はてなキーワード: ノコギリヤシとは
老人になってわかったことみたいなのがあがってたので書いてみる。
便意を催した後、脱糞するまでの我慢できるまでの時間がだいぶ短くなる。
もしくは、我慢してたつもりで括約筋を締めていたつもりでも微量の漏洩を許してしまう。
若い頃のつもりで「この便意なら20分は大丈夫」と甘く見積もると大量漏洩に繋がる。
おしっこが一回で出切らない
放尿をし、出しきったと思って収めても実はまだもう少し残ってて、残ってたものがパンツの中でじわっと染み出る。
出したと思っても油断せずに、もう一押しする必要がある。女性は知らん。
男に限っては、ノコギリヤシのサプリを飲み始めたらそれがだいぶ軽減された。
射精は言ってみれば貯まった尿や便を排出するものと同じタイプの快感である。
若い頃、何故そんなにセックスや自慰をしたかったかというと、性欲のムラムラに支配されており、言ってみれば常に膀胱や直腸が尿とうんこで満たされている状態だったからであろう。
しかし歳を経るとそんな性欲自体が薄くなってくる。出すべきうんこや尿が「いや、あるにはあるけどそれほど無理して出さなくていいっス」という状態であり、非常にモチベーションが低い。
うんこも無理して出せば肛門が切れるが、先日私も陰茎を無理して軽擦してたら擦り切れて血が出た。
その排出欲の低さゆえ、射精時の快感も低くなり、射精までになかなか至らずいわゆる中折れも増える。
とはいえ、相手があっての行為の場合はやらねば失礼だし、男性機能を錆びつかせて良いのだろうかという焦りから義務的に自慰をするようになる。
若い頃は10代のアイドル、綺麗どころのエロ動画等を射精のお供にしていたが、歳を経るとその若さが眩しく気後れを感じてしまい、エロを感じなくなってしまう。
姪や甥などの近い親戚の子供がそれくらいの年齢になってしまう事も大きいかもしれない。
結果、ウブで健康的なガールのエロさより、団地妻的どスケベ熟女ともいうべきエロさ、年齢でいうとアラサーからアラフォーまでに即物的なエロを感じるようになる。
新機軸に挑んでみたくなる
数十年生きてきて,性欲があってよかったと思ったことは一度もない.
1人で致すときも女性と事を成す時も終わった後は「時間の無駄だ」としか感じない.
それでも暇な時間があるとついやってしまうのだから,賢者タイムの途中は本当に死にたくなるほど後悔するのを繰り返している.
性欲を抑える方法として一般的に食事療法が有名だが,試したところで欲が全くなくなる訳でもなく,根本的な解決策ではなかった.
動物性蛋白質をなるべく取らない,ノコギリヤシや豆乳などで女性ホルモン優位な状態を維持する…などを続けてはみたものの,栄養不足で元々少なかった体重がさらに減った上にスタミナが無くなり,日常生活に支障が出たためにやめざるを得なかった.
残る手段は医療機関の監修の元でホルモン治療を受けるか,陰嚢の切除,この2つだろう.どちらもリスクが高く,友人や親が知れば悲しむような手段だ.できることならやりたくない.
やり場のない不満と憎むべき性欲を抱えながら生きていくのは非常に辛く,精神衛生的によろしくない.いつか自己嫌悪の塊となって自殺することも考えられる.僕はできるだけ自殺なんてしたくないが,この気持ちを抱え続けて生きていくのは絶対に嫌だ.
性欲を無くすための現在の知識から導き出される最適解は「自分が男をやめることに対して悲しむ人々から縁を完全に切り,陰嚢を切除すること」になるだろう.
なんでこんなつまらないことで大切な人間関係を切り捨てなきゃいけないのか.しかし性欲への嫌悪感がギリギリまで高まった状況なら私はこの選択肢を選んでしまうと思う.クソが.
性欲が嫌いだ.こいつを殺せるならゴキブリ100匹と一緒にナメクジ風呂に入ったっていい.時間の無駄しか生み出さないのになんでこんなものが搭載されてるのか,本当に腹が立つ.女性がこっちを見るだけで腹が立つ.歩いてる女性を見てしまう自分をぶっ殺したい.
