これは本質ではないだろう
選挙で勝つには票をまとめられなきゃいけないわけで、そのためには組織票を得る、つまり組織同士のお付き合いで選挙戦以前に支持を得ておかなくてはならない
立候補者というのはその組織の担ぐ神輿であって、それはもちろんリーダーシップがあって有能でなければならないのは勿論だけど、それ以上に「組織が安心して担げる人か?」というのが一番大事になる
じゃあそれはどういう人なのか?というと、もともと組織内で信頼されていた人物とか、前任者が信頼していた人物とか、とにかく組織の関係者がそれに当たる
そして最もそれに該当して担ぎやすいのが、前任者の息子となる
それが世襲が増える原因
選挙で勝つには地盤(地元有力者の支持)、看板(知名度)、カバン(お金)、の3つが必要とされるけど、世襲は上記の理由で地盤100点、看板初期値70点、くらいから始められる
経済的負担を軽減するのはカバン要素を多少減らす程度、もしくはそのどれでもなくて、落選後の安心感があるかどうか程度でしかない
選挙の立候補に必要な経済力の敷居を下げた方がいいといってたパネラーがいたけどどうかね。 今の選挙制度にも堪えないような貧乏人にまともなやつはいないと思うんだけど。 そりゃ...
自分は全面的に同意だな ほとんど世襲性に近い議員の実態を見るに立候補の経済的な負担が大きすぎるせいでお金持ちな政治家にとってより働きやすくて財産を守りやすい政策や体制が...
これは本質ではないだろう 選挙で勝つには票をまとめられなきゃいけないわけで、そのためには組織票を得る、つまり組織同士のお付き合いで選挙戦以前に支持を得ておかなくてはなら...
それはそうだなあ もともとの民主主義の下地も弱いし政治への関心も弱いのに組織票の問題がえげつない 組織票を変えるには国民が政治に関心を持って選挙で票を集めなければならない...
どうせそんなのがいきなり国政選挙に出てきたって政党の組織票の前にはゴミでしかない 地方議員からでいいでしょ
少なくとも選挙の選択肢が増えることは悪くないんじゃないかな?国民の関心も引けるし 組織票がここまで力を持つのはそもそもの国民が無関心だからだし
どうせ大量に候補者が出て、近所で選挙カーがひっきりなしにがなりたてるようになったら、いい加減にしろよとしか思わねえくせになw
経済力に不安を抱えた女性でも安心して立候補できるようにすれば、より多くの女性議員が生まれ、議員の男女比が改善されて、国連やEUからも批判されにくくなる。 そのようなメリッ...