれない。なぜなら魚が全然出てこないからだ。
外に家具を置くために描画数の上限が厳しいのか?それともマップが広くなり魚が全体に散らばってしまっているのか?素人には分からない。
とにかく、片方の海岸線を端から端まで歩いて、一匹しか釣れなかったということもザラにある。
魚釣りの時間の大部分は、暗い夜の海に目を凝らし、必死に魚を探している時間だ。
丸一日パソコンの画面とニラメッコして酷使した、私の眼精疲労にトドメを刺すのはやめてくれ……。
撒き餌?徒労感が激しすぎるので勘弁してください……。作るのにあんなに時間かかって使い切るのは一瞬って、まるで無課金のソシャゲガチャじゃないですか……。海岸に家具置き始めるとアサリ掘り辛い罠もあるし。
そんなこんなで、予想以上にあつ森に飽きるのが早くて焦っていた4月末。
発売されたら猿のようにプレイして、今度こそどう森の世界に精神移住完遂するつもりだったのに……!これはマズい。外部からの刺激でモチベを回復せねば。
そこで、島クリに本気出してる人達のツイ垢を片っ端からフォローすることにした。
だって、島クリエイター自分でやろうと思ったら凄まじい労力がかかるんだもの……。
最初から完成形がある程度頭に浮かんで、その通りにモリモリ作っていけるタイプの人なら、あの作業はなかなか中毒性があって楽しいかもしれない。
しかし自分のように、チラ裏の設計図を試行錯誤で一つずつゲーム画面で試しては崩し……をひたすら繰り返すタイプの人間には、あの高度な操作性を要求される島クリの作業は8割方苦行でしかない。
そうやって何となく形になったかな〜と思った作品を、SNSのハイセンスな人々は容易く飛び越えていく。
じゃあ、そっち見てた方が、楽しいじゃん!
カントリー島、和風島、ヨーロピアン島、都会島、日本の田舎島、廃墟島……一人のプレイヤーでは到底全ては実現できない、あらゆるアイディアが形になった島を日々大量に見られるSNS。最高。
なに?加工しまくりの画像一枚じゃゲームの楽しさは全然伝わらないだって?
住民との面白い会話、ダイジェストで気持ちよくまとまった日々の作業風景、そして苦労して完成した島の一区画を歩き回る喜び。
それがコンパクトに、ストレスフルな場面は適度にカットされて、見やすくまとまっている。
やれることの範囲が狭いので、皆1日のルーティンは大体同じだし、
プレイヤーの個性を出しやすい家具のレイアウトも、家具が少ないから大体似通った感じにしかならないし、
「自分でもやってみたい!」という気持ちになりにくいんだよね……。
以上が、自分なりに考えたあつ森に早々に飽きてしまった理由だ。
自分の現在の楽しみ方は「あつ森を楽しくプレイしている人々ありき」のものなので、あつ森自体を貶めたり、今も楽しくプレイしている方々を馬鹿にする気持ちは毛頭ない。
あつ森、いいゲームだと思います。プレイヤーの皆様、本当に尊敬しています。いつもありがとうございます。
こうやってお気持ち供養することで、「ものの一ヶ月でドロップアウトしちまった……自分はもうダメだ……」とかいう意味不明な罪悪感から解放されて、アプデなんかをキッカケに軽い気持ちで「ちょっと久々に起動してみるかな〜」って思えるといいな……と、期待している。
おしまい。
判断スピードが早まり、物忘れが少なくなり、イライラが減り、頭のモヤが晴れ、世界が変わる。
光のある部屋で寝ている奴はものすごく甚大な損を毎日し続けている。
アイマスクが嫌なら部屋の電子機器の電源タップの光等も全て隠して、雨戸を締め切って真っ暗にして寝ろ。
それができないなら素直にアイマスクして寝ろ。出先でも寝るときも捗るし。
