はてなキーワード: 不細工とは
整形ではない。なぜなら、俺と同い年で、小学校から高校まで一緒に住んでいたから。
もうアラサーなんだけど、男の影無し。
親戚同士で飯食う機会が頻繁にあるんだけど。
これだけ顔がよくても、結婚できないだろうねって素直に思いえる。
私は今22歳。髪型や服もこだわりがあって雑誌を見て流行りの物を参考にしたりしてる。
憧れのKPOPアイドルの動画を見て「自分も絶対こんな風に可愛くなるぞ」って奮い立たせたりもしてる。
でもそのレベルってのは学校の中で浮くほどの醜さではなくて、「特別不細工ってわけじゃないけど"可愛い"って表現をするには大袈裟すぎる」って感じの中途半端なブスだ。
体重も90キロとかあるわけじゃなくて、160cmで53キロといういたって標準体重。だけど細くもない、デブでもない。(いやデブなんだけど)でもなんとなく醜い感じ。
自分は"可愛くない"って思いながら毎日過ごしてたし、ブスだから勿論彼氏なんかできなかった。共学なのに…。
私の高校は可愛い子が多くて、その子たちの頭文字を取って"HINTS"とかいう意味わかんないグループが結成されてた。
(H...林さんI....伊藤さんって感じ。)
HINTSに便乗して違うクラスでは"NANANTS"ってのもあったなあ…。
サッカー部とか野球部とかの中心的な存在の男子たちは基本的に可愛い子たちとしか話さない。
(今思えば単に顔のクオリティーじゃなくて、雰囲気や清潔感、ノリが"女の子♡"って感じの子たち)
私はそういう可愛い女の子たちの輪には入れず、でも性格は明るい方だったから同じようなお笑い的なノリの女の子たちと仲良くしてた。ほんと、やってることが女芸人って感じだった。
ブス+仲のいい子同士ではガハガハとてもうるさくて、地味なのに調子に乗ってるタイプの迷惑女だった。
ある日私は教室の掃除をしてただけなのに、サッカー部のキャプテンのキラキラしたイケメンと陸上部のギャルい女の子(正直顔は秋田のなまはげみたいだし色黒だし私の好みじゃない)から変な視線を感じた。
男「あ〜◯◯さんが掃除してるよ〜」女「ねえそういうのやめなよ〜w聞こえるよ〜w」
いや!掃除してて何が悪いんだよ?!というか私はおまえらと話したこともないし、どうしていじり?の対象にならなきゃいけないんだよ…。
結局よくわからなかったけどなんとなく腹が立って思いっきり睨みつけてやった。
そういうところがまた醜いんだけど…。
私が絶世の美女だったらこの謎のいじりの対象にはならなかっただろうし、そのイケメンとも普通に会話できてただろうに…。
あと特別何かトラブルがあったわけじゃないんだけど、特定の男子グループから嫌がらせ?まではいかないもののそんな感じのものを受け始めた。
その男子たちは可愛い女の子が大好きなクラスの2群という位置付け。
ちょうどAKBが流行り始めた頃で"推しメン"って言葉をクラスの女の子に当てはめて使ってた。
「俺は◯◯ちゃんを推してる」とかね。
勿論私はそういう人たちの選抜入りせず圏外女子だったうえに身内同士ではうるさいから、それが目についたんだろうね…。
クラスを半分にわけてやる授業とかがあって、たまたまその二軍男子(主犯格っぽいのはイッテQの宮川に似てるから以降宮川で)が私の席に座ったみたいで。
それで私が他の教室から帰ってきてもまだ宮川は私の机に座ってるの。
一瞬目を疑ったけど、宮川は私の机の横に引っかかってる私のふわふわの白いリュック…それに自分が食ったパンのクズをつけたりべたべた手拭きにしてんの…。
え…??って感じだったけどなんかもう怒りがこみ上げてきて頭の血管破けそうだったけど、その場は我慢してお家で暴れまくったよね…。
別にこれはブスだから…って理由よりも、性格に問題があって私の存在を周りの男子たちは嫌ってたんだろうけど。
私もちやほやされたかったし、「◯◯が推しメン!」なんて裏で噂されたかったもんだよ。
自分の容姿に自信が持てないし自分の存在が醜いんだって思ってしまい、男子にプリント渡す時とか黒板の前に立つ時とか教科書音読する時とか冷や汗が止まらなかった。
男子たちの近くを通るのも嫌だったし怖かったし、でもふつうにおしゃべりしたら楽しいんだろうな…って。
そういうこともあって私は自分の容姿を気にするようになって大学入って目と鼻の整形をした。
まあ大学は女子しかいなかったし結局モテないのはかわらないんだけど、今後もっと可愛くなって高校時代の私に「大丈夫だよ!あんたは数年後かわいくなれるから!誰かの推しメンになれるよ!」って伝えてあげたい。
今もブスだし自分の容姿に満足いかないけれども、自分の醜さと向き合って努力しはじめたのは高校時代の嫌な思い出のおかげだと思ってる。
でもやっぱりこの文章を書いてる間、胸糞悪くてイライラしてるから実家に帰ったら卒業アルバムを引っ張り出して、宮川の顔写真をカッターでズタズタに切り刻んでやりたい。
http://anond.hatelabo.jp/20161225114913
確かに女の不細工がエロ漫画で主役級として出てくることは男性向けエロ漫画だと全体の割合からしたら少なく感じるな。
太ってても肌が綺麗だったり、すね毛とかの毛は処理してたり、顔は崩れてなかったりする場合多いし。
女性向けのエロは読んだことないから、髪の毛ボサボサ毛穴開きまくり顎はたるみ目は小さく沈んだ目をしていて豚鼻で口は小さく唇もひび割れ歯は隙間だらけでシミだらけの脂ぎった肌をした女の子が主役のもあるのかもしれないけど。
生まれてことの方数十年、クリスマスを恋人と祝ったことがない。
それはいい……それはまだいいんだ。
街にあふれるクリスマスムードなんて無視すればいい、いいんだ。
わかるか?
