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2024-05-29

スカートを履いた男達


203x年、インキンタムシの突然変異が起こった。特にペニスや陰嚢に関して、酷いかゆみを伴う菌株が大流行した。大流行から3年後、やっとそのインキンタムシ菌へ効く抗菌剤が開発されたものの、根治は難しかった。多くの男性は、通気性の高さを求めて、ノーパンスカートを履くようになった。

 男性達は、陰茎や亀頭をむずむずさせながら働いている。特に汗や皮脂の生成が活発な10代半ばから20代については、1日中むずむずとしている。多くの若い男性は、スカートのなかでペニス勃起させ、ヒマがあれば、陰茎をかきむしっている。中学高校の休憩時間に、スカートをめくって、半勃起した陰茎に、かゆみ止めクリームを塗り、手持ちファンの風をあてる男性教室のあちこちにいる。新型インキンタムシ菌出現前であれば考えられないような風景だが、現在では特に違和感のない風景になっている。

 男性と違い女性には、この新型インキンタムシ菌は大して流行らなかった。大流行しているのは男性ほとんどなのである女性の一部にも新型インキンタムシ菌感染はいるが、男性ほどのかゆみは伴わないようである

 ほぼ一日中勃起もしくは甘勃起していて、頭がぼーっとしている男性学業成績や社会的活躍は非常に低いレベルになった。たとえば東京大学への入学者のうち男性の占める割合は、新型インキンタムシ菌の流行後は、5%以下になった。多くの男性が、陰茎や金玉のかゆさに困惑して、強い薬の作用によりぼーっとしているか、かゆみを避けるために陰茎をいじっているうちにオナニーして射精し、その間だけかゆみを忘れるような状態である

 こんな社会状況において、社会全体の安定度が急速に悪化し、例えば、物価は前年度比15%以上上がった。男性が働けない分、結局、女性社会的活躍せざるを得なかった。また、あまりにも家族社会負担になる男性に関しては、コミュニティから放逐される例も出てきた。政府自治体管理能力資源も低下し、ホームレスとなり、下半身をかきむしりながらさまようゾンビのような男性も街のあちこちで見受けられた。そして男性達は学校職場で小さくなり、怯えながら生活していた。政府は、新型インキンタムシ菌の駆除薬の開発を強力に進めながらも、社会的な混乱を最小限にしようと務めるものの、有効な手が打てず、結局は廃棄男性問題無視されていた。

 そんな中、ある高校では、男性狩りと呼ばれる遊びが流行っていた。それは、街をノーパンで歩いている男性拉致して、路地公園に引きずり込み、強制的射精させ、その精子を顔になすりつけて、辱めを受けさせるというものだった。女性達も社会お荷物になり、一日中下半身をいじっている男性に対してイライラしているのだった。

第1章:K男の場合

 現在高校1年生のK男は、2年前に新型インキンタムシ菌に感染してから、もう2年間もひどいかゆみに悩んでいる。中学は有名私立中学に進学した。この近辺でもトップクラスだった。そして自分でも、自分のことを頭が良くて努力のできる人間だと思っていた。しかし、いまは、学力的には底辺に近い高校夜間主コースに通っている。そして周りは、新型インキンタムシ菌に悩む男性ばかりである特にK男は、かゆみの酷いタイプであった。今日はひさしぶりにかゆみのレベルが低く、高校に行った。現在男性教員ほとんどおらず、女性教員がてんてこ舞いの忙しさの中、男子学生指導をしている。かゆみでぼーっとした男性学生に対して指示をしてもそれがなかなかうまくいかず、女性教員ヒステリックに声を荒げている。K男の担当F先生は、男子学生達の物覚えや理解力の低下にイライラして、竹製のものさしで、男子学生をよく叩いていた。酷い場合には、千枚通しでチクリとやられることもある。そのことを抗議しても「ぼーっとしている男に言われたくない」とか「まともに考えられないようなやつに文句言われる筋合いはない、イヤなら高校を辞めなさい」と大声で脅されるのである。K男は何度も辞めようと思ったことがあるが、薬が開発され、新型インキンタムシ菌による障害が根治すれば、必ずもとに戻れるとがまんしたのだった。

 F先生による指導が終わり、夜の9時過ぎに、スカートの中に手を入れて、かゆみを押さえながら駅の近くの暗い路地を歩いていた。

「あれ、K男じゃん、ひさしぶり。」

 突然、横を歩いてた女性グループから声がかかった。K男が横の女性グループをよく観ると、小学校の時に同じ登校グループ所属していたS子がいた。

 S子に挨拶する間もなく、4,5人の女性に囲まれ、S子から、「こいつ小学生の頃頭が良くて、私立のB中学特待生で行ったんだよ。でも今はバカ高へ通っていて可愛そうなもんだよ。可愛い顔しているのに残念なおむつだね。おちんちんがかゆくてかゆくて弄りすぎてバカになったのかな。ハハハ」と茶化された。

