はてなキーワード: メイジとは
強力な武器と呪文を使って強大な敵の大群を倒してください。ナンバーワンのサバイバーになろう!
伝説のヒーローをコントロールし、最高の武器を装備し、吸血鬼、オーク、スケルトンなどの大群を倒してください!あなたは生き残りますか?それとも、敵であふれてしまうのでしょうか?さまざまな武器やパワーアップを試してみてください。キャラクターをレベルアップして生き残りましょう! 🏆?
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アイムウグァー、アイムガー、アイムガール、アイムギューア、アイムギューレ、アイムギュアー、アイムギュラギュラ、
アイムギュリー、アイムギュル、アイムグー、アイムグール、アイムグアー、アイムグァー、アイムグェー、アイムグラ、アイムグワー、
アイムジャー、アイムジャグラー、アイムジャグランター、アイムジュアー、あいむじゅる、アイムモグラージュ、
【イマ系列】
イマージュ、イマガー、イマグー、イマグアー、イマギュー、イマグラ、イマグル、イマジャー、
【イム系列】
イムゥグァー、イムゥグゥール、イムガ、イムガー、
イムギュール、イムギャー、 イムギューレ、イムギュア、イムギュアー、イムギュラ、イムギュル、イムグール、イムグア、
イムグアル、イムグアー、イムグゥアー、イムグゥォア、イムグラ、イムグラァ、イムグル、イムグルアー、イムグユール、イムグロ、いむじゃー、イムジュラ
【イメ系列】
イメージャー、イメイガル、イメイジーア、イメイジャー、イメジュール、イメイジュア、イメガー、イメガル、イメギュア、イメギュラー、イメグラ、イメグラー、イメグラール、イメグル、
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【イモ系列】
イモーグラ、イモータルムーバーグレートアップローダー、イモグー、
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【イン系列】
インガー、インガル、インガーラ、インガァ、インギャー、インギュー、インギュウ、インギュラ、インギュラー、インクルシオ、イングーア、
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インモゲラ
今川義元、芋がぁ、芋が売り、いもげ裏、淫夢ガール、陰毛ガール
【その他】
アイアムグール、アイアムアグール、アイエムギュー、
アイエムジーユーアール、アイジャグ、アイミンガー、アイメージャー、アイマー、アイマグラ、アイモグラ、アムグーラー、イミガー、イミグール、イミグアール、イミグォア、イミグラ、イミグラー、イミュギュル、グングニル、ケルナグール、ミミガー
とんでもなくくらったので衝動的に2巻買った
明日、もう今日は成人式なのにまだ話したいこと吐き出さないといけないことがありすぎてブルーライトあびながら文字をぽちぽち
あと2時間後には起きて振袖きてありがたいことに中高の友達と写真を撮る最高だねーとか言って
けど、この世界を嫌いになりたくなくて音楽聴いて、この世界に言いたいことありすぎて文字を連ねる気持ちには、痛いくらい共感してしまう
でも私はもーう確実にくらってしまってこんな時間まで繰り返し読んでる
普段はロックしか聴かないのにnujabes聴いちゃったりして
話変わるけど、陰謀論等信じてる人間はどんな音楽を聴くのだろうか
いいんだもうそんなこと
私はしがない学生だが、スーパースターを唄って。に共感できる感覚を持ってるから
くらっちゃった人いたらさ、好きな音楽でも書いてってほしいな
https://anond.hatelabo.jp/20220504162730の番外編(特撮縛り)
https://anond.hatelabo.jp/20231010034423
中国の百合厨(中国で水星の魔女は視聴できないので違法視聴している)が、
グエル役の声優やミオリネ役の声優をSNSで誹謗中傷しているので、百合豚への印象が最悪になってしまったが、
では水星の魔女のシナリオにスレミオ百合以外の新規性や特筆事項があったのかというと、何もなかったと思う。
キャラクターデザイン、メカニックデザイン、衣装デザイン、声優、YOASOBIについては非常に良い仕事をされていたと思う。
