はてなキーワード: ペースメーカーとは
この前テレビでこういうのをやってた。
店でクレーマーがゴネて、たまたま居合わせた強面なおじさんがビシっと正論(屁理屈)を言って、クレーマーが退散。
ネットでも同じようなの見るよね。
オレが見たテレビは、強面のおじさんが迫力で黙らせるってことだったけど、ネットで見るこういうストーリーは「店長が」「若い女の客が」とか。
はてなでも昨日、ペースメーカーの人から携帯電話をやめるように注意されて「自分もペースメーカーをしてます」と言い返してやったというのがホットエントリに入ってた。
こういうの実話ということになってるけど、リアルでやったらこれでクレーマーが納得して引き下がるわけがなくて、クレーマーももっと屁理屈を繰り出してきて更に揉めるだけだよね。
よく聞く話だとペースメーカーと携帯に関して老人が怒り出すというやつだけど、今日は新たなパターンがあった。
銭湯で水風呂と熱い方の湯船をループしていたら、「水を浴びてから入ってね、そうしないとぬるくなっちゃうから」という注意。
違和感を感じつつもまぁそういうことも多少あるかな?と思いその場は「はい、すみません」と答えておいた。
体温より低い水を水風呂から取り出して体を1度や2度下げる以上に、水風呂の中の水の量が減ってしまうことによって入った時の温度上昇は高くなると予想できるからだ。
そんなことを考えながら再び熱い湯へ帰るとさっきの御人がサウナから水風呂へ。
もちろん水を浴びてから入っているのだが、勢い良く入って20%ほどの水は外へ溢れている。おまけに頭まで浸かってるし、ハンドタオルも中に沈めて冷やしたりしている・・
不衛生なのも気になるが、さっき自分が注意した「ぬるくなる」という点において一番自分が悪影響を与えるのでは・・というモヤモヤが残った。
おそらくサウナから入るときに「汗を流してから入りましょう」というルールを勘違いしているんだろうが。
こういう時の感情って憤りというか、哀れみというか、所謂「もやもや」としてしか表現できないのだけれど、なにかしっくりくる単語がほしいところ。
数メートルしかない横断歩道でも、信号に従う自分を誇らしげにしている人。
決められた事に従う事に何の疑問も持たない人。
守らない事でさほど害がなかったり、むしろ非合理的であるような事でも、守る事が偉いと思っているからだ。
正しい事さえしていれば、守ってもらえると。そして、そうでない輩を大っぴらに批判する事ができるし、優越感、守ってて偉いねという承認欲求も満たされる。
優先席のマナーも、それが本当にペースメーカーに悪影響なのか知ろうともせず、ただルールだからと盲目的に従い、あまつさえ他人に強要してくる。私は正しい事をしてるんだと鼻息荒く。
この話、実は実話なんですよとかそういうことは言わないのでよろしく。
とある公立病院では財務体質を改善しよう!ということになって病院内の支出を減らしましょう!というお話になった。
その槍玉にあがった一つが循環器科。ペースメーカー埋め込み手術を割と請け負っていた病院なんだけどペースメーカーの機械は高くて支出が増える原因になっていた。
循環器「なぜよ」
循環器「でもこれなくすとペースメーカー手術できないよ?ペースメーカー手術点数高いよ?(収入いいよ?)」
支出担当「それは知らない。とにかく支出減らしたいからよろしく」
結局この病院ではペースメーカー埋め込み手術をやめることになりました。支出は減りました。支出担当者オテガラ!