 あまり図星で、反論もできないまま震えていると、スカートの中に突然手が入ってきた。S子の横にいる一見真面目そうな女の子だった。「ははは、こいつ、完全に勃起してるよ。おとこは惨めだね。一日中勃起させて、気がついたら射精しているのだからバカじゃないの。気持ち悪い。しごいてやるから、ほらほらいけよ。」

というと、K男の陰茎を雑にしごき始めた。一日中弄っているから、赤く腫れたようになっている亀頭へも指をまわし、強引にしごきあげられる。

「痛い、痛いからやめて、お願い、お願いします」とK男が懇願しても止めない。そしてK男はなさけない声をだして、痛みと快感の中であっというまに射精してしまった。その子はK男の精子を手の平に受けると、その精子をK男の顔や髪の毛にべったりとなすりつけた。そして、女性達は射精の後ぐったりとしているK男をひざまづかせると、何度もK男の腹や顔を蹴りあげてきた。

気持ち悪いんだよ。社会お荷物ごみのクセに。おめえ達のような男がいるから、治安も悪くなるんだ。死ねボケ

そういうとS子達は立ち去っていった。

 K男は悔し涙が出た。決して好きで新型インキンタムシ菌に感染して、かゆみに苦しんでいるわけではない。

第2章公園にて

 K男が近所の大きめの公園の中を歩いていると、突然中学生ぐらいの女子学生集団に囲まれた。そして、そのうちの一人の学生がのる自転車にむりやり乗せられると、公園の奥にある林の中につれこまれた。何をされるのかすこしだけ覚悟はしていたものの、実際にひとけのない林の中にくると、心細くなった。

「おい、脱げよ。裸になれ」そう命じられた。K男は、震えながら、スカートを脱ぎ、上にきていたTシャツも脱いだ。新型インキンタムシ菌に感染するまではバスケを熱心にやっており、自分の体型や筋肉量にも自信があった。しか感染してかゆみに悩むようになってから運動はしておらず、一日中ベッドで過ごすことが多く、痩せ細ってしまっている。貧弱な身体晒すと、

気持ち悪い身体だな。ガリガリじゃん。チンポばっかりデカくなってる。一日中いじっているからだろう。ちんぽ怪獣だなぁ。」と酷い言葉を投げられた。

 「おい、自分でしごいて、出せよ。精子、出して見せろよ。」 ギラついた目をした女子中学生にそう命じられて、K男は怯えながら、半勃起した陰茎を握りしめてしごき始めた。しばらくして、絶頂があり、少量だが精子が出た。「なんだたったこんだけか。さっきの小学生の方がたくさん出てたぞ。役立たずだな。罰に、お前のチンボにクズチンポと彫ってやる」といわれて、地面に押し倒されると、手、足、頭を押さえつけられて、一番身体デカ女子学生に腹に乗られると、身動きができなくなった。そして、ペニスを手に取られると、突然、鋭い痛みが走った。なんとコンパスの先で、ペニス文字が彫られ始めたのだ。あまりの痛さに大声を挙げると、お腹の上の女子学生が腹の上でダンピングをし「黙れ、静かにしないとペニスにハリを刺すぞ」と脅してきた。ペニスの痛みに堪えていると、「はい終わった、みんな見て、こいつのチンポに、クズチンポってコンパスで彫ってやった。ハハハ」と大笑いしてきた。そしてその後、鋭い突き刺さるような酷い痛みが走ったと思うと、その女子学生が、サインペンでそのクズチンポの文字の上に墨を入れていたのだった。