チェンソーマンのアニメを見て、「アニメ本編よりも米津玄師のほうが良い仕事をしている」と感じたのに近い。
表現で支える側が頑張っているのに、物語自体に芯が無かったと感じられるのが非常に残念だ。
スペーシアンとアーシアンの格差についての掘り下げも着地も中途半端。(こっちのラスボスはシャディクだったのだろうか?ミオリネへの片思いをイジられてばっかだったな)
GUND技術の軍事利用と医療利用についての掘り下げも着地も中途半端。(こっちのラスボスはデリングとプロスペラだったのだろうか?デリングは後半ずっと寝ていたが)
スレッタ・ミオリネ・グエルの親が毒親であることについての掘り下げも着地も中途半端。
別に特定の思想を全肯定して、もう片方を全否定しろと言っているわけではない。
キャラクターが経験を積んで考えて変化するところが見えれば、大局が何も解決しないエンディングでも全く問題なかった。
しかしスレッタ・ミオリネ・グエルの全員が何を考えているかよくわからないまま親を肯定して終わったし、
差別と技術についても「作品として何が言いたいかわからない」に加えて、
「各キャラクターがどのような姿勢を取っているかもわからない」「大きな空白を設けましたのであとは解釈にお任せします」というものになっていた。
特にシャディクガールズの浅さは何なんだ。サビーナがニカに個人的興味を持っていたこと以外、すべてが浅いまま終わった。
地球寮も描写が少なすぎる。ティルなど、何の印象もなく終わってしまった。
水星キットの出来は良かった、形部デザインのモビルスーツも評判が良かった、
モグモデザインのキャラクターや、学園・グループ社員の制服等のデザインも評判が良かった。
そうした絵的な面は過去のアナザーガンダムと比べても非常に良い仕事で、好評だったわけだが、
物語としての中身や、キャラクターの深堀りについては「空虚であった」と感じざるをえなかった。
ティルやメイジーをもっと描けというよりも、スレッタ・ミオリネ・グエル・シャディクの描写があれで終わるのはおかしいだろう。
エランについては「ペイル社」がどうなったのかすら分からず、強化人士殺人犯が逃げおおせているのは何なんだ?
「社会問題ビュッフェ」といった雰囲気で風呂敷を広げては中途半端に終わらせた水星の魔女だが、
他の作品と比べて特筆事項があるとすれば、「百合アニメ」という枠組みではない一般作品で、
最終回でスレッタとミオリネが結婚指輪をしていたことくらいだが、
発売されたばかりの文春でスレッタとミオリネの声優が「いつスレッタがミオリネを好きになったのか分からない」と発言しており、
自分も見ていてスレッタがいつエランからミオリネに乗り換えたのか感情の動きが分からなかったが、
声優も監督や脚本からディレクションを受けず、「分からない」まま演じていたのかと大変に呆れた。
「演出意図はあるが、それをどう受け取るかは観客次第」というのと、「演者が分かっていない」のは全くの別問題なのでは。
スレッタが告白を断ったうえに強力なビーム兵器でグエルを殺しかけたことにより終わったグエルとスレッタ、
シャディクが最後まで勝手に決めて引き受ける姿勢を変えずに逮捕エンドとなったシャディクとミオリネ、
最終的にそばにいられない組み合わせのほうが関係の説明がなされていた。
グエルのビジネスパートナーであるオリジナルエランとの関係は唐突に出現し、
フェルシーやカミルといった信頼置ける仲間との3年後時点での繋がりについても説明がなく、
ラウダとペトラについても双方の声優が、いつくっついたか全く分からないといった、スレミオ声優と似たような回答をしていた。
結論として、兄弟は宇宙と地球に分かれて別の道を歩むようだが、兄弟のほうが「兄が毒父毒母の代わりに弟の存在を承認した」と関係を説明できていた。
最終的に共に歩む組み合わせの描写は声優にすら説明せずぶん投げて、
「別れこそ尊い」という、感傷マゾのような趣味でもお持ちなのだろうか。
格差と差別・技術の功罪・親による支配といったテーマを風呂敷だけ広げて畳み切れず、
そちらも「別れさせるほうをやたら丁寧に描き、共に歩むほうは声優すらよくわかってない」という変な趣味を出す。
しかも「分からない」と思いながら演じた声優を表に出してイベントや雑誌で語らせながら、
物語を作った側が全く制作意図等を語らないのはどうなんだ。声優を弾除けに使っていないか?