2ヶ月後
支出担当「ハァ?! 知らねえよ。俺は自分の仕事しただけだ!こんなに支出が減ったろう!誉められこそすれ非難される謂われはねえ!」
このソシャゲー、ユーザーフレンドリーですごく好感度が高いのだが、ちょっと看過できない出来事が発生した。
つい1時間ほど前に始まった月末大イベント協力戦で、まさかの開始と同時にサーバー負荷によるアクセス障害が発生したんだ。
全くつながらないのではなくて、1度通信する度に15秒程度待たされるって感じの障害だ。
当然ゲームの進行が遅くなるのだから、スコアは伸びは果てしなく緩やかになる。
はずだった
それなのに、開始15分程度で7万点を叩き出すプレイヤーがランキングに現れたのだ。
イベント開始当初として、1回のバトルで稼げるスコアは高くても1000点程度だ。
また、まれに1万点を超えるスコアを取れる敵キャラクターも出現するが、体感としてはおおよそ20~30回に1度程度でしかない。
1000点のスコアなら70回。
多く見積もって1万点のキャラクターが3回現れたとしても、40回のバトルをその間に終わらせなくてはいけない。
しかし、だ。
サーバーは負荷がかかり1度のアクセスに15秒もの時間を要する。
1度の戦いを済ませるまでに、少なくとも探索、バトル結果抽選、イベントタイトル表示と、3回のアクセスが不可欠だ。
15分=900秒の間に可能なバトルは900÷45秒で、平均して20回ほどでしかないのだ。
ちょーーーーーーっとまて運営!
この状況下でランキング上位に7万を超えるスコアを持つユーザーが複数並んでいるのはどういうことだ?!
も、もももももしかして
ペースメーカー仕込んでねぇか?
トップランカー仕込むことによって、イベントの課金状況ブーストさせてねぇかぁぁぁぁぁぁぁ???!!!!
ttps://twitter.com/sin0855/status/656293420349059072
画像に記載されている通り、ランキング表示は10分おきに更新される。
更新された直後かどうかは謎だが、おおよそこのタイミングでこのスコアにたどり着いているユーザーが少なくとも3人はいたということがわかる。
ちなみに、自分のステータスは攻撃力が60万程度で、1撃辺りのスコアは500だ。
討伐と合わせても700程度が関の山なのだが、それともトップランカーは1撃で3000を超えるようなスコアを得るほどのステータスなのだろうか。
今回のことは不信感として声を上げるべき案件だ。
能町みね子は好きな文筆家の一人だ。
『くすぶれモテない系』を読んだ時、生まれて初めて自分の仲間がいると思えて嬉しかった。
・女の子なのにトイレ友達を作らないこと(一緒に遊ぶ友人はいる)
・ぼっちでもないが普通の女の子のような友達付き合いをしてないこと
を中学校の教師に指摘されて以来、
しかし、能町みね子の著作を読むうちに、彼女の発言に引っかかることが増えた。
当然価値観にも相違点はあるし、それが気になっただけだったのだ。
立場も職業も生い立ちも違う彼女に自分を重ねすぎていたのが間違いだった。
それ以来、誰かに自分を重ねすぎることがなくなった。
それでも能町みね子が気になって仕方なかったし、ちょくちょく彼女に自分を重ねていた。
そしてその日、もう私は能町みね子に自分を重ねられないし、嫌いになれないと確信した。
能町みね子がツイッターで、先天性の心臓疾患持ちでペースメーカーを入れていたことを公表した日だ。
「あんた(増田)と私(能町みね子)は決定的に違う人間だ」と、能町みね子に宣言されたような気がした。
そりゃ当然なんだけど、能町みね子本人に言われたような気分になると、前から自覚していたつもりでも結構きつかった。
同時にもう私は能町みね子を嫌いになれなくなった。
・相撲が好きなこと。
(相撲は適度にエキサイティングで健康そうだけど、サッカーなんかと違い心臓に負担をかけずに安心してのんびり楽しめる。)
・『ときめかない日記』のヒロインが恋愛やセックスに積極的になれない理由が、大きな手術跡だったこと。
・マッシブで無神経な男が苦手そうなこと。
無視するのが偉いとも、ルールに文句があるとも言ってないけど?
ただ爺さんが注意するのが無駄なのに頑張ってるなー、どこまで頑張るんだろう?
って疑問を持ったって話だって。
爺さんみたいに世間一般の認識と乖離するルールを他人に守らせるのは、
守らせる手間と守らせることで得られるメリットが見合わないと思うなー。
ペースメーカーに問題が発生するのを防げるってメリットはそもそも存在しないんだし、
秩序が保たれるってメリットがあるのかもしれないけど、規模として非常に小さい範囲であって、
そんなごく僅かな変化のために、わざわざ周りから冷めた目で見られるのはちょっと理解できないかな?
(そもそも爺さんが説教してたのはルールだの秩序だのの為ってよりは、