はてなキーワード: ペースメーカーとは
集団で話題や空気を支配する人物を「ムードメーカー」という。物事がうまくゆくには「ムード」がとても大切なのは分かるよね。
それを自分という人間にも当てはめる。それが「自分のムードメーカー」だ!
さて「未確認で進行形」で一躍脚光浴びた女性声優は?は?そう、「ぱるにゃす」。クイズ王なら常識だよね。
それを意識にも当てはめて意識にもパルスというものがあると気付く。脳幹網様体って知ってますか?
まあ意識の神経基板の研究についてgdgd言っても仕方ない。脳波なら誰でも知ってるよね?バイオリズムって言うよね。
さて物事がうまくゆくには自分のペースをつかむことが大切。マイペースは協調性の欠如とノロマのイメージがある。
協調的でサクサクなマイペースだってあっていいじゃな~い?おかしくな~い?
さてペースメーカーって言葉はペースの新規作成のイメージがある。でも自分の中に既にあるペースだってあるよね。
そういう場合は「ペースをつかむ」って言う。仕事のペースをつかむとは、自分のペースをつかむってことだ。
さて「それにしてもこの男ノリノリである」と言ってたナレーター誰だっけ?踊ろう踊ろう終わらないDance beat。
ノリがあるとスイスイ進みやすい。α波やθ波が関係してるらしい。
どんな仕事も小さな技能の組み合わせで出来ている。個↑々↓の技能を磨き上げ、組み合わせを磨き上げるのだ。
今はくっさい原石だけど磨き上げるとキラキラになる。熟練工は皆、珠玉の技能の数々を持ち合わせている。どんな美味しい料理も、結局は技能だろう?
「技術や知識なんかじゃねえ、心なんだよ」みたいな名セリフあったな。思い出せない。
でも、それは技能が偏ってたりチグハグだったりするだけで。結局は、技能だろう?そうは、思わないかい?脳神経外科医。
さてコーヒーを飲むとテンションがあがる。人に褒められると木に登りたくなる。それは単に「テンション」とか「ムード」って解釈される。
でも、結局、技能だと思わないかい?外科医だって結局技能。高度に発達した技能は魔法と区別がつかないだけで。
ブラックジャックをブラックボックスに閉じ込めるのは、もうやめちまえ。
その謎をとくカギが「ペース」。意識のパルス。自分の中にそれはある。そのペースをつかめるか、作れるか。
さて面白いことに技能は磨くほど「ノリ」やすくなる。モデルさんは見られるほど美しくなる。技能は乗るほど磨かれる。磨かれると乗りやすくなる(二度目)。
セントジュエルを探すんじゃない。磨くんだ。自分のなかに煮っ転がってるものをまず磨く。
逆に言うとね、磨けないならテンションで乗り切るしかないんだよ。武士道と云ふはテンションと見つけたり。昨日の農民は明日の剣豪。
「運動中に水をのむなかれ」
形骸化のはてに本質を見失った金言によって苦しめられた事がない者など生まれたばかりの赤子のみだろう。
いや、赤子すらも訳の分からん胎教に付き合わされたものが多かろう。
人々は自己啓発本を買い漁る。
情報化社会の大波に乗り、人類史上かつてなくライフハックが世の中を呑み込もうとしている。
無数のライフハックを求める人々は、ライフハックの数ばかりを気にしだし質を見失い始めている。
溢れるライフハックは、次々と一口サイズに縮められ、本質をすり潰されていく。
時には相反するライフハックがぶつかり合いその隙間に「中間が一番だ」という一番古いライフハックが入り込む。
「中間が一番だ」これが入り込むのならまだよい。
時には2つの又聞きお役立ち情報に挟まれてダブルバインドに心を病む者までもが出てくる始末だ。
我々はこれにどう立ち向かえばいいのだろうか。
日本の老人ってのは無知識・無教養ってのが多いから困るんだよね。
ペースメーカーの件だって2001年に総務省が心臓から5cm内に3G携帯を近づけると誤動作する機種がペースメーカー68機種のうち1機種発見したってことだし。今から13年前にそういう発表をしていた訳なんだからペースメーカーを埋め込むことになったら当然そういう事は調べるのが当然だし。それに今の大学病院とかでは先生が3GやLTE対応iPadを持ち歩いてる。
携帯電話で「電車内では通話をお控え下さい」というアナウンスだって老人向けにしてるようなアナウンスだし。