 あまりの痛さに気を失った。しばらくして気がつくと、すっかり夜になっており、真っ裸のままだった。服はなかった。夜の闇に紛れて自宅まで帰ると、父が心配そうに声をかけてくれた。「どうしたんだ」、「たぶん中学生だと思う子達に襲われて、公園の奥に裸で置き去りにされて帰るに帰れなかった。しかも僕のおちんちんにイタズラ書きまでされた」と報告すると父はおどろいて僕のペニスを見てきた。そしてクズチンポと書かれて、しかもその文字がまっくろに塗られていることに涙していた。さすがに障害事件だろうと、父に連れらて、近所の警察署に行くと、女性警官が出てきた。事情を話すと「最近、似たような事件が多発してます。正直、犯人は捕まらないと思います。これから公園や街を一人で歩かないようにしてください。男性は通気性を求めて、いまや下着もつけず、スカートはいているような状況ですので自業自得でしょう。襲ってくださいという感じですよ。いつも不衛生にしていて、トイレで手も洗わないような衛生観念から新型インキンタムシ菌に感染するんですよ。女性衛生観念や真面目さを見習ってください。これ以上、迷惑をかけない。」と説教されて追い出された。父も私も悔し涙を流しながら、自宅に帰ってきた。私が帰った時にはいなかった母が勤務先から帰ってきており、「どこに行ってたの。ご飯もお風呂も用意されてないじゃないの。だれが稼いでいると思っているの。やることやらないのだったら、家から出て行ってもらっても構わないのよ。そうでなくても男性邪魔なんだから(怒)。甲斐性なしクズが。」という様子だった。

第3章:電車にて

 K男は、新型インキンタムシ菌の治療実験に参加するために都心大学へ行くことになった。もしかするとこのかゆみともおさらばできると前向きな希望を持って、朝の電車にひさしぶりに乗っていた。男性が働かなくなり、女性社会労働を主に担うようになると、電車に乗る人の数も減った。それでもイスに座っている人より立っている人の数は多いし、男性も数は少ないが乗っていた。K男がドア付近に立っていると、数人の年上の女性が不自然にK男の周りを囲った。そして電車が発車すると、突然K男の身体に触れ始め、いきなりスカートをめくると、K男のペニスを何人もの女性達がいじくり始めた。K男は、朝の通勤電車の中で、男性痴漢にあうことをニュースでは知っていたが、こんなにも強引に行われているとは思ってもみなかった。K男は小さな声で「やめてください。止めてください」とつぶやいた。すると突然、みぞおちを傘の柄でどつかれた。「うるさいなぁ。声出すな。我慢しろよ。男は社会ゴミで、養ってもらっているのだから文句言うな」とドスの効いた声で、大柄な女性から言われたのだ。K男は急に惨めな気持ちになるとともに、下半身をいじられながら、そして自分意志とは無関係ペニスがギンギンに立っていく様に、困惑していた。するとさらに別の女性から可愛い声ぐらい出せよ。ほら、こっちなら声も出るだろう」と言われ、いきなり肛門に指を突っ込まれた。肛門の中をひっかくツメの痛さにびっくりして声を出すと、周りの女性達が一斉にニヤニヤしながら、K男を見つめるとともに、K男の身体性器をまさぐる手が増えた。そしてK男は絶望的な気持ちの中、射精しないと終わらないのだろうなと、足に力をいれて無理して、逝った。悲しいことに、精子が飛び、ある女性ズボンについた。すると「きたねぇなぁ、冗談じゃないぜ。馬鹿野郎」と言われると、いきなりみぞおちパンチが来て、痛みにうずくまると、周りの女性達に蹴り上げられた。

 電車が駅につくと、人も捌けて、K男は通路から這い出してホームに出た。女性駅員もいたが、「邪魔になるから端に行って。」とだけ告げられた。

第4章:治療

 大学に着くと、ある部屋に通された。いかにもリケ女然とした人から「これが新しい治療薬です。効果はそれほど強くありませんが、かゆみの程度はそれなりに下がると報告されております。どうですか、試してみるつもりはありますか。」と尋ねられた。K男は「ぜひお願いします。なんとかお願いします」と頭を下げた。すると「私としては、新型インキンタムシ菌が発生する前の社会に戻ることを希望してはいなのですよね。女性というだけで、理不尽なことも多かったですし、今、私はとても充実した日々がおくれております。」

「そんなことを言わずに、苦しんでいる男性のためにその薬を試させてください」

ハハハ。そうですよね。人が苦しんでいるのを助けないわけにはいかないので、」

飽きた。誰か続き書いて

2024-05-13

anond:20240513183637

「降りろ」という男性学は全部偽物だよ。女性女性性を降りるとは男性ジェンダーを演じることだが、男性にそんなもんはない。

2024-04-26

anond:20240426094339

そういう趣旨お題目でやっているのが「男性学」ですが

まあクソを寄せ集めている以外の効果はないです。

 

もともとジェンダー論・フェミニズムにはクソを寄せ集める効果がある

人権」で十分なものジェンダーに引き寄せようとする既得権益競争しかない。

学問としてのフェミニズム自体がそうとう眉唾社会活動としての歴史的意義はあったが)

