はてなキーワード: 仕事とは
うちのスタートアップ、採用で一風変わった方法取り入れてるんだよね。Twitterをチェックして、ネガティブなことを書いてる人は採用しないっていう。
採用された人たち見てると、明るい人が多い気がする。みんなポジティブで、仕事の進め方も前向き。不思議とプロジェクトの遅れとか、あんまり聞かないし、チーム内の雰囲気もいい。そういうわけで、業績も上がってるって話。売り上げ、去年よりかなり増えたらしいし。
本屋自体が少なく、あっても技術書の専門コーナーなんてない田舎住まいだったので、
Amazonで専門書を買って勉強してたんだけど、本当に何も知らないので「基礎から」って本を数冊買った。
しかしどの本も全体のうちの半分は「ハローワールド」と「変数の基本的な使い方」と「ifの使い方」で占められ、
そこを超えるといきなり、コード掲載だけが10Pくらい続く本格的なプログラミングを解説なしでやらされるものだった。
知らない命令とか構文がいっぱい出てくるし、それを一々ネットで調べないと進められないので全部挫折した。
更に本を追加で買って、運良く段取り良く進めていってくれる本にあたったことでなんとかなった。
その後、別の言語を勉強しようとする度に、全体のうちの半分は「ハローワールド」と「変数の基本的な使い方」と「ifの使い方」で占められ、る本に当たるし、そこについては大体どの言語でもやり方は同じで、まるまる読み飛ばすことが多い。
今日日、エクセルをちょっと触ってればifくらいは普通に使うものだからパソコンで仕事する人ならみんな知ってると思うし、シリーズとして「ifくらいまでは知ってるところからスタートする入門書」が欲しいなぁと思う。
親の仕事の都合で十代の時に、愛知の田舎から大阪に引っ越して驚いたんだけど、いつもどこかで誰かが喧嘩してた。
歩道では自転車に乗った人が歩行者に罵声を浴びせてるし、車道はクラクションがいつも鳴り響いてるし、
食べ物屋はファーストフードだろうがファミレスだろうがちょっとお高い喫茶店だろうがいっつも怒鳴る客がいるし、
地下鉄では毎日ぐらいサラリーマン同士が小競り合いしているし、ホームでは駅員に詰め寄る人を見かけた。
学校は学校でいじめがひどくて、1人の男子が他の男子全員から毎日小突かれて泣いてるし、女の子はそんな男子に頭から水被せ笑ってる。
どこにいても誰かが誰かをいつも傷つけていて、都会ってこんなに怖いところなんだと知って、田舎に帰りたいっていっつも思ってた。
その後、親のすすめもあって東京の大学に進学し、親元を離れて東京で暮らし始めたんだけど、そこで違いに気付いた。
少なくとも人の目のあるところで他人に大きな声で罵声を浴びせるような人はおらず、
どこの食べ物屋に入ってもみんな物静かだし、地下鉄で殴り合うサラリーマンもいない。
目の前で交通事故が起きても、誰も表面上は動揺せず、しかし被害者に近寄ろうとは中々しないけど、
スマホで楽しそうヘラヘラ笑いながら撮影を始めるような人もいない。
一体、私が見てきたものは何なのか。同じ国の同じ言葉を喋る人なのかとくらくらした程だ。
後に大阪が関西圏の中でも、かなり特殊な土地であることを知ったんだけど、色々と納得の行く部分も多かった。
大阪の人達は、東京を冷血な田舎のものの寄せ集めと馬鹿にするけど、
冷血な田舎ものの寄せ集めでも、公共の場で人に罵声を浴びせるような人よりは遥かにマシに思える。
大阪には大阪なりのよさがあって、だからこそあれだけの人が集まって都市を形成してるんだろうけど、
そのよさに触れるためには、ありとあらゆるところで誰かが誰かを攻めている日常を受け入れなければいけないのであれば、
警察官がちゃんとイキったガキやチンピラ(若者)に『コラッ』って声かけているの、東京育ちの自分的には衝撃だったよね
もちろん、過剰とも言える対応も見たことがあるので(イキったガキのバイク追いかけて倒して捕獲等)、
それが良いとも一概には言えないけどな
あと、じいちゃん・ばあちゃん・おっさん・おばさんがイキったガキやチンピラ(若者)に注意してるのも見る
そういうことは危ないからしてはいけないって親から習ったから、これも衝撃だったよね
