はてなキーワード: FtMとは
・30代前半
・将来的な性別適合手術は考えていない
・他人に自分の局部を見せることは日常に無いし、戸籍上の性別を変えるためだけに身体に重いリスクのある手術を受ける気はない
・見た目はほぼパスしている(と思っている)
■トイレについて
・職場では、特にカミングアウトしていないが、声は無理に作っていないので、職場のみんなは多分私がMtFだと知っている(と思っている)。
・職場では、自分が女子トイレを使うことが会社や社会から認められるかどうかはともかく「職場で自分のことを知っている女性とトイレで会ったりして不快な思いをさせるかもしれないのが嫌」なので多目的トイレに行っている。
・職場以外の場所では、基本的に声を出すことも無いし、一時的になら声を作ることも出来る(ずっとやると疲れる)ので、女子トイレに行っている。5年以上、男子トイレに行ったことはない。
・女子トイレに出入りするようになったのは、(トラブルが発生してからの最終的な保険として)性同一性障害の診断書を貰ってから。
・むしろ、性別移行はじめの頃に男子トイレに行っていたらトラブルが頻発していた。
トイレでは、他人の性器を見る機会なんて無いので、見た目でしか心理的恐怖は発生しないはず。
見た目ほぼ女性にしか見えなくて男体持ちのMtFより、ホルモン治療してヒゲモジャで喉仏が出ているFtMの方が、多くの女性にとっては恐怖を感じると思う(トイレで性器を確認することは出来ないので)。
「性器基準でトイレを分けるべき」という人は、髭モジャのどうみても男性にしか見えない人が女子トイレに入ってきても「この人は未手術のFtMなんだろうな」と思って受け入れることが出来て、トラブルが起こらないと思っているんだろうか。多分そうじゃないでしょ。
トラブル(通報)が発生するかどうかは、現実としてその性別の典型的容姿に見えるかどうかでしかない。
仮に米国のトイレ法みたいなのが出来たとしても、私は女子トイレに入るし、それでトラブルは起こらないだろうと思っているので、実際には何も困らない。
トイレで他人の性器や戸籍が確認できない以上、このトイレ問題は、実際には「性器はわからないトイレという場において、異性に見えてしまう人(パスしない人)をどう扱うか問題」ということになる。
仮に法律で「性自認に従うトイレを使える」という法律が出来た場合、他人の性自認は見た目ではわからないので、「どんな見た目の人でも」受け入れないといけないし、「性器形状もしくは戸籍の性別のトイレを使うべき」と決まった場合でも、髭モジャFtMの性器形状や戸籍を女子トイレ内で確認することは出来ないので、結局「どんな見た目の人でも」受け入れないといけない。
法律で容姿基準について言及することは不可能である一方、実際の通報は容姿によって行われる。
トイレにおいては、ルッキズムこそが問題であって、この問題の現実的な解決ができる落とし所を作るのはかなり難しいと思う。
「性自認に従うトイレを使える」という法律が出来たとして、見た目による誤通報が発生しても、通報者に罰があるわけじゃないだろうし、パスしない人が日常で発生するトラブルは減らず(犯罪者として捕まる可能性がなくなるので少しストレスが減る程度には価値があるけど)、ルッキズムの問題については解決は相当な時間が掛かる。
多機能トイレが増設出来る余裕がある施設は限られているし、現実は厳しい。。
■銭湯について
・性別適合手術を受けるまでは行くわけないでしょ、と思っている。行きたいとも思わない。
・「(仮に)銭湯でも性別適合手術未手術のMtFトランスジェンダーを受け入れないと差別であり、そのような排除は禁止」みたいな法律が出来たとしても、行かない。
・いわゆる男体持ちを不快に感じる気持ちはわかるし、いくら権利が認められても、他人にそのような不快感を与えてまで入ろうという気はない。
・そもそも、自分がまさに一番見られたくない場所を晒すのは恥ずかしい。
・なので、「男体持ちMtFの銭湯問題」が熱く議論されているのが理解できない。思考実験とか、トランスジェンダーの権利問題の象徴として、という意味ならわかるけど。
・実際、そのような法律が仮に出来たとしても、未手術トランスジェンダーの多くはその状態で銭湯に行きたいと思っていないので現実に与える影響はほとんど無いと思う。
ほとんど現実に問題にならないであろう銭湯問題は、議論ネタとしては面白いけど、トイレのルッキズム問題の方が当事者からすればよっっぽど現実的な問題で問題の性質も異なるので、分けて考えた方が良い思う。
アホちゃうか?w
もしセルフIDによる分け方でトイレに入っていいとなれば、盗撮犯が堂々と女性用トイレに入り込み、ギョッとされても「心が女なので〜」と言えば誰も通報することができず、その男(女装しているのかもしれない)が入っていったのを見た女性は「なんか嫌だからこのトイレ使わないでおこう」が出来るが、数分後その男が個室に隠れるなりカメラを仕掛けるなりした後のトイレに入った女はまんまとその盗撮の餌食になるのでは?????というのを私は危惧している。
「性自認ではなく公的な身分に従ってトイレを使え」ってことになったら、未オペ完パスのFtMが女子トイレに入ってくるんやぞ?