首都圏では別に珍しくもないかもしれないが、関西圏では見かけることは多くない。
ビジネスマンか?もしくはバックパッカーか?と黒人について一人思索にふけっていると
おそらく日本の独自ルールである「電車の中でのケータイ禁止」を知らないのだ。
英語で輸入がどうとか数量がどうとか話し始めたので恐らくこの黒人はビジネスで
わざわざ日本まで来たのであろう。私の謎はここでとけたわけだが一つ気になったことがあった。
いつも携帯で話していると「携帯止めろ」といううるさい車掌は黒人に注意するのだろうか。
車掌はまだかまだかと待っていると、ついに車掌が列車のドアを開けて登場した。
狭い車内でアジア人ばかりの列車にごっつい黒人が一人、しかも大声で話している。
気づかないはずがない。
車掌は歩き始めてしばらくたつと立ち止まって思いっきり黒人に目を合わせた。
しかし、車掌は3秒ほど立ち止まった後、何も無かったかのように立ち去った。
いつもは「携帯を切れ」とうるさいのに黒人に対しては特権を与えたわけである。
私は非常に納得がいかなかった。車掌に一泡吹かせてやりたい気になった。
私は座席を移ることにした。車掌が出ていったドアから一番遠い位置に移った。
ここならば車掌が入って来てからアクションをとるまでに時間的な余裕がある。
待つ事10分、車掌が折り返して戻ってきた。窓に車掌のシルエットがうつった。
ラッキなー事に黒人はまだ大声で話している。
私はすばやく携帯電話を取り出すと、大声で話し始めた。
車掌は今度は黒人を見ることもなく、ツカツカと歩き始め黒人の座席を通り抜けた。
そして私のところまで来て小さな声でこう言った。「電車の中では携帯通話はご遠慮ください。」
私は言い返した。「あそこのごっつい人さっきから大声で話してますよ。」
私「日本語分るかもしれないじゃないですか。どうして注意しないんですか。」
車掌「恐らくわからないでしょう、後ほど英語の分るものに注意させます。
とにかく携帯通話はご遠慮ください。ペースメーカーにも影響がある可能性がありますので。」
私「私ペースメーカー使ってますよ。6年前から入ってますがまったく影響ありません。」
車掌「。。。」
埼京線で同じようなこと言われたことがあるわ。
んでブコメの、
これ言ったんだけど、まったく聞く耳もたないのよ。
ケータイは常に電波を発信してるもんだって思い込んでるらしいから。
電波を出さない状態にできるっていう考えが頭にこれっぽっちもないのよ。
そんで「いじってないことが一番大事」っていうトンチンカンな信念を持ってる。
みんな電源切らずにかばんの中に入れてるだけなのに。
結局どうなるかっていうとそのじーさんの周りの目が届く範囲にいる人間だけがケータイをしまってるだけっていう状態。
もう無理なの。
わかろうとする気がないから。
ほんとバカバカしすぎる。
そんなに気にするならもう外出するな電車乗るなって言いたい。
ケータイの電波がペースメーカーとかに影響与えるガセネタをマジにしてる程度のリテラシーしかないくせに懇切丁寧な話にまったく耳をかそうとしない老害には何を言っても無駄無駄無駄
近寄らないのがベスト。
いくら乗り換えに便利でもそういうところには乗らないことで回避するしかねえ。
俺の場合。
「電源切って!!!」
↓
↓
「あっそう」(1回引き下がる。他の人間にターゲットうつした)
↓
↓
電車が動き出す
↓
「電源切って!」
↓
えっ!?さっき言いましたよね? これ電波出てないですよ。ipodですし。ほら今このマークが出てるってことは機内モードで電波が出てないってことなn
↓
「知らない!とにかく切って!!」
↓
('A`)
君子危うきに近寄らず。都会は人間の数が多い分、おかしい人に遭遇する確立確率も多い。
自分が病人である、周囲から気遣われる存在である、ってことに意味と利益を見出す人は多い。
いまどき自分の使っているペースメーカーが携帯・スマホの影響を受けるとか思っている人は頭がおかしい人。だって、自分の命預かってる機械のことだろ?本当につけていて、本当に心配ならちゃんとメーカーなりに確認するだろ?そして、問題ないですよ、異常動作はしませんよって回答されるわけだろ?
