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はてなキーワード: 身分とは

2024-05-28

モテ男性に慣れちゃった

大学でよく話す男子グループがいる

正確に言うとよく話しかけてくる男子グループ

全体的にパッとしない。いかにもな感じの人たち。(ごめんね)

じゃあ話しかけられる私たちは魅力的なのかと言うとそんなこともなく。よくて二軍といったところである

ではなぜ話しかけてくるのかと言うと、おそらく最初に話した時、愛想良くしたのが悪かったんだと思う。

彼らはそれが気に入ってしまったようだ。

でもそんな彼らも目でおったり話題に上げたりするのは、ミスコンかに出ている上位の女の子たちだ。

本来はああいった子たちと仲良くなりたいのだろう。

だが明らかに身分が違うのでしっかりとわきまえている。そこは共感が持てる。

そして、妥協して私たちのところへ来るのだ。

だが悲しいかな、

女性には仲良くなるだけならとモテ男性とも関係を築く事は可能だ。

ある程度身体を許してしまえば、お前らより上位の男たちに相手をしてもらえるのである

要は男女を5段階で分けるとしたら(数字が大きいほど非モテ)1の男が1〜3の女を独占することができるのだ。

から弱者男性妥協してわきまえた上でお近づきになろうとする女も、自分よりずっといい男に慣れてしまっているパターンがある。

なので非モテ男性にはもっと妥協しないと彼女ができないかも。

それも本来はもうちょっとマシな女でも見合うのにそれは上位男の元にあるといった悲しい状況に耐えながらの恋愛

まあそんな恋愛若いうちだけ、ある程度の年齢になると穴モテすらしなくなったアルファオス使用済み中古女が君たちのもとにやってくる。

どうかそれまで虚しい状況に耐えて欲しい。

2024-05-26

anond:20240525112330

全日キャンパスがあって、通信教育もやってるとこに入るのがいいと思うよ

学割だけなら放送大学が最強

学食図書館は近場の市民に開放してるとこ多いよ

学部講義別に潜り込むだけなら身分いらないと思う

2024-05-25

増田、腹割って話そうや。

どうせ匿名なんだし身分偽っても誰も認知してくれないし意味無いぞ。

anond:20240525203214

院生身分が欲しいわけじゃないなら構わんだろ?

学部卒で別の学部に入り直してる連中なんてそう珍しくもないぞ

入学原則として禁止なのは義務教育過程だけだ

2024-05-22

戸籍を調べたら、無駄身分が高い家柄だったことが分かった

いわゆる没落貴族のようなものだった

不幸が重ならなければ、田舎で名士として暮らせたのかもしれない

大量の田畑、山も持ってたし、豪邸もあったようだ

今では単なる高齢独身童貞弱者男性になってしまった

ホームレスになる日も近いぐらい…

先祖様に申し訳ないが、もう無理であろう

一族再建は別の親族に頑張ってもらおう

anond:20240522145150

ふつう生活したら大学出て資格持ってる状態正社員になってると思うんだけど、

どういう人生送ってればそんな身分になるの?

知人友人にもそんな落ちぶれてる人いないかリアリティないんだよね

2024-05-21

anond:20240521160301

現実の傾向としては、悪口言われた人の身分所属団体の大きさ)で決まる

意見感想悪口中傷侮辱、のどの事件にするかは、おおむね裁判官と弁論主義できまる

裁判官はより大きな団体の味方をし、小さい方は黙らせるのが普通

2024-05-20

anond:20240520113110

自分自由に使う金があるんだから1000円超える定食食うのは身分相応だろ

無能か有能かは給料に出てるんじゃね?

anond:20240520113110

千円超えの定食は勤労している男性にとって身分不相応な高い食事でもなんでもないですよ。ちゃんと相応してます

誰かのためにお金を使いたいなら寄付をしてみては?

独身50代男が寂しさで後輩にべとべと絡むショッキングエントリー

あれ読んで戦慄した。

当方は50代でも独身でもなく、慕っている後輩もいない身分だが、あの話を異人のキチガイ譚として消費するのではなく他山の石にしなければという強烈な危機感とショックに見舞われた。

自分バケモノにはならない、という自信が全く得られなかった。



そこで皆の知恵を借りたい。


自分の考える

バケモノになりたくなかったらこういうことは厳に慎むべき」

「こういうこと悪気なくしてくる目上や年上はバケモノだった」

といった意見体験談を書きたいという人はこのエントリー落書き帳みたいにして好き勝手書き捨てて言って欲しい。

これこそ直球の男性差別ではないだろうか

結婚後も女性皇族のまま」を認めるが、その配偶者と子は皇族にはしないという有識者会議提言について思ったことがある。

こんなことってあるか?