未オペっちゅーのは手術してない、つまり体は女性、完パスっちゅーのは「周りからはトランスとバレてない、性自認通りの性別に見られている」状態のことな。FtMは女として生まれたけど心が男って意味や。
つまり、「ふだんは男の服を着て、男みたいな行動をしている、男にしか見えない人」が、身体の性別が女ってだけで女子トイレに堂々と入れるようになるわけや。
仮にワイが盗撮魔の男で、女子トイレに入りたいと思ったとする。
もしFtMが女子トイレを使わないといけない世界なら、ワイは女装する必要なんてないわな。男の服を来て男として振る舞って「すいません、心は男なんですが女として生まれたので女子トイレを使うことに決まってます」と言えばそれで入れることになるんやぞ。
冷静に考えろ、どう考えてもそっちの方が危ないやろ。パスしてないMtFはともかく、パスしてるMtFは女子トイレを使うべきや。
性転換手術をしても変わらない男性の狂暴性
重いし何故かWIFIを切らないと読めないが。
『フェデラリスト掲載のこの記事(http://thefederalist.com/2018/12/19/criminal-records-show-women-prudent-not-want-men-bathrooms/#.XCWXtsgdfVg.twitter)
には、男性は性転換手術をした後でも男性的な犯罪傾向を保持すると書かれている。著者は自身も性同一障害に悩む退役軍人でジェイミー・シュープという男性』
『ジェイミーは長年に渡ってメディアで報道されたトランスジェンダーによる犯罪を収集。彼の集めた67件の殺人事件と49件の性犯罪事件でその犯罪内容を生物学上の性別で比べた場合、その犯罪傾向は普通の男女のそれと一致するという結論に達した。
彼の調べた67件の殺人犯のうち14人は複数の人間を殺しており、何人かは連続殺人犯で、何人もの女性を殺していた。彼の集めた記事のなかで67件中63人が女性を自認している男たちで、3人は男と自認する女、もう一人は中性とあり生物学的性は不明。
性犯罪においてもこの男女の傾向は似ていた。75件のうち49件が18歳未満の未成年に対する犯罪で、女性自認MTFによるものが66件、男性自認FTMによるものが9件。しかしFTMによる性犯罪は相手に自分は男だと思わせて女性と性行為に至るものがほとんどでいわゆる合意によるセックスであった。
ジェイミーはさらに、公衆トイレや更衣室及び試着室における事件に関して何年にも渡り何百という時間をついやしてネット検索をし、1000件に渡る事件を収集した。これらの事件で1000件中952件までが生物学的に男性による犯罪だった。
その内訳は、大人の男性839件、少年70件、女装男25件、MTF7件、大人女性25件、FTM1件、少女12件。女性による犯罪は性犯罪は非常に稀であるが、犯罪の犠牲者は女性が大半を占める。
ジェイミーはこれらの調査結果から、女性が女性施設に男性が立ち入ることを恐れるのは正当な感情であり、女性たちが安全な場所を要求するのは全く当然のことだと語っている。』
イギリスでも女子刑務所に入ったMTFが性犯罪を犯して問題になったな。
この傾向を無視して差別するなの一辺倒ならそれこそお気持ちじゃないかね
まぁ、アメリカやイギリスはトランスだと認められるハードルも低いし、犯罪したMTF達が本当にMTFかはわからないわけだが。
ウォール街、「#MeToo」時代の新ルール-とにかく女性を避けよ
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-03/PJ5GIH6JTSEL01
これ画期的だな…単にフェミニズムの求めるセクハラの根絶が実現するだけじゃないからね
メリットはもう一個ある
男性だけの社会を作るってことは、それ以外、つまり女性だけの社会というフェミニズムが求めた別の理想までもが一石二鳥で実現してしまうんだ
凄いよな…男性側もリスク撲滅のメリットが一つ得られるし、女性側はリスク撲滅と女性だけの社会の二つが得られる
まー弱い順、もしくは既存システムに包摂されにくい順でしょうな
性的志向の弱者性に加え、フェミニズムの主張する絶対的な女性肉体の弱さを考慮することで、容易に理解できる
身体の性が肉体と食い違ってるだけで、手術さえ完了すればすぐにでも既存ジェンダー体制に恭順の意を示すTは弱者係数が最も小さい
次に同性愛というだけで既存体制から強制的に排除されるのだが、それでも50%の確率で包摂されるBは、他よりも弱者性に劣る
あえて序列化すれば、男体Bより女体Bがより弱い
残りは割と簡単で、同性しか愛せず100%排除される点でBより弱いが、その中では男性肉体を持つGより女性肉体を持つLが弱い