それすらしない。
そういう、頭のおかしい人は異常者だから、その場から離れたのは大正解。
変なトラブルには巻き込まれる前に離れるに限る。
http://getnews.jp/archives/627737
僕はいくつか空いていた優先席の1つに腰掛け、本を読んでいた。
しばらくすると、突然くぐもった男の人の大きな声で
「ペースメーカーが入っています!携帯を使わないでください!」
と聞こえ、驚いた僕は本を落としてしまった。
顔を上げると、初老の男の人が胸を押さえてハァハァと息を切らしながら、
向かいの席に座っていた青年にスマホの使用を止める様に訴えていた。
周囲の人も「え?なになに?」と顔を見合わせ、
言われたであろう青年はバツが悪そうに携帯(スマホ)をしまった。
次の駅に着く。乗り込んできた人の内、数人はスマホをいじっている。
当たり前だ。今の日本でスマホをいじっている乗客がいない電車なんてありえない。
するとまたその男性は、
「携帯を使わないでください!以前倒れたことがあります!」と、
なにやら証明書のようなカードをホラ、ホラと言わんばかりに周囲に見せていた。
僕はなんだかなぁ。と居たたまれない気持ちで、特に携帯を使っていないにも関わらず、
その席を離れた。それ以上そこにいたくなかったから。
僕は以前からこの手の話に興味があり、自分なりに調べたことがあった。
その時に得た情報に拠れば、以前の携帯電話(所謂movaなど2Gと呼ばれた携帯)で
使用されていた電波には微弱ではあるが、ペースメーカーへの影響が認められていた。
という車内アナウンスが聞かれたのもこの頃だ。
それは何故か。
現在使用されている携帯電波(3G、4GLTE)の電波、またはモバイルWifi等の電波は、
ペースメーカーへの影響が認められていないからである。これは、
現行で使用されているペースメーカーに対して行われた検証に基づく結果であり、
更に言えば、過去の実例(携帯が2G以前の時代も含む)で、携帯の電波が原因で起こった
気分が悪くなった。という例はあったものの、『倒れた』等の重大な事故もないのである。
そういったことを知っていたからこそ、僕はその初老の男性が哀れに思えて仕方がなかった。
「倒れたことがある」と言う話は恐らく作り話であるし、嘘つき、とまでは言わないが、
胸を押さえて苦しそうにするのも「先入観による勘違い」に過ぎないと思ったからだ。
一方で、彼のような人を作り出しているのは鉄道会社各社をはじめとする社会では?とも思う。
いつまでも必要以上に車内での携帯電話の使用を制限することによって、
こういった人たちに必要以上の恐怖を与えていることは、否めないんじゃないだろうか。
通話の問題は別として、今この時代に車内の携帯電話使用を制限する明確な理由はあるのだろうか。
確かに、僕自身も電車内の人が一様にスマホをいじっている光景を見て、異様に思うことはある。
しかし一昔前(今も一部の人では)はそれが、新聞や文庫本だっただけであり、それが電子機器になると
アレルギーを感じ、ヒステリーを起こすのは理に適ってないと思う。そういう人に対する、
正しい知識の提供・教育を行わずして進めている昨今の「地下鉄でも電波が入る!」等の
インフラ整備は、こういった問題を助長するだけなのではないだろうか。
時代・人・技術が変わればマナーも変わる。今やらなくてはいけないことは、
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1312/25/news136.html
平成24年度電波の医療機器等への影響に関する調査結果及び当該結果に基づく「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」の改定
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban16_03000187.html
携帯電話はペースメーカーに影響を及ぼさないって聞いたことがあって、ちょっと調べたら出てきたのがこれらの記事。
常々優先席でも携帯電話使えたらいいなーって思ってたから、文面考えて鉄道会社に送ってみよう…と思ってたんだけど、
「携帯電話端末と植込み型医療機器の装着部位との距離が15cm程度以下になることがないよう注意を払うこと」ってことは
寿司詰め状態になる可能性がある電車内だと電源オフが確保されてるスペースがないとマズいってことか。
とほほ…女性専用車両廃止に向けて活動した方がいいかな?
とりあえず
・周りにたくさんの人がいる前で、よく恥ずかしくないなぁ(相手が居ない会話を聞かれるのはかなり恥ずかしい、私は)。
うるさいか
・うるさいよね、割と
・周りはその位がまんしろ、というのなら、電車でヘッドフォン音漏れも、電車で奇声をあげてるおばちゃん軍団とかにも全部がまんできる?
現在(賛否はあるものの)マナーとして宜しくないと施設管理者側からアナウンスされている携帯通話も我慢できないくせに、そこだけは我慢強いんだなぁ。
結局は、「自分がしたいようにしたい」という理由だけの、うわべの寛容さなんじゃないの?