目元を覆って寝るのが苦痛?肩が凝る?そんなデメリットを上回るくらい、ものすごく眼の疲労がとれるから、結果的に頭はスッキリするし判断力は早くなるし、なんなら視力も場合によっては回復する。そもそも、日中にずっとメガネを顔に乗っけて生活してても多くの人間にとっては大した支障がないんだ、まじでアイマスクして寝ろ。立体のやつがいいぞ。
ウチは真っ暗にして寝てるしなぁ、とか思ってる奴、電気消して10分ぐらいして目が慣れてきたら枕元の様子がなんとなく見えるみたいな状態じゃないだろうな?それじゃあまだまだ足りない。光が足りすぎている。もっと光を断て。自分が目を瞑ってるのか開いてるのか判断できないぐらいに真っ暗の状態をつくれ。いや、真っ暗じゃ足りない、真っっっっっ暗だ。真に暗くして寝ろ。
ここまで強く言ってるが、別に全員に当てはまるとは思ってはいない。ただ、新幹線で昼寝するときとかに普通に寝るよりもアイマスクして寝る方が好きだなぁと思ったことがあるような奴は、まじでこの方法を試してみてくれ。アイマスクして寝ろ。光を断て。
はじめの1ヶ月2ヶ月は慣れない寝方に苦労するかもしれないが、これからの人生とお前の眼が変わるんだぞ。ものすごくよく頭が働くようになるんだぞ。まじで頼む、試してみてくれ。
ちなみに私は昔にとあるFPSゲームをガチっているときにこの寝方をやり始めた。その時期は眼精疲労をやわらげるためにマジでいろんな方法を試してコレに行き着いた。この方法で眼精疲労を克服してからは敵がものすごく見えるようになり判断スピードが上がり長時間集中してプレイしても疲れにくくなり、結果、飛躍的に実力が上がりレートも上がった。眼の動かし方やリラックスしてモノを注視する方法を自分なりに身につけたら視力も少し回復したが、トンデモっぽく聞こえる人もいるだろうからあまり深くは書かない。
あと「寝ること」自体、まじで眼にも心にも大切だぞ。多少の犠牲を払ってでも、睡眠時間は確保すべきだぞ。とにかく寝ろ。長く寝ろ。
とにかくここまで読んでくれた人はありがとう、ぜひ光を断って寝てくれ。アイマスクしろ。
※前提として、私はツボとかにはそこまで詳しくないので一応トラバはつけたものの元増田の見解を否定も肯定もするつもりはなく、あくまでも個人の経験を通して得た一つの知見を共有したかったからバズってる増田に乗っかって書いたに過ぎない。
※眼のケアが鬱病や鬱状態の改善に効くかどうかは私には判断しかねるし、専門家の見解に委ねる。
※もしも光を完全に断って寝ることが医学的になんらかの問題があるようならぜひ指摘してくれ。
※増田にこんなに長文を書いたことがほとんどないから少しドキドキしている。
※以上。
大学卒業後7年間引きこもっていたのだが、心機一転働き始めて約1年になる。その経緯を記しておこうと思う。
というのも、幼少の頃、一つ上の兄とは別に母方の実家で年下の従兄弟と一緒に祖父母に育てられたり、
父親に無意味に脅かされたり(曲がり角や暗がりから「ワッ!」と言って脅かしてきた)、小さな失敗を蒸し返して執拗にからかわれたことなどが影響したためだと思う。
自分から心を開くことはなく、相手が心を開いているかどうか疑いながら仮面を被って人と接してきた。
初めての一人暮らし、滑り止めで受かった大学では周りに馴染めず(若者が怖い)、居場所は2ちゃんねるだけだった。大学は憂鬱と不安と恐怖と怠惰にまみれた日々だったと言える。
高校の頃から長らく体調不良気味(慢性的な下痢・眼精疲労)だったのも関係しているかもしれない。
勉強のやる気を失い、優等生だった高校までと打って変わり落ちこぼれた。アルバイトもサークルも続かず、夜ふかしによる寝坊で授業をサボった。
人生が何かしっくりこない感じがあり、1年休学して第一志望を目指し予備校に通わせてもらったがすぐ行かなくなった。その後勇気を出して復学した。