ちなみに、既存体制への包摂されやすさが肉体より優先されるだけなので、異性愛者でも普通の女性はTより強者なだけで、異性愛男性よりは弱者だ
初心者には少し計算が難しいかもしれないが、他にも肌の色、国籍、宗教、身体障害、知的障害なども踏まえて総合的に弱者性の序列が定まることになっている
トランスジェンダー(性別移行者)ってタイトルだからその男性が元女性のFtMかと思ったら違った。
Xジェンダーって別に中身が女性ってわけじゃないからねえ。女性扱いされるのは不本意かもよ。
トランスと違って性違和の診断でてるわけでもない、社会生活の女性化を考えているわけでもないなら多分そんな大げさに考えなくていいと思うよ。
肉体的に男性のまま女性生活している人は自分も含めて周りに沢山いるけど、昔(10年以上前)と違って深刻な嫌がらせはあまり聞かなくなったし
バレてもプライベートで女装してるだけなら、最近流行りの「男の娘」やってますって言って開き直る方法も使えるから
FB見たよー、面倒なのに絡まれないよう気をつけなよー、くらいに注意だけしておけばいいんでは。
経験上バレたときはカジュアルに明るく開き直って、線引きだけしっかりするって宣言するのが一番後腐れなくて受容されやすいです。
レスどうも。
先にいうと私はLGBTのLGBの方に入るので正直Tの人とは2丁目とかのバーでしか会ったことがない。
でも私が知ってるTの人はFTMもMTFもすごくいい人だちだった(セックスまではしたことない。最高でキスまで)ので、まずそれを前提に話をするね。
LGBとTを一括りにしていいのかという問題は確かに非常に難しいし、完全に線引できるものでもないと思う。
生まれつき体に違和感があるTの人に比べればLGBは単にセックスの相手が同性か異性かというだけで、対して社会的に悩みとか圧力とかないじゃんと思われてもしょうがないというのもわかる。
古いタイプのLやGの人はBというのも異端で、それこそ遊びで同性とセックスしてるだけだろって排斥してたりもする。
そっち界隈はあまり詳しくないけど、ペドフィリアとかネクロフィリアとかズーフィリアの人と何が違うのかって思ってるんだろうというのも共感はしないけど理解はできる。
でも私が個人的に気に入っているLGBTとPNZを明確に区別する説の一つに、「愛されたい」という意識があるかどうかということが一つあるんだよね。
例えばLGBの人は同性を恋愛対象にしていると同時に、同性から「愛されたい」って気持ちがある。
Tの人も少し種類は違うかもしれないけど、例えばFTMの人は生まれた性は女だけど、男として女に(男性からかもしれないけど)愛されたいと思ってる。
対してPNZというのはそもそもとして感情が一方的であって相手からの気持ちは考慮されていない。
Pは幼女から愛されたい?のかもしれないけどそれは少なくともパートナーとしての恋愛ではない、上下関係がZやN同様にはっきりしているものだ。
LGBTが優遇されること(当事者的には当たり前のものとして認知されること)が否定されるというのは、「愛される権利が剥奪されること」になるんだよね。
現在日本で認められているのはあくまでも「同性を好きならいいんじゃない」までの権利であって、「同性に愛される」というところまでが考慮をされていないところに問題がある。
つまり同性が好きというのは憲法にもある「内心の自由」にあるから勝手にすればという認識であって、愛されるという双方向の恋愛については驚くほど認められていない。
そのあたりが難しいところでうまく説明ができないんだけど。
その「愛される権利」というものの象徴が婚姻制度という社会的に双方向性のある感情が認知されることであって、そこに権利取得のゴールがあるという考え方。
まあこういうこと言ってるのはごく一部で目立ったLGBT団体はこういう曖昧な説は好まないで、とりあえず目下の敵を作ってそれを攻撃することに終始してるんだけど。
なんだか書いててごちゃごちゃしてきたよ。
わかりにくかったらごめんね。
トランスジェンダー男性が出産 フィンランド初の事例が物議 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
ネトウヨが言いそうなトランスジェンダー間で子供を作るのが許せないとして物議を醸してるじゃない
はてなでは、それを全然問題じゃないとネトウヨの逆をとってるだけ(笑)
けど、問題は大有りなんだよ
FtMで男になるのであれば、男として扱われなければいけない
男が出産するということであれば、民法の根幹の性別要項を抜本的に変えなきゃいけない
そういった抜本的な法制度の変更をするならしっかりと準備しなきゃいけないのに
リベラルとか自己満思想の為にトランスジェンダーを勝手に男に押し込んだことで
その点において物議を醸してるんだよ
なんでも一緒にすれば必ず問題が起きる