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はてなキーワード: セーフティネットとは

2021-06-10

弱者男性の「女をあてがえ論」は喪女なりすましではないかという仮説

弱者男性と言っても、同年代弱者女性と比べると社会的にも経済的にも恵まれている存在である

なので弱者男性の人たちが主張している「女をあてがえ論」というのが、どうしても実感できない。

ネット弱者男性論が盛り上がっていても、当事者の人たちは「あてがってほしいなんて思ってないよ」と否定していたではないか

そこで出てくるのが、モテない喪女たちによる「男をあてがえ論」の擬態ではないかという仮説である

より正確に表現すると「経済力のある男をあてがえ論」と言うことになるのかな。

いきなり唐突なことを言わせてもらうが、女にとって結婚とは生活のためのセーフティネットである

弱者男性たちのように、一人で生きていく力も無ければ覚悟も無い喪女にとって「結婚しさえすれば自分普通になれる」と本気で考えているヤツは多い。

「異性をあてがえ」という思想は、弱者男性よりも弱者女性喪女)にとっての方が、はるかに切迫度の高い問題なのであるから

しか喪女ネットや実社会で「男をあてがえ」と主張したところで「ブスは消えろ」と叩かれるのは目に見えている。

喪女は、弱者女性よりは叩かれにくい弱者男性なりすまして「女をあてがえ」と主張しているのではないか

ではなぜ喪女たちは弱者男性になりすますのだろうか。

その答えはまさにミサンドリー喪女による男性憎悪感情の発露そのものである

2021-05-26

高校というか、教育系は統一試験→成績で割り振る形にもしてほしい

高校入試の成績ラインの男女差の記事https://mainichi.jp/articles/20210526/k00/00m/040/003000c )の感想

これの要因の一つに、志望校受験が最大3回まで(高専公立私立。古い+地方知識なので、今は違うかも)で、どれにも落ちたら留年希望に沿わない追加募集しかないってことじゃないかな。

そうなったら高校に入れない人が出かねないので、どこにも拾われないようなバカ男子を下が救っている、っていう感じで。

まぁこれは想像しかないけれど、志望校システムのもの理解できるけれど、それとは別に共通試験で成績で割り振れるような仕組みもあったらいいのになぁ、と思った。学校セーフティネットのような。

2021-05-17

負の所得税はどうか

anond:20210516152628

負の所得税という考え方をご存知だろうか。

所得に応じて税率を変化させる累進課税というのがあるけど、これを一歩進めて、所得が少ない人は所得税率がマイナスになる、つまり還付金のように返ってくるという考え方。

詳しくはウィキペとかを見てほしいけど、自分はこれわりとイケテるなと思ってる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A0%E3%81%AE%E6%89%80%E5%BE%97%E7%A8%8E

 

国民全員にベーカム配るとなると財源は?って話になっちゃうけど、負の所得税なら対象者がじゅうぶん絞れるし、生活保護みたいな所得ベースの様々な補助や助成マイナス税率で包括的カバーできるし、国民年金や国民健康保険もくっつけてしまえば低所得者福祉のすくいもれが勝手になくなってしまう。

閾値とする所得額とか税率とかを統計的にうまくチューニングできれば、所得税っていう単一システムだけであっけなくセーフティネットが構築できてしまうんじゃないかな?

(まあ所得ごまかすやつはいるだろうけど、ウィキペにもあるとおりそれは負の所得税とは関係なく所得全般について言えることでね)

2021-05-16

リベラル思想と「人間に対するミニマムな信頼」

 昔、と言っても大昔のことではなく9.11同時多発テロ記憶が生々しい頃だけど、「戦いよりも対話を」とか「処罰感情を満たすことよりも教育による更生と再犯防止を」とか「過度な自己責任論は止めて、社会的セーフティネットを」とか、そういったことをリベラルの人たちは言っていたと思う。

