はてなキーワード: 炭水化物とは
所属:総務課庶務係
年齢:33
増田が個室内で用を足した後、お尻を拭いたトイレットペーパーで鼻を擤もうしたもの。
朝のコーヒーで便意をもよおすことをルーチンとしている増田は、溜まった決裁を処理したのち、溜まった腸内の糞便の処理に向かう。
静かな3階奥のトイレは彼のホームグラウンドであり、ペーパー位置の確認や鍵の閉め忘れも起こりにくい状況。
前日より季節の変わり目で鼻水が出ており、デスクにおいてもティッシュを用いた鼻水の除去を行っていた。
程よく湿り気のあるうんこは日々の野菜と肉と炭水化物のバランスのとれた食事の賜物である(お前の腸内はナイルか!)。
便秘しらずであることは、コーヒーをきっかけにするルーチンからも明らかだ。
排便中、手持ち無沙汰なこともあり、便座左側に備えるペーパー(うっすい安いやつ)で鼻をかむ。
その後、新たにペーパーを手に巻き尻を拭く。
脳がバグって、尻を拭いたペーパーで鼻を擤もうとしたのが0929ころと考えられる。
鼻をついた猛烈な異臭により辛くもうんこを拭いたペーパーでの鼻かみは回避できたものの、猛烈な匂いに襲われた該増田は鼻にウンチがついたものか判断し得なかった。
あわてて新しいペーパーで鼻を拭いて、恐る恐る確認ののち、不接触を認識。こと無きを得る。
しかし鼻腔内に不快な匂いが残り、しばらくはトイレから出られなかった。
数分後にトイレから脱出し、廊下で髪の綺麗な吉田(佳)さんとすれ違う。
いっつもはすれ違った時に髪のいい匂いをクンクンするところを我慢する(うんこの香りが残っていたらいやだから)。
その後席に着き、何食わぬ顔で隣のデスクの吉田(裕)さんに午後からの会議のちょっとした指示を出すにいたる。
しかしながら何点かインシデントを避けうるタイミングがあった。
まずは鼻をしっかりかむことを意識していればこんなことは起こらない。
排便中仕事のことを考えすぎており、本インシデントにつながった。
またティッシュで鼻をかめば良いものを、横着してトイレットペーパーの目的外利用があったことも注目するべき点であろう。
トイレットペーパーは尻を拭くものである。こうした規律違反が本インシデントを招いた。
また、この一年ほど前にもどうようのインシデントが車内の別のトイレおよび自宅で発生しており、その反省が活かされなかったことも本インシデントの要因となっている。
風邪気味の時はうんこが鼻につくのを防止するため、マスクをする。
鼻をかむデバイスとお尻を拭くデバイスを、しっかり脳内で峻別する。このために、自宅トイレにティッシュ箱を設置し啓蒙を図る。
尻を拭く時は仕事のことを考えず尻を拭く。
きのう
あさ8じはんおきる
風が強くて自転車きつかった
帰って昼飯
10円のむしちゃんぽんめんをいんすたんと袋ラーメンに入れてたべた
キャベツも少し入れた
炭水化物とりすぎ
これで袋ラーメンなくなった
机のかたづけ
勉強机のライトとか本立てとかがついてるけどそれのせいでつくえのスペースがせまくなってるブツをとりはずした
子供用だから足もともせまいけど引き出しははずせないからこれが限界
輸入品のもかなりあったHARIBOもどきとかコーラアップもどきとか
ブコフよってオールラウンダーめぐる立ち読みしかけて数ページであきらめる
そんでかえる
半額のパンもあったけどもとが高くてたいして安くなかった
かえってなんかそわそわしてなにもできないのがつづいたから頓服薬6つのんだらそのままねてた
きょう
さむくて途中で暖房つけた
朝方消した
母親は私が中学くらいから適応障害統合失調精神病院入り浸りの薬付け(効いてない)親戚疎遠。
弟は母親のせいで看護学校に行かされて挫折していじけてニート気味。
妹は弟を嫌って疎遠。
私は雑魚公立高校から地元公立大学(努力でなんとかなる勉強はした、青春は無かったし大学でも勉強とバイトまみれだったけど。)まで奨学金で行ったから借金まみれで、ニートな弟を引き取って二人暮らしで正社員手取り月12万程度しかないから返済も50代過ぎまでかかりそうだし大きな昇進もないそれまでない。
両親から低身長(成長期の栄養状態も悪いし祖母の介護で睡眠時間も悪かった)と天然パーマを遺伝し二分脊椎で運動も駄目。
ブサイクだし食生活も滅茶苦茶で安い炭水化物で飢えを満たしてたから肥満だし仕事のストレスで片耳も突発性難聴で聞こえないし、胃をやられてるし、高血圧でボロボロ。
