はてなキーワード: 10円玉とは
買いたいものもないのになんとなく最寄りのコンビニに入ってみたら、見たことのないカップ麺が山積みにされていた。
黒を基調としたパッケージに金文字が印象的で、なんとなく高級感がある。尾芽賀ラーメン…いわゆるご当地ラーメンだろうか?
値段は280円(税抜き)とそこそこで、興味が湧いたので買って帰ることにした。釣り銭の中にピカピカの10円玉があって少し嬉しくなる。
家に帰り、さっそく作ってみる。手順に変わった点はなく、ごく一般的なカップ麺に見える。特徴を挙げるならばかやくに加えて炭酸パウダーなるものが入っていること、そして粉末スープから甘い匂いがすることだろうか。どこかで嗅いだことがある匂いなのだが、なんなのかは思い出せない。
湯を注ぎ、3分間待つ。温められたことで甘い匂いはいっそう強くなり、六畳間に満ち満ちる。あまりラーメンらしい香りではなく、むしろなにか、もっとさわやかな……コーラか!どうやらコーラの匂いに似ているようだ。
タイマーが鳴り、蓋を剥がす。水蒸気とともに顔面に押し寄せる芳香はまさしくコーラのそれだ。うまいのか?これ…不安になりつつ、炭酸パウダーを振りかける。なるほど、コーラである。
麺はノンフライの太麺で、具はチャーシューとナルトとメンマ。このあたりに特徴はないように見えるから、やっぱりスープが決め手なのだろう。いただきます。
…まずい!
まずいとしか形容できない味だった。甘ったるさをリングに醤油の香ばしさとコーラのスパイシーさがケンカをし、豚臭さが汚いヤジを飛ばす。控えめに言って大惨事だ。なんのまとまりもない。
これは捨てるしかないかな、と思ったが、せっかくだからもう一口くらいは食べておいてやろう。相変わらずだ。ひどいものだ。信じられない。
あまりに悲惨だから可哀想になり、三口目を口に運ぶ。なんてことだ。神よ、僕を哀れみたまえ。
こうなったら四口目。あえて五口目。むしろ六口目?
…驚いたことに、気がつくとプラスチックの杯は空になっていた。空、だ。「汁完」である。
気がつくと、さっき立ち寄ったはずのコンビニの前にいる。吸い寄せられるように近づく。自動ドアが大蛇の顎のようになめらかに開く。尾芽賀ラーメンが積まれている。だれかの手が伸びて、3つも同時に手に取った。その手は信じられないことに、僕の手らしい。
わたしが去年見たUFOはソニーが業務用に出してたやつで、宇宙人がウニみたいに中心に向かって無数に刺さってるタイプの飛行物体だった。宇宙人は体に銅を当てるとジュウジュウと反応して体が溶けていくので、いつも10円玉を押し当てて親に怒られていた。それが昨日の噴火騒ぎで電話も全部繋がらなくなったから、郵送での手続きになると町内放送で言っていた。町内放送で喋っていたのは1984年から1992年までビートたけしをやっていた人で、引退後は町内会長を二期務めている。一度だけ懸賞で当たった赤いボーリングのピンの形をした缶バッジを見せてもらった事がある。録画した未来少年コナンのVHSにもその時の映像が残ってる。
■わかっていること
1)全体の8割以上が無症状か軽い風邪(根拠:ネットでそれっぽいことが書いてあった)
2)肺炎の症状がでても結構治る(根拠:肺炎の症状がでている人数と死亡する人の割合を見て)
3)重症化したり死亡する人のほとんどが年寄り(根拠:ニュース)
4)満員電車でもあんまり感染しない(根拠:もし空気感染的に感染するなら都市部で大量の肺炎患者が出ているはず)
6)しかし、換気の悪いところに感染者と長時間いると感染する(根拠:屋形船、ダイプリ号、医者の感染)
7)ダイプリ号の大量感染は個室待機前に感染していた人が多い(根拠:潜伏期間)
8)接触感染力がかなり強い(根拠:千葉のスポーツジムの時間差感染、ダイプリ号)
9)湖北では、1日当たりの感染者の増加数が減ってきている(根拠:https://news.qq.com/zt2020/page/feiyan.htm#/)
■上記より、感染しないためには以下を守ればよいことがわかる。
1)物に触れた手で目や鼻や粘膜を絶対に触らない
2)とにかく手を清潔にする(ドアノブを触った手は汚染されている、スマホやPCもアルコールで拭いた方がいい)
3)マスクは感染させないために重要だし、飛沫感染に有効なのでするべき
4)よく換気する(換気の悪いところにいかない)
■憶測
・湖北の感染者増加数、死者数が減っているので、あと2,3か月で収束しそう(希望的憶測)
・ビュッフェ形式は危険かもしれない(重ねた皿の前で感染者がくしゃみしてたらアウトだし、トングも危険)
・外食のスプーンフォークの持つやカップの持ち手ところも危険なのでアルコールで拭いてから使う
・学校は、よく手を洗うようにすれば感染を防げそうな気がする(お湯が出ればベター)
・給食の学校は収まるまでは弁当の方がいいかも(皿の前でクシャミするヤツがいそう)
・抗菌手袋みたいなものがあれば、有効かもしれない(手袋外したら消毒するとか)
・雪まつりは触れる氷像とかあったのかな?
