はてなキーワード: 湿布とは
動かすと頚が痛いので、寝違えが起こった時には痛い方向には動かさずにいる方が良いでしょう。
医療機関で処方される湿布には、炎症を抑えて痛みを取る薬剤が含まれていますので、痛い部分に貼るのは有効です。
鎮痛消炎薬や筋弛緩薬の内服も有効でしょう。可能なら緩やかにストレッチするのも有効な場合がありますが、痛みを我慢してストレッチするのは逆効果の場合があります。
筋肉のけいれんが原因の場合には、こむら返りの治療で使う漢方薬が有効なこともあり、痛い筋肉や筋膜に局所麻酔薬を注射する方法が有効な場合もあります。
マッサージが有効な場合もあるかもしれませんが、余計に痛くなる場合には良くありません。
いずれにしても、治療の効果を見ながら治療方法を考えていく必要がありますので、整形外科医への受診をおすすめします。
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/sprained_neck.html
踵がめちゃくちゃ痛くなる。先日、初めて仕事中に湿布を貰った。運動不足なのだと言われると耳が痛いのだが、立ち仕事による足の裏の痛みを改善する方法があったら教えてほしい。
今はこのインソール https://www.amazon.co.jp/dp/B07LF7741M/ref=cm_sw_r_tw_awdo_c_x_wdHNCbGTH89VS だけ使用してる。去年の11月購入。最近効果が無くなってきたとまでは言わないのだが、休憩挟みつつも9時間ほぼ歩かず同じ場所に立ち続けて作業していたら立つのも歩くのもできなくなってしまった。立ち仕事の慣れはいつくるんだろうか、こういうの克服できた人いる?
この間は痛すぎて、心の底からスーパーのレジのおばちゃんたちに椅子に座ってほしくなったのも記したい。人間は立ち仕事でもデスクワークでも、仕事の際に無理がある姿勢を長時間とりすぎだと思う。
首がめちゃめちゃ痛い誰か助けて
原因は多分数時間前にがっと荷重がかかったから。背中側から首の付け根あたりにがっと。音はしなかったけどごりっとかぐぎっとかそういう感触が背中の始まり辺りにぐわっときた
痛すぎてとりあえず湿布貼って布団であおむけになって気を紛らわすためにスマホでネットしたりしてたんだけど湿布の辺りがどんどん痛くなってそこから肩、首、後頭部から頭のてっぺんまでがんがん痛み出してすごい気持ち悪い
痛さの所為だと思うけど心臓がぎゅうぎゅうするしそのすぐ下にはすうっと冷えたような感じがあるし耳の後ろちょっと下のところの首と頭の境目のツボっぽいところもじわじわ痛み出してもう眠るどころじゃない
横になっていられなくなって起き上がってみたんだけど特に改善する感じでもなくて喉がぐうぐう絞まる感じがして後頭部が重くて目の奥も痛くてくらくらする
一旦湿布をはがして床に座って壁に背を預けて様子を見る
研修医として思うのは、増田よりコメ欄の「医者」「医療」への過大評価。
初診外来は医師にとって嫌というか難しいものだけど、1人に数時間かけられるわけじゃないし、病歴や身体所見上緊急性(命に直結するもの)や典型的な所見がないと判断できれば大した検査もしないし、対症療法的な処方して終わらせることも多い。
通常はそれで問題ないからこそそれで済むわけだけど、中には症状が持続する人もいて、再度受診してきたとき改めて次の一手を考えるということもある。
初回の受診で全て済ませろや、というのが患者としての本音だろうけど、緊急性もなく非典型的な所見でいちいち採血してX線撮ってCT撮ってMRI撮って、、などとしていたら医療費が10倍あっても足りない。X線やCTは被曝するからメリットないと撮らないし。MRIは予約で埋まってるし。その他技師さんにやってもらう検査だって予約埋まってて入院患者だって2週間後まで施行できないとかままある。
おそらく医療費やマンパワーが無限にあるとすれば即検査入院して数多の検査して必要な情報集めて診断下すことは今よりはできるようになるとは思うけど、そもそも時間経過しないと重要な所見が取れないこともある。インフルエンザだって発症すぐに検査したって偽陰性になることが多いわけだし。