友人たちは次々結婚したり順調に生きていてどんどん世界が違っていって居辛い。数名はまだ話が出来るけど置いていかれるのは時間の問題。
異性の多い職場だけど仕事に関わること以外私は存在しないかの如き扱い。仕事が多忙だし何かと他部署の人に反発される仕事だからそんな暇もないし好感度もないし金の余裕もない。
なにもないわ、人に好かれるための要素が。手牌が。結局、生きるための努力はなんの役にも立たない。
普通に生きることが目標だったのに頑張れば頑張るほど普通が遠ざかって孤独になっていく。始めからすべて間違っていた。まともに生きるために苦労したことなんて他人からは評価なんてされない。無駄だった。こんな人生で林檎の樹に水をやり続けるなんて無理だ。
今日、同期入社のA男が退職した。俺はそいつを駅まで車で送る途中で退職の労いとして一緒に飯を食べたのだが、それまでの散々なそいつへの愚痴を書きなぐっておく。
A男 : キモ男。面長で痩せ気味。大卒後に一時期引きこもりになっていたらしく、これが初の社会人経験。バイト等はしていない。
俺:Aと同期入社のアラサー。色々と転職繰り返して今の田舎の公営企業に落ち着く。
このA男は、見た目はキモい男なのだが、中身も容姿を裏切らないキモさだった。まず話し方が嫌らしい。常にどもりがちなのは仕方ないが、一旦心を許した(なめてかかった)相手には「俺ざ~~~ん」のような、野良猫を見つけたときのような奇声をあげる。ようは俺に対してだけ、妙に馴れ馴れしく語尾を不自然に上げた普段の倍のトーンでキモい笑みを浮かべているのだ。ボディータッチがないだけマシなんだろうと耐えていた。
あげく寂しいのか、俺の名前を連呼した歌まで歌っている始末。あいつがその歌でCDデビュー(死語)したら印税9割とってやろう。そういうのは飼い猫をすればいいじゃないと言ったら、猫が苦手だとか。猫が苦手な人間に人権を与えてはいけないという法律があるので、A男はココロの中で撲殺しておいた。
そんなA男は、会社に入って1日程度で音を上げてしまった。理由は「車の運転が怖いから」。それが最終的な退職理由の一つでもある。
田舎なので電車やバスといった交通網が薄い。当然のように車が人間よりも上にいる社会では、車を運転できない人間への配慮は低い。しかし会社自体は良い意味でアットホームなためか、電車と自転車通勤で折り合いがついた。実際、諸事情で車通勤ができない人は他にもいるので問題はなかった。本人的には運動不足解消にもなってよかったはずなんだんがなぁ。どういうわけか、退職理由の筆頭が「車」なのは何度聞いても意味がわからない。
そもそも車通勤が当然な会社に、車が苦手な引きこもりが入ることが間違っている。そんなのは本人もわかっていたらしいが、なんとかなると思ったらしい。お前は減量失敗したボクサーかってくらいに無計画なやつだ。せっかく就職祝いに買ってくれたであろう軽自動車がないているぞ?俺が代わりに運転してあげたいくらいだよ。
他にも退職理由は色々で、曰く「親の言いなりになっているような感じがしたから」「仕事が暇すぎた」「教育係の人とすれ違っていた」とか。柔道部と間違えて茶道部に入った中学生のような言い訳を重ねるだけだ。一緒に飯を食ってさえ、A男の本音の浅さと無計画具合に心が冷めた。
そんなA男が今日退職したのだが、最後の最後までやってくれる。A男は車に乗れないので、自転車通勤だ。そうすると職場の荷物を持ち帰るのが難しいということで朝と夕方に俺が駅まで送り迎えをすることとなった。この時点でかなり俺の甘やかしがすぎるのは承知の上だ。荷物なんて宅配便を使ってもいいくらいだし、そもそも退職まで1ヶ月の猶予があるならちょっとずつ整理整頓をして最終日には手提げかばんだけで済むようにすればいい。普段から書類整理と書類への押印しか仕事がないのだから。
という退職経験者ならわかることも、引きこもりでバイトもしたことのない若者には難しいので俺が犠牲になったわけだ。まあ俺も以前の職場で似たようなことをしでかしたからね。
そして今日の夕方、A男を乗せるために早めに車で待機していたが、結局やつが来たのは俺が出てから1時間以上経ってから。あれか、沖縄時間だね。特に時間を指定しないと何時間でも待たせて構わないという例のやつだよね?俺以外はみんなやっているとという。LINEにもでないのは沖縄時間だからだよね。ロッカーの片付けが1日かけても終わらないってのも沖縄特有のやつだよね?