 たとえ綺麗事とか理想論とか揶揄されても、あの頃は言っていたように記憶している。あくまでも、傍から見ていた者としての勝手記憶だが。

 私自身は自分のことをリベラルとは思わない(と言うか、己の思想立場いかなるものなのか、自分でもよく判らない)のだが、それでもリベラルの人たちからは学ぶことが多々有った(有る)と今でも思っている。人間、誰か一人だけが全て正しいという盲信を捨てれば、大多数の人間は誰でも大なり小なり正しい部分を持っており、したがって同様に学ぶべきところも有るものである

 しかし近年では、リベラルを自認する人たちの中に、自分意見思想が異なる人間に対して「あいつ(ら)は『あんな風』だから、口汚く罵られても構わない」「あいつ(ら)が『あんな風』なのはあいつ(ら)自身責任から攻撃されても仕方がない」という態度や言動をあからさまに取る人が珍しくなくなってしまった。そういえば、まだ「ネトウヨなんかやっているのは、現実生活が上手くいっていない人間憂さ晴らしに暴れているだけ」という意見の方が主流だった頃、リベラルの人に「ネトウヨ的な人たちが暴走しないようにするためにも社会的セーフティネットを構築する必要が有りますね」と提言したら「あんな奴らを救済する必要なんか無い!」と強い口調で言われて驚いたことがある。

 他者との対話可能性や、過ちを犯した人に対する教育による更生の可能性といった理想を、もはやリベラルの人たちは信じなくなった、或いは信じなくなりつつあるのだろうか?

 リベラルの人たち自身が自ら掲げる理想を信じていないのだとしたら、これに非リベラルの人が耳を貸さないのも当然だろう。薬売り自身は「薬に効き目が無い」と思っているのに、それを売りつけてこようとしたら、売り込まれる側の人間は信用するだろうか?

 当のリベラルの人たち自身は、現状をどう思っているのだろうか。とりとめも無いことばかり書いてしまったが。

2021-05-11

フリーランスでも食えなくないけどあえて会社員になる理由休日にも給料が発生するということだけです

本当にセーフティネットという感じです

2021-05-09

ワクチン接種予約

ほとんどの自治体オンラインでの予約を用意してるからスマホ持ってたり家にインターネットができる環境があったり若い家族がいたりするならオンラインでやれ。

電話は、そういうのが何もない最底辺の人々のためのセーフティネットだ。

難しそうとかめんどくさいとかで電話かけるな。

はじめから回線なんか足りるわけないんだよ。

オンラインが基本なんだ。

理解しろ。いちおう先進国国民だろ?

自分より弱い奴のために回線空けろ。

少し頑張ったらオンラインで予約できるやつはオンラインでやれ。

ということをみなさん身近なジジババにお伝えください。

2021-05-07

anond:20210507171517

???

差別主義者、不寛容人間社会から排除されるべきなのは当然の話なのですが。弱者男性全体がそうではなく、攻撃的な弱者男性弱者であっても排除されるべきという話です

犯罪者も更生すれば(刑罰社会的制裁を受けることを経れば)救おうという扱いをされてるだけなのですが?


しかも、犯罪者に並列すること自体弱者男性馬鹿にしていませんか?中には犯罪相当のひどい言動をしてる人もいるかもしれませんが、大部分はそうではない。

また、「貧困」を救ったところでここにいるような弱者男性様が納得しないのは彼ら自身が語ってることなのですが。彼らが必要としてるのはお金ではなく(年収は平均以上に持っていると自称している)愛情なのですからしか愛情提供する弱者支援など存在しえないのが事実です。




そして、「セーフティネット」とやらを作り、それを担当するのを率先する義務女性にはありません。むしろ弱者男性搾取し、利益を独占してきたような(強者)男性がそうするべきなのです

男性同士が連帯することから社会は変わります

男性同士で承認欲求を満たし、差別的価値観を打破することからはじめてください。

弱者男性精神障害者女性サンドバッグにしてきたことについての反論

弱者男性精神障害者女性サンドバッグにしてきたことについて anond:20210506234730

ここに書かれてる「弱者男性は、こんな言動をしていたんじゃ差し伸べられる手も差し伸べられないだろうな」という感情って

要は弱者なら私達が手を差し伸べたくなるような態度で振る舞えよ、そうじゃなきゃ助けたくないっていう潜在的ネトウヨとかレイシストとかが使い回すパターンだよね?

