2022-12-22

鍋を待ちながら

和歌山県に浮かぶ孤島

入り江に浮かんだイカダがある風景

秋の終わりが近くなると島の人が総出で収穫をして

浜辺に干す姿は壮観である

乾燥して真っ白になったそれを

女衆が長さを整え袋に詰めて冬になる前に町に出荷する

産業のないこの島では貴重な現金収入

幼馴染の訃報を聞き、葬儀に参列するために2年ぶりに生まれ育った故郷に戻る。

海の事故で亡くなったと聞いていたが、居合わせ親友の話では不可解な点があり、他殺の可能性が。

その背後に見え隠れするのは、この島に昔から伝わる「マロニー」の存在

って感じで作られてたら、ちょっといいなと思った。

しかマロニーって一体なんなん?

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