実家から通うようになってしばらく続いたが、4年生の研究室で馴染めず、一時期登校拒否になった。
なんとか卒業の目処が立ったものの就活するのが怖かったため、作曲家を目指すと言って逃げ、就活せずそのまま無職引きこもりになった。
どうせ就職しても、責任が伴うのが怖いし、周りから浮いて仕事に適応できずにうつになったり自殺したりしてしまうだろう、だったら働かない方がましだ、とも考えた。
これからのビジョンがまるで浮かばなかった。ただ休みたかった。
世の中の人達と自分が全然違うという意識があった(それは今も変わらない)。また、世の中嫌な奴ばっかりだとも思っていた。大学に入ってから、気が緩んで性格が悪くなったのが原因かもしれない。
作曲について人一倍プライドがあったが(雑誌に投稿して賞をもらったこともある)、独学だし楽器も得意ではないのでとんでもなく無謀だった。
人生に失敗した分を取り返そうという、ギャンブル依存症的な感情に囚われていたのだ。
高校時代の友達がいたが、煩わしくて連絡を無視して縁を切ってしまった。
昼夜逆転はそれほどしなかった。2時半に寝て10時に起きるという感じ。昼寝もしていた。
一歩も外に出なかったわけではない。たまに自転車で人気の少ない場所に出かけた。
また、母親と一緒に図書館に月1で自分が車を運転して通い、小説を借りて読んだ。
両親になぜ就職しないのかと問い詰められることがあったが、無視するか、人と関わりたくないからと答えた。
それでも、引きこもりの繰り返しの日々で、体調不良の原因がわかってきて改善していった。
また、お絵描き(落書きレベル)、日記、将棋、ラジオ体操、読書を始め、次第に心が癒やされていった。
色々なYoutuberの動画を見たり、将棋の藤井君や羽生さんの活躍を見て感動するときもあった。世の中に希望を見出してきた。
心身ともに回復するにつれ、「そろそろ働けるかも」と思った。だが、あと一歩の勇気が出なかった。
そうして引きこもり7年目、30歳目前になって焦りを感じた。もはやモラトリアムなどと言っていられる年齢ではない。
母親がもうすぐ退職することになり、すでに退職している父親だけでなく母親とも日中顔を付き合わせることになるのが嫌だった。
その頃、8年使っていたパソコンが壊れて起動しなくなってしまった(幸い後に復活したのだが)。
パソコンには、過去作ってきた絵や曲が合計一千点以上入っている。作曲についての考察やソフトの使い方のメモも書き残してある。
それらが失われるというのは、引きこもりの間、自分は死んでいたと言うのと同然だった。
死を意識してみると、絵も曲も自分の人生においてどうでも良いものだったと悟った。ショックでベッドに横になった。如何に時間を空費していたか痛感した。
あれだけ取り組んできたのに、人生において意義のあることではなかったのだ。
大学生で塾講師をやっていたとき、わからないところを教えたら「ありがとうございます!」と笑顔で答えてくれた中学生の女の子、
高校の文化祭で(歌うのが好きなので)バンドのボーカルをやらせてもらったとき、終わったあと「良かったよ。」と声をかけてくれた先生、
高校の部活で、居残り練習をしていたのをお世辞で褒めたら、本気で受け取ったのか嬉しそうに微笑んだ後輩の子、
その3人だけ。他愛もないことだ。人生を無駄にした後悔の念と、人に少しでも喜びを与えることができた嬉しさに涙が止まらなかった。
「誰かのためにならずして死ねない、死ぬ前に感謝されたい」という答えに行き着き、それが根本的に自分の求める生きがいであることに気づいた。