このパターンってものすごいネットの言説に多くて頭痛くなるんだけど、性格悪いクソ野郎だろうが犯罪者だろうが「弱者」の立場にいる人間は助けるんだよ

そうしないとセーフティネットなんか整備できるわけがない

市民社会的弱者に私達が望むような弱者として振る舞えよと言い出したら誰に利用されると思う?国家だよ

まず、感情論を抜きにして弱者救済は「社会システム」の機能なんだって考えていただけないでしょうか?

人間性的に好きになれない「弱者」もいるかもしれないけど、全部拾っていかないとセーフティネットが穴だらけになって社会包摂底上げすることなんて不可能になるんだよ

あと何故かいつも男女対立の構図にもっていかれがちだけど、弱者男性問題の基本は「貧困だってことをもう少し自覚的になったほうがいいと思う

かつて男性下駄を履かされていた男性の中に今は女性と同じような「貧困」という立場存在する人たちが増えてきたということです

彼らは新参者なので特異に見えるかもしれないけど根本的な問題は「貧困」の問題で、この日本の底が抜けた「暴露」結果だと思います

まあ要するに、もう終わりだよこの国ってことです

ここから始めるしかない

anond:20210506234730

弱者男性は、こんな言動をしていたんじゃ差し伸べられる手も差し伸べられないだろうな」という感情って

要は弱者なら私達が手を差し伸べたくなるような態度で振る舞えよ、そうじゃなきゃ助けたくないっていう潜在的ネトウヨとかレイシストとかが使い回すパターンだよね?

このパターンってものすごいネットの言説に多くて頭痛くなるんだけど、性格悪いクソ野郎だろうが犯罪者だろうが「弱者」の立場にいる人間は助けるんだよ

そうしないとセーフティネットなんか整備できるわけがない

市民社会的弱者に私達が望むような弱者として振る舞えよと言い出したら誰に利用されると思う?国家だよ

まず、感情論を抜きにして弱者救済は「社会システム」の機能なんだって考えていただけないでしょうか?

人間性的に好きになれない「弱者」もいるかもしれないけど、全部拾っていかないとセーフティネットが穴だらけになって社会包摂底上げすることなんて不可能になるんだよ

あと何故かいつも男女対立の構図にもっていかれがちだけど、弱者男性問題の基本は「貧困だってことをもう少し自覚的になったほうがいいと思う

かつて男性下駄を履かされていた男性の中に今は女性と同じような「貧困」という立場存在する人たちが増えてきたということです

彼らは新参者なので特異に見えるかもしれないけど根本的な問題は「貧困」の問題で、この日本の底が抜けた「暴露」結果だと思います

まあ要するに、もう終わりだよこの国ってことです

ここから始めるしかない

2021-05-06

anond:20210506142753

男を、だよ。

だって女の方が生活のためのセーフティネットとしてのATM男を必要としていたんだから

2021-05-03

anond:20210503202656

社会制度的なセーフティネットもなければ、子供の頃から男は泣くな、逃げるな、言い訳するな、と育てられ助けの求め方を教われない。

さら責任を取って切腹などの思想がいまだにうっすら規範としてしみついているので、醜く生き延びるくらいなら死んだ方が潔いという発想になってしまう。

2021-05-02

anond:20210502143933

負け組って言っても、日本日本日本人として生まれれば、健康保険も入れるし選ばなければ職が全くないことはないし、守るものがあるっちゃある

しろ負け組こそ、安い労働力移民が入ってくるとか、マイノリティがでかい顔していい生活を送るのを指をくわえてみるようになるとかを、阻止したくなる動機は強い

相対的貧困ガーとか言い出すから話がややこしくなる

貧困毒親が最大のリスクだが、宗教左翼とかが妨害しなければ児相セーフティネットとして機能するケースが大半

今の政体転覆して修羅世界になったときに実力でのし上がれる奴は、いまの世の中でもそこそこのし上がってるぞ

2021-04-24

anond:20210424105026

障害者とそれを支える健常者がガチマジで平等になったら馬鹿らしいと思わんかね?