妻(女性皇族)とその夫の身分にあらかじめ差をつけるだなんて、一体何考えているんだろう。

身分に差がある結婚なんて健全ではないし、絶対にうまくいくはずがない

皇族に嫁ぐ(他にいい言葉が思い浮かばないので)一般男性は野心家である可能性が高いから、という反論もあるだろう。

しかしそれを言い出したら、今まで皇室に嫁いだ3人の一般女性達は野心家ではなかったと言い切れるのか?

anond:20240414223554

何人いるかは知らんが人手不足だよ

ちょっと昔はツイッターで「副業」とか「会社辞めたい]とかつぶやくと、そういうスカウトから身分を隠して東京で働くように誘われてたよ

知人がその仕事をしてたんだけどね、DM何往復くらいかしたあとでな黒服やらないか誘うって言ってたよ

2024-05-19

anond:20240519162415

すげーな

生活必需コストを除いて4人家族8000純資産8000万消費で1.6億はガチで凄い方だと思います

https://life.saisoncard.co.jp/money/wisemoney/post/c132/

定義的には純富裕層ですよね。もうちょっと金転がせば「富裕層」行きますね。狙ってますか?

さすがにこれは簡単ハードルではないと思うので、あなた特別優秀であり、僕の負けです。クルクルクル、ワン!いま3回回ってワンと言いました

現状うちは「マス層」でしかなくて、子供2人を育てつつ「アッパーマス層」が目標の小さなさな小市民なので、純富裕層はもう2ランク上の雲上人っす。

まぁ所詮雇われの身分なんで、細々と積み立てるしかないと思いますので頑張っていきます

20代結婚して子供をこさえたくらいでイキって申し訳ありませんでした。今手をついています

2024-05-18

anond:20240518092032

お前タクシーまともに使えなさそうな身分なのに、なんで自動運転だと使えるようになるとおもってんの?

2024-05-17

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

2024-05-16

anond:20240516110423

「顔や身長お金身分があったから選んだんじゃありません、尊敬できる人を選んだらたまたまそうだっただけ」

なんてごまかしが無くなった分ええことですわ

やっぱり結婚社会的地位をあげるための手段だよな

みんなが結婚しなくなってるのは、出世地位を上げる可能性が絶たれてるからだよな。

ひと昔前だったら出世の為に結婚してることは必須条件みたいだったが、今の世の中は企業の少数の管理者と、幾らでも代替可能非正規労働者だらけだ。

これでは出世なんて発想には至らない。

どう頑張ったところで、派遣身分から上へは行けないからだ。

2024-05-15

長年、自分能力人類底辺と思って生きてきたら上を行く底辺があらわれた

年明けから採用されたおっさんがもうなーんもできん

4ヶ月経っているのになーんもできん

教えても覚えずメモもとらず伝言ゲームは壊滅的

なぜか他部署不明点を聞きに行いって(他部署なので意図がわからず)何のための質問なのか聞き返され無言で立ち去り

懲りずにまた同じ他部署不明点を聞きに行き今度は教えてもらうも「間違いありませんね?」と高圧的な態度で念押し

どうやら年下の女性を軒並み下に見ている上に後ろから近付いて耳元で話し掛けるため評判は最悪

業務分散のための採用だったはずが新規負担しか増えておらず弊部署残業時間は平均の三倍を超えた

唯一の救いはおっさん一年更新非正規であることと上司が最早更新する気皆無なこと

更新されないやつなんか10年勤めて初めて見る

更新し続けた挙げ句正社員身分を手に入れた俺すげーのかも

ワイもサイゼデート複数女性を試せるような身分になりたかった

おまえもこの高見まで登ってこい、みたいな…

anond:20240515144839

会話していないとボケやすくなるよー

特に仕事での会話ね。

会話をするには、自分身分相手身分差を理解して

言葉遣いだけじゃなく、どういう話題ならいいのか組み立てながらしないといけないからね

仕事以外、家庭や友達など気の置けない仲間とばかりつるんでたら一瞬でボケます

特に日本語世界一速い(音的密度が高い)言語から

処理能力も組み立て力も一番リソース使うからね~

良いボケ防止になるよー

2024-05-14

anond:20240514131959

占い一種だよね。

呉智英師が「(血液型診断とかの)占いの類は差別の代償行為」と喝破しているよ。

そもそも(建前として)平等から差別生まれる。

身分社会差別はただの区別であり差別ではない。というか差別だと認識されない。

平等からこそ横並びに飽き足らず差別したくなる。でも差別そもそもいけないこと。だから疑似科学スキンをまとわせる。

君は「自他区別解像度の低さ」ということに着目してるが、合ってると思うよ。

身分社会ではそんなこと一切考えなくても外から「お前は〇〇であり、彼は✕✕である」と規定してくるわけだよね。

その枠が外れたところで自前でやるのはめんどくさいから手軽な占いをとっかえひっかえしてお茶を濁す

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