また、SF考証には「雑だった」か、「設定はあるのに本編に出てこなかった」のか分からないが、大変失望した。
リプリチャイルドやらオルガノイドアーカイブやらガンダム消滅やら、何の説明もなく次々展開させるのは雑にも程があった。
鉄血・W・00の女性人気・BL人気が高いのに比べると、水星の魔女はBLの余地みたいなところに予め除草剤撒いてあるかのように感じた。
ガンダムジャンルの中では一番と言っていいくらいBLが少ない作品だと思う。女性ファンの大半は男女カップリング(エラスレ・グエスレ等)に行っていた。
・シャディクとグエルは料理の仕方で覇権カプになれた関係性だったけど、シャディク→ミオリネとグエル→スレッタを特大にしておくことで芽を摘む。
・シャディエラとエラグエも絡ませない。特にエラグエは4号も5号も「スレッタを巡って争う」ような少女漫画構図にしてBL的解釈不能にしておく。
・グエルとラウダも近親相姦に抵抗ない腐からすれば美味しい関係性だったけど、兄弟対決のモチベーションにペトラ負傷を混ぜて最終回もラウペトにして芽を摘む。
・コミュニケーションスキルが高く性格もよく健康的(?)過ぎて一切BL解釈されない地球寮男子たち。
オルコットとナジが最終回でも一緒にいたとか、ケナンジとオルコット(リドリック)の過去の関係への勘繰りとか、まあほぼ無いと言ってもいいくらいの状態だった。
同性のきょうだいがいるから、二次元であっても血縁カップリングが生理的に気持ち悪く感じて地雷なんだけど、
原作で兄弟の関係にある二人を性愛と解釈している腐女子にマシュマロで「男性同性愛差別」って絡まれて吐きそう。
・水星の魔女ではスレッタ×ミオリネが公式で、メイジー×イリーシャなどもあり女性同性愛は優遇されているのに、BLがないのは腐女子の視聴者への軽視。女性市場を代表してグッズや円盤の不買します。
・スレッタ×ミオリネは友情だと解釈する異性愛主義者が多くて、視聴者は保守的男女カプのラウダ×ペトラばかり称賛してる、スレミオは同性愛差別されてる。スレミオが最終回で結婚式しないと許さない。
みたいに、腐女子と百合豚がそれぞれに被害者意識強いお気持ちを爆発させているのが今の水星界隈で、
被害者意識がある時点でどっちもキモいわと思っていたら「ラウダ×グエルを認めないのは男性同性愛への蔑視、異性愛主義だ」っていうお気持ちマロが来た。
同性愛蔑視はしてないし、ジャンルによっては腐もいけますよ、スレミオは楽しく頂いていますよ、自分は血縁カブがダメなだけですよ、というのは書いてんだけどな。
なんで腐って自分の推してるカップリングが地雷な人をわざわざ見つけて、ソレが地雷であることを「社会的悪」に認定しようとするの?
女児向けの実写コンテンツ、あるいは男児向けのアニメとかは子供が主人公なことが多いです。
あと海外産の実写コンテンツも子供主体が多い感じがします。MXで今やっている韓国産の恐竜ロボドラマも主人公は子供ですし。
なんで男児向け実写コンテンツだけ子供向けなのに主人公が大人なんだろう?と感じます。
自分はその手のコンテンツには全く詳しくないので、もしかしたら子供主役のものもあるかもしれませんが。
スーパー戦隊シリーズの最新作「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」が、3月6日にテレビ朝日系でスタートする。
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本作のモチーフとなるのは昔話の「桃太郎」。生まれてすぐ桃の形のカプセルに乗せられて飛来した過去を持つドンモモタロウ(レッド)が、“お供”のサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)を連れ強大な敵に立ち向かっていく。また鬼をイメージしたオニシスター(イエロー)も登場する。5人が写し出されたビジュアルも公開され、頭にちょんまげのあるドンモモタロウ、ツノが生えたオニシスター、マッチョなサルブラザー、全長100cmで3頭身のイヌブラザー、全長220cmのキジブラザーという統一感のないスーツ姿となっている。
脚本を手がけるのは、平成仮面ライダーシリーズのメインライターとして知られる井上敏樹。彼がスーパー戦隊シリーズでメインライターを務めるのは、1991年から翌年にかけて放送された「鳥人戦隊ジェットマン」以来となる。そして演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」や現在放送されている「機界戦隊ゼンカイジャー」の田崎竜太が担当。アクション監督を福沢博文、特撮監督を佛田洋が務め、プロデューサーには「機界戦隊ゼンカイジャー」に引き続き、テレビ朝日の井上千尋、東映の白倉伸一郎と武部直美、東映エージエンシーの矢田晃一と深田明宏がクレジットされた。