一定バリアフリーは将来障害を持ってしま可能性のある健常者にとってのセーフティネットでもあるけど

限度を越えるとナマポで平均年収を求めるくらい無理筋要求に聞こえるんだけどね。

2021-04-13

anond:20210413043450

まとめ 自称弱者男性の健常者は救う必要なし

そもそも、男かつ健常者という強者属性を2つも備えている時点で弱者でもなんでもないのよ

そんな生来強者がまともな職に就けなかったり友人や恋人に恵まれなかったりなんて自己責任努力不足、怠惰、甘えでしかない

そんなクズどもを救う必要なんて一切ないし、健常者の男には生活保護などのセーフティネット必要いから、その分のリソース女性障がい者に回すべき

2021-04-10

anond:20210410110753

話をそらしてるだろうが。

医者待遇は、医療制度のおかげで市場原理が歪められ、固定して高止まりしてるだけ。

組合ロビー活動は一切関係ないし、

スキルでもない。

国家権力セーフティネットを作ろうとしただけなんですよ。

市場原理平等負担する必要があるんじゃないですか。

包装業?の男性市場を分かち合おう。

anond:20210410021602

この増田強者とは全く思わないが資本主義自由主義世界観はこれだよ

結局弱者男性問題資本主義の敗北者が生活保護や最低労働賃金レベルセーフティネットじゃ満足できないと言い始めているという話だ

でも、現状の資本主義あくまでも敗北者がまた戦いに参加することを是としているだけで、敗北者のままでいることは否定している

勉強努力をやめないことを前提として敗北者の命を保証している

なので資本主義は敗北者のままでいたいと言っている弱者男性冷遇するのは当たり前なのだ

ちなみに女性障がい者という弱者生活やす社会を作ろうとしている理由もこれで説明がつく

そのままでは敗北者にならざるを得ない人たちには、資本主義は優しくなるのだ

そして、女性障がい者弱者にならざるを得ない理由を無くすことで、死ぬまで勉強努力することが義務付けられた優しくない資本主義社会女性障がい者を引き摺り込もうとしているだけ

anond:20210410003536

セーフティネットが厚いほど上昇志向は薄まるってのはそらそやな。ただ生物一般に雄の方が能力分散が大きいらしいし、妊娠能力の違いもあるので、単に経済的インセンティブ格差を埋めただけでは専業主婦奨励構造の鏡写しにはならなさそうな気はする。子を生むコスト権利は結局女性持ちだからなあ。

2021-04-09

anond:20210408161325

論点ズレとるズレとる、女と男それぞれ内部の比率比較してどうこうとか意味いねん。

セーフティネット」としてのポテンシャルもつ女性が増えてきたにも関わらず

<<

大事なのはここな、増えてないっちゅーねんって話だよ。

2021-04-08

伊是名夏子さんのJR乗車拒否問題について考えてみた

凄く面倒くさい人々に絡まれそうだからTwitterには書けないのでこちらに書きたいと思う。

簡単に言うと問題の焦点は、

障害者福祉は健常者社会の余剰で成り立っている」

という部分に集約されるのではないだろうか。

もちろん障害者福祉は健常者にとってもセーフティネットであり、無関係負担自分受益者でないと考えるのは不適切である

だけれども、セーフティネットセーフティネットであり、その本質保険である

保険とはリスクに対して相応の分をかけるものであり、分不相応保険必要ないと感じるのは当たり前のことだ。

コストの大きすぎるセーフティネットに対して、「果たしてここまでの福祉必要なのだろうか」と感じるのは、これも当たり前のことだろう。

以下Twitterから引用

KAMEI Nobutaka

少数派による鉄道利用の要望に対して、特権だのワガママだの感謝しろだの言っている多数派の人たちは、駅の階段を一段ずつ歩み、改札を素早く通り抜け、車内のシートに座り、車内放送電光掲示板情報を手に入れるたびに、毎秒毎分のように深々と頭を下げて感謝のことばを述べ続けたらいいと思います