増田では整形外科が槍玉に挙げられているけど、開業医レベルの無床診療所で骨折等緊急性のある所見がなかったら、初回は痛み止めや湿布処方するのは当たり前だろうと思う。もちろん大病院の救急外来に行っても同じことになる。半年も痛みが変わらない、という重要な情報があればそれで改めて何が原因なんだろうね、となることもあるだろうけど、整形外科も診療の幅(専門性)が高いし私は研修してないので実際どうなのかわかりません。
id:tkomy ずっと同じ病院にいき、「腹痛」だといわれ続け、破裂寸前で「盲腸」だとわかり別の病院で緊急手術になった私が通りますよ。自分の判断もヤブ医者の判断も正解かはわからない。別の病院でちゃんと診てもらって。
急にお腹が痛くなる「急性腹症」は原因が色々ありすぎて診断が難しいもののひとつ。特に急性虫垂炎(いわゆる「盲腸」)は一見ありふれているけど診断は難しいし遅れると大変なことになるのでしんどい疾患ではある。私は、高齢者の虫垂炎が進行して穿孔した汎発性腹膜炎を危うく見落とすところだった経験があります。。足が痛いとは言うけど全くお腹が痛いと言わないのでお腹のことは綺麗さっぱり鑑別から抜けていたというもの。炎症反応がやたら高値だったので原因検索のために撮ったCTで診断がつき、即緊急手術となりました。
id:FlowerLounge ウチの親とかパーキンソン病と診断されるまで数年かかったよ。何度も病院をかえて診察してもらった。
神経変性疾患の症状を来したので神経内科受診してすぐ診断がつく、というのはあまり考えられない。大学病院でも神経変性疾患疑いで紹介してもらって長々と検査してようやく、ということも多い。然るべきタイミングで然るべき専門機関を受診する難しさもある。
id:abababababababa 平熱が35度の祖母が微熱訴え続けてたけど、36度にしかなってないから『微熱とは言え一般的な体温なので』とあしらわれ続けつつも、病院を回った。その中去年亡くなった。肝臓ガン末期。最後の医者は手遅れ、と。
お悔やみ申し上げます。腫瘍熱は診断基準があるわけでもないし、36度の熱のみで癌を疑うのは相当に無理めだなあというのが正直なところ。。よく平熱は低いんで、と言われるけど発熱は医学的には定義されていて、平熱をどこまで考慮できるかというとわからない。平熱の状態の患者を医者は見ていないわけだし。
id:naruoe 最初の医者に処方されたクスリ飲んでも全く咳が止まらない上「飲んで即効く薬などこの世の中に存在しない」と諭されたが、耐え切れず別の医者に処方してもらったら、ピタリと咳が止まったことがある。
咳の原因が感染症ならば咳を止めることを目的としても意味がないし、咳を止めてくれ、という受診は割と困る。むしろピタリと咳を止める薬を処方した、という方がなんか怖い。。ちなみに最初の医者と別の医者の処方薬は何でしたか?後学のために教えていただければ。
セカンドオピニオンは、一度診断がついたものについて、別の医師から再度診断を仰ぐ相談なので、この場合全く別物です。
増田へ。
慢性疼痛というのも医学的に対処が難しくて、麻酔科領域でも研究対象の領域になっているくらい。
どうしても痛いならペインクリニックに行ってみるのもひとつの手ではある。非医療従事者が思うような「完全な完治」が望めるかはわからないけれど。
診断をするには必要な情報を集めなければなりません。年齢、性別、社会背景(職業も)、家族歴、既往歴、現病歴、陽性症状、陰性症状、身体所見などなど。必要に応じて、採血したり各種画像検査したり、と情報を得ていくわけですが、検査にも当然不確実性があり、偽陽性や偽陰性なども多々あります。身体所見上の各種徴候にも、感度が高いとか特異度が高いとか特性があって、100%の所見はありません。
症状があって受診しても、緊急性や顕著な所見でもない限り経過観察になることが多く、それを不満に思う方がAIを望むことがあるのだと思うのですが、必要な情報を取らないことにはAIが鑑別を挙げることも不可能でしょう。初めに述べた通り、あらゆる訴えについてあらゆる所見を取ることに医療費的にもマンパワー的にもメリットがないし、不可能です。保険診療上では無理なので、むしろ患者の望む通りになんでも検査して診断しようとしてくれる自由診療機関が必要なのかな、と思いました。
id:nannimonai そう初診で全てなんて無理。あなたも書いているが初回は経過観察と伝え「痛みが引かなかったらいらっしゃい」と伝えることが抜けている。それをコメ欄はヤブと言っている。