それからなけなしの貯金を叩いて新しいパソコンを買った。しかし運の悪いことにそれも初期不良で壊れてしまった。
さらに国民年金の支払いを全額免除するかどうかの通知(よく覚えていない)も届いた。当然年金は一銭も払ってなかったためだ。
パソコン関連のゴタゴタに加え、冬の時期で冬季うつ病っぽくなっていたため、神経が参っていた。
母親にパソコンや年金の件を相談していたら「働いたら?」と言われ、そこで素直に頷いたのだ。
まるで、立てこもり犯が説得に折れて投降したかのようだった。それが脱引きこもりのきっかけだった。
就活は半ばやけくそだった。引きこもりで自信がなかったので正社員なんぞ端から目指さなかった。
ネットの求人サイトで事務職の応募に電話したのがきっかけで、紆余曲折あって地元の工場の検査業(肉体労働)の派遣社員をすることになった。
親に反対されたが言うことを聞かなかった。流れに乗ろう、直感を信じようと腹をくくった。
どうせ自分は働くのに向いてないので、続くところまで続けようというスタンスで挑んだ。
明日はどうなるかわからない、と覚悟した。おんぶに抱っこで、ずるい人間であろう、とも考えた。
始めは何も仕事がわからず、赤ん坊同然の気分だった。初日は久々に初対面の人と会話したり見知らぬところを歩き回ったので、
夕方帰宅したとき、まるで3日ぶりに家に帰ってきたかのように感じた。
出社拒否にならずに一日一日出勤できたことを自分で褒めた。3ヶ月くらいかかって次第に仕事に慣れていき、やりがいを感じるようになった。
職場の人達は親切な人が多くて意外だった。ここは本当に現実世界なのか?と思ったりした。女性の多い職場(お母さん達ばかりだが)なのもツイていたかもしれない。
職場の人に前職について聞かれたが、塾講師をしていたと嘘をついた。
家から近い工場なので近所にも勤めている人がいる。元引きこもりなんて言ったら噂が広まってメンツが潰れる、と親に止められたからだ。
正直に答えたかったが、職場の人に心配されると逆に面倒だったかもしれないので結果的に良かった。
週5のフルタイム勤務だが、残業したり土曜日出勤もある。仕事がきつくてストレスが溜まって週末泣くこともあった。
・好きなものを好きなだけ買って食べることができるようになった。その他欲しいものが買えるようになった。
・気後れすることなく病院で保険証を見せることができるようになった。
・人の視線が気にならなくなった。
・高校の頃から、死にたいと思っていたが、徐々にそう思わなくなってきた。
・肉体労働で汗をかいて、体調が良くなった。大食いになって、筋トレもするようになり、7kg体重が増えた。元々ガリガリだったので丁度いい。仕事ぶりを褒められるようになり自信がついた。
・ネットに毒されていたが、毒が抜けた。ネットと距離を置けるようになった。
・不安と恐怖で胸がいっぱいということがほぼなくなった。
・心に余裕が出来たためか恋愛したくなった。
・せっかく大学卒業したのに非正規の肉体労働の身なので自分自身を認めることができず、気持ちが楽になることがない。
・人生がつまらない。引きこもっているときとほとんど同じことしかしてない。
・スーパーや雑貨店、本屋以外の店に怖くて入れない。外食も怖くてできない。
・涙ながらの決意もどこへやら、感謝されるようなことを何もしていない。
・低収入で親と同居しているため、彼女を作る自信が出ない。まともな職についていれば良かった。
・もっと早く働き始めれば良かった。
・大学生の頃までは、同級生と自分というのをよく比べて劣等感を感じていたが、今は、自分は自分だと思うようになった。そんな心持ちで大学生の頃に就活をすれば良かったかなと思う。
たくさんのコメントありがとうございます!すべて読ませてもらいました。