2024-04-23

anond:20240423223739

アンチフェミニズムは隆盛だが男性学のようなものは充分には発展していない。社会への要求ほとんど議論されておらず、周知にはまだ時間がかかるだろう。長期的な視点で見ると不平不満のフェーズを超えて個人を巻き込んだ解決策を広めていくべきだ。

anond:20240423122710

○○学を勝手にブチ挙げてジャンル既得権を得てやろう、というムーブ

正義執行による社会的承認第一義であり、事実を突き止めることは目的でない、というムーブ

源流が理系科学不審を隠さなフェミニズムジェンダーであるため、客観性よりも主観第一とし、ソーカル事件反省とかは全く考えないムーブ

全てを兼ね備えた男性学は、基本的にクソである

 

そして、たぶん一番重要なことは、こんなクソな男性学を専門にしよう思うなんて奴は、アカデミズム世界の中でも基本的無能寄りだよ。

言ってることを真に受けない方がよい。

男性学踏み込みすぎでは?

男はこういうもの、女はこういうもの、という主張は、根拠のない偏見につながるからされなくなってきている。

女性学にしても、「女性社会構造的にこれこれこういう状況に置かれがちだから」という理由付けのもとに「一般的女性はこういう問題に直面することが多い」という言い方になってる。

男性学も同様の手法でやってるつもりのわりに、「よって男性はこのように邪悪性質を身につけてがちである」となっていて、ある人の性質男性性に求めて一般化する場面の躊躇が、女性学よりみられないというか、手つきが雑。

2024-02-17

anond:20240217173301

そもそも、男らしさから降りることを提唱している男性たちは

白岩玄さん(小説家

清田隆之さん(文筆業)

杉田俊介さん(批評家

田中俊之さん(男性学者)

西井 開さん(男性学者)

でほぼ全員既婚者だぞ

年収400万前後独身男性」みたいな一般的男性対象外だよ

そこから降りたら自分ひとりの生すら怪しくなってくる層は対象外だよ

2023-12-02

トランス思想全否定憲法学者さまやで

https://twitter.com/ishizakipampam/status/1730228991905137088

トランスジェンダー思想批判ですが、医師新生児性別を「決めている」のではなく生物学的・医学的知見に基づいて「見定めている」だけ、社会新生児性別を「割り振っている」のではなく「認識し、管理している」だけ。

社会性別を作り出すかのような妄想はもう終わりにしよう。

おいおい、ついに憲法学者ぶっちゃけちまった

ところがトランスアライの皆さん、女性相手なら叩きに群がってくるのに、男性学者だと静かなもんだ

やっぱトランスミソジニーが根っこにあるんやろうなー

2023-11-07

なんかもう弱者男性ってやつの定義一人一派状態っぽくてわけわかめ

数週間前の「年収〇〇〇万円あるけど俺も弱者男性」とかホント大概にしろと思ったわ。

あのな、「男には男ならではの辛さがあるんだ」という系統の話なら田中俊之の男性学系の本を読め。そこにだいたい書いてある。

てか「ステータス的には並~強者男性のはずだけど弱い部分だって当然あるんだ。自分はそれで苦しんでるんだ」という程度の何ら矛盾しない話を一々俺も俺も弱者男性とか言うから話がおかしくなるんだよ。

例えば少なくともここ50年くらいで「自力恋愛結婚できた奴は恋愛力的に上位30%以内」「そうじゃない奴は何らかの手を借りないと自力では結婚できなかった」という結果があるわけだ。

ステータス的には強者男性」であったとしても総合的な恋愛力が上位30%に入ってなかったら年齢=彼女無し童貞だとしても何ら不思議はないわけだ。

いや、わかるよ。厳密な定義ちゃうとそこに当てはまらない奴は弱者男性として見做されないから救われないって考え自体理解する。

でもそれってやっぱり「弱いとこなんてそら誰にでもあるんだからそれは自分で何とかするなり他人から適切なケアを受けるなりしろ」て話でしかないだろ。

ちょっと話は変わるけど、なんか弱者男性女性も)に妙に拘る奴がなんでこんなにいるのかって、「普通の人へのケア不足」が原因なんじゃないかな。

弱者と認められなければケアされない的な風潮。そうじゃなくて別に弱者じゃなかろうが本人が望めばなるべく適切なケアを受けられることが大事なんだよな、多分。

ただし例えば恋愛セックスとかって現実的ケアは難しい(金があればある程度解決できることではあるが)ので、そこはAIやらアンドロイド技術発達に期待なのかもね。

2023-10-20

男性学でも「男が働かなくてもいいじゃないか」と主張する向きはあるが、暗に「その代わり、家事育児家族感情面でのケアをやればいい」って言ってるんだよな。それすらできない真の意味での弱者男性はどうすればいいんだ?

