はてなキーワード: 都市とは
一応はジブリパークあたりで収益を出してるけど、そもそもニュータウン計画で事業者と個人へ土地分譲して負の遺産化を回避する狙いがあったけど、自然破壊だという抗議から計画を修正してしまった
愛知県人口増加傾向にあって、今後都市インフラを求めて更なる都市部への一極集中という予測があり、ニュータウン計画で居住地を増やしておこうという考えだった
ただこれが実行されると市民団体の指摘通りに自然破壊があるし、既に居住されている古い土地の地価が下がるのではないか?という懸念があった
そして他の増田が指摘している通り、国際条約改正の各国の思惑があり日本政府もその対応で手一杯となり開催まで泥沼のようになってしまった
結婚して2年経ち、今年には子供も生まれたので、そろそろ手狭な賃貸からそれなりの広さのマンションに引っ越そうとスーモ眺めたが高すぎわろた。普通に考えて買ったほうが安いんだけど。
持ち家になったら気軽に引っ越しできなくなるのはネックだけど、SIer時代みたいに多摩センターやら幕張みたいな僻地に赴任することはもうないし、今住んでる場所も気に入ってるので、近所の中古マンションの物色を始めた。
思った以上に物件はごろごろあったので、普通にスーモからいくつかピックアップして不動産屋に凸。賃貸と同じ感じで内見し、内見前から一番気に入っていたリフォーム済みマンションと、不動産屋からおすすめされたボロボロだけどリフォームする前提のお手頃な物件が気に入り、次のフェーズとして住宅ローンの仮審査を銀行に通した。
その結果、びっくりするほどシビアな査定。まずメガバンは審査落ち。都市銀は通るけどフルローンは無理、しかも金利もお高めで、返済額が賃貸と変わらなくね?といった状況。査定がシビアな理由はすべて転職回数が多い、勤続年数が軒並み短い、ということでした…。
4000万円ぐらいのマンションなら頑張らずに返済できるぐらいの月収になったのに、銀行は未だに転職回数や勤続年数を重視して「この人は返済できる能力があるか」を見てくる。ちなみに、カードの引き落し事故も借金もありません。
二人で相談した結果、お隣さんから子供の鳴き声にクレームが入らない限り今の家に住み続け、もう数年間は頭金を貯めることにしました。。とはいえ、35年ローンも組みにくくなってきているっていう話だし大丈夫なのかな。1000万ぐらい貯まる頃には値段落ち着いててほしい。
本題に戻ると、少なくとも日本の銀行はまだこんな状況なので、家がほしいエンジニアは、キャリアや年収だけでなく、職歴を育てるっていうことも気にしなさいよという話でした。
ちなみに、住宅ローン以外の借金がしにくくならないように、嫁との合算でのローン申請する予定はないです。
まぁそもそも、保育園も空いてなくて嫁の復職時期は未定なんだけど…
あーそれはあると思う。。某高級ブランドの新築マンションにも冷やかしで仮査定してもらったら勤務先と年収だけ聞いてニコニコしてた営業が職歴表出した途端渋い顔になってたからな…(もちろん落ちた)
1.万博のコンセプト面
2025年の大阪万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」である。このテーマの博覧会を日本で開くと考えた時に、確かに大阪以外に開ける場所は存在していないのではないか。
これまで大阪・関西地方は東京一極集中によって長年に渡って疲弊し続けてきたと指摘されている。
確かに大手商社や家電工業などの主要産業は東京に移転してしまったが、同時に関西地方では今後の日本の成長産業の黎明ともいえる新産業が生まれつつある。
それが「医療産業」である。医療産業については、韓国や中国などの新興国にはマネできず、日本やアメリカなどの成熟先進国の独壇場である。
ご存じのように、今日本で医療産業が一番集積しているのはぶっちぎりで関西地方である。
神戸ポートアイランドの神戸医療再生都市、京都南部のけいはんな学研都市、京大や阪大などの最先端の医療研究などである。
iPS細胞を開発した京大の山中教授など、最先端医療の人材面においても関西地方は全国トップであろう。
大阪の船場の近くには、道修町という名前の製薬街があるんだけど、1990年代から2000年代にかけてこの町は衰退していた。
しかし今の道修町は、医療産業の集積によって息を吹き返しているのだ。
小保方さんのSTAP細胞騒動などの笑い話もあるくらい、今の関西は医療産業が急成長している。
大阪・関西の21世紀の主力産業は医療産業だ。iPS細胞を生かした再生医療産業、ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑特別教授の研究など、これから日本の医療産業はどこまで拡大するか予想もつかない。
家電や鉄鋼、造船などの産業が海外に移転など、関西は日本でいち早く産業空洞化を経験したが、新産業の立ち上げも日本でいち早く実現できたのだ。
そんな医療産業を中心とした博覧会を、2025年の大阪で開催するのだ。