うるさいか 2
・一つ大きく言えるのは、人は、「うるさいことには慣れにくい」「静かな状態は落ち着く」というのがある。騒音禁止条例なんてのもあるぐらいだし。
・電車で大勢でしゃべっている人が、うるさいなぁと感じたら、その人たち全員に「あのう静かにしてもらえますか?」と面と向かって言える。
・一方、電話だと、電話の向こうの知らない人には、ただただ迷惑をかける羽目になる。
・したがって、電話しててうるさい人には、注意しにくい。
・おまけに、電車で携帯って、相手は電車のノイズと携帯の電波が安定しないせいで聞こえにくいし困ることが多い。
「電車なので後でかけなおします(またはメールしますね)」と言ってくれれば楽なのに…
○○と比べて云々
・赤ちゃんの泣き声と比べてる人が結構いるけど、赤ん坊は我慢できないのが当たり前だから何とも思わないんだよ
それより、赤ん坊より、電話でおしゃべりが我慢できないのかと。一秒刻みで億単位の取引でもしてるのだろうか。
「郷に入っては郷に従え」とか「ローマではローマ人に云々」という慣用句が、洋の東西を問わずありますよね
ちなみに
・個人的には ペースメーカー誤操作都市伝説は、ばかばかしいと感じますし、「今、車内なので後でかけなおします」なんて程度の使用は全然気になりません。
長い電話してる人は、だらだらと何しゃべってんのコイツ?、ちょっとのがまんもできない、かわいそうな人なんだなぁと、感じます。
本当に不思議なのよね。
そんなに可及的速やかに、電話で話さなきゃいけない人、どのぐらい居るんだろうか、LINEなんかもあるこのご時世にさ。
私は、メールのやりとりで済んじゃうことの方が圧倒的に多いんだけど、本当に、どんな「そんな決まりは焼き捨てるぜ!っていうほどがまんできない」理由があるの?
しかし昨年7月、電波の出力が強く、ペースメーカーの誤作動を招く恐れがあった「第2世代」(2G)と呼ばれる携帯電話のサービスが終了。ペースメーカーも改良され、現在は電波の影響を受けにくくなっている。
ただ、3GとかLTEは対策が施されているというのが正解。
わかりやすいところでいえば ペースメーカー対策済みマークでも作るかって所だね。
天下り団体にはなっちゃうけど・・・包括して医療機器と微細電子機器の安全性に対して責任を取るというポジションは必要といえば必要だろうし。
高給取りにはなれないけど、生涯安泰というポジションが欲しくて几帳面で、本当に1個1個検査したかどうかを確認してくれる。いわゆる 目立たない職業が好きという人にはいいんじゃないかね。
俺はオッサンだから多少昔のこと憶えてるけど、
電車内の通話って
「ペースメーカーがケータイの電波で誤作動おこすかもしれんからダメ」
ってのが主流だったように思うんだよね。
当時からなんでかそういう言い方せずに
んで最近は
「誤作動なんて起こさねーよ情弱」
ってのが浸透してるのかな、
「やらなくていいならやめろよやめようぜ」派と
「叩けるものは釘でも叩け」派と
渾然一体となってるような。
若いこもオッサンもオバーちゃんもわかるように
これは完全な俺の推測なのよね。
俺は電車内の通話うるさいと思うし、
万が一でも俺の通話が原因で人死にでるといやだから
電車内では通話は一切しない。
で、本題なんだけど
どんな記事なの?
読んだことないんだ、
おせーてくだしあ。
↓
突然隣に座っていた男が大声で怒鳴り出す。「電波がペースメーカーに及ぼす影響ガー」とのこと。
こえーとか思いながらとりあえず「いやこれ電波出てませんから影響ないですけど」って言ったら
「そういう電子機器使ってると自分もやっていいと思う連中が出るから全部お前のせい」と言い出す。
「そりゃその本人の問題では? あとちょっと声抑えてもらえません? 心臓が悪い人も座る席なんですから」
↓
男、激昂。大声のまま暴言吐きだす。とりあえずヘッドホンかけてガン無視、ポメラの入力を進める。
「自分のことしか考えない自己中女」「ブス」「ルールを守れ」「女だから許されると思ってる」「ブス」「俺はそういうの許さないタイプ」「お前に何があっても俺は助けない」「ブス」「お前は絶対子ども虐待する」「こういう自己中のブスは必ず子どもを虐待する」
だいたいこんなようなことを延々大声で言っていたが声はとても遠い。いやあパイオニアのMJシリーズ71番は素晴らしくいい仕事をしますね。密閉型の売り文句は伊達じゃない。
しかし指は震える。大声って苦手なのよね。
↓
男、最後まで暴言吐きまくって下車。確か大江戸線月島駅だった。
↓
明日以降も同じ電車で遭遇したときのためにICレコーダー買って帰ろうかなーどのくらいのスペック要るのかなあ
証拠がたまって告訴まで至ったらエキサイティングだけどPTSDの診断書でもとらないと傷害はつかないだろうし