さらに1月9日放送の「機界戦隊ゼンカイジャー」第42カイに、ドンモモタロウが先行登場することも決定。ドンモモタロウらが変身する武器であるドンブラスターは「ゼンカイジャー」に登場するセンタイギアを読み込むことが可能で、またドンモモタロウが乗るバイク・エンヤライドンは、「ゼンカイジャー」のゼンカイジュランと合体して巨大ロボになるという。2月上旬には「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の製作発表会見が行われ、キャストなどが明らかになる予定だ。
展開が一つも読めん
クソワロタ
先日10月7日の深夜、日本のツイッタートレンドに『#DFMWIN』のトレンドが入っていたのを覚えているだろうか。
DFMというのは日本のLoLのプロゲーミングチーム、DetonatioN FocusMeの事である。
そんな彼らDetonatioN FocusMeが今夜24時から世界大会本戦(Group Stage)の舞台で戦うので、余りにテンションが上がってしまったため、この増田を書くことにした。
まずLoL、League of Legendsというゲームをご存じだろうか。
このゲームはRiotGamesにより、2009年秋にリリースされ、今年で12年目となるゲームで、世界で最もプレイヤー数の多いPCゲームといわれている。
ジャンルとしてはMOBA(マルチオンラインバトルアリーナ)、最近話題のポケモンユナイトと同じジャンルだ。
5人チームで、すべてのキャラクターが毎試合レベル1からスタートし、経験値を稼ぎながら強くなって勝利を目指すゲームで、毎試合全員が同じ条件でスタートするから、課金じゃ強くなれない、実力差がもろに出るゲームだ。
ポケモンユナイトは1試合10分だが、LoLは相手の陣地最奥のネクサスと呼ばれる建造物を破壊するまで試合が終わらないので、劣勢の側が逆転を目指して粘り続ければ1時間以上続くこともある。
(最近は流石にそういう試合は少なくなるような調整がされているが)
そんなLoLというゲーム、その戦術性の高さから、海外では2011年から世界大会が行われてきた。
しかし、当初日本にはサーバーが無く、日本人プレーヤーのほとんどが北アメリカ、NAサーバーでプレイしていた。
そんなNAサーバーの日本人猛者たちによる大会、League of Legends Japan League、が開催されたのは2014年の事。
その設立当初のチーム数は4チーム、その1つがDetonation FocusMeだ。
(ちなみにLoL日本サーバーがオープンベータとして開放されたのは2016年、1年後の2017年に正式リリースとなった)
2015年のLJLからはRiotGamesの認証を受け、優勝チームが世界大会の予選ステージから参加できるようになり、その最初の世界大会に進出したのがDFMだった。
その大会はIWCI 2015といい、強豪リーグではない、ワイルドカード地域と呼ばれるリーグの代表同士の大会だ。MSIというメインの大会の予選ステージという位置づけだ。
強豪ではない地域とはいえ、サーバーもない、チームとしての戦略などのノウハウもない日本は、7チーム総当たりで1-5という成績に終わってしまう。
それからも毎年毎年、その予選ステージを日本代表は抜けられず、惜しい結果を残したこともあったがなかなか世界では予選ステージすらも勝ち切れない6年間だった。
そして今年の予選ステージ、Worlds 2021 Play-In 、今年も代表として選ばれたのはDFM、歴代最強チームとの呼び声高いメンバーはポジション順に次の通りだ。
長年ゲーム内の最高レーティングに居続ける日本人最強Topレーナー。Youtubeの動画で講座を上げる等、日本サーバーのレベルを上げることにも熱心で、ファンが多い。
彼はカメラに抜かれるといつもサムズアップをし、コメント欄が『b』であふれる。
Jungle: Steal (Mun Geon-yeong)
2017年からLJLでプレーしており、プレー歴の長い選手に適用されるルールにより、今年から日本人枠として認証されることとなった韓国人ジャングラー。実際Eviより日本語が上手い。