急性発症だが軽症の場合、突然のことで患者さんも不安になっていることも多い。なので当院では「対症療法的な処方なので痛みが強くなったりしたらまた受診してくださいor近くのクリニックを受診してください」と必ず伝えるように指導されている。それがないのは、それを言えないくらい外来患者数が多い(疲弊している)のか、そもそもそういう指導を受けたことがないかのどちらかなんだろうなと。若い医師ほどそういう接遇力は向上していると周囲を見ていると感じるのだけどいずれ気にしなくなってしまうような気がしないでもない。。
id:zeromoon0 ブクコメが気になった。
id:narukami 風邪が元で咳が止まらなくなって何度も薬変えた挙句で出たユニコンが劇的に効いたんだけど同じ人を感染源として同時に風邪引いた別の友人は最初からユニコン処方されてたので咳が一発で止まった話「あるある」としか
風邪による咳にユニコン錠(一般名テオフィリン徐放錠)を処方されたと。テオフィリンは気管支喘息やCOPDに適応があり、咳を止めたり息苦しさを和らげたりします。テオフィリンは中毒になりやすく血中濃度が少し高まるだけで不整脈やけいれんを来すリスクがある(特に小児)ため血中濃度モニタリングが必要、というのは医師国家試験レベルの知識なので、実際成人への内服薬投与ではそこまで気にしてないのかもしれませんが、どのみち感染による咳には本来適応はないので、研修医としてはなかなか恐ろしい話だと思ってしまいます。。
id:AyanoIchijo 私も元増田、他の病院行こうぜって書いちゃったけど、同じとこにもう1回行ってもいいのかー。/でもまあ「なんかあの医者やだった」感があったなら、他のとこ行くのも手よね。
上で書き忘れたのですが、病院を変える最大のデメリットは、【初診時の所見がわからない】ことにあります。最初の受診時の情報がない、というだけで再び診断の難易度が上がります。患者さんは初診時の医師がどういう意図でどういう治療方針を立てたのか十分に説明できないうえ、初診時の医師の説明が不十分なことも多いので(外来では十分に説明して納得してもらう時間もない)、病院を変えたところで、新しい医師に医学的に重要な情報が伝わらず同じことが繰り返されることもあるでしょう。
24での結婚は周りに早いと言われたけれど、歳を重ねると妊娠しにくくなると知っていた。
私達には子沢山の家族を作りたいという共通の夢があったので結婚に迷いはなかった。
タバコも吸わず、お酒も飲まず、健康体型を維持し、お互いが初めての恋人で真面目に恋愛し、真面目に勉強して、真面目に働いて生きてきた。
結婚して2年たった。
子供はまだ出来ない。
完全に不妊症だ。
自分で出来ることはやり尽くした。いい加減病院に行こうと思う。
しかしこれからの通院頻度、治療費を考えると不安で押しつぶされそうになる。
1回100万の博打。
私たち夫婦は共働きで所得制限を超えるため国から何の援助も受けれない。
たばこを吸っている人たちが禁煙治療を受けるのは保険適応なのに?
ドラッグストアで買えば済むような湿布や薬も高齢者は90%オフになるのに?
だけど、受けれるサポートの基準はせめて同じであって欲しいと願ってしまう。
いくらかかるか分からない、先の見えない不妊治療に踏み出すのがとてつもなく怖い。
多額のお金を投資して本当に子供を授かることは出来るのだろうか。
懐と体と心を痛めながら私はこの治療に耐えられるだろうか。
毎年の健康診断も問題なく、ジム通いで健康には自信あったのに…
コード書いてても、以前みたいに集中できない。
一定時間座ってると、右足がめちゃくちゃしびれてくるので、30分くらいで立ち上がって軽めのストレッチ。
40分以上座り続けると、立ち上がってからしばらくは痛みとしびれで動けなくなる。
たまりかねて、整形外科に行ったんだけど、痛み止めと湿布処方されて終わった。
レントゲンで骨には異常ないから、こうするしかできないらしい。
痛み止めなんか飲んでも治るわけじゃないし。(医者もそう言ってた)
そもそも、飲むと眠くなる薬なんて、仕事前に飲む気しないよ。
一日中、右のお尻とふくらはぎが張ってて、痛みがない時でも不快感が半端ない。
30代ってこんなにつらいの?同僚に愚痴ったら、「プログラマー 35歳定年説ですね」ってやかましいわ!