恋人と過ごすことも無ければ、いい歳して非モテのヒューマンにクリスマスパーティなんて開けたものではない
誕生日おめでとうメッセージなんて片手で数えられるほどの非モテブサメンだ
誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントが一緒にされるのは当たり前だし
アルバイトの面接で12月25日が誕生日ですと言ったら気持ち悪っwwwって言われたことだってある
今日が誕生日だから、その前日と当日はどうしても意識してしまうんだ
シャットアウトしていてもメリークリスマスって聞こえてくるんだ
何なんだよ、それ聞いただけでクリスマスだということも思い出すし
カレンダーを見たら誕生日であることもクリスマスであることも脳内から排除できないじゃないか
産まれた日が12月25日というだけでどうしてここまで惨めな想いをしなければならないのか
恋人とクリスマスや誕生日を祝えないことを僻んでいるわけではない
それは自分の責任だ、不細工だろうと生殖機能があり健常者として産まれてきた以上それは私の責任だ
でもな「今年も貴方は恋人がいませんでしたーーーwwwwwwwww」って言われるような日に産んでくれなくても良かったのではないか?
母親のマンコから出てきた日が12月25日だというせいでクリスマスイブとクリスマス当日にここまで意識しなきゃいけないのか?
肝心の俺はマンコに縁がないのに?
ふざけんなよクリスマスどうして俺がこんな惨めな想いをしなきゃいけないんだよ
12月25日にマンコから通っただけでなんでチンコにマンコができないんだよ
なんでそれを毎年思い知らされなきゃいけないんだよ
ふざけんなよ
クリスマスは嫌いだ、せめて誕生日くらい穏やかな気持ちで過ごさせてほしい
クリスマスは嫌いだ
この時期になると何故か町中でカップルが大量に湧く。
コンビニの前で何故か、カップ焼きそばを一緒に食べてる高校生のカップルがいた。
こんな不細工より俺のほうがどう考えてもいいだろ。
苦痛を避けるため、家で引きこもっていた。
精神的ブラクラだろう。
なぜ、この時期にそんな記事を上げるのか。
嫌なら見なければいい。
たしかにそうだ。
普段からカップル日記としてそのブログが運営されているのなら、見なかった。
しかし、何故かこの時期にだけ狙ったかのごとくその記事をあげたのだ。(恐らく)
これは、防ぎようがない。
これは誰得なんだ。
頼むからそういうのは、人を巻き込まずに二人で勝手にやってくれ。
とりあえず、該当のブロガーのツイートはミュートにしておいた。
それを追い打ちをかけるかのごとくとある記事を見つけてしまった。
みたいなクソみたいな記事をあげていた。
クソみたいな内容だった。
てか、キュレーションサイトでこういうの最近、問題になったよな?
彼女ができないことは、健康問題に関わるとても深刻な問題なんだよ!