今年はチームを支えるようなプレーも自分が試合を動かすアグレッシブなプレーも見せてくれた。これは相手からすれば厄介だろう。
LJL最強Midと名高い彼は、ダメージを出し続けるメイジを使っても、一瞬で相手を落とすアサシンを使っても超一流。
若さゆえの経験の少なさもあり、初出場での世界大会では緊張もあったのか、プレーがいまいちだったが、今回は二度目の出場、さらに進化し続けているプレーヤー。
ADC: Yutapon (Yuta Sugiura)
NAサーバーでTop50人だけがチャレンジャーの称号をもらえたシーズン3(2013)、そのチャレンジャーの1人がYutaponだ。日本からだとPingが高く不利な中でこれを成し遂げた。
他のゲームをやらせても、CSGOではグロエリ、OWではTop500で日本人最高レート、VALORANTではレディアント到達、FPSのセンスもずば抜けている。
笑顔がかわいい韓国人選手。でもかわいい表情からは想像もできないプレーを数々繰り出してきた。
交戦を仕掛けるエンゲージャーとしての判断力はすさまじく、1人で相手全員の足を止めるようなプレーを決めることもある。
Sub Mid: Ceros (Kyohei Yoshida)
Yutaponの竹馬の友。独創的なキャラ選択を見せ、何度も世界を驚かせてきたプレーヤー。
今年はAriaの控えとして出番はないが、長年の経験や、ソロゲームとチームゲームの違い等をAriaに伝えるサブコーチのような役割を果たしているそうだ。
Coach: Kazu (Kazuta Suzuki) & Yang (Yang Gwang-pyo)
Kazuは元DFMのサポート。チームの事をよく知っていて、選手たちと上手く話をまとめながらキャラの選択ができたりする。ちなみにフランス生まれ。
Yangは話聞いてる感じはゲームに関する知識量が半端ない。ちなみにGaengのお兄さん。
Yutapon、Ceros、Kazuの3人は、日本が初めて世界に挑んだIWCI2015の時には選手としてプレーしており、彼らは6年間ずっと世界にこのDFMというチームで挑み続けている。
このメンバーで挑んだ、Play-Inの舞台、5チーム総当たりのグループリーグで、
・1位は即本戦通過、5位は敗退
・3位4位でプレーオフを行い、その勝者と別グループの2位が勝負し、勝った方が本戦通過
というルールだった。
北アメリカ3位のCloud9、3枠以上持っている四大地域の代表。チームとしての歴史も長い名門。MidのParkz選手の年棒は2.8億だとか。
香港台湾東南アジア地域2位のBeyond Gaming。交戦の多い激しいプレースタイルの地域。
トルコ代表のGalatasaray Esports。サッカーで有名なガラタサライ。トルコ代表は毎年存在感のある強豪地域。
CIS地域(ロシアとかその辺)代表Unicorns Of Love。ここも強豪。日本代表は毎年CIS代表に負け続けていた。
日本は2位でプレーオフに勝って本戦通過が目標となっていた。(別グループに別格の強豪が2チームいたため、そことプレーオフになる順位では厳しいため。)
初戦はUnicorns Of Love。例年の日本なら難敵だったが、Steal選手のタロンという若干珍しいキャラ選択が功を奏しての快勝。
2戦目はCloud9。相手のキャラ選択が上手く主導権を取れない展開に。じわじわと押しつぶされるような苦しい敗北。
3戦目はGalatasaray Esports。この試合は序盤でリードをつかむと、終盤までその勢いで押し切っての完勝!
4戦目はBeyond Gaming(BYG)。この試合に勝てば目標の2位以上が確定するという状況で、相手のDoggo選手がかなり強力で苦戦するシーンもあったが、DFMはEvi選手が大爆発!序盤に対面に有利を取りテレポートを消費させた後、自分はそのテレポートを味方の戦闘に駆けつけるために使用!人数差のあるシチュエーションを作ってキルを獲得!最終的にはEvi選手が10キル0デス6アシストというとんでもないスコアをたたき出しての勝利!
3勝1敗で2位以上を確定させ総当たりを終えた日本、残るCloud9(C9)とUnicorns Of Love(UOL)の試合を待つことに。
C9はここまで3-0、1位抜けのために勝利したいが、対するUOLは0-3。前の試合でBeyond Gamingを日本が破ったことで1-3になったので、UOLとしては4位争いのタイブレークのために勝利が必須。
チームとしての格は圧倒的にC9が上であり、いくら何でも苦しいか…と誰もが思っていたが、ここで底力を見せつけたのはUoL!
