はてなキーワード: AKIRaとは
>しかし、気になるのはこれまでに日本製IPの大ヒットがゴジラくらいしかないのにあまりに次々と実写化がニュースになることだ。
とあるけど、国内外問わず、アメリカが原作物をやりたがる理由って、個人的には結構よくわからないんだよね。
っていうのは、儲けやすいからアメコミがよく映画化されてきたのかと思ってたら、向こうの一般人はアメコミなんて全然知らなかったらしいと知ったから。国民の多くが漫画に親しむ日本とは事情が違って、簡単に儲かるコンテンツではないと。
だからスパイダーマン(2002)だろうがバットマン(1989、2005)だろうが、その時点では一部のファンには根強い人気があっても多くの観客にとっては全然お馴染みの存在じゃなかったと。
知ってても古臭い過去の遺物扱いだし、アイアンマン(2008)なんて名前すら知らなかったっていう。(アイアンマン以降のマーヴェルは自分たちが戦略的に映画化してるから、単なる原作物とは事情が違うんだろうけど)
そうすると、儲けやすいから原作物ばかりだっていう前提が崩れて、そもそもなんで実写化したがるのかがよくわからなくなっちゃった。
もちろんトランスフォーマーくらい派手だと、マイケル・ベイ監督で車が変形してロボットになって戦う!っていかにも売れそうな企画なのはわかるけど。
原作があればストーリーを作りやすいって意見もあるけど、映画って長尺の原作内容は映像化できないからかなり改変するし、あまり当てにならないと思う。
だから元記事に書いてあるように、アメリカが日本の原作物をやりたがる理由も本当によくわからないんだよねえ。
ポケモンやゴジラやバイオハザードは人気あるっぽいから別として。
この記事をみてると、製作者の商業的理由よりは、本文に出てきたマニア連合みたいに作家側主導で好きな作品をやりたいってことなのかなあ?
ジェームズ・キャメロンはターミネーター2のときもAKIRAとか寄生獣とかやってたし、デル・トロも宮崎っぽいのよくやるし。
日本の原作物ってビジュアルが結構強いから、イメージの統一が図りやすいのかなあ。その割りにそこも結構改変するし、違うか。
因みに洋画の好きな監督はパトリスルコントとかジム・ジャームッシュとか。ジブリも好き。
邦画も観るし、コメディ、アクション、ヒューマン、ホラー、アニメなんでも好き。
伏線が細かいというかドンデン返し系が好きだけど、なんでも観るよ。
因みに俺は『禁じられた遊び』。
色々参考にしました。
今敏、AKIRA、ノーラン、北野武は持ってるので帰って観ます。
ディナーラッシュは俺も好き、話が合いそう。
火事映画教えてくれた人は火事が好きなの?ファイヤーマンが好きなの?
化粧師は観たかったけどいっつもレンタルショップ行ったら忘れてたので教えてくれて有り難い!
他にも色々有り難う御座いました。
暫く映画充できる!!
もう15年前になるだろうか、高校時代に、友人達と24時間映画をぶっ続けでみるという企画を開いた。
マクロス+にAKIRA、マトリックスやターミネーター、レオンにセブン、キラーコンドームにエビボクサー。
他にもあったけど、みんな有名どころを選んでた気がする。
その中で自分はガメラ対深海怪獣ジグラとへドラをチョイスした。
あと個人的に見たかった赤毛のアンのマシューが銀行ぶっ潰れてショック死する巻。
当時、ガンダムにはまってたんだけど、何故か幼少期に昭和ガメラとゴジラ観てたのを思い出し、みんなと観たくなった。
でも、自分の選んだ映画を上映してる時、俺を残してみんな一人残らず爆睡した…
どうしてかけがえのない思い出なのに、今まで思い出すことも話すこともなかったのだろう…
赤毛のアンはみんな観てくれたけど、ジグラが上映されると共に、みんな寝た。
キラーコンドームも、エビボクサーも、マクロス+も起きてたのに、ジグラはみんな寝た。
柿の種食べながら一人で観たジグラは面白かった。ジグラ終わってから一人、へドラを観た、面白かった。
みんなにタオルケットをかけてガルドがゴーストに突っ込むシーンを何度か見返した。
アイルビーバックのシーンはカッコいいなあと思って、見返した。
キラーコンドームのチンチンかじられるシーンは強烈だなあと…思い返した。
そういえば、自分の選んだ映画を上映スケジュールのどこに入れるかで悩んでたな…
思い出しただけなのに、古傷をえぐられたような痛みがある。
当時の自分に逆シャアやイデオンでもチョイスしておくんだと言ってあげたい。
一人で観たジグラは辛かった。
あれはある種の漫画を読みやすくするためのテクニックでもあるのよ。
少年漫画的なキャラが話を引っ張るタイプの作品は、主人公たちのキャラを特に際立たせなきゃいけないわけ。だからモブキャラが主人公たちと馴染むよりも、違和感があってでもキャラ差を見せた方が結果的には読みやすいわけ。
逆に世界観に特化した作品(AKIRAとかBLAME!とか)ではモブも主人公たちと馴染むように書かれることが多い。
増田は冷めると書いてるけど、毎回冷めたりは多分してないでしょ。気付いたときに冷めてるのを自覚してるだけで、もし毎回気になって読み進められないなら普通はとっくの昔に漫画自体から離れてると思うな。
昔からモブや背景アシスタントの話題は見かけるので、ネットで議論されてないってのは観測範囲の問題かと。
ちなみにG戦場ヘヴンズドアで、絵が変わったくらいで私の漫画の面白さは変わらないってセリフがあったけど、多かれ少なかれ漫画はそういうものです。
聞いてくださってありがとうございました。
その曲と比べるという意味ではないんです。
反戦歌みたいなのかなぁ。真夜中にいきなりラジオから流れてきて。
国を愛する、というニュアンスの歌を考えるとき、いつもこの曲思い出しちゃうんです。
ずっと忘れてて。もうぜんぜん思い出す気もなかったのに。
誰の曲かも知らないしCDも持ってないんですけど。
大友克洋の漫画で、短編で、現代人の主人公が軍人になって死んじゃう話。て漫画描いてて、
友達(女子)が大友克洋好きで、なんか貸してもらったのかな。凄く旧い漫画。
彼女はAKIRAが好きだったのでその延長線上で、旧い作品も掘り起こしたんだと思う。
そのころに、ラジオで流れてきた曲でした。
なんでかこの時のシンクロめいた(漫画と歌)ふたつがときどき、ふいっと浮かぶんです。
抜けてた。