暴行強迫にも至らない軽犯罪法抵触レベルで済んじゃって難しいかなあ ←今ここ
電車は変えたくない。朝くっっっそ弱いのにそのためだけに早起きはできないしわざわざ混むやつに乗り換えたくない。
相手は終始大声だったが手は出してこなかった。つまりその程度の計算はあるか、単にチキンなのか、或いはその両方かだ。
更に暴言の内容から考えるに、自分はルール或いはモラルに基づいていて正しいという確信があり、かつ正しければ何をやってもいいと思っていて、自分の思い通りにならないことが耐えられないタイプなんだろう。あとブスと虐待を連呼するあたり、女はみんな嫁でカーチャンだとも認識してそう。
怒鳴り出す引き金がごく些細で(私に怒鳴る前から優先席に座った高校生、スマホいじってたリーマンと相手構わず挙げ足取ってぎゃんぎゃん言って無視されていた)激昂するまでのタイムラグが短い(殆ど無い)ことと、あと恰好がかなりカジュアルだったから、十中八九まともに就業はしていないんじゃないかと思わせるものがあった。いや適材適所というしひょっとしたら就業ニッチが存在するのかもしれないが、あれじゃまず間違いなく客商売の類は務まらない。となると朝から通院か、ご苦労さまですって感じ。
何だろうな、家人(たぶんおかあちゃま)に大事大事に育てられルールを守れば褒められて何でも受容されてきたので傍若無人な振る舞いにためらいがないけれども、一方でそんな真っ当なお育ちの自分を受け入れないものに対して免疫がなさすぎてひたすら攻撃してしまうみたいなセンシティブこじらせボーイ的な雰囲気があった。ボーイっつーても精神年齢の話で肉体年齢は不明。成人はしてるだろう。おまけに肥満体。ホント暴力に訴えて来なくて良かった。
総合して考えるにまた電車で遭遇する可能性はどちらかと言えば低い。あんなクソ些細なトリガーでいちいち粘着してたら身体がいくつあっても足りないだろうし、向こうが通勤じゃないなら会わないだろう。現にこれまで何年か同じ電車で通っているが見かけたことはない。レコーダーは買うだけ無駄になりそう。
ずっとスマホをいじっていて、ふと顔を上げると目の前に見知らぬおじいさんが立っていた。
そのおじいさんは「優先席の近くで携帯電話を使うな」と文句を言ってきた。
うっとうしく思いながら「そんなの迷信ですよ」と言って取り合わなかった。
すると、おじいさんはいきなり俺の手を握りしめ、ぞっとするような声で言った。
「ほら、こんなに冷たい」
その時、車両に飛び込んできた男が、おじいさんの手を振り払った。
「そこまでだ」
聞いたことのある声。
「破ァ!!」
Tさんが叫ぶと、おじいさんは血色がみるみる良くなって昇天していった。
後から聞いた話では、何年か前に電車に乗っているときに心臓麻痺で亡くなった老人がいたらしい。
やっぱり寺生まれは凄い。俺は改めてそう思った。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban16_02000032.html
そもそもペースメーカーには影響なかったわけで。
単にトラブルめんどくさいからペースメーカーをダシに使ってたのがバレちゃったよね。
Google Glassもこの手のトラブルは絶えないだろうし、
さっさと脳に電極差し込みたいなあ。
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-2001.html
ペースメーカーというより、携帯電話の方が改良されて、ペースメーカーに悪影響を与えない電波を出すように進化しているらしい。ただし、ごくごく一部の古い携帯だと、悪影響が出る可能性も、なきにしもあらずらしい。
優先座席で電源OFFなのって、携帯の電波が体調に影響を与えるからとかなんだよな?
今日優先席のおっさんが、優先席前でうっかりメールを見てしまったおっさんに「俺はペースメーカー埋めていて…」と言い始めたのを見かけた。
でもそんな人がこの現代社会でやっていけてるのかずっと謎だ。マックとかスタバとかでも禁止しなくていいのか?
教育実習で特別支援学校や介護施設に行った時も、特に携帯OFFの指示はなかったどころか緊急連絡用にONにしとけって言われたし
病院なんかに行っても、携帯使ってる人が沢山いるけど、特に注意されてる様子もない。まあダメなんだろうけどな。飛行機と比べてえらい違いだ。
ホテルとか空港とか、そもそも駅って大丈夫なのか。大きい駅なら人だらけで電源ONの人間がそこらじゅうにいるだろう。
電車待って並んでる時なんか距離近いし大丈夫かよ。電話してるビジネスマン山ほどいるだろ。
山手線の駅の中を今日会ったおっさんは果敢にもくぐり抜けてきたと思うとすげえなって思う。