■わからないこと・知りたいこと
・ウイルスが食べ物と同時に口に入った場合、どの程度感染するのか
→もし唾液や胃酸によってウイルスが死滅するなら、口に入れるものに関してはあまり注意しなくてもよくなる。刺身とか。
・銅の殺菌力
→銅にコロナを殺す力があるなら、洗った10円玉をポケットに入れておいて、手でジャラジャラするのは有効かもしれない
→これは、再感染して再度症状がでて重症化する割合がどの程度なのか知りたい。
→体質的に運が悪かっただけなのか、それとも大量のウイルスを浴びると若い人でもダメなのか
いまのところこんなところかな
いや、おせーんだわマジで。
支払いペイペイで。
そしたらぴっぴと準備はしてくれるんだが、その操作がおせーの。
(どこだったっけかな?)
「お前のところだけだろ」
うるせーしね。
遅いに決まってんだろ。
なんてことを思っててもまだ探してるのよ。
あ、やっぱり現金で。
そういうとホッとした声色で734円です、と。
俺は既に1000円札と200円玉、10円玉3枚、1円玉4枚を用意してる。
お札の上に小銭を分かりやすく並べて、1234円お預かりします。
すぐに500円返ってくる。
圧倒的にペイペーより小銭の方が早いぜベイベー。
何がスッと決済できるだ。
嘘をつくな嘘を。
担当者聞いてるか。
自分自身は積極的な天皇制廃止論者ではないが、思考実験として天皇制を廃止する具体案を考えてみる。
・『公益社団法人 天皇家』を作り、皇居を含めた皇室財産は天皇家に移管する。
・国は天皇家より皇居の土地を100年契約で借り上げ、その場所に皇居跡自然公園、皇室歴史博物館を建てる。
・皇居の地代を使って、天皇家は新嘗祭などの祭事や全国の慰問活動を続ける(事もできる)。
※皇居の地価は23兆円、これは2019年の(宮内庁+皇室費)約130億円の1700年ぶんに相当する。
・10円玉に仏教のお寺(平等院鳳凰堂)が刻まれてるように、菊の紋など国の所々に残る神道的な要素も文化として受け入れ、排除はしない。
・今まで天皇が行っていた国事行為(署名や押印、儀礼外交)を行う大統領職を設置する。
・二代目以降の大統領は、参議院議員の立候補者の中から国民が直接投票で決める。
・大統領に立候補する参議院議員は所属政党から離党しなければならない。
・大統領に就任した者は従来の天皇と同様に政治的な発言は慎むことが求められる。
・大統領が署名や押印を拒否した場合、大統領は罷免されすみやかに再選挙を行う。
A 政治と適切に分離できれば無くす理由はなく、日本にとって貴重な文化だから。
A 天皇制の喪失により総理大臣に権力と権威の両方が集中するのを防ぎたいから。
Q なぜ初代大統領を天皇にするのか。最初から投票制にするべきではないのか。
A 天皇制の日本国と大統領制の日本国が連続した国家である事を表すための特例。同じ国家だから条約も守り続けるし、歴史も継承する。
スーパーや飲食店の会計時に、所持する硬貨の枚数が最低限となるように私は支払いをしている。それは、所持する硬貨の枚数が15枚を超えないことも意味する。
1円玉 | 4枚 |
5円玉 | 1枚 |
10円玉 | 4枚 |
50円玉 | 1枚 |
100円玉 | 4枚 |
500円玉 | 1枚 |
合計 | 15枚 |
※例えば、請求額が1円かつ硬貨を1枚も所持していない場合に千円札などの紙幣で支払うと、所持硬貨は上記の通り最大の15枚となる。
私の支払い方法をアルゴリズムで表現してみた。アルゴリズムという言葉を見ると、プログラミングや高度な数学の知識が必要と思うかもしれないがそんなことはない。アルゴリズムというのは目的を達成するための計算手順を示したものであり、料理で例えるならレシピに相当する物である。レシピに従い料理を作ることができるなら、アルゴリズムに従い計算をすることもできるだろう。
以下の支払いアルゴリズムに必要な数学能力は、1桁同士の足し算・足し算による繰上がり処理・数値比較が主である。2桁以上の足し算引き算を暗算する能力は不要である。プログラミング言語で使用されるような演算記号は極力使わないようにしたので、アルゴリズムを知らない人にこそ読んでほしい。
【支払い桁】 ← 1 /*硬貨支払いは1桁目から3桁目に対応するので、1~3の値をとる*/