万博の経済効果は約2兆円と試算されているけど、今後の関西の医療産業の集積の誘い水としての万博だと位置づければ、はっきり言って2兆円では済まないだろう。
大阪人であればご存じの話ではあるが、今回の2025年万博を開催する此花区の大阪港・夢洲のことである。
2008年のオリンピックの招致に失敗し、現在は広大な空き地のまま放置され続けている人工島。
日本の"都市のデザイン"、どう思いますか?-日本在住の外国人に聞いてみた! - 夕刊アメーバニュース
https://web.archive.org/web/20150430182855/http://yukan-news.ameba.jp/20140711-5435/
こういうトピックもあった。
オリンピック・パラリンピックに伴う都市開発構想に反対していたのは共産党だけだね
本会議に先立つ議院運営委員会で、佐々木憲昭議員は、「オリンピックは、国際親善とスポーツの発展にとって意義深いものだ」とのべました。
そのうえで、「2年前、石原都政がオリンピックを利用して大規模な開発を進めようと招致したが、都民の大きな賛同が得られないまま、失敗したことは記憶に新しい」と指摘。「前回の反省も都民への説明もないまま、『震災復興』を口実にした焼き直しにすぎない」と批判しました。
チャールズ・ストロス 『アッチェレランド』
小林泰三 『海を見る人』
マニアックであんまり有名でない=単行本になってない、ってことなら
テッド・チャン 『ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル』
どれも若干古いけど面白いよ
https://gingaooo.hatenablog.jp/entry/20thsf
メジャーな作品は読んだという中に『ファウンデーション』も『リングワールド』も入ってないって事は
『電気羊』好きならエフィンジャー『重力が衰えるとき』(身体や人格を改造しまくった人間ばかりのアラブ都市での犯罪捜査)もいけるかな。
『幼年期の終わり』的なのだとスタージョン『人間以上』(意識接続ができる新人類の誕生と旧人類との葛藤)、
ベア『ブラッド・ミュージック』(学者が創り出した「知性を持つ細胞」が人類を変える)
タイムトラベルものなら『夏への扉』とは雰囲気が大分違うがウィリス『ドームズディブック』(14世紀に調査に出かけた歴史学者が巻き込まれる苦難)とかどうかな。
九州北部の雄大な自然を見ながら揺られる事2時間半、バスは大分に到着した。
降り立った街は潮の香りがした。
タイプは違えど煌びやかで洗練された国際都市であった広島、博多と比べると、大分の街は素朴な港町という感じで、シャッターが閉まっている店が時折見られ、外国人も見ない。
これからホテルにチェックインし、別府温泉に向かうので、腹ごしらえをしておいた方がいいと思ったが、大分のグルメに関しては特にチェックはしていなかった。
入って席に座った。
それほど詳しない大分グルメだが、当地の食文化を代表しているとされるメニューを立て続けに頼む。
博多でも結局終わってみれば炭水化物を中心とした打線を組んだので、ここに来てタンパク質中心の食事が嬉しい。
大分料理はどれも美味だが、みりんと甘口醤油をたっぷり使った味付けは全体的に明らかに甘く、関東の男性にとっては好みが分かれるかも知れない。
ただ普段の料理も甘く味付ける自分にとっては非常に口に合った。
ホテルのある鶴崎は、大分駅から3駅だというのに車がないと生活に厳しそうな街だった。
google map 上ではイマイチ距離感がわからなかったが、ホテルは駅から早足で歩いて15分程かかる所にある。
工場と思しき建物や空き地に囲まれて、そこだけ光るホテルは、この旅行を通してもっとも静かな環境の宿になりそうだった。
チェックインの手続きをするフロントで、掛け流しの大浴場の説明を受ける。
確かに24時間利用できる温泉は魅力だが、今日はこれから別府温泉に向かう。
鍵を渡されて入った部屋は、トイレこそ付いていたが、浴室は無かった。
あまりのんびり歩いていると食事を取る時間を失いそうなので、路面電車に乗る事にした。
一昨日も利用した広電だが、スーツケースを引っ張りながらでも乗り降りにストレスが無いのは有難い。
搬送力以外にも、このあらゆる利用者に対する優しさも都市のモビリティとして魅力的だと思う。
この街に暮らすとはどういう事か。
何を使って、何を食べて、何を見て、何を感じながら日々を送るのか。
でも、やはり行ってみないと分からない事がたくさんある。
昨日、駅構内の観光案内でお勧めされた、ラーメンが名物であるローカルなうどんと和菓子のチェーン店、ちからで広島最後の食事を終え、12:27発 山陽新幹線のぞみに乗り込む。
僅か2泊3日、いや2.5日と言ったところで一部しか見られなかった広島だが、独自の文化や自然環境、都市風景があり、一言で「地方」と片付けるのは「無知」というものだな、と思われた。
揺れもなく滑り出した新幹線は加速し、あっという間に広島市街から遠ざかって行く。