と、沖縄へのdisりが最高潮になったときにようやくトボトボやってきた。走れよ!
で、ここからようやく飯の時間。だけどキモA男は車の中でもキモかった。いやうざかった。
車に乗ってから言ったのが「俺デザートが食べたい」「Coco's行こう」だった。
いやいやデザートならコンビニで食えばいいだろうし、こっちは待たされて腹減ってるし、しかも俺が何を食べたいのかを聞く気もないのかね君は。地図を見ながら案内してくれと言っても、禄に地図が読めないから案内になっていない。仕方ないので俺の近所のCoCo'sに寄ったさ。
さてCoCo'sについて開口一番言われたのが「財布を車に忘れた」だ。取りに行くと言ってはいるがその気配が感じられないので無視しておくことにする。
まずやつは「デザートが食べたい」とこの店を指定した。だが最初にやつが頼んだのは薄いピザ1枚。最初にご飯を入れて余裕があったらデザート食べるらしいのだが、なんでピザだけなの?
A男曰く「ピザの1枚の量が想像つかないから1つだけ頼んだ」らしい。おい、量を想像できる料理を頼めばいいのでは?近くに箸が描かれた冷麺だってあるだろ?それに直径23cmのピザの分量が自分の胃袋に収まるかどうかを想像できないってどういう状況?君の脳みそは肛門にでもくっついているのかい?食欲は「普通」ってそれ答えになっているのかい?
結局、でてきたピザはコメダのモーニングよりちょっと寂しい程度の軽いピザだった。だから追加注文するようだが、なぜにドリンクバーなの?そしてその後も、なぜかフライドポテトとチョコパフェを頼んでいた。ど田舎の中学生のような組み合わせだ。お前今年で24だろ?俺だって甘いもの好きだからパフェとか食べるが、このいびつな組み合わせと注文の仕方はありえない。
見ていて、A男はファミレスのような場所で食事経験がないのかと思ったほどだ。自分の腹にはいる分量をメニューから想像することができていないし、俺のように一回でハンバーグセットを注文しようという目的意識もない。初めて入ったバーで食事に迷っているような雰囲気だった。食事一つが手探り状態。
料理一つに対しても、美味しいともまずいとも言わない。食事を楽しむ空気も出さない。どちらかが奢る可能性のある場では、俺は少なくとも味の感想や店の雰囲気を肯定的にいうことにしている。それが普通のファミレスの料理でも「うまいね」の一言だけで空気は違ってくる。
A男に俺は見えていないし、彼の目の前の料理も炭水化物や砂糖の塊にしか写っていないのだろう。ポテトを口に運ぶ動きに生命力が感じられない。少食アピールの女性みたいな苛立ちでもなく、赤ん坊の汚らしい食べ方でもない。食事というものに興味がないかのようだ。
こんなに一緒に食事をして楽しくない相手も珍しい。女性とデートしたら最初の料理で女性は消えているだろう。
食事の席ではやめた理由等を念の為聞いたのだが、やはり車通勤がネックらしい。それは解決したはずなのに、なぜか4月からずっと尾を引いているあたりがキモ男らしい。
結局A男を駅まで送り届けて任務は完了した。時間外勤務手当がでないことをここまで恨んだことはない。完全に子守じゃないか。当然、ファミレス料金は俺が支払った。A男に少しでも貸しを作りたくないから。やろう、俺より食ってやがる
(終わり)