これが良いとも一概には言えないけど、目上の人(年齢を重ねている人)を無条件で尊重する態度、素敵だと思ったよ
マナーやルールではなく仕事でも、見守る・手を貸すはあると思うよ
『これが人の親か?』とか『これが年老いた親を持つ子の態度か?』ってヤツもいるけど、
仕事のない底辺労働者が集まってさ、国がクジで仕事出来るか決めて、ハズレた人は文句言いながらトボトボ帰るんよ
犯罪やらないから舐められて、いつまでも仕事すらくじ引きにハズレてできない
弱者が社会にコストかけさせて迷惑になるような事するのは、車椅子問題見ても認められてるんだからさ
どんどん迷惑かけていいけよ
そうしないと社会派動かないぞ
いまだって、ある程度の階級なら丁稚奉公させるだろ。都会・地方限らず。
そこそこの上場企業ならいくらでもボンボンの息子・娘入っとるの知らんのか。
きちんとした会社なら、そいつらをまともな人間になるよう厳しく育て上げてから、家業に戻らせたりしているわけだろ。
別に金持ちじゃなくたっていいが、コネで仕事紹介したりなんていくらでもある。
ある程度の歴史あるまともな住宅街なら地域の交流コミュニティあるけど。
あと干渉に対する考え方自体が、典型的郊外のニュータウン思想って感じ。
そういう人間が子育てをすれば醜く歪んでいくのもさもありなん。
そもそも親の一人か二人だけで、社会性を教えられるわけないだろ。
社会の本質が自分とは異質な人間とのコミュニケーションであって
もちろん、その環境を変えたり整えたりする役目は親にもあるさ。
あとこれは文句じゃない。ただ、なんでそういう人たちって経営に関してイキれるんだろうっていう疑問と、そのイキリをありがたく聞く人間がいることへの不思議を書いてる。
高校のときに蕎麦屋で初めてバイトしたとき、なんか挨拶しないといけないと思うけどどうやって言うのかよく分からなくて「こんにちは」って言ったら「仕事のときはおはようございますだよー」って教えてくれたおじさん優しかったな
兄貴がドカタみたいな現場仕事やってるんだけど、嫁さんが鶏肉とかブロッコリーばっか晩飯に出してくるってしょっちゅう愚痴ってる
やめてほしいって言っても「も〜ww」みたいな感じで真面目に聞いてくれないしあんまり強く言うと喧嘩になるから言えないらしい
兄貴は別にジムで筋トレしてるわけじゃないし仕事中お腹空いて疲れるって言ってるし
まあ普通に肉とか出してほしいわな
なんで女って勝手に世話焼いてくるんだろう 焼く前に聞けばいいのに ちなみに嫁さんはガリガリで一人のときはサラダでお腹いっぱい♡みたいな生活してるらしい
現代の経営は「強制された自発性」を社員から引き出す工夫を加えました。典型は、ノルマや目標の設定の際、社員自身にも責任を負わせる仕組みです。面接で上司が「君はもっと能力があるよ」「もっとできるはずだ」とうまく励まして、社員が最初に申告した目標を、より高い水準に誘導する。その揚げ句、社員は「やります」「やらせてください」と言ってしまう。こうして「約束された」目標の目標の達成度は社員のランキングになり、昇給や賃金や賞与に大いに影響することになります。「従業員も合意した目標設定」や査定の「納得性」などが、民主的な風を装って労働者を追い詰めてきたと言えます。
個人査定がなく、職種が同じなら仲間と同じ賃金を受けとる欧米の普通の労働者は、何よりも自分たちの生活のニーズを大切にして、企業の要請からクールに身を遠ざけます。賃金額などに不満があれば、組合運動で抵抗する。日本の会社員とは対照的な、そんなノンエリートの開き直りみたいな生きざまも、参考までに考えてみていいでしょう。
能力主義の浸透した企業社会では、「ランキングはやむをえない」という感覚が身についてしまい、不満をのべると「それはあんたの自己責任」と言われてしまうかもしれません。でも実は働く人々も心の中では、人事考課によって奪われてきた、仕事のゆとりと一定の裁量権、そして仲間同士での助け合いの復権を求めているのではないでしょうか。そう気づくことから、「人事考課の緩和を!」という声を上げることのできる、仲間の連帯が芽生えるかもしれません。(聞き手・田中聡子)
さっさと返事してくれればそれでいいし