2023-09-28

anond:20230928181046

結局、そういうの興味なかったり強調しない「普通男性」が一番マシなのが多いと思う(勿論マシでないのも多いけど)

フェミだか男性学だか知らんけど敢えてそういう世界に行く男性って女にチヤホヤされてえ~って動機ダダ漏れてる人多くて痛い

anond:20230927140527

自分も昔は「男性学の人なら信用できるかなー」と思ってたけど、男性学の人も結局シスヘテロ対人性愛中心主義が強すぎて無理になった。

anond:20230927143715

フェミ従属してると思い込んでんのはアンフェだけ。

男性学男性が救われるために自身のことを掘り下げるっていう学問

アンフェは「男がいなくなって困るのはお前らだぞ」チラッチラッみたいな仕草が多くてクソダサい

女が嫌いと言いながら常に女が気になって仕方ないかわいそうな存在

2023-09-27

anond:20230927143715

まり男性救済の方法無駄に複雑に回りくどくしているだけだよね男性

anond:20230927140527

日本男性学は、学問としての水準はともかく、道徳的にはかなり優れた学問だと思う。

たまに、それでもフェミニズム研究者から自己批判が足りていないと指摘されることもあるけど、女性無謬性をベースにした上で男性性を議論するところは信頼できる。

anond:20230927160406

おっ、今日もいるなテメー。高い本読んでるけどなんの身にもなってないフェミ増田じゃねーか

 

お前はどのような形にも男性学を捉えられてないんだから、何も言うんじゃない

anond:20230927143715

アンチフェミ男性学をそう捉えてるんだね

どこまでも救われないね

anond:20230927140527

フェミニズム従属することを前提に存在してるフェミ互換しかない男性学安心して下に見れる男だもんな

anond:20230927112031

女性フェミだけど、そもそも男性学系の奴じゃない男性フェミニストのことなんて一切信用してない。

どれだけ女性の味方のフリをしようが所詮猿山の猿。フェミニズムを俺は女のことわかってる!!っていうマウンティング承認欲求の道具にしている。

女を通してしか自らの価値を測れない点で「女をあてがえ」とかの奴らと変わらないので大変キモいです。

男性学の奴らはまだ男性という自分の性と向き合おうとしているからマシである

2023-08-21

anond:20230820202444

昔は知らんが、ここ10年以内くらいの話なら、すげー単純に言うと

社会や周りから求められる男らしさ的なものってけっこう男を生き辛くしてたりもするよね。もしそれがしんどいなら、そういう男らしさに囚われるのやめよう。それで男性ももっと楽に生きよう」

て感じの考え方。詳しくは 男性学 田中俊之 あたりでググってくれ。

別に、そういう男らしさの辛くない男は特に変わる必要も無いが、それで辛いって男もいるんだからそれを許容しようぜ、辛い男はやれる範囲で辛さから距離を取ろうぜって感じで、これ自体は、まあそうだよなって感じる男が多いと思う。

ただし、これは当然に、女に対してもそういうのがしんどいって男を許容しろよって話になる。

より具体的に言うと、出世求めない収入が上がらない)男とか、男らしく頼りがいがあるってわけではない男とかも男と認めろよってこと。

そんでもって、一部の過激派というか、そういう男もいいじゃんと言いつつ自分は姫扱いして欲しい女によって

「そういう男もいいじゃん。私的にはナシだけど」

暴力的とか家事をやらないみたいな男らしさは不要だが、社会的地位と収入必要

みたいな、要するにネット上の自称フェミにとってすげー都合の良い感じに歪められてしまったんよ。

なんで結論としては「まずあなたの言う『男らしさ』を屏風から出してください。そしてそういうのから降りた男も男として本当に許容してください」て感じ。

2023-03-26

anond:20230326115957

火垂るの墓」を女性学男性学観点から解釈して授業で活用してみたい。

有害男性性が家族の死を招く悲惨な事例として深い学びになる。

実際、男性学教科書には、広島原爆投下にも男性性が関係していると説明されているものもあるらしい。

2022-11-08

s/女子/上司/

女子男性上司に置き換えてみれば判る。

男性学の基礎テクニックなんだけど、女子男性上司に置き換えると大抵のミソジニーは炙り出せる。

果たして自分男性上司相手でも、同じ事をしたか?」

男性上司にしてるような配慮を、女子相手でもできるか。

女子相手にした時だけのナゾ特別対応を、すべて男性上司への敬いと同等の態度に置き換えようよ。

どうすれば、性欲由来の優しさかを判別できるの?

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