どう考えても俺にけんかを売っている。
童貞と意味は同じながら少しはましなイメージの処女と比べて考えてみる。
高齢童貞にまつわるマイナスイメージは不細工、コミュ障、性格に問題がありそう、問題がある性格をさらに拗らせてそう。
これらは処女でも変わらない、素人処女は素人童貞よりもイメージは悪いと思われる。
反対に言えばこれらの問題が無ければ童貞でも地位が高いかと言うと、宗教や体など何か目に見えない問題があるかもと思われる。
これも処女でも変わらない。
結婚適齢期まで未経験の高齢処女が高齢童貞よりもイメージがましになる理由は、初めては結婚する人にしようと守っていたという大義名分があるからだ。
男も結婚する相手のために純潔を守るようになれば童貞でもこの大義名分を使えるようになり、性格のいいイケメンリア充による結婚まで守っている童貞が増えれば童貞の地位向上に繋がる。
若者の性欲離れが言われ始めているし、彼氏から処女を守るよりも彼女から童貞を守る方がより容易なのでこれから増えていく筈だ。
女が童貞を嫌いと言うことはない、不細工で思いやりがなくこじらせたコミュ障は嫌だとなった時に、現実的に考えて童貞は無理だと判断しているだけだ。
ほしいほしい遠い遠い手がとどかないとどかないって
わめいてなげいて嫉妬するだけ
まあそれがブスだってものだと体現するために書いたんだろうけどさ
勝てないわけでしょ
それで実際連敗中なんでしょ
手をのばされる側にでもなるしかないじゃん
その競争をして勝ち負けをつけてかつ勝ちたいなら
そんなの無理でも平等がほしいほんのちょっとの人より上の平等が
そういってほしくてブスやってるんだろうけどさ
生まれつきの金持ちが生まれつきの貧乏人に対して「努力が足りない」などとネットで批判したならば大炎上必至だが、生まれつき並程度以上の容姿の人間が生まれつき取り返しのつかない容姿の人間に「努力が足りない」などとコメントするのは普通のことだ。
書いてて思ったが炎上するお金持ちは身元の明らかなお金持ち(神田うのとか)だけだ。
身元の明らかな美男美女(タレントなど)が「ブス不細工は努力が足りない」なんて発言したら炎上するに決まってたわ。
一般人が自らの容姿が明らかにしない状態で容姿について議論するのが原因だな。
結局何を語るかではなく誰が語るのかが重要らしい。
勉強頑張っても仕事頑張ってもブスなら評価されないって当たり前じゃん
結婚したら黙って辞めるかもしれないし、それを表立って批判もできないからだろ
まあ顔も大概あてにはならないが、それ以外にマシな判断基準もないから顔でしかジャッジされないんだよ
だいたい、お前らだって不細工の男が結婚したいなら金出せって言うじゃん普通に
それと一緒だ
オレは男で不細工で40超えても彼女はもちろん女友達だっていないけど、そこまでつらい気落ちになったことない。
いじめも受けたけどそれほどひどいものじゃなかったし、すぐに自分の世界に逃げ込んで外を見ないという技術を身につけたし、
社会に出てしまえば技能がよければ許されたし男の不細工はなんら足枷にはならなかったし。
女友達や彼女・結婚はもちろん諦めてるからこのまま孤独に死んでいくつもりだけど、全然それでいいやって思える。
定期的な収入があって、適当な趣味があって、サウナでビールが美味しかったらもうそれで人生満足だよって今は思える。
女に生まれなくてよかったなと思った。
その手の炎上バカにしてもドブスを守る会レベルの事をやる女は居ないし
募金や部活の写真を不細工だからってだけで無断転載してスレたてて纏めて何の疑問もなく皆で吐き気だとかドブスだとか叩き倒す男の方がずっとえげつないけどな
幼馴染の女が死んだ。
幼少期は神童だった。高校も地元共学でトップのとこに進学した。
でも、そこから病んでしまった。学校に行かず引きこもって結局大学には行かず。あれだけ頭が良かったのにもったいないと思った。
幼少期から絶対に可愛いとは言われない顔立ちで、二次性徴後は太ってデブサイクに。
勉強はありえないほどできていて、そのあたりから「デブスで勉強できても意味ないよね」と言われ始めたらしい。
最初は気にしてなかったらしいが、高校生になって周りが勉強しつつ恋愛してリア充になっていった中で、言われた言葉がずーっとリフレインしたらしい。
それで精神病になって引きこもりになって17年、首を吊って死んだ。
恋愛は最後までしなかったと思う。自分宛の遺書があった。「女の不細工は悲惨だよ」から始まる長文だった。
男の社会では、女と比べ物にならないほど嫉妬が酷いと言われるしそう感じることがある。
ただし、ルックスが不細工でも女社会のそれほど差別されることはない。勉強がすごくできたとしても「不細工だから無意味」とは言われない。不細工でいじめられることはあっても、それを理由に友達になることを拒否されたりはしない。
実際、かなり不細工でも成功してるミュージシャンも俳優もいる。女だとそうはいかない。女芸人だって今はある程度顔が可愛い(幼馴染に比べたらオカリナは可愛いレベル)。
葬式に行ってきたけど、不細工な顔がどす黒く変色してて可哀相だった。性格は穏やかで優しい人だった。
ただひたすら気の毒だと思った。
惚れられているうちは男はいろんなことをしてくれる。
一方でどんな男でも欠点はある。
結婚した時に家庭を円満に保つために悪い部分は一緒に改善していった方が良い。
が、こっちのお願いを聞いてくれる期間は長くはない。
ゲームで癇癪起こしたり、テレビの不細工なタレントの容姿を貶したり、悪かった自慢だったり、不衛生な行動だったり、欠点を受け入れない自己愛の強さだったり、
そういうものを修正できるのは向こうがこっちに惚れている魔法の期間だけだ。
体を重ねることで口答えをして生意気だという思いが少なからず生じてしまうのだ。
欠点を直す代わりにプレゼントを買う、ごちそうに連れて行く、おみやげを買っていく。
そうすることで「こんだけしているんだからちょっとは多めに見ろ」と遠回しにプレッシャーをかけるようになる。
だから、将来を考える人ほど無闇に体を許すべきではないのかもしれない。
直せるうちは魔法が効いているうちに直した方がいい。