今大会で圧倒的にメタとなっているミスフォーチュンというキャラをC9がピックしたが、それに対してしばらくメタから外れていたセナというキャラをピックして、断食セナという戦法を決行。
この選択も功を奏し、圧倒的下馬評をひっくり返してUOLが勝利!
このゲームにはチームのロゴや感情を表現するイラストをキャラの上に表示できるエモートという機能があるのだが、試合終了の瞬間UOLのエースNomanz選手が表示したエモートはなんとDFMのロゴ。
「DFM、BYGに勝って俺たちにタイブレークへのチャンスを作ってくれてありがとう、これでお互いにタイブレークだ頑張ろうぜ」
そんな声が聞こえた気がしたのは私だけではないはずだ。
残念ながらUOLは4位タイブレークではBYGに敗れて敗退となってしまったが、彼らの作ってくれた本戦通過へのチャンス、C9とのリベンジマッチが訪れる。
DFMは最序盤にキルを取るものの、C9の選択した序盤中盤に強い構成に対して有利を取るには至らない、じわじわとC9がリードする展開に。
ただその中盤が終わるころ、集団戦で好プレーを決めたDFMが有利を獲得!ただC9も一筋縄ではいかない相手、全員の攻撃に追加ダメージを乗せるドラゴンバフを取り、それを活かしてDFMを苦しめる。
ゴールド的にはほぼ互角な状況から試合を決めたのは、それを取ったら勝ちとすら言われるバフがもらえる、通称『100万点ドラゴン』といわれる中立モンスター、エルダードラゴン前での戦いだった。
仕掛けてきたC9をうまくいなし、相手のダメージ源であるプレーヤーにStealが張り付き無力化、EviとGaengが前線を貼り作った戦闘スペースで、YutaponとAriaがダメージを出した。全員が全員の仕事をしてC9を打ち倒す!
そうして獲得した2分30秒のエルダードラゴンバフ、それを活かし相手陣の防衛施設を破壊し、バフが残り15秒のところで相手のネクサス前まで詰め寄る。勝利は目前だがバフは残り僅か、十分に有利なので、大事を取って下がる判断もありえたが、DFMの選択は試合を終わらせるエンゲージ!相手を3人倒してそのままネクサスを破壊!
こうしてC9を倒した日本代表DFMは日本LoL界初のWorldsGroupStageに進むことになったのだ。
予選のPlay-In Stageに集まってくるのは選りすぐりの”上手い選手”だが、本戦Group Stageで待ち受けているのはLoLにすべてを懸けその座をつかみ取った”ヤバい選手”達といえるだろう。
Group Stageで日本と当たることになったのは次の3チーム、上位2チームがトーナメントラウンドに進出だ。
中国1位、Edward Gaming。圧倒的プレイ人口と市場規模を持つ中国の1位チーム。間違いなく優勝候補。
Scout、Viperの両キャリーが機能する展開の破壊力はえげつない。ちなみにTopレーナーのFlandreの名前の由来は東方。
NA1位、100 Thieves。NAで最も成功しているともいわれるプロゲーミングチームだ。JunglerのCloserのゲーム支配力はとてつもない。
それを支えているのは名コーチReapered。彼は元C9のコーチでもあり、彼がコーチをしていた時のC9にはDFMも苦しめられてきた。
韓国3位、T1。世界大会で3度の優勝を誇る、超名門チーム。その過去3度の優勝を率いてきたMidレーナーのFakerは同一チーム連続在籍年数の記録を持っている。
過去の栄光だけではない、今年はベテランFakerを支える若き10代組、Canna、Keria、Gumayusiが間違いなく成長している。 ちなみにCannaの名前の由来はメイドラゴン。
この3チーム相手に日本のDFMが2位以上を取るというのはかなり厳しいグループとなってしまってはいるが、彼らの健闘を祈って、この記事を〆たいと思う。
Play-Inでは感動をありがとう!GLHF!
【追記】 初戦終わりました。DFMはT1相手にボッコボコにされました。世界の壁を一つ超えたと思ったら、またとんでもない壁がそこにはあるんだなぁ…