そのくらい、多数派は、常日頃から、本人たちもまったく気付いていないくらいのレベルで、圧倒的に優遇され、保護され、配慮され続けているのです。

なぜ?それは、ただ単に「数が多い」というだけの理由によります

そういう自画像をきちんと手に入れてから、考え、ものを言いましょうね

以上

このツイート代表されるように、JRに対して感謝気持ちがないのは当たり前であって、伊是名夏子は自身の当然の権利享受しているだけであり恥じ入ったりいちいち感謝したりする必要はない。という意見がある。

それは法解釈人権思想的には正しくそなのだが、現実にはその負担は健常者社会負担しているわけで、障害者が望む高福祉社会は健常者なしでは存在し得ない。むしろ障害者が増えれば増えるほど福祉は下がっていくだろう。

(これは要介護障害者が50%いる社会を考えてみればわかると思う。1%であれば要介護者にヘルパーが数人つきっきりで介護することは可能であろうが、50%ではどう頑張っても無理なことは自明

その事実を考えると、やはり障害者サイドは健常者にある程度の感謝と慎みを持って生活していくしかないのではないかと思う。

人権というのは理想だが、現実社会経済に束縛されている。

障害者生活の全ての面であまりにも多くの負担を健常者サイドに求め、バリアフリー化の工事を全駅で行う努力必要などと言えば、セーフティーネットの維持があまりにも高くつくと思い、健常者は冷淡になる。

彼女の反応は人権的には正解でも、障害者という集団にとっては自分の首を絞める対応しかないと結論付けるしかないだろう。

「あてがえ論」って「理解のある彼くん」に対する皮肉でしょ?

なんかいわゆる「あてがえ論」が

性欲解消の権利を訴えるものみたいな扱いされてて自分感覚とだいぶ違うんだよな

もちろん純粋にそういう理由から主張してる人もいるとは思うけど

「あてがえ論」ってもともとは「本当に男女平等だというのなら(あるいは男に苦しみはないというのなら)男性に『理解のある彼女ちゃん現象』を起こしてみろ」という皮肉からきてると認識してた



どんなに綺麗事言っても

経済的に恵まれてるわけでも、心身が健康なわけでも、性的魅力があるわけでもなく、特別努力をしているわけではないが

理解のある彼くん」や「オタサーの姫」に代表される

「女」というだけで有利な立場となれる現象存在することは事実なわけで

そういう事実に対して

「男というセーフティネット」に心理的経済的、あるいはその両方を守られてる分際で男はイージーモードなので弱者男性は甘えてるみたいな態度はなんなんだ

本当にそう主張するなら俺の前に「理解のある彼女ちゃん」を出してみろ(ほら、できないだろ?)

ってのが「あてがえ論」のスタートだと思うんだよね



もちろんそれって裏を返せば男は「セーフティネット」になれる力を得やすいってことでもあるんだけど

セーフティネット」としてのポテンシャルもつ女性が増えてきたにも関わらず、「女というセーフティネットに守られる男」はそこまで増えず

また女性のいう「男女平等」の先に、女性が「セーフティネット」に足る力を持とう、力を持っているなら「セーフティネット」にもなろうという意識が見られなかった

少なくとも弱者男性主観ではそう見えた


結果、男に守られながら「女は辛い、男は恵まれてズルい」という女性に対するカウンターとして「あてがえ論」が爆誕したわけだ


そこから派生して性欲の解消やモテに囚われてる結果「あてがえ論」を主張する人間もでてきたが

根本的な部分は上記のようなものなので、そのへん理解してない批判

なんか噛み合わねーっ

弱者男性の一人として思うのである

一応言っておくけど

タイトルについては「理解のある彼くん」という言葉の方が「あてがえ論」より後に発生したものかもしれないけど、「理解のある彼くん」という現象自体は昔からあったよねって認識によるものから

念の為

2021-04-07

anond:20210407151350

社会不安定になって風俗嬢レベルが上がったら可愛いしか風俗嬢できなくなって風俗セーフティネットとして機能しなくなるんじゃないの?

2021-03-19

anond:20190621123708

この例とは別だけどセーフティネットを軽んじて踏みにじる奴がいざ自分が落下した時にセーフティネットに頼って不満を言い出すみたいな話は多いよね

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