【支払い総額】 ← 0 /*硬貨を支払うたびに加算する。実際には、置いた硬貨を数えるだけ*/
【請求額で見る数】 ← 0 /*下の桁から1桁ずつ見る。繰上がりもあるので、0~10の値をとる*/
【繰上がりフラグ】 ← 0 /*0:偽 1:真 とする*/
【請求額で見る数】 ← 【請求額】の【支払い桁】桁目の値+【繰上がりフラグ】
【繰上がりフラグ】 ← 0
(8)へ進む
【繰上がりフラグ】 ← 1
(8)へ進む
【請求額で見る数】×10^(【支払い桁】-1) に必要な 10^(【支払い桁】-1) 円玉を支払えるなら支払う。
【支払い総額】に支払った金額を加える
/*10^0=1 10^1=10 10^2=100 である*/
【請求額で見る数】×10^(【支払い桁】-1) に必要な 5×10^(【支払い桁】-1)円玉を支払えるなら支払う。
【支払い総額】に支払った金額を加える
/*5×10^0=5 5×10^1=50 5×10^2=500 である*/
【請求額で見る数】 > 【支払い総額】の【支払い桁】桁目の値 の場合
【繰上がりフラグ】 ← 1
【請求額】 > 【支払い総額】 かつ 【支払い桁】 < 3 の場合
【支払い桁】に1を加える
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硬貨支払いの終了
条件1 1円玉・10円玉・100円玉をそれぞれ4枚ずつ所持している
(1)請求額に876を設定。
(3)(4)該当せず。
(5)6に必要な1円玉を1枚支払い、支払い総額は1円となる。
(6)6に必要な5円玉を支払いたいが、所持してないので支払わない。
(7)1桁目に6円支払うべきところを1円しか支払っていないので、支払いは1桁上に繰上げ。
(8)支払い総額が請求額を満たしていないので、次は2桁目をみる → (2) へもどる。
(2)請求額で見る数は2桁目の7に繰上がりの1を加えて8である。
(3)(4)該当せず。
(5)80に必要な10円玉を3枚支払い、支払い総額は31円となる。
(6)80に必要な50円玉を支払いたいが、所持してないので支払わない。
(7)2桁目に80円支払うべきところを30円しか支払っていないので、支払いは1桁上に繰上げ。
(8)支払い総額が請求額を満たしていないので、次は3桁目をみる → (2) へもどる。
(2)請求額で見る数は3桁目の8に繰上がりの1を加えて9である。
(3)(4)該当せず。
(5)900に必要な100円玉を4枚支払い、支払い総額は431円となる。
(6)900に必要な500円玉を支払いたいが、所持してないので支払わない。
(7)3桁目に900円支払うべきところを400円しか支払っていないので、支払いは1桁上に繰上げ。
(8)支払い総額が請求額を満たしていないが、3桁目の支払いを終了したので該当せず。
(9)硬貨の支払いを終了する。
以上、硬貨の支払いは431円となる。ちなみに、876円の請求に1431円を支払うとお釣りは555円である。「876-1431=-555」の計算をせずとも支払いを最適化することができた。
人間は機械と違って、日常的動作は早く正確だが計算は遅くて間違いを起こすという特徴を持つ。どんなに計算が得意な人でもコンピュータより早く正確に計算をすることは不可能である(例外はジョン・フォン・ノイマンくらいであろう)。よって、人間の支払いにおいては、硬貨を支払う動作よりも計算自体がボトルネックやエラーの原因となると考えた。この問題の解決のために、1桁単位毎に硬貨を支払うようにした。
上記の支払いアルゴリズムに従えば、レジ店員のミスや釣銭不足の場合を除いて、硬貨の所持数を最低限にすることができる。しかし、緊急時に備えて硬貨を余分に所持しておきたいと考える人もいるだろう。その場合でも、支払いアルゴリズムを採用しないのはもったいない。なぜなら、アルゴリズムをほんの少し修正するだけでよいからだ。例えば100円玉を常に3枚以上持ち歩きたいなら、アルゴリズムの(5)に「支払いにより100円玉が2枚以下になるなら支払わない」という条件を追加すればよい。所持する100円玉は3~7枚の間を維持できる。他にも、各々の好みに合わせてアルゴリズムを修正して活用してほしい。