私は酒飲んでタバコ吸って読書してキーボード打ってればそれだけで幸せに暮らせるのに,人類にこんな呪いがかかってるおかげで人生の何十分の一かと意識のスループットの数分の一かを浪費しなければいけないのだ.マジでクソ.こんなことで悩む羽目になるなら,ミジンコかミドリムシとして生まれたかった.あー,朝起きたら陰茎消えてないかな.クソ.
死にたさが高まってきたから寝る.
ハゲに詳しいんじゃなくて当たり前のことを当たり前に知ってるだけ。
ブルーベリー食っても目は良くならないし、コンドロイチン飲んでも関節痛は治らないし、ノコギリヤシ飲んでもチンポは勃たない。
CM見ても「※個人の感想です」とか「スッキリ!(何が?)」とか「快適!(どこが?)」とか抽象的な表現ばかりなのはそのせい。
ビタミンが肌に効くとかは「食事」で改善できて補えるものだから、サプリを一概に否定はしないが、「高価なサプリ」は大体がバッタモン。
考えてもみてほしいんだけど、「高価で貴重な植物や動物」でしか補えな特別な栄養素があったら、それが獲れる場所に住んでる人以外全員明らかに体が悪いはずだろ。秦の始皇帝じゃないんだから、高価であればあるほどいい訳じゃない。栄養の構成成分として、アサイーはビタミン豊富だのココナッツオイルがどう……という話は尽きないが「誤差の範囲」だ。
極端な話、「食品」はそこらのスーパーで売ってないモノは買う必要は無い。
で、医者や製薬会社っていうのは金儲けも上手いし今まで病気じゃなかったものを「病気」にして予算を出させて莫大な金
を稼ぐのが得意。それは事実。それによって力をつけて、自分たちの立場を確固たるものにして、政府を動かしやすくしてまた金を稼ぐ。
それは事実なんだけど、医者や製薬会社は「医学的な根拠」をきちんと作って動く。
詳しくは言わないけど、要するに「ハゲ薬を飲ませる人も、ハゲ患者も、その成果を集計する人も、飲んでる薬がホンモノかニセモノかは知らない」って実験をやるだろ。結果出るだろ。そうやって行われた実験をいくつか集めて、統計的に分析して検討して、「この成分はどうやら確実にハゲに効く!」って判断してる。
サプリメントは、栄養学的にすでに裏打ちのあるもの以外は、ほとんどこれをやってない。効くっつーのはただの迷信のことが多い。
だから、医者が信頼されるんだよ。言ってることに根拠があるから。
さっきも言ったけどハゲは「不可逆」。一度ハゲたら二度と生えてこない。基本的には。自然に増えたりは絶対にしない。
だから、もしハゲが気になりはじめたら「ハゲる前に」病院に行くといいし、高い貴重な成分のサプリとか高い根拠のない化粧品に無駄金と無駄な時間を払うな、迷走してる間にもハゲは進行すんだぞ、って言ってるんだ。
あとちなみにハゲに限らずガンにしろ何にしろ「十分で時間をきっちり決めた睡眠」を取るのが最も大事だし、次に「ミネラル、ビタミン、タンパク質を十分に摂った、カロリーは控えめの食事」、それに「週150分程度の適度な運動」が大事。これ人間の基本の3要素。(でもムリはするな、出来る範囲でいい、ストレス溜めないのも大事。)
これやってればガン以外(ガンも炎症由来のものが多いので、限度はあるが弾けるもんが多い。)、ハゲもデブも他にも色んな不具合をはじける。
ハゲは残酷な遺伝の支配がかなりあるが、それでも、肌や頭皮がきれいで詰まりがないことも重要だからさ。
青々とした畑や森(頭髪)には健全な土壌(健康な体)が必要って話。
ハゲてもいいんだよ。ハゲなんか大したことじゃない。でも、みんながみんな望む自分であってほしいと思うし、だったらハゲたくない人はできるだけハゲないでほしいじゃないか。デマに惑わされて損しないでほしいんだよ。
まぁそんな感じ 冗長ですまんけど参考になれば。